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  • 【サーベイ論文まとめ】RAG(Retrieval-Augmented Generation) - Qiita

    『Retrieval-Augmented Generation for Large Language Models: A Survey(以下、RAG Survey論文と表記)』の内容について以下、取りまとめました。 https://arxiv.org/abs/2312.10997v5 概要 RAG研究のまとめ RAG Survey論文 Fig.1 上記では、RAGの研究が「Fine-tuning」・「Pre-training」・「Inference」の3種類に分類されます。 RAG Survey論文の構成 Survey論文の構成は『Ⅰ. Introduction』に概要が記載されているので、以下に簡単にまとめました。 Abstract Ⅰ. Introduction -> Surveyの概要について取りまとめ Ⅱ. Overview of RAG -> RAGのメインのコンセプトと現在の枠

      【サーベイ論文まとめ】RAG(Retrieval-Augmented Generation) - Qiita
    • テーブルを一個追加するたびにGRANT文書かないといけないの、やめられます - エムスリーテックブログ

      WebシステムがPostgreSQLにアクセスするときのDBロールはどうしていますか? postgres みたいな全能ロールをそのまま使う⋯⋯ でも動くシステムにはできるんですが、仮にアプリサーバ側の脆弱性を突かれたときに即DBの全権限まで危険にさらされる構成はインターネットにさらす本番システムではやりにくく、SELECT/INSERT/UPDATE/DELET権限だけ付けたデータアクセス専用のロールを作ってこれを使うのが一般的かと思います。 すると手間になってくるのがテーブルを追加したときにGRANTが必要なことですし、それをうっかり忘れて本番リリース後に権限エラー発生みたいな事故も起こりえます。 本日も超小物のお題をお送りします、エムスリーエンジニアリンググループ、Unit1(製薬企業向けプラットフォームチーム)三浦(@yuba@reax.work) [記事一覧 ]です。 新規テーブ

        テーブルを一個追加するたびにGRANT文書かないといけないの、やめられます - エムスリーテックブログ
      • データベーススペシャリストというキャリアと生存戦略 ~10年後も変わらないこと、変わること / career-spiral

        Tech BASE Okinawa 2023の登壇資料です。 # 参考資料 - https://speakerdeck.com/twada/worse-is-better-understanding-the-spiral-of-technologies-2019-edition - https://fortee.jp/phperkaigi-2023/proposal/98ad84b9-df03-4449-ab25-377761945005 - https://findy-code.io/engineer-lab/career-spiral -

          データベーススペシャリストというキャリアと生存戦略 ~10年後も変わらないこと、変わること / career-spiral
        • Docker Compose Modularity with `include` | Docker

          This blog post discusses a feature available now in Compose v2.20.0 and in our Docker Desktop 4.22 release. The docker command line supports many flags to fine-tune your container, and it’s difficult to remember them all when replicating an environment. Doing so is even harder when your application is not a single container but a combination of many containers with various dependency relationships

            Docker Compose Modularity with `include` | Docker
          • 複数サービス間でのデータの整合性維持に向けたSagaの実装 - NTT Communications Engineers' Blog

            マイクロサービスアーキテクチャにおいては、個々が独立に選定したデータベースを持つ複数のサービスにまたがって、データの整合性を維持する必要があります。 そのための方法として、Sagaパターンと呼ばれる設計方法がありますが、Sagaでは分離性が欠如しておりLost Update等の異常が発生しかねません。 そこで本記事では、Sagaの分離性を高めるための実装におけるTipsを解説します。 目次 目次 はじめに 複数サービス間での整合性維持における課題 Sagaパターン Sagaを構成するトランザクション Sagaによって実現される安全性 原子性(Atomicity) 整合性(Consistency) 分離性(Isolation) 永続性(Durability) 異常を防止/軽減する実装 分離性の欠如が引き起こす異常 分離性の欠如への対策 Semantic Lock Commutative Up

              複数サービス間でのデータの整合性維持に向けたSagaの実装 - NTT Communications Engineers' Blog
            • オラクル、MySQLのデータベースエンジンでJavaScriptをサポート、ストアドプロシージャなどJavaScriptで記述可能に。プレビュー版をリリース

              オラクル、MySQLのデータベースエンジンでJavaScriptをサポート、ストアドプロシージャなどJavaScriptで記述可能に。プレビュー版をリリース オラクルは、MySQLのストアドプロシージャやストアドファンクションの記述言語としてJavaScriptをサポートすると発表し、対応したMySQL Enterprise Editionのプレビュー版を公開しました。 Oracle CloudやAWS、Microsoft Azure上でオラクルが提供しているマネージドサービス、MySQL Heatwaveでも利用可能になっています。 JavaScriptのサポートでMySQLエコシステムの拡大を狙う ストアドプロシージャやストアドファンクションは、データベースエンジン側にあらかじめまとまったクエリの処理などを登録しておき、必要に応じて呼び出すことでその処理を実行できるという機能です。 複

                オラクル、MySQLのデータベースエンジンでJavaScriptをサポート、ストアドプロシージャなどJavaScriptで記述可能に。プレビュー版をリリース
              • ChatGPTのセキュリティへの影響 | Cloud Security Alliance Japan

                © Copyright 2023, Cloud Security Alliance.All rights reserved. 1 Acknowledgements Authors: Kurt Seifried Sean Heide Bogdan Filip Vishwa Manral Lars Ruddigkeit Walter Dula Eric E. Cohen Billy Toney Supro Ghose Marina Bregkou Additional Staff: Stephen Lumpe (Cover illustration, with assistance from Midjourney) This is a Release Candidate version and is subject to change. © 2023 Cloud Security Allian

                • Terraform の基本的な仕組みから実践まで深く学べる一冊「詳解 Terraform 第3版」を読んだ - kakakakakku blog

                  2023年11月21日(明日📅)に出版される新著「詳解 Terraform 第3版」を読んだ📕 本書では Terraform の基本的な仕組みを学べるだけではなく,Terraform を実践的に使うときに必要になるステート管理・モジュール・シークレット管理・テストなど幅広いトピックまでまとまった一冊になっていて素晴らしかった❗️また Terraform の日本語書籍は今まであまりなく,この内容を日本語で読めることも素晴らしいと思う. 詳解 Terraform 第3版 ―Infrastructure as Codeを実現する 作者:Yevgeniy Brikmanオーム社Amazon 本書は翻訳を担当された松浦隼人さん,そしてオライリー・ジャパン様に送っていただきました.出版情報を知ったときから絶対に買おうと思っていたほど気になってました.ありがとうございます❗️ そして出版おめでとうご

                    Terraform の基本的な仕組みから実践まで深く学べる一冊「詳解 Terraform 第3版」を読んだ - kakakakakku blog
                  • MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第3回ロック読取りも SELECT は止められない【解説動画付】|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

                    MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第3回ロック読取りも SELECT は止められない【解説動画付】 MySQL とその互換 DB のロックの挙動を紹介する入門シリーズ、第3回は第2回で紹介したロックモニターを使って、業務ではよく使われているロック読取りについて解説します。 ロック読取りは、ゲームのバックエンドサーバーなど「同時に多数の処理をこなすけど、データとしての一貫性も重要」な場合に必須となるテクニックです。既に使っているという方も復習を兼ねてぜひご覧ください! ★ 第1回 トランザクション分離レベル ★ 第2回 ロックモニターの読み方 ★ 第3回 ロック読取りも SELECT は止められない ★ 第4回 INSERT を止めるインテンションロック ★ 第5回 WHERE 条件と違うレコードロック ★ 第6回 ギャップロックがあっても更新される ★ 第7回 ネクストキー

                      MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第3回ロック読取りも SELECT は止められない【解説動画付】|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
                    • ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門

                      本書籍を全ての章を読み思ったこと。それはこの一冊があればとりあえず入門から今抑えなければならないことは大体網羅できる。そう感じました。 ChatGPT、正確にはOpen AIとLangChain本の紹介となります。私が知るにLangChainとOpen AIを用いたチャットシステム構築の本格的な実践入門書籍としては初になるんじゃないでしょうか。 今回は、そんな書籍のレビューと実際に書籍通りチャットシステム構築をする中で感じたこと、さらなるチューニングについてをご紹介していきます。 紹介する書籍 2023年10月18日発売(書籍/電子)の「ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門」になります。 下記にリンクを貼っておきますので、興味を持たれた方はぜひチェックをお願いします 著者の紹介 本書籍なのですが、今LLM界隈でも情報のキャッチアップとアウトプットの先頭に

                        ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門
                      • Multi-tenancy is what’s hard about scaling web services

                        January 14, 2024 Multi-tenancy is what’s hard about scaling web services Computers have gotten so ridiculously fast that there is scarcely any organization in the world that can overwhelm a web-based information system running on a single server. All the complexity and sophistication required to run web services today stem from multi-tenancy. From having a single system serve millions of users at

                          Multi-tenancy is what’s hard about scaling web services
                        • UI = f(statesⁿ)

                          “UI is a function of state” is a pretty popular saying in the front-end world. In context (pun intended), that’s typically referring to application or component state. I thought I’d pull that thread a little further and explore all the states that can effect the UI layer… First-party application states Every application whether it’s a to-do list or a shopping cart or some radically complex app wil

                          • GitHub - quarylabs/quary: Open-source BI for engineers

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                            • CARDNET障害の原因はDB同期遅延による負荷増、9月の試験では想定せず

                              決済ネットワーク「CARDNET」を運営する日本カードネットワークは2023年11月24日、同月11日午後1時23分ごろから午後8時52分ごろに発生したシステム障害の原因について、システム更改の準備作業として実施していたデータベースの同期処理だったと発表した。同期処理が遅延し、オンライン取引と並走したことでシステムが高負荷に陥った。 発表によると、CARDNETでは11月13日にシステム更改を予定しており(障害発生に伴い11日に中止)、その準備作業として10日から現行システムと更改システムとの間でデータ同期処理を実施していた。11日午後1時23分ごろから午後5時30分ごろまでにかけて、特定接続先における一部のクレジットカード取引への影響を検知し、モニタリングを実施していた。モニタリングの詳細については「セキュリティーに関する事項のため、詳細説明は差し控える」(広報)とした。 サーバーOSの

                                CARDNET障害の原因はDB同期遅延による負荷増、9月の試験では想定せず
                              • DWH改善に生かす! 入門elementary - yasuhisa's blog

                                前提: これは何? dbtを使ったデータプロダクトを作っている社内のチームメンバー向けに書いた勉強会用のドキュメントです 社外に公開できるように少し抽象化して書いてます DWHに限らずdbtを使ったデータプロダクトで生かせる話ですが、分かりやすさのためにDWHを題材にしています 3行まとめ elementaryはdbtを利用しているデータパイプラインに対してData Observabilityを強化するツールであり、付属のリッチなレポートやSlachへのアラート通知が便利です しかし、実はelementaryが内部で生成している成果物はDWHの改善に役に立つものがたくさんあります 本エントリではelementaryの成果物や役に立つ実例を多めに紹介します 前提: これは何? 3行まとめ 背景: DWHとデータ品質 Observability / Data Observabilityについて

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                                • タンパク質構造予測・検索は生物学史に新たな章を開いた、かつてのBLASTのように - 殺シ屋鬼司令II

                                  「構造生物学なんもわからん」生物学者でもさわれるのが大事 AlphaFoldの吐く構造をわからんなりにぐりぐりしててわかってきたのは、生物学は完全に新しい章に入った。 thinkeroid.hateblo.jp いきなり大風呂敷広げるやんけ、と思うかもしれないが、こういう状況を私は密かに予見していたというわけではないけど、構造を予測し比較して検索する一連のラインが個人的に欲しい、と思っていた。それがAlphaFoldとその後にでたツールで実現したということだと考えている。 なぜそんなことを考えていたのか? それは最近、2020年頃までに立て続けに、「配列的な類似性は低い(有意な類似性が見い出せない)が、構造はどう考えても似ている(そして機能的にも非常に似ている)」という研究発表が近い分野で続出したからである。 例えば典型的な例としては2017年にScience誌に掲載された研究だ。 Hol

                                    タンパク質構造予測・検索は生物学史に新たな章を開いた、かつてのBLASTのように - 殺シ屋鬼司令II
                                  • 「TiDB」は待ち望んだDBか? LINEヤフーとメルカリの“MySQL”プロが赤裸々に語り合う

                                    データに関わるすべての技術者に「学び」「気づき」「変化」を提供する場として、インサイトテクノロジーが開催しているカンファレンスイベント「db tech showcase」。2023年は「未来を創るデータ技術を、日本に、世界に、実装せよ!」をテーマに掲げ、4年ぶりにオフラインで開催された。同イベント2日目の夕方に行われたセッションでは、オープンソースの分散型NewSQLデータベースとして注目を集める「TiDB」について、実際にPoCや運用を行ってきたMySQLのプロフェッショナルが検証結果や利用した印象について、パネルディスカッション形式で語った。 MySQL互換の「TiDB」は待ち望んでいたデータベースか? 「TiDBは使えるか討論 MySQLのプロがTiDBを斬る」と題して行われたセッションには、LINEヤフーとメルカリでMySQLを使いこなしているプロフェッショナルなエンジニア2名が登

                                      「TiDB」は待ち望んだDBか? LINEヤフーとメルカリの“MySQL”プロが赤裸々に語り合う
                                    • def 保険料 = 算定額 * 保険料率 - SmartHR Tech Blog

                                      はじめに SmartHRで届出書類機能を開発しているqwyngと申します。 今回はSmartHRの届書書類機能において、日本語エイリアスを用いた開発を行ったので紹介します。 背景 SmartHRの届出書類機能は、書類の作成から電子申請の送信までを一括で行うことができる機能です。 ユーザーは画面上で書類に記入するような感覚で書類の作成を行うことができます。 SmartHR届出書類機能の書類確認画面 この体験の実現のために書類のどんな項目にどのような値が入力されたかを永続化する必要があります。 DBのカラム名は英語であるため、開発者は日本語の項目名を英語のカラム名に脳内で変換する必要があります。 この変換が煩わしく、プログラムの修正やレビュー時を含めて開発者の負担になっていました。 そのため、日本語の項目名をそのまま実コードに使えるようにすることを検討しました。 日本語化の是非 日本語の項目名

                                        def 保険料 = 算定額 * 保険料率 - SmartHR Tech Blog
                                      • Javaやさんに優しいローコードフレームワーク、OpenXavaを試す - きしだのHatena

                                        OpenXavaという、JPAエンティティだけ定義すればCRUDな画面を作ってくれるローコードフレームワークがあるので、試してみました。 Javaわかる人には手軽に使えてよさそう。 https://www.openxava.org/ OpenXavaプロジェクトの作成 Maven Archetypeが用意されているので、こんな感じのMavenコマンドで始めれます。 mvn archetype:generate -DarchetypeGroupId=org.openxava -DarchetypeArtifactId=openxava-archetype -DarchetypeVersion=RELEASE -DgroupId=com.yourcompany -DartifactId=invoicing -DinteractiveMode=false しかし、Mavenコマンドを入力するのは

                                          Javaやさんに優しいローコードフレームワーク、OpenXavaを試す - きしだのHatena
                                        • 楽天ポイントの次世代プラットフォームにNewSQLのTiDBが採用決定。その背景と評価結果を楽天のエンジニアが解説[PR]

                                          楽天ポイントの次世代プラットフォームにNewSQLのTiDBが採用決定。その背景と評価結果を楽天のエンジニアが解説[PR] 日本を代表するインターネット企業の1つである楽天。その楽天が展開する多様なビジネスのエコシステムを牽引するのが「楽天ポイント」です。 2002年にサービスを開始した楽天ポイントは現在、同社の70以上の全事業で利用され、累計で3.3兆ポイント(2022年12月30日時点)が発行されています。 この楽天ポイントを支えるポイントプラットフォームが次世代プラットフォームへと刷新される際に、そのデータベースとしていわゆるNewSQLと呼ばれる分野の代表的な製品の1つである「TiDB」の採用が決定されました。 2023年12月に都内で開催されたイベント「db tech showcase 2023 Tokyo」で、楽天の次世代ポイントプラットフォームの開発に関わった方々が行ったセッ

                                            楽天ポイントの次世代プラットフォームにNewSQLのTiDBが採用決定。その背景と評価結果を楽天のエンジニアが解説[PR]
                                          • DBセキュリティ性能検証「検証と結果」編 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                            ※注意:本記事内での計測結果は記載の条件下によるものとなります。異なる環境においては異なる結果が予想されますのでご認識ください。 こんにちは。 株式会社ラクスにて、主に先行技術検証を担当している「技術推進課」という部署に所属している鈴木(@moomooya)です。 ラクスの開発部ではこれまで社内で利用していなかった技術要素を自社の開発に適合するか検証し、ビジネス要求に対して迅速に応えられるようにそなえる 「技術推進プロジェクト」というプロジェクトがあります。 このプロジェクトで「DBセキュリティ」にまつわる検証を行なったので、その報告を共有しようかと思います。 今回はDBセキュリティの中でも、DBデータの暗号化の話が中心となります。 ちなみに中間報告時点で公開した記事はこちらになります。 tech-blog.rakus.co.jp DBセキュリティについて 本記事におけるDBセキュリティ

                                              DBセキュリティ性能検証「検証と結果」編 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                            • アーキテクチャ図だけ描いてTerraformはGoogle Cloud Developer Cheat Sheetに書いてもらおう

                                              初めての方は、初めまして。そうでない方も、初めまして。クラウドエース SRE 部で Professional Cooking Architect をしている zeta です。私はドンドコ島の充実度をオンライン1位(多分)にしましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。 はじめに クラウドエースの SRE 部は Google Cloud のインフラの面倒を見ることが主な業務です。世の中の多くの企業の似たような役割を持つ部署でもそうだと思いますが、インフラの設計・構築・運用といったフェーズを行っていきます。こういったインフラエンジニア的なことをやっていると、みなさんも一度ぐらいは「設計だけやったら勝手にインフラ構築されねーかな〜」なんて思ったことはあるのではないでしょうか。技術の力でコンピュータに働かせてサボるというのは IT エンジニア開闢以来ずっと存在し続けた悲願であり、エンジニアリングのモチ

                                                アーキテクチャ図だけ描いてTerraformはGoogle Cloud Developer Cheat Sheetに書いてもらおう
                                              • Supavisor: Scaling Postgres to 1 Million Connections

                                                One of the most widely-discussed shortcomings of Postgres is it's connection system. Every Postgres connection has a reasonably high memory footprint, and determining the maximum number of connections your database can handle is a bit of an art. A common solution is connection pooling. Supabase currently offers pgbouncer which is single-threaded, making it difficult to scale. We've seen some novel

                                                  Supavisor: Scaling Postgres to 1 Million Connections
                                                • Nile Database — Serverless Postgres for modern SaaS

                                                  Thanks for joining! We'll be contacting you shortly.

                                                    Nile Database — Serverless Postgres for modern SaaS
                                                  • VercelがPPRをNodeランタイムにした件からWebフロントエンドとエッジの動向に迫る

                                                    こんにちは。sumirenです。 イントロダクション 先日、Twitterで以下のポストが話題になっていました。 一部曖昧なところもありますが、推測と動作検証結果も交えて要約すると、以下のことを言っています。 VercelがホスティングしているWebサイトは、エッジでのサーバーサイド処理を行うことをやめた Next.jsに関して、VercelでPPR(Partial Prerendering)を利用した場合、サーバーサイド処理はNodeランタイムで行われる この記事では、このポストに絡めて、PPRとエッジに関する筆者なりの所感や解説を述べていきます。この記事の大部分はポエムですが、一部、技術的な事実についても述べるつもりです。そうした部分について誤りがあればご教示ください。 Vercelがエッジでのサーバーサイド処理を行うことをやめた件について エッジの効能 そもそもエッジに期待していたこ

                                                      VercelがPPRをNodeランタイムにした件からWebフロントエンドとエッジの動向に迫る
                                                    • 複数の検証環境でのDB相乗り化 - freee Developers Hub

                                                      この記事は freee 基盤チーム Advent Calendar 2023 の 22 日目の記事です。 こんにちは、freee のDBRE (Database Reliability Engineering) で ジャーマネ(マネージャー)としてDBRE組織を運営管理しているJuni です。 今回は何故integration環境*1を相乗り化してきたのかという話しをしていきたいと思います。 始まる前に、タイトルにも書いてある「DB相乗り」に関して一度定義していきましょう。 DB相乗りとは、複数の論理Databaseを1つの物理cluster内にまとめて乗せておく事です。 何故integration環境を相乗り化しようとしたのか? freeeでのintegration環境は主にproductionへのリリースの前の機能テスト、QAなどで使われていまして、数十環境が構築されています。 それぞ

                                                        複数の検証環境でのDB相乗り化 - freee Developers Hub
                                                      • DBaaSのトレンドは「Kubernetes対応」と「マルチクラウド」 NTTデータ小林氏が語る、クラウドネイティブなデータベースの今と選定のポイント

                                                        「@IT Cloud Native Week 2024冬」の基調講演に、NTTデータグループ テクニカルリード 小林隆浩氏が登壇。「今から学ぼう!クラウドネイティブなデータベースの世界」と題して、クラウドネイティブ環境でデータベースを選択する上での基礎知識や、現在のトレンドと今後の展望を解説した。 DBaaSの利用率が圧倒的に高く、コンテナ環境でのDBはまだ少ない状況 クラウドネイティブが浸透する中、データベースをクラウドで提供するDBaaS(Database as a Service)の在り方は絶えず変化している。小林氏は「私は普段から『データベースをKubernetesで動かしましょう』という話をします。今日はその辺りの話から始め、データベースのマルチクラウド展開とはどのようなものなのか、今後どうなるのかといった話までたどり着きたい」と切り出した。 小林氏は、「Oracle Datab

                                                          DBaaSのトレンドは「Kubernetes対応」と「マルチクラウド」 NTTデータ小林氏が語る、クラウドネイティブなデータベースの今と選定のポイント
                                                        • sqlcを新規サービスに採用してみた!

                                                          golang.tokyo #35 〜カンファレンス 後夜祭!〜 LT会登壇資料 https://golangtokyo.connpass.com/event/317973/

                                                            sqlcを新規サービスに採用してみた!
                                                          • 社内で AWS Workshop を開催しました! - カミナシ エンジニアブログ

                                                            こんにちは。 カミナシでソフトウェアエンジニアをやっている Taku です。 先日、社内で AWS の Workshop を開催してみたところ良い反応をいただいたのでその共有となります。 Workshop 開催の目的 今回 Workshop を開催した主な目的はAWS の自己学習を推進するためです。 カミナシには学習・実験・検証を目的とした「AWS アカウント(検証用個人 AWS アカウント)」を発行して利用できる制度があります。 もっとこの良い制度を活用していきたいという思いと、特に新しく入社した人にはあまり知られていない状態をカイゼンしようと思い、 Workshop を開催することで気軽に AWS を触っていただけるようにしたいと考えました。 Workshop でやったこと Workshop の題材としては、昨年末に参加した AWS re:Invent で体験した以下を利用することとし

                                                              社内で AWS Workshop を開催しました! - カミナシ エンジニアブログ
                                                            • Amazon BedrockのKnowledge baseで簡単にRAGを構築 - Taste of Tech Topics

                                                              ポトフがおいしい季節ですね、菅野です。 Amazon BedrockのKnowledge baseがGAとなり、Amazon BedrockでもRAGが作成できるようになりました。 docs.aws.amazon.com 今回はKnowledgeベースを実際に作成して統計データを検索するRAGを構築してみます。 RAGとは RAGアーキテクチャ(Retrieval-Augmented Generation)は、自然言語処理において、Google検索のような検索技術と、ChatGPTのような文章生成技術を組み合わせた技術です。 このアーキテクチャを利用すると、生成AIが学習していないデータ、例えば自社の内部レポートのようなデータを用いて、ChatGPTライクな応答システムを構築できます。 具体的には、何か質問を受けると、質問に関連した文章を検索し、その検索結果を元に自然となるような回答を生成

                                                                Amazon BedrockのKnowledge baseで簡単にRAGを構築 - Taste of Tech Topics
                                                              • Prisma ORMを使いこなす ~歴史と対RDB運用の知見を添えて~

                                                                CloudbaseはPostgreSQLのORMとしてPrismaを使用しています CloudbaseはAWS, Azure, Google Cloud等のパブリッククラウドを対象にしたセキュリティリスクの検出・管理SaaSです。 個人情報の入ったS3バケットを公開してしまうなどの設定ミスや、近年騒がれたLog4Shellなどの脆弱性をエージェントを使用せず検出し、その修正をサポートするプロダクトです。 CloudbaseではAPIサーバとしてNode.js、DBとしてPostgreSQLを使用し、そのORMとしてPrismaを使用しています。本記事では入門を超えて本番環境でPrismaを使いこなすために必要な知識、弊社がPrismaを運用する中で得た知見を共有していきます。 対象読者 PrismaをRDBのORMとして使っている人 雰囲気でPrismaを使っている人 これからPrisma

                                                                  Prisma ORMを使いこなす ~歴史と対RDB運用の知見を添えて~
                                                                • 期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ 2023年版

                                                                  この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ。2023年版」(2023年7月10日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 いくつかのクラウドサービスでは、新規ユーザーに対する1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどの提供だけでなく、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれるサービスが提供されています。 こうしたサービスは試行用の環境や一時的なテスト環境、あるいはホビー用途などに適しています。 本記事では期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2023年版としてまとめました(新規ユーザーとして期限の制約なく無料で使えるものを優先しています)。 ただしこれらの無料のサービスは、提供側の

                                                                    期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ 2023年版
                                                                  • How we built JSR

                                                                    We recently launched the JavaScript Registry - JSR. It’s a new registry for JavaScript and TypeScript designed to offer a significantly better experience than npm for both package authors and users: It natively supports publishing TypeScript source code, which is used to auto-generate documentation for your package It’s secure-by-default, supporting token-less publishing from GitHub Actions and pa

                                                                      How we built JSR
                                                                    • Synchro - タイムゾーン型安全な Go ライブラリを開発している

                                                                      synchro と呼ばれる Go でもタイムゾーンを含めて型比較できるようになるライブラリを開発し始めました。スターください。 こんな感じで使えます。 package main import ( "fmt" "time" "github.com/Code-Hex/synchro" "github.com/Code-Hex/synchro/tz" ) func main() { utcNow := synchro.Now[tz.UTC]() jstNow := synchro.Now[tz.AsiaTokyo]() fmt.Println(utcNow) fmt.Println(jstNow) // Output: // 2023-09-02 14:00:00 +0000 UTC // 2023-09-02 23:00:00 +0900 JST fmt.Println("------") d

                                                                        Synchro - タイムゾーン型安全な Go ライブラリを開発している
                                                                      • イスラエルはAIシステム「Lavender」を用いてハマスなどの標的3万7000人を識別し攻撃している、識別率は90%

                                                                        2023年10月から続いている、いわゆる「イスラエル・ハマス戦争」において、イスラエル国防軍(IDF)がAIベースのシステム「Lavender(ラベンダー)」を導入して、ターゲットを識別し攻撃していることがわかりました。その標的数は3万7000人に上りますが、システムによる誤認も10%ほど発生しているそうです。 ‘Lavender’: The AI machine directing Israel’s bombing spree in Gaza https://www.972mag.com/lavender-ai-israeli-army-gaza/ תחקיר: בתוך המנגנון האוטומטי של ההרג ההמוני בעזה - שיחה מקומית https://www.mekomit.co.il/%d7%91%d7%aa%d7%95%d7%9a-%d7%94%

                                                                          イスラエルはAIシステム「Lavender」を用いてハマスなどの標的3万7000人を識別し攻撃している、識別率は90%
                                                                        • pt-online-schema-change の実行が必要かどうか判断するタイミングをより早くした話 - Repro Tech Blog

                                                                          Repro では Aurora MySQL を使用しています。いくつか数千万行を越えるデータを持つ大規模なテーブルもあります。 大規模なテーブルのスキーマを変更するときは pt-online-schema-change1 を使用していますが、今回はその必要性を判断するタイミングを早めた話です。 pt-osc が必要になる理由等は次の記事が詳しいです。 - pt-online-schema-changeの導入時に検討したこと、およびRailsアプリとの併用について - freee Developers Hub 解決したい課題 Repro では Rails アプリケーションが管理画面や API を提供しています。これらについて、目的別に複数の環境を用意しています。 member: 主に管理画面の動作確認目的で開発者が自由に使ってよい環境 いくつかのミドルウェアは dev_staging と共用

                                                                            pt-online-schema-change の実行が必要かどうか判断するタイミングをより早くした話 - Repro Tech Blog
                                                                          • The problem with using a UUID primary key in MySQL — PlanetScale

                                                                            Universally Unique Identifiers, also known as UUIDs, are designed to allow developers to generate unique IDs in a way that guarantees uniqueness without knowledge of other systems. These are especially useful in a distributed architecture, where you have a number of systems and databases responsible for creating records. You might think that using UUIDs as a primary key in a database is a great id

                                                                              The problem with using a UUID primary key in MySQL — PlanetScale
                                                                            • BlueskyへRSSフィードの内容を自動投稿できる「rss2bsky」の使い方

                                                                              「rss2bsky」はRSSフィードを元にBlueskyへ自動投稿してくれるツールとのこと。実際に試して使い勝手を確かめてみました。 nesges/rss2bsky: Post items of a RSS-Feed to Bluesky. Also contains a simple script to post a single skeet to Bluesky. Written in PHP - Codeberg.org https://codeberg.org/nesges/rss2bsky rss2bskyを動かすためにはBlueskyのアカウントの他に「SQLite3・CURL・SimpleXML・GD・マルチバイト文字をサポートしたPHP」「SimplePie」が必要です。今回はUbuntuで動作させるため、下記のコマンドを入力して必要なツールをインストールしました。 sud

                                                                                BlueskyへRSSフィードの内容を自動投稿できる「rss2bsky」の使い方
                                                                              • NewSQL Landscape

                                                                                Oracle Cloud Hangout Cafe Season8 #4

                                                                                  NewSQL Landscape
                                                                                • VSCode上でCodeWhispererとCopilotを両方使うと、捗る (AIが脆弱性診断→AIが解説)

                                                                                  Qiita Advent Calendar 2023 「Visual Studio Code」 24日目の記事です。 言いたいこと VSCode上でAmazon CodeWhispererに脆弱性診断をさせてGitHub Copilot Chatにその解説をさせると、とても捗るよ。 もう少し細かい説明 GitHub CopilotやAmazon CodeWhispererって何? GitHub Copilotは、IDE上でAIがコーディングの補完をしてくれるGitHub提供のサービスです。 Amazon CodeWhispererは、IDE上でAIがコーディングの補完をしてくれるAWS提供のサービスです。 つまり競合しています。比較用に両方を使ったことがある人はいても、日常的に同時使用している人は少ないのではないでしょうか。 ですが、メイン機能であるコーディング補完は一旦おいておいて、Co

                                                                                    VSCode上でCodeWhispererとCopilotを両方使うと、捗る (AIが脆弱性診断→AIが解説)