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DeNAの検索結果81 - 120 件 / 303件

  • AWS アカウントを横断して SSH ポート全開放を検知・修復する仕組みを導入した話 | BLOG - DeNA Engineering

    はじめに こんにちは、IT 基盤部ネットワークグループの尾留川です。 普段は、DeNA グループ全体のネットワークの管理、運用等を行っています。 今回は、社内全ての AWS アカウントのセキュリティグループにおいて、 SSH(TCP/22) ポートの全開放を検知し、ルールの自動削除を行うような仕組みを導入したので、ご紹介します。 導入の背景 社内で利用している AWS アカウントの総数は約 300 程度あり、これらのアカウントで SSH ポートの全開放を人の手で検知、対応することは困難でした。 元々、社内では Public IP を持つインスタンスに対して、一定時間毎にインターネット経由で SSH を試行し、SSH ポートが外部に開放されていないかを検知する仕組みが存在していましたが、以下のような問題点がありました。 インスタンスの数が膨大なため、 SSH の試行に時間を要する 開放検知後

      AWS アカウントを横断して SSH ポート全開放を検知・修復する仕組みを導入した話 | BLOG - DeNA Engineering
    • TechCrunch | Startup and Technology News

      The prospects for troubled banking-as-a-service startup Synapse have gone from bad to worse this week after a United States Trustee filed an emergency motion on Wednesday.  The trustee is asking…

        TechCrunch | Startup and Technology News
      • 実行時間を約90%削減する Ansible パフォーマンスチューニング 基礎 | BLOG - DeNA Engineering

        はじめに IT 基盤部の佐藤です。 社内システムのインフラを担当しています。 前回は、 Ansible で始める Linux 管理 と題しまして、構成管理ツールの Ansible について、基本的な特徴と簡単なサンプルを紹介いたしました。 Ansible のパフォーマンスチューニングは、デプロイする対象(ネットワーク機器、仮想化ソフトウェア)によって様々な方法がありますが、今回は次の2つの観点でのパフォーマンスチューニングの方法を簡単にご紹介したいと思います。 タスク並列実行 情報量の削減( Dyanmic Inventory) Dyanmic Inventory とは、構成管理の対象となるサーバを動的に取得する機能です。 詳細は Ansible のマニュアル「 Working with dynamic inventory 」を参照してください。 Ansible の環境情報 パフォーマンス

          実行時間を約90%削減する Ansible パフォーマンスチューニング 基礎 | BLOG - DeNA Engineering
        • 【DeNA】筒香嘉智、5年ぶり復帰「ツー・ツー・ゴー」午後2時25分に正式発表 背番号25 - プロ野球 : 日刊スポーツ

          DeNAは16日、筒香嘉智外野手(32=ジャイアンツFA)が入団することが決定したと正式に発表した。 名字の筒香(225=つつごう)にちなんで午後2時25分に発表された。3年契約で2年目までは推定年俸3億円、3年目からは変動制。18日の午後6時からは横浜スタジアムで公開入団記者会見が行われることも合わせて発表した。背番号は19年まで背負い、現在は空き番号の25で、5年ぶりの古巣復帰となる。 筒香は横浜高の1年から4番を任され、09年にドラフト1位で横浜に入団。16年には本塁打と打点の2冠王に輝くなど、主砲、キャプテンとしてチームをまとめてきた。19年オフにポスティングシステムを利用してレイズに移籍。21年シーズン途中からドジャース、パイレーツなどメジャー、マイナー、独立リーグを含む7球団を渡り歩いた。今季はジャイアンツとマイナー契約を結び、招待選手としてメジャーキャンプに参加したが、3月2

            【DeNA】筒香嘉智、5年ぶり復帰「ツー・ツー・ゴー」午後2時25分に正式発表 背番号25 - プロ野球 : 日刊スポーツ
          • モバゲー会員規約における免責条項の差止 さいたま地判令2.2.5(平30ワ1642) - IT・システム判例メモ

            B2Cサービスの規約中における「当社は一切損害を賠償しません」という条項が消費者契約法が定める不当条項に該当するかが争われた事例。 事案の概要 本件は,消費者契約法(法)13条1項所定の適格消費者団体であるNPO法人Xが,Y(DeNA)が運営するポータルサイトM(モバゲー)が提供する会員規約に,法8条1項に定める不当条項が含まれているとして,Yに対し,法12条3項に基づいて,下記条項のうち7条3項及び12条4項を含む契約の申込み又は承諾の意思表示の停止等を求めた事案である。 7条(会員規約の違反等について) 1 M会員が以下の各号に該当した場合,当社は,当社の定める期間,本サービスの利用を認めないこと,又は,M会員の会員資格を取り消すことができるものとします。(略) a 会員登録申込みの際の個人情報登録,及びM会員となった後の個人情報変更において,その内容に虚偽や不正があった場合,または重

              モバゲー会員規約における免責条項の差止 さいたま地判令2.2.5(平30ワ1642) - IT・システム判例メモ
            • DeNA目線で見る 音声変換の最先端 - Qiita

              (2021年5月13日追記)七声ニーナをリリースしました。DeNAの音声変換をご体験ください。 DeNAのAIシステム部、音声チームの豆谷と申します。私は2020年10月に新卒入社しましたが、2021年の新卒組として記事を書きます。 私は今まで音声合成や距離学習の研究をしてきて、音声変換(voice conversion;VC)については入社後キャッチアップしています。本記事では、DeNAの音声チームが注目する最先端の音声変換技術を紹介し、ユーザの喜びと驚きを生み出したいDeNA視点を交えながら解説します。 想定する読者は、音声変換に興味を持つ方、音声技術を生かして新たなエンタメ作りに挑戦したい方です。特に、 音声変換に関心がある学生がサクッと論文レベルで最先端の音声変換を把握できるようなお得な記事で 読者の「音声変換による新しいエンタメ作りに向けた研究開発の一歩」になる ように努めます。

                DeNA目線で見る 音声変換の最先端 - Qiita
              • AI Project Management Flow and Build Trap Review

                不確実性の高い機械学習プロジェクトを自己組織化されたチームで健全かつ最大化されたゴールに向かうために

                  AI Project Management Flow and Build Trap Review
                • DeNA、本社オフィスをWeWorkへ移転 デスク数を4分の1に

                  ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は4月30日、渋谷ヒカリエにある本社オフィスを、WeWork Japanのオフィススペース「WeWork渋谷スクランブルスクエア」(東京都渋谷区)に移転すると発表した。これに伴い、従来のオフィスでは約2800席あったデスク数を約700席に削減する。リモートワークの実施により、出社する社員が全体の6%以下になったことを踏まえた施策という。 WeWork渋谷スクランブルスクエアは、コワーキングスペースと各社の専有スペースを兼ね備えた施設。DeNAは入退室が管理できる専有スペースに入居するが、社員はWeWorkが提供する国内外のコワーキングスペースも利用可能になるという。移転は8月に実施する。 DeNAはコロナ禍を受け、2020年2月から全社員を対象にリモートワークを実施している。移転先にWeWorkの拠点を選んだ理由については「WeWorkが提供するコワーキ

                    DeNA、本社オフィスをWeWorkへ移転 デスク数を4分の1に
                  • DeNA のインフラエンジニアの勤務実態を可視化してみた | BLOG - DeNA Engineering

                    (補足) 始業(終業)時間の定義: その営業日の一番最初(最後)に勤怠を入力した時間 分析期間平均/中央値/標準偏差: 分析期間の日ごとの全メンバー分のデータを統計処理したもの ヒストグラムの 1 データ: ある IT 基盤部メンバーの、分析期間内のある一営業日の始業 (終業) 時間 考察 始業時間 平均始業時間は 10:54 であり、標準偏差は 1.58 時間。つまり、9:30 〜 12:30 の間に約 7 割のメンバーがそろうということ IT 基盤部の勤怠ルールで 基本的に 12:30 までに勤務を開始する と決められているので、このルールがあらわれている ヒストグラムを見ると、10:00 付近、11:00 付近、12:30 付近にピークがある IT 基盤部は、それぞれのライフスタイルに合わせた働き方が認められている ということがあらわれている 12:30 以降(勤怠ルール外)に勤務開

                      DeNA のインフラエンジニアの勤務実態を可視化してみた | BLOG - DeNA Engineering
                    • どれだけ忙しくても仕事用デスクで昼食を食べてはいけない3つの理由 仕事のパフォーマンスも低下する

                      IT企業に多い「デスクでご飯」は最悪の選択 せっかく摂っているのに、元気がちっとも出ない。そんなランチがあります。「デスクでご飯」です。これは、最悪の選択だと私は思っています。 DeNAもそうですが、IT企業はパソコンだけでも仕事ができますから、1日中デスクにいる人も多い。弁当だけ買いに出たり、人によっては同僚に買ってきてもらって、ずっとパソコンをいじりながら食べていたりする。あるいはカップラーメンを机の下に買い置きしておいて、トイレに行くついでにお湯を入れてきて、お昼に席で食べている、という光景もよく見かけました。私は健康経営を進める上で、このような習慣をどうすれば変えられるかを常々考えていました。 時間短縮になり、それが生産性を落とさないワークスタイルだと思っているようでしたが、そんなことはないのです。むしろ、やがて生産性を下げていくことになる。一見、便利で簡単に見える裏には、不健康が

                        どれだけ忙しくても仕事用デスクで昼食を食べてはいけない3つの理由 仕事のパフォーマンスも低下する
                      • 未経験者が不明点を徹底的に潰し、SREとして急速成長した話 | BLOG - DeNA Engineering

                        こんにちは。IT 基盤部の小池です。 2020年8月5日(水) に開催された、 bit valley 2020 プレイベント | bit valley 2020 プレイベント 20代で圧倒的成長を目指すエンジニア ~これが私のグロース戦略~ に登壇してきたので、その報告をします。 発表内容 上記が、当日の発表資料です。 以下で簡単に内容を紹介したいと思います。 開発経験なしからどのようにキャッチアップしてきたか 入社当時から “開発経験もない” “年齢も高い” と、自分にはネガティブな点が多いと思っていたので、 成果を出しつつ効率的にキャッチアップしていかなければならないと思っていました。 そこで、「積極的に手をあげる」-> 「わからないを徹底的に潰す」->「タスクの完成度を上げる」というサイクルでタスクを回していました。 こうすることで、成果を出すこととキャッチアップすることを並列でこな

                          未経験者が不明点を徹底的に潰し、SREとして急速成長した話 | BLOG - DeNA Engineering
                        • Ansible で始める Linux 管理 | BLOG - DeNA Engineering

                          はじめに はじめまして。IT 基盤部の佐藤です。 社内システムのインフラを担当しています。 今回は、DeNA のインフラを構築する際に使用されている Ansible について紹介いたします。 Ansible とは Ansible とは、構成管理ツールです。Python 製のオープンソースソフトウェアで、レッドハット社が中心となり開発を進めています。Ansible 以外の構成管理ツールには、Chef や Puppet などが挙げられます。 Ansible にはシンプル、パワフル、エージェントレスというコンセプトがあります。Ansible のコンセプトを知ることで、他の構成管理ツールと比較して、優れている点を理解することができます。まずは、Ansible のコンセプトについて紹介いたします。 Ansible のコンセプトを紹介した後に、Ansible を実際に動作させて、実行結果と簡単な解説を

                            Ansible で始める Linux 管理 | BLOG - DeNA Engineering
                          • エッジMLシステムを C/C++からRustへ移行した事例 (@_tkato_ at DeNA, Rust.Tokyo 2019)

                            エッジMLシステムを C/C++からRustへ移行した事例 2019/10/26 Rust.Tokyo 2019 加藤倫弘 / Tomohiro KATO AI本部AIシステム部AI研究開発第二グループ 株式会社ディー・エヌ・エー 1

                              エッジMLシステムを C/C++からRustへ移行した事例 (@_tkato_ at DeNA, Rust.Tokyo 2019)
                            • SHOWROOMとDeNAで取り組んだライブ配信基盤刷新・超低遅延ライブ配信の裏側【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】

                              本セッションでは、以前のアーキテクチャと比較してどう変わったのか、変える上で重要視したポイントは何か、超低遅延配信の詳細、移行時の失敗談等について触れながら、今回のライブ配信基盤の抜本的なアーキテクチャ刷新の取り組みについてご紹介します。 #livestreaming #HLS #LHLS #RTMP #超低遅延 #AWS #IDCF #Wowza #CDNRead less

                                SHOWROOMとDeNAで取り組んだライブ配信基盤刷新・超低遅延ライブ配信の裏側【DeNA TechCon 2020 ライブ配信】
                              • DeNA南場会長が語る、断り続けた経団連副会長に就任した理由

                                  DeNA南場会長が語る、断り続けた経団連副会長に就任した理由
                                • 『できれば壊したいレールのはなし』

                                  ある国立大の偉い教授から南場よ出てこい、と名指しで呼び出しを受けた。ほんの数年前の話。研究室推薦で日本の大企業から内定をもらっていた学生が、それをキャンセルしてDeNAに行きたいと言っているとのこと。教授はカンカンに怒っていて、その大学には二度と足を踏み入れさせない、学生をいっさい採用できなくするというメールも来た。 その学生からも連絡が来た。本人はわりと落ち着いている様子だが、とにかく教授の剣幕は形容しがたいほどだと伝えて来た。学生本人にも怒っているが、矛先はむしろ我が社に向いているという。 教授と大企業のもちつもたれつの関係がある。企業は研究費を、教授は学生をたがいに提供し、何年ものあいだ、その約束を違えたことはない。有名大学の理系の研究室の常識だ。「南場さん、謝りに行きますか?」と採用責任者に聞かれた。とても心配そうだった。 えーっと何を謝るんだっけ。出かけて行って「先生、すみません

                                    『できれば壊したいレールのはなし』
                                  • AWS IAM Userアクセスキーローテーションの自動化 | BLOG - DeNA Engineering

                                    この記事は、 DeNA Advent Calendar 2021 の17日目の記事です。 こんにちは、 @karupanerura です。 普段はAWSやGCPを使って仕事をしています。 前作 に引き続き、AWS IAM Userのアクセスキーの定期的なローテーションを自動化したので、今回はそれについて書きます。 IAM Userの使いどころ IAM Userの利用にはアクセスキー(Access Key IDとAccess Key Secretの組)やコンソールログイン用のパスワードなどのクレデンシャルが必要です。 当然これらが漏洩すればそれを不正に利用され得るリスクがあるので、可能であればなるべくIAM Roleを利用するべきです。 IAM Roleならクレデンシャルの管理が不要で、アプリケーションやサービスに対してそのIAM Roleを通して任意の権限を与えることができるため、管理も非

                                      AWS IAM Userアクセスキーローテーションの自動化 | BLOG - DeNA Engineering
                                    • クラウド全面移行目前、DeNAが324のセキュリティ監査項目を8割減できた理由

                                      クラウド移行で明らかになった既存のセキュリティ監査の限界 モバイルゲームからEコマース、スポーツ、ヘルスケアまで多角的に事業を展開するディー・エヌ・エー(以下、DeNA)。その同社が2018年度から3カ年計画で取り組むのが、オンプレミス環境で運用する社内外サービスのパブリッククラウド全面移行だ。3年目となる2020年現在、約60の部門がクラウドを活用。Amazon Web Services(AWS)で250アカウント以上、Google Cloud Platform(GCP)で600プロジェクト以上が稼働しており、今も毎月10個のペースでアカウントやプロジェクトは増えているという。 だが、移行が加速する中で、同社セキュリティ部はある重大な問題に直面した。それは、既存のセキュリティ監査方法が新しい環境にマッチしていないという課題だ。「ITmedia Security Week 2020冬」の講

                                        クラウド全面移行目前、DeNAが324のセキュリティ監査項目を8割減できた理由
                                      • 久保康友、今だから話せるベイスターズ「球団からクビと言われて握手した理由」 | 文春オンライン

                                        「なぜFAでベイスターズに来たのかって、みんな聞くんですよね。それ一番質問される」 久保康友。ロッテに入団し、トレードで阪神へ。そして2014年、FAでDeNAベイスターズにやってきた。在籍期間は4年、71試合の登板で29勝23敗。しかし数字以上のインパクトを、当時のベイスターズとベイスターズファンに与えた男。ベイスターズ退団後、アメリカ、メキシコを渡り歩き、今現在「何もしていない」という久保。松坂世代「最後の大物」であり、プロ野球界「最大の異端」は、どんな思いを持ってベイスターズにやってきたのだろうか。 久保 「来たくない球団」というのはどういう? ――ハマスタが狭いので。 久保 あぁピッチャー目線ですか。確かにピッチャーは嫌がりますね。東京ドームと横浜スタジアムは野手が喜ぶ球場ですね。でもそれプロ野球記録とか、そういう「数字」を目指している人の考えですよ。 ――久保さんは違ったのですか

                                          久保康友、今だから話せるベイスターズ「球団からクビと言われて握手した理由」 | 文春オンライン
                                        • 仕事も友達もKaggleで得た―。敏腕データサイエンティストが熱中する、分析で「競う」世界

                                          仕事=Kaggle=趣味。脳医学、生物学など他分野の専門家と予測モデルを作り続ける、“コンペ漬け”の日々 ――2020年3月から在籍するNVIDIAでは、業務時間のほとんどをKaggleに費やしているそうですね。 小野寺:はい。9割超の時間はKaggleをやっています。完全に趣味が仕事になった感じですね。最初にNVIDIAに声をかけてもらった時は「えっ、遊んでいるだけでお金がもらえるの?」と驚きました。 ――小野寺さんが業務時間をKaggleに費やすことは、NVIDIAにとってはどんな意味があるのですか。 小野寺:Kaggleで得たデータサイエンスの知見などを、会社に還元しているんです。今は主に、「RAPIDS」(*1)というソフトウエアライブラリを充実させるのに貢献しています。 *1 NVIDIAがオープンソースで提供する、データ分析をGPUで高速に実行するためのライブラリ ◆インタビュ

                                            仕事も友達もKaggleで得た―。敏腕データサイエンティストが熱中する、分析で「競う」世界
                                          • VPN との終わりなき戦い 〜新VPN導入編〜 | BLOG - DeNA Engineering

                                            はじめに こんにちは、IT戦略部システム基盤グループの酒井と申します。 システム基盤グループは2023年4月にIT基盤部からIT戦略部に所属部門が代わり、社内システムのインフラやGithubやJira/Confluenceなどの運用を担当しています。 このタイトルに見覚えがある方は熱心なDeNA Engineering blogの読者だと思います。 私の上長が過去に同じタイトルでblog投稿をしていました。 まだ見ていない方は今回の内容とも関連するため、以下からご覧ください! VPN との終わりなき戦い 〜怒濤の全社テレワーク編〜 VPN との終わりなき戦い 〜Cloud Journey 編〜 今回もタイトル通りVPNに関するお話となります。 DeNAのリモートワークの状況 本題に入る前に弊社のリモートワークの状況をご説明します。 DeNAではコロナが落ち着いてからもハイブリッドワークを継

                                              VPN との終わりなき戦い 〜新VPN導入編〜 | BLOG - DeNA Engineering
                                            • 老舗ソシャゲ「怪盗ロワイヤル」が14周年 なぜここまで続く? DeNAに話を聞いた

                                              運営のカギは、14年も宝を盗み続ける“熟練怪盗”の存在 怪盗ロワイヤルの累計プレイヤー数は10月時点で1450万人。DeNA Games Tokyoに同作の運営状況を聞いたところ、現在のアクティブユーザー数については明言を避けたが「ユーザーは、主に40~50代の男性がメイン層になっている」と説明する。 「怪盗ロワイヤルのプレイヤーは、ほとんどがリリース当初より遊び続けてもらっているユーザーになる。長い歴史の中で共に戦った仲間や、ライバルとして戦った仲などプレイヤー同士のつながりが今でも怪盗ロワイヤルを遊び続けるモチベーションにもつながっているのでは」(同社) また勝利の快感を意識したゲームデザインも重要だと話す。「お宝を盗んだり盗まれたりを繰り返し、コンプリートできたときの気持ちよさが怪盗ロワイヤルの本質であると捉え、遊び方が変わってきた現在でもプレイヤー同士のバトルを勝ち抜いたときの気持

                                                老舗ソシャゲ「怪盗ロワイヤル」が14周年 なぜここまで続く? DeNAに話を聞いた
                                              • ほとんど個人開発しかやってこなかった人がチームで働くとどうなると思う? | BLOG - DeNA Engineering

                                                こんにちは、IT戦略部システム開発グループ所属のyoshiiです。 私は学生時代ひたすら個人開発をしており、就活もこの活動一本で行なってDeNAに入社しました。 今回はほとんど個人開発しか経験していなかった私が、研修や実際の業務の中で、チームで働いて失敗したことや成長できたことなどをゆるく書けたらいいなと思っています。 誰得な記事になるかもですが、どうか最後まで読んでいただけると幸いです。 特に読んで欲しい人 趣味開発はやってきたけど、仕事でコード書いた経験はなくて不安な学生さんに特に読んで欲しいと思って書いています。 もちろんそれ以外の人も読んでいただければ嬉しいですが…! 個人開発に対するスタンスとこの会社に入った決め手 今回のお話をする前に、私がどういうスタンスで趣味の個人開発と向き合ってきたかを説明しておきます。 私にとって個人開発をするスタンスは「自分が面白ければなんでも良い」し

                                                  ほとんど個人開発しかやってこなかった人がチームで働くとどうなると思う? | BLOG - DeNA Engineering
                                                • DeNAでのセキュリティチェックから分かるゲーム開発で作りがちなチートの穴 | BLOG - DeNA Engineering

                                                  こんにちは、技術統括部セキュリティ部セキュリティ技術グループの小川です。 今回は Shibuya.gamesec #2 にて発表した内容について、ブログ上で紹介していきたいと思います。ゲーム開発者の方がどのようなことに気を付けて開発をすると良いか、参考になれば幸いです。 DeNA におけるリリース前のチート・脆弱性診断 DeNA ではサービスの新規リリースやアップデートを行う前に、セキュリティ部がコードレビュー等を含むチート・脆弱性診断を行っています。公開する前に「その内容を世の中に出して安全か」を確認し、危険な箇所があれば指摘、安全な状態にしてからリリースをしています。 ここでは、このセキュリティチェックで過去発見・修正した脆弱性について集計し、どのような脆弱性がありがちかに触れていきます。集計対象はゲームアプリ・サーバーに関する脆弱性に限ります。しかし、一般的な統計情報として利用するた

                                                    DeNAでのセキュリティチェックから分かるゲーム開発で作りがちなチートの穴 | BLOG - DeNA Engineering
                                                  • DeNA、大きいのれんを燃料にへやキャン△決算 : 市況かぶ全力2階建

                                                    ヤプリ創業者兼社長の庵原保文さん、自ら田端信太郎さんの火線に飛び込むも紛れもない上場ゴールのため返り討ちに遭う

                                                      DeNA、大きいのれんを燃料にへやキャン△決算 : 市況かぶ全力2階建
                                                    • 【改訂版】継続的にiOSアプリのパフォーマンスを計測する - DeNA Testing Blog

                                                      はじめに SWETグループiOSチームのkariad(@kariad_uu)です。 本記事はiOSDC 2020 Japanにて発表した「継続的にアプリのパフォーマンスを計測する」の内容を元にブログという形で改めて紹介する記事となります。 発表時のスライドは以下を参照ください。 iOSチームではiOSアプリのパフォーマンス計測に取り組んできました。 iOSアプリのパフォーマンス計測方法はたくさんありますが、中でもInstrumentsを利用したパフォーマンス計測とその自動化について紹介します。 なぜパフォーマンス計測が必要なのか? 取り組んだ計測方法についてご紹介する前にアプリにとってパフォーマンスとその計測がなぜ重要なのかという点を説明します。 起動に時間がかかる、読み込みに時間がかかるアプリは動作が遅くユーザにストレスを与えてしまいます。 短時間で熱くなってしまうアプリでは端末が熱くて

                                                        【改訂版】継続的にiOSアプリのパフォーマンスを計測する - DeNA Testing Blog
                                                      • AWSのセキュリティインシデントを捕捉する | BLOG - DeNA Engineering

                                                        こんにちは、 IT 基盤部第一グループの山本です。 今回は AWS のセキュリティインシデント通知のエスカレーションの仕組みについて紹介したいと思います。 概要 AWS 上のリソースで不審な動きをしているものが検知された場合、AWS はメールまたはサポートケースによって利用者へ通知を行います。セキュリティグループの設定不備によって EC2 インスタンスに侵入されたり、IAM の credential の漏洩によってリソースに対する操作が不正になされたりした際に送られる Abuse Report がその代表例です。このような不正利用はセキュリティインシデントにつながりうるため、即座に検知し対応する必要があります。 一方、DeNA は数百個の AWS アカウントを管理しているため、これらすべてのアカウントの通知を日々目視で確認することには限界があり、前述の通知を見落としたり初動が遅れたりする可

                                                          AWSのセキュリティインシデントを捕捉する | BLOG - DeNA Engineering
                                                        • DeNAがデータプラットフォームで直面した課題と克服の取り組み

                                                          はじめにこんにちは。この記事はDeNAの小口(Rikiya Oguchi)と長谷川(Ryoji Hasegawa)がお届けします。 小口はゲーム事業部の分析部データエンジニアリンググループの所属で、長谷川は全社共通部門である分析推進部の所属です。ゲーム事業部と全社部門で所属は違いますが、近しいミッションのもと、普段から密に連携して仕事をしています。 DeNAでは現在、データプラットフォームの刷新を進めています。この記事では、そのプロジェクトについて、以下の流れでご紹介します。 現行データプラットフォームの背景と概要データプラットフォーム構築後の環境変化現行データプラットフォームが抱える課題現行組織が抱える課題データプラットフォームの刷新刷新後のシステム構成組織体制の刷新我々と同じようにデータプラットフォームの構築・運用に携わっている方々や、データプラットフォームを利用されている方々、特に、

                                                            DeNAがデータプラットフォームで直面した課題と克服の取り組み
                                                          • WEB+DB PRESS Vol.117 の特集「AWS/GCP コスト削減」を執筆しました | BLOG - DeNA Engineering

                                                            はじめに システム本部 IT 統括部 IT 基盤部 副部長の土屋です。 現在は DeNA のインフラ基盤全体の管理を行うと同時に,ゲーム・エンタメ・動画配信・ヘルスケア・スポーツなど様々なサービスのインフラ運用を担うグループのマネージャを兼任しています。 この度,「 WEB+DB PRESS Vol.117 」の特集 2「AWS/GCP コスト削減」を執筆させて頂きました。発売日は 2020 年 6 月 24 日 (水) です。このブログでは本特集の概要と見どころをご紹介します。 特集の概要 本特集では,AWS と GCP のコストコントロールについて解説します。目次は以下の通りです。 第 1 章 コストコントロールの重要性 第 2 章 オートスケーリングの導入 第 3 章 在庫インスタンスの活用 第 4 章 インスタンスの集約 第 5 章 オブジェクトストレージの最適化 第 6 章 確約

                                                              WEB+DB PRESS Vol.117 の特集「AWS/GCP コスト削減」を執筆しました | BLOG - DeNA Engineering
                                                            • 誰の声でもキャラの声に--DeNA、AIを活用した音声変換サービスのプロトタイプを公開

                                                              ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月12日、開発を進めているAIを活用した「音声変換AI」のトライアルを試験利用することができる「VOICE AVATAR 七声ニーナ」を公開した。PCやスマートフォンのブラウザ上で体験することが可能となっている。 これは、自分の声で話しかけて音声を入力すると、その音声が七声ニーナ(CV:高田憂希)の声に変換されるというもの。VOICE AVATAR 七声ニーナでは、入力されたユーザーの音声から話者に依存しない音の情報を抽出し、それをもとにキャラクターの音声を生成。これにより誰の声であっても、事前にユーザーの音声を収録をしたり、文字起こしをしたりすることなく、自然なキャラクターの声に変換することを可能としている。同社ではトライアルを通じて、技術進化の方向性を検証するとともに、より大きな発展に向けた技術蓄積を行っていくという。 現在もAIを用いた完全なキャラク

                                                                誰の声でもキャラの声に--DeNA、AIを活用した音声変換サービスのプロトタイプを公開
                                                              • 【15分で解説】DeNAマフィアの狂気 〜なぜDeNAは起業家輩出企業なのか〜|西村マサヤ

                                                                2016年に新卒で入社し、5年間勤めたDeNAを退職しました。 そして、「DeNAマフィア」と称される先輩起業家の背中を追いかけ、僕も起業することにしました。 (マーケティング界隈でマフィアといえば「P&Gマフィア」ですが、起業家界隈では「DeNAマフィア」も徐々に存在感を増してきています...!) 改めて、僕は、ほんと申し訳ないくらい、DeNAに育ててもらいました。 ですが、そんなDeNAの素晴らしいカルチャーは、まだまだ多くの人に知られていないと思っています。これが非常に悔しい。 退職した今、DeNA卒の起業家が活躍している理由を考えてみると、ある種「狂気」のように「ことに向かう」カルチャーにあったのだと振り返っています。 このカルチャーは、DeNAをよく知らない多くのビジネスパーソンにも絶対役に立つはず。 そこでこのnoteでは、僕が在籍5年間で出会ったたくさんの「狂気」を、実体験と

                                                                  【15分で解説】DeNAマフィアの狂気 〜なぜDeNAは起業家輩出企業なのか〜|西村マサヤ
                                                                • 機械学習基盤 Hekatoncheir の取り組み【DeNA TechCon 2021】/techcon2021-12

                                                                  DeNA には優秀な Kaggler が多く在籍しており、機械学習の課題発見や高精度なモデリングに大きな強みを持っています。一方で機械学習モデルのプロダクション化は Kaggler の開発サイクルと比べて時間がかかりがちです。 そこで、DeNA では Kaggler が自身の得意分野に注力しつつ自然と production ready なものが出来上がるように「Hekatoncheir」という機械学習基盤を作成しました。Hekatoncheir は Google Cloud Platform の AI Platform など既存のツールを組合せて、コンペティションという Kaggle like な形式で事業課題を解決する仕組として開発・運用されています。 コンペティションという形で、コンペ参加者が担う純粋な機械学習アルゴリズムの実装とコンペ主催者が担う周辺タスクの境界を明確にしつつ、両者の

                                                                    機械学習基盤 Hekatoncheir の取り組み【DeNA TechCon 2021】/techcon2021-12
                                                                  • Pococha CultureDeck

                                                                    Pocochaではあらゆるポジション、特にリーダークラスの採用を推進中です! Pococha CultureDeckはPocochaの採用候補者向け説明資料です。 PocochaのMissin,Vision,Valueをはじめプロダクト戦略、組織戦略、カルチャーについて紹介します。 # update 2023/06/19 Nation of Pocochaの図を変更しました。プロトコルをピラーへ表記変更しました。 2022/10/27 P32,34,59,64,69,74 一部職種名の変更を行いました。 2022/09/07 PP43〜51 Management Principleの代表的なCaseだけでなく全てのCaseをスライドに追加しました。 2022/08/15 P.22 データに不備があったのでを修正いたしました。

                                                                      Pococha CultureDeck
                                                                    • ChompyでFlutter採用した_振り返り

                                                                      大規模UIKitベースアプリへのTCAの段階的導入/gradual-adoption-of-tca-in-a-large-scale-uikit-based-app

                                                                        ChompyでFlutter採用した_振り返り
                                                                      • DeNAのサーバー"コード"レスアーキテクチャ

                                                                        Unityネットワーク通信の基盤である「RPC」について、意外と知られていないボトルネックと、その対策法モノビット エンジン

                                                                          DeNAのサーバー"コード"レスアーキテクチャ
                                                                        • OSSのリリース作業をなるべく簡単にする | ドクセル

                                                                          OSSのリリース作業をなるべく簡単にする Engineering Productivity Meetup #2 in 大阪 サイボウズ株式会社 開発本部 生産性向上チーム 加瀬 健太(@Kesin11) 自己紹介 ▌加瀬 健太(@Kesin11) ▌経歴 ◼ ~2023/06 株式会社DeNA SWET第二グループ @Kesin11 ◼ 2023/07 サイボウズ株式会社 生産性向上チーム @Kesin11 ▌業務 ◼ Github Actionsセルフホストランナーの運用など ▌日課はgithub.blog/changelogを見ること @kesin11.bsky.soci al

                                                                            OSSのリリース作業をなるべく簡単にする | ドクセル
                                                                          • TechCrunch

                                                                            Apple’s chief financial officer Luca Maestri challenged investor worries over an 8% drop in China revenue, by noting that sales in other emerging markets are growing. “When we start lookin

                                                                              TechCrunch
                                                                            • 動画エフェクト負荷を大きく軽減した HEVCPlayerView 詳解 | BLOG - DeNA Engineering

                                                                              ソフトウェアエンジニアの坊野です。 この blog では、先日 GitHub で公開された HEVCPlayerView について説明させていただきます。 背景 Pococha は DeNA が提供しているライブコミュニケーションアプリです。 Pococha は動画配信時に様々な動画エフェクトを表示しています。 この動画エフェクトは配信画像の上にエフェクト画像を合成することによって実装されています。 しかし、この "動画エフェクトが重い" というご意見を多くのユーザからいただいたため、私たちはこの動画エフェクト表示部分の負荷について詳しく調査しました。 その結果、以下の処理の負荷が高くなっていました。 動画ファイル1 のデコード 動画ファイル1 の読み込み 当時 Pococha の動画エフェクトは 2 個の動画ファイル1 で構成されていました。 Pococha は動画エフェクト表示時にこれ

                                                                                動画エフェクト負荷を大きく軽減した HEVCPlayerView 詳解 | BLOG - DeNA Engineering
                                                                              • PacketProxyを触ってみました - セキュアスカイプラス

                                                                                こんにちは、SSTでWeb脆弱性診断用のツール(スキャンツール)開発をしている坂本(Twitter, GitHub)です。 先日DeNA様がGitHub上で公開された PacketProxy を触ってみました。 https://github.com/DeNA/PacketProxy ここがすごい PacketProxyすごい!! 名前の通り、パケットレベルで中身を見たり、編集するのに向いてる。 javaソースで約4万8千行とそれなりの規模。 フレームワークやライブラリはあまり使わず、HTTP/WebSocketのパースなどを手作りしてる。 ソケット周りも Java8 時代のJDKライブラリベースで、Nettyみたいなフレームワークは使ってない。でも手作りでここまで作れるのはすごい。 DNS偽装 + invisible https proxy でスマホの通信を intercept できるよう

                                                                                  PacketProxyを触ってみました - セキュアスカイプラス
                                                                                • Unityでのチート対策を簡単かつ高品質に行う為の取り組み

                                                                                  モバイルゲームにおけるチート対策はユーザ体験の為にも重要な要求である一方で、チート対策の実装やゲームへの組み込みには相応の工数や深い知見が必要になり、非常に難しい領域になっています。 DeNAでは社内/社外の開発問わず横断チームからチート対策へのサポートを幅広く行っており、高品質なチート対策を高い透過性で組み込める仕組みを、横断部門から提供しています。 本セッションでは、チート対策の強度を高める手法ではなく、組み込みにあたっての透過性を高めるために行っている工夫にフォーカスを当てて解説していきます。

                                                                                    Unityでのチート対策を簡単かつ高品質に行う為の取り組み