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  • 情報は“並べる”のではなく、“構造化”する─B‑H‑Dフレームが組織のリードタイムを短縮する。|nishiba

    はじめに:非同期コミュニケーションの増大と組織課題リモートワークやハイブリッドワークに関係なく、オフィスワークであってもSlack・メール・Notion・Teams など、非同期コミュニケーションに頼る機会が格段に増えている。実際に、オフィスにいたとしても非同期のテキストコミュケーションが多い。 だが、こうした非同期の便利さと引き換えに、いくつかの課題が顕在化するようになった。まず挙げられるのは、メッセージの往復回数の増加だ。オフィスで雑談まじりに「これどうなってる?」と聞けば一瞬で解決したかもしれない問題が、Slack のメッセージを投げても相手が離席していてすぐには返事が来ない――それだけならまだしも、投げかけが曖昧だったり、目的が十分に説明されていなかったりすると、数時間後に「それは何のデータが欲しいんですか?」と追加質問が返り、さらに数時間後にようやく詳細を伝え、やがてまた別の質問

      情報は“並べる”のではなく、“構造化”する─B‑H‑Dフレームが組織のリードタイムを短縮する。|nishiba
    • 【今週の話題】AIエディタ戦争

      マイクロソフトがVSCodeフォークエディタ上での自社拡張をブロックマイクロソフトは、CursorやWindsurfなどのフォークエディタで自社開発のVSCode拡張機能(C++やC#など)の使用を制限しました。 Has the VSCode C/C++ Extension been blocked? · Issue #2976 · getcursor/cursorWhile coding just now I got this msg: The C/C++ extension may be used only with Microsoft Visual Studio, Visual Studio for Mac, Visual Studio Code, Azure DevOps, Team Foundation Server, and success…GitHubgetcursor著者は

        【今週の話題】AIエディタ戦争
      • 2025年度版!AWS資格取得の順番について! | iret.media

        実はめちゃくちゃ大事!AWS資格取得の順番について! こんにちは〜!大阪MSPの多野です。 本ブログではみんな大好き資格勉強についてお話ししていきたいと思います! 今回は資格取得の順番についてです! ・AWS資格取得の順番 ・勉強計画の立て方と生成AIを活用した勉強法 ・生活習慣の改善 他の項目は別の機会にブログ書きます!笑 自己紹介 現在MSPコアオペレーション第四グループでAWSサーバーの監視・運用保守業務を担当してます! 自分については直近書いた記事がありますのでそちらを見てください〜! 未経験からアイレットMSP AWSエンジニアへ!アイレットMSPで働く私の1年間の成長記録【体験談】 そして!MSPについてはこちらの記事を見てください!笑(2回目) ・山本隊長の記事(アイレットの雰囲気がよく分かる!めっちゃおもしろいです!笑 ・みんなのまとめ役、江崎さんの記事(MSPの仕事内容が

          2025年度版!AWS資格取得の順番について! | iret.media
        • Terraform設計ガイドラインを公開しました | フューチャー技術ブログ

          こんにちは。TIGの伊藤です。 Terraform連載2025の6日目の記事です。 2025年始から、社員の有志でTerraform設計ガイドラインを編集し、先日公開したので公開までの経緯などについて触れていきます。 公開までの経緯Future Enterprise Arch Guidelinesとして、これまでにもWebAPI設計ガイドライン、Slack利用ガイドラインなどを公開してきましたが、これらは社内に知見が溜まってきていることをきっかけに、ガイドラインとして整理して公開しています。 Terraformについても、社内の複数プロジェクトで利用されており、それぞれで工夫したこと、ケアしたポイントなどが知見として出てきていることから、社員がリファレンスとすることも含めて編集、公開することになりました。 チームにおけるガイドラインを設けることの難しさ各プロジェクト、チームでは一定のコーデ

          • Devinで模索する AIファースト開発〜ゼロベースから始めるDevOpsの進化〜

            AIソフトウェアエンジニア「Devin」の導入を通じてS-Mat, Inc.がAIファーストな開発組織への移行を模索した経緯を紹介します。 https://confengine.com/conferences/devopsdays-tokyo-2025/schedule/rich#session-…

              Devinで模索する AIファースト開発〜ゼロベースから始めるDevOpsの進化〜
            • Findy Conference - テックカンファレンスのプラットフォーム

              エンジニア、技術広報やDevOps ツールのマーケティング担当者をつなぐカンファレンスプラットフォーム。RubyKaigiや開発生産性Conferenceなどの日本のテックカンファレンスの情報をここに集約

                Findy Conference - テックカンファレンスのプラットフォーム
              • 「三流でもいいは甘えだった」牛尾 剛が米マイクロソフトで痛感した、妥協を捨てる覚悟 - エンジニアtype | 転職type

                NEW! 2025.03.29 働き方 マイクロソフト牛尾剛 米マイクロソフトのAzure Functionsチームに所属し、クラウドサービス開発の最前線で活躍する牛尾 剛さん。 これまで多くのメディアで「プログラマーとしてはガチで三流だった」と語り、自身の才能のなさを認めた上で「三流なりの戦い方」を突き詰めることで、ここまで駆け上がってきたという。 ところが2025年2月、自身がリリースしたnote「凄いやつになる方法」が大きな話題を呼ぶ。牛尾さんは「今までは自分がダメなのは受け入れていたが、これからはそうもいかない」と綴っているのだ。 一体、どのような心境の変化があったのだろうか。 「自分は三流」と割り切っていたはずの牛尾さんが「つよつよエンジニア」を目指し始めた背景には、変化の時代をプログラマーとして生き抜いていく際の覚悟が見えてきた。 米マイクロソフト Azure Function

                  「三流でもいいは甘えだった」牛尾 剛が米マイクロソフトで痛感した、妥協を捨てる覚悟 - エンジニアtype | 転職type
                • 【2025年最新】プログラマー必見!バイブコーディング(Vibe coding)を加速するWindsurf代替ツール10選 - Qiita

                  ツール選択ガイド 大規模企業向け: Cursor、GitHub Copilot、Tabnineが特に適しています。セキュリティとスケーラビリティを重視する場合はTabnineがおすすめです スタートアップ/個人開発者向け: Codium、Trae、VS Code + AI拡張機能が費用対効果に優れています 特定環境に特化: Microsoft環境ならIntelliCode、AWS環境ならCode Whisperer、Python開発ならAIプラグイン付きPyCharmが最適です。 リモートチーム: Replitはブラウザベースで環境構築不要なため、分散チームに最適です バイブコーディング体験重視: Traeは特にバイブコーディングワークフローに最適化されています それでは、各ツールの詳細を見ていきましょう! 1. Cursor: 精密さを極めたAIコーディングの新星 まず最初に紹介するのは

                    【2025年最新】プログラマー必見!バイブコーディング(Vibe coding)を加速するWindsurf代替ツール10選 - Qiita
                  • 『技術の波に乗り遅れない!すべてのITエンジニアのための「一生モノの学び方」』を読みました

                    こちらは、きのこカンファレンス2025で拝聴した『「知識」と「知恵」を区別して時流を乗り切る〜50年経っても現役でいられるために〜』で紹介された書籍『技術の波に乗り遅れない!すべてのITエンジニアのための「一生モノの学び方」』の読書メモになります。大変感銘を受けたセッションでしたので、こちらの書籍も楽しみにしてました。 (今回はSQ4Rメソッドに倣って読んでみました) Q. 効率の良い学び方とは A. 技術は「普及率」と「基礎・応用」の二つの軸で分類できる。 普及率の観点では、ガートナーのハイプサイクルの啓発期あたりから学習を始めるのが効果的である。これにより、技術の流れを先取りしつつも、無駄な学習を避けられる。 応用技術は基礎技術の上に成り立っている。基礎技術を学べば応用が効くが、すべてを学ぶのは不可能である。そのため、業務で実際に触れた技術に焦点を絞って学ぶべきである。また、設計・開発

                      『技術の波に乗り遅れない!すべてのITエンジニアのための「一生モノの学び方」』を読みました
                    • はてなの開発20年史と DevOpsの歩み / DevOpsDays Tokyo 2025 Keynote

                      AIエージェント開発における「攻めの品質改善」と「守りの品質保証」 / 2024.04.09 GPU UNITE 新年会 2025

                        はてなの開発20年史と DevOpsの歩み / DevOpsDays Tokyo 2025 Keynote
                      • AI Coding Meetup #1 を開催しました #aicoding - LayerX エンジニアブログ

                        こんにちは!すべての経済活動を、デジタル化したい @serima です。 4月8日(月)に、記念すべき第1回目となる「AI Coding Meetup」をオフライン/オンラインのハイブリッド形式で開催しました! AIコーディングツールを組織やチームで活用しているエンジニアの皆さんと濃密な時間を過ごすことができ、企画者としても大変嬉しいイベントとなりました。 今回は、本イベントの企画の意図やウラ側にフォーカスを当てながら、イベントレポートも兼ねて書き留めておきたいと思います。 layerx.connpass.com 🏄‍♂️ イベント開催にいたるまで 2025年初頭、GitHub CopilotやCursor、そして話題のDevinなど、AIコーディングツールが次々と登場し、個人レベルでの活用はもはや当たり前になりつつある、と感じていました。 しかし、「それをチームや組織にどう適用していく

                          AI Coding Meetup #1 を開催しました #aicoding - LayerX エンジニアブログ
                        • DifyでPdMの問い合わせ対応工数0に!サービスの仕様を理解した社内Botを作った話 - Findy Tech Blog

                          こんにちは。ファインディでデータサイエンティストをしています、sasanoshouta(@Edyyyyon)です。 今回は、社内向けに提供している「Findy Team+の使い方について、ざっくばらんに質問できる」社内Botを作成した際の取り組みと、そこから得た学びをご紹介します。 どんなBot? Bot作成の背景 社内PdMに舞い込んでくるプロダクトに関する問い合わせに対する業務効率化 Difyを社内用に解放しており、既にいくつかのBotがSlackワークスペースに産み出されていた どのように作成したか 作成した結果どうだったか 今後について 最後に どんなBot? まず、今回作成したBotの概要を、代表的な2つのユースケースを通じてご紹介します。 1つ目の代表的なユースケースとして、Botの名前の通り、「Team+の使い方」に関する質問ができます。 ユースケース1では、Team+のDe

                            DifyでPdMの問い合わせ対応工数0に!サービスの仕様を理解した社内Botを作った話 - Findy Tech Blog
                          • [2025年4月18日] o3はもうほぼAGIでいいんじゃないですかね (週刊AI)

                            こんにちは、Kaiです。 ほんとに毎週Big Tech系のアップデートや発表がありますね……。 OpenAIから、予告されていたo3とo4-miniが発表されました。まだ完全に使いこなしてはいませんが、これまで難しかったタスクを与えてみると、従来のモデルとは異なる印象を受けています。言語化するなら「自律性」でしょうか。この使用感は、むしろManusやGensparkスーパーエージェントに近いものがあります。 これまで、AIの性能や限界や知識を考慮した上で、人間がプロンプトエンジニアリングを実施することが一般的な使い方でした。しかし、o3はそういう配慮をあまり必要としていないように思います。つまり、「タスクに必要なツールや知識を自分で判断して収集し、結果を出す」という機能を備えているように見えるのです。 後述のXでシェアされている使用感も、自分でタスクを与えても、これまでプロンプトに組み込む

                              [2025年4月18日] o3はもうほぼAGIでいいんじゃないですかね (週刊AI)
                            • AWS Transfer Family web apps を使ってノーコードでS3のWebUIを作成する - Taste of Tech Topics

                              はじめに こんにちは、一史です。 暖かくなりベランダに出している金木犀が新芽を出してきました、春ですね。 さて、ストレージサービス間でファイル転送を実現するサービス、AWS Transfer Familyの新機能として、web appsというものがあります。 aws.amazon.com この機能を使うことで、S3のWebUIをノーコードで作成することができるようになりました。 今回はこの新機能を用いて実際にWebUIを作成し、ユーザー単位のアクセス制御が行えるかを試していきます。 はじめに AWS Transfer Family web apps とは AWS Transfer Family web appsを用いてS3 WebUI作成する WebUIの完成像 WebUIの作成 ユーザーの作成・割り当て ユーザーのファイルへのアクセス権限の設定 作成したS3 WebUIの操作 ユーザーご

                                AWS Transfer Family web apps を使ってノーコードでS3のWebUIを作成する - Taste of Tech Topics
                              • Terraform Stacks入門 #HashiTalks

                                HashiTalks Japan 2024「Terraform Stacks入門」の資料です。 HashiConf 2024 でTerraform Stacksがパブリックベータになりました。 Terraform Stacksを使うことで、複数Workspaceが必要な構成を簡単に構築できます。…

                                  Terraform Stacks入門 #HashiTalks
                                • 精度を保ちつつコストを大きく削減!~Elasticsesearchのベクトル検索オプションと効果~ - Taste of Tech Topics

                                  こんにちは。 Acroquestのデータサイエンスチーム「YAMALEX」に所属する@shin0higuchiです😊 YAMALEXチームでは、コンペティションへの参加や自社製品開発、技術研究などに日々取り組んでいます。 はじめに 近年、RAG(Retrieval-Augmented Generation)の台頭などを背景に、ベクトル検索の重要性が増しています。 ベクトル検索は、テキストや画像などの高次元データをベクトル空間に埋め込み、類似度に基づいて検索を行う技術です。 これにより、従来のキーワード検索では捉えきれなかった、意味的な類似性に基づいた検索が可能になります。 (RAGでElasticsearchのベクトル検索を利用するやり方については、こちらの記事で紹介していますので是非ご覧ください) acro-engineer.hatenablog.com 一方で、ベクトル検索を扱うため

                                    精度を保ちつつコストを大きく削減!~Elasticsesearchのベクトル検索オプションと効果~ - Taste of Tech Topics
                                  • リファクタリングを「やるか、やらないか」で語るのはもうやめよう【安野たかひろ×吉羽 龍太郎】 - エンジニアtype | 転職type

                                    NEW! 2025.04.22 ITニュース コーディングプログラミング生成AIAI 「リファクタリングが大事なのは分かってはいる。でも、タスクが山積みで手が回らない……」 多くのエンジニアが抱えるこのジレンマに、我々はどう向き合うべきか。 整えないまま積み上げるコードは、やがてどこかで限界を迎える。だが今は、生成AIがコードを書き、設計まで担いはじめた時代だ。「コードを整える」ことの意味そのものが、大きく揺らぎつつある。 こうした変化の渦中にある今、改めてリファクタリングの本質と向き合いたい。 そこで今回、AIスタートアップの創業や技術顧問の経験をもつエンジニア・安野貴博さんと、ケント・ベック著『Tidy First?』(オライリー・ジャパン)の訳者でアジャイルコーチとして数々の実績を持つ吉羽 龍太郎さんによる対談を実施。 現場と経営、テクノロジーと組織。 両者の視点から掘り下げた本対談

                                      リファクタリングを「やるか、やらないか」で語るのはもうやめよう【安野たかひろ×吉羽 龍太郎】 - エンジニアtype | 転職type
                                    • Announcing the Agent2Agent Protocol (A2A)- Google Developers Blog

                                      A new era of Agent Interoperability AI agents offer a unique opportunity to help people be more productive by autonomously handling many daily recurring or complex tasks. Today, enterprises are increasingly building and deploying autonomous agents to help scale, automate and enhance processes throughout the workplace–from ordering new laptops, to aiding customer service representatives, to assisti

                                        Announcing the Agent2Agent Protocol (A2A)- Google Developers Blog
                                      • In retrospect, DevOps was a bad idea.

                                        We need to talk about DevOps. In the beginning, DevOps made sense. It was a logical evolution of healthy engineering practices. But we never should have given it a name. Once we labeled it, it got completely out of hand. Before DevOps, developers would write software and hand it off to an operations team, who then had to figure out how to get it running in production. This didn’t work very well. E

                                          In retrospect, DevOps was a bad idea.
                                        • AI前提のサービス運用について再考する

                                          ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!

                                            AI前提のサービス運用について再考する
                                          • 【小ネタ】AWS Documentation MCP Server を使ってAWS認定試験のサンプル問題を作ってみた | DevelopersIO

                                            先日AWS MCP Servers が公開されました。 そのうちの1つに AWS Documentation MCP Server があります。 AWSドキュメントの検索や推奨事項の取得が可能です。 このMCPサーバーを使って AWS認定試験のサンプル を作ってみようと思います。 (ちょうど私が AWS Certified DevOps Engineer - Professional : DOP を受験予定であることがモチベーションです) なおMCPサーバー構築手順は割愛します。 以下ブログを参考ください。 今回は Claude Code を MCPクライアントとして使いました。 (参考)Claude Code にてMCPサーバーを登録するコマンド mcp_json=$(cat <<EOF { "command": "uvx", "args": ["awslabs.aws-document

                                              【小ネタ】AWS Documentation MCP Server を使ってAWS認定試験のサンプル問題を作ってみた | DevelopersIO
                                            • はてなの「PWG」という取り組みを builderscon 2024 で話してきました - Hatena Developer Blog

                                              こんにちは、id:onk です。 この記事は、はてなのSREが毎月交代で書いているSRE連載の3月号です。2月の記事はid:s-shiroさんの既存のDeploy Preview環境をmirage-ecsに移行する - 実装編です。 2024 年 8 月 10 日に開催された builderscon 2024 で「すこやかなサービス運営のための PWG」というタイトルで登壇してきました。 speakerdeck.com YouTube にも上がっています www.youtube.com この記事では、その発表内容をざっくり紹介しつつ、ふりかえりを書いてみようと思います。 PWG とは Performance Working Group の略で、はてな社内で 10 年以上続いている取り組みです。一言で言うと「サービスの運用状況をチームで見直す月次定例会」です。 プロダクト開発チームとインフラ

                                                はてなの「PWG」という取り組みを builderscon 2024 で話してきました - Hatena Developer Blog
                                              • 生成AIプラットフォーム導入のための「テクニカルプロジェクト・マネジメント」 - LayerX エンジニアブログ

                                                こんにちは。LayerX AI・LLM事業部でSREを担当している@shinyorke(しんよーく)と申します。 「企業と共に成長するAIプラットフォーム」であるAi WorkforceのSREとして、 Ai Workforceのサイト信頼性エンジニアリング(Site Reliability Engineering) SREチーム立ち上げ(SREメンバー大絶賛募集中です!&詳しくはこちら) Ai Workforceをお客様に導入する際のテクニカルプロジェクト・マネージャーとしてデリバリーの最前線で勤務 以上のミッションを日々行っています。 サイト信頼性エンジニアリングとチームの立ち上げについては以前のエントリー でもご紹介させてもらいましたが、 テクニカルプロジェクト・マネージャーとしてデリバリーの最前線で勤務 という業務は初見かと思います。 open.talentio.com (SREと

                                                  生成AIプラットフォーム導入のための「テクニカルプロジェクト・マネジメント」 - LayerX エンジニアブログ
                                                • Announcing Firestore with MongoDB compatibility | Google Cloud Blog

                                                  Today at Google Cloud Next, we’re thrilled to announce Firestore with MongoDB compatibility, built from the ground up by Google Cloud. It provides developers with an additional choice for their demanding document database workloads. MongoDB compatibility has been a highly-requested capability from Firestore’s existing community of over 600,000 active developers. With this launch, Firestore develop

                                                    Announcing Firestore with MongoDB compatibility | Google Cloud Blog
                                                  • ARIA Snapshots と Playwright MCP

                                                    DOM アサーションとの違い 従来の locator を指定しての DOM アサーションでは、特定のHTML要素の存在、テキスト内容、属性の値などをチェックします。しかし、複雑な構造に対してアサーションを行うことやコンポーネント全体をメンテナンスしていくことが難しい場合があります。 ARIA Snapshots は、要素の論理構造(たとえば見出しやリスト、リンクといった構成要素)を YAML 構造に反映することで、変更箇所をより具体で明確に把握できる点においてメリットがあります。 ビジュアルリグレッションテストとの違い ビジュアルリグレッションテストは、UI 外観そのものを実環境でレンダリングし、確認と変化の検知が可能です。一方、スタイル変更で常にテストの更新が必要になることや、実行時間と金銭的なコストがかかる面があります。 ARIA Snapshots は実行コストが低く、コンポーネント

                                                      ARIA Snapshots と Playwright MCP
                                                    • When /etc/h*sts Breaks Your Substack Editor: An Adventure in Web Content Filtering

                                                      The Mysterious Network ErrorI was working on a technical post about DNS resolution when I encountered something unexpected. Every time I typed the path to the hosts file (/etc/h*sts - intentionally obfuscated to avoid triggering the very issue I'm discussing), my Substack editor would display a "Network Error" and fail to autosave my draft. At first, I assumed Substack was experiencing an outage.

                                                        When /etc/h*sts Breaks Your Substack Editor: An Adventure in Web Content Filtering
                                                      • 日本でも徐々に広がり出したDevSecOps--GitLabに聞く、現状とこれから

                                                        ソフトウェア開発プラットフォームを展開するGitLabで日本のカントリーマネージャーを務める小澤正治氏は、日本市場において、同社がグローバルで強みとする開発生産性の高さだけでなく、セキュリティの担保も訴求し続けている。ソフトウェア開発段階からセキュリティを担保するDevSecOpsの日本での現状や今後などについて同氏に見解を聞いた。 近年のソフトウェア開発は、世界的には、ユーザーニーズなどの変化へ迅速かつ効率的に対応しやすいDevOpsのスタイルが浸透してきている。一方で、小澤氏は2023年の就任から日本では、まだ組織的な文化も含めて海外ほどには浸透していないと見ており、むしろ日本の組織が重視するセキュリティの観点を打ち出し、GitLabがソフトウェア開発における生産性と安全性の両面を担保できる存在であることを訴求している(関連記事)。 まず現状について小澤氏は、「DXなどを背景に、ニーズ

                                                          日本でも徐々に広がり出したDevSecOps--GitLabに聞く、現状とこれから
                                                        • AWS Terraform MCP Server を試してみた | DevelopersIO

                                                          こんにちは!クラウド事業本部コンサルティング部のたかくに(@takakuni_)です。 AWS MCP Servers に新しく、AWS Terraform MCP Server が登場しました。 AWS Terraform MCP Server AWS Terraform MCP Server は名前の通り、HashiCorp Terraform で AWS インフラをホストするときに役立つ MCP サーバーです。 主な機能は次のとおりで、ベストプラクティスに沿った設計がなされているか、静的解析ツールを利用して脆弱な設定が行われていないかなどをチェックできます。 Terraform のベストプラクティスをチェック セキュリティファースト開発ワークフロー Checkov 統合 AWS I-A (Integration and Automation) GenAI モジュール プロバイダーのド

                                                            AWS Terraform MCP Server を試してみた | DevelopersIO
                                                          • ビズリーチSODA構想: データドリブンな組織文化を醸成するビズリーチの取り組み

                                                            はじめに SODA推進グループに所属している佐土原です。 本稿ではビズリーチが推進するSODA構想の概要と現状、SODA推進グループの業務の一部を紹介します。Four Keysダッシュボードを活用した開発チームの課題発見支援や、チームビルディングのサポート事例を紹介しますので、それらを通じて少しでもビズリーチのプロダクト組織やSODA構想について知っていただけたら幸いです。 SODA構想とSODA推進グループ SODA構想(SODA : Software Outcome Delivery Architecture)とは、一言でまとめると「開発チームの様々な状態を定量的に可視化し、プロダクト組織の運営や戦略を『計器飛行』のように行う構想」です。 SODA構想については過去に記事3本分の熱量で説明したものがすでにありますので、詳細はこちらをご確認ください。 SODA: ビズリーチが目指すプロダ

                                                              ビズリーチSODA構想: データドリブンな組織文化を醸成するビズリーチの取り組み
                                                            • 「IT業界の開発体制いろいろ」の図解が興味深い→「開発の形は十人十色」「おおまかな部分としては良い資料」開発担当者から様々な声

                                                              タマゴケ @s5ml IT業界の開発体制いろいろ(役割分担別) 行程じゃなくて役割分担で書いた方が何を任せることで何ができる/できないが分かりやすいかもしれない 最初から運用まで委託することにしておけば、開発時に連携してくれることが期待できる(かも) #図解で学ぶJTCのしくみ #駆け出しエンジニアと繋がりたい pic.x.com/pzncymjlvj x.com/s5ml/status/18… 2024-08-18 08:27:03 タマゴケ @s5ml 運用までやってくれるベンダを捕まえられないなら、運用設計は自社でやらなきゃならない。そして運用設計を真面目にやるのは開発完了後になるから、そこから運用渡しするときにトラブって後の祭りになる 2024-08-18 08:32:53 タマゴケ @s5ml 自社開発はよく知らないけど、社内にいるんだから運用部門としっかり連携してやるか、Dev

                                                                「IT業界の開発体制いろいろ」の図解が興味深い→「開発の形は十人十色」「おおまかな部分としては良い資料」開発担当者から様々な声
                                                              • ソフトウェア開発者やテクノロジーリーダーが考えるAIのユースケース AIの重要性が高まる分野は?

                                                                SlashDataは2025年3月14日(米国時間)、AI(人工知能)がソフトウェア開発に与える影響に関する調査結果を発表した。同調査は、SlashDataが2024年第4四半期に実施した「Developer Nation Survey」で、4500人以上の技術専門家から収集したデータに基づいたものだ。 AIは、データ処理からコード生成まで幅広いユースケースで、現代のソフトウェア開発の世界を変えつつある。SlashDataは「この調査は、業界全体でAIの採用がどのように進展しているか、また組織的な背景によってどのように見解が分かれる可能性があるのかを示す手掛かりを提供するものだ」と述べている。 ソフトウェア開発におけるAIの最も重要なユースケースとは 調査では、指導的な役割を担う技術専門家(テクノロジーリーダー)と、そうではない役割の人々(非リーダー職)の回答を比較した。 両グループとも、

                                                                  ソフトウェア開発者やテクノロジーリーダーが考えるAIのユースケース AIの重要性が高まる分野は?
                                                                • Kubernetes 1.33 – 新機能

                                                                  本文の内容は、2025年4月16日に Sysdig Team が投稿したブログ(https://sysdig.com/blog/kubernetes-1-33-whats-new/)を元に日本語に翻訳・再構成した内容となっております。 Kubernetes 1.33 の紹介: 開発チームとセキュリティチーム向けのクラウドネイティブな改善 Kubernetes 1.33リリースは、クラウドネイティブ・インフラストラクチャーにスケーラブルで安全、そして開発者フレンドリーな機能強化を提供するというプロジェクトの勢いを継続しています。Kubernetesの進化に伴い、重要なワークロードを正確かつ制御された状態で実行するためにKubernetesを利用するエンジニアリングチームとセキュリティチームの期待も高まります。 Kubernetes 1.33の機能強化には、ワークロード管理の簡素化、ID管理の

                                                                    Kubernetes 1.33 – 新機能
                                                                  • Zencoder、Machinetを買収|AIコーディングアシスタント市場の統合が加速、GitHub Copilotへの挑戦強化 - イノベトピア

                                                                    Zencoder、Machinetを買収|AIコーディングアシスタント市場の統合が加速、GitHub Copilotへの挑戦強化 Last Updated on 2025-04-25 11:51 by admin 2025年4月24日、AIコーディングアシスタントを開発するZencoderが、JetBrains生態系で10万以上のダウンロード数を誇るコンテキスト対応型AIコーディングアシスタントMachinetの買収を発表した。この買収により、Zencoderは競争の激しいAIコーディングアシスタント市場での地位を強化し、特にJava開発者やJetBrainsの開発環境ユーザーへのリーチを拡大する。 Zencoderは約6ヶ月前にステルスモードから脱却したばかりだが、すでにGitHub Copilotなどの競合に対抗する存在として急速に地位を確立している。Zencoderの創業者兼CEOで

                                                                      Zencoder、Machinetを買収|AIコーディングアシスタント市場の統合が加速、GitHub Copilotへの挑戦強化 - イノベトピア
                                                                    • トランクベース開発向けのバージョニング戦略「TrunkVer」を知った - Qiita

                                                                      背景 私たちは、バージョニングすべきでないソフトウェア、またはバージョニングを自動化すべきソフトウェアに対してバージョニングを行うことで引き起こされる、回避可能な混乱、対立、そしてコストの源を特定しました。 歴史的に、ソフトウェアの変更を示すために、ベータ、ファイナル、リリース候補などの明確に定義されていない言葉や、特定のルールに従って(または悪い場合はルールなしで)増加する1つ以上の数字を含む任意の番号付けスキームなど、数え切れないほどのバージョニングスキームが使用されてきました。 時間の経過とともに、セマンティックバージョニングが提案され、多くの開発チームに採用されました。これは、バージョン番号の各部分が何を意味するかを明確に定義しています。例えば、最初の数字(メジャーバージョン)を増やすことで、「互換性のない」変更であることを示します。これは人間とマシンの両方が作業を改善するために使

                                                                      • Technology Radar Volume 32 まとめ

                                                                        2025 年 4 月 3 日公開。 Technology Radar についてはここにまとめている。 この記事では次のことがわかる。 今号のテーマ 各カテゴリーごとの Adopt / Hold / ピックアップを紹介 ピックアップは将来的に影響がありそうなものや面白そうなものを選んでいる 個人的な思いなども書いているので参考に その他のまとめ Volume 28 Volume 29 Volume 30 Volume 31 今号のテーマ Adopt 入りの理由が弱いものや ThoughtWorks 社の嗜好が入っているものが多い印象を受けた号。あくまで参考情報として参照するとよいだろう。 Supervised agents in coding assistants: コーディングアシスタントにおける指示駆動型エージェント Cursor や Cline など IDE に組み込まれたエージェント

                                                                          Technology Radar Volume 32 まとめ
                                                                        • スクウェア・エニックス、モバイルゲームの稼働環境をコンテナに移行、スケーリングを容易に | IT Leaders

                                                                          IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > システム開発 > 事例ニュース > スクウェア・エニックス、モバイルゲームの稼働環境をコンテナに移行、スケーリングを容易に システム開発 システム開発記事一覧へ [事例ニュース] スクウェア・エニックス、モバイルゲームの稼働環境をコンテナに移行、スケーリングを容易に 2025年4月18日(金)IT Leaders編集部、日川 佳三 リスト スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区)は、モバイルゲームのバックエンドシステムを仮想マシンベースからKubernetes/コンテナベースに移行した。トラフィック急増時のスケーラビリティと安定性、ユーザー体験の向上を図っている。コンテナ実行基盤にはGoogle Kubernetes Engine(GKE)を採用した。グーグル・クラウド・ジャパンが2025年4月18日に発表した。 ビジネスの拡大で

                                                                            スクウェア・エニックス、モバイルゲームの稼働環境をコンテナに移行、スケーリングを容易に | IT Leaders
                                                                          • The 13 software engineering laws

                                                                            Some of those are famous, and some are quite niche. ALL of them are super useful to engineers and managers. Curious to know how many were new to you: Parkinson’s law Hofstadter’s law Brooks’ law Conway’s law (and the Inverse Conway's law) Cunningham’s law Sturgeon’s law Zawinski’s law Hyrum’s law Price’s law The Ringelmann effect Goodhart’s law Gilb’s law Murphy’s law For each, I’ll share: The law

                                                                              The 13 software engineering laws
                                                                            • 実践 OpenTelemetry

                                                                              本書は、オブザーバビリティのコンセプトとともに、OpenTelemetryのアーキテクチャ、仕様、活用方法について解説する書籍です。SREやDevOpsの分野でマイクロサービスを実装・運用しているソフトウェア開発者、Kubernetesアプリケーションのトラブルに悩むインフラエンジニアなどが、OpenTelemetryを導入し、オブザーバビリティを実装する際の助けとなります。本書によってOpenTelemetryを本番環境で利用する際のアーキテクチャ、設定、またトラブルシュートの方法などについての知識が得られるでしょう。

                                                                                実践 OpenTelemetry
                                                                              • モニタリングでは足りない? オブザーバビリティが重要視される背景とAWSでの実践方法を探る

                                                                                ITの世界でオブザーバビリティが重要視されるようになった背景とは アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 デベロッパーリレーションズ シニアデベロッパーアドボケイト 山口 能迪氏 近年注目されている「オブザーバビリティ(可観測性)」とは。もともとは現代制御理論およびシステム理論の創始者となるルドルフ・エミル・カルマン氏が定義した言葉だ。まだロボット制御を模索していた1960年代にカルマン氏が「システムがその出力から内部状態を推測できる状態」になっていることを「オブザーバビリティがある状態」だと定義したのがはじまりだ。 オブザーバビリティ(可観測性)とは 時代が流れ、2013年ごろからIT業界で「システムの運用の判断に必要なデータが取得できる状態」という意味で転用されるようになった。山口氏は「あくまでもオブザーバビリティとはシステムの性質や特性」と指摘する。モニタリングと混同されがちだが、オ

                                                                                  モニタリングでは足りない? オブザーバビリティが重要視される背景とAWSでの実践方法を探る
                                                                                • CVE Program Funding Reinstated—What It Means And What To Do Next

                                                                                  “If a break in service were to occur, we anticipate multiple impacts to CVE, including deterioration of national vulnerability databases and advisories, tool vendors, incident response operations, and all manner of critical infrastructure." Initially, CISA said it was “urgently working to mitigate impact and to maintain CVE services on which global stakeholders rely.” CISA later confirmed an exten

                                                                                    CVE Program Funding Reinstated—What It Means And What To Do Next