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Findyに関するエントリは372件あります。 エンジニアengineer開発 などが関連タグです。 人気エントリには 『シリコンバレーから失意の帰国をした十年選手のITエンジニア、生き残るため大学院で情報科学を学ぶ - Findy Engineer Lab』などがあります。
  • シリコンバレーから失意の帰国をした十年選手のITエンジニア、生き残るため大学院で情報科学を学ぶ - Findy Engineer Lab

    はじめまして、白山文彦(@fushiroyama)と申します。 インフラエンジニアとして5年、ソフトウェアエンジニアとして7年ほど働いて、現在は多国籍企業でクラウド関連の仕事に従事しています。 今年に入ってから、会社員としてフルタイムで勤務しながら、大学院の博士前期課程(修士課程)で情報科学を学んでいます。 この記事では、ITエンジニアとして10年以上もご飯を食べていながら、どうして今になって大学院生という道を選んだのか。業務で身についたものと、大学でしか学べないものとの違いは何なのか。そして最後に、それをどのように今後のキャリアにつなげていこうと考えているのか。そのあたりの葛藤や心の動きをシェアできたらなと考えています。 社会人大学院について 理系技術者は米国で圧倒的に尊敬されている 米国のエンジニアと日本のエンジニアの違い 学位と職業に強い関連がある米国 年齢に関係なく学位を目指すのが

      シリコンバレーから失意の帰国をした十年選手のITエンジニア、生き残るため大学院で情報科学を学ぶ - Findy Engineer Lab
    • 何が事業貢献なのか分からなくなっていた伊藤直也さんが再認識したユーザーエクスペリエンスへのコミット - Findy Engineer Lab

      ソフトウェアエンジニアは、どのように事業に貢献すべきか? 宿泊施設やレストランの予約サービスを提供する株式会社一休で執行役員CTOを務める伊藤直也さんは、2016年に入社しておよそ2年間、心の奥に抱えた悩みを解消できないまま仕事をしてきました。 伊藤さんは、2000年代から複数のWeb系テックカンパニーで技術部門のリーダーとして活躍し、現在でも利用される個人向けWebサービスのローンチをいくつか手掛けています。一休には入社以前からフリーランスで技術顧問を務めており、会社がヤフーグループ(当時)に入って経営陣が一新されるタイミングで、代表取締役CEOとなった榊淳さんの要請を受けて入社しました。 当時は全て.NETだったというサービス基盤の刷新や技術的負債の解消、開発組織の整備といったエンジニアリングにおいて重要な改善を進めてきましたが、あるとき自身が「事業に貢献していない」ことを明確に意識す

        何が事業貢献なのか分からなくなっていた伊藤直也さんが再認識したユーザーエクスペリエンスへのコミット - Findy Engineer Lab
      • 「成長できる環境に身を置く」ことが本当のスタート。就活に失敗したニートからCTOになったエンジニアの話 - Findy Engineer Lab

        id:Songmuです。現在は、Nature Remoというスマートリモコンや、Nature Remo Eというスマートエネルギーハブなど、電力系のIoT製品を開発しているNature株式会社で取締役CTOを務めています。 サーバーサイドからインフラにかけてのソフトウェアエンジニアリングが得意領域で、ISUCONというコンテストで3回優勝したり、Mackerelというクラウド監視SaaSのプロダクトマネージャーを務めたりもしていました。PerlやGoを中心に、多くのツールやライブラリをGitHubに上げています。 今でこそCTOという立場にありますが、私はあまり、他人のお手本になるような人生を送ってきていません。「将来こうなりたい」といったしっかりとした長期目標を立てることもなく、その場その場で適当に、時には真面目に生きてきた結果が現在です。うまくいったこととて、多分に生存バイアスがあり、

          「成長できる環境に身を置く」ことが本当のスタート。就活に失敗したニートからCTOになったエンジニアの話 - Findy Engineer Lab
        • 現役高校生が、AtCoderでレッドコーダーになるまでにやってきたこと。プログラミング上達の秘訣を全て教えます - Findy Engineer Lab

          こんにちは、はじめまして。筑波大学附属駒場高等学校 3 年生(今年 4 月から東京大学に入学予定)の米田優峻(@e869120)と申します。私は競技プログラミング(競プロ)が趣味で、AtCoder・情報オリンピック・パソコン甲子園などの大会に出場しています。2021 年 3 月時点で、AtCoder では赤色(レッドコーダー)です。また、国際情報オリンピックの 2018 年/2019 年/2020 年大会で金メダルを獲得しています。*1 とはいえ、決して簡単にこの記録を手に入れられたわけではありません。何度も挫折と失敗を経験しながら自分のスキルを磨いた結果、競プロを始めてから 3 年後にはレッドコーダーになることができたのです。 今回は「わたしの選択」というテーマで寄稿の機会を頂いたので、私が中学 1 年生の秋に競技プログラミングを始めてからレッドコーダーになるまで、そして国際情報オリンピ

            現役高校生が、AtCoderでレッドコーダーになるまでにやってきたこと。プログラミング上達の秘訣を全て教えます - Findy Engineer Lab
          • もしもいま、インフラ技術をイチから学ぶならどうしたい? 現役SRE・Yutaさんが考える学習ロードマップ - Findy Engineer Lab

            めまぐるしく変化するテックの世界。技術を身に着けるうえで学ぶべきポイントや学習環境なども年々変わっています。 そこで「もしもいまの環境で、テックのことをイチから学び直すことになったら、自分はどんな風に勉強したいか」というIFストーリーを通じて、技術との向き合い方を考え直してみる企画「テック転生」。 今回は、FinTech企業のSREを務めるYutaさん(@Y0u281)に“自分だったらこう進めたい、インフラ技術の学習ロードマップ”を伺いました。 パブリッククラウドが当たり前になった今、インフラ技術を学ぶスタート地点は? サーバー構築の次は、ネットワークと資格の勉強を Linuxとネットワークを学んだらいよいよAWSの学習へ 自分が学んだ時より学習コンテンツが豊富 コミュニティを活用すると情報が増えてモチベーションも高まる パブリッククラウドが当たり前になった今、インフラ技術を学ぶスタート地

              もしもいま、インフラ技術をイチから学ぶならどうしたい? 現役SRE・Yutaさんが考える学習ロードマップ - Findy Engineer Lab
            • 生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC(Individual Contributor)のキャリアパスがあると自覚するまで10年の軌跡 - Findy Engineer Lab

              ソフトウェアエンジニアの藤吾郎(@__gfx__)と申します。最近、IC(Individual Contributor / 個人貢献者†)という言葉でキャリアが語られることも増えてきたように思います。この記事では、ソフトウェアエンジニアにおけるICというキャリアパスについて、自分の認識と経験を交えて次の点から解説していきます。 ICというキャリアパスがあることを、ソフトウェアエンジニアに知ってもらいたい 私が39歳という年齢でIC一本でいくと決意するに至った経緯は? 「IC」とはどういったキャリアなのか? 管理職ではないキャリアとしてのIC これからICを定義する企業は増えるか 私がICというキャリアパスを選ぶことになるまで ソフトウェアエンジニアになるつもりはなかった 27歳で選択したソフトウェアエンジニアをウロウロする10年 Fastlyに入社して初めて明示的にICとなる ソフトウェア

                生涯現役のソフトウェアエンジニアでありたい。IC(Individual Contributor)のキャリアパスがあると自覚するまで10年の軌跡 - Findy Engineer Lab
              • 「いつかGitHubで働きたい」10年来の空想を現実にしたソフトウェアエンジニアの紆余曲折な人生 - Findy Engineer Lab

                長永健介(@kyanny)と申します。現在はGitHubで働いています。10年前、「いつかここで働きたい」と夢見た会社です。 私は子供の頃から「考えること」が好きでした。難しいこともくだらないことも、真面目に考えて自分なりの意見をまとめる癖がありました。成長するにつれて私の思考様式は洗練され、Webとブログに出会ったことで「書く」という手段に昇華されました。書くことで考えていることを言語化し、言語化した自分の考えを読みながらさらに考えを深める ── この活動を繰り返すことで、起こりうる問題に備えたり、問題を多角的に見つめて活路を見出してきました。 とりわけキャリアの選択において「(思考|志向)を言語化する」習慣が大いに役立ちました。この記事では私のキャリアにおけるいくつかの選択と、その時々で考えていたことについて紹介します。 望んでなかった「けものみち」を変えた日記の言葉 Shut the

                  「いつかGitHubで働きたい」10年来の空想を現実にしたソフトウェアエンジニアの紆余曲折な人生 - Findy Engineer Lab
                • IT技術書を執筆して、FIRE生活を実現するまで。30冊以上の本を書いて見えてきた「自分らしい生き方」 - Findy Engineer Lab

                  はじめに はじめまして、IPUSIRON(@ipusiron)と申します。現在はIT技術書の執筆を本業としつつ、FIRE生活を過ごしています。 最初の本が出たのが2001年です。途中で学生や会社員だった時期もありますが、20年以上執筆し続けていることになります。その間、30冊を超える本を執筆してきました。 このたび、「IT技術書を執筆して、FIREをどう実現したのか」というテーマのコラムを寄稿する機会をいただきました。これまでのキャリアを振り返りつつ、次に示す内容を紹介します。 IT技術書の執筆活動を続けてきた中で、印象深い出来事 IT技術書を執筆するということ IT技術書を執筆して、FIREを実現した理由や経緯 自らのキャリアを振り返って、他のエンジニアの方々に伝えたいこと Xでは、読書や執筆に関することを日々発信していますので、気軽にフォローしてください。 はじめに IT技術書の執筆活

                    IT技術書を執筆して、FIRE生活を実現するまで。30冊以上の本を書いて見えてきた「自分らしい生き方」 - Findy Engineer Lab
                  • ロックスターになれなくてもいい。ソフトウェア開発に長く携わる技術「メタエンジニアリング」とは - Findy Engineer Lab

                    Developers Summit 2020に登壇 こんにちは! 塩谷啓(@kwappa)と申します。ヘイ株式会社(2022年10月よりSTORES 株式会社)のエンジニアリング室という部署で、マネージャーをしています。 エンジニアとしてのキャリアを家庭用ゲームソフトの開発からスタートし、SESや受託開発を経て、いくつかのWebサービスの会社で働いてきました。2011年ごろから、エンジニアリングと並行して採用の仕事も担当するようになり、現在ではマネジメントとメタエンジニアリングを主な業務領域としています。 並の腕前のエンジニアが発見した新しい適性 ごく平凡なエンジニアであることの焦燥感 突然の採用担当 メタエンジニアリングのめざめ 技術広報・採用・組織開発でそれぞれ何をするのか? 技術広報 ─ アウトプットを実現して社外から信頼を得る 採用 ─ 公開情報のメンテナンスと選考プロセスの整備

                      ロックスターになれなくてもいい。ソフトウェア開発に長く携わる技術「メタエンジニアリング」とは - Findy Engineer Lab
                    • 他人がやっていない事こそ強みになる。テキストエディタに人生を全振りしたエンジニアのキャリア戦略とは - Findy Engineer Lab

                      はじめまして。Shougo(@ShougoMatsu) という者です。私は現在、日中ソフトウェアエンジニアとして働く傍ら、GitHub Sponsorsで支援を頂いてテキストエディタ(Vim、neovim)本体を改善する活動やテキストエディタプラグイン開発を行っています。 今回「自分自身のキャリアを振り返り、スキルを向上させるために取り組んできたこと」について解説してほしいという依頼がありました。自分がプラグイン開発を始めてから、もう15年という長い月日が経っていて、世間ではテキストエディタの大ベテランと思われているようです。もうそこまで来てしまったのかと思うと同時に、時間さえかければ誰でもここに到達できると私は考えています。 私をはじめ誰しも最初は初心者です。右も左も分からない状態から始まるのです。私の経験が「自分はこれからどうすればよいのか分からない」「何か強みを持ちたい」と思っている

                        他人がやっていない事こそ強みになる。テキストエディタに人生を全振りしたエンジニアのキャリア戦略とは - Findy Engineer Lab
                      • 「テスト書いてないとかお前それ〜」が私の代名詞になるまで。テスト駆動開発とともに歩んだキャリア - Findy Engineer Lab

                        日本におけるテスト駆動開発の著名人といえば誰か? この問いを投げかけられたとき、多くのエンジニアが思い浮かべる人物がいます。ITコンサルタント・ソフトウェアエンジニアの和田卓人(@t_wada)さんです。和田さんは日本のテスト駆動開発の第一人者として、長年、この分野の実践や講演・執筆などの普及活動を続けてきました。 こう書くと、読者のなかには「和田さんはもともとテストが好きだったから、テスト駆動開発の第一人者になれたのでは」と思われた方もいるかもしれません。しかし、その答えはNOです。むしろ和田さんは、テストが嫌いなエンジニアだったといいます。ある出来事をきっかけとして、嫌いだったテストを好きになれる方法を見つけたのです。 読者の方々にも「自分には○○なんて向いていない」という印象を抱いている技術領域があるかもしれません。ですが、そんな領域にこそ、あなたの新たな可能性が詰まっているかもしれ

                          「テスト書いてないとかお前それ〜」が私の代名詞になるまで。テスト駆動開発とともに歩んだキャリア - Findy Engineer Lab
                        • 注目のITサービスを支えるアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                          公開日 2024/05/28更新日 2024/07/25注目のITサービスを支えるアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 現代のITサービスは、ユーザーに高品質で安定した体験を提供するために、より効率的で柔軟な技術選定が不可欠です。 本特集では、注目企業のシステムアーキテクチャ設計に携わるエンジニアの方々より、それぞれの技術選定における工夫と、未来を見据えた展望についてご寄稿いただいています。 各企業がどのように課題を乗り越え、開発生産性や品質を向上させるためにどのようなアプローチを採用しているのか ー この記事を通じて、実際の現場で活用される最先端の技術や戦略を学び、皆さんのプロジェクトに役立つ洞察を得ていただければ幸いです。 ※ご紹介はサービス名のアルファベット順となっております airCloset - 株式会社エアークローゼット エアークローゼットは日本初・国内最大級、女

                            注目のITサービスを支えるアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
                          • 管理職・マネジメント職を目指すことだけが全てではない。注目のキャリア「Individual Contributor」として働くエンジニアが語る、仕事の面白さとやりがい - Findy Engineer Lab

                            新しいキャリアパスとして注目を集めている「Individual Contributor(以下IC)」。ファインディでは、現役ICとして活躍している藤さんと松木さんを招いて「IC(Individual Contributor)として活躍するエンジニアキャリアの今」と題したイベントを4月14日(火)に開催しました。 IC (Individual Contributor)とは? ソフトウェア開発をメインとした職業で、チームや人のマネジメントをしない技術の専門職。 お二人はICを「開発がメインの仕事」だと説明した上で、日本でも今後増えていくだろうと予想。また、今後のキャリアについては、藤さんが「ICを続けていく」と話す一方で、松木さんは「マネジメントに転向する可能性もある」と言います。 キャリアに関する考え方が異なるお二人がICを選んだ背景には、「技術を極めたい」という強い思いがありました。 パネ

                              管理職・マネジメント職を目指すことだけが全てではない。注目のキャリア「Individual Contributor」として働くエンジニアが語る、仕事の面白さとやりがい - Findy Engineer Lab
                            • もしもいま、Rustをイチから学び直すとしたら? Rust入門書著者・matsu7874さんに聞く学習ロードマップ - Findy Engineer Lab

                              めまぐるしく変化するテックの世界。技術を身に着けるうえで学ぶべきポイントや学習環境なども年々変わっています。 そこで「もしもいまの環境で、テックのことをイチから学び直すことになったら、自分はどんな風に勉強したいか」というIFストーリーを通じて、技術との向き合い方を考え直してみる企画「テック転生」。 今回は『Rust実践プログラミング入門』共著者の松本健太郎(@matsu7874)さんに“自分だったらこう進めたい、Rustの学習ロードマップ”をご寄稿いただきました。 無理なく2ヶ月でWeb開発をRustで始めるロードマップ 株式会社estieでソフトウェアエンジニアをしているmatsu7874です。2024年8月の今、イチからRustを学び直すロードマップ(あるいはリソースガイド)を考えてみました。仕事の合間にやっていくとして数週間、長くとも2ヶ月くらいでRustで開発している会社に入っても

                                もしもいま、Rustをイチから学び直すとしたら? Rust入門書著者・matsu7874さんに聞く学習ロードマップ - Findy Engineer Lab
                              • オープンソースは誰もがヒーローになれる平等な空間 ─ 小さくてもソースコードを公開することが「チャンス」 - Findy Engineer Lab

                                こんにちは。mattn(@mattn_jp)です。一部の方はご存じかもしれませんが、僕は普段あまり皆さんの前に登場することはありません。どちらかというとお堅いSI業で仕事をしています。社会人になってから今まで一度も、Web業界と呼ばれるB2C(Business to Customer)な職種に転職したこともありません。 ですが、今ではOSS(オープンソースソフトウェア)を通して、多くのエンジニアと友達になり、カンファレンス等で何度かお話しする機会をいただくまでになりました。この記事では、OSSに縁遠いはずの僕が、いかにしてOSSと出会い、そして多くの方たちと知り合うチャンスを得たのかをご紹介したいと思います。 オープンソースとの出会いはVim 日本のVimコミュニティを作る VimConfで作者Bram Moolenaarと握手 Vimから得られたチャンスや出会い GoコミュニティからGo

                                  オープンソースは誰もがヒーローになれる平等な空間 ─ 小さくてもソースコードを公開することが「チャンス」 - Findy Engineer Lab
                                • 突然のエンジニアリングマネージャー転身。イチ技術者がGMOペパボ・取締役CTOに就くまでに学んだこと - Findy Engineer Lab

                                  マネジメント職に就くまで マネジメント職に就いてから 最初に取り組んだマネジメント施策 エンジニア評価制度の制定 全社規模の技術投資計画の策定 計画を実行する組織の新設 「選択」後に感じたギャップ 抽象的な理解のギャップ やりたいこととスキルのギャップ ギャップにどう処したのか マネジメント職の「選択」に必要となるスキルとは おわりに ─ 「やらない」という選択肢はなかった こんにちは、栗林健太郎です。人々からは「あんちぽくん」と呼ばれています。皆様も是非、そのようにお声がけくださると幸いです。 わたくしは現在、GMOペパボ株式会社(以下、GMOペパボ)で取締役CTOを務めています。会社全体としてこれから実現するべきビジョンや方向性を示し、その実行を中心的に担うエンジニアリングおよびデザイン組織を管掌しています。また、セキュリティ事業や鹿児島拠点の立ち上げなど、新しい取り組みを行うチームを

                                    突然のエンジニアリングマネージャー転身。イチ技術者がGMOペパボ・取締役CTOに就くまでに学んだこと - Findy Engineer Lab
                                  • すごい技術で世界を変えることにこだわらず、誰よりも速く実装できる組織を作るようになったわけ - Findy Engineer Lab

                                    スマートニュース株式会社でエンジニアリングマネージャを務める天野仁史(@amachang)さんは、15年ほど前にWebフロントエンドのエンジニアとしてブログやカンファレンスでのアウトプットを精力的に行ってきました。一方で、その後には友人とカクテル株式会社を立ち上げ、10年にわたるベンチャー経営も経験しています。エンジニアから経営者に転じたことで見えたこと、そして現在また企業に属してマネージャーを務める上で重要だと考えていることなどを聞きました。 「この技術がすごい」という考え方からの脱却 世界を変えるのは、技術か? ベストプラクティスか? エンジニアの組織でもベストプラクティスを学び、作る 最速な人がとにかく速く走れるように 「この技術がすごい」という考え方からの脱却 ── さまざまな立場を経験されてきたことで、エンジニアが自分のキャリアをどのように構築するか、天野さん自身は視点をいくつか

                                      すごい技術で世界を変えることにこだわらず、誰よりも速く実装できる組織を作るようになったわけ - Findy Engineer Lab
                                    • yoku0825さんがMySQLスペシャリストになるまでにやってきた勉強法を、私たちにすべて教えてください! - Findy Engineer Lab

                                      「日本国内でもトップレベルのスキルを持ったMySQLエキスパートは誰か?」 そう問われたときに、多くのエンジニアが名前を挙げる人物がいます。LINE株式会社のITサービスセンター データベース室 MySQL1チームでDBA(Database Administrator)として働くyoku0825さん*(@yoku0825)です。 日本人として3人目のMySQL分野のOracle ACEであり、2015年には「default_password_lifetime」の功績でMySQL 5.7 Community Contributor Awardに選出されたyoku0825さん。彼はひたむきに自己研鑽を続けるだけではなく、ブログ「日々の覚書」や技術イベントへの登壇などを通してMySQL関連の情報発信を行ってきました。 今回はそんなyoku0825さんに「これまでどのようなトレーニングをして、DB

                                        yoku0825さんがMySQLスペシャリストになるまでにやってきた勉強法を、私たちにすべて教えてください! - Findy Engineer Lab
                                      • マネジメントも「技術」のひとつ。技術志向だったエンジニアが、開発チームのディレクターに挑戦するわけ - Findy Engineer Lab

                                        こんにちは。粕谷大輔(@daiksy)です。インターネット上では「だいくしーさん」と呼ばれることが多いです。現在は株式会社はてなで、Mackerel開発チームのディレクターを務めています。Twitterなどで使っている、地獄のミサワ風のアイコンをご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。このアイコンは、前職のフロントエンドエンジニアに描いてもらったものです。 今の自分の仕事は、エンジニアとデザイナーで構成される開発チームを指揮し、プロダクトの安定稼働と、定常的なデリバリーに責任を持つことです。「エンジニアリングマネージャー」という言い方をすると、分かりやすいかもしれません。 自分のこれまでのキャリア選択を振り返ると、もちろん結果論のようなところもありますが、ある程度狙いを定めてキャリアを歩んでこられたのではないかと思います。本記事では自分のこれまでのキャリアについて、「どのように狙いを

                                          マネジメントも「技術」のひとつ。技術志向だったエンジニアが、開発チームのディレクターに挑戦するわけ - Findy Engineer Lab
                                        • キャリアへの焦燥感を成長の糧に。新卒2年目で直面した不安を払拭するため、こにふぁーさんが試行錯誤してきたこと - Findy Engineer Lab

                                          株式会社Kyashでプロダクト開発をしている@konifarです。新卒でソフトウェアエンジニアとしてのキャリアを開始して、Kyashは4社目です。社員数3人から3,000人くらいまで、いくつかの規模の会社を経験してきました。 いま思い返してみると、自分はこれまでソフトウェアエンジニアとしてさまざまな焦りを感じてきて、それを何とかしようといくつかの選択をしてきました。特に規模の小さなスタートアップにいると事業やキャリアに対して焦りを感じることが多く、毎度不安になって、どうしようかと考えてきました。 そこで、何社かのスタートアップを経験した自分が、日々感じてきた焦燥感とどう向き合ってきたかを綴っておこうと思います。個人の経験や感情の話になるので全てが参考になる内容ではないと思いますが、皆さんが今後よりよい選択をする上で少しでもお役に立てれば幸いです。 社外の人と関わって視野を広げる 社外の人に

                                            キャリアへの焦燥感を成長の糧に。新卒2年目で直面した不安を払拭するため、こにふぁーさんが試行錯誤してきたこと - Findy Engineer Lab
                                          • やっぱりコンパイラが書きたい。渡米後にRuby JIT開発を趣味から仕事に変えた私のキャリア戦略 - Findy Engineer Lab

                                            国分崇志(@k0kubun)と申します。プログラミング言語Rubyのコミッターとして活動しています。2019年からシリコンバレーで働いており、2022年からShopifyという会社でRubyのJust-In-Time(以下、JIT)コンパイラをフルタイムで開発しています。 長い間趣味でやっていたコンパイラの開発を仕事にしたのは、現職が初めてでした。この記事では、趣味を仕事に変えた経緯や、どのようにして業務経験のない分野にキャリアチェンジしたのかを紹介します。 仕事で分散システム、趣味でコンパイラを書くキャリア 楽しく稼げる仕事を求めてたどり着いたRubyエンジニア 研究で分散システムと言語処理系の両方に興味を持つ 分散ミドルウェアを仕事で、JITコンパイラを趣味のOSS活動で やっぱりコンパイラを仕事にした複合的なきっかけ 働きながら大学院に通い、コンパイラが一番好きなことに気付いた コン

                                              やっぱりコンパイラが書きたい。渡米後にRuby JIT開発を趣味から仕事に変えた私のキャリア戦略 - Findy Engineer Lab
                                            • 分業化するWeb開発からフルスタックなIoTシステムへ ─ 育てたスキルは次のキャリアへ地続きに広がっていく - Findy Engineer Lab

                                              こんにちは、はじめまして。株式会社ソラコムでIoTエンジニアとして働いている@moznionと申します。主に、IoTプラットフォームの開発・運用に従事しています。 このたび「わたしの選択」というテーマで寄稿の機会をいただいたので、かつてレイヤ7(アプリケーション層)で動作するソフトウェアを書いて日々を過ごしていた人間が、いかにしてIoTというIT技術の総合格闘技のフィールドへ身を投じるに至ったかをお話ししたいと思います。 IoTエンジニアをやっていると、よく「正直、何をやってるのか分からない」だとか、「特殊業界っぽい」「Web系とはいろいろかけ離れてるんでしょ?」とか、「俺には関係ないね」だとか、さまざまな所感を耳にします。本記事によって、そういった疑問をお持ちの方にもIoT開発の雰囲気が伝わり、IoTエンジニアというロールに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。 なお、私は普段、自ら

                                                分業化するWeb開発からフルスタックなIoTシステムへ ─ 育てたスキルは次のキャリアへ地続きに広がっていく - Findy Engineer Lab
                                              • もう一つの海を目指して ─ Webエンジニアからクリエイティブ系にジョブチェンジして見えてきた世界 - Findy Engineer Lab

                                                はじめまして、天城孝義(@amagitakayosi)です。 Webエンジニアとしてブログサービスなどを運営している会社で3年働いた後、クリエイティブ系のスタジオに転職し、現在は主にフリーランスとしてUnityを使ってゲームやインスタレーションを制作しています。 クリエイティブ系の仕事には学生時代の頃から興味がありながら、Webエンジニアの働き方に影響されてフロントエンド開発の道を選択した僕ですが、やがてキャリアについて考え直すなかで、クリエイティブ系への転職という選択肢に直面しました。 目の前に選択肢が現れたとき、迷わずリスクを取れる人は少ないでしょう。僕の場合、周りの人々に励まされつつ面白い方を選び続けたところ、気が付いたら今の状況になっていました。 この記事では、Webエンジニアからクリエイティブ系へ転職することになった契機や、キャリアチェンジに際しての葛藤など、僕の考えてきたことを

                                                  もう一つの海を目指して ─ Webエンジニアからクリエイティブ系にジョブチェンジして見えてきた世界 - Findy Engineer Lab
                                                • 周りが自分より優秀なのは当たり前。「僕なんか」って考えるよりチャレンジングで楽しそうなチャンスを選ぶ - Findy Engineer Lab

                                                  オープンソースのCI/CDツールとして広く知られているJenkinsを開発した川口耕介(@kohsukekawa)さんが新たに友人と立ち上げたLaunchable(ローンチャブル)は、データサイエンスの技術を利用したテスト自動化のプラットフォームを提供すると表明しており、開発プロセスの改善をさらに推し進めるスタートアップとして注目されています。 このLaunchableにプリンシパル・ソフトウエア・エンジニアとして参画したのが、庄司嘉織(@yoshiori)さん。ソフトウェア開発者のキャリアを25歳でスタートし、Javaエンジニアとしてさまざまな経験を積む傍ら、若手エンジニアによるjava-jaというコミュニティも取りまとめてきました。 未経験のRubyにチャレンジしようと転職したクックパッドでエンジニアリングマネージャーや人事部長まで務めるなど、複数の領域で多様なキャリアを歩んできた庄司

                                                    周りが自分より優秀なのは当たり前。「僕なんか」って考えるよりチャレンジングで楽しそうなチャンスを選ぶ - Findy Engineer Lab
                                                  • 継続的なアウトプットはなぜよいか? 著作も数多いエンジニアが語る、社外向け発表がチームまで成長させる話 - Findy Engineer Lab

                                                    渋川(@shibu_jp)です。現在はフューチャー株式会社という、一次受けでコンサルから実装から運用保守まで一気通貫に行う会社にいます。社会人になってから、特に選り好みをしたりせず、任せられる仕事はなんでもやってきました。最近多いのは、サーバーからフロントあたりの領域です。 それ以外に書籍の執筆などもしており、今年(2020年)は『Real World HTTP 第2版』が出版され、「n月刊ラムダノートVol.2 No.1」にも寄稿しました。ほかに『Goならわかるシステムプログラミング』も、増刷のタイミングで密かに12ページほどコンテンツを増やしたりしています。 近著を中心とした10年にわたる筆者の著作 キャリアや仕事の仕方について、よく周りから聞かれるのが「いつ本を書いているのか?」「なぜ書き続けているのか?」といった質問です。僕としては、どちらかというと効率マニアで、一石二鳥を狙い続け

                                                      継続的なアウトプットはなぜよいか? 著作も数多いエンジニアが語る、社外向け発表がチームまで成長させる話 - Findy Engineer Lab
                                                    • 開発生産性を上げるために開発をする前に考えていること - Findy Tech Blog

                                                      こんにちは。Findy Freelanceの開発チームでエンジニアをしている2boです。 この記事では私が開発生産性を上げるために開発をする前に考えていることについて書きます。 ここで「開発をする前」というのは次のようなタイミングを指します。 PdMなどから新規施策の仕様について相談を受けたとき 起票された開発Issueを最初に確認するとき 自分がIssueを作成するとき なぜこのタイミングで考えるかというと、開発を進める上での方向性を間違える可能性を減らし後から軌道修正をしやすくするためです。 なおこの記事においては、開発生産性を「開発成果物の提供価値を投入リソースで割ったもの」とします。 いくら頑張って開発をしても、そもそもやるべきことの方向性を大きく間違えると提供価値が0に近づくため開発生産性が低下します。 特に開発が高速なチームで方向性を誤ると高速に間違った方向へ進んでしまうことに

                                                        開発生産性を上げるために開発をする前に考えていること - Findy Tech Blog
                                                      • メルカリのテックリードが学んだ、HowよりWhyを重視することが大切なわけ - Findy Engineer Lab

                                                        IT技術は進歩のスピードが速い領域です。だからこそ過去から現在、そして将来に向けた変化を理解することは、ITエンジニアとしてキャリアを構築していく上で必要な考察となるでしょう。ときには、こうあるべきという将来像を描くこともあるかもしれません。 株式会社メルカリでプラットフォームチームのテックリードを務める中島大一(@deeeet)さんは現在、メルカリが2年ほど前から進めているマイクロサービスへのアーキテクチャ移行において、そのインフラ自体や、そこで開発するエンジニアに向けたツールセットの提供などを行っています。 エンジニアとしてキャリア7年になる中島さんですが、2年目の2015年には同じような当時の若手インフラエンジニア(@ryot_a_raiさん、@rrreeeyyyさん、@yuuk1tさん、@hfmさん、@catatsuyさん)との集まりで、「ある若手インフラエンジニアの現状確認」と題

                                                          メルカリのテックリードが学んだ、HowよりWhyを重視することが大切なわけ - Findy Engineer Lab
                                                        • 面白い課題を解決したいソフトウェアエンジニアへ ── 複数の専門性が交わるところで「今できないこと」をやる - Findy Engineer Lab

                                                          はじめまして、田籠聡(@tagomoris)です。現在はフリーランスのソフトウェアエンジニアとしていくつかの会社で技術顧問をしつつ、個人的なプロジェクトの開発をしたりしています。これまでのキャリアとしてはISPやSIerで働いたのち、livedoor(およびその後のLINE)や、Treasure Dataといった会社で働いてきました。また、みなさんがご存じかもしれないものだと、ISUCONというイベントを始めたり、データ分析基盤関連の技術やFluentdをはじめとしたOSSプロダクトの開発に関わったりしています。 自分のキャリアを振り返ると、これまでいろいろと面白いプロダクトやサービスに関われてきました。一方で、自分にとって面白いプロダクト・面白い開発とは何かということが、経験を積むにつれて変化してきたとも思います。この記事では、何を面白いと思うか? どうやって面白いものに関わり続けていく

                                                            面白い課題を解決したいソフトウェアエンジニアへ ── 複数の専門性が交わるところで「今できないこと」をやる - Findy Engineer Lab
                                                          • 【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part1 - Findy Tech Blog

                                                            こんにちは。 Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 突然ですが皆さんは本を読みますか? エンジニアという職業柄、技術書やビジネス書など、様々なジャンルの本を読む機会が多いのではないでしょうか? そこで今回は、人生を変えた一冊と題して、弊社エンジニア達のお気に入りの一冊を紹介していきます。 それでは見ていきましょう! 人生を変えた一冊 戸田 ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略 ジョナサン・アイブ 高橋 1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え 森 アジャイルサムライ――達人開発者への道 まとめ 人生を変えた一冊 戸田 ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略 ソフトウェア・ファースト 作者:及川 卓也日経BPAmazon 及川卓也さん著の本で、DX(デジタルトランスフォーメーション

                                                              【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part1 - Findy Tech Blog
                                                            • コードを書く隙間を見つけて生きていく技術/Findy 思考の現在地

                                                              先達エンジニアに学ぶ 思考の現在地 Online Conference の発表資料です https://findy-code.io/events/v7KebEabaBDzh?fr=event_20240416

                                                                コードを書く隙間を見つけて生きていく技術/Findy 思考の現在地
                                                              • 日本のSREの火付け役ともなったエンジニアが貫く信念 ─ すべてはログの向こうにいるエンドユーザのために - Findy Engineer Lab

                                                                こんにちは、はじめまして。さくらインターネット株式会社の長野雅広(@kazeburo)です。Webの業界に入ったのは学生だった2000年頃で、キャリアは20年以上になります。おそらくこの業界でも長い方ではないでしょうか。20年の間にmixiやlivedoor、メルカリといった企業で働く機会を得て、どの職場でもサービスの裏側にあるインフラや、Webアプリケーションの運用を支える仕事、今ではSREと呼ばれるような業務に携わってきました。 そして今年の1月から、さくらインターネットにてクラウドを中心にサービスの開発を行っています。つまり、インフラやクラウドを利用して一般のお客様向けにサービスを作るという仕事から、クラウドを作ることを仕事にする、という選択をしました。 この記事では、どのような経験からSREとして働くようになったのか、また現職に至る選択をした経緯について語りたいと思います。加えて、

                                                                  日本のSREの火付け役ともなったエンジニアが貫く信念 ─ すべてはログの向こうにいるエンドユーザのために - Findy Engineer Lab
                                                                • Findy Tools

                                                                  使いたい開発ツールがきっと見つかるFindy Toolsは、実際に利用している企業の レビューから 開発ツールの導入、 検討に関わる意思決定をサポートします。

                                                                    Findy Tools
                                                                  • 今日から始める「システム監視」。大量トラフィックのシステムを安定して運用する知見をアソビューのSREに学ぶ - Findy Tools

                                                                    公開日 2024/08/16更新日 2024/08/15今日から始める「システム監視」。大量トラフィックのシステムを安定して運用する知見をアソビューのSREに学ぶ はじめにアソビュー株式会社では、アソビュー!という電子チケットを販売するサイトを運営しています。 システムを安定稼働させるためには、日常的にシステムの状態を監視して、問題があれば調整するというプロセスを繰り返すことが必要不可欠です。本記事では、アソビュー株式会社において、どのような体制でこの安定稼働を実現しているかということを書くことによって、同じようにシステムを安定稼働させたいと日々考えておられる方々を想定読者として、そのノウハウを共有しようと思います。 安定稼働をするために必要な要素 人間の健康管理のために必要なことシステムを安定稼働するために必要なことというのは、人間が健康に生きていくためにやっておいたほうがいいことと共通

                                                                      今日から始める「システム監視」。大量トラフィックのシステムを安定して運用する知見をアソビューのSREに学ぶ - Findy Tools
                                                                    • 趣味だったOSS活動で収入を得られるようになるまで。「継続」と「発信」がキャリアを切り開いた - Findy Engineer Lab

                                                                      はじめまして。鈴木 颯介(@__sosukesuzuki)です。私は筑波大学情報学群情報科学類の学生をしながら、Ubie株式会社でプロダクト開発エンジニアとして働いています。また、余暇時間を使って、いくつかのOSSの開発に関わっています。 この記事では、私がプログラミングやOSS活動を始めたきっかけから入り、OSS活動で収入を得るということについて私なりの考えを示し、最後にOSSと私のキャリアについて振り返ります。 私は2022年の3月に初めて正社員として働くようになり、まだキャリアと呼べるほど長いキャリアを持ってはいません。ですのでこの記事が、私と立場の近いコンピューターについて勉強している学生やまだ経験の浅いエンジニアの方々が、ご自身のキャリアを考える上での参考になれば幸いです。 最初に断っておきますが、私がこれまで関わってきたOSSのほとんどは、JavaScriptのコミュニティのも

                                                                        趣味だったOSS活動で収入を得られるようになるまで。「継続」と「発信」がキャリアを切り開いた - Findy Engineer Lab
                                                                      • CTOになったToriです。せっかくの機会なのでエンジニアとしてのキャリアを振り返ってみました - Findy Engineer Lab

                                                                        前職のAmazon Web Services(以下、AWS)でコンテナスペシャリストソリューションアーキテクトやデベロッパーアドボケイトを務め、2022年4月より株式会社カミナシに転職したHara Tori(@toricls)さん。 2022年7月1日に、彼がCTOに就任したことが発表されました。 Findy Engineer Lab編集部は、就任間もないToriさんにインタビュー。著名エンジニアである彼が、どのような経験を積んでスキルを研鑽してきたのか、そしてカミナシで何を目指すのかを伺いました。彼の歩みから見えた「エンジニアがより良いキャリアを実現するための方法」とは。 「あなたは大手企業には向かないと思う」 ――改めまして、CTO就任おめでとうございます。せっかくの機会ですので、Toriさんのキャリアを総括したインタビューをさせてください。コンピューターに興味を持ったのは、いつ頃から

                                                                          CTOになったToriです。せっかくの機会なのでエンジニアとしてのキャリアを振り返ってみました - Findy Engineer Lab
                                                                        • 開発生産性指標を向上させるためにやってはいけないアンチパターン - Findy Tech Blog

                                                                          こんにちは!ファインディでFindy Team+開発チームのEMをしている浜田です。 昨今、開発生産性を高めるための取り組みを行っている組織が増えてきていると感じています。 開発生産性を向上させるためには、まずは定量的に可視化することが重要です。 可視化することで現状を把握して、開発組織の伸びしろを発見したり、課題を明らかにし、改善活動に取り組みやすくなります。 一方、定量的な指標に焦点を当てすぎてしまい本質的ではない対応をしてしまい、指標は向上したものの実際の生産性は向上していなかったり、むしろ悪化してしまうこともあります。 この記事では、開発生産性指標を向上させるためにやってはいけないアンチパターンについて紹介します。 デプロイ頻度を向上させるために、デプロイプロセスは変更せずに実施回数を増やした デプロイ頻度はDORAが提唱するDevOpsの4つの指標(Four Keys)の1つであ

                                                                            開発生産性指標を向上させるためにやってはいけないアンチパターン - Findy Tech Blog
                                                                          • <前編>【50代エンジニアのキャリアストーリー~将来のエンジニアライフを考える~】ウェビナーレポート #over50 - Findy Engineer Lab

                                                                            2021年2月9日(火)ファインディが主催するエンジニア向けイベント「【50代エンジニアのキャリアストーリー~将来のエンジニアライフを考える~】」がオンライン上で開催されました。 「35歳定年説」と謳われるエンジニアのキャリア。「40歳を迎えてこれからもエンジニアを続けられるのか」「年齢的にマネジメントに進まないといけないのか」「周りに50歳以上のエンジニアがいない」といった内容の相談をファインディでも数多く受けてきました。本イベントでは、50代以上のエンジニアとして活躍されている方々をお呼びして、将来のエンジニアライフを考える上で、ヒントとなるお話をお伺いしました。 インターネット黎明期を知る、50代エンジニアのキャリアの変遷 「実益と趣味を兼ねているから」50代でもエンジニアを続けている 数々の苦労体験が、今の仕事に活きてくる 20~40代でやっててよかった!息の長いエンジニア生命を支

                                                                              <前編>【50代エンジニアのキャリアストーリー~将来のエンジニアライフを考える~】ウェビナーレポート #over50 - Findy Engineer Lab
                                                                            • 平均年収は614万円、35%が副業経験あり!2020年のエンジニア転職・キャリアトレンド最前線 - Findy Engineer Lab

                                                                              Findyの末本(@sueHRpro)と申します。 ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする転職サービス「Findy」、フリーエンジニア向け案件紹介サービス「Findy Freelance」を運営するFindyでは、2019年末から2020年にかけてユーザー向けに「エンジニアの転職に関する意識調査アンケート」を実施しました。 今回、アンケート結果をまとめましたのでご報告します!エンジニアの皆様にとって今後のキャリア選択や転職活動に役立てていただければ幸いです。 ※有効回答数442名。アンケート実施概要は文末をご参照ください エンジニアの平均年収は「614万円」、35%の方が既に副業を経験! キャリアパスではテックリード志望エンジニアが多数! 職場に求めることは「自己研鑽へのサポート」の声が多数! 転職先の決め手は「キャリアに有益」「待遇の条件面が魅力的」が極めて重要! 人気企業は「未上

                                                                                平均年収は614万円、35%が副業経験あり!2020年のエンジニア転職・キャリアトレンド最前線 - Findy Engineer Lab
                                                                              • もっと成長したいソフトウェアエンジニアへ、出会いと経験で自分を変える「キャリアの螺旋」の歩み方 - Findy Engineer Lab

                                                                                こんにちは。曽根壮大(@soudai1025)です。 私は今、業務委託をメインにした合同会社HaveFunTechを一人で経営し、予防医療テックを提供する株式会社リンケージのCTOも兼任。 プレイヤーとマネージャーの二足のわらじを履いています。 もう少し私の職歴をご紹介すると、今回でCTO就任は3度目となっており、Webアプリケーションエンジニア→最初のCTO→CRE→2度目のCTO→独立→3度目のCTOと、プレイヤーとマネージャーを交互に経験するようなキャリアを歩んでいます。 CTOを通じたマネージャー経験は3回とも規模が違いますが、「強くてニューゲーム」できるというメリットがあり、回数を重ねるごとに違った経験と成長があります。 同じようにプレイヤーとマネージャーを行ったり来たりして、キャリアは一見、「振り子」のように見えますが、同じ場所には戻っておらず、実は「螺旋」のようにつながってい

                                                                                  もっと成長したいソフトウェアエンジニアへ、出会いと経験で自分を変える「キャリアの螺旋」の歩み方 - Findy Engineer Lab
                                                                                • 身近なBtoCサービスを支えるアーキテクチャ大解剖 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                                                                                  公開日 2024/06/19更新日 2024/07/25身近なBtoCサービスを支えるアーキテクチャ大解剖 技術選定のポイントと今後の展望 多くのIT企業では、ユーザーに対してより高品質で安定した体験を提供するために、システムアーキテクチャを進化させ続けています。 本特集では、日常生活の中で多くのユーザーに利用されているサービスのアーキテクチャ設計に携わるエンジニアの方々から、技術選定の背景や意図、そして現在のアーキテクチャの課題から未来への展望まで、詳しく伺いました。この記事を通じて、各企業のエンジニアたちがどのように技術的な課題を克服し、システムの柔軟性と効率を高めているのか、知見を得ていただければ幸いです。 ※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております アソビュー株式会社 アソビュー株式会社では「遊び」という領域に対し、マーケットプレイス型EC「アソビュー!」やD2C型SaaS

                                                                                    身近なBtoCサービスを支えるアーキテクチャ大解剖 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                                                                                  新着記事