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  • MySQL 8.0 への移行が完了しました ~さようなら全ての MySQL 5.7~ - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは。クラウド運用チームの飯塚です。 私たちは cybozu.com 本番環境の MySQL を昨年末から順次 8.0 系へアップグレードしており、前回の定期メンテナンスにおいて全てのインスタンスのアップグレードを完了しました。この記事では、私たちが MySQL 8.0 への移行に取り組んだ理由と必要になった対応について紹介します。 なぜ MySQL 8.0 へ移行したのか GTID-based レプリケーションにおける制限の緩和 再起動時に AUTO_INCREMENT のカウンタが巻き戻る問題の解消 実際に対応が必要だった MySQL 8.0 の変更点 utf8mb4 の照合順序のデフォルト値の変更 SQL_CALC_FOUND_ROWS と FOUND_ROWS() が deprecated に Connector/J のメタデータ取得処理の性能低下 sys.innodb_lo

      MySQL 8.0 への移行が完了しました ~さようなら全ての MySQL 5.7~ - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    • 毎日本番DBをダンプして、ローカルと開発環境で利用して生産性を上げてる話

      シードデータで動作確認して大丈夫だったのに、本番反映してみたら想定してなかった挙動・エラーが出た😱そんな経験はありませんか。 恥ずかしながら私は今までに何回もありました。機能開発だけじゃなくバッチやマイグレーションなんかでも発生しがちなコレ。またはシードデータで動作確認できても、本番データでも通用するか検証ができないままプルリクを作る、なんていうこともあると思います。今回はこちらを無くす試みをしたお話です。 「もう本番DBで開発しちゃえばいいじゃない」の問題点 この課題を解決するには、極論すると本番DBで開発するしかないのですが、そうなると言うまでもなく以下の問題が出てきます。 レビュー通過してないコードが本番に影響を与える トライ&エラーができない 個人情報をはじめとするセンシティブな情報が開発者の端末に漏れる データ量が多すぎてローカルに持ってこれない しかし言い換えると、これらをク

        毎日本番DBをダンプして、ローカルと開発環境で利用して生産性を上げてる話
      • 「MySQLのフェイルオーバーテストをする」と聞いてぼんやり思ったこと

        TL;DR 負荷をかけながらフェイルオーバーテストをするなら、負荷クライアント側で「どの書き込みが成功したのか」のログは必ず取っておく でないと、フェイルオーバー起因でデータロストが発生するのかしないのかのチェックができない フェイルオーバーシナリオ スイッチオーバー(手動での切り替え)を含めてざっと思いつくのはこれくらい。 スイッチオーバー mysqldの正常終了 mysqldの異常終了、特に、mysqld_safeやsystemdがmysqldを再起動させてしまう環境 mysqldのハングアップ カーネルパニック ファイルシステムのハングアップ 電プチ スイッチオーバー たぶんHAソリューションを作る時にちゃんとテストするからこれはそんなに問題にならない気がするけれど、(レプリケーションベースのソリューションの場合)「レプリケーション遅延が起こってる時のスイッチオーバー」で何が起こるか

        • 開発/Stg環境のための本番DBマスキングと継続的リストアの仕組みを作りました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ

          SREチームの安達(@adachin0817)です。今回はMENTA、Lancers Creative、Lancers Agencyでマスキングした本番環境のデータをStgや開発環境のMySQLコンテナへ毎週リストアする仕組みを実装しました。実際にここらへんは運用をしていく中で一苦労されている方も多いのではないでしょうか。それではまず背景と、実装するに当たっての活動含めてご紹介できればと思います。 背景 今回はMENTAを例にしています。各サービスの開発環境はDockerを利用しており、本番とStg環境はTerraformで管理しています。カラム追加ではマイグレーションを実行することでサンプルのスキーマファイルを投入して開発をしているのですが、たまに開発環境で動いていたソースがStgや本番で動かないといったことで開発効率が下がることが見受けられます。開発メンバーにとってはより本番環境に近い

            開発/Stg環境のための本番DBマスキングと継続的リストアの仕組みを作りました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ
          • MOCO - Kubernetes 用 MySQL クラスタ運用ソフトウェア - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

            サイボウズの Kubernetes 基盤を開発している Neco プロジェクトの ymmt です。 サイボウズ製品のほとんどはデータベースとして MySQL を採用しています。 現在 400 を越える MySQL のインスタンスを運用しており、これら全てを新しい Kubernetes 基盤に移行していく予定です。 Kubernetes 上でアプリケーションやミドルウェアの運用を自動化するソフトウェアのことをオペレーターと言います。 大量の MySQL インスタンスを Kubernetes 基盤に移行するにはオペレーターが必須であると考え、技術顧問の @yoku0825 さんの監修の下で MOCO というソフトウェアを開発しオープンソースライセンスで公開しました。 本記事では Kubernetes 上の MySQL オペレーターの状況と、開発した MOCO の機能を詳細に解説いたします。 M

              MOCO - Kubernetes 用 MySQL クラスタ運用ソフトウェア - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
            • 致命的なバグを含まない最新版MySQLを探すには? 『MySQL徹底入門』共著者が語る、バージョン選びのポイント

              MySQLの実運用とこれからについて掘り下げる「LINE Developer Meetup #73 - MySQL」。ここで登壇したのは、LINEの従業員でもある日本MySQLユーザ会のyoku0825氏。MySQL 8.0.28を選んだ経緯や評価のポイントについて説明しました。 セッションの要約と登壇者の自己紹介 yoku0825氏(以下、yoku0825):「ぼくらが選んだ次のMySQL 8.0」の話をします。私たちは、次のMySQLを8.0.28にしました。みなさんには、それぞれ29や30や自分の使いたいバージョンについて調べてもらいたいのですが、量が膨大になるので、今いるバージョンから新しいほうに向かって調べていくのではなく、最新のものからこれはダメだというものまで遡って調べていくのがおすすめです。 パラメーターに現れない、いきなり挙動が変わるかもしれないものは「What Is N

                致命的なバグを含まない最新版MySQLを探すには? 『MySQL徹底入門』共著者が語る、バージョン選びのポイント
              • GitHub.com を MySQL 8.0にアップグレード

                GitHubは、15年以上前に単一のMySQLデータベースを持つRuby on Railsアプリケーションとしてスタートしました。それ以来、GitHubは高可用性を構築する、テスト自動化を実装する、データのパーティショニングを行うなど、プラットフォームのスケーリングと可用性のニーズを満たすために、MySQLアーキテクチャを進化させてきました。今日、MySQLはGitHubのインフラストラクチャの中核を担い、選択可能なリレーショナルデータベースの一部です。 このブログは、1200台以上のMySQLホストを8.0にアップグレードした物語です。私たちのサービスレベル目標(SLO)に影響を与えることなくフリートをアップグレードすることは小手先の技で済むようなものではありませんでした。計画、テスト、そしてアップグレード自体は1年以上かかり、GitHub内の複数のチームが協力しました。 アップグレード

                  GitHub.com を MySQL 8.0にアップグレード
                • Amazon RDS for MySQLでMySQLエンジンバージョンを5.5から5.7へアップグレードする方法 | Amazon Web Services

                  Amazon Web Services ブログ Amazon RDS for MySQLでMySQLエンジンバージョンを5.5から5.7へアップグレードする方法 Amazon Web Servicesでは、フルマネージド型のリレーショナルデータベースサービスとして、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) および Amazon Aurora を提供しています。Amazon RDS for MySQLを利用することで、AWSクラウド上でMySQLを容易にデプロイし、運用管理を行うことができるようになります。 Amazon RDSでは、定期的にメジャーまたはマイナーエンジンバージョンの廃止を行います。メジャーバージョンについては、コミュニティ版の対象バージョンがEOLを迎え、ソフトウェアの修正やセキュリティアップデートが行われなくなった場合

                    Amazon RDS for MySQLでMySQLエンジンバージョンを5.5から5.7へアップグレードする方法 | Amazon Web Services
                  • mysqlsh (MySQL Shell): Dump and Restore in AWS Aurora - LayerX エンジニアブログ

                    LayerX インボイス を開発しているDX事業部の @yyoshiki41(中川佳希)です。 DX事業部ではデータベースとして MySQL(Amazon Aurora)を利用しています。 今回のブログは、mysqlsh (MySQL Shell) を用いて、Dumpデータ取得とリストアを行う際に気をつける点です。 mysqldump, mysqlpump Dumpデータ取得を行う際に、広く知られているのが mysqldump かと思います。 MySQL 5.7.8 からは、 mysqlpump という別のクライアントツールも提供されるようになりました。 主に下記のような特徴があります。 並列での処理が行われる(Parallel) Dump Progress がみれる 圧縮方式は、LZ4 と ZLIB が使用可能(mysqlpump Ver 1.0.0 Distrib 5.7.35) TA

                      mysqlsh (MySQL Shell): Dump and Restore in AWS Aurora - LayerX エンジニアブログ
                    • AWS から OCI に移行してコストを約半額にした話 - Qiita

                      OCIについて知らない方向け AWSは知ってるがOCIを知らないという方は取り急ぎ以下のようなページを読むとイメージが掴みやすいかと思いますのでリンクを貼っておきます。 本件では細かい用語の違いなどの説明は省略します。 OCIへの移行理由 今回移行した理由はコスト削減が最大の理由でした。 オンプレからAWSに移行したのは3年前の2021年2月で当時のドル円相場は約106円でした。 2021年のAWS移行当時、RDSのReserved InstancesとEC2のSavings Plansを3年で購入していました。(通常は1年などで購入されるケースの方が多いと思いますが、歴史のあるサービスなので急激なリソースの増減はあまり無さそうではと考えたためとなります。結果としては円が強いタイミングで安く買えて助かりました) 移行を検討し始めたのはRI/SPが切れる1年前くらいで、その時点のドル円レート

                        AWS から OCI に移行してコストを約半額にした話 - Qiita
                      • MySQL 8.1シリーズにおけるInnoDB Clusterとリードレプリカの融合(ただしMySQL Serverは8.0でOK)

                        MySQL本体の新機能ではないのだが、MySQL ShellとMySQL Routerのイノベーションリリース(バージョン8.1)によりInnoDB Clusterに対してリードレプリカを追加することができるようになったので、今回はそのことについて解説をしていこうと思う。 InnoDB Clusterとは このブログではInnoDB Clusterとは何かということをそもそもまだ解説していなかったように思う。詳しいことはおいおい別の投稿で触れたいと思うが、InnoDB ClusterというのはMySQL Serverのグループレプリケーションを核にしたクラスタリング機能のことだ。MySQL Shellを用いてかんたんに構築でき、なおかつMySQL Routerを介して接続することにより、インスタンス障害が生じたときに自動的に接続先を振り替えることができる。イメージ的にはこんな感じ。 グルー

                          MySQL 8.1シリーズにおけるInnoDB Clusterとリードレプリカの融合(ただしMySQL Serverは8.0でOK)
                        • マルチクラウド構成におけるMySQL Group Replicationの利用事例紹介

                          こんにちは、滝澤です。 前回の記事『WireGuardによるマルチクラウド構成VPNの事例紹介』に引き続き、社内事例を紹介します。 弊社ハートビーツではMSP(Managed Service Provider)サービスの可用性向上のために、社内基盤をマルチクラウド構成で運用しています。 複数のクラウド拠点のネットワーク間をWireGuardというVPNトンネルのソフトウェアで接続しています。 さらに、リレーショナルデータベース管理システムにはMySQLを利用しており、MySQLのレプリケーション機能の一つであるGroup Replicationを使って拠点内および拠点間における冗長化を行っています。 今回はこのMySQL Group Replicationの利用事例を紹介します。 行っていることをまとめると次のようになります。 マルチクラウド構成(Azure, AWS, GCP)において、

                          • 「orchestratorとGTID運用を支える監視」の勉強 / Monitoring orchestrator and GTID operation

                            MySQL Casual Talks vol.13

                              「orchestratorとGTID運用を支える監視」の勉強 / Monitoring orchestrator and GTID operation
                            • Aurora->CloudSQLへMySQLレプリケーションはできるのか - Qiita

                              ご注意 本ドキュメントは 2019/12 時点の状況での検証結果をまとめています。 コメントに頂きましたが 2020/9 に CloudSQL がレプリ元をFQDNで指定可能となった (ref) ようで、Aurora -> CloudSQL へ MySQL レプリケーションができるようになった可能性がありますのでご注意ください。 はじめに ZOZOテクノロジーズでSREチームに所属している@hkameです 普段はZOZOTOWNのオンプレ基盤を運用しております ZOZOTOWNはレガシーなシステムから徐々にパブリッククラウドへのリプレイスを実施していまして そのプロジェクトに関わりながら、日々クラウドやk8s・CICDのスキルを吸収している人です マルチクラウドでサービスを構築するための検証として Aurora->CloudSQLの2サービスのみで、MySQLのレプリケーションができるか

                                Aurora->CloudSQLへMySQLレプリケーションはできるのか - Qiita
                              • Aurora MySQLからCloud SQLへのレプリケーション構築における注意すべき2つのポイント - ZOZO TECH BLOG

                                こんにちは、MA部でエンジニアをしている田島です。 以前に弊社の塩崎が「Amazon AuroraのデータをリアルタイムにGoogle BigQueryに連携してみた」という発表を行いました。 こちらの発表では、Amazon Aurora MySQLのデータをGoogle BigQueryへリアルタイムにデータ連携する方法を紹介しています。リアルタイムデータ連携を実現するために、Aurora MySQLをレプリケーションソースとしてGoogle Cloud SQLへレプリケーションします。そして、BigQueryのFederated Query機能を利用してリアルタイムにデータを参照できるようにしています。 本記事ではその中の、Aurora MySQLからCloud SQLへのレプリケーション部分にフォーカスします。Aurora MySQLがマネージドサービスだからこそ発生する大きな注意ポ

                                  Aurora MySQLからCloud SQLへのレプリケーション構築における注意すべき2つのポイント - ZOZO TECH BLOG
                                • 第56回 MySQLの高可用性構成案、PostgreSQLのかなり気の早い新バージョン情報 | gihyo.jp

                                  連載第55回でご紹介したMySQL InnoDB ReplicaSetは、従来型のレプリケーションの運用管理の効率を向上させることに主眼をおいて開発されているパッケージです。データの複製は非同期レプリケーションとなり、データベースの自動フェイルオーバー機能もないため、高可用性構成しては物足りない面もあります。 MySQL InnoDB Clusterで利用されているグループ・レプリケーションはコミットされたトランザクションが他のノードに複製されることが保証できるため、高可用性を求める場合にはより適切な選択肢となります。参照時のノード間のデータ整合性は設定により変更できます。ただし、グループ・レプリケーションの要件にはGTID(Global Transaction IDentifier)や行ベースのバイナリログが含まれているほか、制約事項のひとつとしては利用可能なストレージエンジンがInno

                                    第56回 MySQLの高可用性構成案、PostgreSQLのかなり気の早い新バージョン情報 | gihyo.jp
                                  • MySQL :: MySQL Shell 8.0 :: 11.6 Dump Loading Utility

                                    MySQL Shell's dump loading utility util.loadDump(), introduced in MySQL Shell 8.0.21, supports the import into a HeatWave Service DB System or a MySQL Server instance of schemas or tables dumped using MySQL Shell's Section 11.5, “Instance Dump Utility, Schema Dump Utility, and Table Dump Utility”. The dump loading utility provides data streaming from remote storage, parallel loading of tables or t

                                    • MySQL のバックアップに Percona XtraBackup を使って、Amazon S3 へ直接バックアップする | CyberAgent Developers Blog

                                      MySQL のバックアップに Percona XtraBackup を使って、Amazon S3 へ直接バックアップする 技術本部 サービスリライアビリティグループ(SRG)の長谷川 @rarirureluis です☺ #SRG(Service Reliability Group)は、主に弊社メディアサービスのインフラ周りを横断的にサポートしており、既存サービスの改善や新規立ち上げ、OSS貢献などを行っているグループです。 弊社では Cycloud と呼ばれる、サイバーエージェント社内で運営されているプライベートクラウドがあります。 CyberAgentのプライベートクラウド Cycloudの運用及びモニタリングについて #CODT2020 / Administration and Monitoring for Cycloud 僕が担当しているいくつかのサービスでも Cycloud を利用

                                        MySQL のバックアップに Percona XtraBackup を使って、Amazon S3 へ直接バックアップする | CyberAgent Developers Blog
                                      • 第195回 MySQLレプリカの自動ソース切り替え | gihyo.jp

                                        ソースリストを確認するには以下のいずれかのテーブルを確認します。 mysql.replication_asynchronous_connection_failoverテーブル performance_schema.replication_asynchronous_connection_failoverテーブル mysql> SELECT * FROM mysql.replication_asynchronous_connection_failover; +--------------+-----------+-------+-------------------+--------+--------------+ | Channel_name | Host | Port | Network_namespace | Weight | Managed_name | +--------------

                                          第195回 MySQLレプリカの自動ソース切り替え | gihyo.jp
                                        • Aurora MySQLのアップグレード後ロールバック方法を検討してみた - Timee Product Team Blog

                                          エンジニアリング本部 プラットフォームエンジニアリング1G 橋本です。我々のグループでは業務の柱の一つとして、クラウドインフラの構築・運用を行っています。その中でAmazon Aurora MySQL(以下、AuroraもしくはAurora MySQL)のアップグレードがビジネスインパクトが大きい作業となりました。本記事はAurora MySQLアップグレード方法の検討について記述した投稿になります。 この記事のまとめ 前提情報や課題感について Blue/Green Deploymentsによるアップグレードとは もしもの場合はロールバックしたい 検討したロールバック手法 DMS方式 リストア方式 逆レプリ方式(没案) 困った。どうしよう? タイムリーな機能を教えてもらえた? SwitchOver時に静止断面を教えてくれる 逆レプリ(新案)はどうなるのか? いままでの方式案との比較 まとめ

                                            Aurora MySQLのアップグレード後ロールバック方法を検討してみた - Timee Product Team Blog
                                          • Binary logging optimizations in Amazon Aurora MySQL version 3 | Amazon Web Services

                                            AWS Database Blog Binary logging optimizations in Amazon Aurora MySQL version 3 The binary log (binlog) in MySQL is used to capture database modifications on a MySQL server in a logical format known as “events”. These database modifications can include DCL statements (such as CREATE USER or GRANT), DDL statements (CREATE TABLE, ALTER TABLE) and DML statements (INSERT, UPDATE, DELETE). When such a

                                              Binary logging optimizations in Amazon Aurora MySQL version 3 | Amazon Web Services
                                            • Debugging MySQL/MariaDB (1): Build and Test - nayuta-yanagisawa's blog

                                              MySQL/MariaDB をデバッグする実践的方法を解説する。この記事ではデバッグを行うための準備を行い、具体的なデバッグの方法については (2) 以降の記事で説明する予定である。なお、一連の記事すべてにおいて MySQL 8.0.24 および MariaDB 10.5.9 を前提として解説する。 Building MySQL/MariaDB MySQL/MariaDB のそれぞれについて、ビルドする方法を簡単にまとめておく。以下の記述は筆者の開発環境 (Vagrant Box bento/ubuntu-20.04) を前提としたものである。 MySQL Boost 同梱版のソースを公式からダウンロードし展開する。GitHub から取得すると Boost のバージョンを合わせるのがかなり面倒なので、Boost 同梱版を使うのが吉である。 wget https://dev.mysql.co

                                                Debugging MySQL/MariaDB (1): Build and Test - nayuta-yanagisawa's blog
                                              • Performing major version upgrades for Amazon Aurora MySQL with minimum downtime | Amazon Web Services

                                                AWS Database Blog Performing major version upgrades for Amazon Aurora MySQL with minimum downtime December, 2022: Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) now supports Amazon RDS Blue/Green Deployments to help you with safer, simpler, and faster updates to your Amazon Aurora and Amazon RDS databases. Blue/Green Deployments create a fully managed staging environment that allows you to deploy

                                                  Performing major version upgrades for Amazon Aurora MySQL with minimum downtime | Amazon Web Services
                                                • ProxySQLでMySQLの負荷分散をする

                                                  はじめに 前回、MySQLのmaster slave構成をDockerで作ってみた が、実際の開発では複数DBをアプリケーションから使うには一工夫必要である。もっとも素朴な方法は使用するDBの接続情報をアプリケーションですべて保持しておき、read系/write系で使い分けることだと思う。しかし、これは次のような問題がある。 DBの接続情報は途中で変わりうる アプリケーションのロジックにDBの使い分けが入るのは面倒(だし複雑) そこで、今回は ProxySQL を試してみる。ProxySQLは アプリケーションとDBの間に入って、次のようなことをしてくれる。 クエリに応じたmaster / slave への自動プロキシ 負荷分散 シームレスな接続設定の変更 どの程度メジャーなのかはいまいちわかっていないが、公式の mysql-proxyよりは使われているようだったので選んだ。ちなみにPro

                                                  • 第112回 知っておくと便利になるかもしれない小技 | gihyo.jp

                                                    今回はMySQLを利用するうえで、知っていると便利になるかもしれないちょっとした小技をいくつか紹介しようと思います。なお、利用するMySQLのバージョンは8.0.18、OSはCentOS 7を利用しています。 STRAIGHT_JOINの位置 第97回 JOIN_ORDERを使ってJOINの順番を決めるにて、バージョン8.0以降ではJOIN_ORDERヒント句を用いてJOINの順番を決めるやり方と、バージョン5.7とそれ以前ではINNER JOINに限り、STRAIGHT_JOINを用いて駆動表を選択することができることを紹介しました。 みなさんはこのSTRAIGHT_JOINを記述するやり方が複数あるのはご存知でしょうか? 1つ目の記述は、INNER JOINの記述をSTRAIGHT_JOINに書き直すやり方です。たとえば、第97回で利用した下記クエリを参考にしてみましょう。 mysql

                                                      第112回 知っておくと便利になるかもしれない小技 | gihyo.jp
                                                    • MySQL5.5からMySQL8.0にマイグレーションしたゆるい話 - untitled .engineer

                                                      目次 本エントリの概要 前提と環境条件 背景 要件 移行手順詳細 既存の構成 1. スキーマ定義の取得 2. 5.6のインストール 3. 5.7のインストール 4. 8.0のインストール 5. 中間インスタンスへのデータ投入 6. 中間インスタンスのデータ同期 7. 本番およびスタンバイに8.0をインストール 8. 本番およびスタンバイにデータ複製 9. 本番およびスタンバイの準備完了 10. 切替作業 11. 後始末 感想 参考) 非サポートな操作(のひとつ) 本エントリの概要 この記事は MySQL Advent Calendar 2019 - Qiita の15日目です。 タイトルの通り、職場のMySQL5.5を8.0にマイグレーションした話を書きます。 前提と環境条件 登場するサーバーはすべてWindows ほぼ政治的な理由(主題ではないので具体的な理由は割愛) システムは小規模で

                                                        MySQL5.5からMySQL8.0にマイグレーションしたゆるい話 - untitled .engineer
                                                      • LINEマンガのデータベースをシャーディングしました (データベースエンジニア編)

                                                        LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは、データベース室の小田です。 今回はLINEマンガのデータベースをシャーディングした作業について、サーバエンジニア編とデータベースエンジニア編に分けてご紹介したいと思います。 本エントリでは、シャーディングに至った経緯、データベースエンジニア側で検討したことについて書いていこうと思います。 シャーディングに至った経緯 サービスを引継ぐ 前段として少し昔の話をします。私がLINEマンガの担当データベースエンジニアとなったのは、2018年2月中旬のことでした。 LINEマンガのサービス開始が、2013年4月9日だということですので、ちょうど5周年を迎える直前ですね。前任者からは、いいタイミングだからということで

                                                          LINEマンガのデータベースをシャーディングしました (データベースエンジニア編)
                                                        • MySQL Shell dumpInstance でバックアップ中はDDL が待機させられる - mita2 database life

                                                          MySQL Sever Blog に MySQL Shell 8.0.21 の Dump / Import 機能についてエントリーが投稿されています。 並列化により非常に高速に Dump / Import 出来ることなどが示されてます。非常に強力なツールであることが感じられます。 MySQL Shell Dump & Load part 1: Demo! | MySQL Server Blog とりあえず動かしてみる \help util.dumpInstance で説明が見れます。 threads や maxRate オプションでパフォーマンスの調整ができそうです。 $ mysqlsh root@localhost mysqlsh > \help util.dumpInstance NAME dumpInstance - Dumps the whole database to files

                                                            MySQL Shell dumpInstance でバックアップ中はDDL が待機させられる - mita2 database life
                                                          • Mysqldump with Modern MySQL

                                                            Mysqldump with Modern MySQL Learn how to best use mysqldump in a modern version of MySQL. Mysqldump has many options (I count 111 options ?). Most of us are likely keeping it simple. Here's how I've typically exported a single database: mysqldump some_database > some_database.sql # Or with user auth mysqldump -u some_user -p some_database > some_database.sql # Or with gzip compression mysqldump so

                                                              Mysqldump with Modern MySQL
                                                            • 【超危険】【クラウドも】そのMySQLパラメータ設定、やべ〜〜〜〜かも - Qiita

                                                              何もわからないまま使うのは危険です!!! いきなりこんなことをかいてしまいましたが、皆さん、MySQLを安全に使ってますか? 特に金融とか顧客情報とか扱うとこ!あとDBの障害対応めんどくさいな〜ってなってる人も必見です! MySQLをクラウドでmanagaedなもの(CloudSQLとか、RDSとか)使っている方もいれば、self hostedなサーバを利用している方もいらっしゃるかと思います。 どちらにおいても、必ずこの内容は抑えておかないと危険かもしれないですよという、注意喚起的な記事です。 つまり、マネージドなRDBMSとしてMySQL使ってるあなたも、知っておくべきということです。 RDS を使っているあなたも、 CloudSQLを使っているあなたも、ぜひ読んで確認してください。 InnoDB、ちゃんと気にしていますか? MySQLを使っていますか?と書き始めましたが、この記事の中

                                                                【超危険】【クラウドも】そのMySQLパラメータ設定、やべ〜〜〜〜かも - Qiita
                                                              • 第140回 オンラインスキーママイグレーションツール gh-ostを使ってみよう[その3] | gihyo.jp

                                                                前回、前々回に続いて、オンラインスキーママイグレーションツール gh-ostについて紹介したいと思います。未読の方は、第138回 オンラインスキーママイグレーションツール gh-ostを使ってみよう[その1]と第139回 オンラインスキーママイグレーションツール gh-ostを使ってみよう[その2]をご確認いただくことをおすすめします。 その他オプション ここでは、覚えておくと得するオプションを紹介します。 --chunk-size int 基テーブルの既存データをゴーストテーブルへコピーするときのチャンクサイズを指定します。デフォルトは1000です。 以下は一般ログから出力したものですが、1回のステートメントで1000行の単位でコピーしているのがわかります。 insert /* gh-ost `sysbenchdb`.`sbtest1` */ ignore into `sysbenchd

                                                                  第140回 オンラインスキーママイグレーションツール gh-ostを使ってみよう[その3] | gihyo.jp
                                                                • コロナ慣れ・山大ありなのに山梨とは【 1 月 3 週目の日記 】 - カラーひよこのブログ

                                                                  お久しぶり・・先週の日記です。 チョコレートを食べたくなったらストレートにこれにする事が多いです。1 枚あたり約 10 円 15 kcal。 白砂糖も身体に合わないのは分かってるんだけど、ブログ書く時とか脳が糖分を欲するのでした。 pic.twitter.com/fmlP7xDBLd — カラーひよこ @ 週2バイト生活 (@colorhiyokoma) January 16, 2022 朝食兼昼食兼夕食。180 円くらいか?? コンビニや外食と比べて圧倒的に格安なのであった pic.twitter.com/VPhNzdUz5B — カラーひよこ @ 週2バイト生活 (@colorhiyokoma) January 16, 2022 業務終了・・禁酒 16 日目 4、5時間程度しか眠れなくても、7時間は横になるようにしてます 🛏🐤#キリトリ世界 pic.twitter.com/Jo27

                                                                    コロナ慣れ・山大ありなのに山梨とは【 1 月 3 週目の日記 】 - カラーひよこのブログ
                                                                  • Aurora MySQLクラスター間のレプリケーションにGTIDを利用してみた | DevelopersIO

                                                                    中山(順)です この記事では、タイトルの通りAurora MySQLのクラスター間でレプリケーションを行う手段としてGTIDを利用してみたので、その手順を紹介します。 MySQL 5.7 互換の Amazon Aurora、GTID ベースの複製をサポート GTID(Global Transaction Identifiers)とは? GTIDは、トランザクションに付与される一意のIDです。 一意である範囲はそのサーバー内だけでなく、文字通りグローバルに一意です。 MySQLのレプリケーションを開始する際にスレーブがどの位置からレプリケーションを開始するかを特定するためなどに利用することができます。 詳細はMySQLの公式ドキュメントなどをご確認ください。 16.1.3 Replication with Global Transaction Identifiers やってみた 必要な手順は

                                                                      Aurora MySQLクラスター間のレプリケーションにGTIDを利用してみた | DevelopersIO
                                                                    • 【EOL間近】Amazon RDS for MySQL 5.7の標準サポート終了とバージョンアップ前の影響確認について - ForgeVision Engineer Blog

                                                                      こんにちは。フォージビジョンの藤川と申します。 2023年9月初めに、AWSよりAmazon RDS for MySQL 5.7の標準サポート終了に関する内容と延長サポートに関する内容の通知がありました。以下は、2023/9/13時点のAWS公式サイトの情報です。 メール本文にも記載がありましたが、各々の情報は以下のAWS公式サイトに記載があります。 Amazon RDS for MySQL 5.7の標準サポート終了 2023/9/13時点では、表示言語を英語にすることで、標準サポート終了日の最新の情報や延長サポートの内容を確認することができました。 docs.aws.amazon.com Amazon AuroraとAmazon RDSがMySQLとPostgreSQLデータベースの延長サポートを発表 aws.amazon.com データベースのメジャーバージョンのアップデートについては

                                                                        【EOL間近】Amazon RDS for MySQL 5.7の標準サポート終了とバージョンアップ前の影響確認について - ForgeVision Engineer Blog
                                                                      • MySQLのレプリケーション構築手順 - オープンソースこねこね

                                                                        久しぶりにそういうことをやったので、備忘録です。 前提と方針 手順 マスターの設定 スレーブの設定 マスターサーバのデータをスレーブにコピーする マスターを起動する スレーブを起動する スレーブのレプリケーションを開始する 前提と方針 マスター、スレーブ構成のレプリケーションを設定するための手順です。MySQLのバージョンは5.7を対象とします。 OSはCentOS7です。 レプリケーションに関わる基本的な概念(バイナリログ、サーバーID)は既知のものとして解説はしません。 レプリケーション設定以前のスタンドアロン環境での運用における設定は済んでいるものとします。 MySQL5.7では従来の方式に加えて、GTIDベースによるレプリケーションが利用可能になっています。マスター接続時にバイナリログのポジションを指定する必要がないなど、運用上のメリットが多いと判断したので、この方式で構築します。

                                                                          MySQLのレプリケーション構築手順 - オープンソースこねこね
                                                                        • 2019 年にリリースされた Amazon RDS および Aurora 機能のまとめ | Amazon Web Services

                                                                          Amazon Web Services ブログ 2019 年にリリースされた Amazon RDS および Aurora 機能のまとめ Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) で、クラウド内でのリレーショナルデータベースのセットアップ、運用、およびスケーリングが簡単になります。費用効果が高く、容量のサイズ変更も可能です。同時に、ハードウェアのプロビジョニング、データベースのセットアップ、パッチの適用、バックアップといった時間を費やす管理作業を自動化します。そのため、お客様はアプリケーションの開発に集中でき、アプリケーションが必要とする高速な性能、高可用性、セキュリティ、さらに互換性の実現に取り組むことができます。 セルフマネージドデータベースをマネージドデータベースサービスに移行することは新しいスタンダードで、当社は Amazon R

                                                                            2019 年にリリースされた Amazon RDS および Aurora 機能のまとめ | Amazon Web Services
                                                                          • mysqldump で Aurora Serverless v1 から v2 にデータ移行した - 電通総研 テックブログ

                                                                            こんにちは。コーポレート本部 サイバーセキュリティ推進部の耿です。 大好きだった Aurora Serverless v1 が 2024/12/31 をもってサポート終了ということで、泣く泣く Aurora Serverless v2 へ移行しました。公式ではクラスタのアップグレードを使用した手順が紹介されていますが、今回はそれではなく Aurora Serverless v2 クラスタを新規に作成し、mysqldump によるデータ移行という方法を取りました。その概要を書き残します。 Aurora Serverless v1 の好きなところ なぜ mysqldump を使ったのか 作業概要 1. 事前準備:CDKで Serverless v2 クラスタを作成 2. 事前準備:旧DBのテーブル定義の確認 3. データ移行 4. データ移行後作業 さいごに Aurora Serverless

                                                                              mysqldump で Aurora Serverless v1 から v2 にデータ移行した - 電通総研 テックブログ
                                                                            • MySQLの歴史が面白い - Qiita

                                                                              まえがき MySQLの歴史をまとめました。 若干関係ない話題も書いてるかもしれませんが読んでいただけると幸いです。 (初投稿なので温かい目でみてください。。。) TL;DR (1995年) Michael WideniusらによってMySQLが開発される。 (2001年) 開発会社MySQL ABのCEOがMårten Gustaf Mickosに変わり、MySQLがオープンソース化される。 (2008年) MySQLがサンマイクロシステムズによって買収される。 (2009年) Michael Widenius「こんなバグまみれのバージョン(5.1)リリースするなら抜けます」 「生みの親」Michael WideniusがサンマイクロシステムズのMySQL開発チームを脱退。 →Michael Wideniusが独立した会社でMariaDBをリリース。 (ちなみに「My」はWidenius氏

                                                                                MySQLの歴史が面白い - Qiita
                                                                              • MySQL(Replication Protocol)とElasticsearchのほぼリアルタイム連携の実現(リアルタイム・インデクシング) - Qiita

                                                                                MySQL(Replication Protocol)とElasticsearchのほぼリアルタイム連携の実現(リアルタイム・インデクシング)MySQLElasticsearchreplicationリアルタイムインデクシング 内容 ・リアルタイム検索、リアルタイム集計ができるようになる ・MySQLとElasticsearchをリアルタイムに近い時間で同期する方法 ・実際のコードはとても複雑なので考え方をダラダラと説明する ・ここでの説明が100%正しいとは思わないで 全体の流れ 変更の検知 MySqlが変更したことを検知するために「Replication Protocol」を使って疑似的なslave db(以下「dummy slave」とする)を構築する。 dummy slaveは以下の二つに分かれる ・masterからBinLogを受け取って検知した情報を保存する。(1プロセス)→R

                                                                                  MySQL(Replication Protocol)とElasticsearchのほぼリアルタイム連携の実現(リアルタイム・インデクシング) - Qiita
                                                                                • Amazon Aurora MySQL3におけるバイナリログの最適化 | Amazon Web Services

                                                                                  Amazon Web Services ブログ Amazon Aurora MySQL3におけるバイナリログの最適化 本記事は、2024年5月17日に公開された Binary logging optimizations in Amazon Aurora MySQL version 3 を翻訳したものです。 MySQLのバイナリログ(binlog)は、MySQLサーバ上のデータベースの変更を”イベント”と呼ばれる論理フォーマットでキャプチャするために使用されます。これらのデータベース変更には、DCL(CREATE USERやGRANTなど)、DDL(CREATE TABLE、ALTER TABLEなど)、DML(INSERT、UPDATE、DELETEなど)が含まれます。そのような変更がMySQLでコミットされると、サーバは 2-phase commit(2PC)を用いてトランザクションのバ

                                                                                    Amazon Aurora MySQL3におけるバイナリログの最適化 | Amazon Web Services