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マルチクラウドの検索結果1 - 40 件 / 83件

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マルチクラウドに関するエントリは83件あります。 awsクラウドtechfeed などが関連タグです。 人気エントリには 『クラウドのアーキテクチャ図作成ツール「CloudSkew」、Webブラウザから無料で利用可能。AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloudなどマルチクラウド対応』などがあります。
  • クラウドのアーキテクチャ図作成ツール「CloudSkew」、Webブラウザから無料で利用可能。AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloudなどマルチクラウド対応

    クラウドのアーキテクチャ図作成ツール「CloudSkew」、Webブラウザから無料で利用可能。AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloudなどマルチクラウド対応 クラウドのアーキテクチャ図を作成するためのWebアプリケーション「CloudSkew」が公開されています。 AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloud/HashiCorp/Alibaba Cloudなど人気のクラウドやツールのアイコンがあらかじめ用意されており、Webアプリケーションとして提供されているためインストール不要で、誰でも無料で利用可能です。 操作は一般的なドローツールと同じように、左側からアイコンを選んで真ん中の図に置き、アイコン同士を矢印でつなげていくことでアーキテクチャ図が作成されていく、という感じです。 開発しているのは、元マイクロソフトのエンジニアを

      クラウドのアーキテクチャ図作成ツール「CloudSkew」、Webブラウザから無料で利用可能。AWS/Azure/GCP/Kubernetes/Oracle Cloudなどマルチクラウド対応
    • [速報]IBMによるHashiCorpの買収が正式発表、マルチクラウドの自動化を加速させると

      IBMによるHashiCorpの買収が正式に発表されました。買収価格は64億ドル(1ドル150円換算で9600億円)(HashiCorpの発表、IBMの発表)。 買収交渉が行われているとの報道が昨日から行われており、それが具体化したことになります。 HashiCorp is excited to join @IBM to continue building the platform of choice for multi-cloud automation. @armon shares his thoughts on how this serves our community, customers, partners, and product innovation: https://t.co/xBIN6FkVsE (link contains important information) p

        [速報]IBMによるHashiCorpの買収が正式発表、マルチクラウドの自動化を加速させると
      • Raspberry PiでAWS互換のコンテナ環境を作れるAmazon ECS Anywhere。AWSがコンテナとKubernetesでハイブリッドクラウド/マルチクラウド対応へ大きく踏み出す

        AWSの競合であるGoogle CloudやMicrosoft Azureは、すでにコンテナとKubernetesをベースとしたハイブリッドクラウド/マルチクラウドのソリューションであるAnthosとAzure Arcを展開しています。 AnthosもAzure Arcも、Kubernetesによってクラウド基盤やオンプレミスを抽象化したうえでコンテナのポータビリティを用いることで、自社クラウドのアプリケーションをオンプレミスでも他社のクラウドでも実行可能にすることを基本的な仕組みとしています。 「Amazon ECS Anywhere」と「Amazon EKS Anywhere」も、これらと似たソリューションを提供するものといえます。 コンテナのポータビリティとKubernetesのインフラ抽象化の機能を活用することで、AWS上のコンテナアプリケーションが簡単にオンプレミスや他社クラウド

          Raspberry PiでAWS互換のコンテナ環境を作れるAmazon ECS Anywhere。AWSがコンテナとKubernetesでハイブリッドクラウド/マルチクラウド対応へ大きく踏み出す
        • Terraformがバージョン1.0に到達、正式版に。AWSやAzure、VMwareなどマルチクラウド対応のプロビジョニングツール

          Terraformがバージョン1.0に到達、正式版に。AWSやAzure、VMwareなどマルチクラウド対応のプロビジョニングツール HashiCorpがオープンソースで開発しているマルチクラウド対応のプロビジョニングツール「Terraform」がバージョン1.0に到達し、正式版となりました。 Today we are announcing the GA release of #Terraform 1.0. This marks a major milestone for interoperability, ease of upgrades, and maintenance for your automation workflows for what has become a standard for cloud provisioning. #HashiConf https://t.co/

            Terraformがバージョン1.0に到達、正式版に。AWSやAzure、VMwareなどマルチクラウド対応のプロビジョニングツール
          • “真の”マルチクラウド環境の実現に向けて、プロジェクトが始動! - techtekt

            パーソルキャリアでは、AWS、GCP、Oracleなどさまざまなクラウドを活用して、さまざまなサービスを提供しています。 「すでに“マルチクラウド”環境じゃないの?」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、AWSやOracleを除くサービスについてはインターネット経由での接続となっていることもあり、開発時にさまざまな課題に直面しています。 そこで今回、エンジニアがより開発しやすく・サービスの成長に合わせて最適な環境を選びやすい状態を作るべく、新たなプロジェクトが始動。Equinix社の相互接続サービスを利用し、データセンターと主要クラウド間および各クラウド間の接続を行いました。 どのようなプロセスを経て構築が進められたのか、プロジェクトをけん引したデジタルテクノロジー統括部(以下、DT部)エンジニアリンググループ柿田、泉と、インフラ基盤統括部 クラウド推進グループの宮本に話を聞きました。

              “真の”マルチクラウド環境の実現に向けて、プロジェクトが始動! - techtekt
            • AWSへの依存は「経営リスク」、パートナー御三家もマルチクラウド強化へ

              アイレット、クラスメソッド、サーバーワークスの3社は米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)の東京リージョン開設前からAWS事業を始めたことで知られ、AWSパートナーの「御三家」とも呼ばれる。 3社とも10年以上にわたって最上位の「プレミアティアパートナー」を維持しており、AWSのスペシャリストとして大きな存在感を放つ。しかし、ここ数年は変化が見られる。マルチクラウド戦略を取るユーザー企業の増加に伴い、AWS以外のクラウド事業にも力を入れ始めているのだ。 例えば、サーバーワークスは米Google(グーグル)のクラウドサービスであるGoogle Cloud専業のグループ会社「G-gen」を2021年に立ち上げた。2022年6月、同じくGoogle Cloud専業の「トップゲート」を買収し、2024年7月に同社をG-genに統合するなど、Google Cl

                AWSへの依存は「経営リスク」、パートナー御三家もマルチクラウド強化へ
              • 「マルチクラウド」の準備足りないデジタル庁、AWS・Google以外の選択肢は増えるか

                デジタル庁は2021年10月、政府や地方自治体が共通で使う「ガバメントクラウド」の調達先として、米Amazon Web Services(AWS)と米Googleの2社を選定した。第1段となる調達からは、デジタル庁が進めるIT調達改革の意欲が伝わる。 標準的なパブリッククラウドを価格重視で選べるようにしながら、性能や技術基準は妥協しない。先進技術を積極に取り込んでいく姿勢も鮮明にした。国産勢など、企業や行政の個別ニーズに応えたプライベートクラウドを強みとするベンダーには参入への高いハードルが課された。 デジタル庁はAWSのコピーが欲しいのか 一方で調達手法に課題も残した。調達先に求めた約350もの技術的要件には、単に規模の大きさを求めたような必然性が見えにくい要件が多く混在しているからだ。業界リーダーであるAWSなどの現仕様をそのまま複製したように見える要件もある。 自動翻訳や音声認識など

                  「マルチクラウド」の準備足りないデジタル庁、AWS・Google以外の選択肢は増えるか
                • クラウドを脅威から守る「Microsoft Defender for Cloud」、AWSに続いてGoogle Cloudもサポート。マルチクラウド対応を強化

                  クラウドを脅威から守る「Microsoft Defender for Cloud」、AWSに続いてGoogle Cloudもサポート。マルチクラウド対応を強化 マイクロソフトは、ユーザーが利用しているクラウドのリソースを脅威から保護し、セキュリティの状況などを把握する「Microsoft Defender for Cloud」がGoogle Cloudのサポートを開始したことを発表しました。 すでにMicrosoft AzureとAWSはサポートされているため、3つの主要なクラウドをカバーしたことになります。 Microsoft Defender for Cloud now supports Google Cloud Platform and its native CSPM and CWP capabilities. Get the details: https://t.co/71Ch1v

                    クラウドを脅威から守る「Microsoft Defender for Cloud」、AWSに続いてGoogle Cloudもサポート。マルチクラウド対応を強化
                  • DBaaSのトレンドは「Kubernetes対応」と「マルチクラウド」 NTTデータ小林氏が語る、クラウドネイティブなデータベースの今と選定のポイント

                    「DBaaSの利用率が圧倒的に高い状況です。私も最近データベース移行プロジェクトに携わりましたが、それまで難しいとされてきた基幹システムの大規模なデータベースを、クラウドしかもDBaaSで利用する例が増えています。一方、コンテナやKubernetesでデータベースを動かす例はまだ少ない状況です」(小林氏) 小林氏によると、クラウドネイティブなアプリケーションが増える中で、データベースもそれに追随する動きが進んでいるという。 「クラウドネイティブなデータベースでポイントになるのは、アジリティ、可用性、スケーラビリティです。モノリシックなシステム構成では巨大なデータベースがあり、1~2個の大きなアプリケーションが接続されるため、巨大なデータベースを守ることが重要です。一方、マイクロサービスの構成では、データベースは小さく分割され、サービスごとに異なる可用性やスケーラビリティが求められます。数が

                      DBaaSのトレンドは「Kubernetes対応」と「マルチクラウド」 NTTデータ小林氏が語る、クラウドネイティブなデータベースの今と選定のポイント
                    • マルチクラウド・ハイブリッドクラウドの透過的な運用管理を実現する「Azure Arc」とは?

                      パブリックラウドが広く浸透した現在においても、オンプレミスやプライベートクラウドは稼働を続けており、またパブリッククラウド自体も複数のプラットフォームが提供されていることから、これらにまたがるリソースの管理・運用を行うことができるハイブリッドクラウド環境が求められている。本連載ではハイブリッドクラウドサービス「Azure Arc」を使い、実際に複数環境でのリソース構築や運用、管理する手法を紹介する。第1回では「Azure Arc」の概要と「Azure Arc enabled Server」の有効化について解説する。 Azure Arcとは 昨今のシステム開発において、パブリックラウドは広く世の中に浸透している。一方で、今なお多くのサーバーがオンプレミス環境やプライベートクラウド環境で稼働しており、企業においては基幹ビジネスを支えている従来のレガシーなシステムがオンプレミスで稼働しているとこ

                        マルチクラウド・ハイブリッドクラウドの透過的な運用管理を実現する「Azure Arc」とは?
                      • 日本を覆うクラウドロックイン、政府が目指す「マルチクラウド」が危ない

                        いったん使い始めたクラウドサービスから他のクラウドサービスへの移行が進まない「クラウドロックイン」の実態が明らかになった。マルチクラウドを掲げる日本政府だが行政機関でもクラウドロックインに陥るリスクが高まっている。 クラウドサービス間の移行はほぼない 現在使っているクラウドサービスから、オンプレミスのシステムや他のクラウドサービスへのスイッチング(切り替え)はほとんど生じていない――。公正取引委員会は2022年3月に開催した「クラウドサービスに関する意見交換会」で、日本企業におけるIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)とPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)の利用実態に関する調査結果を発表した。 公取委は2021年7~8月に、売上高50億円以上の約3万社から1万社を無作為抽出しアンケートを実施。IaaS利用企業419社、PaaS利用企業129社、SaaS(ソフトウ

                          日本を覆うクラウドロックイン、政府が目指す「マルチクラウド」が危ない
                        • マルチクラウド構成におけるMySQL Group Replicationの利用事例紹介

                          こんにちは、滝澤です。 前回の記事『WireGuardによるマルチクラウド構成VPNの事例紹介』に引き続き、社内事例を紹介します。 弊社ハートビーツではMSP(Managed Service Provider)サービスの可用性向上のために、社内基盤をマルチクラウド構成で運用しています。 複数のクラウド拠点のネットワーク間をWireGuardというVPNトンネルのソフトウェアで接続しています。 さらに、リレーショナルデータベース管理システムにはMySQLを利用しており、MySQLのレプリケーション機能の一つであるGroup Replicationを使って拠点内および拠点間における冗長化を行っています。 今回はこのMySQL Group Replicationの利用事例を紹介します。 行っていることをまとめると次のようになります。 マルチクラウド構成(Azure, AWS, GCP)において、

                          • Google AnthosがMicrosoft Azureに正式対応。これでGoogle、AWS、Azureを連携させたマルチクラウドでのKubernetesやCloud Runなどの統合運用などが可能に

                            Googleは、Kubernetesをベースにしたマルチクラウドプラットフォームを実現するAnthosがMicrosoft Azureに正式対応したことを発表しました。 Anthosは、Kubernetesによってインフラレイヤを抽象化することにより、コンテナ化したアプリケーションをクラウドやオンプレミスなどインフラの種類や場所を気にせず実行できるハイブリッドクラウド/マルチクラウドを実現する基盤です。Googleがマネージドサービスとして提供し、利用者は全体をAnthosのコンソール画面から統合管理可能になります。 パブリッククラウド環境としてはGoogle Cloud、オンプレミス環境としてはVMwareなどに対応するGKE On-Prem(Google Kubernetes Engine On-Premise)をサポートし、昨年4月にAWSへの正式対応を実現していました。 参考:Go

                              Google AnthosがMicrosoft Azureに正式対応。これでGoogle、AWS、Azureを連携させたマルチクラウドでのKubernetesやCloud Runなどの統合運用などが可能に
                            • 【海外ITトピックス】 VMwareが独立公開会社に 「マルチクラウドのスイス目指す」

                                【海外ITトピックス】 VMwareが独立公開会社に 「マルチクラウドのスイス目指す」
                              • マルチクラウド環境で顕在化する問題の解決を支援――、シスコが最新ソフトウェアソリューションを紹介

                                  マルチクラウド環境で顕在化する問題の解決を支援――、シスコが最新ソフトウェアソリューションを紹介
                                • ラズパイでもAWS互換のコンテナ環境を作れる「Amazon ECS Anywhere」発表 AWSがハイブリッド/マルチクラウド対応へ踏み出す

                                  この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Raspberry PiでAWS互換のコンテナ環境を作れるAmazon ECS Anywhere。AWSがコンテナとKubernetesでハイブリッドクラウド/マルチクラウド対応へ大きく踏み出す」(2020年12月8日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Amazon Web Services(AWS)はこのほど、AWSクラウドで使われているクラウド基盤ソフトウェアをオンプレミスや他社のクラウドなどで実行可能なソフトウェア2種の公開を、オンラインイベント「AWS re:Invent 2020」で発表しました。 発表したのは、Amazon ECS(Elastic Container Service)互換を実現する「Amazon ECS Anywhere」と、「Amazon EKS(Elast

                                    ラズパイでもAWS互換のコンテナ環境を作れる「Amazon ECS Anywhere」発表 AWSがハイブリッド/マルチクラウド対応へ踏み出す
                                  • 時代に逆行したハイブリッド/マルチクラウド管理への期待が本末転倒な理由

                                    時代に逆行したハイブリッド/マルチクラウド管理への期待が本末転倒な理由:AzureArcで学ぶクラウドとKubernetesのガードレールづくり(1) 「ハイブリッド/マルチクラウド管理」という言葉がよく聞かれるようになってきました。しかし、その意味は曖昧です。そして、実際の「ハイブリッド/マルチクラウド管理」ソリューションは、ユーザー組織の管理者が抱く期待とずれているようにも思えます。なぜなのでしょうか。連載第1回では、これを見ていきます。 「ハイブリッド/マルチクラウド管理」という言葉がよく聞かれるようになってきました。しかし、「ハイブリッド」「マルチ」「管理」は、どれも文脈や期待によって指すものがさまざまで、曖昧な言葉です。このため、「ハイブリッド/マルチクラウド管理」というコンセプトは、誤解を招きやすくもあります。 この連載では、Microsoft Azure(Azure)のハイブ

                                      時代に逆行したハイブリッド/マルチクラウド管理への期待が本末転倒な理由
                                    • クラウドを脅威から守る「Microsoft Defender for Cloud」、AWSに続いてGoogle Cloudもサポート マルチクラウド対応を強化

                                      この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「クラウドを脅威から守る「Microsoft Defender for Cloud」、AWSに続いてGoogle Cloudもサポート。マルチクラウド対応を強化」(2022年2月25日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Microsoftは、ユーザーが利用しているクラウドのリソースを脅威から保護し、セキュリティの状況などを把握する「Microsoft Defender for Cloud」がGoogle Cloudのサポートを開始したことを発表しました。 すでにMicrosoft AzureとAWSはサポートされているため、3つの主要なクラウドをカバーしたことになります。 Microsoft Defender for Cloudは、セキュリティの状況を統合的に把握する「Cloud Secu

                                        クラウドを脅威から守る「Microsoft Defender for Cloud」、AWSに続いてGoogle Cloudもサポート マルチクラウド対応を強化
                                      • 株式会社プレイド:Anthos clusters on AWS を活用し、マルチクラウドでも GKE 由来の高度なマネージド環境を享受 | Google Cloud 公式ブログ

                                        株式会社プレイド:Anthos clusters on AWS を活用し、マルチクラウドでも GKE 由来の高度なマネージド環境を享受 Web サイト訪問者やアプリ利用者の行動や情動をリアルタイムに解析し、適切なコミュニケーションをリアルタイムに提供できる CX プラットフォーム『KARTE(カルテ)』。マーケティング領域の SaaS として EC サイトをはじめ、人材、不動産、金融など幅広いサービスで導入が進む同サービスは、高速なレスポンスと優れた可用性を実現するためマルチクラウド環境でサービスを提供しています。そこで使われているのが Google Cloud のマルチクラウド プラットフォーム「Anthos」です。いち早くこのプロダクトを導入した同社にその活用のポイントを語っていただきました。 (利用している Google Cloud ソリューション) アプリケーションのモダナイゼーシ

                                          株式会社プレイド:Anthos clusters on AWS を活用し、マルチクラウドでも GKE 由来の高度なマネージド環境を享受 | Google Cloud 公式ブログ
                                        • マイクロソフト、マルチクラウド対応の開発プラットフォーム「Radius」を発表

                                          しかし、言うはやすく行うは難しだ。Azure上と、例えば「Amazon Web Services(AWS)」上でまったく同じように動作するアプリケーションを構築するというのはそう簡単な話ではない。 Russinovich氏は「Kubernetesは重要なイネーブラーと言えるが、顧客の多くはKubernetesの制約を回避するために、主にコンピュートに注力する抽象化階層をその上に構築している。というのも、Kubernetesではアプリケーションというものが公式に定義されておらず、インフラという概念とアプリケーションという概念が入り交じった、過度に複雑なかたちとなっている」と説明している。筆者も同感だ。 このため、「開発者はアプリケーションを開発する上で、Kubernetesだけではまったく足りず、APIのフロントエンドや、キーバリュー型のデータストア、キャッシュ、可視化システムといったものへ

                                            マイクロソフト、マルチクラウド対応の開発プラットフォーム「Radius」を発表
                                          • マルチクラウドを制御するユニバーサルなコントロールプレーンCrossplane

                                            ユニバーサルコントロールプレーンCrossplaneの概要を、コミュニティデイのセッションから紹介する。 今回は、CNCFのサンドボックスプロジェクトとして2020年7月にホストされたCrossplaneを紹介する。CrossplaneはUpboundが2018年に公開したオープンソースソフトウェアだ。UpboundはCrossplane以外にも、Kubernetes向けのストレージオーケストレーターRookの開発も行っており、こちらもCNCFにホストされている。 UpboundのCEOであるBassam Tabbara氏が2018年12月4日に公開したブログでは、Crossplaneが、アプリケーションが必要とするコンポーネントを宣言的に記述する例(ここではWordPressとMySQL)を挙げて、アプリケーションデベロッパーはデータベースが実装されるインフラストラクチャーを意識せずに運

                                              マルチクラウドを制御するユニバーサルなコントロールプレーンCrossplane
                                            • マルチクラウド環境でもQNAP NASの優れた機能を――、 クラウド版NAS「QuTScloud」で何ができるのかを検証した[Sponsored]

                                                マルチクラウド環境でもQNAP NASの優れた機能を――、 クラウド版NAS「QuTScloud」で何ができるのかを検証した[Sponsored]
                                              • マルチクラウド間のデータ移動を AWS DataSync で簡素化する | Amazon Web Services

                                                Amazon Web Services ブログ マルチクラウド間のデータ移動を AWS DataSync で簡素化する このブログは 2023 年 8 月 9 日に Darryl Diosomito(Senior Solution Architect)によって執筆された内容を日本語化したものです。原文はこちらを参照してください。 AWS では、お客様がクラウドの IT 運用を実行することを選択した場合に、最高の経験と、パフォーマンス、コストが得られると考えています。しかしながら、様々な理由によってマルチクラウド環境で IT 運用を実行されているお客様もいます。たとえば、お客様が別のクラウドプロバイダーで運営されている会社を買収した場合や、データが AWS に保管されている必要がある特定の AWS データ処理サービスを利用する場合などです。これらのお客様は、アプリケーションとクラウドインフラ

                                                  マルチクラウド間のデータ移動を AWS DataSync で簡素化する | Amazon Web Services
                                                • [速報]VMware Cloud Universal発表、マルチクラウドの料金支払いをVMwareが一本化へ

                                                  [速報]VMware Cloud Universal発表、マルチクラウドの料金支払いをVMwareが一本化へ VMwareは、VMware Cloud on AWSやVMware Cloud on Dell EMCなど複数のVMware Cloudに対する支払いを一本化する「VMware Cloud Universal」を発表しました。 Today we're introducing VMware Cloud Universal . Now you have a more flexible way of consuming infrastructure, built on a cloud operating model: https://t.co/0slIbDaFuA pic.twitter.com/895ZVHP1Eg — VMware (@VMware) March 31, 2021

                                                    [速報]VMware Cloud Universal発表、マルチクラウドの料金支払いをVMwareが一本化へ
                                                  • マルチクラウド環境で高可用性を実現するデータベースサービスとは

                                                    クラウドネイティブ時代に求められるデータベースを解説する本連載。第1回でデータベースの要件として求められる「アジリティ、可用性、拡張性」を解説し、第2回で具体例としてPostgreSQL on Kubernetesを紹介した。今回はマルチクラウドを目的としたデータベースサービスを概観する。 マルチクラウド環境におけるデータ複製をどう実現するか 前回記事では、PostgreSQLをコンテナオーケストレータのKubernetesと組み合わせて使うことで、運用管理の自動化や可用性、拡張性の向上を実現する方法を紹介した。クラウドネイティブの中核となるコンテナ技術を用いて、データベースでも構成管理などのアジリティを高めることができる。 今回は、さらに高い可用性を実現して事業継続性を支えるデータベースサービスについて論じる。 連載初回で挙げたように、クラウドネイティブなシステムでは基盤となるクラウド事

                                                      マルチクラウド環境で高可用性を実現するデータベースサービスとは
                                                    • VMwareがSaltStackを買収、マルチクラウドではKubernetes、マーケットプレイス、統合管理に注力

                                                      VMwareがSaltStackを買収、マルチクラウドではKubernetes、マーケットプレイス、統合管理に注力:VMworld 2020 VMwareはVMworld 2020でSaltStackの買収、Kubernetes製品群の展開、統合管理サービス、統合マーケットプレイスなど、マルチクラウドに関するさまざまな発表を行った。VMwareにおけるマルチクラウドは、サーバ仮想化基盤だけの話ではなくなっている。 VMwareは2020年9月29日(米国時間)、年次イベント「VMworld 2020」で、マルチクラウドに関するさまざまな発表を行った。 まず、構成自動化のオープンソースプロジェクト「Salt」をリードしている企業、SaltStackを買収すると発表した。同社はSaltStackの技術を、管理製品群の「VMware vRealize」に組み込み、マルチクラウド/マルチプラットフ

                                                        VMwareがSaltStackを買収、マルチクラウドではKubernetes、マーケットプレイス、統合管理に注力
                                                      • MicrosoftとOracle、GoogleがAWSとMicrosoft――濃淡が出てきたマルチクラウド連携関係、その行方を読み解く

                                                        MicrosoftとOracle、GoogleがAWSとMicrosoft――濃淡が出てきたマルチクラウド連携関係、その行方を読み解く:Weekly Memo(1/2 ページ) クラウド基盤サービスのマルチ利用を巡って変化が出てきた。MicrosoftとOracleが連携強化するとともに、GoogleがAWSとMicrosoftの両社との連携に注力し始めた。濃淡が出てきたマルチクラウドの関係性の行方やいかに――。 IaaS(Infrastructure as a Service)およびPaaS(Platform as a Service)を指すクラウド基盤サービスを複数利用したいという企業ニーズに対し、有力ベンダーの間で新たな動きが出てきた。マルチクラウド利用はSaaS(Software as a Service)の領域ではかねて進んでいるが、IaaS/PaaS領域でもそれぞれのサービスの

                                                          MicrosoftとOracle、GoogleがAWSとMicrosoft――濃淡が出てきたマルチクラウド連携関係、その行方を読み解く
                                                        • VMwareが新ソリューションを発表、キーワードは“マルチクラウド”と“生成AI”

                                                            VMwareが新ソリューションを発表、キーワードは“マルチクラウド”と“生成AI”
                                                          • マルチクラウド環境のWindows/LinuxサーバをAzureで集中管理 「Azure Arc enabled servers」が正式サービス

                                                            この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「[速報]マルチクラウド環境のWindows/LinuxサーバをAzureで集中管理。「Azure Arc enabled servers」が正式サービス。Ignite 2020」(2020年9月23日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Microsoftはオンラインで開催中の年次イベント「Ignite 2020」で、Microsoft Azureを中心とするマルチクラウドプラットフォーム「Azure Arc」に対応するサーバ「Azure Arc enabled servers」(Azure Arc対応サーバ)が正式サービスになったことを発表しました。 Azure Arcの中心的な機能の1つが初めて正式版になったことで、Microsoftのマルチクラウド戦略の核ともいえるAzur Arcが

                                                              マルチクラウド環境のWindows/LinuxサーバをAzureで集中管理 「Azure Arc enabled servers」が正式サービス
                                                            • IBM、デル、HPEとハイブリッド/マルチクラウド--主要クラウド動向2021年版(2)

                                                              コロナ禍でデジタル変革が加速する中、2021年にはクラウドコンピューティングが企業のITシステムで一層重視されるようになっている。2021年版の本記事では、2020年の記事をアップデートし、そのような状況を反映したクラウドプロバイダー各社の動向を解説する。「AWS、マイクロソフト、グーグル--主要クラウド動向2021年版(1)」に続き、「IBM、デル、HPEとハイブリッド/マルチクラウド--主要クラウド動向2021年版(2)」をお届けする。 ハイブリッドクラウド/マルチクラウド ハイパースケールクラウドベンダーらの戦いが繰り広げられるなか、レガシーインフラを扱うベンダーらは影が薄くなるだろうと考えるかもしれない。しかし、IBMやDell Technologies、Hewlett Packard Enterprise(HPE)といった企業は、プライベートクラウドやパブリッククラウドとともに、

                                                                IBM、デル、HPEとハイブリッド/マルチクラウド--主要クラウド動向2021年版(2)
                                                              • テナント志向で考える、マルチクラスタ・マルチクラウド運用 〜入社1年目ABEMA所属〜 | CyberAgent Developers Blog

                                                                はじめに こんにちは、ABEMA の広告配信システム開発チームに所属している2025年新卒の戸田朋花です。 この記事は KubeCon + CloudNativeCon Japan 2025 特集 Blog 10 日目の記事です。 本記事では、2025 年 6 月に東京で開催された KubeCon + CloudNativeCon Japan 2025 に参加した際、特に印象に残ったセッション「Exploring Tenant-centric Strategies to Simplify Multi-cluster and Multi-cloud Complexities」について、レポートします。 また、昨日、私が第二新卒としてサイバーエージェントに入社した経緯についてのインタビュー記事が公開されました。もしご興味があれば、あわせてこちらもご覧ください! サイバーエージェント独自の第二新

                                                                  テナント志向で考える、マルチクラスタ・マルチクラウド運用 〜入社1年目ABEMA所属〜 | CyberAgent Developers Blog
                                                                • オラクルが日本のクラウド市場で抱える課題 Microsoftとのマルチクラウド、なぜ加速

                                                                  AWSやAzureなど、他社クラウドとOracle Cloud Infrastructure(OCI)の連携を加速する米Oracle。中でも米Microsoftとの連携については、ネットワーク設定なしでAzureと接続できるデータベースを2022年に発表するなど力を入れている。日本市場においては、後発であるOCIの弱点を補う効果も期待しているという。2月7日のメディア向け説明会で、日本オラクルの竹爪慎治常務執行役員が連携の狙いを明かした。 竹爪常務によれば、Oracle製データベースなどのユーザーは流通・製造業の企業が多いという。クラウド移行の際、日本オラクルに相談する企業は少なくない。一方でデータベースの移行を望むユーザーは、後発のOCIではなくAWSやAzureをすでに導入しているケースが多いという。 データベースだけならともかく「アプリケーションごとOCIに持ってきてください、といっ

                                                                    オラクルが日本のクラウド市場で抱える課題 Microsoftとのマルチクラウド、なぜ加速
                                                                  • マルチクラウド戦略を成功させるための実証済みのプラクティス | Amazon Web Services

                                                                    Amazon Web Services ブログ マルチクラウド戦略を成功させるための実証済みのプラクティス この記事は Proven Practices for Succeeding with a Multicloud Strategy を翻訳したものです。 企業戦略家としての経験から、マルチクラウドに関する議論は多くの場合、混乱と矛盾したアドバイスに悩まされていることがわかります。マルチクラウド戦略を採用しないよう警告するアドバイザーもいれば、採用しなければ業界全体の変革に乗り遅れると指摘するアドバイザーもいます。マルチクラウド戦略の採用には正当な理由がありますし、また反対も同様です。成功には、マルチクラウド戦略がもたらす潜在的なビジネス価値と複雑性およびリスクのバランスをとることが不可欠です。 企業は通常、戦略的な理由からマルチクラウドを採用します。異なるプラットフォームで事業を展開す

                                                                      マルチクラウド戦略を成功させるための実証済みのプラクティス | Amazon Web Services
                                                                    • Tenable Cloud Securityに新機能、マルチクラウド環境やAIのリスクに対処

                                                                      Tenable Network Security Japan(以下、Tenable)は2024年11月6日、サイバーエクスポージャー管理ソリューション「Tenable Cloud Security」にデータセキュリティ態勢管理(DSPM)機能とAIセキュリティ態勢管理(AI-SPM)機能を追加した。 ハイブリッド/マルチクラウドの普及によってクラウド環境は複雑化している。Tenableによると、複雑化に伴い、対処しきれない設定ミスやリスクのある権限、脆弱(ぜいじゃく)性などがセキュリティホールとなっているという。 Tenable Cloud Securityにデータ保護とAIセキュリティ強化の新機能 DSPM機能が加わったことでTenable Cloud Securityは、柔軟なエージェントレスのスキャンによって機密データのリスクの自動的な検出や区分け、分析が可能だ。セキュリティ責任者は

                                                                        Tenable Cloud Securityに新機能、マルチクラウド環境やAIのリスクに対処
                                                                      • マルチクラウドを考えてみた | フューチャー技術ブログ

                                                                        秋のブログ週間2021の5日目の記事です。 はじめにこんにちは。TIG DX チームのゆるふわエンジニアの前原です。 私は、企業へのクラウドのアーキテクチャ方針を考えたり、デザイン、構築などの仕事を主にしています。その際によくマルチクラウドの導入をしたい! という要望を最近受けることが多くなった気がします。そこで本記事では、マルチクラウドを導入するときに何を考えなきゃいけないのかを軽くまとめてみましたので少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。 マルチxxについてサービスを稼働させる環境を構築する際に、IPA が提供している非機能要求グレードを参考にするかと思います。 その中にある可用性をどこまで高めるかといった点でマルチxx構成にするかどうかを判断します。その際にキーワードとなるのが、マルチAZ1、マルチリージョン、マルチクラウド構成です。AZ は、AWS が表現しており、GCP ではゾー

                                                                        • [速報]マルチクラウド環境のWindows/LinuxサーバをAzureで集中管理。「Azure Arc enabled servers」が正式サービス。Ignite 2020

                                                                          [速報]マルチクラウド環境のWindows/LinuxサーバをAzureで集中管理。「Azure Arc enabled servers」が正式サービス。Ignite 2020 マイクロソフトはオンラインで開催中の年次イベント「Ignite 2020」で、Microsoft Azureを中心とするマルチクラウドプラットフォーム「Azure Arc」に対応するサーバ「Azure Arc enabled servers」(Azure Arc対応サーバ)が正式サービスになったことを発表しました。 Azure Arcの中心的な機能の1つが初めて正式版になったことで、マイクロソフトのマルチクラウド戦略の核ともいえるAzur Arcが本格的に動き始めたことになります。 AWSやGoogle Cloud、VMwareなどのマルチクラウド環境をAzureで統合 Azure Arcとは、Microsoft

                                                                            [速報]マルチクラウド環境のWindows/LinuxサーバをAzureで集中管理。「Azure Arc enabled servers」が正式サービス。Ignite 2020
                                                                          • コンピューティングの進化の過程と、マルチクラウド戦略が必要な理由 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                            ※この投稿は米国時間 2020 年 12 月 2 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 この数年、情報技術の変化は目まぐるしく、クラウドにおけるより強力でアジャイルなコンピューティング、より充実したソフトウェア、より優れた分析、モビリティ、センサーが登場しています。残念ながら、ほとんどの企業向けテクノロジー ベンダーはその流れについていけていません。現役の IT 関係者が技術を学んだ環境は、独自のシステムを使い、切り替えコストが高く、ベンダー ロックインがあるという古い環境であり、それは彼らの考え方に表れています。 この例として、ハイブリッド クラウドとマルチクラウドのコンピューティングのトレンドほどふさわしいものはありません。どちらのケースでも、クラウド時代のテクノロジーにより、顧客は既存のアセットをより有効に活用し、データの計算、保存、分析のための新し

                                                                              コンピューティングの進化の過程と、マルチクラウド戦略が必要な理由 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                            • パブリックでもプライベートでもない「第3のクラウド」登場 脱オンプレからマルチクラウドまで見据えた内容とは

                                                                              パブリックでもプライベートでもない「第3のクラウド」登場 脱オンプレからマルチクラウドまで見据えた内容とは:Weekly Memo(1/2 ページ) デジタル化の進展や働き方の変化でクラウドサービスが普及する一方「まだ多くのIT資産はオンプレミスにある」との独自調査を基に、IIJが新たな取り組みを始めた。脱オンプレの課題を解消しつつ「マルチクラウド」のニーズを意識したという内容から見えてくる、クラウド市場の今後とは。

                                                                                パブリックでもプライベートでもない「第3のクラウド」登場 脱オンプレからマルチクラウドまで見据えた内容とは
                                                                              • Kubernetesが、Azureサービスのハイブリッド/マルチクラウド化に必要な理由

                                                                                第3回では、Kubernetesの管理を主題として、Azure Arcの提供機能や内部構造を具体的に解説しました。要点は4つです。 Azure Arcには、Enabled InfrastructureとEnabled Servicesという2つのカテゴリーがある Enabled Infrastructureの対象の1つがKubernetesクラスター Azure Arcの拡張機能により、Kubernetesクラスターのガードレールを作り、守りを固める 守りを固めた上で、付加機能やサービスを選択、導入する 最終回の今回は、Azure Arc Enabled Servicesを解説します。機能の羅列は他に任せ、本質に迫ろうと思います。「サービスを名乗るためには何が必要か」「なぜKubernetesが必要なのか」を考えると、Azure Arc Enabled Servicesの価値や狙いが見えて

                                                                                  Kubernetesが、Azureサービスのハイブリッド/マルチクラウド化に必要な理由
                                                                                • マルチクラウドとは何か?ガートナーが解説するAWS・Azure・GCPらの差別化戦略とクラウド活用術

                                                                                  変化へのより柔軟な対応に向け、クラウド活用が企業の間で加速しつつある。ガートナー ジャパンのリサーチ&アドバイザリ部門でディスティングイッシュト バイス プレジデント アナリストを務める亦賀忠明氏によれば、マルチクラウドなどへの対応を模索する企業も増えているのだという。しかし、そこでの取り組むを概観すると、国内ではいまだ既存のシステム要件を踏襲した外部への「丸投げ」が大半を占める。これではせっかくクラウドを利用しつつも、その真価を発揮させることは難しいのが現実だ。亦賀氏がクラウドサービスの最新トレンドを織り込みつつ、具体的な道筋を提示する。 クラウドを原動力にモード1からモード2へ脱却 新型コロナにより経営環境の変化がさらに加速する中、企業にはキャッチアップに向けたより高い変化対応力が求められている。「Gartner IT Symposium/Xpo 2020」に登壇したガートナー ジャパ

                                                                                    マルチクラウドとは何か?ガートナーが解説するAWS・Azure・GCPらの差別化戦略とクラウド活用術

                                                                                  新着記事