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IntelliJの検索結果121 - 160 件 / 794件

  • サーバーサイドにKotlinを導入して3年経った結果

    Kotlin – Wikipedia サーバーサイドKotlinの導入から一年が経ちましたという記事から更に2年が経過し、アプリボットではサーバーサイドにKotlinを導入してから3年が経過しています。 その間に開発中であったタイトルはリリースを迎え、安定的に運用・更新が行われるようになりました。そこで、Kotlinを導入した結果、開発者体験はどのように改善されたか、そうでなかったかを振り返ってみることとしました。 この記事はアプリボット技術研究室、室長の斎藤が、Applibot Advent Calendar 2021の5日目の記事として執筆しました。 本記事の主張 既存開発者/新規開発者にとっても学習曲線がゆるやかであるJavaの既存資産のKotlin環境への可搬性は高いIntelliJ IDEAの開発者体験の良さプログラミング言語としての細かい機能が便利になっている 学習曲線のゆるや

      サーバーサイドにKotlinを導入して3年経った結果
    • 「ロシア政府に対抗作戦を行う」──ハッカー集団Anonymousが声明 サイバー攻撃を示唆

      匿名のハッカー集団「Anonymous」は2月25日、「ロシア政府を標的にした、対抗作戦を実行する」という声明をTwitter上に投稿した。民間企業にも影響を与える可能性は高いとしている。 Anonymousは「われわれは世界平和を望んでいる。世界中の人々があなたのインターネットプロバイダーを粉々に破壊しても、それはロシア政府とプーチン大統領の行動に向けられたものであることを理解してほしい」と主張。ロシアへのサイバー攻撃を示唆するようなメッセージを発信している。 続けて「今、空爆を受けているウクライナ人のことを考えてほしい。私たちは世界を変えることが可能で、何に対しても立ち向かえる。今こそ、ロシア国民が一丸となって、プーチン大統領の戦争に『NO』を突きつける時だ。続報に備えよ」とツイート。 その後もウクライナに関する情報のツイートやリツイートを続け「ウクライナでの最新情報を、できる限り伝え

        「ロシア政府に対抗作戦を行う」──ハッカー集団Anonymousが声明 サイバー攻撃を示唆
      • 11 Top React Developer Tools for 2020

        JavaScript is famous for the number of frameworks and tools that are created around it every week, and React, being one of the most popular of those frameworks as of late, “suffers” a similar fate, causing new developers to get overwhelmed when they attempt to start delving into the technology. So when it comes to picking the right IDE, the right visualizer or even the right stylesheet for your ne

          11 Top React Developer Tools for 2020
        • AIとペアプロする「GitHub Copilot」がneovimとIntelliJ IDEAでも利用可能に、テクニカルプレビューとして

          AIとペアプロする「GitHub Copilot」がneovimとIntelliJ IDEAでも利用可能に、テクニカルプレビューとして GitHubは10月27日と28日の2日間(太平洋時間)、オンラインイベント「GitHub Universe 2021」を開催」し、現在テクニカルプレビュー中のGitHub CopilotがnervimとIntelliJ IDEAでも利用可能になったことを発表しました。 GitHub Copilot Technical Preview is available now for developers on the @jetbrains IntelliJ platform of editors including @intellijidea and @pycharm https://t.co/1FZjsv4NoJ pic.twitter.com/z4AV9TY

            AIとペアプロする「GitHub Copilot」がneovimとIntelliJ IDEAでも利用可能に、テクニカルプレビューとして
          • Spaceへようこそ! | Post Blog

            本日、当社はKotlinConfにて新製品であるSpaceを発表し、早期アクセス(EAP)プログラムを開始しました。 Spaceとは? Spaceは、チームと組織が効果的かつ効率よく共同作業を行うために必要なツールを提供する統合チーム環境です。 Gitベースのバージョン管理、コードレビュー、Kotlinスクリプトベースの自動化(CI/CD)、パッケージレジストリ、計画ツール、課題トラッカー、チャット、ブログ、ミーティング、チームディレクトリなどを備えています。 Spaceは、JetBrainsでの私たち自身のニーズから生まれました。 当社は開発者3名のチームから1200名以上の企業に成長し、在籍者の60%が技術者です。 当社はこの成長に伴い、現在のような独立したツールの使い方は往々にしてサイロ化を招き、伝達の不備、低効率な共同作業、情報の損失の原因となっていることを発見しました。 Spac

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            • サーバーレスのローカル開発環境を整備する ~前編 - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

              本記事では、シンプル化のために、Lambda の zip 形式でのパッケージの場合で説明しています。コンテナ形式でのパッケージングを用いる場合は、SAM CLI のコマンドオプションに追加・変更が必要です。 本記事は、次のバージョンでの内容に基づいています。 SAM CLI 1.95.0 Visual Studio Code 1.80.1、AWS Toolkit for Visual Studio Code 1.85.1 開発・デバッグ可能な言語 : Python、Node.js、Java、C#、Go Eclipse 2022-09 (4.25.0) / Eclipse 2021-12 (4.22.0)、AWS Toolkit for Eclipse 2.3.1 開発・デバッグ可能な言語 : Java IntelliJ IDEA 2023.2、AWS Toolkit for Intelli

                サーバーレスのローカル開発環境を整備する ~前編 - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
              • AndroidチームのIDE警告ゼロへの取り組み - Mirrativ Tech Blog

                こんにちは。エンジニアのshogo4405です。普段は、ミラティブで開発しながら、余暇にOSSのHaishinKit*1*2をつくっています。本稿では、Androidチームで取り組んだAndroid Studioから出てくる警告対応ゼロの仕組み化について紹介します。 はじめに 筆者は、警告は一つ一つ適切なアクションを行うべき対象と考えています。警告一つ一つに意味を持っています。リリース後にクラッシュレポートを見て「あー警告」で指摘されてたという失敗経験もあります。チーム開発においては、IDEの警告ゼロが当然になるように働かきかけています。 Androidチームでは、2021年第3四半期のOKRの一つとして警告ゼロ対応を掲げました。着手当初は278 warnings, 306 weak warnings, 75 infosの警告等がありました。 ゼロ警告へのアプローチ まず初めにチームで実施

                  AndroidチームのIDE警告ゼロへの取り組み - Mirrativ Tech Blog
                • Spring Boot爆速開発超絶技巧 #jsug #boot / Spring Boot & IntelliJ IDEA technique

                  Spring Boot爆速開発超絶技巧 #jsug #boot / Spring Boot & IntelliJ IDEA technique

                    Spring Boot爆速開発超絶技巧 #jsug #boot / Spring Boot & IntelliJ IDEA technique
                  • 日本のSaaSスタートアップが世界で戦うためのプロダクトを開発するということ - Commune Engineer Blog

                    こんにちは。昨年の11月にエンジニアとしてコミューンに入社したざびえる(仮名)です。 コミューンは、CEOのブログ「進出して分かった日本とアメリカのSaaSプロダクトニーズの違い|高田優哉/commmune|note」にもある通り、アメリカ進出をしており、私はその開発担当をしています。 この記事では、海外展開に関わるようになった経緯や、プロダクトのグローバル化をどのように進めているか、そして今後のグローバル化の課題などをお話しようと思います。 GlobalPJ参加の経緯 新卒でWebエンジニアとして働き始めてから常々「日本初のソフトウェアプロダクトで世界的に使われるものってないな。いつかそういうプロダクトが出て来れば日本のソフトウェア業界ももっと盛り上がって、優秀な人がソフトウェアエンジニアとして集まってくるだろうに」と思っていました。 一つ思い当たるのはプログラミング言語のRubyですが

                      日本のSaaSスタートアップが世界で戦うためのプロダクトを開発するということ - Commune Engineer Blog
                    • Webシステム開発で関わる技術のまとめ(2022年に知った物) - Qiita

                      はじめに Webシステムの開発に携わりたくて転職して9か月,知らない事ばかりで日々勉強しております。 自分の勉強用メモとして知っておくべき技術をまとめようと思いました。 (こちらの記事にインスパイアされたものです) 技術用語について,なるべく2~3行で概要を説明できる事を目指しています。 情報が多過ぎるので,主流な技術は見出しを赤字にしています。(主観強め) また,今後需要が増えそうな技術は青字にしています。(かなり主観強め) とはいえ,新しい技術が登場すれば,数年でトレンドが変わってしまう事も多々あると思います。 ほとんどはあくまでも初心者がネットで情報をかき集めた程度のものです。 誤りがあればご指摘,ご意見など頂きたいです。 ※2023/2/6追記 不正確・不十分だと思った記載はひっそりと随時修正しています。 また,「そういえばこんなんあったな」という項目も追記しています。 あと,自分

                        Webシステム開発で関わる技術のまとめ(2022年に知った物) - Qiita
                      • JUnitで学ぶ実践的で本質的なユニットテストの考え方 - Qiita

                        初めに 具体的なコードや方法も記述しますが、それよりも JUnit などの自動テストのFW、ユニットテストの概念や目的など本質的なことを把握し理解する事を主題にしてます。 また、参考資料欄にあるように、様々なものを参考に網羅的にまとめています。非常にボリュームがるので興味あるところだけ読んでもらう方が良いかもしれません。 こちらでは、ある程度開発経験(1〜2年程度)があり、自動テストについて少しでも触れた事があるくらいの方が対象になる記事です。自分がそうだからです。ただし、コンパイルエラーにならないだけの書き方では意味がないのでそういった構文やお作法に関する話はあまりしません。なぜそのようなお作法になったのか?そうである理由は何なのか?トレードオフは?といった、本質的な部分にフォーカスを当てていきたいと思います。 1. 概要 JUnit は Java 言語向けのユニットテストフレームワーク

                          JUnitで学ぶ実践的で本質的なユニットテストの考え方 - Qiita
                        • 最近のProduct Teamのペアプロ×TDDの文化をご紹介します - Uzabase for Engineers

                          はじめに はじめまして。Product Teamの中嶋です。今月からチームシャッフル*1でSPEEDAのR&D機能の開発を担当しています。 Product TeamではフルタイムでのペアプロとTDDを常に実践しています。 この話を社外でお話すると「どんな風にやっていくのかが想像つかない」とよく言われます。 私も前職で一時的にペアプロを導入することはありましたが、それを常にやり続けるというProduct Teamのペアプロ文化が入社するまで全く想像できませんでした。 そこで本記事ではProduct Teamがどのようにペアプロをしているのかをお届けしようと思います。 はじめに ツールについて ストーリーとペアはサインアップで決める まずはテストから書く 1時間に一度は休憩とペアチェンジを行う ソースコードのPushとデプロイ ソースコードのPushタイミングについて わからなければすぐ別のペ

                            最近のProduct Teamのペアプロ×TDDの文化をご紹介します - Uzabase for Engineers
                          • Google、AIによるコード補完やコード生成を実現する「Duet AI for Developers」正式リリース。数週間以内にGeminiを採用へ

                            Googleは、AIによるコード補完やコード生成などを実現する新サービス「Duet AI for Developers」の正式リリースを発表しました。 Duet for Developersは有償で提供されるサービスですが、2024年2月1日まで無償で提供すると説明しています。 20以上の言語をサポート、VSCodeなどで利用可能 Duet AI for DevelopersはVisual Studio Code、IntelliJ、PyCharmなどのコードエディタやIDE、そしてCloud Shell EditorやCloud WorkstationsなどのGoogleのサービスで利用可能。 書きかけのコードの補完やチャットによるコードの生成、コードの説明、単体テストの生成などの機能が備わっています。 C、C++、Go、Java、JavaScript、Pythonなど 20 以上のプログ

                              Google、AIによるコード補完やコード生成を実現する「Duet AI for Developers」正式リリース。数週間以内にGeminiを採用へ
                            • FlutterとKotlin/Nativeで作る クロスプラットフォームは実現出来るのか? 〜プロローグ編〜 - Speaker Deck

                              Transcript FlutterͱKotlin/NativeͰ࡞Δ ΫϩεϓϥοτϑΥʔϜ͸࣮ݱग़དྷΔͷ͔ʁ ʙϓϩϩʔάฤʙ KotlinѪ޷ձ x GDG Kyushu~෱Ԭͱ౦ژͷKotlinษڧձίϥϘ~ (2020/01/25) @kurun_pan About me @kurun_pan @Kurun-pan Software Engineer @Sony Linux / Android /εϓϥτΡʔϯΛѪ͢ΔΤϯδχΞ Kurun / ͘ΔΜ ຊ೔ͷ಺༰͸Flutter + Kotlin/Nativeͷ ҙຯ౳ਂ͘ߟ͑ͣʹௌ͍͍ͯͩ͘͞ • ֓ཁ ‣ Flutter + Kotlin/NativeͰ࣮ݱ͍ͨ͜͠ͱ ‣ Flutterͱ͸ʁ ‣ Kotlin/Nativeͱ͸ʁ • Kotlin/Nativeʹ͍ͭͯ ‣ ίϯύΠϥͷ࢖͍ํ (without Gradle

                                FlutterとKotlin/Nativeで作る クロスプラットフォームは実現出来るのか? 〜プロローグ編〜 - Speaker Deck
                              • 記事を書くときの自分ルール

                                この記事は アウトプットはいいぞカレンダー 2022 の 15 日の記事です。 はじめに 記事を書くのは結構好きで、Qiita や Zenn にごそごそと書き続けてたら計 100 記事をとっくに超えてました。今知りました。 「はえ〜そんなにあったのか」って気持ちです。 ちなみに 7 年ほど前の初投稿は、「こういうときはこうすると楽だぞ」ってドヤ顔でコード書いたやつで、数行しか書いてないくせにバグってました。 公開後に即コメント通知が来て、恐る恐る見たら何人かバグ指摘をしてくれてました、懐かしい。 「いんたーねっとこわい、けどやさしい」って思った思い出の記事です。 それから時は経ちある程度は書き慣れて、ここ数年はそれなりに一貫した自分ルールみたいなものができてきています。 気にすることが定まっていると書くとき楽なので、ちょっと整理して晒してみたいと思います。 ネタにしつつあわよくば自分ルール

                                  記事を書くときの自分ルール
                                • 超融合!時空を越えた絆 Neo Vim(VSCode)を試してみた

                                  2020年のエディタ・IDE界 2020年のエディタ・IDE界は、Vim vs Emacsとか言われていた時代も過去になり、昨今はVSCode1強になりつつあります[1]。VSCodeはデフォルトの機能も必要十分ありますし、拡張機能のエコシステムが発達してますし、リリースサイクルも早くてすばらしいの一言ですね(あとやっぱりMSがバックにいるのが何気に強い)。2015年にリリースされてからまさに飛ぶ鳥を落とす勢いです。 他に有料だとJetBrainsのIDEとかはやっぱり出来がいいですね。あとVSCodeの拡張がそのまま使えるEclipse Cheなんかも新興勢力として期待しています。 私について 世の中はいろいろ動いてますが、私はVimをかれこれ15年以上使ってます。2016年くらいにVimからNeovimに乗り換えましたが、今でもほぼ毎日使っています。 特に世界平均と比較した際に、Vim

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                                  • 【業務系】世の中に逆行するJavaのWebアプリでの画面フレームワーク選定 - Qiita

                                    これは何? Java Advent Calendar 2020 を見て、記事の少なさ (後で見たら参加者増えてた!)、よい記事なのにLGTMの少なさに驚愕して、少しでもJava言語を盛り上げたく記事を書きます。 Webな業務アプリにおいて画面を作る画面系フレームワークの選択肢について、偏見たっぷりに書いてみます 想定読者:Javaで画面フレームワーク?ReactとかVueとかじゃねーの?っていう人向け。 業務系 && Webアプリ で画面フレームワークといったら?(前置き) 普段はBtoBでJavaで業務アプリを開発しています。Spring Framework(Boot)だったり、JavaEE(JakartaEE)にお世話になっております。 今時の定番でいえば、やはり、Spring MVCでしょうか? 更にモダンになると、RESTfulAPI + Vue.js とか ReactJs とか

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                                    • Android Kotlin codelab courseで、今から最新のAndroidアプリ開発を始めよう - Qiita

                                      Android Kotlin codelab courseで、今から最新のAndroidアプリ開発を始めようAndroidKotlinJetpackcodelabs Android Kotlin codelab coursesとは 先日新しくAndroidを試しながらWeb上で学べるコースがGoogleから提供されました。 この記事ではそれぞれのコースの内容を軽く紹介することで、コースを始めるのを楽にしようとしています。 何かツッコミなどあれば編集リクエストかコメントかTwitterでいただければ修正いたします チュートリアルだと気づけないAndroidを始める上で必要になる知識も作成しました。開発したりする上で最低限必要な知識をまとめています。 Androidアプリ開発はかなり目まぐるしく技術が変わるため、数年前のネット上の記事などを見ながら開発したりすると非推奨になっているAPIを利用

                                        Android Kotlin codelab courseで、今から最新のAndroidアプリ開発を始めよう - Qiita
                                      • ユニットテストの自動作成ツールを調べてみた(2019年末版) - Qiita

                                        こんにちは。もうすぐ2019年も終わりですね。この記事はソフトウェアテスト Advent Calendar 2019 の25日目の記事です。 前日の記事は、同僚の@ozhiro sanのあなたが自動テストを行う目的は何ですか?でした。感動した! さて、今日はユニットテストの自動作成ツールの現状について調べてみました。 なぜ、調べようと思ったのか? ユニットテストって大切ですよね? ソフトウェアを日々開発、修正していく中で、ユニットテストは開発したソフトウェアの品質を確保するテストツールです。また、テスト実行は自動化できるので、テスト工数も削減できます。 しかし、ユニットテストを実行するためにはテストコードの開発が必要で、それなりに開発工数を必要とします。より網羅性などを求めると、テスト対象のソフトウェア開発と同じくらい時間がかかったりする場合もあります。 そのような背景もあり、開発工数や期

                                          ユニットテストの自動作成ツールを調べてみた(2019年末版) - Qiita
                                        • エクセル読み込みをPOIからFastExcelに置き換えてパフォーマンスを改善する

                                          はじめに こんにちは!10 月から株式会社ログラスでエンジニアをやっています、Kyosuke です! ログラスでは、エクセルファイルをプログラムから操作する処理が一部存在しており、Apache POIというライブラリを使用しています。(以後POIと呼びます) しかし、POI には処理方式によってはメモリを多量に使用してしまうという問題があります。 今回はその対応として、まずエクセルファイルの読み込みをFastExcelというライブラリに置き換えた話を振り返っていきます。 TL;DR POIのXSSFWorkbookは、ファイルをメモリ内に読み込んで操作するため、大きなエクセルファイルを処理する際にファイルサイズ以上のメモリを必要とすることがある POI の公式ドキュメントより FastExcelは、POIより機能は劣る代わりに、読み書きともにパフォーマンスは大幅に上回る 書き込み Fast

                                            エクセル読み込みをPOIからFastExcelに置き換えてパフォーマンスを改善する
                                          • Docker Desktop 無しで Docker を使う with lima on Mac - cangoxina

                                            先日 Docker Desktop が条件付きで有料になりましたね。Docker 社に金を払うのが間違いないとはわかりつつ、最近は Docker Desktop の代替となるものを色々と探していました。ちょっと前に見つけた lima という OSS が Docker 環境を構築するのになかなか良さげだったので、色々検証した記録をここに残します。 目次 TL;DR lima とは lima 上に Docker 環境を構築する lima のインストール 設定ファイルの用意 仮想マシンを構築 ホストマシンから lima 上の Docker daemon を利用する Docker CLI のインストール (Optional) Docker Compose v2 のインストール DOCKER_HOST 環境変数を設定する && ~/ssh/config を設定する(2021/10/22 追記) マウ

                                              Docker Desktop 無しで Docker を使う with lima on Mac - cangoxina
                                            • SpringBootのプロジェクトを作成する - 日々常々

                                              2020-12-29 時点で私がどうやっているかって言うの。 色々やり方あるし、他でも書いた記憶あるけど、現時点のスナップショットを書いておきます。 必要なもの 以下が実行できること curl gradle 私は SDKMAN で入れてます gradle の実行にJDKいるけど、JDKは入ってるでしょ← idea IntelliJ IDEAのCLIね やること curl -O https://start.spring.io/build.gradle gradle wrapper idea . こんだけ。以下は解説とかおまけとか。 やってること curl で叩いてるのは Spring Initializr です。 SpringBootの雛形を作成してくれるWebサービス。必要なライブラリとかを -d dependencies=web,actuator とかで指定できるんだけど、それはあまり使

                                                SpringBootのプロジェクトを作成する - 日々常々
                                              • プログラミング言語「Rust」の普及に立ちはだかる壁

                                                Liam Tung (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2020-05-18 07:30 Stack Overflowの調査によるとRustは、開発者が「最も愛する」プログラミング言語の座に4年連続で君臨している。しかし、「Rust」プロジェクトは開発者や組織の間で普及していく上での障壁が存在していることを認めている。 Rustの普及を阻む障壁が見え始めたStack Overflowの2019年1月の調査によると、開発者はRustについて好意的な評価を下しているものの、最もよく使用している言語だと答えたのは3.2%にとどまったという。 Rustのメンテナンス担当者らは、世界各国の開発者ら4000人弱を対象とした年次調査を実施し、その普及を阻む原因を探った。回答者のうち、フルタイムでRustを使用している開発者のほとんどは、ウェブアプリケーションのバ

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                                                • 医療系スタートアップのバックエンドをモノレポ化した話 〜技術編〜 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                                                  こんにちは、ヘンリーの SRE の戸田と Wildcard Engineer の岩永です。 弊社ではレセコン一体型クラウド電子カルテの Henry を開発・提供しています。 前編の Henry のバックエンドをモノレポ化した戦略やプロセスに続いて、後編のこちらの記事ではモノレポ化の技術的手法を解説します。 dev.henry.jp 実際のモノレポ化の流れに沿って、ポイントを3点説明します。 2つの git リポジトリのマージ アプリケーション・ワークフローのモノレポ対応 モノレポへの切り替え当日に向けた手順書の作成 1. 2つの git リポジトリのマージ 今回のモノレポ化においては、もともと存在していた henry-general-api と henry-receipt-api という2つのマイクロサービスのリポジトリを、1つのリポジトリにマージし、それぞれのマイクロサービスがサブディレ

                                                    医療系スタートアップのバックエンドをモノレポ化した話 〜技術編〜 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
                                                  • JetBrainsが軽量なコードエディタ「Fleet」発表。エディタとバックエンドの分散処理、多言語対応、共同作業対応など

                                                    JetBrainsが軽量なコードエディタ「Fleet」発表。エディタとバックエンドの分散処理、多言語対応、共同作業対応など プログラミング言語のKotlinや、統合開発ツールのIntelliJ IDEAなどの開発元であるJetBrainsは、同社が新規に開発した軽量なコードエディタの「Fleet」を発表しました。 JetBrains の最新プロジェクトである次世代 IDE Fleet を発表します! Fleet は IDE であり、軽量エディターでもあります。 コラボレーションとリモートワークフローに対応し、柔軟でスマートな多言語ツールです。 詳細を確認して、プレビューにご参加くださいhttps://t.co/BDrN0egxBA pic.twitter.com/DsLpjufRrx — JetBrains Japan (@jetbrainsjp) November 29, 2021 Fl

                                                      JetBrainsが軽量なコードエディタ「Fleet」発表。エディタとバックエンドの分散処理、多言語対応、共同作業対応など
                                                    • 人気の開発環境「IntelliJ」が完全日本語化 ~同梱プラグインまでローカライズ/新規年間個人サブスクリプションを30%OFFで入手できるセールも開催中

                                                        人気の開発環境「IntelliJ」が完全日本語化 ~同梱プラグインまでローカライズ/新規年間個人サブスクリプションを30%OFFで入手できるセールも開催中
                                                      • PhpStorm超絶技巧40分集中講義 #phpconkagawa

                                                        Spring Boot爆速開発超絶技巧 #jsug #boot / Spring Boot & IntelliJ IDEA technique

                                                          PhpStorm超絶技巧40分集中講義 #phpconkagawa
                                                        • JetBrains、GitHub Copilot対抗の「JetBrains AI Assistant」提供開始。AIによるコード生成やリファクタリングなど。月額1000円から

                                                          JetBrains、GitHub Copilot対抗の「JetBrains AI Assistant」提供開始。AIによるコード生成やリファクタリングなど。月額1000円から 開発ツールのIntelliJ IDEAやプログラミング言語Kotlinなどの開発元として知られるJetBrainsは、AIによるコード生成やリファクタリングなどを自動的に行う「JetBrains AI Assistant」の提供を開始しました。 すでにAIでの開発支援機能を提供しているGitHubの「GitHub Copilot」に対抗する機能の位置づけとなります。 Your favorite tools gain new abilities while you are empowered with more information at your fingertips. Try #JetBrainsAI, free

                                                            JetBrains、GitHub Copilot対抗の「JetBrains AI Assistant」提供開始。AIによるコード生成やリファクタリングなど。月額1000円から
                                                          • Dell XPS 13 2-in-1にUbuntu 18.04をインストールする方法

                                                            Dell XPS 13 2-in-1にUbuntu 18.04をインストールする方法 Written on Oct 20, 2019. Posted in My PC environment 【追記: 2019/11/09】 結局Ubuntu 18.04は安定せず、Arch Linuxを入れたら安定しました。下記の内容は参考程度という感じで読んでください。 macがCPUにIntelを採用したのが2006年。その初代Intel MacだったMacbook Proを確かモリモリで40万円以上で買って以来、最近までずっとMacbook(Pro, Air)を使ってきたけど、2018年末にPixelbookを使うようになって、すっかりMacbookから離れてLinux上で開発をするようになりました。約10ヶ月ChromeOSに搭載されたCrostiniというLinuxコンテナ内のDebianを使っ

                                                            • オリジナルの自動車用Android OSを作る - AOSP開発はじめの一歩

                                                              はじめに Turing株式会社UXチームエンジニアの井上(@yoinoue5212)です。 Turingは完全自動運転EVの開発を目標に、自動運転AIとEV本体の両面での開発に挑戦しています。UXチームでは、自社EVのIVI(In-Vehicle Infotainment)つまりセンターディスプレイ等に表示されるシステムのOSとして、Androidを基盤とする独自車載OSの開発を行っています。 本記事では、ソースコードの公開されているAndroid Open Source Project(AOSP)を題材に、Android OSを開発するとはどういうことか、開発のための環境構築についてお話しします。 AOSPとは 何の略? AOSPはAndroid Open Source Projectの略で、Android OSを構成するすべての要素がオープンソースで公開されています。 Googleの開

                                                                オリジナルの自動車用Android OSを作る - AOSP開発はじめの一歩
                                                              • Javaやさんに優しいローコードフレームワーク、OpenXavaを試す - きしだのHatena

                                                                OpenXavaという、JPAエンティティだけ定義すればCRUDな画面を作ってくれるローコードフレームワークがあるので、試してみました。 Javaわかる人には手軽に使えてよさそう。 https://www.openxava.org/ OpenXavaプロジェクトの作成 Maven Archetypeが用意されているので、こんな感じのMavenコマンドで始めれます。 mvn archetype:generate -DarchetypeGroupId=org.openxava -DarchetypeArtifactId=openxava-archetype -DarchetypeVersion=RELEASE -DgroupId=com.yourcompany -DartifactId=invoicing -DinteractiveMode=false しかし、Mavenコマンドを入力するのは

                                                                  Javaやさんに優しいローコードフレームワーク、OpenXavaを試す - きしだのHatena
                                                                • Google I/O 2021で驚いたところ - Qiita

                                                                  Androidのエンジニア (Google Developers Expert for Androidでもある) なので、Androidが多めです。 特に驚いたところを太字で書いています。驚いたところもAndroidのものが多めです。 あとからもう一度見たものに☆をつけます。 なにか間違っているところなどあれば修正するので教えて下さい (他は割とてきとうにしか見れていないです) Keynote 以下に9分でまとまっている動画があるので見てみるとテクノロジーの進化を感じられて楽しいです! Smart canvas Notionみたいなもの。ビデオチャットしながら更新したりできる 順次公開ということで、まだ公開日程は決まっていないみたい。 Advancing AI Advancing AI LaMDA language model すごく自然に会話できるのでデモ必見 (まだリサーチ段階らしい)

                                                                    Google I/O 2021で驚いたところ - Qiita
                                                                  • JetBrains、CI/CD環境のマネージドサービス「TeamCity Cloud」を正式リリース

                                                                    Kotlin言語や統合開発ツールIntelliJ IDEAなどの開発を行っているJetBrainsは、CI/CD環境のマネージドサービス「TeamCity Cloud」の正式リリースを発表しました。 TeamCity Cloud is now publicly available! You can now set up your CI/CD and run builds in the cloud. All without having to maintain and manage your infrastructure – as we’ll do that for you! Try it out yourself, for free: https://t.co/Y1VXwmJ1b3 pic.twitter.com/qphvMQoY7d — JetBrains TeamCity (@team

                                                                      JetBrains、CI/CD環境のマネージドサービス「TeamCity Cloud」を正式リリース
                                                                    • チームの開発生産性を高めるための心がけ | フューチャー技術ブログ

                                                                      はじめにTechnology Innovation Group 辻です。 秋のブログ週間の 4 本目です。 最近はアーキテクトとしてチームにジョインすることも増えてきました。より素早く、継続的にビジネス上の価値を提供するためにチームの開発生産性は重要です。チームの生産性を高めるために私が心がけているいくつかの内容を紹介します。 心がけ 開発上のボトルネックを取り除く コードべースの品質を保つ コードを読みやすくする 素早くレビューに取り組む、質問/相談にレスポンスする 体裁の一貫性を保つ 1.開発上のボトルネックを取り除く開発上のボトルネックになっているポイントを発見し、原因を特定し、対応する、ということです。一例をあげると以下のようなことです。 コードの責務がはっきりしておらず、改修時の影響が大きくなる。意図しない挙動になる そもそもテストコードがなく、機能仕様が満たされているのかわから

                                                                        チームの開発生産性を高めるための心がけ | フューチャー技術ブログ
                                                                      • Visual Studio CodeでJava環境を作成してみた

                                                                        ※1JVMオプションを下記のように変更しました。 -Xms2048m -Xmx4096m 変更方法は下記サイト(2021年5月11日時点)を参考しました。 https://pleiades.io/help/idea/tuning-the-ide.html#common-jvm-options VSCodeの起動が早いことが確認できました。 しかしIntelliJ IDEAでもJVMオプション変更後はまぁまぁ早いので、これでも良いかなと感じました。 Java環境作成 VSCodeでJava環境を作成するにあたっては公式サイトやググってもらうといっぱい出てきます。 僕が試した2021年5月時点では下記のようにしました。 拡張機能のインストール Javaとビルドツール(Gradle)に関する拡張機能をインストールしました。 Java Extension Pack・・・必要な拡張機能を全て入れてく

                                                                          Visual Studio CodeでJava環境を作成してみた
                                                                        • GitHub、AIプログラミング機能「Copilot」の一般提供開始 月額10ドル

                                                                          米Microsoft傘下のGitHubは6月21日(現地時間)、昨年6月からテクニカルプレビューを提供している「GitHub Copilot」の一般提供を開始したと発表した。月額10ドルあるいは年額100ドルのサブスクリプションサービスになる。 企業向けCopilotは年内提供開始の予定だ。企業向けの価格についてはまだ公表されていない。 GitHub CopilotはAI言語モデルの「GPT-3」を用いた米OpenAIの技術により、関数名とコメントから、関数のコードを丸ごと自動補完するAIプログラミング機能。Visual Studio Code、Visual Studio、Neovim、JetBrainsで利用可能だ。 テクニカルプレビュー段階で120万人以上の開発者がCopilotを利用し、有効になっているファイルでは、コードの40%近くがCopilotによって作成されているという。 な

                                                                            GitHub、AIプログラミング機能「Copilot」の一般提供開始 月額10ドル
                                                                          • AWS版「GitHub Copilot」な「Amazon CodeWhisperer」が正式版に 個人ユーザーは無料、VSCodeに対応

                                                                            参考:AWSも、プログラミングを機械学習で支援する「Amazon CodeWhisperer」プレビュー公開。コメントを書くとコードを提案 コメントや書きかけのコードからコードを自動生成 Amazon CodeWhispererは、オープンソースリポジトリ、Amazon内部リポジトリ、APIドキュメント、フォーラムなどから収集した数十億行のコードを基にした機械学習から、プログラマが書き始めたコードの続きや、コメントの内容からコードを提案してくれるサービスです。 コードを生成してくれる代表的なAIサービスであるGitHub Copilotの、AWS版と言ってよいでしょう。 下記は、1行目と2行目に自然言語で書かれたコメントから、3行目以降のコードが自動生成された様子です。 特にAmazon内部のリポジトリを基に学習されているため、AWSのサービスを活用するコードの生成は得意とされています。例

                                                                              AWS版「GitHub Copilot」な「Amazon CodeWhisperer」が正式版に 個人ユーザーは無料、VSCodeに対応
                                                                            • JavaScript/TypeScriptプログラマのIDEは半数以上がVSCode、32%がテストを書かない。JetBrainsによるアンケート調査

                                                                              JavaScript/TypeScriptプログラマのIDEは半数以上がVSCode、32%がテストを書かない。JetBrainsによるアンケート調査 Kotlin言語やIntelliJ IDEAなどの開発ツールを開発提供しているJetBrainsは、 JavaScriptとTypeScriptに関する調査結果「2024 年の JavaScript と TypeScript のトレンド: 開発者エコシステムアンケートのインサイト」を公開しました。 この調査は世界中の2万6348人の開発者からのアンケートを集計したもので、アンケートは2023年に行われています。公開された集計結果から興味深いものを見ていきましょう。 IDEはVisual Studio Codeが過半数のシェア 回答者の半数以上となる51%が、JavaScriptやTypeScriptのプログラミングを行う場合の統合開発ツール

                                                                                JavaScript/TypeScriptプログラマのIDEは半数以上がVSCode、32%がテストを書かない。JetBrainsによるアンケート調査
                                                                              • Rust言語用のIDE「RustRover」をJetBrainsがプレビュー公開。コード補完、デバッガ、パフォーマンス分析など

                                                                                Kotlin言語や統合開発ツールIntelliJ IDEAなどの開発を行っているJetBrainsは、Rust言語用の統合開発環境「RustRover」のプレビュー公開を発表しました。 Let's hear it for RustRover – our new dedicated Rust IDE! We’re announcing a free public preview and encourage you to check it out. Enjoy this IntelliJ-based IDE with on-the-fly analysis, code completion and debugger. Head over to the https://t.co/egUhhh29Hn — RustRover (@rustrover) September 13, 2023 Rust

                                                                                  Rust言語用のIDE「RustRover」をJetBrainsがプレビュー公開。コード補完、デバッガ、パフォーマンス分析など
                                                                                • トイルを自動化したら、チームにひろまった話 - エムスリーテックブログ

                                                                                  こんにちは。Scalaとまどマギのマミさんが大好きな安江です。この記事ではとある日常業務のトイルを自動化したこと、その後の広まりについて紹介したいと思います。 ここにトイルがあるじゃろ? 自動化、その前に 簡単に捨てられるようにする 既存の手作業の仕組みも残す 最初に一番インパクトがある適用箇所を狙う これをこうして…こうじゃ その後の広まり We are hiring! ここにトイルがあるじゃろ? 私が所属するチームでは、コードレビューする際、GitLabのマージリクエスト機能に加えて、JIRAにコードレビュー用の課題を作成するワークフローになっています。業務進捗をJIRAの課題で管理しているので、JIRA上では各人が通常の業務に加えて、どれだけコードレビューを抱えているかを把握できるようになっています。 コードレビューを依頼する時、レビュアはチームメンバーからランダムで選出します。JI

                                                                                    トイルを自動化したら、チームにひろまった話 - エムスリーテックブログ