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JR北海道の検索結果201 - 240 件 / 928件

  • 遮断機下りず列車通過 設定ミス24年間気づかず 北斗の踏切−北海道新聞[道内]

    遮断機下りず列車通過 設定ミス24年間気づかず 北斗の踏切 (02/06 07:55) 【北斗】5日午前11時35分ごろ、北斗市のJR江差線七重浜−東久根別駅間の山田道路踏切で、函館発新青森行き特急「白鳥」が通過する際、遮断機が下りず警報も鳴らない状態となった。運転士が気付きブレーキをかけたが、踏切を約60メートル過ぎて止まった。踏切に車や通行人はおらず、けが人はなかった。 JR北海道によると、踏切手前約1キロは上下線とも遮断機が作動する「鳴動区間」で、通常この区間に列車が進入すると警報が鳴って遮断機が下り、列車が踏切を越えて「鳴動停止地点」を通過すると遮断機が上がる。しかし、問題の踏切は、別の先行列車が鳴動区間にいる場合、後続列車が鳴動区間に入っても警報は鳴らず、遮断機も下りない設定になっていた。 こうした設定は記録が残る1986年9月以降、変えておらず、24年以上、気付かなかったという

    • キハ141系4両が郡山へ|鉄道ニュース|2012年11月29日掲載|鉄道ファン・railf.jp

      2012(平成24)年11月26日(月)から28日(水)にかけて,もと苗穂運転所所属のキハ141系4両が苗穂から郡山まで函館本線・津軽海峡線・津軽線・奥羽本線・北上線・東北本線経由で輸送されました. これは来年2013年12月に復元されるC58 239に連結するための自走可能な客車としてJR東日本がJR北海道から購入したもので,今後,郡山総合車両センターで改造される見通しです.編成は東京方からキハ143-155+キサハ144-103+キサハ144-101+キハ142-201(函館—青森間逆編成)でした. けん引機は,苗穂—函館間が函館運転所所属のDD51 1093,函館—青森間が函館運転所青函派出所属のED79 12,青森—一ノ関間が青森車両センター所属のDE10 1764,一ノ関—郡山間が仙台車両センター所属のED75 757でした.

        キハ141系4両が郡山へ|鉄道ニュース|2012年11月29日掲載|鉄道ファン・railf.jp
      • 朝日新聞デジタル:JR函館線、車掌の合図前に発車 緊急停止で9人けが - 社会

        25日午後9時ごろ、札幌市中央区のJR函館線桑園駅で、江別発小樽行きの区間快速いしかりライナー(6両編成)の運転士が、車掌からの出発合図の前に列車を発車させた。車掌は直後に非常ブレーキをかけ、緊急停止させたが、この弾みで乗客9人が足首をひねるなどのけがをした。  JR北海道によると、約600人が乗っており、立っていた乗客がけがをしたとみられるという。同社は詳しい原因を調べている。列車は次の琴似駅を8分遅れで出発した。 最新トップニュース

        • 新幹線車両になぜ「600系」がないのか 実は存在していた? | 乗りものニュース

          新幹線の車両形式には、およそ半世紀前に登場した0系、初の2階建て車両100系、東北・上越新幹線の200系、九州新幹線の800系などがありますが、そのなかでなぜ「600系」が存在しないのでしょうか。 営業用の「100」から「800」のなかで唯一ない「600」 およそ半世紀前の1964(昭和39)年に開業した東海道新幹線、団子っ鼻で親しまれたその初代営業用車両の形式は0系でした。そして、のちに登場した車両には、100系(東海道・山陽新幹線)、200系(おもに東北・上越新幹線)、300系(東海道・山陽新幹線)というように形式番号が振られていきました。 このような3桁の形式番号をもつ新幹線車両は、次の通りです。おもな使用路線と運用期間も記載しています。 左が500系、右が700系。そのあいだの600系は……?(いずれも2010年2月、恵 知仁撮影)。 ・100系:東海道・山陽新幹線、1985(昭和

            新幹線車両になぜ「600系」がないのか 実は存在していた? | 乗りものニュース
          • 「トワイライトエクスプレス」最後の雄姿 最終便が出発:朝日新聞デジタル

            大阪―札幌間1500キロを22時間かけて走る人気寝台特急「トワイライトエクスプレス」の最終便が12日、JR大阪駅を出発した。四半世紀以上にわたって親しまれたJR西日本の看板列車で、地球470周分、約1900万キロを走った。10日と11日発は悪天候を見込んで運休したが、ラストランは予定通り。「走るホテル」の雄姿を見送ろうと、ホームには約3500人のファンがあふれた。 トワイライトは午前11時11分、大阪駅の10番ホームに入線。一瞬で予約完売したプラチナチケットを手に入れた乗客のほか、カメラを手にした鉄道ファンらが車両を囲み、最後の雄姿を写真に収めた。京都市左京区から来た小崎豊子さん(83)は亡き夫と15年前に乗った思い出の車両に、息子夫婦と一緒に乗った。「もう乗ることがないと思うとさみしい」。横浜市中区の加藤和子さん(68)は初めての乗車だ。「日本海の景色が楽しみです」と笑った。 大阪発の最

              「トワイライトエクスプレス」最後の雄姿 最終便が出発:朝日新聞デジタル
            • 江差線脱線:「旅行台無し」乗客ら怒りと不満 - 毎日新聞

              • JR北:電柱が傾き、特急など16本運休 函館線- 毎日jp(毎日新聞)

                • JR北海道、赤字3線区廃止へ…バス転換念頭に (読売新聞) - Yahoo!ニュース

                  赤字路線の見直しを検討しているJR北海道が、輸送密度(1日1キロ・メートルあたりの輸送人数)200人未満の3線区を廃止し、バスへ転換することを念頭に沿線自治体と協議する方針を固めたことが24日、わかった。 JR北は年内にも方針を公表し、経営再建を急ぐ見通しだ。 JR北などによると、3線区は、札沼線の北海道医療大学―新十津川間(14年度の輸送密度81人)、根室線の富良野―新得間(同155人)、留萌線の深川―留萌間(同177人)。また、輸送密度200人以上2000人未満の線区についても沿線自治体と維持の可否や手法を協議する考えだ。 JR北は7月、赤字路線の再編計画「単独で維持が困難な線区」を秋口にも公表する方針を表明していたが、8月中旬以降に相次いだ台風被害への対応で公表が遅れている。

                  • JR北海道はどこまで廃線にするのか。輸送密度500未満廃止なら営業キロの36%が消える。焦点は「宗谷北線」と「花咲線」 | タビリス

                    JR北海道が、赤字路線の整理を本格化させるようです。JR北海道に助言する第三者委員会JR北海道再生推進会議は、利用者の少ない路線の廃止を含めた見直しを促しており、JR北海道はこれに従う様子。 すでに留萌線の廃線検討が明らかになりましたが、廃線が検討されているのはそれだけではなさそうです。どこまでが対象になるのでしょうか。 利用状況の悪い8区間 JR北海道は最近になって、決算時に利用状況の悪い路線について輸送密度を発表するようになりました。2015年3月決算では、輸送密度500人キロ未満の区間を「ご利用が少ない区間」として開示しています。 札沼線・北海道医療大学~新十津川 81(0) 石勝線・新夕張~夕張 117(+7) 留萌線・深川~増毛 142(-7) 根室線・滝川~新得 277(-7) 日高線・苫小牧~様似 298(-14) 宗谷線・名寄~稚内 405(-16) 根室線・釧路~根室 4

                      JR北海道はどこまで廃線にするのか。輸送密度500未満廃止なら営業キロの36%が消える。焦点は「宗谷北線」と「花咲線」 | タビリス
                    • 朝日新聞デジタル:JR北社長「今回は組織の問題」 低い危機意識あらわに - 社会

                      脱線した列車を調べる運輸安全委員会の調査官ら=20日、北海道七飯町電光掲示板には、貨物列車脱線により運転を見合わせていた区間で21日に運転を再開した一方、7月の特急列車からの出火事故の影響で、一部の特急の運休が続いていると表示されていた=22日午後8時14分、JR札幌駅、堀英治撮影レールの異常が確認された97地点(数字はカ所)JR北海道の4月以降の主なトラブル  【石橋亮介】レール幅が基準を超えるなどの異常を8路線97カ所で放置していたことを明らかにしたJR北海道。22日夕の野島誠社長らの記者会見であらわになったのは、全社的な危機意識の低さだった。鉄道システムに詳しい識者からは現場作業員の年齢層の偏りなど構造的な問題点を指摘する声もある。  「これまでの不祥事や事故とは違い、今回は組織の問題という観点で見なければならない。経営管理上の問題で、現場固有の問題ではない」  レールの異常な状態を

                      • 北海道&東日本パス - Wikipedia

                        この記事に雑多な内容を羅列した節があります。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2014年12月) 北海道&東日本パス 北海道&東日本パス(ほっかいどうアンドひがしにほんパス)は、北海道旅客鉄道(JR北海道)、東日本旅客鉄道(JR東日本)が共同で発売する特別企画乗車券である。 JR北海道・JR東日本・青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道(IGR)・北越急行の各鉄道線の快速、普通列車の普通車自由席並びにJR東日本のBRTが連続する7日間乗り降り自由となるフリーきっぷである。 概要[編集] 通用範囲は甲信越・関東・東北・北海道の4地方にまたがり、JR東日本・JR北海道・青い森鉄道・IGR・北越急行の5社の鉄道線の「普通列車」と「快速列車」の「普通車自由席」並びにJR東日本のBRTが利用でき、乗り降り自由である。利用者1名が利用開始日から

                          北海道&東日本パス - Wikipedia
                        • ATS破壊の運転士、保守担当に異動…JR北 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                          JR北海道は、同社の男性運転士(33)が9月7日、自動列車停止装置(ATS)を誤作動させ、ミスを隠すためにATSのスイッチをハンマーで壊したとして、出勤停止15日の懲戒処分とし、1日付で列車の検査や修理を担当する部署に異動させた。 列車の安全装置を故意に破壊した社員を保守担当に異動させる人事について、有識者は「安全軽視の企業体質の表れだ」と疑問を呈している。 JR北海道によると、運転士は回送列車を札幌駅に移動させる際、ATSのスイッチ操作を誤って非常ブレーキを作動させた。「同乗している後輩にミスを隠したい」と思ってATSを破壊したという。 同社は今回の人事異動について、「車両の知識を生かせる職場で集団作業にあたらせ、更生させたい」としている。出勤停止は懲戒解雇、諭旨解雇に次いで重いという。

                          • JR秋の乗り放題切符がリニューアル - 鉄道コム

                            JRグループは23日、「鉄道の日」に合わせて例年発売している乗り放題切符を、「秋の乗り放題パス」として発売すると発表した。 「秋の乗り放題パス」は、1996年から発売してきた「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」の後継切符で、2012年のJR発足25周年を機に更新する。発売額は、大人7500円、子ども3750円で、連続する3日間に、1人でのみ使用できる。これまでよりも大人が1680円、子どもが840円安くなる一方で、連続しない3日に分けての使用や、1枚で複数人での同時使用はできない。発売期間は2012年10月5日(金)~10月19日(金)で、利用期間は10月6日(土)~10月21日(日)。 乗り放題となる列車種別、有効区間、特例は青春18きっぷと同じ。JR線の普通・快速列車の普通車自由席およびJR西日本宮島フェリーが対象で、特急(新幹線を含む)・急行列車・グリーン車等に乗車する場合は、特

                              JR秋の乗り放題切符がリニューアル - 鉄道コム
                            • 最後のブルートレイン「北斗星」廃止へ 車体が老朽化:朝日新聞デジタル

                              上野―札幌を結ぶ寝台特急「北斗星」が、来年3月のダイヤ改定に合わせて廃止される見通しになった。JR関係者への取材でわかった。青い客車が特徴の寝台列車ブルートレインで定期運行されているのは北斗星だけだった。 北斗星は1988年に誕生。JR東日本とJR北海道が共同運行してきた。シャワー付きの豪華な個室や、懐石やフランス料理も味わえる食堂車などで人気を集めてきた。しかし、車体が老朽化。さらに青函トンネルなどの走行区間が、2016年春に開業する北海道新幹線の試験走行と重なり、ダイヤ調整も困難になったのが理由という。 ただ、廃止後も大型連休や夏休みなどの観光シーズンに、臨時列車として走らせることを検討する。 ブルトレ以外で運行されている寝台列車は複数あるが、JR西日本はトワイライトエクスプレス(大阪―札幌)を老朽化を理由に来春で廃止する方針だ。

                                最後のブルートレイン「北斗星」廃止へ 車体が老朽化:朝日新聞デジタル
                              • "日本一長~~い定期普通列車"根室本線2429Dの完乗証明書に、第2弾が登場! | ライフ | マイコミジャーナル

                                JR北海道釧路支社はこのほど、新デザインとなった「2429D完乗証明書」第2弾の配布を11月1日より開始すると発表した。 「2429D完乗証明書」(上の写真が表面、下の写真が裏面) 2429Dは根室本線の滝川~釧路間で運転される定期普通列車。車窓から狩勝峠や太平洋を眺めつつ、同路線の大半にあたる全308.4kmを約8時間かけて走破し、「日本一運行時間の長い定期普通列車」「単一列車番号で日本一長い距離を走る定期普通列車」として知られる。 2429Dの終点、釧路駅で証明書を配布 完乗証明書は昨年より配布されており、10月31日をもって第1弾の配布は終了。翌11月1日より第2弾が配布される。新たな証明書では、長い旅の終わりをイメージし、「世界三大夕日」とも称される釧路の夕日をデザインしたものに。裏面には滝川~釧路間の全駅名と発車時刻が記載されている。 「2429D完乗証明書」第2弾の配布期間は1

                                • JR北海道を捜索へ 特急脱線、業務上過失傷害の疑い

                                  今回の事故で落下したのと同じ車両タイプの推進軸=JR北海道提供脱線した「スーパーおおぞら14号」の最後尾車両。炎上して車体が焼けこげている=28日午前11時32分、北海道占冠村の第1ニニウトンネル、JR北海道提供  JR石勝線(北海道占冠〈しむかっぷ〉村)の特急列車脱線事故で、車体の下部から「推進軸」と呼ばれる部品が脱落していたことが分かった。JR北海道が28日、明らかにした。同社や国の運輸安全委員会は、部品の脱落が脱線を引き起こした可能性が高いとみて調べている。  脱線したのはディーゼル車の「スーパーおおぞら14号」(6両編成)の後ろから2両目。脱線後にトンネル内で白煙が出て緊急停止し、煙を吸った39人が病院に運ばれた。  JR北海道によると、推進軸はエンジンの動力(回転数)を車輪に伝える。脱落したのは後ろから3両目の推進軸で、長さ約1.1メートル、重さ83キロ。同社が調べたところ、推進

                                  • えきねっと(JR東日本)|旅どきnet>北海道&東日本パス

                                    2009年12月10日 〜 2010年1月20日 <三陸鉄道について> 「北海道&東日本パス」のご提示で、三陸鉄道線内の北リアス線、南リアス線各々の線区が1日乗り放題の「三鉄1日とく割フリーパス」を購入できます。 「三鉄1日とく割フリーパス」 北リアス線用:900円 南リアス線用:530円 三陸鉄道の久慈駅、宮古駅、釜石駅、盛駅の駅窓口でお求めください。 三陸鉄道ホームページ  <ユースホステルについて> ユースホステルの所在地、予約方法などのお問い合わせ、資料請求については、(財)日本ユースホステル協会にて承ります。 ご宿泊の際、現地ユースホステルに「北海道&東日本パス」をご提示ください。 「北海道&東日本パス」のご提示により会員価格(通常より600円引き)でご利用いただけるユースホステルは、新潟県、静岡県、長野県以東、北海道までのエリアのユースホステルに限ります

                                    • JR北海道の「赤電車」引退へ 老朽化で新型車に代替-北海道新聞[経済]

                                      JR北海道の「赤電車」引退へ 老朽化で新型車に代替 (11/22 17:00) 半世紀近く「赤電車」として道民に親しまれてきた711系。観光キャンペーンの一環で、2本(6両)だけデビュー当時のデザインに戻されている JR北海道は、1968年に道内初の国鉄電車としてデビューし、車体が赤いことから長年「赤電車」として道民に親しまれてきた711系電車を、2014年度末で引退させる方針を決めた。老朽化により、新型車に代替する。 赤電車は68年8月、函館線(小樽―滝川)電化に合わせて導入。電化区間の拡大とともに、千歳線や室蘭線へも進出した。小樽―旭川間の急行「かむい」や札幌―旭川間ノンストップ急行「さちかぜ」にも使われ、ピーク時の85年前後は3両編成で38本が活躍した。<北海道新聞11月22日夕刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

                                      • JR北海道でキハ183系が引退へ。特急減便も検討。「オホーツク」間引き、「サロベツ」廃止の可能性 | タビリス

                                        JR北海道が、老朽化したディーゼル車両を廃止する方針を打ち出しました。これは、同社の西野史尚副社長が2015年1月13日の記者会見で述べたもので、日本経済新聞北海道版が報じました。 廃止方針の具体的な車種は明らかにされていませんが、キハ183系が該当するのは間違いなさそうです。 「故障が多いものは車両を整理」 西野副社長は、記者会見で「旧形式で他社では走っていないものも多い。故障が多いものは車両を整理することを考えなければならない」と述べたということです。JR北海道では、キハ183系が車両の非常ブレーキが作動しない状態で運行していたことが明らかになったばかりですが、こうした事故が続いているだけに、古い車種を維持するのは限界とみて、車種そのものの引退を検討しているようです。 JR北海道では車両数が不足しており、旧形式の車両の使用を中止した場合、西野副社長は「ダイヤは維持できない」としており、

                                          JR北海道でキハ183系が引退へ。特急減便も検討。「オホーツク」間引き、「サロベツ」廃止の可能性 | タビリス
                                        • “秘境”小幌駅10月廃止 JR北海道、豊浦町に意向伝える (北海道新聞) - Yahoo!ニュース

                                          JR北海道が24日、「日本一の秘境駅」として鉄道ファンに人気がある、無人駅の室蘭線小幌(こぼろ)駅(胆振管内豊浦町)について、10月をめどに廃止する意向を豊浦町に伝えた。維持費がかさむためだが、同町は存続を求める構えだ。 JR鉄道事業本部の幹部らが同日、豊浦町役場を訪れ、村井洋一町長に伝えた。JRはこれまで石北線金華(かねはな)駅(北見市)など4駅の廃止を来年3月のダイヤ改正時に行う方針を関係自治体に伝えており、10月廃止はそれより半年近く早い。 廃止の理由について、JRは老朽化による維持管理費の増加などを挙げたが、ほかの4駅より早く閉める理由は説明しなかったという。同町の小川英紀副町長は北海道新聞の取材に対し、「駅周辺に民家はないが、まちにとっては重要な観光資源。廃止方針の再考を求めていく」と述べた。

                                            “秘境”小幌駅10月廃止 JR北海道、豊浦町に意向伝える (北海道新聞) - Yahoo!ニュース
                                          • 鉄道トリビア(205) あと1年で廃止予定の江差線に、まぼろしの駅がある

                                            JR北海道の江差線のうち、木古内~江差間が2014年に廃止されるという。最終運行日は2014年5月11日の予定となっている。北海道新幹線の運行開始によって、JR北海道は五稜郭駅から青函トンネル方面の旅客列車の運行を終了する方針だ。江差線の五稜郭~木古内間は第3セクター鉄道による列車運行が決まったが、支線のようになっている木古内~江差間は廃止され、バスに転換されることが決まった。 廃止予定の木古内~江差間には、木古内駅を含めて10の駅がある。しかし、その他にもうひとつ、いままで列車が停まったことがない"まぼろしの駅"がある。筆者は2009年9月22日にこの路線を乗車し、幸運にもそのまぼろしの駅を見た。列車が停まらなかったので写真はブレてしまったけれど、駅名標には「あまのがわ」と書かれていた。

                                              鉄道トリビア(205) あと1年で廃止予定の江差線に、まぼろしの駅がある
                                            • 【感動】JRがたった一人の女子高生の為に行った神対応がメッチャ泣ける;; : オレ的ゲーム速報@刃

                                              JR北海道が女子高生1人のために田舎の駅を存続させていたという感動エピソード <以下、要約> 赤字路線や利用客の少ない駅の廃止について、JR北海道は「極端に利用客が少ない駅」として8駅を廃止することを発表した。 しかし、その中の上白滝駅に関して、ネット上で感動的なエピソードが語り継がれている。 上白滝駅の写真、今回の発表で、3月末で廃止されることが決定している。 (ちなみに、上白滝駅から次の駅までは1時間8分もかかり、次の駅までの所要時間の日本最長記録を持っている) そして、なんと利用者は高校3年生の女子生徒1人のみで、ちょうど彼女が3月に高校を卒業すると同時に駅が廃止されるというわけだ。 たった一人の利用者である女子高生の高校卒業と同時に廃止になる駅最高すぎる。 — はたらくキツネ (@foxnumber6) 2015, 12月 31 列車の運行も朝と夜の1本ずつしか停まらない1日1往復

                                                【感動】JRがたった一人の女子高生の為に行った神対応がメッチャ泣ける;; : オレ的ゲーム速報@刃
                                              • 新幹線新函館―札幌間着工 JR北海道同意へ-北海道新聞[経済]

                                                新幹線新函館―札幌間着工 JR北海道同意へ (04/19 07:40) JR北海道は18日、北海道新幹線新函館(仮称)―札幌間の建設着工に関する国の同意確認に対し、「函館―小樽の並行在来線の経営分離を前提に同意する」と回答する方針を固めた。27日の取締役会で正式に決め、回答文書を国土交通省に郵送する。早ければ5月中とみられる札幌延伸の国の着工認可に向け、手続きが進む。 18日、国交省から同社の小池明夫社長宛てに、同意確認の文書が郵送で届いた。 国は新幹線着工に関するJR北海道の同意を得た上で、函館や小樽、後志管内余市町など並行在来線の沿線15市町と道から、JRの経営分離に対する同意を取り付ける作業に移る。<北海道新聞4月19日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

                                                • JR北海道、新型特急車両の開発中止

                                                  JR北海道は9月10日、試作車の落成を控えていた次世代新型特急車両の開発を中止すると発表した。 「安全対策」と「新幹線の開業準備」にコストを優先的に投入する必要に迫られての判断。多くの新技術が採用され高性能な仕様となった新型特急車両だったが、285系特急気動車として試作車を3両製作されるだけとなった。試作車は今後、軌道や電気設備を検査する在来線用総合検測車として使用される。 開発中止に伴い、老朽化した特急気動車の更新については、既存の261系気動車の製作を継続していくことになる。 新型特急車両試作車のイメージ advertisement 関連記事 北海道新幹線の新駅名決定 「奥津軽いまべつ」と「新函館北斗」 2カ所。 JR北海道、北海道新幹線の車両を発表 E5系ベースの「H5系」 基本仕様はJR東日本のE5系と同じで、帯の色をパープルに。 富士急行、フジサン特急の新型車両「8000系」の外

                                                    JR北海道、新型特急車両の開発中止
                                                  • 新千歳空港駅移転、拡大 HKK連合とJR 30年完成へ検討:北海道新聞 どうしん電子版

                                                    道内7空港民営化で運営権を取得した北海道空港(HKK、札幌)を中心とする企業連合とJR北海道が、新千歳空港駅を移転、拡大する検討を進めていることが分かった。現駅から数百メートル西側で、国際線ターミナルビル近くの地下に造る案が有力。輸送力の大幅な増強が目的といい、関係者は北海道新幹線札幌延伸前の2030年までの完成を目指したいとしている。 ■ホーム増設 2面以上に 現在の駅は国内線ターミナルビルの地下で、一つのホームの両側に線路がある「1面2線」。関係者によると、新駅は「2面4線」以上とし、ホームの長さを現駅よりも延ばして現在の快速エアポート(6両編成)より長い列車も停車できるようにする。 現駅は、南千歳駅で千歳線本線から分かれた「盲腸線」の行き止まりにある。国土交通省は18年、空港利用者の利便性向上のため、現駅を千歳線本線に組み込み苫小牧側に貫通させるほか、石勝線ともつなぐ大規模改修の検討

                                                      新千歳空港駅移転、拡大 HKK連合とJR 30年完成へ検討:北海道新聞 どうしん電子版
                                                    • タンチョウ、列車への衝突相次ぐ…JRなど対策 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                      北海道東部の湿原に生息する国の特別天然記念物タンチョウと列車の衝突事故が後を絶たないことから、JR北海道と環境省は、列車からタンチョウの嫌がる音を出すなど、事故防止策の検討に乗り出した。 今月13日、釧路湿原周辺を走るJR釧網(せんもう)線でタンチョウがはねられて死んだ。JRによると、タンチョウが列車にはねられる事故は、今年度4件となった。環境省によると、事故は2011年度までの過去10年間で30件発生している。 最近では、給餌などで数が増え、湿原での過密化も問題となっているタンチョウだが、その生息数は世界でもわずか3000羽弱とされる。環境省は「非常に希少な生物で、事故は無視できない」(釧路自然環境事務所)としている。

                                                      • 北海道の特急火災、2キロ手前から駆動部品脱落 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                        北海道占冠村のJR石勝線「第1ニニウトンネル」内で特急「スーパーおおぞら14号」が脱線し、炎上した事故を受け、JR北海道は28日、記者会見を開き、列車の車輪を駆動させる回転力をエンジンから伝える鉄製の「推進軸」などの部品が、列車停止位置の約2キロ手前から脱落していたことを明らかにした。

                                                        • 青函トンネルの貨物新幹線「トレイン・オン・トレイン」-北海道新聞[動画News 特集]

                                                          青函トンネルの貨物新幹線「トレイン・オン・トレイン」 (2010/04/05) 北海道新幹線延伸に向け、JR北海道が、在来線貨物列車を新幹線に積み込んで運ぶ「トレイン・オン・トレイン」(t/T)の研究、開発を進めている。速度の異なる新幹線と貨物列車を青函トンネルで共存させるための切り札として期待が集まっている。 (3月14日朝刊に掲載)

                                                          • JR北海道運転士、ATS解除、駅まで運転 赤信号見落とす 衝突につながる違反-北海道新聞[道内]

                                                            JR北海道運転士、ATS解除、駅まで運転 赤信号見落とす 衝突につながる違反 (10/06 06:10、10/06 08:41 更新) 登別市のJR室蘭線鷲別駅構内で7月、普通列車の運転士が、赤信号を見落としたことで作動した自動列車停止装置(ATS)の非常停止措置を無断で解除し、進入禁止の駅ホームまで列車を進めていたことが5日、JR北海道への取材で分かった。運転士が指令センターの許可なしにATSの作動解除を行うことは禁じられており、同社は「一般的に衝突や脱線につながりかねない重大な内規違反だった」としている。 JR北海道は、この事案を発生日の7月12日に公表しているが、安全運行の「最後のとりで」とされるATSの非常停止を運転士が自ら解除した問題について、明確に説明していなかった。 同社によると、同日午前8時25分ごろ、萩野発東室蘭行き普通列車(1両、乗客30人)を運転していた20代の男性運

                                                            • JR北海道函館支社

                                                              JR北海道函館支社ホームページについて JR北海道函館支社ホームページは、2018年3月17日より下記URLのJR北海道ホームページへと統合いたしました。函館支社の情報はJR北海道ホームページに掲載しております。今後も引き続きJR北海道ホームページにて函館支社の情報をご覧いただきますようお願い申し上げます。 また、これまで函館支社ホームページのURLをブックマーク等に登録されていた方は、お手数をおかけしますが、JR北海道ホームページURL(http://www.jrhokkaido.co.jp/)へ登録変更いただきますようお願いいたします。

                                                              • 北海道新幹線は「はやぶさ」「はやて」 H5系シンボルマークも決定

                                                                JR北海道とJR東日本は11月20日、2015年度末開業予定の北海道新幹線について、列車名を「はやぶさ」「はやて」に決めたと発表した。「H5」系に使用するシンボルマークのデザインも公表した。 「はやぶさ」は東京・仙台~新函館北斗間を直通運転する列車に、「はやて」は盛岡~新函館北斗間を直通運転する列車・新青森~新函館北斗間を運転する列車に使用する。分かりやすさと親しみやすさを考慮し、東京から北へ向かう列車として既に定着している名前に決めたという。 シンボルマークは「北海道の雄大さと、北海道へも飛来するシロハヤブサをモチーフに、北の大地と本州が新幹線で結ばれることによる速達性と利便性、地域間交流の広がりを表現している」という。H5系の1・3・5・7・10号車の両側面(1編成10カ所)に配置する。 開業に合わせ、函館駅と新函館北斗駅を結ぶアクセス列車用車両を4編成(12両)製作する。札幌圏で運行

                                                                  北海道新幹線は「はやぶさ」「はやて」 H5系シンボルマークも決定
                                                                • 北海道の日高線廃線へ、沿線7町の現実解 - 日本経済新聞

                                                                  北海道様似町など7町の町長らは12日、新ひだか町公民館で臨時町長会議を開き、2015年の高波被害から運休が続いていた日高線の鵡川―様似間(116キロメートル)のバス路線転換を容認する方針を決めた。多数決による決着は、JR北海道が抱える他の赤字路線の存廃論議にも影響を与えそうだ。JR北海道が「単独では維持困難」とする路線のうち、利用者が少なくJR北がバス転換を目指す路線は5区間。日高線が廃線にな

                                                                    北海道の日高線廃線へ、沿線7町の現実解 - 日本経済新聞
                                                                  • 特急北斗、またエンジン付近から出火…乗客避難 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                    6日午後3時45分頃、北海道八雲町のJR函館線山崎―鷲ノ巣間で、走行中の札幌発函館行き「特急北斗14号」(8両編成)の運転士がディーゼルエンジン異常の表示に気付き、列車を緊急停止させた。 運転士が点検したところ、4号車床下のエンジン付近から火が出ており、消火器で消し止めた。乗員・乗客約200人にけがはなかった。 JR北海道の発表によると、乗客は、先頭と後方の車両に分かれて避難した後、午後5時過ぎまでに降車し、同社が手配したタクシーやバスで八雲駅に移動した。同社や北海道警が原因を調べている。 同社の特急列車を巡っては、今年4月に今回と同型の「特急北斗20号」がエンジン近くの消音器から出火するトラブルが発生。5月にも「特急スーパーカムイ6号」の床下の車軸付近から出火している。

                                                                    • JR北海道廃線区間。高倉健映画のロケ地増毛駅留萌線など | あそびば北海道!

                                                                        JR北海道廃線区間。高倉健映画のロケ地増毛駅留萌線など | あそびば北海道!
                                                                      • JR北海道、1日の乗車人数が1人以下の駅を廃止する方針 | スラド idle

                                                                        石勝線夕張支線や留萌線の一部など、赤字路線の廃止を決めているJR北海道だが、1日の平均乗車人数が1人以下の駅を中心に廃止を進めているという(YOMIURI ONLINEの記事、 どうしんウェブの記事)。 1日平均乗車人数が1人以下の駅は9路線51駅で、12月5日で鉄道事業廃止となる留萌線(留萌・増毛間)の5駅を除くと46駅。該当駅のうち5路線15駅に加え、函館本線で1日平均乗車数が10人以下の蕨岱と北豊津の2駅については、自治体に廃止の意向を伝えたことが明らかになっている。このうち、蕨岱と北豊津、千歳線の美々は来年3月のダイヤ改正に合わせた廃止を地元自治体が受け入れているとのこと。 JR北海道はもともと経営状態が苦しいところに8月の台風で橋脚が流失するなど大きな打撃を受けており、復旧費用と減収で100億円規模の被害額が見込まれている。

                                                                        • 札沼線電化開業を前に、新型通勤電車733系展示会 - 石狩当別駅で5/15開催

                                                                          札沼線(学園都市線)はJR北海道が6月1日に実施するダイヤ改正とともに、北海道医療大学駅まで電化開業する予定。札幌~北海道医療大学間の列車100本のうち69本が電車での運転となり、性能向上によって一部列車の所要時間が短縮される。3ドアの冷房車両も増えることから乗降もスムーズになり、朝夕の通勤・通学時間帯を中心に混雑緩和を図るという。 また、同路線も含む札幌圏の路線に、新型車両733系と735系も登場。6月1日より24両が投入され、10月には18両を追加投入する。733系は片側3扉のオールロングシートの車両で、従来車両と比べて客室スペースの幅が約14cm広く、室内の床面も約19cm低くして乗降口のステップをなくした。735系、731系、721系と連結し、最大6両で運転可能とのこと(201系気動車とは併結不可)。 ダイヤ改正に先駆け、5月15日に実施される展示会では、石狩当別駅3番ホームに73

                                                                            札沼線電化開業を前に、新型通勤電車733系展示会 - 石狩当別駅で5/15開催
                                                                          • 発火事故など相次ぐJR北海道、整備中核の人材不足 - 日本経済新聞

                                                                            JR北海道の列車で発煙や発火が相次ぎ、JR東日本に技術支援を要請する異例の事態になっている。2011年の列車火災事故後、安全対策に取り組んできたが、発煙や発火は今年に入って少なくとも6件発生。特急列車の運休を余儀なくされた。車両の老朽化、北海道特有の厳しい気候条件など複数の要因があるとみられ、運休が長期化する恐れもある。「試行錯誤を繰り返している暇はない。一刻も早く万全のメンテナンス体制を構築

                                                                              発火事故など相次ぐJR北海道、整備中核の人材不足 - 日本経済新聞
                                                                            • 北海道新幹線、19~20年度に高速化 東京へ3時間台:朝日新聞デジタル

                                                                              国土交通省は27日、北海道新幹線の青函トンネル内での走行速度の引き上げを、2019~20年度に実施する方針を明らかにした。18年度を目標にしてきたが、レールの強化やダイヤの調整に時間がかかるため先延ばしする。実現すれば、東京―新函館北斗間は現在の最速4時間2分から3時間台に縮まる。 同日の有識者会議で方針が報告された。青函トンネルと前後の線路は貨物列車と共用で速度を落としている。今後は貨物列車が走らない時間帯を設け、この間に限って時速200キロ以上での走行を認める方向だ。 長距離移動で航空機よりも新幹線が選ばれる目安は「4時間切り」とされ、同省は青函トンネル内での速度の引き上げを検討していた。

                                                                                北海道新幹線、19~20年度に高速化 東京へ3時間台:朝日新聞デジタル
                                                                              • 朝日新聞デジタル:新幹線延伸 江差線、三セクで存続-マイタウン北海道

                                                                                ■道と3市町 負担割合を合意 北海道新幹線函館開業に伴い、JR北海道が並行して走る江差線五稜郭―木古内間(37・8キロ)を経営分離する問題で、道と沿線3市町は23日、同区間の旅客鉄道を第三セクター方式で残すと正式合意した。これで、2015年度に新幹線新青森―新函館(仮称)間が開業する時の、道南地域の鉄道の構図が固まった。 この日、函館市内で道と3市町による協議会が開かれ、第三セクターの運営費の負担割合を道80%、北斗市11・2%、函館市と木古内町が4・4%ずつ、とする道の案で合意した。 道の試算では、三セク鉄道の公共負担総額は30年間で約51・6億円。開業当初から赤字経営を見込み、人口減などで年が経つにつれて経営が悪化すると予想している。このため三セク鉄道開業後、5年ごとをめどに利用状況や収支の動向を検証し、事業形態の見直しを含めて再検討することでも合意した。 道と3市町は同日、協

                                                                                • 蟹田−木古内 特急料金不要の特例制度なしに/JR北海道|青森ニュース|Web東奥

                                                                                  JR北海道は24日、取材に対し、これまで津軽海峡線の蟹田−木古内(北海道木古内町)間で、特急の自由席に限り特急料金を不要としていた、料金の特例制度をなくすることを明らかにした。

                                                                                    蟹田−木古内 特急料金不要の特例制度なしに/JR北海道|青森ニュース|Web東奥