エンジニアのミコラ・グリマリョク氏によって開発が進められるオープンソースのプロジェクト「OpenCore Legacy Patcher」(OCLP)は、Appleが提供する最新のmacOSを、サポートが終了した古いMacでも動作させることを目的としたプロジェクトです。そんなOCLPが2023年10月3日に公開したバージョン「1.0.0」では、記事作成時点で最新の「macOS Sonoma」のサポートに対応しています。 OpenCore Legacy Patcher https://dortania.github.io/OpenCore-Legacy-Patcher/SONOMA-DROP.html Release 1.0.0 · dortania/OpenCore-Legacy-Patcher · GitHub https://github.com/dortania/OpenCore-Le
突然だが、上記はこの連載の第2回の冒頭部分だ。連載をはじめた当初は右も左もわからない状態だったので「Stable DiffusionはMacでは使えない」と断言してしまった。思い出すたびに冷や汗が出る。 とはいえご存知の通りStable Diffusionを動かすのにNVIDIAビデオカード搭載のWindows機が向いているのは事実なので、これまではすべて新規購入したゲーミングPCで作業することになんの不満も感じていない。 だが、前回紹介したStable DiffusionのUI環境のインストールや更新がワンクリックで可能になる「Stability Matrix」を使えば、PythonやPipのバージョンといった難しいことを考えなくてもMacで画像生成環境を作れるのではないかと考えた。 お詫びから7ヵ月、ずいぶん遅くなったがようやく伏線回収である。 Stability MatrixでM1
Mac App StoreのようにGUIでHomebrew Caskアプリのインストールや管理ができるMacアプリ「Applite」がリリースされています。詳細は以下から。 Mac App Store以外で配信されている、いわゆる野良アプリをインストール/管理するのにMac用パッケージマネージャーHomebrew Caskを利用する場合がありますが、このHomebrew CaskをGUIベースで利用できる「Applite」が新たにリリースされています。 Make managing third party applications a breeze with Applite Download, update and uninstall your Mac apps with a single click. Applite – Aerolite Studios Appliteを開発&公開したのは
比較したいテキストやソースファイルをドラッグ&ドロップするだけで差分表示が可能なマージ機能搭載のMac用diffツール「JuxtaText」がリリースされています。詳細は以下から。 JuxtaTextはソースコードの差分やマージが可能なGitクライアント「JuxtaCode」を開発しているオーストラリア・メルボルンのYori Mihalakopoulosさんが新たに公開したMac用のDiffツールで、比較したい2つのテキストやソースファイルをドラッグ&ドロップするだけで差分を表示し、サイドバーから比較ファイルを素早く変更するこも可能です。 Compare and merge any text with this simple tool. Works intuitively with code, documents or any text-based content. JuxtaText –
オーディオへの興味は薄い方で、オンライン会議もMacBook Proの標準マイク・スピーカーで普段生活してます。 ところが、ひょんなことでPodcastにゲスト出演することになり、それなりに良いマイクで収録に臨まねばという気持ちになり、id:chris4403さんにMV7をお借りして試用してみています。お借りしたはいいが、これまで標準マイクだけで過ごしてたので、外付けマイクが正しく使われているか気になり、MeetやZoomの設定や、システム設定でサウンドデバイスが何に設定されているか確認してしまうという忙しない状況に…… これはよくないので改善したい。たとえば、入力デバイスをメニューバーなどに常に表示しておけないか、と試してみたがわりとあっさり実現できましたので手順メモを共有します。 メニューバーのスクリーンショット使うツールはこの2つ switchaudio-osx install us
Appleが「Macの8GBはWindowsの16GB相当だぞ」と言ったもんだから、世間が騒がしくなっている。 それに輪をかけて、「Macの8GBと16GBを比べたら、16GBの方が速いぞ」という、いっけん関係していそうで、よく考えればまったく関係のない比較が結びつけられてしまって、これが人々の混乱を招き、騒ぎを大きくしてしまっている。 M3 MacBook Proの8GBのメモリはWindows PCの16GBと同等 - こぼねみApple幹部、MacBook Pro (14-inch, M3, Nov 2023)の8GBメモリは他のノートパソコンのメモリ16GBに相当するとコメント | Mac | Mac OTAKARAM3 MacBook Proのメモリ8GBは「Windows PCの16GBに相当する」 | ゴリミー「メモリ8GBは不十分」ーーM3 MacBook Proの検証動画
以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「The antitrust case against Apple」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 「Macカルト(Cult of Mac)」の基本的な教義は、時価総額3兆ドル企業から製品を購入すると迫害されたマイノリティの一員になれるということであり、したがってその企業へのあらゆる批判は民族的中傷ということになるらしい。 https://pluralistic.net/2024/01/12/youre-holding-it-wrong/#if-dishwashers-were-iphones これを「Apple例外主義」と呼ぼう。ビッグテック企業の中でAppleだけが善良であり、したがってその行動は善意のレンズを通して解釈されるべきだという考え方である。この美徳の源泉は都合よく曖昧なので、Appleの罪が明らかになったとて、Ma
アップルのハードウェアで最高のゲームパフォーマンスを求めるMacユーザーは、業界標準を満たした最新のOpenGLドライバーの話で興奮するだろう。さらに驚くのは、これらのドライバーはアップルから提供されるわけではなく、アップルのハードウェア上でLinux(リナックス)を動かすLinuxコミュニティから提供されているものだ。 2月にリリースされたLinux 6.2カーネルでは、Appleシリコン、特にM1ファミリーが初めてメインラインとしてサポートされたが、Appleシリコンを使っているLinuxユーザーの多くはAsahi Linuxを使っている。 そのAsahi LinuxにOpenGL ES 3.1ドライバーが追加されたことは、アップルのハードウェアでLinuxを動作させる際に、最先端のゲームプラットフォームとしての潜在能力を解放するための重要なステップだ。ドライバー自体はオープンソースで
はじめに 自分はフリーランスエンジニアとして約2年間macで開発をしていました。先日初めてwindowsへの移行を試し、結果問題ありませんでした。本記事では移行した理由、感想、windowsの開発環境などを紹介します。 筆者の状況としては以下になります。 2年間macを使用しておりwindowsは未使用 開発分野:webアプリのフロントエンド・バックエンド 主な使用言語:js・ts・go・php 移行した理由 使用していたm1 macの性能不足を感じた macの値段が高い pcでゲームもしたい ①使用していたm1 macの性能不足を感じた スペックは以下です CPU:m1 メモリ:16GB ストレージ:256GB 案件にてNext.jsとgoを使用しています。このプロジェクトでエディタが数秒間フリーズしたり、goのビルドで5分ほどかかっておりストレスでした、、、CPUがフル回転するのが頻繁
みなさんこんにちは、グループ研究開発本部 AI研究開発室のK.Fです。 これまで、Intel MacでVirtualBox + Vagrantを利用してCentOS 7の仮想(VM)環境を利用していたのですが、Apple Silicon MacにPCを乗り換えたので、代替方法がないか調査してみました。 結論 Ubuntu 22.04/aarch64 on multipass -> CentOS 7/x86_64 on vagrant + libvirt が最もよい 動作は少し遅いと感じることがあるが、x86_64をエミュレートしているので本番との環境差分が少なくなってうれしい 1. はじめに 筆者の環境 MacBook Pro 14 inch, M2 Pro, 32GB RAM MacOS Ventura 13.4.1 なるべくこれまで使ってきたVagrantfileを変更したくないので、
仕事をしていると PR のレビュー依頼に一瞬で気づきたいので、メールや slack 連携などの通知を設定することになると思う。ただ、それだけだと一瞬で気づいたけど今は手が離せないので10分後くらいに見よう...と思ったまま忘れてしまうということが起こるのでなんらかの工夫が必要で、自分はメニューバーに関係する PR 一覧を表示している。 具体的には、以下のように、 自分がレビューするべき PR の数 自分が出していてマージされていない PR の数 をメニューバーに常に表示し、それをクリックすると PR へのリンクのリストが登場するようになっている(仕事の様子を公開するわけにはいかないのでダミーデータにしています)。 リストは3つのセクションに分けていて、 自分がレビューするべき PR すべて 自分が出してマージされていない PR すべて 自分が出してマージされた PR 直近3件 をそれぞれ表
この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「GitHubのデータセンターでは、Mac miniを分解して取り出したメイン基盤をラックマウントに使っている」(2024年1月11日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米GitHubは、コードのビルドやテスト環境などで使えるGitHub-hosted runnerとして、Apple M1チップによる「M1 macOSランナー」を提供しています。 このM1 macOSランナーの実行環境として同社のデータセンターには大量のMac miniが稼働していますが、同社が2023年12月に公開した動画によると、この大量のMac miniはラックマウントのために分解されてメイン基板が取り出され、専用のシャーシに納められていると説明されています。 GitHubはどのようにしてMac miniをデータセンタ
海外メディアのWindows Centralが、Microsoftが2024年中に「Surface Laptop 6」と「Surface Pro 10」をリリース予定であると報じています。Windows Centralが情報筋から得た情報によると、両モデルにはArmチップを採用したバリエーションが用意されており、Armチップ採用モデルの性能はApple Silicon搭載Macに匹敵するとのことです。 First details on Microsoft's AI-powered Surface Pro 10 and Surface Laptop 6 for 2024 | Windows Central https://www.windowscentral.com/hardware/surface/microsoft-surface-pro-10-laptop-6-major-update
Microsoftは、Snapdragon X Eliteなどの高性能NPUを搭載してAIの実行に適したPC「Copilot+ PC」向けに、PC上で見たものや行ったことをすべて記録して後から検索できる機能「Recall」をリリースすると発表しました。このRecall機能を、NPUを搭載していないPCで再現するオープンソースのツール「OpenRecall」が公開されています。 GitHub - openrecall/openrecall: OpenRecall is a fully open-source, privacy-first alternative to proprietary solutions like Microsoft's Windows Recall. With OpenRecall, you can easily access your digital history
今月から新しい職場で働いています。それによってありとあらゆるものが変化したわけですが、そのなかでも大きなもののうちのひとつが、社用PCが Windows になったこと。 Windows PC を仕事で使うのは、新卒入社した会社以来なので、11年ぶりくらい。最初の転職のときに Mac に切り替わった際には「初の転職で OS まで変わっちゃって、仕事で成果をちゃんと出せるだろうか......」みたいな心配をしてたことはすごく記憶に残っているんですが、流石に今回 Windows に切り替わったことについてはそこまでの心配はしていないにしても、日常の所作の端々で小さなストレスを感じる、といった体験はしっかりとあり、これは早く慣れていきたいなぁと願うばかりなのですが。 すぐなんか音が鳴る 今でもまだなんかよくわかってないんですが、Windows ってデフォでいろんな通知が有効になってて、しかもそれが
Windows、Mac、iOS(iPhone/iPad)、Androidなど、さまざまなOSに対応したファイル送受信アプリ「LANDrop」(ランドロップ)をご存じですか? LANDropのアプリをインストールする方法や、実際にWindowsとiPhoneでファイルをやりとりする方法を解説します。 アプリ経由で手軽にファイルをやりとりできる 「スマホで撮影した写真をPCに転送したい」など、異なるOS間でファイルをやりとりする機会は多いものです。しかし、毎回USBケーブルで接続するのは面倒ですし、OSの組み合わせによっては無線ファイル送受信機能が使えないこともあります。 そのようなときは、Windows、Mac、iOS(iPhone/iPad)、Android、さらにはLinuxといった各種OSに対応したファイル送受信アプリ「LANDrop」(ランドロップ)を使うと、異なるOS間でも簡単かつ
こういうのを作りました。 こういうの レビューリクエストされている Pull Request の一覧 自分の Pull Request の一覧 通知の一覧 を表示しています。 各アイテムをクリックすればブラウザで対象のページが開きます。 通知に関してはメニューバー上で既読にすることもできます ( 一括既読も可能 ) 。 とにかく仕事が捗ってしょうがないので紹介です。 仕組み xbar というオープンソースの Mac アプリを使って実現しています。 xbar はプラグインを使うことで Mac のメニューバーに様々な情報を表示することができるアプリです。 Homebrew 経由でもインストールすることができます。 xbar プラグインを使用する手順 それでは今回作成した xbar プラグインをインストールして使用する手順を紹介します。 ソースコードはこちら。 0. 前提条件 今回作成した xb
AppleはMac上でクロスコンパイルによるLinuxバイナリの生成を可能にするSwift言語の新しいSDK「Swift Static Linux SDK」を発表しました。 Mac上でLinuxバイナリの生成を可能にするSwift Static Linux SDK Swiftは以前からMacやiPhoneなどのAppleプラットフォーム、Windows、Linuxに対応しており、Linux用のアプリケーション開発が可能です。 しかしこれまでSwiftで開発したLinuxアプリケーションは、ターゲットとなるマシンにSwiftのランタイムや依存関係を持つファイルなどをあらかじめコピーしておく必要がありました。また、特定のLinuxディストリビューションのバージョンをターゲットに開発した場合、メジャーバージョンが変わるとうまく実行できないことがありました。 今回発表された「Swift Stati
実は最古のPCブランド「Mac」進化の旅路と、1980年代を象徴する“ニューメディア”を振り返る(前編):Mac40周年(1/3 ページ) 現存する最古のPCブランドとして、「Mac」は1月24日に40周年を迎えた。ただし、1981年登場の富士通「FM-8」をFMVシリーズ(現:富士通クライアントコンピューティング)の前身とするなら、こちらの方がMacより3年古いことになる。 次いで継続しているPCブランドを挙げるとすれば、米IBMの「ThinkPad」が続く(現在はLenovoがブランドを継承)。1992年に登場し、現在は32周年であることを考えると、40年の歴史を持つMacがどれほど際立っているかがうかがい知れる。 「1月24日、AppleはMacintosh(Mac)を発表する。なぜ1984年は(ジョージ・オーウェル氏のディストピアSF小説)『1984』のようにならないかを知ることに
MacでBluetoothヘッドセットを使うと、なぜか音質が大きく劣化したり、プツプツとノイズが混じったりすることがあります。なぜMacにBluetoothヘッドセットを接続すると音質が下がるのかについて、Mac用のオーディオ設定アプリ「Recadio」を開発するダニエル・ゴンザレス・レイナ氏が解説しています。 Why Is Bluetooth Sound Quality Bad on My Mac https://www.recadio.com/blog/why-is-bluetooth-sound-quality-bad-on-my-mac AppleはBluetoothヘッドセットを使う場合に音質が低下する可能性に言及しており、以下のようなページを用意しています。 Mac で Bluetooth ヘッドフォンの使用時に音質が低下する場合 - Apple サポート (日本) https
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 Amazon Web Services(AWS)は、Apple M2 Proプロセッサを搭載したMac miniをインスタンスとして利用できる新サービス「Amazon EC2 M2 Pro Macインスタンス」の提供開始を発表しました。 利用可能なインスタンスの仕様は、12コアCPU, 19コアGPU, 32GiBメモリ、16コアApple Neural Engineとなっています。 AWSは2022年にApple M1チップを搭載したMac miniによる「Amazon EC2 M1 Macインスタンス」の提供を開始しています。 今回提供開始された、より高性能なAmazon EC2 M2 Pro Macインスタンスを利用することで、App
SoundFlowerやBlackHoleのようにMac上のアプリや接続されたサウンドデバイスからの音声を録音/配信できるオーディオキャプチャアプリ「Dipper v1.0」がMac App Storeでリリースされています。詳細は以下から。 Macに仮想オーディオデバイスを作成し、アプリやマイク入力(ソース)などの音声を録音/配信できるオーティオユーティリティ「BlackHole」を開発しているカナダExistential Audio Inc.のDevin Rothさんは現地時間2023年08月14日、Beta版を公開し開発を続けていた新しいオーディオキャプチャアプリ「Dipper」を新たにMac App Storeでリリースしたと発表しています。 Introducing Dipper, the ultimate audio capture companion for your Mac.
米Microsoftは8月30日(現地時間)、2016年から提供している「Visual Studio for Mac」を終了すると発表した。最新版(17.6)のサポートは2024年8月末まで続ける。 Microsoftは「リソースの方向を転換」し、「Visual StudioとVS Code(Visual Studio Code)をクロスプラットフォーム開発向けに最適化することに重点を置く」としている。 VS Codeは、Windows、Linux、macOSに対応するクロスプラットフォームのエディタだ。Microsoftは今月初頭、Unity拡張機能のプレビュー版をリリースしている。 MicrosoftはVisual Studio for Macのユーザーに、VS Codeの利用を勧めている。あるいは、MacのVでWindowsを起動し、そこでのVisual Studio IDEというオ
Kapper@Linuxガジェヲタ&異世界小説家&電子工作大好き @kapper1224 1ファイルでインストール不要で実行出来る生成AI推論のLLamafileをコマンドラインからVirtualBox+NetBSD10RCで動作確認。すげーなこれ。*BSDでもLinuxでも完璧。 SSE3必須だからQemuとかはエラーが出るから注意。 だれかPkgsrc-WIPに入れて下さい・・・ pic.twitter.com/kstDUa2IQK 2023-12-10 08:18:43 Kapper@Linuxガジェヲタ&異世界小説家&電子工作大好き @kapper1224 llamafileはここからダウンロードして実行するだけ chmod +x mistral-7b-instruct-v0.1-Q4_K_M-main.llamafile ./mistral-7b-instruct-v0.1-Q4
スイッチをパソコン化する「nOS」。初代Macみたいで面白い2024.04.12 16:35123,141 岡本玄介 2023年2月1日の記事を編集して再掲載しています。 昔のPDAを思い出すような。 Nintendo Switchは携帯ゲーム機として優秀ですが、あれほどの演算処理をしているのにコンピューター的な使い方はされません。同程度のサイズで、ウィンドウズが使えるゲーム機だってあるのにね。 もうちょっと日常生活の手助けや、創作活動もできたらなぁと思っている人に、Switch用のニューオペレーティングシステム「nOS」はいかがでしょう? Video: RedDeerGames/YouTube電卓、パズル、ギャラリーで壁紙を変え、やることリストで日常を管理しペイントでお絵描きができる程度ですが、使いこなしたら毎日がちょっとカラフルになりそうです。 初代Macintoshのようでもあり実際
OpenAIは5月14日、ChatGPTのGPT-4oを使えるマルチモーダルなMacアプリを公開しました。chat.openai.comにアクセスしてダウンロードリンクが表示されれば利用できます(現在利用できるユーザーはPlusプランの購読者のみ)。ChatGPTアプリはこれでiPhone、Androidに続いてMac版が公開されたことになります。Windows版は年内に登場予定です。 機能としてはiPhoneアプリと同様で、現状ではGPT-4oの音声モデルや、カメラの映像を見ながら音声で対話したりといったことはできません。使われている音声モデルも、従来のものと同じで、遮られても会話をスムーズに続けたりといった機能は実装されていません。歌うこともできません。
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