OSS の Google BigQuery UDF `bqutil.fn` を使えば UDF の独自実装を置き換えられるかもしれない 2022-01-20 TL;DR;UDF を独自実装する前に、bqutil.fnを眺めておくと車輪の再発明が回避できるかも 背景SQL は、特定の処理を行う際にデータの型が同一でないとエラーが発生しますが、もとのスキーマを紹介するよりももっとお手軽にカラムの型を確認したいときがありませんか? 例えば、出力結果を見ただけでは、12345 が STRING なのか INT64 なのか判別不可能ですよね。(もし判別可能な方法知っている人いたら教えて下さい…) GCP による OSS UDF の bqutil.fnなのでお手軽に BigQuery の結果の型を確認したい時になにか良い方法がないかなと調べていたら、OSS でbqutil.fnという UDF が GCP