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  • 新型コロナ接触確認アプリで発見された不具合、OSS利用をめぐる議論にまで発展 | スラド オープンソース

    19日から配信が開始された新型コロナウイルス「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」だが、いくつかの問題点や不具合などが報告されている。このアプリはオープンソースソフトウェア(OSS)で開発されたためか、OSS利用をめぐる議論になってしまっている面もあるようだ(ITmedia、Togetter、note)。 問題が指摘されている不具合としては、Twitterのまとめなどやメディアでの報道なども行われているが、そうした厳しい批判を受け、COCOAのもとになった「COVID-19Radar」の中心的人物である廣瀬一海さんは、「この件でコミュニティはメンタル共に破綻しました」として、次のリリースで開発から離れることを自身のTwitterで表明している。 一方でCOVID-19Radarのプロジェクトとは別に接触確認アプリの開発を進めていた、一般社団法人コード・フォー・ジャパンの関治之代

    • 公開した自作OSSを有名にしたいすべてのOSS開発者が実践すべきこと

      概要 こんにちは。フリーランスとして活動している加藤です。 さて、この記事ではタイトルのとおり、自分で作成したOSSライブラリなどをGitHubやその他のリポジトリで公開した際に、どうすればより多くの人々に自分が開発したソフトウェアを認知してもらい、そしてどうすれば継続して関わってもらえるのかについて書いていきます。 なぜこの記事を書こうと思ったのかというと、とても興味深いソフトウェアを開発しているにもかかわらず、人々に認知されず閑散としているGitHubリポジトリを多く見てきたからです。 また、私自身の経験として、公開した自作のOSSライブラリがまったく伸びない時期がありました。自分で作ったソフトウェアを世の中に出すのであれば、より多くの人々に認知されてより多くの人に使ってもらいたいですよね。 そうした時期に紆余曲折しながらも様々な方法を試行錯誤し、どうすれば他の開発者に自分が作ったソフ

        公開した自作OSSを有名にしたいすべてのOSS開発者が実践すべきこと
      • 初めてGithubのOSSにコントリビュートできたので流れをメモしておく - Qiita

        はじめに 初めてOSS(Ansible)にプルリクを出してマージしてもらうことができたので、流れをメモしておきます。 自分は普段SIerで働いていて、紙とハンコでドキュメント管理しているような職場なので、世間一般の開発の感覚を知りたいと思ってOSSにコントリビュートしてみることにしました。 これから初めてやる人の参考になればと思います。 今回出したPR pamd: Fix AttributeError when removing the first or last rule (#60497)(#66504) 基本的なOSSコントリビュートの流れ 基本的には、上の図のような流れでコントリビュートをします。 まず、コントリビュートしたいリポジトリを自分のアカウントにforkして そこからローカルにcloneして編集し、終わったら自分のリポジトリにpushしてからPRを出します。 共有リポジトリ

          初めてGithubのOSSにコントリビュートできたので流れをメモしておく - Qiita
        • クラスメソッドOSS支援開始のお知らせ | DevelopersIO

          今般、クラスメソッドの新しい取り組みとしてOSS支援を開始しました。このブログでは、OSS支援の方針と、実際の支援先をご紹介します。 「普段の開発でどれぐらいOSS使ってる?」 「え?いきなり聞かれても正直わからんで。めっちゃ多い気がするけれど…」 昨今、ITエンジニアの業務においてOSSの利用は不可欠になりました。20年以上前ならいざしらず、現代の開発においてはOSSを全く利用しない開発はありえないほど、OSSはその理念も利用も浸透しています。 今般クラスメソッドでは、クラスメソッドの業務に関わりが深くかつ広く利用しているOSSを中心に、社としての支援を開始しました。このブログでは、弊社のOSS支援に関する取組の方針と実際に支援させていただいたOSSについてご紹介します。 (祭) ∧ ∧ Y  ( ゚Д゚) Φ[_ソ__y_l〉     OSSマツリダワッショイ |_|_| し'´J

            クラスメソッドOSS支援開始のお知らせ | DevelopersIO
          • テレワークで使えるおすすめのOSS12選 | OSSのデージーネット

            コミュニケーションツールの重要性 コロナウィルス対策や、テレワーク環境の整備や生産性の向上などが求められています。テレワークは、働く社員にとって便利ではありますが、一方で他の社員とのコミュニケーションが取りにくいという課題があります。また、生産性の向上のためには、特定の社員が仕事を抱え込むのではなく、仕事や情報をを共有しながら、様々な社員が協力して仕事をしていくことが求められ、コミュニケーションが非常に重要になってきています。 ドラッカーは、「プロフェッショナルの条件」の中で「専門家の産出物は、他の専門家の産出物と統合されて初めて成果となる」と言っています。知識労働者が成果をあげるためには、他の専門家とのネットワークが重要だと言うことです。つまり、現在のビジネス環境の中で成果をあげていくために、組織はコミュニケーションというものを真剣に考えることが必要です。 組織には、コミュニケーションを

              テレワークで使えるおすすめのOSS12選 | OSSのデージーネット
            • 「GitHub Sponsors」は、OSSコントリビューターの「お金」問題をどう解決できるのか

              GitHubは2019年5月、オープンソースソフトウェア(OSS)の開発者/コントリビューターに対するスポンサーシッププログラム、「GitHub Sponsors」を発表し、β版として運用を開始した。これはGitHub上でOSSのコントリビューターを指定し、継続的な金銭的支援ができる仕組みだ。提供を開始して間もない現時点では、スポンサーとなれるのは個人のみ。 GitHub Sponsorsの直接責任者であるデボン・ズーゲル(Devon Zuegel)氏は、以前より開発者の支援に関する仕事をしてきたが、世界で最も多くのOSS開発者が集まる場といえるGitHubは、こうしたスポンサーシッププログラムを展開するには最適な場だと話す。同氏に、GitHub Sponsors誕生の経緯と目的、仕組み、今後の展開を聞いた。 「私たちが取り組んでいるのは、『OSSにコントリビュートする開発者のモチベーショ

                「GitHub Sponsors」は、OSSコントリビューターの「お金」問題をどう解決できるのか
              • OSS 分散近似近傍密ベクトル検索エンジンVald~導入と活用事例~

                ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog ベクトル検索技術は、画像や音声などのオブジェクトデータを、機械学習モデルなどを利用してベクトルで表現し、ベクトル間の距離を計算することで、類似するベクトルを検索する手法です。 高次元ベクトルの類似検索では計算量が増加することから、kNN(k-Nearest Neighbor)ではなくANN(Approximately Nearest Neighbor)が広く利用されています。検索で利用できるデータ形式は、ベクトルへの変換が可能であれば、テキスト、画像、音声、動画、バイナリなどさまざまなデータを利用できます。 ベクトル検索は、類似画像検索はもちろんのこと、レコメンデーションやデータ解析にも利用できます。ヤフーでも、後述する「Yaho

                  OSS 分散近似近傍密ベクトル検索エンジンVald~導入と活用事例~
                • OSSを使うなら「知らなかった」では済まされない、オープンソースライセンスの話

                  OSSを使うなら「知らなかった」では済まされない、オープンソースライセンスの話:いまさら聞けないOSSの基礎知識(2) Open Source Initiativeの定義に適合しているオープンソースライセンスは約100種類あります。代表的なオープンソースライセンスや、その特徴を紹介します。 オープンソースライセンスはどれくらいある? 何を選べばいい? 本連載の第1回では、意外と知らないかもしれないオープンソースソフトウェア(OSS)の基礎知識として、オープンソースの理念や、OSSを利用するメリット/デメリットを説明しました。第2回は、OSSを活用する上で知らなかったでは済まされない「オープンソースライセンス」を紹介したいと思います。 OSI(Open Source Initiative)の定義に適合しているライセンスは約100種類あります。これらのライセンスは、第1回で紹介した「コピーレフ

                    OSSを使うなら「知らなかった」では済まされない、オープンソースライセンスの話
                  • OSS is great but not special

                    いつもの開発のようにOSS開発をしよう at TokyoGirls.rb Meetup vol.2

                      OSS is great but not special
                    • OSSの音声エージェント「Mycroft」を試す、自作の費用対効果はいかに

                      Google Home、Amazon Echo、Apple HomePodなど、いまやスマートスピーカーは当たり前の時代になっているが、オープンソースソフトウエア(OSS)のスマートスピーカーソフトウエアが存在するのは知っているだろうか。英語にしか対応していないため日本ではほとんど話題になることはないが、今回はRaspberry Piでも動作するMycroft紹介しよう。 Mycroftとは何か MycroftとはMycroft AIが提供するオープンソースの音声バーチャルアシスタントだ。商用のスマートスピーカーはプライバシー保護の観点で心配されることが多いが、Mycroftはそれを解決するべく立ち上げられた。同社では、このオープンソースのMycroftを組み込んだMark Iというハードウエア製品を販売していた。現在はMark IIの販売を予定しており予約販売している。 同社ではMycr

                        OSSの音声エージェント「Mycroft」を試す、自作の費用対効果はいかに
                      • InclusiveなOSS開発体制を作る意味で、GFWの影響をざっくり知ってもらえるとありがたい - Kengo's blog

                        TL;DR 2021年5月時点では raw.githubusercontent.com や gcr.ioはGFW内からアクセスできません。 開発しているOSSを広いユーザに利用してもらいたい場合は、こうしたドメインへの強い依存は避けることを検討しても良いかもしれません。 中国インターネットから見たOSS開発体制 中国本土でOSS開発をしていると、以下のようにバッジが壊れているGitHubリポジトリによく遭遇します: バッジが表示されないGitHubリポジトリの図 これはバッジが使っているドメイン raw.githubusercontent.com にアクセスできないことから生じます。バッジなら大して影響ないのですが、開発体制構築がこれに依存していると厄介です。 例えばYarn v2のインストール手順は、JSONファイルを raw.githubusercontent.com からダウンロード

                          InclusiveなOSS開発体制を作る意味で、GFWの影響をざっくり知ってもらえるとありがたい - Kengo's blog
                        • 【次世代高速RDB】Tsurugiを触ってみる【本日OSS版リリース&解説本発売】|株式会社ノーチラス・テクノロジーズ

                          Tsurugiが正式にOSSとして公開されました。 https://tsurugidb.com/ (劔"Tsurugi"コミュニティサイト右上のGithubリンクよりダウンロードください) 現在の最新の技術で実装されたOSSのRDBです。同時に解説書籍も発売になっています。※Kindleもあり https://amzn.asia/d/gHwrzTl  (Amazonのページが開きます) さて、触ってみたいがどうしましょう?という場合は、「とりあえずinstallして動かす」ということになります。 単純に「動かす」だけであれば、手元のPCや適当なクラウドのインスタンスでよいかと思います。Dockerイメージがあるので、それを利用する方法がもっともお手軽です。 手順は以下です。 ・Tsurugi Getting Started https://github.com/project-tsurug

                            【次世代高速RDB】Tsurugiを触ってみる【本日OSS版リリース&解説本発売】|株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
                          • OSSのクラウド基盤「OpenStack」の10年を振り返る--AWSの代替品を超えて大きく進化

                            Steven J. Vaughan-Nichols (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2020-07-16 13:56 2010年を思い出そう。OracleのLarry Ellison氏はクラウドを依然として「ただの戯言」と見なしていたかもしれない。「クラウドは他人のコンピューターに過ぎない」と主張する一派もいた。しかし、先見の明ある人々もいた。NASA Ames Research CenterとRackspaceは、クラウドを構築する最善の方法はオープンソースソフトウェア(OSS)を使うことだと結論を下し、「OpenStack」を生み出した。 当時、既にAmazon Web Services(AWS)のルーツである「Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)」は存在し、2010年初めにはMicrosoftも「Microsoft Azure」(当時はWin

                              OSSのクラウド基盤「OpenStack」の10年を振り返る--AWSの代替品を超えて大きく進化
                            • KubeConで富士通のエキスパート江藤氏に訊いたOSSの勘所

                              KubeConがクラウドネイティブなシステムのためのカンファレンスであり、多くの新興ベンチャー、オープンソースプロジェクトに関わるエンジニアが集う場所であることは疑問の余地はない。また同時に、システムインテグレーターなどの旧来のプレイヤーにとっては、クラウドネイティブなマーケットに対して「どこにフォーカスしたら良いのか?」「ツールは何を選択すべきか?」などの答えを見つけるための場所でもある。 富士通は、Linuxの初期の段階からオープンソースソフトウェアにコミットをしているシステムインテグレーターだ。その中で中心的な存在であり、今もThe Linux Foundationのボードに名を連ねる江藤圭也氏(富士通株式会社 プラットフォームソフトウェア事業本部Linux開発統括部統括部長)にKubeConの会場でインタビューを行った。 富士通のオープンソースソフトウェアへの関わりについては、江藤

                                KubeConで富士通のエキスパート江藤氏に訊いたOSSの勘所
                              • 仮想スレッド/ネイティブイメージ/CRaC/ノンブロッキングにも対応! msで起動しオンプレからサーバレスまで幅広く利用できる 軽量OSSフレームワークQuarkus

                                Keywords : Virtual Threads / Native Image / CRaC / Non Blocking / Loom / GraalVM / Reactive / Eclipse MicroProfile / Jakarta EE / Spring Boot

                                  仮想スレッド/ネイティブイメージ/CRaC/ノンブロッキングにも対応! msで起動しオンプレからサーバレスまで幅広く利用できる 軽量OSSフレームワークQuarkus
                                • OSSの“謎”現象「入れた覚えがないのに大量利用」はこうして起こる

                                  関連キーワード OSS | 脆弱性対策 | セキュリティ 近年、企業が自社システムにOSS(オープンソースソフトウェア)を組み込むことは特別なことではなく、当たり前となってきている。フルスクラッチ(完全の自前開発)でプログラムを書き上げる方が珍しくなった。しかし自社システムに利用するOSSを適切に把握・管理できている企業は少数派だと、筆者は感じている。 中には、OSSのことを何も気にせず利用してきた企業もあると考えられる。もしそうであれば、今からでもOSSの管理に取り組めばよい。厄介なのは、「利用しているOSSは開発者が表計算ソフトウェアのシートに記録している」「OSSの利用は申請制にしているため、勝手に使われることはない」といったように、OSSを管理した“つもり”になっている企業だ。 だから気付きにくい OSSが自社製品に組み込まれる「さまざまな経路」とは 併せて読みたいお薦め記事 連載

                                    OSSの“謎”現象「入れた覚えがないのに大量利用」はこうして起こる
                                  • 女性 on Twitter: "高木浩光は嫌味やマウンティングを言うことで称賛される環境に慣れすぎた結果対象が OSS なのにも気づかず普段と同じムーブをしてしまったわけであるが、調査能力や認知能力も全盛期からはだいぶ失われてしまったことがわかる"

                                    高木浩光は嫌味やマウンティングを言うことで称賛される環境に慣れすぎた結果対象が OSS なのにも気づかず普段と同じムーブをしてしまったわけであるが、調査能力や認知能力も全盛期からはだいぶ失われてしまったことがわかる

                                      女性 on Twitter: "高木浩光は嫌味やマウンティングを言うことで称賛される環境に慣れすぎた結果対象が OSS なのにも気づかず普段と同じムーブをしてしまったわけであるが、調査能力や認知能力も全盛期からはだいぶ失われてしまったことがわかる"
                                    • 国産OSSをまとめてみた - Qiita

                                      ちょくちょくQiitaでも上位の話題に上がってくるOSSですが、GitHub公式の検索機能を用いても英語に紛れて中国語のOSSは出てくるものの、あまり国産のOSSを見つけることができません。さらに国産の物でも日本語で書かれていることが多く見分けがつかないこともあると思います。 一方で母国語が日本語である以上日本語の情報が見つけられた方が好ましい/英語は苦手だけどOSSに興味がある、という方も多くいらっしゃると思いますが、見つけられないのではどうしようもありません。 本投稿ではそんな方々の力になれればと、国産OSSを少しばかり集めてみました。 なお、掲載基準は独断と偏見かつ見つけられた範囲のですので、このOSSも!という方は絶賛編集リクエスト受け付け中です。 カテゴリ別OSSまとめ 言語 Ruby 項目

                                        国産OSSをまとめてみた - Qiita
                                      • Google、OSSパッケージの依存関係を可視化した実験的サービスを発表

                                        Googleが開発し、同名のWebサイトでホストするこのサービスは、開発者がオープンソースプロジェクトの構造や構成、セキュリティをよりよく理解できるよう支援することを目的としている。 新サービスを開発した背景についてGoogleは、「ソフトウェア開発プラクティスが近年進化し、分散機能開発によるコラボレーション開発やオープンソースパッケージ、サードパーティーパッケージの利用、ソフトウェアライブラリの公開メンテナンスが一般化している。その一因は、オープンソースソフトウェア(OSS)の広範な普及だ。だが、OSSは明確なメリットを提供する一方、問題もある」と述べている。 OSSの問題としてGoogleは、「変更のペースが速く、ついていくのが難しい場合がある」「大きなプロジェクトが依存するソフトウェアパッケージが頻繁にアップデートされ、明確な現状把握ができない場合がある」「こうしたパッケージの依存関

                                          Google、OSSパッケージの依存関係を可視化した実験的サービスを発表
                                        • 「マイクロサービスアプリ構築を容易にする」、Microsoftが始めたOSSプロジェクト「Dapr」について、生みの親に聞いた

                                          「マイクロサービスアプリ構築を容易にする」、Microsoftが始めたOSSプロジェクト「Dapr」について、生みの親に聞いた:KubeCon+CloudNativeCon North America 2019報告(3)(1/2 ページ) Microsoftは2019年10月、マイクロサービスアプリケーションの開発を容易にするオープンソースソフトウェアのプロジェクト、「Dapr(Distributed Application Runtime)」を開始した。その「生みの親」であるルーク・キム(Luke Kim)氏とヤーロン・シュナイダー(Yaron Schneider)氏に、2019年11月開催のKubeCon+CloudNativeCon North America 2019で聞いた。

                                            「マイクロサービスアプリ構築を容易にする」、Microsoftが始めたOSSプロジェクト「Dapr」について、生みの親に聞いた
                                          • メルペイで使っているBottomHalfModalをOSSにしました | メルカリエンジニアリング

                                            Merpay Advent Calendar 2019 の3日目は、 Merpay iOS チームの @masamichi がお送りします。 メルペイで使っているBottomHalfModalというUIをOSSにしました。このOSSの紹介と中身の実装について紹介します。 github.com 目次 BottomHalfModalとは 使い方 内部実装 SheetPresentationController SheetAnimationController 終わりに BottomHalfModal BottomHalfModalとは メルペイでは銀行からのチャージや、メルペイスマート払いの利用上限額の選択、メルカリ内購入の確認などにこのUIを使っています。 [左]銀行からのチャージ [右] メルペイスマート払いの利用上限額の選択 今回公開したメルペイで使用しているBottomHalfModa

                                              メルペイで使っているBottomHalfModalをOSSにしました | メルカリエンジニアリング
                                            • はじめてOSSにコントリビュートする活動をした(気がする) - 下林明正のブログ

                                              github.com 恥ずかしながらこれまでOSSにコントリビュートする活動ってしたことがなかった(少なくとも覚えている限りでは) 自分のコードを公開するということはそれこそ10代のころから当たり前にやってきていたけど(なぜなら、他人のゲームのコードを読んで自分もゲームをつくっていたので……)、他人のプロジェクトにコントリビュートしたことは多分無かった これまでチャンスが無かったわけじゃなかった。どちらかというと、OSS仕草とか英語とかが良く分からないのでめんどくさいし良いか、ってなって何度もスルーしてきた側面が強かった そもそも、今回はチャンス自体に気づいていなかった。勤め先でこういう対応をしましたという話をしたところ、これはOSSチャンスでは??と指摘されて、たしかに、となった OSS仕草が分からない、という点については勤め先の有志にアドバイスをもらったのと、ドラフト状態のPRをシュッ

                                                はじめてOSSにコントリビュートする活動をした(気がする) - 下林明正のブログ
                                              • OSS 活動を通して貢献できた Meilisearch を紹介したい - Qiita

                                                この記事はスタンバイ Advent Calendar 2023 の11日目の記事です。 こんにちは。求人検索サービスを提供する株式会社スタンバイでプロダクト開発部長をしている大須賀です。 普段の仕事は開発組織運営などのマネジメントが中心です。一般的にマネージャは、業務として直接的に開発に携わることが少なくなり、Individual Contributor (IC) としてスペシャリストを目指すエンジニアから敬遠されがちです。確かにその通りかもしれませんが、幸運なことに私の場合、仕事をではマネージャとして、OSS 活動ではエンジニアとして、今年一年、充実したキャリアを積むことができたと思っています。 そこで今回は、会社でマネージャをしながらも、OSS の活動でエンジニアとして貢献できた OSS 全文検索サーバー Meilisearch を紹介したいと思います。 私が Meilisearch

                                                  OSS 活動を通して貢献できた Meilisearch を紹介したい - Qiita
                                                • OSSを信頼すると同時に検証せよ | スラド オープンソース

                                                  日本シノプシスは14日、研究機関「Cybersecurity Research Center(CyRC)」が、企業の合併・買収の際に棚卸しした1703のソフトウェアを対象に匿名化したデータを分析したオープンソース·セキュリティ&リスク分析レポートに関する説明会を開催した(オープンソース·セキュリティ&リスク分析レポート、ZDNET Japan、IT Leaders)。 この分析によると、リスク診断を実施した1480のコード中、既知の脆弱性を一つ以上含んでいた割合は84%あったという。これは昨年比で4%の上昇だったそうだ。また、4年以上前のコードを含む割合は89%(こちらは昨年比4%上昇)だった。また、CyRCが2022年中に調査した企業が使用するソフトウェア1703本中、OSS(オープンソースソフトウェア)を含む割合は96%におよび、全コードにOSSが占める割合は76%だった。脆弱性を含む

                                                  • モノレポでreviewdog/action-tflintを実行するためにOSSコントリビュートして解決した - spacelyのブログ

                                                    インフラエンジニアの thaim です。 スペースリーではインフラの構築にTerraformを、Terraformのコードに対する静的解析にtflintを利用しています。 このtflintを上手く活用するために取り組んだこと、OSSコントリビュートに取り組んだことについて紹介します。 スペースリーにおけるインフラ開発の背景 始めにスペースリーのインフラ開発におけるtflintの活用状況について紹介します。 tflintを実行する Terraformのコードの静的解析ツールはいろいろと存在しますが、lintツールとしてtflintがあります。tflintはTerraformコードのコード規約を設定したり、terraform applyコマンドを実行できない不正な設定を検出したりできます。 スペースリーではTerraformコードの静的解析ツールとして terraform fmt (インデント

                                                      モノレポでreviewdog/action-tflintを実行するためにOSSコントリビュートして解決した - spacelyのブログ
                                                    • 課題としてあがりやすいソフトウェアの「保守」。GitHub Actionsを使用し自動PRを作成するOSSを開発 | Connehito Tech Magazine

                                                      Androidエンジニア 関根がGitHub ActionsのOSS開発を実装しました。OSS開発に至る経緯や苦労などインタビューしました。 どんなOSSを開発したのですか?開発をするとき、常にソフトウェアの保守をどうするのかという課題があります。開発をするにあたり、サードパーティのライブラリを使用し開発を行っていきますが、バージョンアップを定期的にしていかないと古いバージョンで開発を行い、技術負債としてたまっていくという状況になりかねません。 もともと依存するライブラリを最新バージョンにアップデートするOSSはあったのですが手動で実行する必要があったため、GitHub Actionsを使用し自動でPull Request(以下、「PR」)を作成するものを開発いたしました。 どうしてそのOSS開発をされたのですか?ママリのAndroidアプリ開発ではgradleを利用して依存ライブラリの管

                                                        課題としてあがりやすいソフトウェアの「保守」。GitHub Actionsを使用し自動PRを作成するOSSを開発 | Connehito Tech Magazine
                                                      • 長い歴史があるインフラ領域のOSSの今 各社は「ヒト・モノ・カネ」の何に苦労しているのか

                                                        本日の議論内容は「今後Open Sorce Softwareとどう付き合っていくべきか」 辻広志氏(以下、辻):KDDIの辻です。本日最後のセッションで、残り僅かということでがんばっていきたいと思います。今回のオペレーター(Cloud Native Telecom Operator Meetup 2022)は発表してからディスカッションをするパターンが多かったかと思いますが、私はいきなりパネルディスカッションで(はじめて)、50分みんなでしゃべる会にしたいなと思ったので。 私がディスカッションペーパーというかたちでスライドを作っていますが、適宜スライドを送りながらざっくばらんに議論ができればと思います。 (スライドを示して)本日どういう話をするかです。もちろんアブスト(アブストラクト)に書いてあることをまとめているだけにはなるのですが、今日のテーマでもあるクラウドネイティブ、まあクラウドネ

                                                          長い歴史があるインフラ領域のOSSの今 各社は「ヒト・モノ・カネ」の何に苦労しているのか
                                                        • Re: C#(Unity)でHTTP/3通信してみる その壱 ~OSSの選定からビルドまで~ - Qiita

                                                          この記事は 【HTTP/3】C#でHTTP/3通信してみる その壱 ~OSSの選定からquicheの.lib/.dllビルドまで~ を 2020/5/16 (土) 現在 の状況に合わせて修正したものです。 QUIC, HTTP/3 の現状 C#でHTTP/3通信してみる その弐 から早半年……。 QUIC, HTTP/3 の仕様策定は Late Stage Processing1 に入り、いよいよ佳境を迎えています。 実装を巡る状況も大分変わっているので、現状にあわせて C#でHTTP/3通信してみる を書き直してみようと思います。 前回の記事 C#でHTTP/3通信してみる その壱 からの変更点まとめ ゴールの再設定 → Unity で動作させたい OSS の再選定 → 検討の結果 quiche 続行 (今回の記事のメイン) ビルド手順の微修正 BoringSSL を git submo

                                                            Re: C#(Unity)でHTTP/3通信してみる その壱 ~OSSの選定からビルドまで~ - Qiita
                                                          • OSSの世界で「インスパイア系ラーメン屋」はもう不要なのか

                                                            OSS(オープンソースソフトウエア)ビジネスの潮流は「Kubernetes」によって一変してしまった。そのことを改めて感じさせる出来事があった。OSSビジネスを営む米メソスフィア(Mesosphere)が、社名と事業モデルを変更すると発表したのだ。 メソスフィアは2019年8月5日(米国時間)に社名を「D2iQ」に変更したと発表した。同社はOSSである「Apache Mesos」の主要開発元であり、Mesosの商用版である「Mesosphere」や「DC/OS」を販売していた。MesosやDC/OSが何なのかを分かりやすく言うと「Kubernetesのようなもの」である。 MesosやKubernetesはいずれも「コンテナオーケストレーション」のソフトウエアだ。サーバーやストレージからなるリソースプールを構築して、その上でコンテナ化したアプリケーションを自動運用するのに使う。 Mesos

                                                              OSSの世界で「インスパイア系ラーメン屋」はもう不要なのか
                                                            • IDガバナンス&管理(IGA)を実現するOSS「midPoint」とは

                                                              皆さんは「IDガバナンス&管理」(Identity Governance and Administration:IGA)という言葉をご存じでしょうか。ユーザーのIDやパスワード、所属する組織や保持するアクセス権限などを管理する従来の「ID管理」(Identity Management:IDM)の概念を包含する、より統制(ガバナンス)を意識した概念です。企業の内部統制対応やゼロトラストネットワークへの対応を受けて近年非常に注目されており、主要なIDM製品がIGAへの対応を次々に表明しています。 本連載『midPointで学ぶ「IDガバナンス&管理」(IGA)の基礎』では、オープンソースソフトウェア(OSS)でありながらIGA機能を備えた「midPoint」を使って、ハンズオン的にIGAについて学びます。第1回となる今回は、「IGAとは何か」から始め、その必要性について考えてみます。 IDガバ

                                                                IDガバナンス&管理(IGA)を実現するOSS「midPoint」とは
                                                              • GitHub - PayDevs/awful-oss-incidents: 🤬 A categorized list of incidents caused by unappreciated OSS maintainers or underfunded OSS projects. Feedback welcome!

                                                                In the beginning developing OSS is often great for the maintainer - there are no constraints on the tech or features, only few bugs exists, the maintainer can work as and when they want, there are only their own expectations to fulfill, and the few users appreciate the project. Furthermore, working on the open-source project helps them to sharpen their skills, build a reputation for themselves, ga

                                                                  GitHub - PayDevs/awful-oss-incidents: 🤬 A categorized list of incidents caused by unappreciated OSS maintainers or underfunded OSS projects. Feedback welcome!
                                                                • 2019年にOSS界隈で話題になったニュース10選~日立社内SNSより~ - Qiita

                                                                  この記事は、日立グループ OSS Advent Calendar 2019 の17日目の記事になります。 はじめに こんにちは。日立グループの社内SNSで「OSS全般情報共有部屋」というグループを運営している森下と申します。本業はOSS利活用グループという部門でOSS全般に関するお仕事をしています(2019年現在)。 今回は2019年の終わりということで、この1年OSS界隈で話題になった出来事を10選としてまとめてみました。せっかく社内SNSで情報共有しているしアウトプットしてみよう!というモチベーションで、グループにUPされた話題を基にして10個のニュースを選びました。有名な話題から、少しコアな内容まで幅広く選んでみたつもりです。最後の方には番外編もあります。 それではお楽しみください! 前提 対象はOSS全般のニュースに限ります。 個々のOSS内で盛り上がった話題ではなく、OSS界隈全

                                                                    2019年にOSS界隈で話題になったニュース10選~日立社内SNSより~ - Qiita
                                                                  • はてなブログから OSS blogsync への寄付のご報告と「HatenaBlog Workflows Boilerplate」でのGitHub Workflow の仕組みと工夫 - Hatena Developer Blog

                                                                    この記事は HatenaBlog Workflows Boilerplate を利用してレビュー・公開をしております。 はてなエンジニアアドベントカレンダー 2023 の 25 日目の記事です。 こんにちは。はてなブログのサブディレクターの id:AirReader です。 先日、組織でのはてなブログ運営を GitHub 上で行うためのテンプレートリポジトリ「HatenaBlog Workflows Boilerplate」を公開しました。このテンプレートをご利用いただくと、組織でのブログ運営に求められるワークフロー(下書きの作成、更新、内容のレビューや公開など)を GitHub 上で行うことができます。 さて、本記事の前半は私より同機能の裏側で利用している OSS blogsync への寄付のご報告を、後半は id:d-haru から同機能の仕組みや工夫について共有いたします。 blog

                                                                      はてなブログから OSS blogsync への寄付のご報告と「HatenaBlog Workflows Boilerplate」でのGitHub Workflow の仕組みと工夫 - Hatena Developer Blog
                                                                    • なぜAWSはAzureに負けたのか、勝利のカギは目に見えない無償ソフト - OSSに生きるマーケター吉政が語る「IT市場深読み」(1)

                                                                      そして、上記のガートナーの発表から1年がたち、 Synergy Research Groupが2019年5月に新たな調査データを発表した。 Cloud Provide Competitive Positioning 資料:Synergy Research Group リソースが違うデータを比べてはいけないが、やはり、AWSの成長率は市場成長率と同じだった。AWSのシェアは伸びていない(売上は前年比で伸びているが、成長率が平均ということ)。これに対し、Azureは70%伸びている。ここで言えるのは、AWSとAzureによる2強の傾向にあるということだ。 このようにAWSとAzureの逆転劇を招いた要因として、筆者は以下のように推測する。 サービス力(機能、価格、品質)が拮抗してきた 両社の戦略の違い キラーソリューションをマイクロソフトが大量にもっている 「サービス力の拮抗」は市場が成熟して

                                                                        なぜAWSはAzureに負けたのか、勝利のカギは目に見えない無償ソフト - OSSに生きるマーケター吉政が語る「IT市場深読み」(1)
                                                                      • 「Log4j2の脆弱性から垣間見えたOSS開発の厳しさ」と「OSS開発者に投げ銭する文化(未来)」について

                                                                        「Log4j2の脆弱性から垣間見えたOSS開発の厳しさ」と「OSS開発者に投げ銭する文化(未来)」について by nao · 公開済み 2021年12月12日 · 更新済み 2021年12月13日 前書き:災害レベルの脆弱性 本記事は、紛うことなきポエム記事です。Log4j2の脆弱性問題を追っている間に「OSS開発の醜い部分」を目の当たりにしたので、本記事では「せめてOSS開発者が金銭的もしくは他の手段で報われればいいのに」と主張します。 2021年12月10日、Javaのロギングライブラリであるlog4j2は任意コード実行の脆弱性(CVE-2021-44228、内容は以下の引用文を参照)が見つかり、その実行方法の容易さから話題となりました。 Apache Log4jにはLookupと呼ばれる機能があり、ログとして記録された文字列から、一部の文字列を変数として置換します。その内、JNDI

                                                                          「Log4j2の脆弱性から垣間見えたOSS開発の厳しさ」と「OSS開発者に投げ銭する文化(未来)」について
                                                                        • ANDPAD TECH TALK 第12回 - 企業所属のRubyコミッター対談!前編 企業に所属するOSS開発者って何? - ANDPAD Tech Blog

                                                                          こんにちは!アンドパッドの鳩です。 Podcastの配信の話に入る前に、皆さんにお知らせしたいことがあります! 2022年の #Spotifyまとめ をやってみたところ、なんと「45%のリスナーがあなたのエピソードをほとんどすべて聴きました」「あなたのポッドキャストは、世界で最も多くシェアされた番組の上位30%に入っています。」とのことで、ご愛聴&多くのシェアをいただきありがとうございました!うれしい! さて、本題です。 アンドパッド開発本部がお届けするPodcast「ANDPAD TECH TALK」第12回が配信されました! 今回は、社外ゲストをお招きしたスペシャリト対談回となっており、前編・後編と2回に渡ってお届けします! 出演 モデレーター: 櫻井 (エンジニアリングマネージャー) 社内ゲスト: 柴田(フェロー) 社外スペシャルゲスト: 遠藤侑介さん(クックパッド株式会社) Sho

                                                                            ANDPAD TECH TALK 第12回 - 企業所属のRubyコミッター対談!前編 企業に所属するOSS開発者って何? - ANDPAD Tech Blog
                                                                          • 「OSS開発に取り組む人たちを目にして、モチベーションが大きく上がった」RubyKaigi運営者・参加者対談 - Algoage Tech Blog

                                                                            2006年からほぼ毎年、日本で開催されているオブジェクト指向スクリプト言語Rubyに関するイベント「RubyKaigi」。今年は長野県松本市にある「まつもと市民芸術館」で5月11日〜13日に開催され、参加者1,200人を超える盛況のイベントとなりました。株式会社Algoageのエンジニアである石塚大策と纐纈優樹は「RubyKaigi」に参加し、多くの学びがあったといいます。 今回は石塚と纐纈に加え、Algoageでスクラムマスターを務め2017年〜2019年のオーガナイザーでもあった日高尚美、第1回の「RubyKaigi 2006」から運営に携わる角谷信太郎さん*、「RubyKaigi 2015」からチーフオーガナイザーを務める松田明さんにインタビュー。「RubyKaigi 2023」の感想や参加する意義などを語り合いました。 *…角谷さんは、株式会社Algoageでプロダクトチームのアジ

                                                                              「OSS開発に取り組む人たちを目にして、モチベーションが大きく上がった」RubyKaigi運営者・参加者対談 - Algoage Tech Blog
                                                                            • 久住英二(くすみえいじ) on Twitter: "検査をやると患者が増えて医療崩壊する、との論が横行しています。 検査は患者を見つけますが、増やしません。 軽症者は自宅安静、オンライン診療での見守りで良い。 もちろん、検査陰性は、感染を否定することにならない。企業が雇用者に… https://t.co/OSs9fBJaEz"

                                                                              検査をやると患者が増えて医療崩壊する、との論が横行しています。 検査は患者を見つけますが、増やしません。 軽症者は自宅安静、オンライン診療での見守りで良い。 もちろん、検査陰性は、感染を否定することにならない。企業が雇用者に… https://t.co/OSs9fBJaEz

                                                                                久住英二(くすみえいじ) on Twitter: "検査をやると患者が増えて医療崩壊する、との論が横行しています。 検査は患者を見つけますが、増やしません。 軽症者は自宅安静、オンライン診療での見守りで良い。 もちろん、検査陰性は、感染を否定することにならない。企業が雇用者に… https://t.co/OSs9fBJaEz"
                                                                              • OSSへの貢献ノウハウ 〜LinuxカーネルからRookまで〜

                                                                                Google Cloud Next '24 Recap in ZOZO AIにより変わる開発 運用/Development and operation changed by AI

                                                                                  OSSへの貢献ノウハウ 〜LinuxカーネルからRookまで〜
                                                                                • 東京大学ら、デジタルツイン構築プラットフォームをOSSとして公開

                                                                                  東京大学ら、デジタルツイン構築プラットフォームをOSSとして公開 東京大学と株式会社ユーカリヤは、デジタルツイン構築プラットフォーム「Re:Earth(リアース)」を開発、オープンソースソフトウェア(OSS)として公開しました。世界各国のエンジニアや開発者と、オープンソースソフトウェアのコミュニティを形成することを見込んでいます。 ノーコードで管理可能、様々な表現に対応 「Re:Earth」は、東京大学大学院情報学環渡邉英徳研究室と、デジタルアーカイブ事業や知的活動支援を行うユーカリヤが共同開発。Web地理情報システム(GIS)環境をWebブラウザから利用することが可能です。 「Re:Earth」ではノーコードによる情報のマッピングが可能で、エンジニアでなくても管理・運用可能なシステムを搭載。統計グラフや時系列などの表現をドラッグ&ドロップ操作で配置可能です。 また、クラウドネイティブアプ

                                                                                    東京大学ら、デジタルツイン構築プラットフォームをOSSとして公開