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PyConJPの検索結果1 - 40 件 / 243件

PyConJPに関するエントリは243件あります。 プログラミングprogrammingアルゴリズム などが関連タグです。 人気エントリには 『Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3』などがあります。
  • Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    はじめに 「【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian|note」という、医師から未経験で Google のソフトウェアエンジニアになった記事があります。 note.com 私は、この記事に出てくる「とある元 Google のソフトウェアエンジニア」で、面接の対策を立てました。 記事が出た当初から大反響で、私もそれなりの反応を見まして、いろいろと誤解されているなあ、と思う一方、アドバイザーはあくまでもアドバイザーだから、アドバイザーとして知りえた情報については、口をつぐむべきだと思っていました。 ただ、あまりにも誤解されており、悪影響が大きく、犠牲者も多くなってきたと思ったので、許可を得て簡単に背景を書いておこうかと思います。 これはあくまでもアドバイザー側からどう見えていたかを書いておくものですが、医学部卒だけでも3,4人 Google や Amazon に入っていったおぼ

      Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
    • 30 分でわかる!アルゴリズムの基本

      このスライドは、2022/4/14 に実施されたイベント『問題解決のための「アルゴリズム × 数学」- Forkwell Library #1』の基調講演を加筆修正したものです。実際の講演(35 分)を見たい方は、以下の URL をご覧ください。 https://www.youtube.com/wat…

        30 分でわかる!アルゴリズムの基本
      • 競技プログラミングで解法を思いつくための典型的な考え方 | アルゴリズムロジック

        競技プログラミングの問題を解くためには2つのステップがあります。 問題で要求されていることを言い換える知っているアルゴリズムやデータ構造を組み合わせて解く 必要な(知っておくべき)アルゴリズムやデータ構造は色々なところで学ぶことができます。 しかし、「問題の言い換え」や「アルゴリズムを思いつく」というのは、非常に様々なバリエーションがあり、問題をたくさん解かないとなかなか身につきません。 そこで、この記事は以下のことを言語化し、練習のための例題を提示することを目標とします。 問われていることを、計算しやすい同値なことに置き換える方法アルゴリズムを思いつくための考え方競技プログラミングで「典型的」と思われる考え方 ※一部問題のネタバレを含むので注意 ※良く用いられるアルゴリズムやデータ構造については競技プログラミングでの典型アルゴリズムとデータ構造 を参考にして下さい。 入力の大きさ(制約)

          競技プログラミングで解法を思いつくための典型的な考え方 | アルゴリズムロジック
        • はじめに - アルゴリズムとデータ構造大全

          はじめに このドキュメントは,主に競技プログラミングで出題される問題を解く際に利用できるアルゴリズムやデータ構造をまとめたものです.特定の問題にはあまりフォーカスしないため,問題を解く際の考察の仕方等の内容はありません.詳しく,正確に,分かりやすく書いていこうと思っています. このドキュメントは執筆途中です. 想定する読者 C++を用いたプログラミングに慣れている方を読者として想定しており,C++言語の仕様や,文法にはあまり触れません.また,計算量という用語についても説明しません.ただし,償却計算量など,計算量の見積もりが複雑なものについては必要に応じて説明します. コードについて このドキュメントで登場するコードは,可読性向上のため,以下のようなコードがファイルの先頭に記述してあることを前提としています.また,適切な問題を用いてコードの検証がなされている場合は,コード周辺にのように,検証

          • 保守性の高いソフトウェア開発のTips集

            保守性の高いソフトウェアの開発に役立つ様々なTipsを書いた。 特定の言語にとらわれずあらゆる場面で役立つことを集めた。

              保守性の高いソフトウェア開発のTips集
            • できるだけ嘘を書かずに計算量やオーダーの説明をしようとした記事 - えびちゃんの日記

              計算量についてのお話です。対象は、プログラミング経験はあるが計算量のことを知らない初心者から、計算量のことを知っているつもりになっている中級者くらいです。 数式を見たくない人にとっては読むのが大変かもですが、深呼吸しつつ落ちついて読んでくれるとうれしいです。 それから、この記事が自分には合わないな〜と思ったときは、(別の記事を Qiita とかで検索するよりも)この記事の一番下の 参考文献 にある本を読むことをおすすめします。Amazon の試し読みで無料で読めます*1。 TL; DR 関数の増加度合いのことをオーダーと呼ぶよ 計算量は、入力サイズ(など)を受け取ってアルゴリズムの計算回数(など)を返す関数だよ その関数のオーダーについての議論がよく行われるよ オーダーを上から抑えるときは \(O\)、下から抑えるときは \(\Omega\) を使うよ オーダーを上下両方から抑えたいときは

                できるだけ嘘を書かずに計算量やオーダーの説明をしようとした記事 - えびちゃんの日記
              • 【AtCoder】中卒の主婦が青コーダーになったおはなし【競技プログラミング】 - Qiita

                はじめまして。mayocornです。 先日のABC281で青コーダーになりました! 経歴 20代の主婦。旦那は競プロやってないです。 中学卒業→高校入学→高校中退→バイトを転々とする(ITに関してはSESで半年ほど働いた経験あり)→今の住所に引越してきてからは無職 趣味はゲームで、最近やっているタイトルはファイアーエムブレムエンゲージ、Splatoon3です。音ゲーやカードゲームに熱中してた時期もありました。CHUNITHMは旧レートでベスト枠15.3くらい。でものめりこむほどお金がかかるのでやめました。競技プログラミングは何問解いても無料なので続けられてます。 学力に関して話すと、高校数学は確率、論理と集合がちょっとわかるくらいで三角関数、微分積分、行列あたりは全然分かりません。青パフォーマンスをとるのにこのへんの知識が必要になったことはなかった気がします。(私が参加した回の中では) 競

                  【AtCoder】中卒の主婦が青コーダーになったおはなし【競技プログラミング】 - Qiita
                • アルゴリズムの世界地図 - Qiita

                  0. アルゴリズムとは? まず、アルゴリズムとは何かを説明します。(0 節の説明はスライド「50 分で学ぶアルゴリズム」 の説明を参考にして書きました) さて、次の問題を考えてみましょう。 問題: 1 + 2 + 3 + … + 100 の値を計算してください。 単純な方法として、式の通りに 1 つずつ足していく方法が考えられます。すると、以下の図のように答えが計算されることになります。 これで答え 5050 が正しく求まりました。これはれっきとした アルゴリズム であり、この問題を 99 回の足し算 で解いています。しかし、計算回数が多く、計算に時間がかかるのではないかと思った方もいると思います。 ここで、方法を変えて、「1 + 100」「2 + 99」「3 + 98」…「50 + 51」の合計を求めることで、1 + 2 + 3 + … + 100 の値を計算してみましょう。 50 個の

                    アルゴリズムの世界地図 - Qiita
                  • 算数の教養がほとんどないプログラマが1年間AtCoderをやった結果の振り返り|きりみんちゃんノート

                    こんばんみんみん。 バーチャル幼女プログラマーという肩書でインターネットをやっているきりみんちゃんというものです。 去年の7月に競技プログラミングのAtCoderを始めてだいたい1年くらい経ったので、勉強したこととかを振り返りたいと思います。 で、誰?YouTubeでAtCoderの過去問を解く配信をしたり、Twitterで無限にAtCoderについてつぶやいたりしているVTuberです。 普段の仕事での専門分野はAndroidアプリ開発です。 半年くらい前にAtCoderを普通の社会人エンジニアに布教するエントリを書きました。 また、技術書典で「AtCoderの歩き方 -数学が得意じゃないエンジニアにこそ競技プログラミングを布教したい!-」という本を出したりもしました。 現在のAtCoderコミュニティの中心層は理系の学生やもともと数学がかなり好きなタイプの人たちです。 一方きりみんちゃ

                      算数の教養がほとんどないプログラマが1年間AtCoderをやった結果の振り返り|きりみんちゃんノート
                    • 50分で学ぶアルゴリズム / Algorithms in 50 minutes

                      本スライドでは、有名なアルゴリズムを概観し、アルゴリズムに興味を持っていただくことを目標にします。 第 1 部:アルゴリズムとは 第 2 部:学年を当ててみよう 第 3 部:代表的なアルゴリズム問題 第 4 部:コンピュータとアルゴリズム

                        50分で学ぶアルゴリズム / Algorithms in 50 minutes
                      • アルゴリズムと数学の本を書きました - E869120's Blog

                        1. はじめに こんにちは、はじめまして。東京大学 1 年生の米田優峻(E869120)と申します。私は競技プログラミングが趣味で、AtCoder や国際情報オリンピックなどの大会に出場しています1。2021 年 11 月時点で、AtCoder では赤色(レッドコーダー)です。また、2020 年以降、アルゴリズムを学べる以下のようなコンテンツや資料を作成してきました。 レッドコーダーが教える、競プロ上達ガイドライン 競プロ典型 90 問 50 分で学ぶアルゴリズム さて、このたびは技術評論社から、書籍を出版させていただくことになりました2。アルゴリズムと数学が同時に学べる新しい入門書です。 「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本 - amazon 発売日は今年のクリスマス、2021/12/25 です。電子書籍版も同時期に出る予定です。本記事では、この本の内容と想定読者について、

                          アルゴリズムと数学の本を書きました - E869120's Blog
                        • 競プロ出身者の使えなさは異常

                          anond:20240624084844 を読んで思ったこと。2番目以降は正直良くわからないが、一点目についてはわかりみしかない。 うちはメガベンチャーで内製アプリの開発保守をしてるんだが、新卒で採った青(水色?)のエンジニアが連続でクソ野郎でめちゃくちゃしんどかった。 ◯色コーダーマウントちょくちょく自分は◯色コーダーだって主張してくる。 こっちはお前が学生時代に取った資格の話なんて興味ねえんだよ。 センター試験の点数自慢してる社会人いるか?いねえだろ。 評価されたければ与えられたタスク以上の成果を挙げろ。 資格自慢をしたければ、社会人にふさわしい資格を取れ。 お前のガクチカなんぞ知らん。 コードがゴミ競プロエンジニアといっしょに仕事したことある人なら大体頷いてくれると思うんだが、彼らの書くコードは本当にひどい。 処理がどれだけ効率的だろうが、実務においてメンテナンサビリティの無いコード

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                          • 競技プログラミングの在り方 ~「競技プログラミングを我々が終わらせる」を受けて~ - chokudaiのブログ

                            nuc.hatenadiary.org 競技プログラミングについての言及があったのですが、バズってる+競技プログラミングについて、納得がいかない記述がかなり多く見受けられたので、反論記事を書きました。 自己紹介 競技プログラミングの日本最大企業「AtCoder」の社長を9年間続けています。競技プログラマとして、2010年から毎年1つは世界大会で入賞しています。 完全に競技プログラミング支持側の意見なので、ポジショントークを出来るだけ排除しようと心がけているものの、完全に排除することは多分出来ていないため、多数の意見と比較してもらえると幸いです。 競技プログラミングとGoogle まずは肯定的な所から。 Googleに入るためには、競技プログラミングではなく、Googleに入るための勉強をするべき、という点に関しては、間違いなく正しいです。特にAtCoderの競技プログラミングは、常日頃から

                              競技プログラミングの在り方 ~「競技プログラミングを我々が終わらせる」を受けて~ - chokudaiのブログ
                            • Google の中途採用を受けてオファーをもらった話

                              Google の SWE(iOS エンジニア)のポジションに応募してオファーをもらった。 こんなにストレスのかかる日々は久しぶりだった(転職活動ってこんな大変だっけ、と思った)のであとで振り返るためにも文章に残しておくことにした。 これから受ける人の参考になればいいなと思う。 もちろん面接で出た問題の話とかどんなこと聞かれたかとかは書いてない。 TL; DR Google の中途採用を受けてオファーをもらった 受けるまでに5ヶ月準備したことをまとめた 面接を受けてからオファーまで3ヶ月ちょっとかかった 誰? こんなスペックのソフトウェアエンジニア。 阪大 修士(情報科学) → Sony → LINE 言語 仕事 Windows(C++, C#) 5年 Server(Java, Ruby) 2年 iOS(Swift) 5年 競プロ Python(AtCoder 水色) 英語話者との仕事経験あ

                              • 【21新卒SWE】 私はこうしてGoogleに落ちた ~Googleに挑んだ120日~|grouse324

                                はじめに私は来年度からエンジニアとして働き始める大学院生です.今年の春にGoogle Japan Software Engineer 2021年度新卒採用にエントリーし,落ちました. オンサイトのコーディング面接は通過したものの,その後最終的に不合格となりました. この記事では前半で選考の経緯について,後半で私が対策に使った教材について紹介させていただきたいと思います. ※最大限配慮しているつもりではありますが,もし載せるべきではない内容等がありましたらご指摘いただければ削除致します. 記事を書くにあたって世の中には「私はこうしてGoogleに受かった」系の記事がいくつもあります.これまでGoogleに入社されそういった記事を書いて来られた方は皆さん素晴らしい能力を持った方々ばかりだと思います.しかし私は 「結局 "入社前に圧倒的な能力や経験値を持っていた" 人や "実力に加えタイミングや

                                  【21新卒SWE】 私はこうしてGoogleに落ちた ~Googleに挑んだ120日~|grouse324
                                • 現役高校生が、AtCoderでレッドコーダーになるまでにやってきたこと。プログラミング上達の秘訣を全て教えます - Findy Engineer Lab

                                  こんにちは、はじめまして。筑波大学附属駒場高等学校 3 年生(今年 4 月から東京大学に入学予定)の米田優峻(@e869120)と申します。私は競技プログラミング(競プロ)が趣味で、AtCoder・情報オリンピック・パソコン甲子園などの大会に出場しています。2021 年 3 月時点で、AtCoder では赤色(レッドコーダー)です。また、国際情報オリンピックの 2018 年/2019 年/2020 年大会で金メダルを獲得しています。*1 とはいえ、決して簡単にこの記録を手に入れられたわけではありません。何度も挫折と失敗を経験しながら自分のスキルを磨いた結果、競プロを始めてから 3 年後にはレッドコーダーになることができたのです。 今回は「わたしの選択」というテーマで寄稿の機会を頂いたので、私が中学 1 年生の秋に競技プログラミングを始めてからレッドコーダーになるまで、そして国際情報オリンピ

                                    現役高校生が、AtCoderでレッドコーダーになるまでにやってきたこと。プログラミング上達の秘訣を全て教えます - Findy Engineer Lab
                                  • アルゴリズム・AtCoder のための数学【前編:数学的知識編①】 - Qiita

                                    こんにちは、大学 1 年生になったばかりの E869120 です。 私は競技プログラミングが趣味で、AtCoder や日本情報オリンピックなどに出場しています。ちなみに、2021 年 4 月 7 日現在、AtCoder では赤(レッドコーダー)です。 本記事では、アルゴリズムの学習や競技プログラミングで使える数学的な部分を総整理し、それらについて解説したいと思います。前編・中編では数学的知識、後編(2021/4/26 公開予定)では数学的考察の側面から書いていきます。 【シリーズ】 アルゴリズム・AtCoder のための数学【前編:数学的知識編①】 ← 本記事 アルゴリズム・AtCoder のための数学【中編:数学的知識編②】 アルゴリズム・AtCoder のための数学【後編:数学的考察編】 1. はじめに 21 世紀も中盤に入り、情報化社会(いわゆる「IT 化」)が急激に進行していく中、

                                      アルゴリズム・AtCoder のための数学【前編:数学的知識編①】 - Qiita
                                    • 中年プログラマの競プロ事始 - hydrakecat’s blog

                                      これはなに 自分がここ2年ほど趣味として競技プログラミングをやった経緯と感想です。いわゆるプログラマの定年と呼ばれる35歳を過ぎてから始めたのですが、思ったよりも楽しめました。自分のようなシニアと呼ばれるプログラマが競プロに興味を持ってくれたらいいなと思って書きました。 競技プログラミング(競プロ)とは 競技プログラミング(以後、競プロ)は、プログラミングをして順位を競うコンテストです。コンテストはたいていオンラインで毎週のように開かれており、誰でも参加できます。形式としては、与えられた時間内にいくつかの問題を解くコードを提出して、その正解数と提出までにかかった時間を競うというものです。たいていは、コードの実行時間および使用メモリに制限があり、その制限内で実行できるコードを書く必要があります。またコードが正解かどうかは出題者が用意したテストケースをパスするかどうかで判定されます。 多くのコ

                                        中年プログラマの競プロ事始 - hydrakecat’s blog
                                      • Python滅ぼす協会に入会したい

                                        なぜ令和にもなって動的型付け言語を使うのか シフトレフトという概念が生まれたのは二十年以上も前のはずだ。 それにもかかわらず動かしてみるまで答え合わせもできない言語で開発をするという発想自体がどうかしている。 同じ動的型付けといってもJavaScriptはブラウザという事情があるし、型の表現力に優れたTypeScriptがあるからまだよい。 しかし、Pythonはどうだ。他にいくらでも選択肢があるなかで、サーバーサイドにわざわざ選定する言語ではなかろう。 貧弱な型ヒント、しかも書いたところで大した効用もない。 使っている外部ライブラリにひとつでも型ヒントがクソなものがあれば即座に破綻する。 型というガードレールもシートベルトもなしで糞を撒き散らしながらする開発にはうんざりだ。 シンタックスもキモい 動的型付けもさることながら、シンタックスもキモい。とにかく思考を妨げる語順になっている。 m

                                          Python滅ぼす協会に入会したい
                                        • 数学得意じゃない系の社会人エンジニアに競プロとAtCoderを全力で布教したい。あるいは競プロのよくある誤解と楽しむコツ - Qiita

                                          Help us understand the problem. What is going on with this article? このエントリはCompetitive Programming (1) Advent Calendar 2019 4日目のエントリで、バーチャル幼女プログラマーきりみんちゃんが書いています。 きりみんちゃんはVTuberとしてAtCoderの過去問を解く配信をしたりしています。 競プロ、しっていますか? さて、みなさんは競技プログラミング/プログラミングコンテストというものをご存知でしょうか。 かなり昔から行われているものではあるので、存在は知っているという方が多いかもしれません。 競技プログラミングをざっくり説明すると、期待される入力と出力が定義された問題が出題され、それをコーディングによって解き用意された自動テストを通すまでの速度などを競うコンテストです

                                            数学得意じゃない系の社会人エンジニアに競プロとAtCoderを全力で布教したい。あるいは競プロのよくある誤解と楽しむコツ - Qiita
                                          • 40代で競プロができるのかという話 - 競プロ始めました-kaede2020-

                                            0.はじめに 1.簡単な自己紹介 2.年をとるにつれて衰える能力 3.低下した記憶力で競プロに取り組む 4.AtCoderのレベル感 5.競プロ上達への道のり 6.競プロとの向き合い方 7.競プロの依存性 8.競プロのコミュニティ 7.これから 8.終わりに 9.<番外編>もし後悔があるとすれば 0.はじめに こんにちは。競技プログラミング歴一年半のかえでです。 私はAtCoder Problems でLongest Streak にチャレンジしています。Longest Streakは、これまで解いたことのない問題から一日一問以上解いた連続日数を競うものです。今日、この記録が500日に到達しました。私は解説ACもするので、純粋に自分の力で解いた問題ばかりではありません。それでも、こつこつと続けてきた自分を、ほめてもよいのではないかという気持ちになりました。 ここまで長く続けられたのは、At

                                              40代で競プロができるのかという話 - 競プロ始めました-kaede2020-
                                            • [2023年1月版]競技プログラミングを始めたばかりの人にオススメの問題集 - Qiita

                                              「競技プログラミングを始めたばかりの人にオススメの問題集は何?」というのが普段よく見ている Slack で話題に登っていたので、私の考えをまとめました。 おことわり 私は競技プログラミングを本格的に始めてからもうすぐ5年の水色コーダーです。めっちゃくちゃに強いわけではないですが、基礎的なところはある程度習得している、という感じです。 この記事は、そのような実力の私が、あくまでも独自の評価軸で勝手に評価したものなので異論はあると思います。また、各種学習法/問題集について私自身が全て完走しているわけではありません。 これらをご理解いただいたうえで、以下をご覧ください。 最推し: アルゴ式 2023年1月現在、初心者向けの最初の問題集としてお勧めしたいのは アルゴ式 です。アルゴ式の特徴として次のようなものがあると思っていて、それが初心者が練習するうえで適した特徴だと考えるからです ジャンルごと

                                                [2023年1月版]競技プログラミングを始めたばかりの人にオススメの問題集 - Qiita
                                              • 2023に給料を上げたいソフトウェアエンジニアの勉強方法|gaijineers

                                                来年こそ年収1000万以上狙いたいなら自分はこうする 面接の種類多すぎるので全部準備すると時間かかるので同じ面接タイプの企業を複数受けるのがコツです。 同時に勉強する勉強する大半給料の高い面接はコーディングテストあるのでleetcodeは必ずやる。leetcodeの練習は続くのが大事で1ヶ月に300問をやるぞというより1ヶ月に30問をやった方が覚えるしモチベーションが続く。 leetcodeの軌跡一日中leetcodeやるのは効率悪くなるのでドメイン知識のインプットしながらやっていく。学校の授業も一日中ずっと数学をやるのではなく複数科目をやっているのと同じ理由です。Spaced and Interleaved practiceの意識が大事 LeetCode最低限100問やってIDE補完やdocumentationなしでLeetcode mediumを解けるぐらいにしとく。 シニアレベルをも

                                                  2023に給料を上げたいソフトウェアエンジニアの勉強方法|gaijineers
                                                • IT未経験からMLエンジニアになるまでの2年半でやったこと - MLaaSS - Machine Learning as a Self-Satisfaction

                                                  はじめに 自身の転職活動にあたり皆さんの転職エントリが非常に参考になったので、私も同じ境遇の方の参考になればと思い、書き残すことにしました。(ただ、本当に私と似た境遇の方にはなかなかリーチしづらい気がしていますが・・・) TLDR; 30歳でIT未経験からMLエンジニアに転職 約2年半独学で勉強(ほとんどkaggleしてただけ) 無関係に思えた現職での経験もなんだかんだ転職で役に立った 目次 自己紹介 現職について 転職の理由 勉強したこと 転職活動 終わりに 1.自己紹介 かまろという名前でTwitterなりkaggleなりをやっています。kaggleでは画像やNLPといったdeep learning系のコンペを中心に取り組んでおり、2019年の9月に金メダルを獲得しMasterになることができました。 恐らくここが他の転職エントリを書かれている方々と大きく異なる点かと思うのですが、現職

                                                    IT未経験からMLエンジニアになるまでの2年半でやったこと - MLaaSS - Machine Learning as a Self-Satisfaction
                                                  • 【AtCoder】普通の人である私が緑になるまでにしたこと - Qiita

                                                    こんにちは、Kotaです。 ご閲覧いただきありがとうございます! 昨日開催されましたAtCoder Beginner Contest 176でレーティングが緑になりました! ついに!入緑しました!!! ここまで長かったのでめちゃくちゃ嬉しい😄 kota0501さんのAtCoder Beginner Contest 176での成績:1754位 パフォーマンス:1241相当 レーティング:754→815 (+61) :) Highestを更新し、6 級になりました!#AtCoder #ABC176 https://t.co/ONTPDcUzzV pic.twitter.com/jQKX7gwBsa — Kota (@kota0501_orca) August 22, 2020 要約 競プロ開始してから7ヶ月弱で緑になったよ! この界隈は人外な人が多いよ!(人外についての説明は記事内で!) だ

                                                      【AtCoder】普通の人である私が緑になるまでにしたこと - Qiita
                                                    • 【緑色変】算数の教養がほとんどなかったプログラマがAtCoderを4年やって緑になれた話|きりみんちゃんノート

                                                      こんばんみんみん。 バーチャル幼女プログラマーという肩書でインターネットをやっているきりみんちゃんというものです。 競技プログラミングのAtCoderというサービスに日々取り組んでいるんですが、この度めでたく緑レートになることが出来ました。 いわゆる色変エントリというやつです。 で、誰?3年前にこんなエントリを書いた者です。 VTuberをやったり絵を描いたりしてる社会人エンジニアです。 専門分野はAndroidでしたが、最近はフルスタックエンジニアを目指してフロントエンドやバックエンドなどをやっています。 現在のAtCoderコミュニティの中心層は理系の学生やもともと数学がかなり好きなタイプの人たちです。 一方きりみんちゃんはプログラマでありながら数学にコンプレックスがあり、それどころか小学2年までしか義務教育を受けていないため、中学、高校レベルの基礎的な数学の教養が全くありませんでした

                                                        【緑色変】算数の教養がほとんどなかったプログラマがAtCoderを4年やって緑になれた話|きりみんちゃんノート
                                                      • Python 3.9 時代の型安全な Pythonの極め方 / Mastering Type Safety in Python 3.9 Era

                                                        PyCon JP 2020 の「Python 3.9 時代の型安全な Python の極め方」の発表資料です

                                                          Python 3.9 時代の型安全な Pythonの極め方 / Mastering Type Safety in Python 3.9 Era
                                                        • キャリアハックの奇行 - Software Transactional Memo

                                                          エンジニアの奇行 嚢中の錐という言葉がある。有能な人物は自ずと傑出していくという意味だが、有能さとは例えば学歴の高さとは一致しない。 たとえMIT卒であろうとも大成するとは限らないし、ましてや入試の点数などで見れる人間の側面は限定的である。 企業などで採用する側からしてみたら当然ながら採用後の活躍を期待して雇用するのであり、入社をゴールとしてそれ以降働かなくなる人は望ましくないし、学歴や入試の点数によってそういう人かどうか判定する事はできない。 活躍という観点で言うと長いキャリアにおいてより重要となるのはキャリア開始時での能力の高さよりも、険しく長い道のりを自己メンテナンスしながら歩み続けられる根気の強さが重要とされている。その根気の源泉は執着だったり崇拝だったり妄信だったりトラウマだったり原体験だったり人によって様々だが、ここではひっくるめて「やる気」と簡略化して呼ぶことにする。 さて「

                                                            キャリアハックの奇行 - Software Transactional Memo
                                                          • 【初心者必見】プログラミング未経験から3年間のPython学習ロードマップ完全版 - 仮想サーファーの日常

                                                            近年、Pythonの求人数・案件数が増加すると同時に単価も上がってきており、エンジニアの中で人気が高まっています。 これからプログラミング言語Pythonを学んで、Webアプリケーション開発エンジニアや機械学習エンジニアになりたいと思っている方も多いのではないでしょうか。 この記事では以下のような方向けに、Pythonを未経験からどのような手順で学びPythonエンジニアになるのか、またPythonエンジニアになった後にどのように学び続けていけばいいのか、具体的な方法をまとめています。 この記事の対象読者 エンジニアではないけど、未経験からPythonエンジニアに転職したい方 エンジニアではないけど、未経験からPythonでデータ分析や業務効率化をしたい方 非Web系の会社で働いているけど、Web系のPythonエンジニアに転職したい方 Pythonとは Pythonとは何か Python

                                                              【初心者必見】プログラミング未経験から3年間のPython学習ロードマップ完全版 - 仮想サーファーの日常
                                                            • 書籍「競技プログラミングの鉄則」を書きました - E869120's Blog

                                                              1. はじめに こんにちは、東京大学 2 年生の米田優峻(E869120)と申します。私は競技プログラミングが趣味で、AtCoder や国際情報オリンピックなどに出場しています1。また、2021 年 12 月には、初の著書となる『「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本』を出版しました(2 万部突破)。 さて、このたびはマイナビ出版から、2 冊目の本を出版させていただくことになりました。競技プログラミングで必要となる「アルゴリズム」や「思考テクニック」を学ぶことができる、全く新しい教科書です。 競技プログラミングの鉄則 - honto 発売日は 2022/9/16 です。電子書籍版も同じ日(9 月 16 日)に出る予定です。この記事では、本書の内容と想定読者について説明させていただきます。 2. 本書の構成 本書は、競技プログラミングの全く新しい教科書です。序章「競技プログラミン

                                                                書籍「競技プログラミングの鉄則」を書きました - E869120's Blog
                                                              • アルゴリズム本、書きました! - Qiita

                                                                最後に、17 章で PとNPに関する話題を解説し、世の中には「効率的に解くアルゴリズムを設計することができそうにない難問」が多数あることを見ます。18 章で、これらの難問に取り組むための方法論をまとめます。 競プロをやっている方向け 扱っている題材の難易度については、こんな感じのイメージです! チーター本 < 本書 = 螺旋本 < 蟻本 難易度が近い螺旋本は、スタンスが異なる部分もありますので、よい形で共存できたら、という想いです。 螺旋本と比べると、「動的計画法」「貪欲法」「二分探索法」などの設計技法に関する話題をより重視しています 螺旋本は「ライブラリを揃えていく」という思想なので、設計技法よりもライブラリになるものを重視する立場です 本書では、紙面の都合で「計算幾何学」と「整数論」には触れられませんでしたが、これらは螺旋本には載っています 2-2. 本書の対象読者 本書は、「アルゴリ

                                                                  アルゴリズム本、書きました! - Qiita
                                                                • 『ウマ娘』最強育成法理論編・実践編!競技プログラミングの会社・AtCoder代表取締役社長のchokudaiさんによる解説がすごい分かりやすい

                                                                  chokudai(高橋 直大)@AtCoder社長 @chokudai ウマ娘の育成理論で、世の中に出回ってるものに納得がいかないので、自分が考えてることをまとめようかと思ったけど、さすがに時間がかかるしやめた。需要があったら深夜にやるかも。(多分20ページくらいになる) pic.twitter.com/lrYMdOUBk3

                                                                    『ウマ娘』最強育成法理論編・実践編!競技プログラミングの会社・AtCoder代表取締役社長のchokudaiさんによる解説がすごい分かりやすい
                                                                  • アルゴリズムと数学的思考力 - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

                                                                    厳しい。年始早々厳しさを感じている。自分のプログラミング力にだ。伸び悩んでいる。 端的に言って、数学力のなさが自分のプログラミング能力に制限をかけている。例えばこの問題。 560. Subarray Sum Equals K 入力として与えられる配列 nums のうち、合計が k となる部分配列の個数を数え上げよ。どうも有名な問題らしいが… まず大前提として、部分配列なので i, j の2重ループで始点・終点を定めて sum(nums[i, j]) = k になるものを数え上げれば必ず答えが得られる。最悪計算量は O(N^3) ただし i < nums.length < 20000 という制約があるので N^3 では遅すぎるから何か考えてくださいというのがスタート地点。 ここで、結果の変わらない累積和を何度も求めているので nums[i, j] = k を求めたい場合、 nums[0, j

                                                                      アルゴリズムと数学的思考力 - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
                                                                    • 35歳で競プロを始めて橙になるまでにやったこと - Kiri8128の日記

                                                                      35歳から Python で競プロを始めて2年が経ちましたが、やっと AtCoder で橙になることができました! ふぁぼ、コメントもたくさん頂きありがとうございました。 競プロを始めて2年、なんとか橙になることができました。 pic.twitter.com/r0GwrNogHi — きり (@kiri8128) October 31, 2020 RTA 途中経過 最初のRatedから青まで:3か月(Rated 7回) 青から黄色まで:7か月(Rated 17回) 黄色から橙まで:1年3か月(Rated 24回) ----- 橙はだいぶ遠い存在という印象だったので、達成できて嬉しいです。 まだまだ上を目指していきたいと思いますが、ひとまずの区切りとしてこれまでにやったことなどを書いておきます。 スペック 某京都大学というところで9年ほど *1 数学(代数学・代数幾何学)などをやっていた *

                                                                        35歳で競プロを始めて橙になるまでにやったこと - Kiri8128の日記
                                                                      • AtCoder高橋社長がLINEのコーディング試験を見て驚いた理由―。「競プロとこんなに違うとは……」 | 外資就活ドットコム

                                                                        AtCoder高橋社長がLINEのコーディング試験を見て驚いた理由―。「競プロとこんなに違うとは……」2022/10/06 ITエンジニア志望者にとって、時に「避けては通れない道」となるコーディング選考。実際に人気企業では、どのような試験や採点が行われるのだろうか。今回はLINE株式会社の協力の下、外資就活ドットコムの会員が参加(*1)する模擬コーディング試験を開催。LINEが実際の選考で出すような問題を、参加者に解いてもらった。 その解答内容を題材に、LINEの新卒採用でコーディング試験を担当する大澤和宏さんと、特別ゲストのAtCoder高橋直大社長の対談を実施。2人の言葉から、「良い解答」「そうでない解答」の差、そしてコーディング選考と競技プログラミングの違いなどが見えてくる。【藤崎竜介】 *1 AtCoderで中級者とされる茶色もしくは緑色レベル、かつ2024年卒業予定の学生を対象に

                                                                          AtCoder高橋社長がLINEのコーディング試験を見て驚いた理由―。「競プロとこんなに違うとは……」 | 外資就活ドットコム
                                                                        • RustCoder ―― AtCoder と Rust で始める競技プログラミング入門

                                                                          AtCoder のジャッジシステムを利用しながらプログラミング言語 Rust について解説します.C++ や python のような他の言語に触れたことのないプログラミング初心者でも読めるよう努めています.更新履歴は github ( https://github.com/fiveseven-lambda/zenn/commits/main/books/rust-atcoder ) から見られます.内容に関するご意見やご指摘などは,プルリクエストか twitter ( https://twitter.com/57tggx ) で遠慮なくお願いします.カバー画像: GRAPHY 筧様

                                                                            RustCoder ―― AtCoder と Rust で始める競技プログラミング入門
                                                                          • LeetCode 150問を解いて起きた意外な変化

                                                                            はじめに 年末に Twitter でこのツイートを見かけました。 もともとアルゴリズムの勉強に興味があり、一年ほど前に数ヶ月だけ AtCoder をやっていましたが、途中で挫折してしまった自分にとって、NeetCodeの勉強ロードマップは非常に魅力的に感じました。(転職意欲があったわけではないです) NeetCode のロードマップ そこで、このロードマップに従って LeetCode の問題を 150 問解くことを決意し、結果的におよそ1ヶ月半で全ての問題を解き切ることができました。 この過程で、様々なことを学ぶことができました。中には自分が予想していなかった学びも多くありましたので、同じくアルゴリズムに興味のあるエンジニアの方に役立てていただけるよう、記録として残しておきます。 ハードスキル 📗 データ構造への理解 頻出するデータ構造について、それぞれの長所/短所を理解し、主要な処理の

                                                                              LeetCode 150問を解いて起きた意外な変化
                                                                            • 競技プログラミングに関係する数学の整理 ~文系出身や数学苦手erが、もっと競プロを楽しむために~ - テルの競プロメモ

                                                                              まえがき この記事の目的 意図する対象読者 今回の整理の仕方(記事の見方) 注意 競プロに関係する数学(本題) 言葉(文系でも多分聞いたことはある)編 言葉(文系だと聞いたことないかも)編 言葉(離散数学)編 「式変形」編 「図形っぽいやつ」編 筆者のバックグラウンド 経歴、仕事など まえがき この記事では、競技プログラミングに関係する数学用語・概念と、それがどんな単元(分野)に属するものかを整理(一覧化)します。 競技プログラミングの問題に出てくる用語・概念をはじめ、競技プログラミングの解説記事などに出てくる用語・概念も、思いつく限り挙げています。 「この記事の数学的な部分、どのぐらい信用できるの?」とか、「数学苦手と言ってもどのくらい苦手なの?」といった疑問への参考としては、筆者のバックグラウンドを記事の最後で紹介したので、気になる方は先にそちらを読んでください。 この記事の目的 文系

                                                                                競技プログラミングに関係する数学の整理 ~文系出身や数学苦手erが、もっと競プロを楽しむために~ - テルの競プロメモ
                                                                              • 最短経路問題総特集!!!~BFSから拡張ダイクストラまで~ - Qiita

                                                                                基本的アルゴリズム(幅優先探索など)から応用(経路復元、拡張ダイクストラなど)まで、最短経路問題に関するアルゴリズムを総特集しました。 基本的なグラフ理論の用語については、次を参考にしてください。 グラフ理論 用語集 queueなどのデータ構造の用語については、次のスライドの後半を参考にしてください。 C++ STL講習会 by @e869120 最短経路問題とは 一般的に、次のような問題とされます。 $V$ 頂点と $E$ 辺からなるグラフが与えられる。頂点 $u$ と 頂点 $v$ を結ぶパスのうち、重みの総和が最も小さいものはどれか。 始点を固定して他のすべての頂点との対について最短経路問題を解く場合や、任意の2頂点の対について解く場合などが実際には多いです。 実社会とも強く密着した問題のため、古くからたくさん効率的な解法が考えられてきました。 今回はそれらを紹介しつつ、細かいテクニ

                                                                                  最短経路問題総特集!!!~BFSから拡張ダイクストラまで~ - Qiita
                                                                                • 動的計画法によるDVDのディスク分割の改善

                                                                                  こんにちは。「家族アルバム みてね」の開発チームに所属している黒川と申します。今回は、その「みてね」の機能の1つで、写真や動画をDVDにして注文できる機能を動的計画法を使って改善した話をします。 「みてね」では家族の写真や動画をアップロードし、アプリ上で月ごとに振り返ることが可能になっています。一方、たとえば自宅のテレビやパソコンでまとめて振り返りたいという要望もあり、「みてね」では最長過去1年間の写真や動画をDVDにまとめて注文することができます。 このときに問題となるのがDVDのディスク分割です。1年分の写真や動画はともすると1枚のディスクに収まりきらず、複数のディスクに分割する必要があります。いままでは、動画を月ごとに分けて各ディスクに入れていく、というシンプルなアルゴリズムで分割を行っていました。しかし、ユーザーさんからは「1枚のディスクにすこしの動画しかないがどうなっているのか」

                                                                                    動的計画法によるDVDのディスク分割の改善

                                                                                  新着記事