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Reactの検索結果401 - 440 件 / 1328件

  • 【保存版】「そのuseEffectの使い方あってる?」と言われる前に

    参考 目的 プロジェクトで使用されている不適切なuseEffectを減らす 本題 Reactの公式ドキュメントにuseEffectは必要ないかもしれない,というようなページがありとても勉強になったので記事にしようと思いました. データフェッチング アプリのデータフェッチングをuseEffect内で行うのはよく知られている方法です. Bad 💣 function SearchResults({ query }) { const [results, setResults] = useState([]); const [page, setPage] = useState(1); useEffect(() => { // 🔴 Avoid: クリーンアップなしでのフェッチング fetchResults(query, page).then(json => { setResults(json); }

      【保存版】「そのuseEffectの使い方あってる?」と言われる前に
    • Just WebFrontend - 学び直しとメンタルモデル再構築

      "Rebuild your mental model of web frontend programming." Web フロントエンドやそれにまつわるプログラミングにとりかかる上でもっておきたいメンタルモデルについて考える本です。 新しい知識は提供しませんが、Web フロントエンドの学び直し・向き直りをすることで楽しさ・自信を提供したいと考えています。 Web フロントエンドにおいて考えたいことは何なのか。 特定技術に左右されず、持っておくと良さそうなメンタルモデルとはどういったものなのか。 React, Angular を例に取り上げて 2 つの特徴を洗い出し、Web フロントエンドのコンポーネント志向と持っておくとよさそうなメンタルモデルについて考えます。 誤り・ご指摘やご意見があればフィードバックいただけると嬉しいです。

        Just WebFrontend - 学び直しとメンタルモデル再構築
      • Vue.jsやReactなど、JavaScriptライブラリのコードスニペットを利用できるVS Codeの拡張機能 -Snipsnap

        サポートしているJavaScriptライブラリの一覧(上記以外にもたくさんあります) Snipsnapは現在のプロジェクトで使用している言語やパッケージに基づいて、ライブラリで使用可能なスニペットをナビゲートし、必要なスニペットを選択します。 Snipsnapのインストール Snipsnapのインストールは、VS Code Marketplaceから。 VS Codeで開いたら、「Install」をクリック Snipsnapの使い方 Snipsnapは、手動でアクティブ化する必要はありません。ワークスペースフォルダにpackage.jsonファイルが含まれ、すぐに使用できます。トリガーが必要な場合は、コマンドパレットのReload Windowを使用します。 設定 利用可能な設定オプションは、スニペットのリクエストから特定のライブラリを除外することだけです。Snipsnapはロックファイル

          Vue.jsやReactなど、JavaScriptライブラリのコードスニペットを利用できるVS Codeの拡張機能 -Snipsnap
        • 高階関数、カリー化、部分適用 - Qiita

          背景・動機 業務でReduxを利用していますが、公式サイトに以下のようなコードが現れビビったので調べました。

            高階関数、カリー化、部分適用 - Qiita
          • Next.js, Prisma, GraphQL Code Generator で作るフルスタック Web アプリケーション

            Next.js, Prisma, GraphQL Code Generator で作るフルスタック Web アプリケーション おもにNext.js、Prisma、GraphQL Code Generatorを用いたWebアプリケーションの構築手法について解説した書籍となります。 上記技術に加えて、以下の技術も採用しています。 ・Tailwind CSS ・NextAuth.js ・Apollo GraphQL ・Prettier ・ESLint ・Vitest ・React Testing Library ・GitHub Actions モダンなWebアプリケーションの開発手法について興味がある方にオススメです。 1章 Next.jsのセットアップ 2章 Prismaのセットアップ 3章 GraphQL Code Generatorのセットアップ 4章 テストコードの追加 5章 本番環境へ

              Next.js, Prisma, GraphQL Code Generator で作るフルスタック Web アプリケーション
            • pixivをNext.jsでリプレイスする取り組みをご紹介します。 - pixiv inside

              pixivではNext.jsを用いたフロントエンドのリプレイスプロジェクトを2022年3月末より行っており、現時点(2022年8月)でリクエスト機能をNext.jsにてリプレイスしました。 今回のpixiv insideではピクシブ株式会社で働くエンジニアの取り組みとして、pixivのフロントエンドをNext.jsでリプレイスする取り組みについて実際に取り組んだメンバーからご紹介します。 まずは皆さんの自己紹介をお願いします namazu: pixivのウェブ領域に関するテックリードを担当しているnamazuです。今回のNext.js化プロジェクトではPjMやNext.jsのホスティング回りの実装を担当しています。 shu: 2022年3月に入社したshuです。Next.js化ではフロントエンドの設計、実装を担当しています。 mog: エンジニアとしてアルバイトをしているmogです。Nex

                pixivをNext.jsでリプレイスする取り組みをご紹介します。 - pixiv inside
              • 2022年Reactを使ってる人には必ず知っていてほしい最強のdata fetchingライブラリであるRTK Queryの優位性とメンテナンスの際に役立つTips - Qiita

                import type { ConfigFile } from "@rtk-query/codegen-openapi"; // https://redux-toolkit.js.org/rtk-query/usage/code-generation#simple-usage const config: ConfigFile = { schemaFile: "https://petstore3.swagger.io/api/v3/openapi.json", apiFile: "./store/emptyApi.ts", apiImport: "emptySplitApi", outputFile: "./store/petApi.ts", exportName: "petApi", hooks: true, }; export default config; import { empty

                  2022年Reactを使ってる人には必ず知っていてほしい最強のdata fetchingライブラリであるRTK Queryの優位性とメンテナンスの際に役立つTips - Qiita
                • やっと React Server Components が腑に落ちた - Qiita

                  2020 年末に発表された React Server Components は、一言でいうと React コンポーネントをサーバ側でレンダーする仕組みです。……が、初見ではちょっと魔法すぎて訳が分からない技術でもあります。トーク動画だけ見てても「具体的にどんな仕組みで動いてるの?」みたいな疑問が山ほど浮かんでくると思います。 一体裏で何がどうなっているのか、この技術はどう使うのか、デモコードを触りながらやっと具体的に理解しはじめたので、なるべく動作が想像しやすいようにまとめました。なお、この記事単体よりは、他の記事や上記動画を見てある程度概要や公式の売り文句を掴んでからの方が理解しやすいと思います。 これまでの、普通にブラウザで動作するコンポーネントのことを、区別のためにクライアントコンポーネントと呼びます(単に区別のために既存のコンポーネントに別名がついただけです)。以下ではサーバコンポ

                    やっと React Server Components が腑に落ちた - Qiita
                  • まとまったCSSを別のコンポーネントに分けないでほしい話 - uhyo/blog

                    この記事は、ReactでCSSを書くときに関連したCSSを別々のコンポーネントに分けるのをやめようという記事です。主な理由は、スタイリングという機能が複数コンポーネントに分散するのを防ぐためです。これには修正時に複数コンポーネントにまたがって修正が必要になるのを防ぐという意味もあります。 Flexboxの例関連したCSSが複数の要素に分かれることはよくあります。その代表例がdisplay: flexです。例えばこんなレイアウトを考えてみましょう。左側のボックスの幅が決まっていて右側の幅が可変の2カラムレイアウトです。 左のカラム (100px)右のカラムこのレイアウトはおおよそ次のように実現できます。 /* 親要素 */ display: flex; /* 子要素(左) */ flex: 100px 0 0; /* 子要素(右) */ flex: auto 1 0;では、Reactではどの

                      まとまったCSSを別のコンポーネントに分けないでほしい話 - uhyo/blog
                    • 150万MAUのNuxt.js製サービスを機能開発を止めずに1ヶ月&1人でNext.jsに置き換えた話

                      Nuxt.js で開発されていたAI受診相談ユビーのフロントエンドを Next.js で作り直しました。 まだまだ仮説検証を繰り返すフェーズのスタートアップのため、機能開発を止めて一気に置き換えることはできず、機能ごとに少しずつ置き換えてリリースをしました。結果、5人のプロダクト開発チームによる機能開発と並走して、全体の移行を1人で1ヶ月の短期間で終わらせることができたので、その意思決定や過程、工夫を紹介します。 移行前の課題 まず前提として、移行前の Nuxt.js による実装は 2018 年に立ち上がったもので、当時 toC の Web サービスを持っていなかった Ubie が ほぼ 1 人の小さいチームで PoC 的に作り始めたものでした。また、当時の Next.js は今ほど多機能ではないプレーンなフレームワークでした。 これらを踏まえて、当時の状況で MVP を最速で作るための技

                        150万MAUのNuxt.js製サービスを機能開発を止めずに1ヶ月&1人でNext.jsに置き換えた話
                      • Reactで再レンダリングを抑えるシンプルな方法

                        はじめに 「React で再レンダリングを抑えたい...」となった場合、多くの人が React.memo や useMemo、useCallback などのいわゆる 「メモ化」 を思い浮かべることでしょう。 しかし、そういった「メモ化」を用いなくても再レンダリングを抑える方法が実は存在しています。 今回はその代表的な例を2つ紹介していきたいと思います。 よくある例 まず例として、以下のような 「パフォーマンスに問題を抱えたコンポーネント」 を考えてみましょう。 import { useState } from "react"; export default function App() { let [color, setColor] = useState("red"); return ( <div> <input value={color} onChange={(e) => setColo

                          Reactで再レンダリングを抑えるシンプルな方法
                        • GitHubのトレンドで振り返る2021年のJavaScript/TypeScript

                          今年も GitHub のトレンドで 2021 年の JavaScript/TypeScript を振り返ります。去年の記事はこちらです。 — GitHub のトレンドで振り返る 2020 年の JavaScript | WEB EGG 集計方法 GitHub トレンドは過去の履歴を公式に提供していないため、非公式に集計されたデータを利用しています。 データソースはlarsbijl/trending_archiveを使用 去年はxiaobaiha/github-trending-historyを利用したが今年のデータは無かったので変更 日ごとにまとめた markdown になっており、remark で AST→ データ化しました 集計期間は 2021/01/01 から 2021/12/15 まで 対象言語はJavaScriptとTypeScriptのみ 集計後のデータはこちらのスプレッドシー

                            GitHubのトレンドで振り返る2021年のJavaScript/TypeScript
                          • フロントエンドアーキテクチャの話: Resource Setの紹介

                            こんにちは、よしこです。 この記事は 2020年に立ち上げたWebフロントエンド構成の振り返り の「Applicationのアーキテクチャ」項の詳細記事です。単体でも読めますが、よければ元記事もあわせてどうぞ! この記事では、わたしの所属する株式会社ナレッジワークで開発・運用しているWebアプリケーションのドメインロジックやAPI通信部分のアーキテクチャについてご紹介していきます。いわゆるフロントエンドの中でも裏側の部分。 一番設計っぽい話になると思いますが、そのぶん「△△ライブラリの便利な使い方」「◯◯のベストプラクティス」というような具体的で汎用的な話とは異なり、うちではこうやってますという事例の共有以上の何物でもないです。 社内資料を社外にも公開するぐらいのイメージで共有していきます! 前提:アプリケーションの構成要素の4分類 前段として、大元の思想から話します。 まず、フロントエン

                              フロントエンドアーキテクチャの話: Resource Setの紹介
                            • 歴史から学ぶ現代のフロントエンド

                              フロントエンドカンファレンス福岡2019 の資料です。 https://frontend-conf.fukuoka.jp/

                                歴史から学ぶ現代のフロントエンド
                              • React Server Componentsの仕組み:詳細ガイド | POSTD

                                React Server Components(RSC)は、ページの読み込みパフォーマンスやバンドルサイズのほか、Reactアプリケーションの書き方に近い将来大きな影響を与えることになる、素晴らしい新機能です。 Plasmicでは、Reactのビジュアルビルダーを開発しており、Reactのパフォーマンスには大きな関心を持もっています。 当社のクライアントの多くは、Plasmicを使用して高いパフォーマンスが求められるマーケティングサイトやECサイトを構築しています。 したがって、RSCはまだReact 18の初期実験機能ですが、Plasmicではその仕組みを詳しく調べています。 このブログ記事では、これまでに分かったことを紹介したいと思います。 Plasmicのメンバーによるツイートまとめもご覧ください。 React Server Componentsとは何か サーバサイドレンダリングとの

                                  React Server Componentsの仕組み:詳細ガイド | POSTD
                                • Reactを学ぶ上で知っておくべきJavaScriptの基本概念 - Qiita

                                  はじめに 今回はFlyCode氏が紹介していた、Reactを学ぶ上で知っておくべきJavaScriptの基本概念を紹介します。 具体的なJavaScriptでのコード解説と、Reactではそれがどのように使われるのかを紹介します。 この記事の対象者 JavaScriptのよく使う基本文法を学びたい人 Reactの初心者から中級者 この記事の目標 React開発でよく使われるJavaScriptの文法や処理を理解する JavaScriptの基礎文法 本記事では下記の7つをピックアップして紹介します 三項演算子 分割代入 スプレッド構文 配列操作 アロー関数 非同期処理(Async/Await/Promise) APIコール 三項演算子 三項演算子はMDNでは下記のように解説されています。 条件 (三項) 演算子は JavaScript では唯一の、3 つのオペランドをとる演算子です。 三項演

                                    Reactを学ぶ上で知っておくべきJavaScriptの基本概念 - Qiita
                                  • Mackerel のフロントエンド "React化" プロジェクトを支える技術と設計 - Hatena Developer Blog

                                    こんにちは, Mackerel 開発チーム アプリケーションエンジニアの id:susisu です. 現在 Mackerel では, Web コンソール画面の開発に使用しているフレームワークを, これまで使用してきた AngularJS から React へ移行することを中心とした, フロントエンド開発の刷新プロジェクトを行っています. このプロジェクトの立ち上げについては以前 Hatena Engineer Seminar で発表しましたが, そこでは時間の都合もあり, 技術的側面についてはあまり深く掘り下げることは出来ませんでした. ということでこの記事では, より技術的な面にフォーカスしてプロジェクトの内容をご紹介できればと思います. "React化" プロジェクトについて Mackerel の開発は 2014 年ごろから始まりましたが, フロントエンドのフレームワークとしては当初か

                                      Mackerel のフロントエンド "React化" プロジェクトを支える技術と設計 - Hatena Developer Blog
                                    • Next.js製アプリケーションのコンパイルを約100倍高速化した話

                                      Next.jsアプリケーションの開発時においてコンパイルが長時間に及ぶ問題が起きていたので、その原因を特定した手法と採用した解決策について記載します。 今回は結果的にコンパイル時間を100倍以上高速化することができました。 前提 今回の対応は以下のバージョンで行いました。 React@18.2.0 next@12.2.4 tailwindcss@3.2.4 postcss@8.4.14 Next.js の開発中に、コンパイル時間が長くなっていることに気づく 最近、Next.jsアプリケーションのローカル開発時に待ち時間が長くて生産性が低いのでなんとかしたい、という相談を受け、調査を開始しました。 まず、おもむろにyarn devでプロセスを立ち上げてみたところ、以下のようなコンパイル時間を示すログが表示されました。 yarn dev yarn run v1.22.19 $ next dev

                                        Next.js製アプリケーションのコンパイルを約100倍高速化した話
                                      • Reactのベストプラクティスとコード削減パターン - パート1

                                        本記事は React best practices and patterns to reduce code を提供元の事前許可を得たうえで翻訳したものです。 元の記事に従いタイトルに「ベストプラクティス」と含んでいますが、実際にはベストプラクティスは規模や状況によって大きく異なります。 チームの状況にあわせて参考にしていただければと思います。 ===== これは全3パート中の第1パートとなる記事です。 パート1(この記事)パート2パート3 私は数年に渡っていくつかのプロジェクトで、React.jsを使った取り組みに参加してきました。様々なプロジェクトに取り組む中でいくつかの共通するパターンを見出したため本ブログでご紹介いたします。それではいきましょう。 1. reduxのactionsとdispatcherのためにカスタムフックを作成する私はreduxを使うことを好んではいませんが、いくつ

                                          Reactのベストプラクティスとコード削減パターン - パート1
                                        • App Router時代のデータ取得アーキテクチャ

                                          2023-08-02 What's "Next" JS Meetup

                                            App Router時代のデータ取得アーキテクチャ
                                          • インフラエンジニア1年生がプログラミングを勉強するのに使った教材 - Qiita

                                            はじめに 私は普段インフラをメインで扱っているエンジニアです。 そんな開発がメインではない私が1年目でプログラミングを学ぶために使用した教材を紹介していきます。インフラエンジニアの方だけではなく未経験のエンジニアの方にも参考になれば良いなと思っております。 インフラの学習に使用した教材については下記記事にて紹介しておりますので、ご覧いただければ幸いです。 インフラエンジニアはプログラミングは必要? まずはこの質問をChatGPTに聞いてみましょう。 はい、インフラエンジニアにとってプログラミングスキルは必要です。 近年、クラウドの普及やインフラ自動化の進展により、インフラエンジニアに求められるスキルも変化しています。今では、サーバの自動化やコンテナのデプロイなど、プログラミングスキルが必要な業務も多くなっています。 具体的には、以下のようなことが挙げられます。 インフラ自動化の実現 インフ

                                              インフラエンジニア1年生がプログラミングを勉強するのに使った教材 - Qiita
                                            • Rustの開発環境を2秒で用意、ローカル環境は汚さず。オンライン開発環境のCodeSandboxがRust言語に対応

                                              ここから「React」や「Vanilla」「Vue 3」などを選択すると、すぐにVisual Studio Code互換環境がWebブラウザ上に立ち上がります。 ここではReactを選択しました。エディタにはReactのテンプレートのコードが表示され、右側のプレビュー画面には結果が表示されています。エディタでコードを書き換えて保存すると、変更内容は瞬時にプレビューに反映されます。 このようにCodeSandboxはローカル環境に依存せず、しかも面倒なフレームワークや実行環境、ビルド環境などのインストールもすることなく、オンライン上ですぐにWebアプリケーション開発に取りかかれます。 また、Webブラウザから利用するだけでなく、Visual Studio Codeから利用するための拡張機能と、iOS用のアプリケーションも提供されています。GitHubとの連係も可能です。 CodeSandbo

                                                Rustの開発環境を2秒で用意、ローカル環境は汚さず。オンライン開発環境のCodeSandboxがRust言語に対応
                                              • 業務システム SPA のフロントエンド技術選定(2023年版) - KAKEHASHI Tech Blog

                                                本エントリはカケハシ Part 2 Advent Calendar 2023の13日目の記事です。 (Part 1もおもしろい記事がいっぱいあるので、ぜひご覧ください。) はじめに こんにちは。カケハシでソフトウェアエンジニアをしている平松です。 今年、新規プロダクト立ち上げの機会があり、その際に行ったフロントエンドの技術選定について紹介したいと思います。 フロントエンドの領域は選択肢が豊富で、変化のスピードも速いため、プロダクトの要件に適した技術を選ぶことはひとつの挑戦です。 実際、フロントエンド技術選定のヒント 【令和五年度版】のアドベントカレンダー記事を読んで、その難しさを改めて感じました。 今回の新規プロダクトは、ユーザがログインして利用するtoBの業務システムです。 私はカケハシでは2度目の新規プロダクト立ち上げですが、前回の経験を活かしつつ、新しいアプローチにも挑戦しています。

                                                  業務システム SPA のフロントエンド技術選定(2023年版) - KAKEHASHI Tech Blog
                                                • React+Reduxによる状態管理とフロントエンドの技術的負債 ─ 長く継続するサービスのアプリケーション設計|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                                  React+Reduxによる状態管理とフロントエンドの技術的負債 ─ 長く継続するサービスのアプリケーション設計 遷移なく表示コンテンツを変更できるシングルページアプリケーションでは、ページの状態管理が重要になります。現在はReactによるUI構築とReduxによる状態管理を選択しているChatworkは、jQueryなどの技術的負債と共存しながら、フロントエンド設計の見直しを重ねてきました。クライアントサイド・アーキテクトの火村智彦(@eielh)さんと、エンジニア採用広報の高瀬和之(@guvalif)さんによる解説です。 クラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」は、2011年3月にローンチされて10年以上にわたり開発を継続してきました。このように長く続くサービスがユーザーに価値を提供し続けるには、時間経過による変化に適応するため設計の見直しが必要になります。 しかし、設計を

                                                    React+Reduxによる状態管理とフロントエンドの技術的負債 ─ 長く継続するサービスのアプリケーション設計|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                                                  • ブログをAstro に移行しました - As a Futurist...

                                                    式年遷宮の様な感じですが、数年おきにブログを作り直してます(前回)。今回は Gatsby でデザインした UI をほぼそのままに、フレームワークを Astro に移行しました。静的サイトの作成では Astro の開発者体験が最高に優れているので、2 年間ほぼ塩漬けにしてしまっていた Gatsby のコードを無事に移行できてよかったです。 Astro とは? Astro は 一言で言うと、Better HTML です。Astro というフォーマットでサイトが記述できるのですが、普通の(素の)HTML も Astro としてそのまま使えます。厳密には違いますが、HTML のスーパーセットみたいな感じです。その HTML の要素群を component としてまとめることで関心を分離できて(この辺は Web Components でも実現できます)、必要に応じてビルド時にロジックも走らせることが

                                                      ブログをAstro に移行しました - As a Futurist...
                                                    • Reactでロジックをhooksにまとめないという選択肢 - Hello Tech

                                                      javascripterです。ハローでは、プロダクトのローンチ前からAutoReserve の開発に関わっています。 突然ですが、Reactを使用する際、コンポネントのロジックや状態が増えてきたとき、みなさんはどうされてるでしょうか。 関数コンポネントでは、一般にcustom hooksとしてまとめて切り出すことが多く行われていると思います。 今回の記事では、useState/useRef + custom hooksという単位で切り出すのではなく、 クロージャを使いロジックや状態をコンポネントの外に持たせるようにリファクタリングすることで、コードの見通しが良くなる、という事例を紹介します。 JavaScriptにおけるクロージャとは、関数が外側のスコープの変数などへの参照を保持できる機能のことです。ここではクロージャとして実装しましたが、同等のことはclassを使っても実装できます。 A

                                                        Reactでロジックをhooksにまとめないという選択肢 - Hello Tech
                                                      • Next.jsから学ぶWebレンダリング ~React誕生以前からApp Router with RSCまでの流れ~

                                                        最近話題のReact Server ComponentsやIslands Architectureが何を解決しようとしてるか知るまでの簡単なWebレンダリングの流れを記載しました。 社内勉強会のために作成した資料となるため箇条書きになっておりますが、なるべくHowやWhatではなくWhyやトレードオフを記述するようにしています。(読みにくい or 誤った記載あったらFB頂けたら幸いです) React 誕生までの Web iPhone と Ajax がリードした Web 2.0 時代 Webにおいて Ajax という技術が注目され始める 2005~ Google mapsやGmailといったサービスがリード jQueryの誕生が 2006~ iPhone登場 2007~ スマホアプリの登場によりソフトウェアのUXに求められる質的変化 mobile safariが時代のリードをした Flash

                                                          Next.jsから学ぶWebレンダリング ~React誕生以前からApp Router with RSCまでの流れ~
                                                        • AWS Amplifyが変えた世界

                                                          筆者の技術スタック AWSに出会う前 筆者の技術スタックは以下のとおりです。 Webに関するフルスタックエンジニアエンジニアというのがわかりやすいのかもしれません。 フロントエンドからバックエンドまでいっしょくたに提供してた時代からのエンジニア その名残で今もフロントエンド、バックエンド、インフラ構築までおしなべて行ういわゆるフルスタックエンジニア 前職にて社内のインフラ整備だったりお客様の環境構築を任されることが多かった 現在の会社からAWSを学び始める とりあえずやってみよう!という精神を生かして 何でも手を出してた事から、アプリケーションを構築する会社で絶対数が少なくなりがちな インフラ部分を任されることが多かったと思います。 さくらのVPSなどに対して すべてのアプリケーションが整うお手製のシェルをメンテナンスしながら、 一発で環境を整えることに快感を覚えておりました。 Ansib

                                                            AWS Amplifyが変えた世界
                                                          • いまこそ学ぶLLMベースのAIエージェント入門―基本的なしくみ/開発ツール/有名なOSSや論文の紹介

                                                            大規模言語モデル(LLM)の応用例として「AIエージェント」が大きな話題の1つとなっています。 AIエージェントは、与えられた目的に対して、何をすべきか自律的に判断して動作します。 たとえば、必要に応じてWeb上の情報を検索して回答してくれたり、試行錯誤しながらプログラムを実装してくれたりします。 2024年2月現在では、OpenAIのAssistants APIやGPTs、Agents for Amazon BedrockやLangGraphなどがリリースされ、AIエージェントを開発するエコシステムも急速に発展しています。 そんな中、この勉強会では「いまこそ学ぶLLMベースのAIエージェント入門」と題して、LLMベースのAIエージェントの基本を解説します。 LLMベースのAIエージェントの基本的なしくみ(MRKLやReActなど)や各種開発ツール、有名なOSSや論文で実装されたAIエージ

                                                              いまこそ学ぶLLMベースのAIエージェント入門―基本的なしくみ/開発ツール/有名なOSSや論文の紹介
                                                            • DockerとVS Code Remote Containersを用いたフロントエンド開発環境構築

                                                              背景 プロジェクトの新規立ち上げや、新しくプロジェクトに新規メンバーが入った場合に環境構築に手間取ることが多いため、Docker+VS Code Remote Containersのフロントエンドアプリケーション開発環境構築ができるリポジトリを作成しました。 本記事では上記リポジトリを用いた環境構築手順とCreate React Appによる簡単なアプリ開発例を説明します。 また、上記リポジトリをgit cloneしなくても一から同じ環境を構築できるように、リポジトリに含まれるファイル群についてもそれぞれ説明します。 本記事の対象はフロントエンドですが、バックエンドのプロジェクト構築も基本的には同じ知識で構築できるはずです。 前提条件 本記事では以下を前提条件とします。ただし、WindowsやLinuxでも基本的には問題ないはずです。 macOS Monterey Visual Studi

                                                                DockerとVS Code Remote Containersを用いたフロントエンド開発環境構築
                                                              • Fintechサービスをスピーディーに立ち上げる技術スタック LINEエンジニアに和田卓人さんが聞く TypeScriptとマイクロサービス基盤 - はてなニュース

                                                                多くのユーザーに常用されるコミュニケーションアプリ「LINE」には、エンターテイメントやライフスタイル、ショッピングなど多種多様な関連サービスがあります。 その中でスマホ投資サービス「LINE証券」や、外国為替証拠金(FX)取引の「LINE FX」、個人向けローンサービス「LINEポケットマネー」、「LINE」アプリ上で損害保険に加入できる「LINEほけん」などファイナンシャル(金融)系サービスの展開も拡大しています。 こういったFintech事業に、LINEエンジニアはどう取り組んでいるのか? 「LINE証券」を開発する3名に、事業を支える技術の詳細を伺いました。聞き手は、テスト駆動開発の第一人者でありITコンサルタント・ソフトウェアエンジニアの和田卓人(@t_wada)さん。 信頼性と高速性の両立が求められるFintech領域において、LINEはどのような工夫を行っているのでしょうか。

                                                                  Fintechサービスをスピーディーに立ち上げる技術スタック LINEエンジニアに和田卓人さんが聞く TypeScriptとマイクロサービス基盤 - はてなニュース
                                                                • Hotwire を 本番環境で使ってみた感想

                                                                  2022年のRailsの開発現場事情について語ろう! Qiita Night https://increments.connpass.com/event/241385/

                                                                    Hotwire を 本番環境で使ってみた感想
                                                                  • 最新のVue3.0でウェブ開発はどう変わるか? - Qiita

                                                                    こちらの記事は、2019年1月に公開された『 What Does Vue 3.0 Mean for Web Development? 』の和訳になります。 本投稿は転載であり、本記事はこちらになります。 補足: Vue3.0は2019年内もしくは2020年の初めにリリースされると予測されています。 2019年9月時点ではまだv2.6.10であること、ご留意ください。 はじめに 昨年11月、VueのクリエーターであるEvan Youは、Javascriptフレームワークの最新版となるVue 3.0の主要アップデートを紹介しました。 今回のアップデートによってVueはより効率的で、モジュール化され、さらに使いやすくなりました。 これらの変更と、Vue 3.0のリリースによる影響について説明します。 Vueの現在の状況は? 彼らによると、Vueは「ユーザーアプリケーションを構築するためのプログレ

                                                                      最新のVue3.0でウェブ開発はどう変わるか? - Qiita
                                                                    • JSON Schema で複雑な仕様の入力フォームの実装に立ち向かった話

                                                                      Ruby on Rails を用いたシステム上で入力フォームを実現する際、Rails が提供しているフォームヘルパーを利用した実装や、React や Vue によるコンポーネントの自前での実装が一般的に行われます。 ここで、職業で学生を選択した場合は学校名と学年、会社員を選択した場合は役職と年収を入力する...といった、条件分岐が大量に生まれる入力フォームを想像しましょう。 一般的な実装手法では、あるフォームの入力値が他のフォームに影響を与えるような、複雑で動的な入力フォームの実現をするために、大量の if 文を書く必要があります。 また、ユーザから送信された入力値の正しさをバリデーションするために、バックエンド側に同様の if 文を大量に書く必要が出てきます。 そこで私は、複雑な仕様の入力フォームの実装のための JSON Schema 活用方法および事例について紹介します。入力フォームの

                                                                        JSON Schema で複雑な仕様の入力フォームの実装に立ち向かった話
                                                                      • Web ページの背景を動く星空にした話 (with react-three-fiber)

                                                                        TL;DR モチベーション ウェブページの背景に星空を見せたかった。それがちゃんと実際の星空の、リアルタイムの状況を反映していたら面白いよねと思った。 スタート時の状況 主に愛情のこもった手打ち HTML5 と 手打ち CSS でシンプルな Web ページを作っていた https://web.archive.org/web/20210212085818/celestian.io この前にどうやら React が世間では流行ってるらしいということで React と TypeScript を使った小さい 1 ページアプリを作った https://web.archive.org/web/20201202100627/https://celestian.io/ssr/ 今の https://celestian.io/sushi の前身 C# で WPF のデスクトップアプリとか作ってたことがあった

                                                                          Web ページの背景を動く星空にした話 (with react-three-fiber)
                                                                        • Next.js + Vercel + Supabase を用いた高速アプリ開発 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                                          こんにちは!ラクス入社1年目のkoki_matsuraです。 本日は、Next.jsとVercel、Supabaseを用いて簡単なアプリを高速で開発する手順についてお話しできればと思います。 アジェンダは以下の通りです。 Next.jsとは ReactとNext.jsの違い Next.jsの特徴 Vercelとは Supabaseとは ToDoアプリ作成 Supabaseにデータベースを用意 VercelでNext.jsプロジェクトを作成・デプロイ・GitHub連携 VercelとSupabaseの連携 GitHubからクローン Vercelから環境変数を取得 Supabaseのデータベースに接続 コード編集 終わりに 参考文献 Next.jsとは Next.jsはReactベースのアプリケーションフレームワークです。 公式サイトではNext.jsとはReactを用いたWebアプリ開発で生

                                                                            Next.js + Vercel + Supabase を用いた高速アプリ開発 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                                          • 💣Webフロントエンドにおける関数型「風」プログラミングに関する個人的まとめ - Qiita

                                                                            ここ数年の流れについて 技術的側面 Webフロントエンド(ほぼTypeScript&React界隈)において、オブジェクト指向(厳密に言うとクラスの利用)から脱却する流れがあります。原因は以下の2点。 クラスの継承の問題点が(IT業界全体に)広く定着したこと JS/TSの進化、Reactの進化、関数型言語の考え方などの影響により、クラスを用いてデータと関数群を紐づけるメリットが薄くなったこと 現状、設計レベル(実務的にはどの関数を纏めてモジュール化するのか、モジュール同士をどう繋ぎ合わせるのか、フォルダ割りどうするのか等)のノウハウがまだ固まっておらず、既存の設計論はそれなりに有効です。 コミュニティ的側面(政治) これらの流れはWebフロントエンドの中でもTypeScript&Reactの界隈が主導しており、そのノウハウは長年絶対視されてきたオブジェクト指向を解体するような内容であったた

                                                                              💣Webフロントエンドにおける関数型「風」プログラミングに関する個人的まとめ - Qiita
                                                                            • フルリモートでエンジニアを採用中の企業をまとめたカオスマップが公開 | Ledge.ai

                                                                              株式会社セルバは3月2日、フルリモートでのエンジニア採用を2月時点で実施している企業をまとめた「2021年2月版|フルリモート企業|言語一覧カオスマップ」を発表した。 本カオスマップで取り扱うのは「IT・ソフトウェア・メディア」「金融」「小売・卸」「建設・不動産」「人材」「生活関連」「医療・ヘルスケア」「その他」の8業界。 ポジションは「フロントエンジニア」「サーバーサイドエンジニア」「インフラエンジニア」の3職種。言語は「Python」「JavaScript」「Ruby」「PHP」「swift」「react」「vue」「AWS」の8つを取り扱う。 新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)感染拡大の影響で、2020年以降、フルリモート導入企業がますます増加していると考えられる。一方で、セルバによると、エンジニアにとって選択肢が増えたものの、「結局、この言語で募集している企業はどこなのか

                                                                                フルリモートでエンジニアを採用中の企業をまとめたカオスマップが公開 | Ledge.ai
                                                                              • UIのフォントサイズ、マージン、コンポーネントで黄金比や白銀比によるバリエーションを簡単に作成できるツール -Proportio

                                                                                UIデザイン用にフォントやアイコンのサイズ、スペース、角丸、シャドウ、パディング、コンポーネントなどで比例スケールを使用したバリエーションを簡単に作成できるオンラインツール(ローカルも可)を紹介します。 たとえば、黄金比でフォントサイズを設計したり、白銀比でコンポーネントを設計したり、ということができます。また、作成した比例スケールは、CSSで書き出されるのですぐに使用できます。 Proportio Proportio -GitHub Proportioの特徴 Proportioの使い方 Proportioの特徴 Proportioはデザインシステムに必要となるタイポグラフィ、スペースや角丸やシャドウなどのシェイプ、コンポーネントに使用する比例スケールを簡単に作成するためのツールです。 パラメトリックデザイン(変数を基準としてサイズを決める形状作成方法)を採用しているので、体系的なデザイン

                                                                                  UIのフォントサイズ、マージン、コンポーネントで黄金比や白銀比によるバリエーションを簡単に作成できるツール -Proportio
                                                                                • なぜNext.jsをやめたのか? - Hello Tech

                                                                                  javascripterです。ハローでは、プロダクトのローンチ前からAutoReserve の開発に関わっています。 この記事では、AutoReserveウェブ版が、Next.jsを一度採用したがやめ、その後create-react-app + react-routerの構成に移行した経緯を書きます。 ウェブ版開発の背景 AutoReserve はAIが電話予約を代行してくれる飲食店向け予約グルメアプリで、現在はiOS / Android / ウェブにサービスを展開しています。 元々はReact Native製のネイティブアプリのみ展開していましたが、ユーザ獲得の面でウェブ版が必要となったため、 追加でウェブ版を実装し、現在の3プラットフォームでの展開に至ります。 最初の技術選定 ウェブ版の最初のバージョンでは、フレームワークとしてNext.jsを採用しました。Reactで書け、SEOのた

                                                                                    なぜNext.jsをやめたのか? - Hello Tech