並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 61件

新着順 人気順

SLBMの検索結果1 - 40 件 / 61件

  • 北朝鮮がダム湖からSLBMを水中発射していたことが判明(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    10月10日、北朝鮮が9月25日~10月9日に12発を発射したミサイルを纏めて公式報告しました。発表写真にはKN-23短距離弾道ミサイルのSLBM型が含まれています。驚くべきことに発射場所は内陸のダム湖からでした。 発表内容から9月25日~10月9日のミサイル発射を分析し直すと以下のようになります。 9月25日朝 泰川 KN-23・SLBM型×1 ※ダム湖から水中発射 ※核弾頭9月28日夕 順安 KN-23拡大型×2 ※敵飛行場への攻撃訓練 ※核弾頭9月29日夜 順川 KN-23×2 ※空中炸裂、直接精密、散布弾の攻撃訓練10月1日朝 順安 KN-23×2 ※空中炸裂、直接精密、散布弾の攻撃訓練10月4日朝 舞坪里 火星12×1 ※「敵」への警告目的の発射 ※改良型10月6日朝 三石 KN-23×1、KN-25×1 ※敵指揮所への攻撃訓練10月9日夜 文川 KN-25×2 ※韓国主要港湾へ

      北朝鮮がダム湖からSLBMを水中発射していたことが判明(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 玉木氏、原子力潜水艦保有検討を SLBM攻撃に対応 | 共同通信

      国民民主党の玉木雄一郎代表は14日、国会内で報道各社のインタビューに応じ、安全保障政策に関し「原子力潜水艦を日本が保有するなど、適度な抑止力を働かせていくことを具体的に検討すべきだ」と述べた。理由として、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)による攻撃に対応するには、長期間の潜水航行ができない自衛隊のディーゼル型潜水艦では不十分だと指摘した。 玉木氏は「攻撃を受ける可能性があるのは発射地点が分からないSLBMだ」と指摘。SLBMを搭載した他国の原子力潜水艦を探知するために、同程度の潜水航行ができる原子力潜水艦の保有を検討すべきだとした。

        玉木氏、原子力潜水艦保有検討を SLBM攻撃に対応 | 共同通信
      • SLBM 潜水艦以外で発射した可能性 防衛省 | NHKニュース

        北朝鮮が、2日発射した弾道ミサイルについて、防衛省は、新型のSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルと見られると明らかにしました。ただ、潜水艦ではなく、水中に設置した試験装置を使って発射した可能性があるとみて、さらに詳細な分析を続けることにしています。 一方、発射は、沖合で行われたものの、潜水艦からではなく、水中に設置した試験装置を使って発射した可能性があると見てさらに詳細な分析を続けることにしています。 こうした中、河野防衛大臣は、3日夜、アメリカのエスパー国防長官と電話で会談し、「今回の発射は断じて容認できない」として、日米両国が緊密に連携していくことを確認するとともに、韓国を交えた、日米韓3か国の協力が重要だという認識で一致しました。

          SLBM 潜水艦以外で発射した可能性 防衛省 | NHKニュース
        • 中国のSLBM実験失敗、発射した潜水艦に落下=台湾紙 | Chosun Online | 朝鮮日報

          中国のSLBM実験失敗、発射した潜水艦に落下=台湾紙 25日付台湾紙自由時報は、中国人民解放軍が数カ月前に黄海(韓国名・西海)の海中で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の巨浪2号の発射実験を行ったところ、海面に出てもミサイルが正常に点火しないまま海中に落下。ミサイルは発射した海中の潜水艦と衝突し、潜水艦が沈没寸前の状況に陥ったと伝えた。 同紙の記事を引用したマレーシア華字紙・星洲日報によると、巨浪2号は米本土に到達する射程8000キロの性能を備え、ゴルフ級弾道ミサイル潜水艦から発射された。事故当時、ミサイルを発射した潜水艦は、落下した重さ10トン余りのミサイルが直撃し、艦体が大きく破損したが、緊急修理後に自力で帰港し、大規模な修理を受けたという。 中国のポータルサイト大手「新浪網」は、軍事専門家の話として、「中国は潜水艦を離れたミサイルが水面に浮上する際、一定の角度を維持する高難度の技術が

          • ロシア新型SLBM「ブラヴァ」発射失敗でノルウェーではUFO騒ぎに

            9日にノルウェーで「螺旋状に回転する異常な青白い光」が観測され、UFO騒ぎになっていましたが、正体はロシアの新型SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)「ブラヴァ」の発射失敗だった模様です。 Russia's latest Bulava missile test unsuccessful | RIA Novosti 発射テストで失敗続きの「ブラヴァ」は、開発計画の存在自体が危ぶまれる状況に陥りつつあります。しかしこれが実用化しないと、ロシア海軍には固体燃料式のSLBMが何時まで経っても配備されないということになってしまいます。R39は失敗作だったので、もう退役していますし・・・。 これがノルウェーで観測された「螺旋状に回転する異常な青白い光」です。2分ある動画の中で最初の1分間に写っています。「ブラヴァ」の第3段ロケットに異常が発生、回転を始めて最後に弾け飛んでいるようで、確かにいきなり目撃した

              ロシア新型SLBM「ブラヴァ」発射失敗でノルウェーではUFO騒ぎに
            • 北朝鮮 弾道ミサイル2発 EEZ外の日本海落下か SLBMの可能性も | NHK

              防衛省によりますと、9日午前1時47分ごろと1時53分ごろ、北朝鮮東岸付近から合わせて2発の弾道ミサイルが東の方向に発射されました。 2発はいずれも最高高度が100キロ程度、飛行距離がおよそ350キロで、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したとみられるということです。 この発射による船舶や航空機などへの被害の情報は入っていないということです。 防衛省によりますと、2発は発射された場所などからSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの可能性もあるということです。 北朝鮮がSLBMを発射したとすればことし5月7日以来で、防衛省のまとめでは7回目の発射となります。 ことし5月7日の発射では朝鮮半島東岸付近から1発が発射され、最高高度はおよそ50キロ、飛んだ距離はおよそ600キロと推定されています。 また、この時のミサイルについて、防衛省は去年10月に発射された新型のSLBMと同型で、変則軌

                北朝鮮 弾道ミサイル2発 EEZ外の日本海落下か SLBMの可能性も | NHK
              • 【北ミサイル】北の潜水艦が日本海を48時間連続航行 SLBM発射準備か

                【ワシントン=黒瀬悦成】米CNNテレビは20日、複数の米国防当局者の話として、北朝鮮が潜水艦を自国から約100キロ離れた日本海で、48時間連続で航行させていると伝えた。CNNは艦種について「ロメオ級潜水艦」(排水量約1800トン)としているが、ジョンズ・ホプキンス大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は同日、北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)搭載用として新たに開発した「新浦(シンポ)級潜水艦」との可能性があるとの見方を明らかにした。 北朝鮮の潜水艦がこれほど長時間にわたって自国から離れて航行するのは極めて異例。同サイトはSLBM「北極星1号」(KN-11)またはその発展型の発射実験の準備である可能性があると分析している。 同サイトが6月30日に撮影された商業衛星写真を解析したところ、新浦南造船所では同潜水艦と潜水式のミサイル発射実験用はしけの停泊位置が変わっていた。また、潜水艦の艦橋付

                  【北ミサイル】北の潜水艦が日本海を48時間連続航行 SLBM発射準備か
                • 北朝鮮SLBMを撮影? 中国上空の機内で女子高生 - 共同通信 47NEWS

                  島根県立矢上高(同県邑南町)1年の女子生徒(15)が中国上空の航空機内から、北朝鮮が24日発射した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の可能性がある被写体を写真撮影していたことが26日、高校への取材で分かった。 矢上高によると、中国上空を南に飛行中の機内で24日午前5時半~40分ごろ、生徒が進行方向左側の窓から景色を撮影していた際、飛行機雲のような筋が真っすぐ上がった後、形が崩れたという。 生徒は2020年東京パラリンピックの事前合宿を誘致する活動のため、邑南町の派遣団の一員として訪れたフィンランドから福岡空港に向かう便で帰国途中だった。

                    北朝鮮SLBMを撮影? 中国上空の機内で女子高生 - 共同通信 47NEWS
                  • 知っているようで知らない潜水艦の話 北朝鮮と潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)

                    昨年、北朝鮮は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)に成功したという報道を行いました。 これには専門家から色々な疑問の声も上がっていますが、そもそも何故、北朝鮮は潜水艦から弾道ミサイルを発射する事にこだわっているのか、はあまり知られていません。 実はこれには深い事情があるのです。今や「核保有国」を主張する北朝鮮ですが核ミサイルと潜水艦は現代の軍事事情では切り離せない物だからなのです。今回はその辺りの事情をご説明してみましょう。 潜水艦は最強の武器水中に潜ることが出来る潜水艦は実は「最強の武器」なのです。潜水している潜水艦を撃沈する事は、ほぼ不可能と言われる位に難しい事なのです。例えば飛行機やミサイルなどの空を飛ぶ物はレーダーで見つける事ができます。そして地対空ミサイルや迎撃ミサイル、戦闘機を使って迎え撃つ事もできます。ところが水中では電波が通らないので潜水艦をレーダーで見つける事は出来ません。

                    • 橋下徹 on Twitter: "(安全保障)トランプ大統領と伍していくには、日本も原子力潜水艦を保有すべき。商業用原発が先細りになる中、原子力の技術はこちらで保持しておくべき。核弾頭を持つ必要はない。現在もディーゼル原潜を保有しているのだからそれを原潜に置き換えればいい。抑止力は格段に高まる。SLBMは議論。"

                      (安全保障)トランプ大統領と伍していくには、日本も原子力潜水艦を保有すべき。商業用原発が先細りになる中、原子力の技術はこちらで保持しておくべき。核弾頭を持つ必要はない。現在もディーゼル原潜を保有しているのだからそれを原潜に置き換えればいい。抑止力は格段に高まる。SLBMは議論。

                        橋下徹 on Twitter: "(安全保障)トランプ大統領と伍していくには、日本も原子力潜水艦を保有すべき。商業用原発が先細りになる中、原子力の技術はこちらで保持しておくべき。核弾頭を持つ必要はない。現在もディーゼル原潜を保有しているのだからそれを原潜に置き換えればいい。抑止力は格段に高まる。SLBMは議論。"
                      • JSF on Twitter: "高橋洋一はとっくの昔にアメリカ海軍が戦術核を全廃している(保有する核兵器は戦略原潜のSLBMのみ)という基本中の基本を知らないらしい。横須賀に寄港しているアメリカ海軍の原潜は攻撃原潜なので、核兵器は普段から一切積んでおりません。 https://t.co/ocSIwaE813"

                        高橋洋一はとっくの昔にアメリカ海軍が戦術核を全廃している(保有する核兵器は戦略原潜のSLBMのみ)という基本中の基本を知らないらしい。横須賀に寄港しているアメリカ海軍の原潜は攻撃原潜なので、核兵器は普段から一切積んでおりません。 https://t.co/ocSIwaE813

                          JSF on Twitter: "高橋洋一はとっくの昔にアメリカ海軍が戦術核を全廃している(保有する核兵器は戦略原潜のSLBMのみ)という基本中の基本を知らないらしい。横須賀に寄港しているアメリカ海軍の原潜は攻撃原潜なので、核兵器は普段から一切積んでおりません。 https://t.co/ocSIwaE813"
                        • 北朝鮮、SLBMとみられる飛翔体発射 日本海上:朝日新聞デジタル

                          北朝鮮は日本時間の23日午後6時半ごろ、東岸の咸鏡南道新浦(ハムギョンナムドシンポ)沖の日本海上で、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とみられる飛翔(ひしょう)体1発を発射した。韓国軍合同参謀本部が同日夜、明らかにした。飛翔体は約30キロ飛行して落下した。同本部は「SLBMの最低射程の300キロに大きく届かなかった」とし、試射に失敗したとみている。 SLBMは報復用の兵器と位置づけられ、発射は事前探知が難しい。開発が進んで飛距離も伸びれば、米国などへの深刻な脅威になる。この時期の発射実験は、来月の朝鮮労働党大会を前に体制の結束を図ると同時に、国際社会の制裁に屈さず、米国に対話を迫る狙いがあるとみられる。 北朝鮮のSLBM開発は初期段階とみられている。朝鮮中央通信は昨年5月、SLBMの発射実験に成功したと報道。昨年11月末に再実験を行ったが、失敗したとされる。韓国軍合同参謀本部は「昨年12月

                            北朝鮮、SLBMとみられる飛翔体発射 日本海上:朝日新聞デジタル
                          • 中国上空の機内から女子高生、北朝鮮SLBMを撮影?…軍事アナリスト「北朝鮮のミサイルと推測」(1/2ページ) - 産経WEST

                            島根県立矢上高(同県邑南町)1年の女子生徒(15)が飛行中の航空機内から、北朝鮮が24日発射した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の可能性がある被写体を写真撮影していたことが26日、高校への取材で分かった。 矢上高によると、24日午前5時半~40分ごろ、生徒が進行方向左側の窓から景色を撮影していた際、飛行機雲のような筋が真っすぐ上がった後、形が崩れたという。中国上空を南に飛行していたとしている。 生徒は2020年東京パラリンピックの事前合宿を誘致する活動のため、邑南町の派遣団の一員として訪れたフィンランドから福岡空港に向かう便で帰国途中だった。 写真を見た軍事アナリストの小川和久静岡県立大特任教授は「噴射されたように真っすぐ軌跡を描いている様子から、ミサイルかロケットとみられる。同じ時間帯に他にミサイルの発射は確認されておらず、北朝鮮のSLBMと推測できるのではないか」と話した。

                              中国上空の機内から女子高生、北朝鮮SLBMを撮影?…軍事アナリスト「北朝鮮のミサイルと推測」(1/2ページ) - 産経WEST
                            • 北朝鮮のSLBM「実戦配備は早くても18年後半」米シンクタンク

                              韓国ソウルの鉄道駅で、北朝鮮による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験に関するニュースを見る男性(2016年8月25日撮影)。(c)AFP/JUNG YEON-JE 【8月27日 AFP】24日に北朝鮮が行った潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験をめぐり、国連安全保障理事会(UN Security Council)が国連(UN)加盟国に北朝鮮に対する制裁決議に基づく制裁の履行徹底を求める中、米シンクタンク「米韓研究所(US-Korea Institute)」は26日、北朝鮮がSLBMを実戦配備するのは早くても18年以降になるとの見解を示した。 米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)のシンクタンク、米韓研究所のウェブサイト「38ノース(38 North)」は、24日の発射実験の成功は、北朝鮮のSLBM開発が当初考えられていたよりも速く進

                                北朝鮮のSLBM「実戦配備は早くても18年後半」米シンクタンク
                              • 韓国、GSOMIA破棄撤回への下準備が進行中。日本に頼るしかなく、北のSLBM発射で観念=勝又壽良 | マネーボイス

                                北朝鮮が10月2日、新型の潜水艦発射弾道ミサイルを発射したことで、韓国のGSOMIA破棄問題が再注目されている。水面下で破棄撤回の準備が進んでいるようだ。(『勝又壽良の経済時評』勝又壽良) ※本記事は有料メルマガ『勝又壽良の経済時評』2019年10月7日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読をどうぞ。当月配信済みのバックナンバーもすぐ読めます。 韓国国内では未発表?日米韓の軍制服組トップが多国間協力で合意 破棄決定後に存在感を増すGSOMIA 北朝鮮が10月2日、新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射したことを受けて、韓国のGSOMIA(日韓軍事情報包括保護協定)破棄問題がクローズアップされている。 SLBMは、発射地点や発射の兆候が分かりにくく迎撃が難しい厄介なミサイルだ。こうなると、軍事情報把握はより広角が求められる。韓国は皮肉にも、GSOMIAの役割が一層

                                  韓国、GSOMIA破棄撤回への下準備が進行中。日本に頼るしかなく、北のSLBM発射で観念=勝又壽良 | マネーボイス
                                • 北朝鮮 SLBM発射実験準備か 米シンクタンクが分析 | NHKニュース

                                  アメリカのシンクタンクは、北朝鮮がSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの実験を準備している可能性があるという分析を明らかにしました。トランプ大統領が短距離ミサイルの発射を問題視しない姿勢を見せる中、北朝鮮がミサイル開発を加速させているおそれがあります。 それによりますと、SLBMの実験に使われるとみられるはしけに船舶が横付けされているのが確認できるとしています。こうした船舶は過去の実験の際、はしけを沖合にえい航するために使われていたということです。 また岸壁では大型の車両や人の動きも確認できるとして、専門家は「北朝鮮がSLBMの発射実験を準備している可能性がある」と分析しています。 一方、北朝鮮では先月、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が新たに建造した潜水艦を視察したと伝えられていましたが、分析では、視察場所はこの造船所だったとしています。 トランプ大統領が短距離ミサイルの発射を問題

                                    北朝鮮 SLBM発射実験準備か 米シンクタンクが分析 | NHKニュース
                                  • 東京新聞:ロシア、実験失敗相次ぎ 次世代SLBM頓挫も:国際(TOKYO Web)

                                    核超大国のロシアで、次世代の主力核戦力と想定されている潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の開発計画が、発射実験の相次ぐ失敗で、頓挫しかねない危機に直面している。ロシアの核運搬手段は老朽化が進んでおり、新型開発が遅れれば米国との第一次戦略兵器削減条約(START1)に代わる新核軍縮条約交渉にも影響がありそうだ。 (モスクワ・酒井和人) インタファクス通信は今月半ば、ロシアのロケット開発関係者の見解として、次世代ボレイ級原子力潜水艦に搭載するSLBMは、開発中の新型「ブラバ」に代わり現行の「シネワ」が採用される可能性があると伝えた。

                                    • 北朝鮮、新たなSLBM発射実験の準備か 衛星写真

                                      潜水艦を視察する北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長。朝鮮中央通信(KCNA)配信(撮影地、撮影日不明、2014年6月16日配信、資料写真)。(c)AFP/KCNA VIA KNS 【8月12日 AFP】最近撮影された衛星写真で、北朝鮮が新たな潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射実験の準備を進めているとみられることが分かった。米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)米韓研究所(US-Korea Institute)の専門家ジョゼフ・バーミュデッツ(Joseph Bermudez)氏が11日、明らかにした。 バーミュデッツ氏は同研究所のウェブサイト「38ノース(38 North)」に衛星写真を投稿し、最近商業衛星が撮影した写真によって、北朝鮮が核兵器の海上発射の開発を加速している可能性があることを示唆する複数の動きが明らかになったと述べた

                                        北朝鮮、新たなSLBM発射実験の準備か 衛星写真
                                      • 北朝鮮:潜水艦発射型弾道ミサイル(SLBM)の発射実験か : 海国防衛ジャーナル

                                        本日午前7時10分頃、北朝鮮東岸より2発の弾道ミサイルが発射されました。このうち1発は7時17分頃に北朝鮮沿岸の我が国の排他的経済水域外に、また1発は7時27分に島根県島後沖、日本海上の我が国の排他的経済水域内に落下したものと見られます。なお、現時点において、付近を航行する航空機や船舶への被害報告は確認をされておりません。 1.北朝鮮は、本日7時10分頃、北朝鮮の東岸から、弾道ミサイルを東方向に向けて発射した模様です。詳細については現在分析中ですが、発射されたミサイルの1発は、7時27分頃に島根県隠岐諸島の島後沖の北約350kmの我が国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したものと推定されます。飛翔距離は約450km、最高高度は約900kmと推定されます。 統合参謀本部の発表によると、潜水艦発射型弾道ミサイル(SLBM)「北極星」型のミサイル("a type of Pukkuksong, a

                                          北朝鮮:潜水艦発射型弾道ミサイル(SLBM)の発射実験か : 海国防衛ジャーナル
                                        • 動員 on Twitter: "韓国のSLBM、核を載せないと軍事的合理性がないぞというのはそうだとして、核武装して何がしたいのかというのは今一想像つかないんだよぬ"

                                          韓国のSLBM、核を載せないと軍事的合理性がないぞというのはそうだとして、核武装して何がしたいのかというのは今一想像つかないんだよぬ

                                            動員 on Twitter: "韓国のSLBM、核を載せないと軍事的合理性がないぞというのはそうだとして、核武装して何がしたいのかというのは今一想像つかないんだよぬ"
                                          • 北朝鮮がSLBM発射実験の準備か 米研究グループ | NHKニュース

                                            北朝鮮の軍事動向を衛星写真で分析しているアメリカの研究グループは、北朝鮮の潜水艦の一部が覆われ、動きがわからないようにされていることから、北朝鮮がSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験の準備を進めている可能性があると分析しています。 研究グループによりますと、去年7月に北朝鮮がSLBMを発射した際にも同じ動きが確認されていたということで、今回も北朝鮮がSLBMの発射実験に向けた準備を進めている可能性があると分析しています。 北朝鮮の潜水艦をめぐっては、ことし5月と先月、シンポの実験施設でSLBMの発射技術の試験を相次いで実施していたと、アメリカ政府の当局者が明らかにしています。 ただ、研究グループは、潜水艦の一部が覆われたことのほかには目立った動きがないことから、今回の動きがSLBMの発射実験が近づいている兆候なのかどうかはわからないとしています。

                                              北朝鮮がSLBM発射実験の準備か 米研究グループ | NHKニュース
                                            • kattyan on Twitter: "うわこれ、スクープだね。 日本の統一教会系商社による北朝鮮へのロシア潜水艦輸出が、SLBM技術開発成功につながった。 #報道1930"

                                              うわこれ、スクープだね。 日本の統一教会系商社による北朝鮮へのロシア潜水艦輸出が、SLBM技術開発成功につながった。 #報道1930

                                                kattyan on Twitter: "うわこれ、スクープだね。 日本の統一教会系商社による北朝鮮へのロシア潜水艦輸出が、SLBM技術開発成功につながった。 #報道1930"
                                              • 北SLBM発射か、30キロしか飛ばず…韓国軍 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

                                                【ソウル=中島健太郎】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮が23日午後6時半ごろ、 咸鏡南道 ( ハムギョンナムド ) ・ 新浦 ( シンポ ) の北東沖の日本海で、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とみられる 飛翔 ( ひしょう ) 体1発を発射した。 韓国軍によると、今回発射された飛翔体の飛行距離は約30キロ・メートルで、少なくとも300キロ・メートルとされるSLBMの射程に及ばない水準だった。北朝鮮は昨年12月25日にSLBMの「初期飛行試験」に失敗し、問題点を改良して4か月ぶりに試験を行った可能性があるという。飛行距離が短いため、韓国では今回も失敗したという見方が強い。北朝鮮は新浦に潜水艦の基地を持つ。 北朝鮮の朝鮮中央通信は今年3月、 金正恩 ( キムジョンウン ) 第1書記が「様々な種類の弾道ミサイル発射実験を行う」と述べたと伝えていた。5月上旬に開かれる36年ぶりの朝鮮労働党大

                                                  北SLBM発射か、30キロしか飛ばず…韓国軍 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
                                                • “北朝鮮がSLBM発射実験準備の可能性” 米研究グループ | NHKニュース

                                                  北朝鮮の動向を分析しているアメリカの研究グループは、最新の衛星写真から北朝鮮がSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験に向けた準備を進めている可能性が高いという分析結果を明らかにしました。 それによりますと、先月26日と今月23日に撮影された写真から、岸壁ではトラックに乗せられた長さ10.35メートル、直径1.75メートルの円筒形の容器が確認できるとしています。 これはSLBM「北極星1号」の格納容器の大きさと一致するということで、38ノースは実際のミサイルを発射する前に模擬弾を使って潜水艦から適切な速度と角度で射出できるかを実験するための準備を進めている可能性が高いと分析しています。 この造船所ではこれまでの分析からも岸壁を覆い隠す屋根のような建造物が設置されたことが確認されるなど建設作業が活発に進められていることが分かっていて、38ノースは「北朝鮮はSLBM能力の確立を目指していると

                                                    “北朝鮮がSLBM発射実験準備の可能性” 米研究グループ | NHKニュース
                                                  • 北朝鮮がSLBMの発射実験、発射は成功 空中で爆発 韓国報道

                                                    北朝鮮の国営朝鮮中央通信が配信した、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験の写真(2016年4月24日配信、資料写真)。(c)AFP/KCNA VIA KNS 【7月9日 AFP】(更新)韓国国防省は9日、北朝鮮が韓国時間同日午前11時30分(日本時間同)ごろ、北朝鮮北東部の新浦(Sinpo)沖で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)1発の発射実験を行ったとみられると発表した。発射には成功したとみられるが、ミサイルの飛行は早い段階で失敗したもようだという。 韓国の聯合ニュース(Yonhap News)が伝えたところによると、ミサイルは新浦級潜水艦(2000トン級)から発射され、高度約10キロメートルまで上昇し、空中で爆発したという。 前日の8日には、米国と韓国が、増大しつつある北朝鮮の脅威に対抗するため、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」を韓国に配備する

                                                      北朝鮮がSLBMの発射実験、発射は成功 空中で爆発 韓国報道
                                                    • 北朝鮮 SLBM搭載型潜水艦の建造継続か | NHKニュース

                                                      北朝鮮の動向を分析しているアメリカの研究グループは、最新の衛星写真から北朝鮮が弾道ミサイルを搭載できる新型の潜水艦の建造を続けているとする分析結果を明らかにしました。 この造船所の建物の中では、これまでの分析で、3年前からSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを搭載できる新型の潜水艦の建造が始まったとみられています。 38ノースによりますと、ことし4月から今月にかけて撮影された写真から、建物の周辺に置かれた潜水艦の部品や建設資材などとみられる物資が移動していることが確認でき、北朝鮮が現在も潜水艦の建造を続けていることを示していると指摘しています。 また、4月と先月の写真を比較すると、新型の潜水艦の開発のため、実験用につくられた別の潜水艦に何らかの物資が積み込まれた形跡がみられ、施設では複数の活動が確認できるとしています。 初の米朝首脳会談から1年となる中、アメリカの専門家からは北朝鮮がミサイルの

                                                        北朝鮮 SLBM搭載型潜水艦の建造継続か | NHKニュース
                                                      • 日本より先に韓国で始まる攻撃型「原潜」の開発 北朝鮮のSLBMに対抗、日本全土へのミサイル攻撃も可能に | JBpress (ジェイビープレス)

                                                        (北村 淳:軍事社会学者) 韓国海軍が内部にタスクフォースを設置し、原子力潜水艦建造を実現させる努力をしている──。韓国海軍当局が公に認めたことが、10月10日、明らかになった。 海軍に対して実施された国政監査に対して、沈勝燮(シム・スンソプ)大韓民国海軍参謀総長は、韓国国防にとって原子力潜水艦保有は有用かつ必要であり、海軍は攻撃原潜を手に入れるべく準備を進めている旨を認めた。 ただし、原子力潜水艦の取得は国家政策に基づき決定される事項であり、国防部ならびに合同参謀本部と連携して推進していかねばならないとも述べている。 以前より存在していた原潜開発の動き 韓国海軍は、1990年代より原子力潜水艦を手に入れようとしてきた。94年には、ロシアの原子炉メーカー「OKBM」から潜水艦用小型原子炉設計製造技術を購入し(100万ドルと言われている)、潜水艦用原子炉の開発に着手した。 ただし国際原子力機

                                                          日本より先に韓国で始まる攻撃型「原潜」の開発 北朝鮮のSLBMに対抗、日本全土へのミサイル攻撃も可能に | JBpress (ジェイビープレス)
                                                        • 韓国軍、SLBM発射実験に成功 南北の競争激化も - 日本経済新聞

                                                          【ソウル=恩地洋介】韓国軍が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の水中発射実験に成功し、近く実戦配備する方針であることが7日、明らかになった。SLBMを保有するのは、米中ロ英仏印の各国と北朝鮮に続き8番目。北朝鮮と韓国のミサイル開発競争が今後、一段と激しくなる可能性がある。聯合ニュースによると韓国軍は1日、8月に就役した3000トン級潜水艦「島山安昌浩」を使い、非公開でミサイルの水中発射実験を実

                                                            韓国軍、SLBM発射実験に成功 南北の競争激化も - 日本経済新聞
                                                          • 露の次世代SLBM開発に暗雲 発射実験相次ぎ失敗、核兵器削減交渉に影響も (1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                                            露の次世代SLBM開発に暗雲 発射実験相次ぎ失敗、核兵器削減交渉に影響も (1/2ページ) 2009.8.3 18:58 【モスクワ=佐藤貴生】核弾頭が搭載できる次世代の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)開発を進めてきたロシアの責任者が7月下旬、発射実験の相次ぐ失敗を受けて辞任表明する騒ぎがあり、ロシア国内で波紋が広がっている。 世界の核戦力の主流となりつつあるSLBMの開発の遅れはロシア軍の技術革新の停滞を示すものといえ、年末の失効を控えて活発化する米露の第一次戦略兵器削減条約(START1)の後継条約をめぐる交渉にも影響を与えそうだ。 露コメルサント紙などによると、ロシアが開発を進めてきた次世代SLBM「ブラバ」は弾頭が10個搭載できるとされ、核戦力の主役として昨年中には実戦配備される予定だった。しかし、2005年9月から11回にわたって行われた発射実験は4回しか成功しておらず、今年

                                                            • 北朝鮮、「新型」SLBM試験に成功 国営通信が報道

                                                              北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)が配信した、「新型」の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星3」発射試験の写真(2019年10月2日撮影、同3日配信)。(c)AFP PHOTO/KCNA VIA KNS 【10月3日 AFP】(更新、写真追加)北朝鮮は3日、「新型」の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射試験に成功したと発表した。同国の国営朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。 KCNAは、元山湾(Wonsan Bay)の沖合で2日、「新型弾道ミサイルが垂直方式で発射された」と報道。発射されたSLBMは「北極星3(Pukguksong-3)」だったと伝えた。(c)AFP

                                                                北朝鮮、「新型」SLBM試験に成功 国営通信が報道
                                                              • 外相 北朝鮮に抗議 SLBMとみられるミサイル発射で | NHKニュース

                                                                岸田外務大臣は、北朝鮮がSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルとみられる1発を発射したことについて、外交ルートで北朝鮮に抗議したことを明らかにしたうえで、引き続き、北朝鮮の動向を注視し、警戒と監視に万全を期す考えを示しました。 これについて岸田外務大臣は、閣議のあと記者団に対し、「北朝鮮による核実験や弾道ミサイルの発射などの挑発行為は、断じて容認できない。北朝鮮に対しては、中国の北京にある大使館を通じて抗議を行った」と述べ、25日に外交ルートで北朝鮮に抗議したことを明らかにしました。 そのうえで、岸田大臣は、北朝鮮が核実験など、さらなる挑発行為を行う可能性が指摘されていることについて、「引き続き、各国と連携しながら、情報収集や分析に努め、あらゆる事態に対応できるよう、万全の備えをする」と述べ、北朝鮮の動向を注視し、警戒と監視に万全を期す考えを強調しました。

                                                                  外相 北朝鮮に抗議 SLBMとみられるミサイル発射で | NHKニュース
                                                                • 北朝鮮の新型SLBM、日本全土が核攻撃の標的に 「北極星3号」を迎撃するための2つの条件とは | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                  10月2日、北朝鮮がSLBMを発射したことを報じるテレビニュースを見る韓国・ソウルの市民。(写真:AP/アフロ) (数多 久遠:小説家・軍事評論家、元幹部自衛官) 10月2日、北朝鮮がSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を発射した模様です。SLBMは北朝鮮にとって、核兵器の投射手段として当面の最終開発目標と考えられており、北朝鮮は、これ(と核)さえ手に入れれば、アメリカを抑止し、攻撃されることを防ぐことができると考えていると思われます。 このため、今回の発射は、日本ではそれほど大きく取り上げられていませんが、軍事・安全保障面では非常に大きな意味のあるものです。 以下では、北朝鮮によるSLBM保有がどのような意味を持つのかを解説します。 報復核攻撃に用いられるSLBM 冷戦時代、核のトライアド(3本柱)と呼ばれる主な核兵器の投射手段は次の3つでした。 (1)ICBM(大陸間弾道弾) (2)SL

                                                                    北朝鮮の新型SLBM、日本全土が核攻撃の標的に 「北極星3号」を迎撃するための2つの条件とは | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                  • 北朝鮮が新型SLBM北極星3を発表(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                    10月3日、北朝鮮が「北極星3」と称する新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を公開しました。10月2日に試験発射したもので、今回は金正恩の現地視察は行われていませんでした。 北朝鮮発表より北極星3、左から3枚目写真の横に出た黒色の煙は噴射孔カバーを外そうとしている可能性 北極星3はこれまでの北極星シリーズとは弾頭形状が全く異なっています。ただしこれは水中発射時に水中抵抗を低減する覆い(シュラウド)を装着したものと推定されます。というのも、2017年に金正恩の現地視察で北極星3号のものと思われるイメージ絵が偶然写っており(わざと見せていた可能性)、その内部構造図が既に判明しているのです。 北朝鮮発表より北極星3の実物(左)、2017年公開図(右) 内部構造図を見る限り、北極星3は丸いシュラウドの中に本来の細長い弾頭が収納されている構成となっています。なお今回の発射試験での発表写真からは弾

                                                                      北朝鮮が新型SLBM北極星3を発表(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                    • 北のSLBM実験 米専門家「潜水艦からの発射でない」|Chosun Online | 朝鮮日報

                                                                      韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日本語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮、政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。

                                                                        北のSLBM実験 米専門家「潜水艦からの発射でない」|Chosun Online | 朝鮮日報
                                                                      • 文在寅氏、SLBM発射実験「確実な抑止力に」…金与正氏「愚か極まりない」「関係は完全破壊」

                                                                        【読売新聞】 【ソウル=上杉洋司】韓国の 文在寅 ( ムンジェイン ) 大統領は15日、忠清南道 泰安 ( テアン ) で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を視察し、「北朝鮮の挑発に対する確実な抑止力になる」と述べた。朝鮮

                                                                          文在寅氏、SLBM発射実験「確実な抑止力に」…金与正氏「愚か極まりない」「関係は完全破壊」
                                                                        • 河野防衛相「SLBMかどうか、断定には至らず」 北朝鮮の弾道ミサイルが日本のEEZ内に(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

                                                                          2日午前、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて、河野太郎防衛大臣が囲み取材に応じ、「7時10分ごろ、北朝鮮東岸から少なくとも1発が東方向に発射したとみられ、二つに分かれた物体の一つが7時27分ごろ島根県島後沖の北約350キロの排他的経済水域に落下したと推定している。飛翔距離は約450キロ、最高高度約900キロと推定する」と発表した。 【映像】安倍総理「厳重に抗議、強く非難」 その上で河野大臣は「我が国の排他的経済水域に落下したものとみられるこのミサイルの発射は、我が国の安全保障に対する深刻な脅威であり、何ら事前の通報もなく、こうした水域内に着弾させたことは、航空機・船舶の安全保障の観点から 極めて問題のある危険な行為だ。また、今回の弾道ミサイルの発射は関連する安保理決議に違反するもので、北朝鮮は度重なる弾道ミサイルの発射など、関連技術の高度化を図っており、核ミサイルの開発を進めている

                                                                            河野防衛相「SLBMかどうか、断定には至らず」 北朝鮮の弾道ミサイルが日本のEEZ内に(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 北朝鮮が弾道ミサイル発射 「SLBM」と韓国軍 - 日本経済新聞

                                                                            【ソウル=恩地洋介、ワシントン=永沢毅】韓国軍合同参謀本部は2日、北朝鮮が午前7時11分ごろ、江原道の元山(ウォンサン)北東部の海上から日本海に向けて弾道ミサイルを発射したと明かした。飛行距離は約450キロメートル、最大高度は910キロメートルで、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とみられている。北朝鮮がSLBMを発射したのならば2016年8月以来。韓国大統領府は2日午前の国家安全保障会議(N

                                                                              北朝鮮が弾道ミサイル発射 「SLBM」と韓国軍 - 日本経済新聞
                                                                            • 北朝鮮のSLBM発射、金正恩氏が視察 「最も偉大な成功」

                                                                              北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員(中央)が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を視察した様子を写したとされる写真。北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)配信(撮影日不明、2016年8月25日配信)。(c)AFP/KCNA VIA KNS 【8月25日 AFP】(更新、写真追加)北朝鮮の国営メディアは25日、同国が前日に実施した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験について、最高指導者の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が直接視察し、「最も偉大な成功」を宣言したと報じた。 北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)は、24日のSLBM発射実験により北朝鮮は「核攻撃能力を完全に備えた一流軍事大国」の仲間入りを果たしたと報道。さらに、米本土と太平洋(Pacific Ocean)戦域は北朝鮮軍の「攻撃射程内」に入ったと伝えた。 ミサイルは日本方向に500キロメート

                                                                                北朝鮮のSLBM発射、金正恩氏が視察 「最も偉大な成功」
                                                                              • ソ連・ロシアのロケットの変な形のタンクやマジキチSLBMとかマジキチ宇宙船の話(M-Vの伸展ノズルもちょっと)

                                                                                あいつら軒並み頭おかしい(褒め言葉) ちなみにまとめ中にも出てくる輪をかけて頭がおかしいマケーエフ設計局の潜水艦搭載弾道ミサイルR-29RMはこんな構造です。 http://www.globalsecurity.org/wmd/world/russia/r29rm.htm

                                                                                  ソ連・ロシアのロケットの変な形のタンクやマジキチSLBMとかマジキチ宇宙船の話(M-Vの伸展ノズルもちょっと)
                                                                                • 北朝鮮ミサイル発射で混乱したのは韓国ではなく日本だった!菅官房長官は「2発」と誤情報を発表 SLBMも把握できず - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                                  北朝鮮ミサイル発射で混乱したのは韓国ではなく日本だった!菅官房長官は「2発」と誤情報を発表 SLBMも把握できず きのう2日、北朝鮮が午前7時10分ごろに弾道ミサイルを発射し、日本政府は同27分ごろに島根県・隠岐諸島沖合約350キロ付近の日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられると発表した。 北朝鮮の弾道ミサイルがEEZ内に落下したのは2017年11月以来だが、ネットではなぜかそのことよりも、韓国政府が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を通じて日本政府に情報共有を求めたことのほうが話題になっている。 ネトウヨから「どの面下げて言ってるの?」「韓国バカ丸出しじゃん笑笑」「厚顔無恥とはこのこと」などといった意見が殺到しているのだ。 言っておくが、韓国政府は今年8月にGSOMIAの破棄を決定したものの、失効するのは11月22日であるため、情報共有を求めることは決定を反故にする行

                                                                                    北朝鮮ミサイル発射で混乱したのは韓国ではなく日本だった!菅官房長官は「2発」と誤情報を発表 SLBMも把握できず - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ