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  • Steam Deck 到着。結論:PCゲーム初心者は素直にデスクトップのゲーミングPC買った方がいい。 - 人生に疲れた男のblog

    自称プロスチーマー(死語)である自分、勿論買いましたともSteam Deck 512GB。お値段99,800円(税込) PCゲームをどこにでも持ち運べるようにというコンセプトで海外では今年2月から、日本では12月17日より発売が開始された新型携帯ゲーム機。大きさはWii Uパッドよりも更に大きいというジャンボサイズだ。携帯の意味とは!? 中身としてはれっきとしたPCで、それにLinuxをベースとした独自OS「SteamOS」がプリインストールされ、Steam上で配信されているタイトルは大半がWindows用のプログラムしかないもののLinuxでWindows用ソフトを動かす互換レイヤー(Proton)を使ってそのままWindowsプログラムのゲームを動かすという仕組み。ドライバ類も公式に配布されているので、プロダクトキーがあれば各自でWindows 10/11をインストールすることも可能。

      Steam Deck 到着。結論:PCゲーム初心者は素直にデスクトップのゲーミングPC買った方がいい。 - 人生に疲れた男のblog
    • 「日本のSteam市場の成長率は世界トップレベル」Valveに訊くSteamとSteam Deck、そして日本 - AUTOMATON

      ホーム インタビュー 「日本のSteam市場の成長率は世界トップレベル」Valveに訊くSteamとSteam Deck、そして日本 今月9月15日から18日にかけて、千葉・幕張メッセで東京ゲームショウ2022が開催された。会場の真ん中に鎮座する巨大なKOMODOブースには、8月に日本でも予約が開始されたValveのゲーミングUMPC、Steam Deckの試遊スペースが設置されていた。筆者はそこで実際に15分間Steam Deckの実機を触らせていただき、また幸運にもKOMODO とValveのスタッフに直接Deckに関する質問をぶつける機会も頂いた。本稿では以下にSteam Deckの軽いインプレッションと、インタビューの内容をお届けする。 Steam Deck インプレッション 15分の試遊ということで細かい動作の確認までは難しかったが、プリインストールされていたタイトルの中でも『エ

        「日本のSteam市場の成長率は世界トップレベル」Valveに訊くSteamとSteam Deck、そして日本 - AUTOMATON
      • 「Steam」開発のValveはなぜDebianからArch Linuxに乗り換えたのか?

        2021年7月16日、ゲーム配信サービス「Steam」を展開するValveが、Steamの全機能を搭載した携帯型ゲーム機「Steam Deck」を発表しました。そんなSteam DeckのOS「SteamOS」が、なぜ当初のValveDebianベースからArch Linuxに変更されたのか、IT系メディアのArs Technicaが解説しています。 Valve’s upcoming Steam Deck will be based on Arch Linux—not Debian | Ars Technica https://arstechnica.com/gaming/2021/08/valves-upcoming-steam-deck-will-be-based-on-arch-linux-not-debian/ SteamOSはValveによりカスタマイズされたLinuxディストリ

          「Steam」開発のValveはなぜDebianからArch Linuxに乗り換えたのか?
        • Steam Deck OLEDは最高のポータブルゲーム機でした

          Steam Deck OLEDは最高のポータブルゲーム機でした2023.11.18 12:0040,650 Jorge Jimenez - Gizmodo US [原文] ( satomi ) あ、これ、ずっと欲しかったSteam Deckだ。そう思いました。 Valveの新しいSteam Deck HDR OLED版は、ディスプレイもバッテリー持ちも軽さも、何もかもがよくなっています。一度触ってしまったら、もう暗くて狭い初代のSteam Deck(新名称「Steam Deck LCD」)には戻れません。全不満解消です。 これは何?:HDR OLEDディスプレイ搭載、長時間バッテリーの最新Steam Deck。価格:12GB SSDモデル 549ドル(税込8万4800円)、1TB SSDモデル 649ドル(9万9800円)、米カナダ限定の1TB SSDスペシャルエディション(透明ボディ)

            Steam Deck OLEDは最高のポータブルゲーム機でした
          • Steam Deckでゲームだけじゃなく音楽もプレイしてみよう! COSIOが教える初歩からのDJ入門

            Steam Deckでゲームだけじゃなく音楽もプレイしてみよう! COSIOが教える初歩からのDJ入門 ライター:COSIO 誰しも“憧れの職業”というものがある。 スポーツ選手やタレント,今だとYouTuberやVTuberもそうだろう。 私・COSIOにとっては,DJこそが憧れだった。 たまたまDJの真似事をする機会に恵まれたのが,大学生時代だ。 そのときの「好きな音楽を流すことで仲間と一緒に盛り上がる」という体験はかなりの衝撃で,それ以来「いつかちゃんとしたDJとして人前に立ちたい」とずっと思っていた(あと,単純にDJってモテそうじゃん?)。 DJとしてステージに立つには,楽器ほどではないがカッコよくプレイするための技術が必要になる。当然,技術がいるということは練習が必要だ。 練習するには機材がいる。当時,DJ用の機材は楽器と同じくらい高価で,しかも嵩張るものだった。そこに手が届かず

              Steam Deckでゲームだけじゃなく音楽もプレイしてみよう! COSIOが教える初歩からのDJ入門
            • 6万円から買えるポータブルPC「Steam Deck」でAAAタイトルは快適に遊べる? 試して分かったこと

              国内では2022年12月に発売となった、ポータブルゲーミング端末「Steam Deck」。PC USERでも既にいくつか記事はでているが、今回は実際にゲームをプレイしてみた感想をお届けしたいと思う。 なお、筆者はSteam Deck自体に触れたことはあるものの、自宅でしっかりとゲームをプレイするのは今回が初めてだ。ちなみに、筆者が購入したわけではなく、編集部からお借りしたモデルとなる。 持ち運べるポータブルPC「Steam Deck」を使うときに気を付けたいこと 6万円以下から買える「Steam Deck」にWindows 11を入れてみた Steam DeckでAAAタイトルの「Cyberpunk 2077」を試す Steam Deckは、PCゲームプラットフォーム「Steam」のゲームをプレイできる端末だが、OSにはWindowsではなくArch Linuxベースの「SteamOS 3

                6万円から買えるポータブルPC「Steam Deck」でAAAタイトルは快適に遊べる? 試して分かったこと
              • Valve謹製携帯型PCゲーム機「Steam Deck」発表。まずは欧米向けに今年12月に発売、価格は約4万4000円から - AUTOMATON

                ホーム ニュース Valve謹製携帯型PCゲーム機「Steam Deck」発表。まずは欧米向けに今年12月に発売、価格は約4万4000円から Valveは7月16日、携帯型PCゲーム機「Steam Deck」を発表した。価格はストレージ容量の違いなどにより399ドル(約4万4000円)から。まずはアメリカ・カナダ・イギリスおよびEU向けに2021年12月に発売し、そのほかの地域には2022年にリリースする。 Steam Deckは、Steamを運営するValveが自ら手がける携帯型PCゲーム機だ。最新バージョンのSteamOS 3.0により、ユーザーが保有するSteamライブラリのゲームを楽しめる。ハードウェアには、AMD製のカスタムAPUを搭載。Zen 2 CPU(4コア/8スレッド 2.4-3.5GHz)およびRDNA 2 GPU(8 CUs 1.0-1.6GHz)により、最新のAAA

                  Valve謹製携帯型PCゲーム機「Steam Deck」発表。まずは欧米向けに今年12月に発売、価格は約4万4000円から - AUTOMATON
                • Steam Deck公式動画に“Nintendo Switchエミュレーター”が映り込み物議醸す。Valveも思わず該当シーン削除 - AUTOMATON

                  ホーム ニュース Steam Deck公式動画に“Nintendo Switchエミュレーター”が映り込み物議醸す。Valveも思わず該当シーン削除 Valveは10月7日、ゲーミングデバイス「Steam Deck」の先行販売地域において、順番待ちせず同機が購入可能になった旨を発表。あわせて周辺機器やSteam Deckソフトウェアアップデートを紹介する動画を公開した。そんななか、動画内に「Nintendo Switchのエミュレーターアプリ」が映り込み、物議を醸したようだ。 Steam Deckは、Valveが開発する携帯型ゲーミングデバイスだ。7インチディスプレイを中央に挟み、左右にスティック、ボタン、トラックパッドなどが配されている。Valveが独自開発したLinuxベースのOS「SteamOS」を標準搭載しており、同社が運営するSteamで配信中の多数PC向けゲームを楽しめるのが魅

                    Steam Deck公式動画に“Nintendo Switchエミュレーター”が映り込み物議醸す。Valveも思わず該当シーン削除 - AUTOMATON
                  • Windows Updateを利用して仕事をサボる方法が考案される | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                    Windows Updateを利用して仕事をサボる方法が考案されました。海外メディアのBetaNewsが報じました。 がんばって働くのは良いことだが、ときには休みたいこともあるだろう。幸いにも、誰にも気づかれずにサボれる裏技があるため伝授したい。それはOSのアップデートを遅くみせかけることだ。アップデートがなかなか終わらないという現象は、皆さんも一度は経験したことがあるだろう。 では、どうやってそれをやるのか。非常に簡単だ。ブラウザを起動して『FakeUpdate.net』にアクセスするだけで良い。 FakeUpdate.net このWebサイトではさまざまなOSバージョンの偽のWindows Update画面が表示できる。Windows10やWindows11はもちろんのこと、Windows7にSteamOS、Macのアップデート画面まである。 使用しているOSを選択して、F11キーを押

                      Windows Updateを利用して仕事をサボる方法が考案される | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                    • 携帯型PCゲーム機Steam Deckは、「年内」に日本で販売予定。Valveが告知 - AUTOMATON

                      Valveは携帯型ゲーミングデバイス「Steam Deck」について、年内には日本で購入できるようにする方針であることを発表した。最新のアナウンスで明かしている。 Steam Deckは、Valveが開発する携帯型ゲーミングデバイスだ。7インチディスプレイを中央に挟み、左右にスティック、ボタン、トラックパッドなどが配されている。Valveが独自開発したLinuxベースのOS「SteamOS」を標準搭載しており、同社が運営するSteamで配信中の多数PC向けゲームを楽しめるのが魅力だ。 Steam Deckについては、すでに先行して予約を受け付けていたアメリカ、カナダ、EU、イギリスにて、2月26日より出荷がおこなわれている。一方、その他の地域での販売については、順次公式サイトにて発表するとしていた。ValveはSteamworksのSteam Deckセクションにおいて、「日本とオーストラ

                        携帯型PCゲーム機Steam Deckは、「年内」に日本で販売予定。Valveが告知 - AUTOMATON
                      • LinuxのソフトウェアエンジニアがValveをベタ褒め

                        ValveはLinuxディストリビューションのSteamOSを開発するなどしてLinux業界に長年貢献し続けています。こうした実績に加え、2023年9月18日にLinux Foundation EuropeのサミットでValveの話題が再燃したことを受け、Linux開発者のマイケル・ララベル氏がValveの取り組みについて改めて紹介しています。 Valve Is A Wonderful Upstream Contributor To Linux & The Open-Source Community - Phoronix https://www.phoronix.com/news/Valve-Upstream-Everything-OSS ValveはSteamOSのバージョン3.0からArch LinuxをベースにSteamOSの構築を始め、同バージョンはValveが開発した携帯ゲーム端

                          LinuxのソフトウェアエンジニアがValveをベタ褒め
                        • Steamで販売されるPCゲームの約8割がLinuxに対応、LinuxはPCゲームプラットフォームとして成長を遂げている

                          by Miguel Ángel García Guerra PCで遊べるゲームの多くはWindowsをベースに開発されているため、Linuxだと一部のゲームを遊べないことがあります。PCゲーム販売プラットフォームのSteamを運営するValveは、Windows向けのゲームをLinuxでも遊べるようにするための互換レイヤーソフトウェアを開発しており、すでにSteamで取り扱われているタイトルの75%以上がLinuxに対応していると報告されています。 Linux Has Grown Into A Viable PC Gaming Platform And The Steam Stats Prove It | HotHardware https://hothardware.com/news/linux-a-viable-pc-gaming-platform-steam-stats-prove-

                            Steamで販売されるPCゲームの約8割がLinuxに対応、LinuxはPCゲームプラットフォームとして成長を遂げている
                          • Steam Deckの中身「SteamOS」はValveが10年以上かけた生存戦略の結晶だ

                            Steam Deckがアメリカで発売されてから1年が経過しようとしている。日本では発売からまだ3ヶ月も経っていないが、すでにSteam Deckを手にして快適なゲーミング活動を過ごしている方もいることだろう。 Steam Deckの数ある特徴の一つに「SteamOS」の採用がある。Steam OSはオープンソースのOSとして知られるLinux(の一つであるArch Linux)をValveがカスタマイズしたもので、Steamに特化したゲーミングモードと通常のLinux PCのように使えるデスクトップモードを切り替えることができる。 一般的にPC市場におけるOSのシェアはWindowsが7割を超え、Steam自身が集計しているSteamユーザー統計のOSシェアも時期を問わずWindowsが95%前後を占める。一般的にシェアが低いOSやプラットフォームほどゲームが最適化されなかったり、そもそも

                              Steam Deckの中身「SteamOS」はValveが10年以上かけた生存戦略の結晶だ
                            • 「Steam Deck」は2022年最強の小型ゲームPCか? 競合製品と比べながら特徴を細かく紹介

                              「Steam Deck」は2022年最強の小型ゲームPCか? 競合製品と比べながら特徴を細かく紹介 ライター:池 紀彦 カメラマン:佐々木秀二 携帯ゲーム機風のゲーマー向け小型PCが登場し,ここ数年盛り上がりを見せているが,その真打ちとなりそうな製品が,Steamでお馴染みのValveが開発した携帯型ゲームPC「Steam Deck」だ。東京ゲームショウ2022での展示では,入場待ちの行列が絶えないほどの人気で注目を集めており(関連記事),国内でもそろそろ出荷が始まるかと思われる。 そこで今回は,Steam Deckと対抗馬となりそうな小型ゲームPC「AYANEO AIR」と「ONEXPLAYER mini Ryzen版」(以下,ONEXPLAYER mini)との比較を中心に,特徴や実力をチェックしてみよう。 AYANEO AIR(左手前),Steam Deck(左奥),ONEXPLAY

                                「Steam Deck」は2022年最強の小型ゲームPCか? 競合製品と比べながら特徴を細かく紹介
                              • 2023年のUbuntu | gihyo.jp

                                2022年には22.04 LTSがリリースされ、数多くのRISC-Vボードへの対応が進むなど、地味ではあるものの多くの変化が訪れた年でした。今回は、2023年にはどのようなことが起きうるのか、昨年の動きを元に考えていきます。 日本国内での組み込みビジネス 日本国内における、2022年のUbuntuにとってもっとも大きな動きは、株式会社SRAとAdvantechによる日本国内での組込みサービス・サポートに関する業務提携が発表されたことです。これにより、日本国内で「Ubuntuを利用した産業用デバイスやエッジコンピューティングデバイス」が利用される場合の「ワンストップの相談先」が誕生することになります。これまでの「デバイスを自力で調達しつつUbuntuに詳しいソフトウェアベンダーを探す」といった対応に比べると、Ubuntuを採用するハードルが下がることになります。また、これまで英語での対応が要

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                                • 携帯ゲーム機「Steam Deck」、発売を2カ月延期 原材料不足により

                                  ゲーム配信サービス「Steam」を運営する米Valveは11月11日、携帯ゲーム端末「Steam Deck」の発売を2021年12月から、22年2月に延期すると発表した。同社は延期の理由を原材料不足によるためと説明する。 Steam Deckは、SteamのゲームをプレイできるハンドヘルドPCとして登場。AMD製のカスタムAPUを搭載し、Arch Linuxベースの独自OS「SteamOS 3.0」の他、Windowsなど好きなOSをインストールできる。米国など一部地域では7月に予約を始めており、12月に出荷を予定。日本などの地域では2022年での発売を予定していた。 同社は、「世界的なサプライチェーンの問題を回避するために最善を尽くしてきたが、原材料不足によりコンポーネントが製造工場に届かず、当初のローンチ日に間に合わせることができなかった」とコメント。新たに2022年2月の出荷を予定し

                                    携帯ゲーム機「Steam Deck」、発売を2カ月延期 原材料不足により
                                  • 3つのゲーマー向けLinuxがベンチマークでWindows 11を上回るスコアをたたき出す

                                    PCゲームの多くがLinuxを念頭に開発され、2023年8月にはゲーミングPCのOSのシェア率でLinuxがmacOSを上回るなど、Linuxはゲーマーコミュニティの間で人気のOSとなっています。ドイツのIT系ニュースサイト・ComputerBaseの調べにより、3つのLinuxディストリビューションがベンチマークでWindows 11をしのぐパフォーマンスを示すことがわかりました。 Linux-Gaming: Distributionen im Vergleich: Testergebnisse und Fazit - ComputerBase https://www.computerbase.de/2023-12/welche-linux-distribution-zum-spielen/2/ Three gaming-focused Linux operating systems b

                                      3つのゲーマー向けLinuxがベンチマークでWindows 11を上回るスコアをたたき出す
                                    • Steamでゲームをリリースするときは、セーブデータの保存パスにSteamIDを入れよう! - きゅぶろぐ

                                      具体的に言うと、 C:/Users/{UserName}/AppData/Local/{GameTitle}/Save/{SteamID}/ というディレクトリ以下にファイルを置いていくのが理想系かなと思います。 LocalがLocalLowだったり、Saveの部分が違ったりするのは趣味の範囲。 伝えたいことは、 セーブデータのファイルを保存するディレクトリのパスにSteamIDが含まれるようにしよう だけです。 これはSteamクラウドのドキュメントで推奨されている事です。 (「ファイルパスの保存」の項目。) partner.steamgames.com Steamはなぜこんなことを推奨しているの? パッと思いつくのは、Steamアカウントを切り替えた時にアカウントに紐づいたセーブデータを読み込むため。 ですが、「Steamアカウントが別々の人、Windows上のユーザーも別々なのでは・

                                        Steamでゲームをリリースするときは、セーブデータの保存パスにSteamIDを入れよう! - きゅぶろぐ
                                      • ゲーム向け小型PC「Steam Deck」開発者インタビュー。オープンプラットフォームであることが,Valveの経済活動の原点

                                        ゲーム向け小型PC「Steam Deck」開発者インタビュー。オープンプラットフォームであることが,Valveの経済活動の原点 ライター:奥谷海人 Komodoは本日(2022年8月4日),Valveのゲーム向け小型PC「Steam Deck」を2022年後半に国内リリースすることを発表した。今回4Gamerは,発表前にワシントン州べルビューにあるValve本社に赴き,ハードウェア開発の責任者への単独インタビューを実施してきた。 欧米などで2022年2月25日に発売された「Steam Deck」は,Arch Linuxをベースとした携帯できる小型のゲームPCだ。同社の最新OS「SteamOS 3.0」と,移植の手間を省くための互換レイヤー「Proton」により,Steamライブラリに所持しているゲームをいつでもどこでも遊ぶことができる。 いよいよ,日本での発売も決定した「Steam Dec

                                          ゲーム向け小型PC「Steam Deck」開発者インタビュー。オープンプラットフォームであることが,Valveの経済活動の原点
                                        • 携帯ゲーム機「Steam Deck」はPCとして使える Windowsの導入も

                                          ゲーム配信サービス「Steam」を運営する米Valveは7月15日(現地時間)、「Nintendo Switch」のようなゲーム端末「Steam Deck」を発表した。Valveは「Steam DeckはPC」で様々なOSを導入できるとしている。 米AMDのカスタムAPU(Zen2/RDNA2)を搭載し、7インチの液晶ディスプレイ(1280×800ピクセル/60Hz)でSteamのゲームをプレイできるハンドヘルドPC。ストレージの違いで3モデルがあり、最大で512GBのSSDを備える。別売の純正ドックにはHDMIなどの出力端子や有線LANポートも付けた。 Steam Deckの「SteamOS 3.0」はArch Linuxベースの独自OS。Steamへのアクセスとゲームプレイに最適化した。 ただし仕様表にはLinuxデスクトップ「KDE Plasma」の文字があり、商品ページでは外部ディ

                                            携帯ゲーム機「Steam Deck」はPCとして使える Windowsの導入も
                                          • Valve、携帯型PCゲーム機「Steam Deck」の販売においては転売業者を警戒。Steamアカウントの購入履歴の確認など対策施す - AUTOMATON

                                            ホーム ニュース Valve、携帯型PCゲーム機「Steam Deck」の販売においては転売業者を警戒。Steamアカウントの購入履歴の確認など対策施す Steamを運営するValveは7月16日、携帯型PCゲーム機「Steam Deck」を発表した。まずアメリカ・カナダ・イギリスおよびEU向けに2021年12月に発売される予定となっており、該当地域ではまもなく予約受付が開始する模様である。そしてSteam Deckの販売においてValveは、転売業者を警戒し対策を講じているようだ。 Steam Deckは、AMD製のカスタムAPUを搭載する携帯型PCゲーム機だ。OSにはSteamOS 3.0がプリインストールされ、ユーザーは自らのSteamライブラリのゲームを楽しめる。また、ユーザーが別のOSをインストールし、サードパーティのコンテンツを利用することも可能とのこと。筐体はNintendo

                                              Valve、携帯型PCゲーム機「Steam Deck」の販売においては転売業者を警戒。Steamアカウントの購入履歴の確認など対策施す - AUTOMATON
                                            • Valve、ゲーム機「Steam Deck」を2月25日発売へ

                                              ゲーム配信サービス「Steam」を運営する米Valveは1月27日(現地時間)、昨年7月に発表したゲーム機「Steam Deck」を2月25日に発売すると発表した。 具体的には、予約者向けの「注文受付メール」の送信を同日開始するということだ。予約者は、メール受信時点から72時間以内に購入手続きをしないと、次の予約者に順番が回ってしまう。出荷は28日から始まる。 Steam Deckは、SteamのゲームをプレイできるハンドヘルドPC。AMD製のカスタムAPUを搭載し、Arch Linuxベースの独自OS「SteamOS 3.0」の他、Windowsなど他のOSもインストールできる。米国では2021年7月に予約を始め、12月に出荷を予定していたが、部品供給不足などを理由に発売を2022年2月に延期するとしていた。日本ではまだ予約できない。 関連記事 携帯ゲーム機「Steam Deck」、発売

                                                Valve、ゲーム機「Steam Deck」を2月25日発売へ
                                              • 6万円以下から買える「Steam Deck」にWindows 11を入れてみた

                                                Valveから発売された小型ゲーミングPC「Steam Deck」は、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」のゲームを気軽に持ち運んでプレイできるのが特徴だ。OSは「SteamOS 3.0」(Arch Linuxベース)で、デスクトップ環境は「KDE Plasma」が用意されている。 価格も、64GBのeMMCなら5万9800円(税込み、以下同様)、512GBのSSDでも9万9800円と10万円を切り、昨今のWindows搭載ポータブルゲーミングPCに比べて手頃だ。 一方でSteam Deckは、サポート対象外ながらWindows 11用のドライバーを公式サイトで公開している。万が一の場合にもリカバリー方法が公開されているので安心だ。 将来的にはSteamOSとWindowsのデュアルブートも目指していると言うが、現時点ではSteamOSではプレイできないゲームタイトルもあるので、W

                                                  6万円以下から買える「Steam Deck」にWindows 11を入れてみた
                                                • 第745回 Ubuntuとデスクトップ環境の2022-2023年 | gihyo.jp

                                                  新しい年の始めに、Ubuntuで使用できるさまざまなデスクトップ環境について2022年に起こったことと2023年に起こりそうなことを紹介します。 新年のご挨拶 本稿が新年初めのRecipeです。 本連載は15年目に突入しました。15年も続いているといろいろあるもので、昨年の大きな変更点といえばgihyo.jpが大幅にリニューアルされたことでしょう。もうずいぶん前のことのように思えてしまいます。 このリニューアルにより見た目が大幅に変わり、記事が格段に読みやすくなりました。本連載も、普段は多くの方に読んでいただける記事を、たまにはどのあたりにニーズがあるのかよくわからない記事を織り交ぜつつ、内容的にも読みやすい記事をお届けできればと考えています。 今年もよろしくお願いします。 GNOME では本題です。GNOMEは1年に2回リリースされており、昨年は42と43がリリースされました。Ubunt

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                                                  • Steamの携帯ゲーム機「Steam Deck」の日本出荷は12月17日より開始へ。いよいよ日本上陸 - AUTOMATON

                                                    ValveおよびKomodoは11月30日、「Steam Deck」の日本出荷を12月17日に開始すると発表した。 Steam Deckは、Valve自ら手がけた携帯型PCゲーム機だ。7インチディスプレイを中央に挟み、左右にスティック、ボタン、トラックパッドなどを配置。最新バージョンのSteamOSがプリインストールされており、Windows向けゲームはProtonと呼ばれる互換レイヤーによって動作する。Steam上のタイトルが順次本機向けに対応および動作確認をされており、ユーザーはゲームのタイトルごとの対応状況も確認できる。価格については64GB(eMMC)モデルが5万9800円、256GB(NVMe SSD)モデルが7万9800円、512GBモデル(NVMe SSD)が9万9800円となる(いずれも税込み)。 すでに日本向けの展開は告知されていたが、このたびついに出荷日が決まったかたち

                                                      Steamの携帯ゲーム機「Steam Deck」の日本出荷は12月17日より開始へ。いよいよ日本上陸 - AUTOMATON
                                                    • 「Steam Deck」日本国内発売から1年…ValveのポータブルPCでゲーマーライフはここまで変わった!【2023年末特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                      Steam Deckが日本でも販売されてようやく1年……今では新モデルのOLEDも販売され、SteamではLinuxのユーザー割合も増えるというValveによるハードウェア調査の目に見えた統計データも出ています。 そんな筆者は1年前にSteam Deckが到着したばかりの際、ニンテンドースイッチと比較記事を書き、やや辛口すぎる感想を残しました。しかしながら、1年経ってあの時とどれほどに思いは変わったのか。1年間使い倒した現在の筆者の所感を改めて忖度なしで振り返ってみたいと思います。 部屋に帰らなくてもよくない……?Deckが届いたのはコロナ禍の真っ只中の12月の終わり際、海外で先行販売が行われたといはいえ、まだ1年。ある程度のリファレンスやトラブルシューティングはあれど、一部の日本語タイトルの対応や安定性はお世辞にもまだまだでした。 犬と猫のシリーズ作品群は到着当時、Proton-8での日

                                                        「Steam Deck」日本国内発売から1年…ValveのポータブルPCでゲーマーライフはここまで変わった!【2023年末特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                      • GitHub - ventoy/Ventoy: A new bootable USB solution.

                                                        Ventoy is an open source tool to create bootable USB drive for ISO/WIM/IMG/VHD(x)/EFI files. With ventoy, you don't need to format the disk over and over, you just need to copy the image files to the USB drive and boot it. You can copy many image files at a time and ventoy will give you a boot menu to select them. You can also browse ISO/WIM/IMG/VHD(x)/EFI files in local disk and boot them. x86 Le

                                                          GitHub - ventoy/Ventoy: A new bootable USB solution.
                                                        • 簡単にSteam Deckをレトロゲーのエミュレーターにできる「EmuDeck」

                                                          ゲームプラットフォーム・Steamを運営するValveが開発したSteam Deckは、携帯ゲーム機であると同時にLinuxベースのSteamOSを搭載したゲーミングPCでもあるため、エミュレーターを導入してレトロゲームを楽しむこともできます。そんなSteam Deckにさまざまなエミュレーターを導入するのを支援するツール「EmuDeck」がリリースされています。 EmuDeck - Emulators on Steam Deck and SteamOS https://www.emudeck.com/ EmuDeck 2.1 Released - Homebrew Store, New Emulators, and More! - Steam Deck HQ https://steamdeckhq.com/news/emudeck-2-1-homebrew-store-new-emula

                                                            簡単にSteam Deckをレトロゲーのエミュレーターにできる「EmuDeck」
                                                          • SteamにおけるLinuxユーザーの割合が2%を突破

                                                            ゲーム販売プラットフォームのSteamが「ハードウェア&ソフトウェア 調査」を更新し、2024年5月分のデータを公開しました。このデータによると、SteamユーザーのうちでLinuxを使っているのは全体の2%を超えたことが判明しました。 Steamハードウェア&ソフトウェア 調査 https://store.steampowered.com/hwsurvey/Steam Linux user share on Steam breaks 2% thanks to Steam Deck | GamingOnLinux https://www.gamingonlinux.com/2024/06/linux-user-share-on-steam-breaks-2pc-thanks-to-steam-deck/ 2024年5月におけるSteamユーザーのOS使用率の内訳が以下の通り。Windows

                                                              SteamにおけるLinuxユーザーの割合が2%を突破
                                                            • Valve製ポータブルゲーミングPC“Steam Deck”が発表。価格は399ドルからで、欧米で2021年12月、それ以外の地域では2022年に発売開始予定 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                              日本時間の2021年7月17日午前2時から予約を開始する予定で、参考までに海外価格は64GBモデル(eMMC)が399ドル、256GBモデル(NVMe SSD)が529ドル、512GBモデル(NVMe SSD)が649ドル。なおUSBポートや外部ディスプレイへの出力端子などを備えた公式ドックも別売り予定となっている。 ValveがPC系の携帯ゲーム機を作っているらしいという噂はまことしやかに流れていたが、今回正式に発表された形。値段はそれなりにするが、そのスペックはなかなか強力かつユニークだ。 主要なスペックを追っていくと、まずはプレイステーション5やXbox Series X|Sにも採用されているZen2/RDNA2アーキテクチャーのAMD製プロセッサーを搭載。高速なLPDDR5メモリーを16GB搭載しており、中位モデル以上ではNVMe SSDのストレージを持つ。 またOSにはLinux

                                                                Valve製ポータブルゲーミングPC“Steam Deck”が発表。価格は399ドルからで、欧米で2021年12月、それ以外の地域では2022年に発売開始予定 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                              • 独自改造のSteamOS搭載!「AYANEO NEXT LITE」発表、ド変態で299ドル - すまほん!!

                                                                AYANEOは、携帯型ゲーム機「AYANEO NEXT LITE」を発表しました。299ドルからというx64-64プロセッサ搭載の携帯型ゲーム機の中では比較的安価な価格ながら、「HoloISO」なるOSを搭載します。 AYANEO NEXT LITEに搭載されるHoloISOは、Valveが開発するSteamOSをベースに開発されているもの。SteamOSはそのコードのほとんどが公開されていますが、その一部の公開されていない部分についてオープンソースで開発し、公式とそん色ない体験を実現するためのプロジェクトとなっています。 AYANEO NEXT LITE自体も名前の通りスペックはさほど高くなく、CPUはZen2世代で3年以上前のRyzen 5 4500UもしくはRyzen 7 4800Uを搭載。ディスプレイは7インチで800pとされており、WXGA(1280×800)と推察できます。 コ

                                                                  独自改造のSteamOS搭載!「AYANEO NEXT LITE」発表、ド変態で299ドル - すまほん!!
                                                                • AMDのカスタムAPUがSteam DeckとMagic Leapに採用 AMD CPUロードマップ (1/3)

                                                                  今回はまたもやAMDのCPUというか、APUの話をお届けしよう。ただしやや普段と異なる、カスタムAPUの話である。 7月16日、ValveはSteam Deckを発表した。Steam Deckの第一報はこちらに上がっているのでお読みいただくのが早いが、SNS上ではゲームギアの再来だと話題になっていた。 Steam Deckにはストレージ容量によって3つのモデルが用意されている。それぞれの価格は、64GBモデルで399ドル(約4万4200円)、256GBモデルで529ドル(約5万8500円)、512GBモデルで649ドル(約7万2000円) 本題はこのAPUの話であるが、その話はあとでまとめてするとして、おもしろいのはこのSteam Deckが完全にPCそのものであることだ。 標準状態では、Arch LinuxベースのSteamOS 3.0が動作し、この上でSteamが動く格好だ。ではWin

                                                                    AMDのカスタムAPUがSteam DeckとMagic Leapに採用 AMD CPUロードマップ (1/3)
                                                                  • Valveの携帯型PCゲーム機Steam Deckは、「日本とオーストラリア」で販売できるよう注力している。Q&Aに記載あり - AUTOMATON

                                                                    ホーム ニュース Valveの携帯型PCゲーム機Steam Deckは、「日本とオーストラリア」で販売できるよう注力している。Q&Aに記載あり Valveは、携帯型ゲーミングデバイス「Steam Deck」について、日本とオーストラリアで販売できるように、特に力を入れて取り組んでいると発表していたようだ。開発者向けプラットフォームSteamworksのSteam Deckセクションに記載がある。 Steam Deckは、Valveが開発する携帯型ゲーミングデバイスだ。7インチディスプレイを中央に挟み、左右にスティック、ボタン、トラックパッドなどが配されている。Valveが独自開発したLinuxベースのOS「SteamOS」を標準搭載しており、同社が運営するSteamで配信中の多数PC向けゲームを楽しめるのが魅力だ。 Steam Deckの最新情報としては今年1月14日、一部の地域への出荷を

                                                                      Valveの携帯型PCゲーム機Steam Deckは、「日本とオーストラリア」で販売できるよう注力している。Q&Aに記載あり - AUTOMATON
                                                                    • メガドライブとジェネシスの48作品を集めた「SEGA Mega Drive and Genesis Classics」がSteamにて85%オフの1080円で販売中

                                                                      メガドライブとジェネシスの48作品を集めた「SEGA Mega Drive and Genesis Classics」がSteamにて85%オフの1080円で販売中 編集部:Gueed SEGAは,Steamで「SEGA Retro Sale」を実施し,メガドライブとジェネシス(海外版)の名作を集めたバンドルパック「SEGA Mega Drive and Genesis Classics」を85%オフの1080円(税込)で販売している。 Steamストアページ(リンク)の説明蘭には“Over 50 classic games”とあるが,国内から購入しようとする場合に表示されるタイトルのリストにあるのは48本。「ソニック」シリーズを始め,「ゴールデンアックス」や「ゲイングランド」「ToeJam & Earl」など,ラインナップは多岐にわたる。 いずれのタイトルも対応プラットフォームはPCとM

                                                                        メガドライブとジェネシスの48作品を集めた「SEGA Mega Drive and Genesis Classics」がSteamにて85%オフの1080円で販売中
                                                                      • 最高のゲームエンジンはどれか?:Unreal Engineはあなたに向いているのか?

                                                                        リーチ,技術的な洗練とお金の価値を兼ね備えたエピックのUnreal Engine4の詳細なガイド。 業界に入ったばかりのデベロッパにとって,最高のゲームエンジンを選ぶのは困難な作業だ。ここでは,最も人気のあるゲームエンジンの1つであるUnreal Engine 4に関する話題を多く取り上げるので,プロジェクトに適したゲームエンジンかどうかを確認してほしい。 このページですべての主要なゲームエンジンに関するその他の詳細なガイドを読むことができる。 フォトリアリズムは,おそらくUnreal Engineについて考えるときに思い浮かぶ最初の言葉だろう。それが現実のイメージなのか,ゼロから作られたのか分からないカットシーンを見たことがあるなら,Epic Gamesの技術で構築されたゲームをプレイしている可能性がある。 長年にわたって,Epicはレイトレーシングからリアルタイム技術,物理演算や破壊シ

                                                                          最高のゲームエンジンはどれか?:Unreal Engineはあなたに向いているのか?
                                                                        • SteamでおなじみのValveが、SwitchのようなポータブルゲーミングPC「Steam Deck」を発表!価格は399ドルからで、3つのモデルがラインアップ

                                                                          2021年5月から噂になっていたが、ValveがポータブルゲーミングPC「Steam Deck」を今年発売することを正式に発表した。 「Steam Deck」はNintendo Switchに似た形状で、サイズはSwitchよりわずかに大きく、完全にゲーミングPCとしての性能を備えている。このデバイス用に調整されたValveのSteamOSが走り、Steamストアも自分のSteamライブラリもどちらも操作しやすいコンソール風のインターフェイスとなっている。また、制限されていないコンピューターのデスクトップにアクセスし、サードパーティのアプリケーションをインストールすることも可能(Steamでないゲームやランチャーも含む)。 ハードウエアに関しては7インチのタッチディスプレイを採用し、解像度は1280 x 800、リフレッシュレートは60Hz、カスタムAMD APUは4コア8スレッドのZen

                                                                            SteamでおなじみのValveが、SwitchのようなポータブルゲーミングPC「Steam Deck」を発表!価格は399ドルからで、3つのモデルがラインアップ
                                                                          • 「Steam Deckブックレット」が公開される。「次世代Steam Deck」への言及や今後の展望含む、結構なボリュームの公式小読本 - AUTOMATON

                                                                            ホーム ニュース 「Steam Deckブックレット」が公開される。「次世代Steam Deck」への言及や今後の展望含む、結構なボリュームの公式小読本 Valveは8月26日、「Steam Deckブックレット」を作成したとして、配布を開始した。先日より、日本・香港・台湾・韓国向けのSteam Deckの予約受付が開始し、2022年内にも出荷が開始見込み。それを受けて、Steam DeckはもちろんValveやSteamのことを新規顧客に知ってもらうために作成されたとのこと。つまり、これからPCゲーマーになる人に向けた小冊子というわけだ。しかし、興味深い内容を含むボリュームある読み物にもなっている。 Steam Deckブックレットは約50ページのボリューム。まず最初に、『Half-Life』や『Portal』『Counter-Strike』などを手がけてきたゲームメーカーとしてのVal

                                                                              「Steam Deckブックレット」が公開される。「次世代Steam Deck」への言及や今後の展望含む、結構なボリュームの公式小読本 - AUTOMATON
                                                                            • Steam版『バイオショック』シリーズ、“遊びやすさ”向上の新アプデが不評。全然向上してないとツッコミ集まる - AUTOMATON

                                                                              ホーム ニュース Steam版『バイオショック』シリーズ、“遊びやすさ”向上の新アプデが不評。全然向上してないとツッコミ集まる 2Kは9月3日、Steam版『BioShock(バイオショック)』シリーズ(リマスター版)に向けてQuality of Life(QoL/遊びやすさ)向上をうたうアップデートを実施。2Kランチャーを介したゲーム起動などの仕様が実装されている。一方で本アップデートに対するユーザーの反応は、否定的意見が中心のようだ。Eurogamerなどが伝えている。 『BioShock Infinite』 『BioShock』シリーズは、RPG要素を盛り込んだFPSゲームシリーズ。『BioShock』『BioShock 2』では、海底都市ラプチャーで物語が展開。シリーズのアイコン的存在でもあるビッグダディが登場する。『BioShock Infinite』では空に浮かぶ都市コロンビア

                                                                                Steam版『バイオショック』シリーズ、“遊びやすさ”向上の新アプデが不評。全然向上してないとツッコミ集まる - AUTOMATON
                                                                              • Valveが携帯ゲーム機「Steam Deck」発表。7インチタッチスクリーンを搭載したNintendo Switch風携帯ゲーム機、『Control』や『ジェダイ:フォールン・オーダー』も動作

                                                                                Valveが携帯ゲーム機「Steam Deck」発表。7インチタッチスクリーンを搭載したNintendo Switch風携帯ゲーム機、『Control』や『ジェダイ:フォールン・オーダー』も動作 Valveは7インチタッチスクリーンを搭載した携帯ゲーム機「Steam Deck」を発表。かねてよりうわさされていた「Steam Pal」は現実だったことが判明した。2021年12月より、アメリカ、カナダ、欧州連合、イギリスで出荷開始予定。まずはこの地域から予約が始まる。 そのほかの地域でも2022年に出荷が始まる予定だ。日本語公式ページも存在していることから、日本でも発売されるとみられる。予約や発売時期などは今後の発表を待ちたい。 Introducing Steam Deck: powerful, portable PC gaming starting at $399. Designed by

                                                                                  Valveが携帯ゲーム機「Steam Deck」発表。7インチタッチスクリーンを搭載したNintendo Switch風携帯ゲーム機、『Control』や『ジェダイ:フォールン・オーダー』も動作
                                                                                • 携帯ゲーミングPCの「Steam Deck」でmacOS Catalinaを動作させることに成功

                                                                                  macOSは基本的にAppleが開発・販売するMacに搭載されるOSです。しかし、このmacOSのうち2019年にリリースされたmacOS Catalinaを、ポータブルゲーミングPCの「Steam Deck」上で動作させることに成功した人物が登場しています。 MacOS Catalina on Steam Deck (SteamOS + Virtualbox) : SteamDeck https://www.reddit.com/r/SteamDeck/comments/y4n7k6/macos_catalina_on_steam_deck_steamos_virtualbox/ This Steam Deck game console can run full macOS https://9to5mac.com/2022/10/21/steam-deck-console-can-run

                                                                                    携帯ゲーミングPCの「Steam Deck」でmacOS Catalinaを動作させることに成功