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  • 一休.com サイトパフォーマンス改善 - 2023年 夏の振り返り - 一休.com Developers Blog

    ヤフー株式会社より出向しております、卯田と申します。 主務で、一休.comおよびYahoo!トラベルのフロントエンド開発を担当しています。 兼務で、ヤフー株式会社の全社横断組織でWebパフォーマンス改善の推進を行っております。 本稿では、直近半年弱(2023年2月〜8月)で、断続的に行っていた一休.comのパフォーマンス改善について振り返ります。 開始が2023年2月となった理由は、Nuxt3バージョンアップ以降にパフォーマンス改善活動に着手したためです。 一休.com/Yahoo!トラベルのNuxt3バージョンアップ詳細については、以下のブログをご覧ください。 user-first.ikyu.co.jp サイトパフォーマンス改善の意義 改善の方針 方針1: Core Web Vitalsを改善する 方針2: 重要課題から優先的に対応する 改善の進め方 可視化 ブラウザサイド サーバーサイ

      一休.com サイトパフォーマンス改善 - 2023年 夏の振り返り - 一休.com Developers Blog
    • PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog

      こんにちは ハタ です。 Mirrativ では 2020年頃から サーバサイドの技術をPerlからGoへのシステム移行 を行っており、2024年現在でもサグラダファミリアのように移行作業は継続しています PerlとGoという2つの環境を同時に運用していますが、 基本的には 新機能は Go で実装 し、 Perlでは積極的に新規実装を行わない というスタイルで進めていました しかし、既存の機能の一部に手を加えたいとなった場合、まだまだ Perl の実装に手を加えることが一定あり、Perl から Go の機能を呼び出したいというニーズが出てきました (配信やギフトといったビジネスの根幹を支えるレガシーな実装においては顕著) そこで PerlXS を利用することで Perl から Go を直接呼び出せるようにできないかと考え検証を進めることにしました Goの -buildmode=c-shar

        PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog
      • 自宅ルータの脆弱性検知システムの開発 - Sansan Tech Blog

        Sansan 技術本部 情報セキュリティ部 CSIRT グループの川口です。 2023年4月からセキュリティエンジニアで新卒として、Sansan に入社しました。 現在は ログ基盤(SIEM)のログの取り込み部分の機能修正、問い合わせ対応、インシデント対応などの業務に取り組んでいます。 今回は内定者インターンシップで開発した、自宅ルータの脆弱性検知システムについて紹介します。 目次は以下の通りとなります。 開発に至った経緯 作成したシステム 技術的な話 EDR ポートスキャン チケットシステムへの起票 SOAR まとめと今後の課題 開発に至った経緯 新型コロナウイルスの流行に伴い、リモートワークという言葉をよく耳にするようになったと思います。 弊社でも緊急事態宣言下においては、原則リモートワークとなり、現在はオンライン・オフラインを併用した働き方をしています。 ここで問題となってくるのが自

          自宅ルータの脆弱性検知システムの開発 - Sansan Tech Blog
        • 「VPNプロトコル」5種の違い あの定番から“高速VPN”の新技術まで

          関連キーワード VPN | ネットワーク・セキュリティ | 在宅勤務 エンドユーザーはインターネットを利用する際、VPN(仮想プライベートネットワーク)を用いることでその接続の安全性を保てる。企業のネットワークチームは、従業員がリモートアクセスをするための手段としてVPNを重宝している。 VPNにはさまざまな選択肢がある。中には暗号化方式が古く、安全でないものもある。主要な5つのVPNを解説する。 主要な5つのVPNの特徴とは 1.L2TP/IPsec 併せて読みたいお薦め記事 連載:VPN徹底解説 前編:いまさら聞けない「VPN」の基礎知識 暗号化が必要になった理由は? VPNの新しい姿とは 「無料VPN」を好むZ世代はクールじゃない? 有料VPN世代との違い アラブ諸国で「VPN」が使い倒されていた“意外な理由” 「L2TP/IPsec」は、「Layer 2 Tunneling Pro

            「VPNプロトコル」5種の違い あの定番から“高速VPN”の新技術まで
          • dig の全てのコマンドラインオプションを一覧にしたシートを作成しました - Qiita

            概要 筆者は DNS Summer Day 2023 で「あたらしい dig」というテーマで発表を行いました(資料はこちら)。 DNS のテストツールである dig コマンドは、ネットワークエンジニアのみなさんが日常的に利用していると思います。 一方で、dig を用いているとたまに想定とは異なる結果が得られ、戸惑うことがあります。 原因としては、dig の送信するリクエストメッセージに関するデフォルト値が一般的な感覚と異なるために起きることが多いようです。 発表ではこれらの具体的な例を挙げつつ、もし dig のいくつかのコマンドラインオプションの存在やそのデフォルト値の知識があったならば、それらはすぐに解決したであろうことを示しました。 dig には非常に多くのコマンドラインオプションがあります。しかし、man ページや -h オプションで表示される簡易ヘルプではコマンドラインオプションが

              dig の全てのコマンドラインオプションを一覧にしたシートを作成しました - Qiita
            • BPFを利用し、Linuxカーネルのパラメータを継続的に自動チューニングする「bpftune」。オラクルがオープンソースで公開

              オラクルはLinuxカーネルのパラメータを、ワークロードに合わせて継続的に自動チューニングするツール「bpftune」をオープンソースで公開しました(GitHubのページ)。 bpftuneは「BPF」(Berkeley Packet Filter)と呼ばれる、Linuxカーネル内のさまざまな機能をフックして機能拡張が可能な仕組みを利用し、継続的にLinuxカーネルのきめこまなかレベルで監視を行い自動チューニングを実現しています。 オラクルはbpftuneを開発した背景として、クラウドに代表される大規模なサーバ展開が可能なインフラにおいて、以前よりも個々のサーバのチューニングについて注意が払われることがほとんどなくなったこと、チューニングされるとしても静的に適切な設定があると考えられることが一般的であることを挙げています。 bpftuneによる自動チューニング対象の項目 bpftuneは現

                BPFを利用し、Linuxカーネルのパラメータを継続的に自動チューニングする「bpftune」。オラクルがオープンソースで公開
              • 新Linuxカーネル解読室 - ソケットインターフェース(データ構造と概要編) - VA Linux エンジニアブログ

                「Linuxカーネル2.6解読室」(以降、旧版)出版後、Linuxには多くの機能が追加され、エンタープライズ領域をはじめとする様々な場所で使われるようになりました。 それに伴いコードが肥大かつ複雑化し、多くのエンジニアにとって解読不能なブラックボックスとなっています。 世界中のトップエンジニア達の傑作であるLinuxカーネルにメスを入れ、ブラックボックスをこじ開けて、時に好奇心の赴くままにカーネルの世界を解読する「新Linuxカーネル解読室」プロジェクト。 本稿では、旧版第21章で解説されていたソケットインターフェースについて、カーネルv6.8のコードをベースに主にデータ構造を中心に解説します。 はじめに ソケットの実体と概要 ソケット操作関数の実装 ファイル操作関数によるソケット操作の実装 次回予告: ソケット生成編 執筆者 : 須田 哲志、稲葉 貴昭 ※ 「新Linuxカーネル解読室」

                  新Linuxカーネル解読室 - ソケットインターフェース(データ構造と概要編) - VA Linux エンジニアブログ
                • GitHub - fujiapple852/trippy: A network diagnostic tool

                  Trace using multiple protocols: ICMP, UDP & TCP IPv4 & IPv6 Customizable tracing options: packet size & payload pattern start and maximum time-to-live (TTL) minimum and maximum round duration round end grace period & maximum number of unknown hops source & destination port (TCP & UDP) source address and source interface TOS (aka DSCP + ECN) Support for classic, paris and dublin Equal Cost Multi-pa

                    GitHub - fujiapple852/trippy: A network diagnostic tool
                  • Docker が俺の Postgres を勝手に全世界に公開しやがって色々怒られた話 - Qiita

                    こちらは 「本番環境などでやらかしちゃった人 Advent Calendar 2023」 22 日目の記事になります。 はじめに Happy Coding!🤶 みなさん年末いかがお過ごしでしょうか。 私は卒論の抄録執筆が終わらないし、今年体調崩しまくってるしで泣きそうです😭 この記事では「Docker が俺の Postgres を勝手に全世界に公開しやがって色々怒られた話」について述べていきたいと思います。 ※所属団体の関係で、技術的な話以外のところの一部で詳しく話せないところはぼかしたり、デタラメなことで置き換えたりしています。ご了承ください。 背景 私は大学 4 年で、働いているという訳でもなく、 個人やちょっとした団体で Web アプリや API サーバなどを作って、みんなが使えるようにしています。 今回は数年前に起こった、とある団体でのお話です。 サービス構成 そこではオンプレ

                      Docker が俺の Postgres を勝手に全世界に公開しやがって色々怒られた話 - Qiita
                    • Rustでシンプルなロードバランサーを作成してみた - Qiita

                      はじめに この文章はGoでシンプルなL7ロードバランサーを作成するというKasun Vithanageさんの記事を参考にRustでL7ロードバランサーを書いてみたという記事です。ロードバランサーについて、ちゃんと勉強するならそっちを見た方が良いかもしれません。 またこの記事を書いている途中にactix-webのexampleのレポジトリがガッツリとactix-web 2.0-alpha.3に書き換えられました。actix-webの2系はfuturesの0.3系を使っております(actix-webの1系はfuturesの0.1でした)。多いに参考にさせてもらっております。途中までサンプルなしで2.0-alpha.1を強引に動かしていたので非常に助かりました。 成果物 https://github.com/rchaser53/rlb 実装する内容について NginxのようなL7ロードバランサー

                        Rustでシンプルなロードバランサーを作成してみた - Qiita
                      • Starlink(スターリンク)でBCP対策、フレッツ光クロスと冗長構成、IPv6にも対応、情シス必見!? | IIJ Engineers Blog

                        結構長くゲーム業界に出向していましたが、2022年秋に戻ってきました。 ゲーム業界での経験も生かしながらIIJのエンジニアとしてちょっと面白いことを提供できていければいいなぁと思っています。 格闘ゲームの世界チャンピオン(Evo2017)になった従兄弟がいますが彼にゲームを教えたのは僕ではありません。2023年は4位でしたね、おめでとうというべきか残念というべきか。 どうぞよろしくお願いします。 BCP対策とStarlink Starlinkが日本でも使えるようになり、新聞やテレビのCMでもその活躍が色々と紹介されるようになってきました。ウクライナ戦争での利用やイーロン・マスクの話題性から始まり、スターリンクトレインによる天文イベント的な認知、能登半島地震によって日本でも有用性がアピールされています。 企業のBCP対策に必要なインターネットへの接続性を確保する手段として期待は高くなる一方で

                          Starlink(スターリンク)でBCP対策、フレッツ光クロスと冗長構成、IPv6にも対応、情シス必見!? | IIJ Engineers Blog
                        • Google、イーサネットをさらに高速にするハードウェア支援型の新トランスポート技術「Falcon」を公開

                          Google、イーサネットをさらに高速にするハードウェア支援型の新トランスポート技術「Falcon」を公開 Googleは、イーサネットでさらなる高速通信を実現するハードウェア支援型の新しいトランスポートレイヤの技術「Falcon」を、米カリフォルニア州サンノゼで開催されたデータセンター向けハードウェアを対象としたイベント「2023 OCP Global Summit」で発表したことを明らかにしました。 AIや機械学習のような大規模かつ高速性を要求される処理が増え続けるデータセンターにおいて、より高速なネットワーク技術への要求も高まっています。Falconはこうしたニーズに対応するための技術だと説明されました。 Falconは複数の技術の集合体 Falconは複数の技術の集合体となっており、ハードウェア支援型トランスポートレイヤーとして信頼性、高性能、低レイテンシーを実現するよう設計されて

                            Google、イーサネットをさらに高速にするハードウェア支援型の新トランスポート技術「Falcon」を公開
                          • WebAssemblyを進化させる「WASI Preview 2」が安定版に到達。OSや言語に依存しないコンポーネントモデルを実現

                            WebAssemblyを進化させる「WASI Preview 2」が安定版に到達。OSや言語に依存しないコンポーネントモデルを実現 WebAssembly関連仕様の標準化を行っているW3C WebAssembly Community GroupのWASI Subgroupミーティングにおいて、2024年1月25日に行われた投票で「WASI Preview 2」(もしくはWASI 0.2.0)仕様が承認され、安定版に到達したことが明らかになりました。 WASI Preview 2では、WebAssemblyアプリケーションがOSなどのプラットフォームに依存せず、さまざまなプログラミング言語で開発したWebAssemblyコンポーネントを組み合わせて開発できるように、「コンポーネントモデル」とそのインターフェイスを記述するIDL(Interface Definition Language)であ

                              WebAssemblyを進化させる「WASI Preview 2」が安定版に到達。OSや言語に依存しないコンポーネントモデルを実現
                            • C言語向けコルーチン非同期 I/O ライブラリ neco を使ってみた。

                              はじめに C言語でコルーチンを扱う方法は色々ありますが、専用の命令を専用の記述方法で実装しなければならなかったりなど、あまりとっつきやすいものではありませんでした。 今日 X/Twitter のタイムラインで見付けた neco はまさにそんな悩みを解消できる物でした。 neco とは neco はコルーチンを使った非同期 I/O ライブラリです。 コルーチン: 開始、スリープ、一時停止、再開、移譲、および結合。 同期: チャネル、ジェネレータ、ミューテックス、条件変数、および待機グループ。 デッドラインとキャンセルのサポート。 ファイルディスクリプタを使った Posix フレンドリーなインターフェース。 ネットワーク、シグナル、ランダムデータ、ストリーム、およびバッファ付き I/O の追加 API。 公正かつ決定論的なスケジューラを備えた軽量ランタイム。 高速なユーザースペースのコンテキス

                                C言語向けコルーチン非同期 I/O ライブラリ neco を使ってみた。
                              • 踏み台サーバー、SSMセッションマネージャー、EC2 Instance Connect Endpoint サービスを使用したEC2インスタンスへの接続方法と特徴を比較してみた - NRIネットコムBlog

                                はじめに 踏み台サーバー経由で接続する方法 ①セキュリティグループを作成する ②パブリックサブネットに踏み台サーバを作成する ③プライベートサブネットにEC2インスタンスを作成する ④踏み台サーバーにプライベートサブネットに配置されたEC2インスタンスのキーペアをコピーする ⑤踏み台サーバーにアクセスする ⑥踏み台サーバーからプライベートサブネットにあるEC2インスタンスにアクセスする SSMセッションマネージャー経由で接続する方法 VPCエンドポイントを使用した方法 ①セキュリティグループとIAMロールを作成する ②プライベートサブネットにEC2インスタンスを作成する ③VPCエンドポイントを作成する ④SSMセッションマネージャー経由でEC2インスタンスに接続する NATゲートウェイを使用した方法 ①IAMロールを作成する ②プライベートサブネットにEC2インスタンスを作成する ③NA

                                  踏み台サーバー、SSMセッションマネージャー、EC2 Instance Connect Endpoint サービスを使用したEC2インスタンスへの接続方法と特徴を比較してみた - NRIネットコムBlog
                                • Mackerel をファイルシステムにした - Unengineered Weblog

                                  この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2023の 12月36日 2024年1月5日の記事です。 developer.hatenastaff.com Mackerel をファイルシステムにしてみましょう。 Mackerel でファイルシステムを監視するのではありません。 Mackerel をファイルシステムにするのです。 じゃん mackerelfs と言います。よろしくおねがいします。 github.com /home/rmatsuoka/mackerel ディレクトリに mackerelfs をマウントしましょう(マウントの方法は後半説明します。)最初は ctl ファイルだけがあります。 $ ls -l total 0 --w--w--w- 1 rmatsuoka rmatsuoka 0 Jul 14 2042 ctl さて Mackerel を操作するときは AP

                                    Mackerel をファイルシステムにした - Unengineered Weblog
                                  • Application Load Balancer (ALB) への謎の大量アクセス攻撃 - Techouse Developers Blog

                                    はじめに こんにちは、Techouse の人材プラットフォーム事業部でサーバーサイドエンジニアを担当している imayayoh と申します。 Techouse では各事業部でエンジニアがインフラの監視として、AWS・外部サービス等のグラフモニタリングを実施しています。モニタリングでは下記に重点を置いており、インフラ構成の見直しや障害対応の場として活用しています。 サービス運用に十分なスペックでインフラが構成されているか 最適なコストでサービスが運用されているか インフラ・外部サービスで重大な問題が発生していないか 本日はモニタリングの実施で即時対応できたトラブルの一例として、Application Load Balancer (ALB) への謎の大量アクセス攻撃を紹介します。 コストモニタリング 弊社のサービスではインフラに AWS を使用しており、モニタリングでは AWS Billing

                                      Application Load Balancer (ALB) への謎の大量アクセス攻撃 - Techouse Developers Blog
                                    • ICANN、プライベートネットワークで使うための公式トップレベルドメイン「.INTERNAL」を提案

                                      インターネット上のIPアドレスやドメイン名などの管理や調整を行っているICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)は、プライベートネットワークやホームネットワークのためのトップレベルドメインとして「.INTERNAL」を予約語として割り当てるという提案を1月24日付で公開しました。 プライベートネットワークには、「192.168.xx.xx」などの専用のIPアドレス空間が公式に割り当てられており、このIPアドレス空間はインターネット上のIPアドレスと衝突しないことが約束されています。 しかし、このIPアドレス空間で管理されているプライベートネットワークのために公式に割り当てられたドメイン名の名前空間は、現時点ではありません。 そのため、プライベートネットワークの運用者がプライベートネットワーク内で何らかのドメイン名を運

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                                      • GitHub - francoismichel/ssh3: SSH3: faster and rich secure shell using HTTP/3, checkout our article here: https://arxiv.org/abs/2312.08396 and our Internet-Draft: https://datatracker.ietf.org/doc/draft-michel-ssh3/

                                        SSH3 is a complete revisit of the SSH protocol, mapping its semantics on top of the HTTP mechanisms. It comes from our research work and we (researchers) recently proposed it as an Internet-Draft (draft-michel-ssh3-00). In a nutshell, SSH3 uses QUIC+TLS1.3 for secure channel establishment and the HTTP Authorization mechanisms for user authentication. Among others, SSH3 allows the following improve

                                          GitHub - francoismichel/ssh3: SSH3: faster and rich secure shell using HTTP/3, checkout our article here: https://arxiv.org/abs/2312.08396 and our Internet-Draft: https://datatracker.ietf.org/doc/draft-michel-ssh3/
                                        • Best Rust Web Frameworks to Use in 2023

                                          Best Rust Web Frameworks to Use in 2023 In the dynamic landscape of web development, Rust has emerged as a language of choice for building safe and performant applications. As Rust's popularity grows, so does the array of web frameworks designed to harness its strengths. This article compares some of the best Rust frameworks highlighting their respective advantages and drawbacks to help you make i

                                            Best Rust Web Frameworks to Use in 2023
                                          • [ECS] タスク定義ファイル(taskdef.json)の運用について考える | iret.media

                                            この記事について みなさん、ECS利用していますか!? AWSでコンテナを使うのなら、ECSですよね!?(kubernetesわからない勢) ECSはタスクという単位で、アプリケーションを実行させます。 そして、タスクの中にコンテナが1つ以上稼働します。 タスクはタスク定義から作成されます。タスク定義はタスクの金型的な存在です。 また、タスク定義はJSONファイル(以後taskdef.json)として運用することが一般的です。 このtaskdef.jsonを実運用する際に迷うポイントがあります。 それは以下のどちらの方法にするかです。 – 方法① : 各環境ごとにtaskdef.jsonを用意する – 方法② : 各環境でtaskdef.jsonを共用する ①,②について、それぞれの詳細/メリット・デメリットについて洗い出しをして、どちらを採用すべきかについての見解を述べていきます。 あく

                                              [ECS] タスク定義ファイル(taskdef.json)の運用について考える | iret.media
                                            • Testcontainersを用いてテスト実行前の docker compose up を無くし、Goで並列テストする | フューチャー技術ブログ

                                              春の入門祭り2024の1記事目です。 はじめにTIG真野です。 Testcontainers を用いて、単体テスト実行前に docker compose up -d 無しで、PostgreSQLにアクセスする単体テストを行う、入門記事です。 恩恵は次のような開発者体感の向上が個人的にあります。 テストを実行するうえで、別プロセスのサービスを起動しておく必要があるといった前提条件を考えなくても済むため、テストを行うビジネスロジックに集中できるdocker compose up -d 打たないだけだが、テストに必要なコンテナを考慮しなくても済む停止し忘れて、別のリポジトリの開発するときに混乱しなくても済む並列テストしやすくなるので、テストの実行速度が向上するGoにおいて、複数のパッケージを同時にテストするとき、 -p 1 で絞らずに済むTestcontainers とはhttps://test

                                                Testcontainersを用いてテスト実行前の docker compose up を無くし、Goで並列テストする | フューチャー技術ブログ
                                              • プログラミング言語Rustになぜ注目するのか - Qiita

                                                この記事は NTTコムウェア AdventCalendar 2023 5日目の記事です。 自己紹介&動機 高鶴と申します。NTTコムウェア コーポレート革新本部で、プログラム設計~コーディング~ユニットテストにかかわる技術の社内標準化をやっております。 プログラムの静的な解析で早期にバグを発見・修正することで、後工程でのバグ対処コスト削減(ウォーターフォール開発の場合)や、技術的負債の早期解消(アジャイル開発の場合)を目指す、というのが私のチームの仕事の大きな一部となっています。 静的な解析で早期にバグを発見するツールには、オープンソースでも商用でも様々なものがあります。しかし、ソフトウェアの品質をより抜本的に良くしていこうと思うと、「プログラミング言語を何とかする」というところを考えたくなってきます。 Rustであれば、そのような期待に応えてくれるのではないかと期待し、調査・検証を始めま

                                                  プログラミング言語Rustになぜ注目するのか - Qiita
                                                • Linuxの各種仮想ネットワークデバイスにおけるSegmentation Offloadの振る舞い

                                                  LinuxにおけるSegmentation OffloadとはTCPなどのトランスポートレイヤのプロトコルが送信するデータをMTUに収まるように分割する処理(Segmentation)をNICのレイヤにオフロードすることによってスループットを向上させる技術です. Segmentation Offloadを使った場合, トランスポートレイヤのプロトコルはIPレイヤで許容される最大のサイズ(64KB程度)までのデータを1つのIPパケットで送信することができます. 受信側は逆にネットワークから入ってきたSegmentation済みのパケットをNICのレイヤで1つの大きなIPパケットに集約した上でプロトコルスタックの処理にかけます. これによってプロトコルスタックで処理されるパケットの個数を減らすことができるため, スループットが上がるという仕組みです. Linuxには仮想ネットワークデバイスとい

                                                    Linuxの各種仮想ネットワークデバイスにおけるSegmentation Offloadの振る舞い
                                                  • 【訃報】インターネットを介してシステム時刻を同期する「NTPプロトコル」を発明したデイヴィッド・L・ミルズ氏が85歳で死去

                                                    by David Woolley デラウェア大学の名誉教授でコンピューター科学者のデイヴィッド・L・ミルズ氏が、2024年1月17日に85歳で亡くなりました。ミルズ氏は、コンピューターのシステム時刻をネットワーク経由で同期するためのプロトコル「NTP(Network Time Protocol)」を開発したことで知られており、初期インターネットの象徴的な存在だと評されています。 [ih] Dave Mills has passed away https://elists.isoc.org/pipermail/internet-history/2024-January/009265.html Inventor of NTP protocol that keeps time on billions of devices dies at age 85 | Ars Technica https:/

                                                      【訃報】インターネットを介してシステム時刻を同期する「NTPプロトコル」を発明したデイヴィッド・L・ミルズ氏が85歳で死去
                                                    • ニューWindowsマシンのセットアップした - laiso

                                                      10年ぶりぐらいにWindowsメイン機を構築したら色々変わっていた。その過程で情報収集しながら記録した内容をポストします。 マシンの目的 やらなかったこと 日本語環境の構築 古いWindowsっぽく振る舞う設定系 仮想マシン内にLinux環境を作る系 Remote Desktop sshd winget Git Python Stable Diffusion web UI Visual Studio 2022 PowerToys JoyToKey Power Automate マシン間のファイル送受信 自動ログオンとキオスク端末化 マシンの目的 Windowsしか対応していないビデオゲームをプレイする GPU使ったタスク。機械学習モデルの推論やファインチューニング。画像・テキスト生成AIの実行 Windowsデスクトップアプリケーションの開発 VRデバイスや3Dゲームエンジンを使った開発

                                                        ニューWindowsマシンのセットアップした - laiso
                                                      • ワールドワイドウェブと衝撃的に出会えなかった話 - in between days

                                                        この記事は「インターネット老人会 Advent Calendar 2023 - Adventar」の15日目です。少し考えがあったのですが実現できないまま遅れての公開となりました。その話はまた今度します。 さて、昔話。30年ほど前の1993年前後の話をしようとおもいます。NTTのフェースブックページによると、2023年12月1日は「NTTホームページ」誕生から30年の節目となる日でした。 ▶ 【日本初のポータルサイトの"NTTホームページ"誕生から20年】(この記事は2013年公開) ここでは「ポータルサイト」と書かれているものの1993年にそんな概念があったはずもなく、日本の何処かで誰かが新しくWebサイト・ホームページを開設したときに、このページの担当者に連絡すれば載せてくれるという「日本の新着情報/What's New in Japan」というコーナーがあり、スタイルで言うなら「手動

                                                          ワールドワイドウェブと衝撃的に出会えなかった話 - in between days
                                                        • sqlcとdockertestでデータベースを使ったテストを書こう | gihyo.jp

                                                          Goにおけるデータベース操作とテスト Goでデータベースを操作する際には、標準パッケージであるdatabase/sql、GORM、entなどの様々な選択肢が存在します。多くのライブラリではGoのコードを定義してSQLを生成しますが、sqlcはSQLをコンパイルしてGoのコードを生成するのが特徴のライブラリです。 このアプローチには、最終的に実行されるSQLが明らかであることやデータベースとやりとりするためのデータ構造を自分で定義する必要がないことといったメリットがあります。また、コンパイル時にSQLを解析し型や引数名の間違いを検出できます。そしてなにより、非常にシンプルです。 本記事では、sqlcの一歩進んだ使い方としてdockertestと組み合わせたテストの書き方について紹介します。dockertestとは、Dockerコンテナを立ち上げてテストを実行するための使いやすいコマンドを提供

                                                            sqlcとdockertestでデータベースを使ったテストを書こう | gihyo.jp
                                                          • VMとDockerの基礎 -コンテナって何なの??言葉と仕組みを理解する

                                                            Dockerとは Dockerは、インフラ関係やDevOps界隈で注目されている技術の一つ. Docker社が開発している, コンテナ仮想化(仮想環境)を用いてアプリケーションを開発・配置・実行するための オープンプラットフォーム。 会社では当たり前に使っているものだけど、 説明できるかっていったらできなかった!ので、簡単に、まとめました(^^) ■ 仮想化...?? "VM(virtual machine)" 仮想化とは。英語では、virtual machine(バーチャルマシン). 実態のないものであり、実在しているかのように作るもの。 1台のサーバーの上に、複数台のサーバーがあるように見える状態を作ること。 (コンピュータの中に、あたかも他のコンピュータがあるように 擬似的なコンピューターを再現したもの。とも言える。) 例えば... Macの中にcentOSサーバーを設置 windo

                                                              VMとDockerの基礎 -コンテナって何なの??言葉と仕組みを理解する
                                                            • 第772回 サーバー上で動くRSSリーダーであるFreshRSS | gihyo.jp

                                                              前回はUbuntuデスクトップで動くRSSリーダーであるNewsFlashを紹介しました。今回はサーバー上で動作し、任意のウェブブラウザーで閲覧可能なRSSリーダーである「FreshRSS」について紹介しましょう。 図1 Web UIながら、テーマが豊富でコンパクトにまとめて表示できるFreshRSS 拡張機能も備えたFreshRSS RSSリーダー(フィードアグリゲーター)については前回も紹介しましたが、簡単に説明すると「RSSに対応したサイトの更新通知を受け取り、その内容を閲覧できる仕組み」です。スマートフォンで言うところの「ニュースアプリ」に近いものだと思っておけば良いでしょう。 ニュースアプリはローカルで動かしてインターネット越しにデータを集めます。それに対してFreshRSSや第266回で紹介したTiny Tiny RSSなどは、サーバー側でRSSのフィードデータを定期的に収集し

                                                                第772回 サーバー上で動くRSSリーダーであるFreshRSS | gihyo.jp
                                                              • 2023年振返り: Cloudflare Workersとデータベース接続の進歩

                                                                2023年はエッジコンピューティングとデータベース接続の分野において、Cloudflare Workers(以下CFWorkers)が中心となり多くの進歩が見られました。本記事では、この1年間の重要なトピックと、それがどのように開発体験を変えたかを振り返ります。特に、CFWorkersのエコシステムの成長、機能拡張、およびDB接続の課題と解決策に焦点を当てています。 エコシステムの進化とCFWorkers上からのDB接続需要の増加 2021年頃から2022年にかけて、いくつかのWebアプリケーションのフレームワークやエコシステムが、CFWorkers上での動作やデプロイをサポートしたことがきっかけとなり、エッジランタイム・コンピューティングの注目を集めるようになりました。 Remix Remixは、フロントエンドのフレームワークであり、エッジランタイムへのデプロイをサポートしています。 2

                                                                  2023年振返り: Cloudflare Workersとデータベース接続の進歩
                                                                • 船舶のGPS・AISシステムへの攻撃手法~レッドチーム演習の先生をやってきた!~ - ラック・セキュリティごった煮ブログ

                                                                  しゅーとです。先日、日本で初となる実運航船を用いたサイバー攻撃への船舶防御演習を実施しました。実際に動いている船に対して本気でスプーフィング攻撃を仕掛け、船員がどのように対応するかを考える非常にアツいイベントです。 演習の概要は広島商船高専様のプレスリリースをご参照ください。 www.hiroshima-cmt.ac.jp 私は演習で利用する攻撃技術の検討や攻撃ツールの開発、2日目の演習でのレッドチーム(攻撃役)を担当しました。また1日目には受講者への座学のほか、PCを用いて攻撃を行うハンズオンセミナーも行いました。 本記事では私が担当した講義や船舶防御演習の流れを通して、世界でもあまり知られていない船舶への特有の攻撃手法について解説します。 航行を支援するECDISへの攻撃 ブリッジにあるECDISの例*1 船舶には、航行に欠かせない動力や舵のほか、航行を支援する様々な電子機器が存在しま

                                                                    船舶のGPS・AISシステムへの攻撃手法~レッドチーム演習の先生をやってきた!~ - ラック・セキュリティごった煮ブログ
                                                                  • sqlc を TypeScript で利用する

                                                                    まとめ sqlc-gen-typescript かなり良い 自分が TypeScript でウェブアプリを利用するなら間違いなく sqlc を選択する SQL は共通言語という点で本当に偉大 sqlc とは sqlc とは Go で書かれた SQL を元にコードを生成するツール。 なぜ sqlc ? 結局、それぞれの ORM 固有の技術を覚えるくらいなら SQL を覚えた方が早い 拡張に ORM が対応していようがいまいが関係ない SQL パーサーが pg_query_go を利用しているので信頼できる sqlc は PostgreSQL だけなの? sqlc は MySQL や SQLite にも対応している。 sqlc は Go だけなの? sqlc は Wasm でプラグインが書けるようになってきており、つい最近 TypeScript 版がリリースされた。 現時点では、 Postgr

                                                                      sqlc を TypeScript で利用する
                                                                    • Webシステムにおける HTTPサーバ機能をどう用意するか?という問題に対して先人達の葛藤の歴史 | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーンホールディングス 技術戦略部ブログ]

                                                                      こんにちは羽山です。 現代の Webシステム界隈は昔よりもはるかに洗練され、初心者からでも簡単に開発方法を学び作れる時代になっています。その反面で例えば Python なら WSGI や gunicorn、Waitress、uWSGI などが何のために存在しているのかが分かりにくいと思ったことはありませんか?Ruby の Rack、unicorn、puma だったり FastCGI など、いずれも Webシステムの構成要素として重要な一方で役割を理解しにくいのは事実です。 そこで今回は Webシステムが現代の形にたどり着くまでの先人達の葛藤の歴史を解説します。歴史を知ればこれらの仕様やプロダクトが何の役になっているかが分かるはずです。 前提 動的な Webサイト(=Webシステム)を作りたいニーズはインターネット黎明期からありますが、ブラウザからのアクセスを適切に処理するには HTTPサー

                                                                        Webシステムにおける HTTPサーバ機能をどう用意するか?という問題に対して先人達の葛藤の歴史 | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーンホールディングス 技術戦略部ブログ]
                                                                      • [アップデート]全 AWS Fargate 利用者必見! Seekable OCI インデックスによりコンテナの起動が大幅に高速化するようになりました | DevelopersIO

                                                                        [アップデート]全 AWS Fargate 利用者必見! Seekable OCI インデックスによりコンテナの起動が大幅に高速化するようになりました はじめに 昨年、AWSはSeekable OCI(SOCI)の導入により、アプリケーションの起動と同時にコンテナからデータを非同期にダウンロードするコンテナイメージの遅延読み込みを実現しました。 これにより、コンテナイメージを変更せずにアプリケーションをより速く起動できるようになりました。 今回、SOCIがAWS Fargateにもサポートされました! SOCIは、ECRに保存されているコンテナイメージと同じECRにインデックスを作成しておくことで、イメージ全体をダウンロードせずに個々のファイルを抽出してコンテナを迅速に起動できます。 Amazon ECR リポジトリからイメージをダウンロードする際には、自動的にSOCI インデックスの有無

                                                                          [アップデート]全 AWS Fargate 利用者必見! Seekable OCI インデックスによりコンテナの起動が大幅に高速化するようになりました | DevelopersIO
                                                                        • WasmLinux: LinuxカーネルをWebAssemblyにする

                                                                          LinuxカーネルがWebブラウザで動いたらどう考えても面白い んだけど、そこに至るまではなかなか難しい道のりになる。その第一歩として、Linuxカーネルのユーザーランド版であるLKL( https://github.com/lkl/linux )をWebAssemblyにコンパイルして、wasm2cでC言語に変換した上、Visual Studio 2022でコンパイルしてWindows上で実行してみた。 まだWebブラウザでは動いていないが、思ったよりは簡単にWasmに移植できた(個人の感想です) ウケが良ければMUSL libc移植編 → デバイスドライバ活用編 → Webブラウザ上動作編と続ける感じで。。 EDIT: Visual Studioのスクリーンショットを撮りなおし。 memory-control はanonymousなmapしか救えないので、ここ数年スパンではエミュレーシ

                                                                            WasmLinux: LinuxカーネルをWebAssemblyにする
                                                                          • ISUCON13のベンチマーカーのDNS水責め攻撃について - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                                            この記事はさくらインターネット Advent Calendar 2023の12月3日の記事になります。 先日行われました ISUCON13 の作問を担当しました。参加者の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。 このエントリではISUCON13のDNSに関わる要素とベンチマーカーから行われたDNS水責めについて紹介します。 ISUCON13の問題の講評と解説は以下のエントリーでも行っていますので読んでいただけると嬉しいです isucon.net こんいす〜 ISUCON13における名前解決 上記のエントリーにもある通り、今回のISUCONではDNSが問題の一部として出てきます。 これまでポータルから参加者は割り振られたサーバの中から負荷をかけるサーバ1台選択し、ポータルはそのサーバに対して負荷走行を行うことが多くありましたが、今回はサーバ1台を選択したら、ベンチマーカーはそのサーバの

                                                                              ISUCON13のベンチマーカーのDNS水責め攻撃について - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                                            • フロントエンドパフォーマンスのチェックリスト2021年版(PDF、Apple Pages、MS Word)-後編 | POSTD

                                                                              目次# 前編 準備段階:計画と指標 パフォーマンスを重視する文化、Core Web Vitals、パフォーマンスのプロファイル、CrUX、Lighthouse、FID、TTI、CLS、端末。 現実的な目標の設定 パフォーマンスバジェット、パフォーマンス目標、RAILフレームワーク、170KB/30KBバジェット。 環境の定義 フレームワークの選択、パフォーマンスコストの基準設定、Webpack、依存関係、CDN、フロントエンドアーキテクチャ、CSR、SSR、CSR + SSR、静的レンダリング、プリレンダリング、PRPLパターン。 中編 アセットの最適化 Brotli、AVIF、WebP、レスポンシブ画像、AV1、アダプティブメディア読み込み、動画圧縮、Webフォント、Googleフォント。 ビルドの最適化 JavaScriptモジュール、モジュール/ノーモジュールのパターン、ツリーシェイ

                                                                                フロントエンドパフォーマンスのチェックリスト2021年版(PDF、Apple Pages、MS Word)-後編 | POSTD
                                                                              • 転送用の捨てメアドをいくつでも作って管理できる「AnonAddy」をDockerでセルフホストしてみた

                                                                                さまざまなサービスを「ちょっとお試し」と利用していくうちに、いつの間にか大量の宣伝メールが届くようになってしまった人は多いはず。かといってネット上の使い捨て用メールアドレス作成サービスを使用するとセキュリティの心配やサービスが突然停止してしまうリスクがあります。「AnonAddy」はそうした使い捨てできる転送用のメールアドレス作成サービスで、オープンソースのためセルフホストが可能とのこと。早速Dockerを利用してセルフホストを行ってみました。 anonaddy/docker: AnonAddy Docker image https://github.com/anonaddy/docker Free, Open-source Anonymous Email Forwarding - addy.io https://addy.io/ AnonAddyを実行するにはTCPの25番ポート、800

                                                                                  転送用の捨てメアドをいくつでも作って管理できる「AnonAddy」をDockerでセルフホストしてみた
                                                                                • HTTPが全てを飲み込む(中編)~HTTPの上にIPやイーサネットが実装されて便利になること

                                                                                  Webを構成する重要な要素の1つであるHTTPは、その最新仕様で2層構造となり、バージョンに関係なく使えるSemanticsと、特徴の異なる通信仕様を定めたHTTP/1.1、2、3に分割されました。 さらに現在では、HTTPの上にあらためてUDPやIP、イーサネットなどのプロトコルを実装する提案が行われており、まさにHTTPは通信の全てを飲み込む勢いで進化しつつあります。 こうしたHTTPの最新動向の解説が、大手CDNベンダでエッジクラウドなども展開するFastlyが2023年11月8日開催したイベント「Yamagoya 2023」で同社シニアプリンシパルエンジニアの奥一穂氏が行ったセッション「HTTPが全てを飲み込む」にて行われました。 本記事ではこのセッションをダイジェストで紹介していきます。記事は以下の3つに分かれています。 HTTPが全てを飲み込む(前編)~HTTPの2層構造と、H

                                                                                    HTTPが全てを飲み込む(中編)~HTTPの上にIPやイーサネットが実装されて便利になること