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ネットで否定派が目立っても、PCに「Office」がバンドルされ続ける理由:牧ノブユキの「ワークアラウンド」(1/2 ページ) ユーザーからは「いらない」という声が多数上がっているにもかかわらず、新製品が発売されると必ず付いてくるオプションと言われて、何が思い浮かぶだろうか。 例えば日本マイクロソフトの2in1 PC「Surface」のコンシューマー向けモデルをはじめ、国内PC市場の店頭向けモデルには、永続ライセンス版の「Office 2019」が大抵バンドルされてくる。 「Office 365」のサブスクリプション契約などで既にOfficeのライセンスを持っていたり、あるいは価格が上がる要因になるOffice自体が不要だったりするユーザーは少なからず存在するわけで、ネットでは新製品のニュースが流れる度に「またOffice付きか」という声が上がるが、改められる気配はない。 これに限らず、不
徳島県立高校などに配備されたタブレット端末に2023年夏から故障が続出している問題で、県は新年度に向けて代替機の調達を進めている。しかしここへきて、これまでの内蔵電池膨張に加え、新たに駆動時間が極端に短くなるトラブルも相次いでいる。想定を上回るペースで故障機が増え続けており、新学期からの「1人1台」態勢に暗雲が垂れこめる。 県教育委員会は各県立学校に原則として週1回、故障台数の報告を求めている。1月下旬に複数の学校から「バッテリーで動く時間が非常に短い端末があり、『故障』に含めるべきか」という問い合わせがあった。電池の劣化が広く発生している可能性が浮上したため、県教委は同31日、満充電の状態から1時間駆動できない端末も「故障」として報告するよう各校に通知した。
最近は新品でも安価に入手できるデバイスが増えてきた。こうしたデバイスに最新のLinuxを入れると、小型パソコンとして利用できるようになる。それぞれのデバイスの特徴に合わせた用途に使えるようLinux化する方法を紹介する。 iPadOSに似た「JingOS」と、Debianベースの「Mobian」を使い、タップ操作で使えるタブレット型のLinux PCを作ってみましょう。 実売3万円ほどで販売されている格安WindowsタブレットPCをLinux化して、Androidタブレットや米Apple社の「iPad」ライクに使えるようにします。中国のメーカーが作る、いわゆる「中華タブレット」は、低価格な割に十分な性能な持ち、Linuxをインストールして楽しむ余裕があります。 Linux化するデバイス WindowsタブレットPC「Teclast X16」 中国Teclast社が2021年に発売した「T
スマートフォンのディスプレイは大型化しており、今や6型のスマホは当たり前になりつつある。より大きなディスプレイを搭載する折りたたみスマートフォンも増えている。その一方で、タブレットに近い大きなディスプレイを備えた、いわゆる「ファブレット」と呼ばれる端末はほとんど見かけなくなった。今回はファブレットが“消えた”理由を考えたい。 ファブレットが生まれた背景を振り返る 「ファブレット」を見かけなくなったという話の前に、まずどのような経緯でファブレット端末が生まれた背景を見ていこう。このような大画面デバイスの登場と切っても切れないものには、YouTubeや各種ストリーミングサービスといった動画コンテンツの拡充と大容量、高速ネットワークの普及が挙げられる。 2010年から11年頃は現在主流の4G回線が出始めた頃であり、モバイル環境でもフルHD画質の動画が視聴できる大容量かつ高速な「次世代回線」が売り
今回は以前からずっと気になっていた「夢グループのタブレットPC」の実態を解き明かしていきます。〇ご質問やリクエストなどはこちらへ:https://peing.net/ja/saityo_zunda〇音声読み上げ:VOICEVOX https://voicevox.hiroshiba.jp/〇登場キャラクター・VOICEVOX:ずんだもん・VOICEVOX:四国めたん〇動画内で使用させていただいているBGM・fun fun Ukelele:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16650.html・Metal Jingle:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16229.html〇その他素材・いらすとや さま https://www.irasutoya.com/・pixabay さま https://pixabay.c
こんにちは!イラストレーターのrefeiaです。 今回から「連載」になります。少し気軽なトピックを扱ったりしながら、まばらになりがちだった記事の頻度をほどほどに保てるといいなと思っています。 新連載スタート! 本連載「ある日のペン・ボード・ガジェット」は、イラストレーターのrefeiaさんが今気になるお絵描きデバイスやトレンドをちょっとナナメに、時にはシッカリとチェックしていきます。 さて、連載の最初は、サムスン電子ジャパンから! はじめに 今回は6月にサムスン電子ジャパンから発売されたAndroidタブレット「Galaxy Tab S8 Ultra」を見て行きましょう。本機は絵師なら思わず注目してしまう特徴をいくつも持っています。そのポイントを簡潔に挙げると…… 14.6型で有機ELの大画面 ワコムのペン技術 ハイエンドSoCと大容量メインメモリ フル機能の「CLIP STUIDO PA
大谷翔平のバットが止まらない。現地時間6月12日の1試合2発、14日の21号に続き、投手として先発した15日にも22号2ランを放ち、直近7戦6発でア・リーグ本塁打ランキングのトップを独走。13本塁打で月間MVPを受賞した2021年6月の再来ともいえる爆発を見せている。5月はやや停滞していた大谷のバッティングは、なぜここにきて劇的な上昇カーブを描いているのか。現地で大谷を追う番記者の阿部太郎氏が、“覚醒”の裏側に迫った。 明らかに“何か”を探っていた5月 5月19日からのホームスタンド9連戦。大谷の調子は下降線に入っていた。 ポツポツと本塁打は出ても、総じて打撃の内容は良くない。ボール球に手を出し、粘れない。苛立ちも見えた。 5月23日。珍しく、屋外でフリー打撃を行った。今季はヤンキースタジアムで実施して以来2度目。本拠地での屋外フリーとなれば、昨年の4月下旬以来のことだった。
どもどもジサトライッペイです。自作PC業界の2022年は激動の年になりましたね。最新CPUやGPUを中心に、各PCパーツが飛躍的な性能向上を果たし、買い替えには大変いい時期でした。しかし、それを扱う人間はどうでしょう? 僕はあいかわらず繁忙期は土日も祝日も誕生日も関係なく働きまくり、目は悪くなるばかりでした。 そこで始めた活動が「デジタルの力でアナログの身体を補おう」運動です。例えば、目に優しいディスプレーを導入したり、少しでも早く仕事を終わらせるためにPCを強化したり……。せっかく我々人類が育んできたテクノロジーですからね。なるべく有効活用していきたいところ。 今回はそんな僕と同様に(?)、ITやアイディアを駆使して、より良い仕事スペースを構築しているイラストレーター・refeia(読み:レフェイア)先生のご自宅をご紹介します。 refeia先生のプロフィール:工学修士。自動車業界でソフ
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