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Unrealの検索結果241 - 280 件 / 1630件

  • ゲーム開発者でもプログラマーでもない私が、Unityを応援する理由|さより

    いきなりですが、質問です。この中で、プレイしたゲームはありますか? 『ポケモンGO』『白猫プロジェクト』『テラバトル』『スーパーマリオラン』『クロッシーロード』『崩壊3rd』『どうぶつの森ポケットキャンプ』 私は『ポケモンGO』『クロッシーロード』『どうぶつの森ポケットキャンプ』をプレイしました。 『ポケモンGO』は社会現象になったゲームで、ご存知の方も多いと思います。現実世界を歩き回り、ポケモンを捕まえたり、戦ったりするゲームです。見ず知らずの人に「あそこにミニリュウいましたよ」と言われたあの夏は、今でも忘れません。 先程挙げたゲームは、全てスマートフォンで遊べるゲームです。実はもう1つ共通点があります。 『ポケモンGO』『白猫プロジェクト』『テラバトル』『スーパーマリオラン』『クロッシーロード』『崩壊3rd』『どうぶつの森ポケットキャンプ』 共通点の答えはUnity。これらのゲームは全

      ゲーム開発者でもプログラマーでもない私が、Unityを応援する理由|さより
    • 「AMD Ryzen 7 PRO 4750G」をレビュー。Core i7 10700と徹底比較 : 自作とゲームと趣味の日々

      2020年08月08日19:30 (注:商品価格は執筆当時のものです。販売ページリンクにはアフィリエイトを含みます) 「AMD Ryzen 7 PRO 4750G」をレビュー。Core i7 10700と徹底比較 wisteriear コメント(4) タグ :#AMD_Ryzen_4000G_レビュー#CPU_レビュー#レビュー#AMD_Ryzen_3rd#AMD_Ryzen_3rd_レビュー#スポンサード_レビュー スポンサードリンク 第3世代Ryzenと同じZen2 CPUコアと、7nmプロセスで改良・製造されるRadeon Graphicsを組み合わせた、RenoirことAMD第4世代Ryzen APUのビジネスユーザー向けPROシリーズから、8コア16スレッドの最上位モデル「AMD Ryzen 7 PRO 4750G」をレビューします。 8コア16スレッドAPUの「AMD Ryze

        「AMD Ryzen 7 PRO 4750G」をレビュー。Core i7 10700と徹底比較 : 自作とゲームと趣味の日々
      • オープンメタバースの必要性|前半

        はじめにどの大手テック企業のCEOが注目しているトピックがある、それは「メタバース」。次世代インターネットと言われているメタバースに関わることは、未来の経済に参加することに等しい。特に最近では、フォートナイトがゲーム領域以外でも人気になり、Robloxの上場によって「メタバース」という単語が飛び交うようになった。下記のグラフは、Pulsarによる2020年1月〜11月までに「メタバース」についての言及数。 引用:Packy McCormick最初に訂正しておくと、バズワードになり始めている「メタバース」は使われ方が間違っているケースが多くなっている。説明しづらいものだからこそ、フワッと使われるケースが多く、「〇〇がメタバースだ」みたいな発言も多く見る。実際はほとんどの「メタバース」の単語が使われる時はメタバースではなく、ビデオゲームやオンラインの体験の話にしか過ぎない。それはFaceboo

          オープンメタバースの必要性|前半
        • Unityライセンス(プラン)の料金変更の件で、一番の問題は信用問題なのではないかという話【Unity】【雑記】 - (:3[kanのメモ帳]

          はじめに Unityのライセンス料金の変更が発表されましたが、 これがなんとインストール数に応じて料金を払うという前代未聞の方式で、 主にUnityを使ってるゲーム開発界隈では大きな波紋を呼んでいます。(公式フォーラムも結構荒れてる) と言っても、ライセンス料を払う閾値がかなり高いので、小規模な開発では関係なさそうですし、 (場合によっては料金が安くなる場合もある) Unity Personal または Unity Plus を使用している場合:過去 12 か月の収益が 20 万米ドル以上で、かつ、サービス継続期間中のインストール数が 20 万回以上。 Unity Pro または Unity Enterprise を使用している場合:過去 12 か月の収益が 100 万米ドル以上で、かつ、サービス継続期間中のインストール数が 100 万回以上。 Unity のプランの価格設定とパッケージの

            Unityライセンス(プラン)の料金変更の件で、一番の問題は信用問題なのではないかという話【Unity】【雑記】 - (:3[kanのメモ帳]
          • 大人の知らないフォートナイトの世界 #フォートナイトクリエイティブ #メタバース|ノトフ / NEIGHBOR CEO

            フォートナイト特化メタバース製作スタジオNEIGHBORのCEO ノトフです。最近はあちこちでフォートナイトのメタバースの可能性について語ってます。で、日本の大人たちにフォートナイトのすごさって全然知られてないし、若者たちの文化について書いておこうかなと。 これはフォートナイトで作った渋谷フォートナイトとはフォートナイトとはですね、世界にユーザー数が3億5000万アカウントいる超超超人気ゲームです。こちらどんなゲームかと言うといわゆるバトルロイヤルゲームです。銃で戦って最後の一人、最後の1チームになるまで戦おうというゲームとしてめちゃくちゃ人気になったタイトルなんです。eスポーツとしても非常に人気でして、過去行ったワールドカップでは賞金総額が当時の日本円で30億円超でした。 ゲームの中でアリアナグランデやトラヴィススコットがライブをやったことでも非常に話題になりました。トラビス・スコットの

              大人の知らないフォートナイトの世界 #フォートナイトクリエイティブ #メタバース|ノトフ / NEIGHBOR CEO
            • The Matrix(めいとりくす) on PS5|shi3z|note

              マトリックスはゲーム屋のベンチマークだった。 1999年、ちょうど3Dを捨てて携帯電話ゲームを作り始めた頃の俺にとって、もはや三角形を高速かつ大量に描画するということに関してすっかり情熱が冷めていた。 というのも、俺は小一の頃からワイヤーフレームのコードを書いて、高校一年生の時にはリアルタイム3Dライブラリを発表して、ハタチの頃にはレドモンドの某社に雇われてDirectXの仕事をしていたので、もう三角形とかいいかな、もうしんどいぜ実際、と思っていた。 しかしそんな世捨て人になった時に現れたMatrixは、衝撃だった。 ポール・デベベックのイメージベースドレンダリングをふんだんに使って作られた映像世界は、映画に、というよりもコンピュータの世界にとんでもない衝撃と、現実を突きつけてきたからだ。 ゲームはいつになれば映画に追いつけるのか。 その命題は、ゲーム業界の呪いとしてずっとずっとついて回る

                The Matrix(めいとりくす) on PS5|shi3z|note
              • 「Unreal Engine」で制作されたゲームをVR化させる非公式ツール「UEVR」が公開中。『8番出口』や『ホグワーツ・レガシー』などの人気ゲームをVRで遊ぼう

                「UEVR」は「Unreal Engine」に実装されているステレオ3Dレンダリング機能を強制的に有効化することでVR未対応ゲームでのVR化を実現する非公式ツールだ。 具体的には「UE4」と「UE5」で制作されたゲームが対象となり、本ツールのテスターであるアレックス・ニコラス氏によると、現時点では数百種類のゲームの動作を確認できているという。なお、同氏はテストプレイの上、快適に遊べたゲームリストも公開しており、『テイルズオブアライズ』や『リトルナイトメア』、『ホグワーツ・レガシー』などのタイトルが紹介されている。 ●実際に筆者が『ASTRONEER』でツールを試してみたスクリーンショット また、VR化したゲームはゲームパッド操作やキーボードマウス操作はもちろん、VRのハンドコントローラーでもプレイすることができ、ツール内の「UObjectHook」という機能を有効化すれば通常のVRゲームの

                  「Unreal Engine」で制作されたゲームをVR化させる非公式ツール「UEVR」が公開中。『8番出口』や『ホグワーツ・レガシー』などの人気ゲームをVRで遊ぼう
                • PC版『シェンムー3』Epic Gameストア時限独占は変わらず、Steamでは1年後にリリースへ。希望する出資者には返金に応じる - AUTOMATON

                  ホーム ニュース PC版『シェンムー3』Epic Gameストア時限独占は変わらず、Steamでは1年後にリリースへ。希望する出資者には返金に応じる 『シェンムー3』を開発中の鈴木裕氏率いるYs Netは7月2日、「PC版リワードについてのご報告」を、本作のクラウドファンディングをおこなったKickstarterページに投稿した(日本語版)。 PC版リワードとは、出資者に提供される本作のPC版のダウンロードキーのこと。本作をめぐっては、Kickstarterキャンペーン時にPS4とSteam向けに販売する旨を説明して出資を募っていたが、今年6月に開催されたE3のタイミングで、PC版をEpic Gamesストア独占販売に突然変更したため、出資者から大きな批判を受ける形に(関連記事)。そしてYs Netおよび販売元Deep Silver、Epic Gamesの3社は、「現在の状況を鑑みた上で、

                    PC版『シェンムー3』Epic Gameストア時限独占は変わらず、Steamでは1年後にリリースへ。希望する出資者には返金に応じる - AUTOMATON
                  • 数億人規模のメタバース実現にはプロセッサの能力足りなすぎ問題

                    逆をいえば時代の進化が解決してくれるということでもあると。 メタバース、メタバースとあちこちで言われていますが、本当にいまのメタバースって、ユニバースをメタ(超越)しているのかというと異議あり。「1つのワールド、1つのエリアに100人くらいまでしか入れないサービスで、超越したバースだと言えるもんだなええっ?」という声もあるみたい。 そこでインテルのプレスリリースを読むと、現実世界と同じデザインや質感のワールドに数億人単位でリアルな自分をそのまま再現したハイレゾ3Dアバターでダイブするには、コンピューティング、ストレージ、ネットワーキングのインフラすべてがパワー不足。インターネットそのものを数段階進化させる必要があるとも書いていました。 具体的には、現在の1000倍のパゥワーが必要みたい。ふむ、1000倍。ムーアの法則でいうと、20年後に到達できる領域ですね。20年後にはThe Matrix

                      数億人規模のメタバース実現にはプロセッサの能力足りなすぎ問題
                    • SteamユーザーがLinuxに切り替えても不自由なくゲームを楽しめるよう開発された「Proton」でプレイできるタイトル数が1万2000本を突破

                      PCゲームの販売プラットフォームとして絶大な人気を誇るSteamを開発するValveは、Windowsユーザー以外にも幅広くPCゲームを遊んでもらうために、Windows向けのゲームをLinux上でもプレイできるようにするためのオープンソースソフトウェア「Proton」を開発しています。 ProtonDB | Gaming reports for Linux using Proton and Steam Play https://www.protondb.com/ 2018年8月にリリースされたProtonは、Steamの開発元であるValveとソフトウェア開発企業のCodeWeaversが共同開発しているソフトウェア。ProtonのベースとなっているのはUNIX系OSでWindows向けのソフトウェアをネイティブ動作させるために作成されたWineであるため、ProtonはWineのフォー

                        SteamユーザーがLinuxに切り替えても不自由なくゲームを楽しめるよう開発された「Proton」でプレイできるタイトル数が1万2000本を突破
                      • Apple、Epic Gamesの開発者アカウントを予告どおり削除。『フォートナイト』以外のEpic Gamesアプリもストアから消える - AUTOMATON

                        ホーム ニュース Apple、Epic Gamesの開発者アカウントを予告どおり削除。『フォートナイト』以外のEpic Gamesアプリもストアから消える Appleは8月28日、Epic Gamesの開発者アカウントを予告どおり削除した。これによりEpic Gamesは、『フォートナイト』を筆頭としたアプリをAppleデバイス向けに配信することができなくなる。『Infinity Blade』『Battle Breakers』といった、Epic Gamesアカウントから配信されていたアプリもあわせてストアから削除された。 Appleは8月14日、Epic Gamesが『フォートナイト』内に独自のアプリ内決済機能(Epicディレクトペイメント)を実装したことを受けて、同作をApp Storeから削除。Appleのアプリ内課金(IAP)以外の決済手段を設けることはガイドライン上禁じられているか

                          Apple、Epic Gamesの開発者アカウントを予告どおり削除。『フォートナイト』以外のEpic Gamesアプリもストアから消える - AUTOMATON
                        • 任天堂がNintendo Switch後継機のデモを開発者向けに実施したとの報道

                          2023年8月にドイツで実施された国際的なゲーム見本市「Gamescom」で、任天堂が「次世代ゲーム機のデモ」を実施していたことが複数のメディアによって報じられています。 Nintendo demoed Switch 2 to developers at Gamescom | Eurogamer.net https://www.eurogamer.net/nintendo-demoed-switch-2-to-developers-at-gamescom Sources: Nintendo showed Switch 2 demos at Gamescom | VGC https://www.videogameschronicle.com/news/sources-nintendo-showed-switch-2-demos-at-gamescom/ 海外メディアのEurogamerによる

                            任天堂がNintendo Switch後継機のデモを開発者向けに実施したとの報道
                          • 『ウイイレ』後継作『eFootball 2022』がSteamにて“圧倒的に不評”スタート。リリース直後の意欲作が直面した苛烈な評価 - AUTOMATON

                            ホーム ニュース 『ウイイレ』後継作『eFootball 2022』がSteamにて“圧倒的に不評”スタート。リリース直後の意欲作が直面した苛烈な評価 コナミデジタルエンタテインメント が9月30日に配信開始したサッカーゲーム『eFootball 2022』 。大きな野心を抱いてリリースされた本作は、現在Steamにて極めて厳しい状況に直面しているようだ。VGCが報じている。 『eFootball 2022』はコナミの人気サッカーゲーム『ウイニングイレブン』を前身とし、基本プレイ無料作品としてブランドを新たにして送り出した最新作。Unreal Engineをベースとした次世代サッカーゲームエンジンを導入し、PC・コンソール・モバイル間でのクロスプレイなども予定している。「世界最大のeスポーツプラットフォーム」を目標として、ファンの期待を集めながら満を持してリリースした意欲作だ。しかし、本作

                              『ウイイレ』後継作『eFootball 2022』がSteamにて“圧倒的に不評”スタート。リリース直後の意欲作が直面した苛烈な評価 - AUTOMATON
                            • 日本でのMeta Quest 3の売れ行きは「想定以上」、Horizon OSの狙いとXR開発者へのアドバイス——MetaのMR担当VPが語る

                              Home » 日本でのMeta Quest 3の売れ行きは「想定以上」、Horizon OSの狙いとXR開発者へのアドバイス——MetaのMR担当VPが語る 日本でのMeta Quest 3の売れ行きは「想定以上」、Horizon OSの狙いとXR開発者へのアドバイス——MetaのMR担当VPが語る Metaは2023年の「Meta Quest 3」発売以降、MR(Mixed Reality / 複合現実)を広げることに注力している。2024年4月23日には、同社がQuestシリーズ向けに展開していたプラットフォームを「Horizon OS」として、パートナーとなった企業のXRデバイス向けOSとして展開することを発表。さらに、アプリストアもサードパーティに開放する。 Appleが空間コンピュータ「Vision Pro」を発売し、GoogleがXRデバイスを発表するとの噂も出る中で、矢継ぎ早

                                日本でのMeta Quest 3の売れ行きは「想定以上」、Horizon OSの狙いとXR開発者へのアドバイス——MetaのMR担当VPが語る
                              • 『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』<br /> ~ 作中世界の

                                航空機による戦闘のリアルなゲーム性と入念な設定がファンの心を掴み続ける「エースコンバット」シリーズ。空中戦中も含め、プレイヤーが受け取る情報は目まぐるしく変化し、その総量は非常に膨大となる。それでいて多くのファンがゲームプレイに集中し、作中世界に没入できるのは、ひとえにそのUIが優れている証左だと言えるだろう。今回は書籍『ゲームグラフィックス 2019』の発売記念として特別に、情報を過不足なく伝える『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』のUI開発について解説する。 TEXT_岸本ひろゆき EDIT_海老原朱里 / Akari Ebihara(CGWORLD)、山田桃子 / Momoko Yamada ACE COMBAT™ 7: SKIES UNKNOWN & © BANDAI NAMCO Entertainment Inc. trueSKY™ Copyright © 2019 Si

                                  『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』<br /> ~ 作中世界の
                                • 探査機「パーサヴィアランス」の火星着陸映像がすごすぎるから見てくれ!!!!!

                                  探査機「パーサヴィアランス」の火星着陸映像がすごすぎるから見てくれ!!!!!2021.02.25 09:00396,344 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) すごすぎて何度見ても鳥肌立つッ! 2021年2月18日、人類史上5機目となるローバー型探査機「パーサヴィアランス(Perseverance)」が見事に火星に着陸を果たしました。 その歴史的なランディングの様子を複数のカメラが捉えた映像をNASAが公開しましたので、地球から783億km離れた惑星で立派に働くパーサヴィアランスの勇姿をぜひご覧ください。感動のあまりにゾクゾクしっぱなしかも! Video: NASA/YouTubeNASAのプレス会議では、この迫力満点の映像を捉えた「突入・降下・着陸(EDL)システム」を担当開発したジェット推進研究所のDave Gruelさんの話も伺えまし

                                    探査機「パーサヴィアランス」の火星着陸映像がすごすぎるから見てくれ!!!!!
                                  • PC版「ストV」を最高画質でストレスなく楽しめるモデルを5万円台で自作する方法――パーツ選定編

                                    こんにちは。西川善司です。 今回はひょんなきっかけで、PC版「ストリートファイターV」(以下、ストV)の連載を担当することになりました。インテルが長年取り組んでいるeSports大会「Intel Extreme Masters」に続き、新たに立ち上げた「Intel World Open」で採用されたストVの周辺が熱気を帯びています。そういった情報を含め、まずは快適に楽しめるPCを組んでみます。 前回は、PC版「ストリートファイターV」(以下、ストV)に注目が集まっている理由や、ストVを快適にプレイできるお手頃ゲーミングPCのスペックをまとめた。 ここからは、各パーツの選定したポイントを見ていく。なお、読者が自作PC熟練者ではないことも想定して、PCパーツ選定の解説にはやや初心者向けに丁寧に解説している。 連載:5万円台スト5PCを作る →第1回 導入編 →第2回 パーツ選定編 ←本記事 →

                                      PC版「ストV」を最高画質でストレスなく楽しめるモデルを5万円台で自作する方法――パーツ選定編
                                    • Unreal Engine 5 を使ってワールドの地形を作成してみました - 電通総研 テックブログ

                                      はじめに こんにちは、ISID 金融ソリューション事業部の岡崎です。 今回はEpicGames社が提供するゲームエンジン、Unreal Engine5 を利用して VRやメタバースのベースとなる、ワールドの地形を作成する手順を紹介します。 手順 今回は下記手順でUnrealEngine上にワールドを作成しました。 ランドスケープモードを使用して地形作成 地形のマテリアル作成 マテリアルを使用してペイント 3Dアセットの追加 海を追加 ランドスケープモードを使用して地形作成 ワールドの地形を生成するためにはまず、ワールドを生成するためのファイルを作成する必要があります。 Epic Games LauncherからUnreal Editorを起動し、左側の「ゲーム」のパネルから「Blank」を選びプロジェクトを始めます。 生成されたプロジェクトから地形を生成するためにはまず、ランドスケープツー

                                        Unreal Engine 5 を使ってワールドの地形を作成してみました - 電通総研 テックブログ
                                      • “まるで本物”日本刀、花札の3DCGを作る少数精鋭集団 こだわりでリアルさ追求 「目指すはナンバーワン」

                                        刃先が光の反射で鋭く光り、滑らかに反った刀身に金の紋をあしらった鞘(さや)――古くは戦で使われ、贈答品や家宝として受け継がれてきた、日本の伝統工芸品である日本刀。そんな日本刀を3DCGで極限までリアルに再現したモデルデータがある。 これは、3DCGデザイナーやプログラマー4人の制作集団「Bunnopen」(ブンノペン、名古屋市)が制作したもの。ゲームやVR用の素材として、Unreal EngineマーケットプレイスやUnityアセットストアで販売している。 日本刀以外も花札、百人一首などユニークなモデルを制作。花札は絵柄の裏側の紙の艶感まで表現され、百人一首では通常の読み札と取り札の他、金箔に仕上げたセットを用意。どちらも札を並べる畳のデータも含まれている。映画やアニメーション、ゲームなど、3DCGは世の中にあふれているが、いずれも目を見張るものがある。 精巧な3DCG作りに取り組む裏側に

                                          “まるで本物”日本刀、花札の3DCGを作る少数精鋭集団 こだわりでリアルさ追求 「目指すはナンバーワン」
                                        • 『メイドインアビス 闇を目指した連星』が2022年秋に発売決定。CERO Z(18歳以上のみ対象)でお届けする度し難い3DアクションRPG。過酷な描写を含む最新映像が公開

                                          スパイク・チュンソフトは、『メイドインアビス 闇を目指した連星』を2022年秋に発売すると発表し、あわせてアナウンストレーラーを発表した。 対象プラットフォームはPS4、Nintendo Switch、PC(Steam)。 本日は、PS4/ Switch/PC向け3DアクションRPG『メイドインアビス 闇を目指した連星』の発売時期が2022年秋に決定いたしました! それでは、度し難い冒険の様子が見られるアナウンストレーラーをご覧ください。https://t.co/bQXORtKJHb — スパイク・チュンソフト (@spikechunsoft) April 5, 2022 『メイドインアビス 闇を目指した連星』は、つくしあきひと先生によるマンガ『メイドインアビス』を2017年にアニメ版を原作とした「度し難いアクションRPG」。イベントシーンはアニメキャストによるボイス付きで、原作テイストの

                                            『メイドインアビス 闇を目指した連星』が2022年秋に発売決定。CERO Z(18歳以上のみ対象)でお届けする度し難い3DアクションRPG。過酷な描写を含む最新映像が公開
                                          • いくつ知ってる?超巨大に成長したXbox Game Studiosの開発会社をおさらいしよう~マイクロソフト直下編~【特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                            343 Industries(アメリカ)Xboxの大黒柱といえば、『Halo』。コンソールにおけるFPSの礎を築いた作品のひとつで、20年以上続く老舗シリーズです。かつてはBungieが開発していましたが、2007年に独立を発表し、2010年の『Halo: Reach』を最後に本シリーズを卒業します。 そんなBungieに代わって『Halo』シリーズを開発する新たな社内スタジオとして2007年後半に設立されたのが、この343 Industriesです。社名は同シリーズに登場するAIロボット「343ギルティスパーク」から取られています。 343 Industriesとして最初に開発した作品は『Halo: Reach』のマップパックDLC。その後は初代リマスター『Halo: Combat Evolved Anniversary』や『Halo 4』といったメインシリーズはもちろん、見下ろしSTG

                                              いくつ知ってる?超巨大に成長したXbox Game Studiosの開発会社をおさらいしよう~マイクロソフト直下編~【特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                            • 初代『ウィッチャー』リメイクへ。人気ファンタジーRPGの原点が、UE5のオープンワールドとして再創造 - AUTOMATON

                                              CD PROJEKT REDは10月26日、初代『The Witcher(ウィッチャー)』のリメイク版を開発していることを明らかにした。現代向けに再創造されるという。 『ウィッチャー』は、Andrzej Sapkowski氏の手がけるファンタジー小説「The Witcher」をゲーム化した作品。初代は2007年に発売された。シリーズとしての礎を作った作品で、重厚な世界観や物語が築き上げられていたものの、ゲームシステムとしては今遊ぶのはやや年季が入っている。そんな初代がUnreal Engine 5で開発されているという。 CD PROJEKT Groupは10月上旬に事業戦略を報告。ベテラン開発者が所属する外部デベロッパーが手がける、『ウィッチャー』ユニバースを舞台とするシングルプレイのオープンワールドRPG『Project Canis Majoris』を開発中と告知していた。その中身は初

                                                初代『ウィッチャー』リメイクへ。人気ファンタジーRPGの原点が、UE5のオープンワールドとして再創造 - AUTOMATON
                                              • ディズニー、Epic Gamesへ約2200億円規模の出資。『フォートナイト』と相互運用される新ユニバース創出へ - AUTOMATON

                                                This is going to be… Epic! ✨ The Walt Disney Company and Epic Games are collaborating on an all-new games and entertainment universe featuring characters and stories from Disney, Pixar, Marvel, Star Wars, Avatar, and more. Learn more: https://t.co/vrMJft64o9 pic.twitter.com/HTs8asNBSm — Disney (@Disney) February 7, 2024 今回の発表ではディズニーとEpic Gamesが提携し、長期的なプロジェクトとしてディズニー作品の物語・体験を広めるような斬新なゲーム・エンターテインメント

                                                  ディズニー、Epic Gamesへ約2200億円規模の出資。『フォートナイト』と相互運用される新ユニバース創出へ - AUTOMATON
                                                • [TGS2022]VR向けのボディスーツ「OWO Haptic Gaming System」で,銃弾が胸を貫通し,ナイフで腹を突き刺される感覚を体験してきた

                                                  [TGS2022]VR向けのボディスーツ「OWO Haptic Gaming System」で,銃弾が胸を貫通し,ナイフで腹を突き刺される感覚を体験してきた ライター:奥谷海人 スペインのマラガを拠点にするOWOが2022年内の正式リリースを目指して開発中のハプティックデバイス「OWO Haptic Gaming System」を,東京ゲームショウ2022のスペインパビリオンで体験してきた。 「OWO Haptic Gaming System」公式サイト 「OWO Haptic Gaming System」は,一見するとサイクリングジャージのような外観の,前部にジッパーが付いた薄手の上半身向けボディスーツだ。内側には,独自開発したという電極センサーが胸部2か所,腹部2か所,腕2か所,そして背中に4か所付けられており,その振動や波長の組み合わせで,30種類にも及ぶさまざまな感覚を再現できる。

                                                    [TGS2022]VR向けのボディスーツ「OWO Haptic Gaming System」で,銃弾が胸を貫通し,ナイフで腹を突き刺される感覚を体験してきた
                                                  • Engadget | Technology News & Reviews

                                                    Some Apple users say they’ve been mysteriously locked out of their accounts

                                                      Engadget | Technology News & Reviews
                                                    • 画像生成AI・ChatGPT・ゲーム開発・アプリ開発・AWS資格など新たなスキルを手に入れて人生をステップアップするUdemy講座まとめ

                                                      新しいスキルを手に入れると、市場価値が高まって収入が増えたり、クリエイターという新たな立場を手に入れることで将来的に自分の名前自体がブランド化して自立性の高いキャリアを築けるものですが、新たに物事を学んで習得するのは一人ではなかなか難しいものです。そうした新たなスキルを身につけようとする人を現場で活躍する講師によるムービー形式の分かりやすい講座で支援してくれるサービスがオンライン学習プラットフォームの「Udemy」で、AI関連の先進的な講座から、資格関連の手堅い講座まで幅広いラインナップが取りそろえられています。ちょうどUdemyが5月16日(火)から5月24日(水)まで、対象講座を1200円~という手頃な価格で購入可能なセールを実施しているとのことなので、人生のステップアップに役立ちそうな講座を6つピックアップしてみました。 オンラインコース - いろんなことを、あなたのペースで | U

                                                        画像生成AI・ChatGPT・ゲーム開発・アプリ開発・AWS資格など新たなスキルを手に入れて人生をステップアップするUdemy講座まとめ
                                                      • ソニーがEpic Gamesに約270億円出資 - AUTOMATON

                                                        ソニーは7月10日、同社子会社のSony Corporation of Americaを通じてEpic Gamesに2億5000万ドル(270億円)を出資し、Epic Gamesの少数持分を取得すると発表した。両社の関係をさらに強化し、最先端のテクノロジー、エンタテインメント、そしてオンラインサービスを発展させるという両社共通のミッションを強化してくという。 Epic Gamesはアメリカのゲーム会社。ふるくは『Unreal Tournament』シリーズなどシューターの開発を手がけてきた老舗スタジオ。ゲームエンジンUnreal Engineやライブサービスゲーム『フォートナイト』シリーズの成功により、企業価値を大きく高めている。 ソニーの子会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、近年よりEpic Gamesとの関係性を強めており、Unreal Engine 5発表に際しては次世

                                                          ソニーがEpic Gamesに約270億円出資 - AUTOMATON
                                                        • ハイスピードロボアクション『デモンエクスマキナ』PC版が次週より無料配布、Epic Gamesストアにて。Steam版とクロスプレイ可 - AUTOMATON

                                                          Epic Gamesストアにて次週より、『DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)』が無料配布されるようだ。1月28日1時から2月4日1時までの期間、配布される予定。一度ライブラリに追加しておけば、配布期間が終わってもゲームをプレイすることが可能。 ※ Steam版のトレイラー 『デモンエクスマキナ』は、ハイスピードロボアクションゲーム。舞台となるのは、月の落下により崩壊した世界を復興するために活用されたAIロボットたちが自己進化を遂げ反乱を起こし始めた、人類の存亡が迫る世界。人型の外部装甲「アーセナル」に搭乗し戦場を駆ける傭兵たちの物語を描く作品だ。倒した敵から武器や装備を奪い、その場で戦場に合わせたカスタマイズをおこないながら戦ったり、地形やオブジェクトを利用して巨大な怪物と戦ったりなど、戦略性の高いロボアクションが楽しめる。プロデューサーを務めるのは、マーベラスの佃健一

                                                            ハイスピードロボアクション『デモンエクスマキナ』PC版が次週より無料配布、Epic Gamesストアにて。Steam版とクロスプレイ可 - AUTOMATON
                                                          • 「孫悟空」の3Dアクション『Black Myth: Wukong』最新映像が公開。Unreal Engine 5で彩られる驚異的なビジュアルは必見

                                                            Game Scienceは、西遊記を題材にしたアクション・アドベンチャー『Black Myth: Wukong』のUnreal Engine 5を使った12分にわたるゲームプレイテストを、YouTubeにて公開した。 具体的な対象プラットフォームは明言されておらず、PCと主要コンソールに展開する。またクラウドゲーミングプラットフォームの可能性もあるとのこと。 Black Myth: WuKong, the action-adventure game developed by Game Science, reveals its 12 Minutes UE5 Gameplay Test today. The video is recorded real-time in Unreal 5 Engine, and supported by NVIDIA DLSS technology. Check

                                                              「孫悟空」の3Dアクション『Black Myth: Wukong』最新映像が公開。Unreal Engine 5で彩られる驚異的なビジュアルは必見
                                                            • MetaHuman入門 | 未来派図画工作のすすめ

                                                              MetaHumanはEpic社がリリースしたデジタルヒューマン作成ツールです。これまでデジタルヒューマンを実現するためには、高度で広範囲に及ぶテクニックが必要で、膨大な時間と労力が必要です。その作り方もクリエイターそれぞれまちまちで、さらに状況に合わせてさまざまな手法がとられているため、統一的なアプローチも見出せないのが実情ではないでしょうか。 もちろん、デジタルヒューマン系ツール自体はこれまでもありました。古くはPoserから、Daz3DやiCloneなどです。そうしたツールとMetaHumanの違いは、UnrealEngineに最適化されたワークフローと機能性、そしてクオリティの高さにあるのではないでしょうか。 逆にデメリットとしてはUnrealEngineでしか使えないということです。他の3DCGツールにエクスポートしたりはできません。しかし、もし作品をUnrealEngineで作る

                                                                MetaHuman入門 | 未来派図画工作のすすめ
                                                              • Stable Diffusionとは?話題の画像生成AIの使い方・初心者向けのコツも徹底解説! | DXを推進するAIポータルメディア「AIsmiley」

                                                                2022年8月頃を皮切りに日本にも上陸した画像生成AI。巷では話題になっているものの、「時代のスピードについていけない」「英文を使うから自分には画像は作れない」といった声もお聞きします。そこで今回はアイスマイリーの編集部が画像生成AI「Stable Diffusion」をHugging Face、Dream Studio、Mageを使って体験してみましたので、ぜひ画像生成AI体験の参考にしてください。 生成AIについて詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。 生成AI(ジェネレーティブAI)とは?種類・使い方・できることをわかりやすく解説 画像生成AIとは? 画像生成AIとは、ユーザーが入力したテキストを頼りに、AIがオリジナルの画像を数秒~数十秒程度で自動生成するシステムを指します。日本でよく知られている画像生成AIには「Stable Diffusion(ステーブルディフュージョン)

                                                                  Stable Diffusionとは?話題の画像生成AIの使い方・初心者向けのコツも徹底解説! | DXを推進するAIポータルメディア「AIsmiley」
                                                                • PHPとSDLで始めるコンピューターグラフィックス|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

                                                                  PHPとSDLで始めるコンピューターグラフィックス こんにちはサーバーインフラや社内の情報システムを担当しています nobuh です。 子供の頃から美術館や展覧会に行ったりするのが趣味の一つで、コンピューターでもゲーム同様グラフィクス関係についても興味があり、 ジェネレティブ・アート や デモシーン を鑑賞するのを楽しみにしています。 今回は鑑賞から一方踏み出して、ライブラリやフレームワーク、エンジンの支援をあまり受けずに、原始的な要素を直接使って根源的なところから自分でグラフィクスを作ってみようと思い立ちました。 ということで、PHP と SDL を使ってグラフィクスについて「作ってみた」ところを紹介したいと思います! なぜ PHP? グラフィクスを扱うプログラミングというと、 Processing や openFrameworks、 3D なら Unity や Unreal Engin

                                                                    PHPとSDLで始めるコンピューターグラフィックス|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
                                                                  • 日本のインディーゲーム開発者の現場から 第1回:ガンダム、マクロス好きで知られるゲーム業界20年のベテランtake氏が贈る、可変ロボットが登場するフライトオープンワールドRPGゲーム。Blender、Unreal Engine 4を活用

                                                                    TOP 連載 日本のインディーゲーム開発者の現場から 第1回:ガンダム、マクロス好きで知られるゲーム業界20年のベテランtake氏が贈る、可変ロボットが登場するフライトオープンワールドRPGゲーム。Blender、Unreal Engine 4を活用 2023/04/12 日本のインディーゲーム開発者の現場から 第1回:ガンダム、マクロス好きで知られるゲーム業界20年のベテランtake氏が贈る、可変ロボットが登場するフライトオープンワールドRPGゲーム。Blender、Unreal Engine 4を活用 ゲーム開発環境のオープン化や販路の整備によって切り開かれた、個人・小規模チームでゲームをつくって配信する「インディーゲーム開発者」という生き方。本連載は、日本でインディーゲーム開発者として活躍する人々を紹介し、どのようにしてゲームをつくり、どうしてゲームという表現を選んだのかを聞くシリー

                                                                      日本のインディーゲーム開発者の現場から 第1回:ガンダム、マクロス好きで知られるゲーム業界20年のベテランtake氏が贈る、可変ロボットが登場するフライトオープンワールドRPGゲーム。Blender、Unreal Engine 4を活用
                                                                    • 「SAMURAI SPIRITS」開発者インタビュー。令和に蘇ったサムスピの進化と,SNKが目指す新しい試みを聞いた

                                                                      「SAMURAI SPIRITS」開発者インタビュー。令和に蘇ったサムスピの進化と,SNKが目指す新しい試みを聞いた ライター:コイチ SNKは2019年6月27日に新作格闘ゲーム「SAMURAI SPIRITS」(PS4 / Xbox One)を発売する。本作は「サムライスピリッツ 閃」以来,実に11年ぶりとなる「サムライスピリッツ」シリーズの最新作だ。ビデオゲーム全盛期に「剣戟対戦格闘ゲーム」として確固たる地位を築いた同シリーズが,令和に蘇ることとなった経緯とは……。 発売直前となる今回,開発ディレクターである黒木信幸氏,プランナーの空中海人氏,そしてキャラクターデザインを手掛けた佐治有倫氏に話を聞けたので,その模様をお届けしよう。 「SAMURAI SPIRITS」公式サイト 「SAMURAI SPIRITS」が現代に蘇った経緯 4Gamer: 本日はよろしくお願いします。はじめにみ

                                                                        「SAMURAI SPIRITS」開発者インタビュー。令和に蘇ったサムスピの進化と,SNKが目指す新しい試みを聞いた
                                                                      • 『ドラクエ』堀井雄二×『倉庫番』今林宏行×『かまいたちの夜』我孫子武丸:鼎談<未来展望編>人工知能時代へ向けて「NLPアドベンチャー」の可能性を探索する

                                                                        過去の探求が未来への展望を切り拓く。アドベンチャーゲームの新たな展開は、過去を踏まえつつAIの進化によって次なる局面へと進化しようとしている。ゲーム史が刻む足跡のひとつひとつが、私たちを新たな時代へと導いている。 前編となる<過去探求編>では、往年の「コマンド入力式ADV」の経験談や洞察、そして問題提起といった興味深い対話に耳を傾けた。後編の<未来展望編>では、AIがもたらす可能性や課題、自然言語処理(NLP)を活用した次世代ADV「NLPアドベンチャー」の現状に焦点を当てていく。往年の「コマンド入力式ADV」が、AIによってNLPアドベンチャーとして生まれ変わり、どのようなゲームデザインが求められているのか。 引き続き『ポートピア連続殺人事件』、『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏、『倉庫番』、『道化師殺人事件』の今林宏行氏、『かまいたちの夜』の我孫子武丸氏に登場してもらおう。さらにスクウェ

                                                                          『ドラクエ』堀井雄二×『倉庫番』今林宏行×『かまいたちの夜』我孫子武丸:鼎談<未来展望編>人工知能時代へ向けて「NLPアドベンチャー」の可能性を探索する
                                                                        • 究極の?トランザクションスクリプト用言語Verse | フューチャー技術ブログ

                                                                          Unreal Engineで有名なEpic Gamesが、現在開催中のGDC(Game Developer Conference)でVerseの詳細を解説しており、その動画が公開されています。 ドキュメントもすでに公開されています。 https://dev.epicgames.com/documentation/en-us/uefn/verse-language-reference 現在処理系は、Unreal Editor for Fortnite(UEFN)の中に組み込まれているようですが、Windowsにしか対応していません。ちょろっと動かした程度で、まだコードをしっかり書いてはなくて、プレゼンを見た感想で書いているので、いろいろ間違ったところとかもあるかもしれませんが、そういうのはご指摘いただいたり、Pull Request(ブログの上の鉛筆アイコンで送れます)を出してもらえれば、と

                                                                            究極の?トランザクションスクリプト用言語Verse | フューチャー技術ブログ
                                                                          • VR/ARの標準仕様「OpenXR」正式公開 Oculus等が対応へ

                                                                            VR/ARの標準仕様「OpenXR」正式公開 Oculus等が対応へ 7月30日、様々なVR/ARプラットフォームでのデバイス・アプリ間の仕様を標準化する「OpenXR 1.0」が無料公開されました。OpenXR 1.0の公開に伴い、マイクロソフトやOculus、Epic GamesなどがOpenXR 1.0への対応を近日予定しています。 業界企業が一堂に会するクロノスグループが策定 OpenXRは様々なVR/ARプラットフォームでのデバイス・アプリ間の仕様を標準化する取組です。関連企業から構成される組織クロノス・グループにより策定が進められています。 (OpenXR参加企業) 取組を進めるOpenXRワーキンググループは、2017年初めに結成されました。その後参画企業を拡大し、 2018年8月SIGGRAPH 2018にて初めてデモを公開。2019年3月には暫定仕様が公開されていました。

                                                                              VR/ARの標準仕様「OpenXR」正式公開 Oculus等が対応へ
                                                                            • PS4のコントローラーはPS5でも使えるが、サポートするのはPS4ゲームのみ

                                                                              なお、公認のPS4用のレーシングホイール、アーケードスティック、フライトスティックなどの周辺機器は、PS5ゲームでも使えるとしている。また、「PS Moveモーションコントローラー」と「PlayStation VR シューティングコントローラー」は、PS5でサポートしている「PS VR」ゲームで動作する。PS4の「PS Camera」もPS5で使える。ただし、無料で提供予定の専用アダプターが必要になる見込み(アダプター提供方法は後日発表する)。 関連記事 ソニー、Unreal EngineやフォートナイトのEpic Gamesに2億5000万ドル投資 ソニーがEpic Gamesに2億5000万ドル(約268億円)の戦略的投資を行うと発表した。Epic Gamesはゲームエンジン「Unreal Engine」やオンラインゲーム「Fortnite」で知られ、5月の「Unrea Engine

                                                                                PS4のコントローラーはPS5でも使えるが、サポートするのはPS4ゲームのみ
                                                                              • 開発環境をAzureに移行したらテレワーク中の出社が減りました 「オンプレはもう限界」──ゲーム企業が成し遂げたクラウド移行の舞台裏

                                                                                スマートフォンゲームなどの開発を手掛けるゲームスタジオ(東京都港区)。ゲームエンジン「Unreal Engine」を使う開発部署「第1事業本部第2開発部」では2020年6月に、これまで社内サーバで行っていた開発をIaaS「Microsoft Azure」中心の開発基盤に移行。その結果、トラブル対応がなくなり、テレワーク中の出社が減ったという。 「うちはサーバエンジニアが不足している状態にあるため、インフラのメンテナンスコストを抑える必要があり、これ以上オンプレミスを続けることは限界だった」──同社の戸張宏さん(第1事業本部第2開発部Sグループ第2ユニットサブリーダー)はクラウド化の経緯についてこう話す。 一方、移行コストなどの問題で上長の理解がなかなか得られず、これまではクラウド化を実現できていなかったという。そんな第2開発部による“出社が減るクラウド移行”はどのように実現したのか。戸張さ

                                                                                  開発環境をAzureに移行したらテレワーク中の出社が減りました 「オンプレはもう限界」──ゲーム企業が成し遂げたクラウド移行の舞台裏
                                                                                • 『サイバーパンク2077』開発チーム、ついに別プロジェクトに完全移行。2月末のアプデをもって開発完了か - AUTOMATON

                                                                                  CD PROJEKT Groupは5月29日、2024年第1四半期の決算発表をおこなった。このなかでは『サイバーパンク2077』の開発チーム全員がほかのチームに合流済みで、本作のサポートが完了したことも示されている。 『サイバーパンク2077』はCD PROJEKT REDが手がけ、2020年12月に発売された一人称視点のオープンワールドアクションゲームだ。舞台となるのはサイバーウェアと呼ばれる技術による肉体改造が一般的になった近未来。欲望渦巻く都市ナイトシティにて、主人公Vが生存をかけた戦いを繰り広げる。 本作PC/PS5/Xbox Series X|S版に向けては、2023年9月に最初で最後の拡張パックとなる「仮初めの自由」が発売。同月には大型アップデート2.0も配信された。そして12月5日には「最後の大型アップデート」となるアップデート2.1が配信開始。また遊びやすさ改善・不具合修正

                                                                                    『サイバーパンク2077』開発チーム、ついに別プロジェクトに完全移行。2月末のアプデをもって開発完了か - AUTOMATON