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VR・ARの検索結果1 - 40 件 / 79件

  • Apple Vision ProはHoloLensの完成形。現時点での限界値|shi3z

    昔は海外の電波を発する新製品は国内で使用できなかったが、今は総務省の技適の特例制度を利用することでいち早く試すことができる。 「海外法令」云々のところで多少つまづいたが、これはFCC IDを検索すれば解決した。 https://fccid.io/BCGA2117 VisionProのFCC IDはBCGA2117だった。 これで準備完了。 吾輩は、かつては1990年代にキヤノンのMR(混合現実感)システムや理化学研究所のSR(代替現実感)システムを試し、大学院の履修生をやっていた頃はVR特講を受講し、学生対抗国際VR(人工現実感)コンテストに参加したこともある。htc Viveでいくつかのデモを作り(ほとんどは非公開)、Oculusもほとんど持ってるくらいはHMD好きである。片目リトラクタブルHMDで自転車の走行を支援するシステムのデモも2008年頃に作った。 2017年には機械学習したM

      Apple Vision ProはHoloLensの完成形。現時点での限界値|shi3z
    • 乙女ゲーム30年のあゆみ 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代)

      トップ > 記事 > 乙女ゲーム30年のあゆみ 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代) 向江 駿佑 女性向けに制作されるゲームで、男性キャラとの恋愛要素があるなどの特徴を持つ「乙女ゲーム」の30年の歴史をたどっていく本連載。第1回は乙女ゲームの定義やその名称の広まりを考察しましたが、第2回からは年代ごとに作品をみていきます。まずは乙女ゲームの始まりとされる1994年発売の『アンジェリーク』の衝撃と余波、そしてこれまでまとまった形で言及されたことのなかった、それ以前のさまざまな取り組みにフォーカスします。 連載目次 第1回 「乙女ゲーム」という名称はどのように広まったのか? 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代) 90年代のアンジェリーク関連製品 今回から10年ごとに時代を区切って

        乙女ゲーム30年のあゆみ 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代)
      • 今年のGAME OF THE YEARは「Baldur's Gate 3」に決定。「The Game Awards 2023」各賞が発表に

        今年のGAME OF THE YEARは「Baldur's Gate 3」に決定。「The Game Awards 2023」各賞が発表に 編集部:TeT その年にリリースされた優れたゲームを表彰する世界最大級のゲームアワード,「The Game Awards 2023」の各賞が本日(2023年12月8日)発表された。 今年は「Baldur's Gate 3」(PC / PlayStation 5)がGAME OF THE YEARを獲得。ちなみに同作は,BEST COMMUNITY SUPPORT,BEST RPG,BEST MULTIPLAYER,BEST PERFORMANCE,PLAYERS' VOICEと合わせて6冠となった。 また,「Alan Wake 2」(PC / PlayStation 5 / Xbox Series X|S)は,BEST GAME DIRECTION,B

          今年のGAME OF THE YEARは「Baldur's Gate 3」に決定。「The Game Awards 2023」各賞が発表に
        • 年頭所感 | SQUARE ENIX HOLDINGS

          2024年1月1日 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス 代表取締役社長 桐生 隆司 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2023年は、長きに亘り猛威を振るったコロナ禍がほぼ収束し種々の活動制限が撤廃されることで、人々の暮らしが好転する動きが各所で見られました。その一方、コロナ対応に追われた各国中央銀行の金融政策の影響等による急激な物価高や地政学的リスクのさらなる高まりなど、様々な混乱もまた顕在化しました。地域・国レベルはもとより、我々個人一人ひとりがコロナ後の新しいスタンダードを模索する過渡期的な一年であったと言えます。 このように社会全体の不確実性が増す中、我々の事業の中核を成すデジタルエンタテインメント分野に目を向けると、実用化・一般化までもう少し時間がかかるのでは、と思われていた複数の領域で人々の耳目を集める商品・サービスが登場し、その可能性がよりクローズアップされまし

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          • MR開発のススメ、Quest 3とUnityでアプリ自作が楽しい!

            Metaから10月に発売された新型VRゴーグル「Quest 3」の最大の特徴は「MR」への対応である。筆者はこれまで、従来機「Quest 2」で日常的にVRは使っていたので(主にVRChat)、MRについては「VRの背景をリアル映像にしただけでしょ?」というくらいの認識でいて、それほど重視はしていなかった。が、それは大きな間違いだった。 Metaの「Quest 3」。筆者は128GBモデルを購入した VRの楽しさは「やってみないと分からない」とよく言われる。PC上の平面的な画像や動画だけでは、どうやっても人体の感覚で得る3D体験は伝えきれないのだ。それと同じく、MRの楽しさもまた、やってみて初めて分かることが多かった。 Quest 3を入手してからのこの2カ月で、筆者はいろいろMRアプリを開発して、楽しんでみた。開発方法について詳しく説明しようとするとかなりの長編連載になってしまうため、本

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            • 「空飛ぶ鯨」を解体する|AZCII / あずき

              はじめまして。哲学科で美学・芸術学を学んでいるAZCIIと申します(リンクからTwitter(現X)に飛べます)。 この文章は、UT-virtualが駒場祭にて頒布した部誌に私が寄稿した論考を、designing plus nine のアドベントカレンダー2日目の記事として使い回し公開したものです。note初投稿のため勝手がよく分かっておらず、加筆修正等もあるかもしれませんが、ご承知おきください。 序ヘッドセットを装着する。瞑っていた目を開くと、広大な仮想世界が眼前に拡がる。ふと遠方を見遣ると、巨大な鯨が悠然と空を泳いでいる—— XRに何らかの関心を持ってこの部誌を手に取っている読者の方であれば、このような「仮想世界への導入」の情景を容易に思い描くことができるだろう。あるいは、何か特定のコンテンツ体験を想起するかもしれない。 2023年現在、XRコンテンツに「空飛ぶ鯨」を取り入れる演出は、

                「空飛ぶ鯨」を解体する|AZCII / あずき
              • グリッドシステムのフレームワークを作ってみた

                はじめに この記事では私が普段使っている、グリッドシステムを使ったレスポンシブなデザインカンプのフレームワークを紹介します。主にデザイナー初心者や1~2年程の経験者向けの内容です。 フレームワークを作成した経緯 私は仕事で主に所謂Web制作と言われるWebサイトのデザインと実装を両方やっており、業界的に納期が短い中でいかに高いクオリティのものを作るのかが課題だと感じています。深夜や休日も使ってなんとか仕上げることも業界全体の傾向では少なく無いと感じますが、どうしても限界があるので何かしら効率的なものが必要だと思いました。 そこでデザインカンプを作成するときにデザインの情報としての配置にデザイン4原則を取り入れて、ロジックに則ったレイアウトを設計できるフレームワークを作り、レイアウトに迷う時間を短縮しようと考えました。フレームワークを元にすることで、そのサイトならではのコンセプトを体現したレ

                  グリッドシステムのフレームワークを作ってみた
                • 要件定義システム生成AI-Babelリリース

                  1. 要件定義プログラミング:自然言語による要件記述から直接実行可能なコードを生成 2. 自動要件定義生成:顧客の要望やビジョンを入力するだけで、Babelが詳細な要件定義を自動的に作成 3. 自律的システム構築:生成された要件定義に基づき、Babelが独自にシステムの設計、開発 4. グラフ型空間コンピューティングによる視覚的な開発体験:2D、3D空間内でシステム構造を可視化し、直感的な操作が可能 5. 並列実行マルチAIエージェント:複数のAIエージェントが並列で作業を行い、効率的にシステムを構築 6. 高い柔軟性と拡張性:様々な業界や規模の企業に対応可能 7. 開発期間の大幅短縮:一人月規模の開発、150ファイル近くの生成を2,3分で完了 要件定義プログラミングの革新性 Babelの中核技術の一つである要件定義プログラミングは、ソフトウェア開発のプロセスを根本的に変革します。 自然言

                    要件定義システム生成AI-Babelリリース
                  • Appleの「Vision Pro」海外レビューまとめ、「これまでのVR・AR・MRヘッドセットの中で群を抜いて最高」という評価も

                    2023年6月に発表され、アメリカでは2024年2月2日に発売されるApple初のARヘッドセット「Vision Pro」の事前レビューを、複数の海外メディアが公開しています。 Apple Vision Pro pre-reviews, this time with pictures! - 9to5Mac https://9to5mac.com/2024/01/16/apple-vision-pro-real-world-use/ アメリカでは複数メディアの記者たちがVision Proの試遊体験をこれまで12回にわたり実施しているそうです。Apple関連メディアの9to5Macによると、Vision ProはApple史上最も多く発売前に試遊されたAppleハードウェアであるとのこと。最新の体験会に参加したレビュアーたちはAppleから「Vision Proの写真を公開すること」を許可さ

                      Appleの「Vision Pro」海外レビューまとめ、「これまでのVR・AR・MRヘッドセットの中で群を抜いて最高」という評価も
                    • Metaは2022年6月以降VR部門で毎月1600億円もの損失を記録している

                      Facebookは2021年にメタバースへの傾倒のために社名をMetaに変更しましたが、そんなメタバース事業の中心となるはずのAR/VR開発部門であるReality Labsが、2022年6月以降、毎月10億ドル(約1600億円)もの損失を計上していると報じられています。 Meta loses another $3.8 billion on VR/AR | GamesIndustry.biz https://www.gamesindustry.biz/meta-loses-another-38-billion-on-vrar Facebook Has Lost $1 Billion Every Month On VR Since June 2022 https://kotaku.com/facebook-meta-1-billion-every-month-loss-vr-metavers

                        Metaは2022年6月以降VR部門で毎月1600億円もの損失を記録している
                      • Apple Vision Proでユーザーの視線を追跡してパスワードを盗み取る攻撃「GAZEploit」が発見される

                        Apple初の空間コンピューティングデバイス「Apple Vision Pro」は、Appleとしては初めてのMR(複合現実)に対応したヘッドセットです。税込60万円近くという高価格帯デバイスな一方で、「ロック解除用のパスコードを忘れると二度と起動できなくなる」「何もしていないのにガラスにヒビが入った」などの不具合も報告されていますが、Apple Vision Proでユーザーが文字を入力する際の目の動きを追跡する「GAZEploit」という攻撃が新たに発見されたと研究者が報告しています。 [2409.08122] GAZEploit: Remote Keystroke Inference Attack by Gaze Estimation from Avatar Views in VR/MR Devices https://arxiv.org/abs/2409.08122 GAZEplo

                          Apple Vision Proでユーザーの視線を追跡してパスワードを盗み取る攻撃「GAZEploit」が発見される
                        • U-NEXTのイマーシブブックリーダーは初めての実用XR電子書籍体験である|wakufactory (OE Waku)

                          XR(VR/AR)で電子書籍を読むのは、実用的なVRヘッドセット(HMD)の利用分野として一番わかりやすい。 すでに、MetaQuestやVisionProでは、ブラウザや電書アプリを使って、「空中に浮かぶウインドウ」のインターフェイスで電子書籍を読むことができる。スマホやタブレットと同じUIではあるが、眼の前いっぱいに大きく拡大して読んだり、手で持つ必要がなく楽に読める、といったメリットがあり、HMDを利用して読むことの価値ができている。 一方で、「XRならでは」のインターフェイスとして、書棚や物理本をVR空間に導入するという試みはなされてきたが、いずれも技術デモの域を出ていない。 過去の例として、KADOKAWAが、イベント用に「VR空間書棚」を作ってみせたが、これは普通のストアにリンクするだけで、本を読む体験はなかった。 KADOKAWAのダヴィンチショップVRと本棚劇場VRを見てみ

                            U-NEXTのイマーシブブックリーダーは初めての実用XR電子書籍体験である|wakufactory (OE Waku)
                          • 次世代UMPCはこれだ!中国で「折り畳みキーボード型PC」が爆誕 - すまほん!!

                            キーボードにPCを内蔵するというアイデアは、家庭用コンピューターとしては原初の姿。Apple IIなどもこの形でしたが、シンプルに様々な面で非合理的なため、次第に見かけなくなりました。 そんな中、ARグラスの登場により、グラスを使用することを前提とし、ノートパソコンからディスプレイを省いた「Spacetop G1」といった製品も出ていますが、中国でそのさらに上を行く、折り畳みキーボードにPCを内蔵してしまったメーカーが出たようです。 中国Weiboのライブでお披露目されたのは、「玲瓏(Ling Long)」とする、PCを搭載した折り畳みキーボード。 このPCの特徴は、なんといってもはたから見ればただのキーボードである点。さすがに一般的な折り畳みキーボードよりは分厚いものの、すべてを詰め込んでいます。重量は800g。 もちろん画面を備えないため、何らかの手段でディスプレイに接続する必要がある

                            • 世界初、錯覚利用で複数モニタの枠を超えて飛び出す巨大3D空中像の提示システムを実現~透明視錯覚を活用した映像の欠損補完により3D映像を汎用的なデバイスで提示可能~ | ニュースリリース | NTT

                              ◆バラバラに配置したモニタ群全体で、世界で初めて飛び出す巨大3D立体像の提示に成功 ◆透明視錯覚(※1)を利用することで、モニタの種類が不揃いで、モニタ間に隙間がある場合でも、映像欠損を脳に補完させて、モニタの枠を飛び越える3D映像を提示可能 ◆錯覚を用いた新しい映像表現を活用し、汎用的なデバイスを複合させたユビキタスな巨大3Dディスプレイの実現をめざす 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)は、脳の映像補完の働きを活用することで、バラバラに配置された複数のモニタ群の枠を超えて飛び出すように感じられる巨大3D空中像を提示するシステムを考案しました。 本提案のシステムでは、脳の映像補完の働きを誘発する透明視錯覚を取り入れた映像デザインにより、飛び出す巨大3D像を提示します(図1)。この手法では、種類やサイズの異なるモニタが不揃いに配置され、モニ

                                世界初、錯覚利用で複数モニタの枠を超えて飛び出す巨大3D空中像の提示システムを実現~透明視錯覚を活用した映像の欠損補完により3D映像を汎用的なデバイスで提示可能~ | ニュースリリース | NTT
                              • MetaがApple Vision Proの競合となるハイエンドMRヘッドセットの開発計画を中止したとの報道

                                Meta QuestシリーズなどのVRヘッドセットを開発するMetaは、Apple Vision Proの競合となるハイエンド複合現実(MR)ヘッドセットを開発しているとウワサされていたのですが、同社は開発プロジェクトを中止したことが報じられています。 Meta Cancels High-End Mixed-Reality Headset — The Information https://www.theinformation.com/articles/meta-cancels-high-end-mixed-reality-headset Meta pulls plug on plans for high-end Vision Pro competitor - The Verge https://www.theverge.com/2024/8/23/24226856/meta-vr-ar-

                                  MetaがApple Vision Proの競合となるハイエンドMRヘッドセットの開発計画を中止したとの報道
                                • 【東京ゲームショウ2024】VR・AR出展4割減、「戦力外に危機感」 - 日本経済新聞

                                  世界最大級のゲーム見本市「東京ゲームショウ(TGS)2024」では出展数が過去最多になった一方、仮想現実(VR)と拡張現実(AR)の出展は16社と23年から4割減った。VR・ARに対しては「ゲーム体験を大きく変える」と期待が集まっていたが、端末価格の高さなどがネックとなり、世界市場の成長も鈍化している。開幕日の26日、香港のパイマックステクノロジーのブースでは、参加者が黒く角張ったVRゴーグル

                                    【東京ゲームショウ2024】VR・AR出展4割減、「戦力外に危機感」 - 日本経済新聞
                                  • 米国の大学図書館におけるVR及びARの活用状況に関する調査報告(文献紹介)

                                    米国の大学・研究図書館協会(ACRL)刊行のオープンアクセス誌“College & Research Libraries”(C&RL)の85巻7号に、米国の大学図書館におけるVR(仮想現実)及びAR(拡張現実)の活用状況に関する調査報告“Embracing the Metaverse: A Survey of Virtual Reality and Augmented Reality Practices at the United States’ Top One Hundred University Libraries”が掲載されています。 米国のトップ100大学の図書館におけるVR及びARの活用状況や、図書館がメタバースとどのように関わっているかについて調査したとしています。その結果、86%がVR及びARの技術をウェブサイトに実装していることが明らかとなり、実践例としてVR/ARスタジオ

                                      米国の大学図書館におけるVR及びARの活用状況に関する調査報告(文献紹介)
                                    • 仕事用VR/ARヘッドセット「Visor」新情報を発表、PC接続なしで最大4時間まで使用可に

                                      仕事用VR/ARヘッドセット「Visor」新情報を発表、PC接続なしで最大4時間まで使用可に Immersedは、VR/ARヘッドセット「Visor」の大幅なデザイン改良を行うと発表しました。PCとの接続なしでも使用可能になり、バッテリー交換により最大4時間までワイヤレス利用が可能になります。また、Webブラウザ機能、VRでのホームシアター機能、追加のトラッキングカメラを搭載します。 (出所:Immerse) Immersedは業務支援ツール「Immersed」を開発・運営する米国のスタートアップです。同ツール向けのデバイスとして、PC接続型のAR/VRヘッドセット「Visor」を開発しています。「Visor」はカラーパススルー機能を用いて、現実の風景にバーチャルなディスプレイを最大5枚まで表示できます。片目あたり4K解像度のマイクロOLEDを採用しており、主にデスクワークやポータブルディ

                                        仕事用VR/ARヘッドセット「Visor」新情報を発表、PC接続なしで最大4時間まで使用可に
                                      • 重さ12g、世界最小のトラッカーで高精度なトラッキングを実現するAntilatencyが日本上陸

                                        重さ12g、世界最小のトラッカーで高精度なトラッキングを実現するAntilatencyが日本上陸 Antilatency社の世界最小トラッカーが、日本で正式に発売されることになりました。エルザジャパンがAntilatencyと販売代理店契約を締結し、9月2日から国内販売を開始しています。Antilatencyは、わずか16×16×20 mm、12gという小型サイズながら高性能なトラッキングを実現する6DoFトラッカー「Antilatency Tracker(Alt)」を中核とするシステムを提供しています。この度の日本展開にあたり、技術基準適合証明(技適)も取得済みです。 Antilatencyは、VR/AR、バーチャルプロダクション、モーションキャプチャ、ドローン、ロボティクスなど、幅広い分野で活用可能なインサイドアウトトラッキングシステムを開発・製造する企業です。そのトラッカーの特徴は、

                                          重さ12g、世界最小のトラッカーで高精度なトラッキングを実現するAntilatencyが日本上陸
                                        • Apple Vision Proは「感動するけど60点」

                                          Apple Vision Proは「感動するけど60点」2024.03.14 12:3015,018 Ryunosuke Shirota 米国で先日発売され、やっと編集部に届いたAppleの空間コンピュータ(MRヘッドセット)「Vision Pro」。さっそく仕事(動画編集業務)に使ってみました。 みんなが感動する理由がよくわかった反面、決定的に欠けていると感じた部分も。 それぞれご紹介します。 「もう仕事に使える」に感動使ってみて感動したのは「現時点でも実際に動画編集機材として使えるレベルである」という点です。サムネイル作成・動画編集・投稿作業、いずれでも便利だと感じました。 広大な空間に「色も綺麗な大画面」を複数置ける。遅延もなしMacBookから出力した画面は1個しか出せませんが、Vision OS上のアプリを複数置くことが可能です。 広大な空間に沢山のアプリウィンドウを置いても、デ

                                            Apple Vision Proは「感動するけど60点」
                                          • Apple Vision Pro review: magic, until it’s not

                                            There’s a lot of pressure on the new Apple Vision Pro, Apple’s long-awaited entry into the world of computers you wear on your face. Apple claims that the Vision Pro, which starts at $3,499, is the beginning of something called “spatial computing,” which basically boils down to running apps all around you. And the company’s ads for it do not hedge that pressure even a little: they show people wear

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                                            • CHI2024を振り返って

                                              ヒューマンコンピュータインタラクション研究のトップカンファレンスであるACM CHI2024がハワイで開催された (5/11–5/16)。会議に出た感想を残しておく。 AIの席巻ある程度予想はしていたがAI、LLMと人間とのインタラクションをトピックにした発表が激増していた。CHIはパラレルセッションで、同時に20セッションぐらいが並行して発表が行われている。同時刻に開催される複数のセッションタイトルにAIやLLMが入っていて、もはやすべてを見るのが不可能な状態になっていた。 AIと銘打っていないセッションでも、要素技術として機械学習を使っているものは多いので、体感では半分以上の研究発表が何等かの意味でAIを使っている感じだった。少し前までは機械学習としってもSVMやCNN、LSTMぐらいでtransformersを使っていたら新しいね、ぐらいだったのだが、LLMが状況を変えていて「誰でも

                                                CHI2024を振り返って
                                              • Vision Proより実用的うたうVR/ARヘッドセットImmersed Visor、初期費用399ドルのサブスクVisor Plus発表。出荷は2024年半ば(予定) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                Visor はVR空間にPCの画面を表示して、仮想のマルチディスプレイ環境で仕事ができる人気アプリImmersedの開発元が発売する初のハードウェア。 広い視野角と、Apple Vision Pro の23Mピクセルに対して27Mピクセルという高精細から来る文字の読みやすさ、Vision Pro の約650gに対して200g以下の軽さが特徴。「Apple Vison Pro の半分以下の価格で、PC作業向けの実用性は上」を売り文句にしてきました。 2023年8月に発表されたVisorですが、もともとは片眼4Kモデルと片眼2.5Kモデルの2モデルが予定されていました。ただ、予約を開始した段階でほとんどの人が4Kモデルを選んでいるという理由で2.5Kモデルを廃止。 また、当初の発表では常にPCとの有線 / 無線接続が必須、かつImmersed専用の仕様から変更して、スタンドアロン動作ができ、O

                                                  Vision Proより実用的うたうVR/ARヘッドセットImmersed Visor、初期費用399ドルのサブスクVisor Plus発表。出荷は2024年半ば(予定) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                • メモ:ArXivで最近のトレンドをNotebookLMで眺める - 地平線まで行ってくる。

                                                  先日、副産物で得られた論文のアブスト集をNotebookLMに入れてみたら快適でした。もともとデータセット作成のテストだった*1のですが、使えそうなのでそこだけ切り出します。今回の手順は、 ArXivから任意のキーワードで検索しアブストを入手する。 50000文字以下になるように分割してNotebookLMに投入できるmarkdown形式にする。 ついでに、gemini-flashを使ってまとめも作成する。 出来たmarkdownをNotebookLMに投入して好きなように使う。 です。簡単です。 Gemini-flashでまとめさせると、Promptを完全に制御できるので比較的思い通りの結果が得られます。ところが、試してみるとNotebookLMでは文書がどういう性格(もしくは素性)のものかが、正確に伝わりません。論文リストだけしかないテキストなので、そりゃなんなのか分からないのでしょう

                                                    メモ:ArXivで最近のトレンドをNotebookLMで眺める - 地平線まで行ってくる。
                                                  • 半年使って考える サングラス型ディスプレイ「XREAL Air 2 Pro」の価値

                                                    3月5日、米国の調査会社IDCは、2023年第4四半期、および通年でのVR/ARヘッドセット出荷台数についての調査結果を発表しました。2023年第4四半期の出荷台数は前年同期比で130.4%増加した一方、通年では前年比で [&... 筆者はサングラス型ディスプレイについて、主要な製品を全て所有しているが、中でも日常的に利用しているものの1つがこのXREAL Air 2 Proである。 Mogura VR編集部から「日常的に使っている人として、どんな評価なんですか?」という記事の依頼があったので、ちょっとまとめてみたい。 ■「サングラス型ディスプレイ」とはなにか 筆者はこの種の製品を「サングラス型ディスプレイ」と表記している。広告では「ARグラス」と表記されることが多いだろう。 だが、この種のものが「ARグラス」と言えるかというと微妙なところはある。そのため、あえてそう呼称しているわけだ。こ

                                                    • 東大、ガザ地区の戦災VRコンテンツを共同開発へ アラブ系メディアとの協力を発表

                                                      東京大学は9月18日、パレスチナ・ガザ地区の戦災VRコンテンツの共同開発に関し、カタールのアラブ系メディア企業であるアルジャジーラ・メディア・ネットワークと基本合意書(MOU)を締結したと発表した。東大の持つVR技術とアルジャジーラの映像・画像データを組み合わせ、ガザ地区の戦争被害を一人称視点で追体験できるVRコンテンツを作るという。 MOUを締結したのは、東京大学大学院情報学環メディア・コンテンツ総合研究機構。同大学院の渡邉英徳研究室はこれまで、戦災・災害の資料をVR・AR化してデジタルアーカイブにするプロジェクトなどに取り組んできた。また同研究室の小松尚平特任研究員は、戦争被害を記録したバーチャル空間をアバターを介して体験できる「戦災VR」システムを開発。各地で展示活動を行っているという。

                                                        東大、ガザ地区の戦災VRコンテンツを共同開発へ アラブ系メディアとの協力を発表
                                                      • Apple Vision Proで仕事はできるのか? IT記者が自腹購入して1カ月使ってみた

                                                        Appleは2024年6月28日、VR、ARヘッドセット(同社が言うところの「空間コンピューティング」デバイス)の「Apple Vision Pro」(以下、Vision Pro)を日本、中国、香港、シンガポールで発売しました。同製品は2024年2月2日(現地時間)に米国で先行して発売されています。 同製品の発表時に話題になったのはその価格です。米国では3499ドル、日本では59万9800円から。発表当時、筆者も思わず「いくら未来のデバイスとはいえ『MacBook Pro』2台分か……」とつぶやいたことを思い出します。 とはいえ、使ってみないとその価値は分かりません。日本での予約開始時、気付いたら注文を終えている自分がいました。財布の中身はすっかり冷え込みましたが、せっかくなので本稿ではその使用感をレポートします。 大枚はたいてたどり着いた、仕事でのVision Pro活用法 Vision

                                                          Apple Vision Proで仕事はできるのか? IT記者が自腹購入して1カ月使ってみた
                                                        • 「ホロライブEnglish」新ユニット『hololive English -Justice-』デビュー決定!!

                                                          カバー株式会社(本社:東京都区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、弊社が運営する「ホロライブプロダクション」傘下の英語圏向けVTuberグループ「ホロライブEnglish」において、新ユニット『hololive English -Justice-』を設立し、新メンバー4名が6月22日(土)12:00(日本時間)にデビューすることをお知らせいたします。 (左から:ラオーラ・パンテーラ、セシリア・イマーグリーン、エリザベス・ローズ・ブラッドフレイム、ジジ・ムリン) メンバーは「Elizabeth Rose Bloodflame(エリザベス・ローズ・ブラッドフレイム)」、「Gigi Murin(ジジ・ムリン)」、「Cecilia Immergreen(セシリア・イマーグリーン)」、「Raora Panthera(ラオーラ・パンテーラ)」の計4名となります。 【デビューPV】https://youtu

                                                            「ホロライブEnglish」新ユニット『hololive English -Justice-』デビュー決定!!
                                                          • 飛行機の中でMeta Quest 2/Quest 3が使える「トラベルモード」のベータ版をMetaがリリース

                                                            MetaがVR/ARヘッドセットの「Meta Quest 2」と「Meta Quest 3」にトラベルモードを導入したことを発表しました。これまでは自宅や会社など屋内で使用することが想定されていましたが、トラベルモードによって移動中の飛行機内でもMeta Quest 2やMeta Quest 3を使用できるようになります。 機内エンターテインメント:Meta Quest 2と3にトラベルモードが登場 | Meta Questブログ | Meta Store https://www.meta.com/ja-jp/blog/quest/travel-mode-lufthansa-airplane-flight-entertainment/ 記事作成時点ではトラベルモードはベータ版の機能となっており、デフォルトでは無効となっています。設定からトラベルモードを有効化し、Meta Quest 2/3

                                                              飛行機の中でMeta Quest 2/Quest 3が使える「トラベルモード」のベータ版をMetaがリリース
                                                            • VTuber「がうる・ぐら」と仙台市のインバウンド施策の一環として、仙台うみの杜水族館とのコラボイベントが決定!

                                                              VTuber「がうる・ぐら」と仙台市のインバウンド施策の一環として、仙台うみの杜水族館とのコラボイベントが決定!『Gurarium in Sendai Umino-Mori Aquarium』が2024年1月20日(土)からスタート! カバー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、株式会社横浜八景島(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:竹口豊)が運営する水族館・仙台うみの杜水族館と、弊社が運営する「ホロライブプロダクション」傘下で、VTuberグループ「ホロライブEnglish」所属の「がうる・ぐら」のコラボイベント『Gurarium in Sendai Umino-Mori Aquarium』を2024年1月20日(土)から2月29日(木)までの期間開催することをお知らせいたします。 本イベントは、国が実施する「ブルーツーリズム推進支援事業」において、仙台市とがうる・

                                                                VTuber「がうる・ぐら」と仙台市のインバウンド施策の一環として、仙台うみの杜水族館とのコラボイベントが決定!
                                                              • Oculus創業者パルマー・ラッキーが新ヘッドセットの情報を発表

                                                                MetaのVR・AR研究部門「Reality Labs」の原型になったVR企業「Oculus」の創業者で技術者のパルマー・ラッキー氏が、XR(クロスリアリティ)のカンファレンスであるAWE USA 2024に参加し、以前から約束していたとおり、取り組んでいる新しいヘッドセットについての情報を発表しました。 Oculus Founder's New XR Headset Built Around "military requirements" but Also "used for non-military stuff" https://www.roadtovr.com/palmer-luckey-xr-headset-military-anduril-awe-2024/ ラッキー氏は2024年6月上旬に、「究極のゲームボーイカラー」とうたった携帯ゲーム機「ModRetro Chromatic

                                                                  Oculus創業者パルマー・ラッキーが新ヘッドセットの情報を発表
                                                                • MetaのVR・AR研究部門「Reality Labs」はいかにしてMeta Quest 3に到達したのかがよくわかる設立10周年記念ムービーが公開

                                                                  MetaのVR・AR研究部門である「Reality Labs」が設立から10周年を迎えました。これを記念して、これまでのReality Labsの歩みをまとめたムービーが公開されました。 Celebrating 10 Years of Reality Labs | Meta https://about.fb.com/news/2024/04/celebrating-10-years-of-reality-labs/ Celebrating 10 Years of Reality Labs - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=Nlu4iCa3KWc Reality Labsの前身であるOculus VRはもともとパルマー・ラッキー氏らによって設立されたVR企業で、VRヘッドセットのOculus Riftを開発しました。以下は開発機のOculus

                                                                    MetaのVR・AR研究部門「Reality Labs」はいかにしてMeta Quest 3に到達したのかがよくわかる設立10周年記念ムービーが公開
                                                                  • MetaのVR部門・Reality Labsが史上最高の収益10億ドル超えを達成、Meta Quest 3ヒットの影響で

                                                                    Metaが2023年第4四半期(10月~12月)および2023年通年の決算を発表しました。その中で、QuestシリーズやRay-BanスマートグラスなどのVR/AR関連の研究開発を担当する部門であるReality Labsが2023年第4四半期に10億ドル(約1460億円)を超え、史上最高の収益を達成したことが明らかになりました Meta - Q4 2023 Earnings Call https://investor.fb.com/investor-events/event-details/2024/Q4-2023-Earnings-Call/default.aspx Threads now reaches more than 130 million monthly users, says Meta, up 30M from Q3 | TechCrunch https://techcru

                                                                      MetaのVR部門・Reality Labsが史上最高の収益10億ドル超えを達成、Meta Quest 3ヒットの影響で
                                                                    • TSKaigi 2024のプロポーザルを募集しています! - TSKaigi 公式ブログ

                                                                      TSKaigi運営チームのberlysiaです。 2024年5月11日(土)に東京・中野で開催する「TSKaigi 2024」では、トークのプロポーザルを2024年2月29日(木)まで募集しています。 TSKaigi 2024で募集するトークの条件は、TypeScriptに関係する話題であること、だけです。この記事ではよりイメージがしやすいように、TSKaigiをどのようなイベントにしたいのか、どんなトークを期待しているかをご紹介します。 TSKaigiに込める思い TypeScriptを扱うすべての人のためのイベント TSKaigiは、TypeScriptを扱うすべての人が集い、交流し、学びあう場所となります。 TypeScriptによって何を記述するかは多様です。フロントエンドやサーバーサイド、IaCとしてインフラ、ライブラリやツールはもちろんのこと、TypeScriptという言語自体

                                                                        TSKaigi 2024のプロポーザルを募集しています! - TSKaigi 公式ブログ
                                                                      • 「メタバース」の熱狂が消えてしまった“当然の理由”

                                                                        関連キーワード Apple | データ分析 | Facebook 一時は世界中に熱狂を巻き起こした「メタバース」について、企業も消費者も関心を失ってしまったようだ。「メタバースは死んだ」というのは行き過ぎた主張だが、以前に比べてメタバースへの人々の関心が薄れてしまっているのは明らかだ。メタバースの熱狂が続かなった背景を振り返りつつ、メタバースが今後どうなるのかを考察する。 メタバースへの関心はなぜ薄れたのか 併せて読みたいお薦め記事 連載:気になるメタバースの今後 前編:メタバースは「死んだ」のではなく「死んだふり」をしていただけ? メタバース関連の最新動向 AppleのHMD「Apple Vision Pro」は“50万円超え”でも売れるのか? 「産業用メタバース」はなぜ普及しそうにないのか? メタバースの普及は進んでいるものの、世間の関心が薄れつつあるのは確かだ。その背景には、次のよう

                                                                          「メタバース」の熱狂が消えてしまった“当然の理由”
                                                                        • カメラ不要の視線追跡・表情認識技術、米コーネル大研究者が発表。音を使い小型で低消費電力 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                          ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 米コーネル大学の研究グループが、カメラを使わず音の反射で目の動きや顔の表情を捉える技術「GazeTrak」と「EyeEcho」を開発しました。 スマートグラスやXRヘッドセットなどのアイトラッキング(視線追跡)機能は、眼球に近赤外線などの光を当て、反射をカメラで捉える方式が一般的です。 しかしコーネル大学博士課程でこの研究を率いるKe Li氏は、カメラを使う方式は消費電力が大きくバッテリー持続時間に影響するほか、映像を使うことによるプライバシー面の懸念もあるとして、音響を用いるトラッキング方法を考案しました。 この技術では、メガネのフレームに取り付けたスピーカーから可聴域外の音波を発し、マイクで反射を拾うこと

                                                                            カメラ不要の視線追跡・表情認識技術、米コーネル大研究者が発表。音を使い小型で低消費電力 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                          • なぜIT部門は先進技術にチャレンジできないのか? 「忙し過ぎ」以外の理由を考える

                                                                            この連載について IT業界で働くうちに、いつの間にか「常識」にとらわれるようになっていませんか? もちろん常識は重要です。日々仕事をする中で吸収した常識は、ビジネスだけでなく日常生活を送る上でも大きな助けになるものです。 ただし、常識にとらわれて新しく登場したテクノロジーやサービスの実際の価値を見誤り、的外れなアプローチをしているとしたら、それはむしろあなたの足を引っ張っているといえるかもしれません。 この連載では、アイ・ティ・アールの甲元宏明氏(プリンシパル・アナリスト)がエンタープライズITにまつわる常識をゼロベースで見直し、ビジネスで成果を出すための秘訣(ひけつ)をお伝えします。 「甲元宏明の『目から鱗のエンタープライズIT』」のバックナンバーはこちら クラウドやスマートフォンが一般化し、AIやXR(VR、AR、MRなど)やIoT(モノのインターネット)など多くの先進テクノロジーが迅

                                                                              なぜIT部門は先進技術にチャレンジできないのか? 「忙し過ぎ」以外の理由を考える
                                                                            • 【Unity】ARコンテンツを作ってみた|加藤文明社|メディア制作課

                                                                              はじめまして、エンジニアの宮Pです。 普段はウェブコンテンツを作ったり、仕様設計をしたりしています🙂 今回は、AR Foundationを使ったARスマホアプリの作り方をご紹介します。 多くの会社から便利なARサービスが公開されていますが、Unityを使うと意外と簡単に作ることができます😊 AR FoundationとはARアプリを開発するためのUnity公式パッケージです。 以前のARCoreやARKitのように固有の開発環境を必要とせず、プラットフォーム共通のARアプリを開発できます。 AR Foundationについて、詳しくはこちらから。 早くアプリを作りたい人は、読むのは後回しでもOKです👌 https://unity.com/ja/unity/features/arfoundation プロジェクトを作成する前に(以下、Android版の開発手順を元に記しています) AR

                                                                                【Unity】ARコンテンツを作ってみた|加藤文明社|メディア制作課
                                                                              • VR開発の基礎「移動と酔い対策」を点検しよう | gihyo.jp

                                                                                本連載では、全4回の記事を通してVRの長所と短所を解説しながら、魅力的なVRコンテンツ開発の制作方法を解説します。 第2回では、どんなVRコンテンツでも真っ先に検討する必要のある「移動」と「VR酔い対策」についてUnityのセッティングとセットで解説します。VRコンテンツにまったく触れたことのない方はもちろん、すでにVRコンテンツに触れている方にとっても有用な備忘録となるはずです。 第1回ではVRの魅力と開発環境の導入について説明しました。しかし、いざ自分のアイディアを実現するべく手を動かそうにも先に考えたり決めなければいけないことが膨大にあると気づくはずです。現実の身体の動きと連動できるVRにおいて、真っ先に検討しなければならないのは、プレイヤーの「移動」をどう実装するかです(図1⁠)⁠。また「移動」は、カメラの制御(=プレイヤーの視界範囲の制御)や、VR酔いへの対策とも密接に関連します

                                                                                  VR開発の基礎「移動と酔い対策」を点検しよう | gihyo.jp
                                                                                • Vision Pro is an over-engineered “devkit” // Hardware bleeds genius & audacity but software story is disheartening // What we got wrong at Oculus that Apple got right // Why Meta could finally have its Android moment

                                                                                  by Hugo Barra (former Head of Oculus at Meta) Friends and colleagues have been asking me to share my perspective on the Apple Vision Pro as a product. Inspired by my dear friend Matt Mullenweg’s 40th post, I decided to put pen to paper. This started as a blog post and became an essay before too long, so I’ve structured my writing in multiple sections each with a clear lead to make it a bit easier

                                                                                    Vision Pro is an over-engineered “devkit” // Hardware bleeds genius & audacity but software story is disheartening // What we got wrong at Oculus that Apple got right // Why Meta could finally have its Android moment