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Webフロントエンドの検索結果1 - 40 件 / 235件

  • 個人的 Web フロントエンドスキルの獲得方法 - mizdra's blog

    ここ2年くらいの話なのですが、仕事で「フロントエンド会」というチーム内委員会のようなものを立ち上げて運営しています。元々1人の Web フロントエンド職人がプロダクトの Web フロントエンドの面倒を見ていたのですが、その方が異動されることになったので、残った人で面倒を見ていける体制を作りましょう、というモチベーションで発足した会でした。この話については以前イベントで発表したので、詳しくはこのスライドをご覧下さい。 speakerdeck.com Web フロントエンド職人の異動とともに入社した id:mizdra が Web フロントエンドが得意だったので、ペアプロやペアオペ、定例会などを通じてどんどんスキルや知見を配っていく、という戦略で運営していました。実際に 2 年経過してみてメンバーも徐々にキャッチアップしていって、ちょっとしたパフォーマンス改善をやってみたり、最近 Gulp や

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    • Webフロントエンドパフォーマンスチューニング80選 - Qiita

      こんにちは、ぬこすけです。 近年、Webフロントエンドではサイトのパフォーマンスの重要性が高まっています。 例えば、GoogleはCore Web Vitalというパフォーマンスに指標を検索結果のランキング要因に組み込みました。 また、近年の某企業が「パフォーマンスの改善に取り組んだ結果、セッション数〇%アップ、CVR〇%アップ...」などの事例は枚挙にいとまがないでしょう。 パフォーマンスチューニングするためには、定量的に計測してボトルネックを探すようなトップダウンなアプローチもあります。 しかしながら、時には千本ノック的にハウツーを片っ端から試していくボトムアップなアプローチも有効になることもあったり、日々のコーディングでパフォーマンスを意識したコードを書くことは大切でしょう。 この記事ではパフォーマンス最適化のハウツーを紹介します。 パフォーマンス改善の施策が思い浮かばない時やフロン

        Webフロントエンドパフォーマンスチューニング80選 - Qiita
      • Webフロントエンド基礎研修 ~歴史から学ぶ、現場のスタンダードな開発~

        Webフロントエンド基礎研修 ~歴史から学ぶ、現場のスタンダードな開発~ 2022年デジタル新卒研修 デジタル編成ユニット Yuta IDE

        • Webフロントエンド入門

          まずはじめに HTML、CSS、JSを学んだ後にモダンなweb制作を行う上でこれから何を学べばいいだろうと手探り状態だった過去があるので、今同じ悩みを抱えている方に向けてこの記事を書こうと思いました。また、自分自身が2023年に多くのことを学んだのでそれの整理になればという思いもあります。 あと、いいね、コメントいただけると記事作成の励みになります😇 この記事の対象者 HTML, CSS, JSはある程度理解した モダンなWeb制作を行いたい これから学ぶべき技術 React, Next.js 一度は聞いたことある人も多いと思います。これは、Webサイトを効率的に開発することを目的に作られたJSのフレームワーク(正確にいうとReactはライブラリ)です。 ReactはFacebook社が開発したもので、それをVercel社がより使いやすくしたものがNext.jsです。 作成するものによっ

            Webフロントエンド入門
          • Webフロントエンド開発で役立つサービスまとめ - Qiita

            この記事では、Webフロントエンド開発において役に立つと思われるサービスやツールをまとめます。 全般 Can I use 指定した特定の機能が、どのブラウザのどのバージョンで利用可能かを確認するためサービスです。新しいJavaScriptのAPIやCSS3の機能を使ってモダンなWeb開発を行う場合、必須とも言えるくらい利用することになります。 指定した国におけるブラウザのシェア情報をもとにして、特定の機能が何割のユーザーで使用可能かを調べることもできます。 npm / webpack BUNDLE PHOBIA 指定したnpmパッケージのサイズを調べるサービスです。近年のWebではページの表示速度が非常に重要視されており、Webサービスにバンドルするパッケージのサイズも極力小さくすることが求められています。パッケージのサイズを調べる方法は多々ありますが、このツールの場合はパッケージ自体のイ

              Webフロントエンド開発で役立つサービスまとめ - Qiita
            • webフロントエンドテストと自動化

              日本の医療システムの再構築を目指すスタートアップ「カケハシ」のフロントエンド領域でのチャレンジ / Challenges in the frontend domain at “Kakehashi”

                webフロントエンドテストと自動化
              • Webフロントエンドの開発効率を高く保つための考え方

                これまでいろんな現場でWebフロントエンド開発をしてきて、メンテナンスしやすく効率の高いWebフロントエンド開発をする上で重要になる考えが自分なりにまとまってきたので記事にしてみます。 Worse is Betterという考え方 自分が見てきた中でWebフロントエンドの開発効率が落ちてしまう一番の要因は、きれいで理論的には優れているアーキテクチャを構築しようとしてそれ自体がもたらす複雑性を支えきれないというパターンです。 少し前にフロントエンドにClean Architecture(以下CA、あの同心円の図を指すのは誤用に近いですがここではそれに乗ります)を導入する記事が流行ったと思いますがあんな感じです。ああいったクラスベースでDIが重要となる設計手法はサーバーサイドのJavaでSpringを使うのとは違ってReactがサポートしているものではないため、CAの実現自体に高い設計スキルが必

                  Webフロントエンドの開発効率を高く保つための考え方
                • 2020年に立ち上げたWebフロントエンド構成の振り返り

                  こんにちは、よしこです。 株式会社ナレッジワーク というスタートアップで、2020年4月の創業時から一人目のフロントエンドエンジニアをしています。 初期に考えて組み上げたスタックで1年半ほど開発・運用してみて、なかなか快適に日々開発ができているので 新規開発のプロダクト立ち上げ時にどのようにフロントエンドを構築したのか? 立ち上げから1年以上開発・運用を続けてきた今、それらの選択はどうだったのか? を記事にして振り返り、公開したいなと思いました。 (プロダクトの内容はステルスで進めていてあまり対外的な発信ができないので、かわりに技術的なところはどんどんオープンにしていきたいなという気持ちがあります) いろいろな項目ごとに振り返りたいので、この記事は各項目を横断するindexとして項目ごとの概要を簡単に説明し、深堀りは項目ごとに追って詳細な記事を書いていく予定です! 前提 プロダクトとしての

                    2020年に立ち上げたWebフロントエンド構成の振り返り
                  • 2020年にWebフロントエンドを勉強する人が作るべきたったひとつのアプリ - Qiita

                    最近ではReactやVueを使ったリッチでインターラクティブなUIがどんどん主流になってきていますし、2020年以降もこの流れは加速し続けるでしょう。 SPA(Single Page Application)やPWA(Progressive Web Application)の普及によって今までモバイルでしかできなかったことがwebでもどんどんできるようになってきています。 また、Firebaseを使うことでクラアントサイドだけの高速なサービス開発が可能になってきていて、今後ますますWebフロントエンドのニーズは増えるのは確実です。 (サーバーサイドが必要ないという主張がしたいのではありませんが) Webフロントエンドをどのように勉強するのか 初心者に立ちはだかる壁 しかし、何か作ってみようと思ってもなかなかほどよいアプリがありません。TODOぐらい簡単なものだと雰囲気を掴むのにはちょうどい

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                    • Web フロントエンドの実装において本来の機能を損なってはいけない

                      Web フロントエンドの実装において本来の機能を損なってはいけない 2022.12.24 データの取得・ルーティング・フォームの値の管理に至るまで JavaScript で制御するようになった結果、本来備わっていた機能を損なう形で実装されるような間違いが起きるケースも発生してしまいました。見た目上操作に不都合がないのですが、修飾キーが有効でなかったりと、とある要素が当然に持っているべき機能が失われていることがよくあります。 昨今の Web フロントエンドの開発においては、React や Vue.js などを利用した SPA を採用することが多くなりました。従来の MPA と比較して、リンククリック時やフォーム送信時にページリロードを挟まないので、高速な画面遷移を実現できるため、快適な操作を実現できます。 一方データの取得・ルーティング・フォームの値の管理に至るまで JavaScript で

                        Web フロントエンドの実装において本来の機能を損なってはいけない
                      • リリースから5年、Webフロントエンドの経年劣化と向き合う

                        @herablog さん、@shunke07 さんと共に Muddy Web #3 で発表した資料です。 https://cyberagent.connpass.com/event/261115/ news.ameba.jpは5年前にデスクトップ版ではReact化、モバイル版ではAMP化が行われ…

                          リリースから5年、Webフロントエンドの経年劣化と向き合う
                        • WebAssembly入門 ─ Webフロントエンドの現実的なユースケースを知り、Wasm製アプリケーションを体験してみよう!|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                          ハイクラス求人TOPIT記事一覧WebAssembly入門 ─ Webフロントエンドの現実的なユースケースを知り、Wasm製アプリケーションを体験してみよう! WebAssembly入門 ─ Webフロントエンドの現実的なユースケースを知り、Wasm製アプリケーションを体験してみよう! WebAssembly(Wasm)は、ブラウザー上で直接動くプログラミング言語として、JavaScriptを置き換える期待が寄せられますが、実際にWasmが果たすべき役割や適したユースケースとはどういったものでしょうか? Wasmの動作を体験するチュートリアルとあわせて、山本悠滋(igrep)さんが解説します。 WebAssembly(以下、略称の「Wasm」と呼びます。「キャズム」や「~イズム」などからの類推なのか「ワズム」と発音するようです)とは、ブラウザーをはじめとするさまざまな環境で動作する、仮想マ

                            WebAssembly入門 ─ Webフロントエンドの現実的なユースケースを知り、Wasm製アプリケーションを体験してみよう!|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                          • Webフロントエンドのための実践「テスト」手法 CodeZine Night #1

                            CodeZine編集部主催のウェビナー「CodeZine Night」の第一回発表資料 https://codezine.connpass.com/event/279012

                              Webフロントエンドのための実践「テスト」手法 CodeZine Night #1
                            • Webフロントエンド開発(2021)の見取り図をつくりたい

                              本業はiOS開発なのですが、6月頃から個人開発でWebフロントを触っています。 Webフロントに入門するときに、開発の前提知識・専門用語が多すぎて、脳が処理しきれない状態になりました。 これでも数年前のより混沌としてた時期よりは安定してきているように思うんですが、それでもやはりカオス感は否めませんでした。 Webフロントエンド開発の見取り図があればいいのにと思ったので、自分でちょっとつくってみようと思いました。 個別の技術要素の情報は豊富にある(ありすぎると言ってもいいかもしれません)んですが、全体像がよくわからないので、 たとえば「TypeScriptで開発した方がいいのか?」とか、「Babelとかwebpackってインストールしなきゃいけないの?」とか、 そういう素朴な疑問が学習進めて行っても、なかなか解消できなかったので、いい感じのざっくり感でまとめられたらと思います。 この記事で全

                                Webフロントエンド開発(2021)の見取り図をつくりたい
                              • Web フロントエンドフレームワーク選定前に知っておくべき Angular の 6 つの問題点と、それでも Angular を選ぶ理由 - Qiita

                                Web フロントエンドフレームワーク選定前に知っておくべき Angular の 6 つの問題点と、それでも Angular を選ぶ理由JavaScriptAngularフロントエンド 2019/12/04 追記 @okunokentaro さんが熱いアンサー記事を書いてくれました。 Angularでの開発を快適に進めるために知っておきたいこと https://qiita.com/okunokentaro/items/503ab7a4c7601b564de0 https://gist.github.com/okunokentaro/dc4cd470999fd90aba73423d09a37485 本当に本当にありがたいです。この短時間でこんな良質の記事が書けるのは本当にスゴイ。 Angular コミュニティの暖かさと熱さを感じる 1 日でした。この記事もぜひ参考にしてください。 (ただ、「A

                                  Web フロントエンドフレームワーク選定前に知っておくべき Angular の 6 つの問題点と、それでも Angular を選ぶ理由 - Qiita
                                • Webフロントエンドにおける網羅的テストパターンガイド

                                  こんにちは、テストが好きなsilverbirderと申します。Webフロントエンドのテストは実施していますか?ユニットテストやビジュアルリグレッションテストは広く知られていると思います。しかし、パフォーマンステストのためのテストコードはありますか?また、カオスエンジニアリングテストやアクセシビリティテストはありますか? 今回、私はWebフロントエンドにおける網羅的なテストパターンを調査し、その結果をここで紹介したいと思います。これらを理解することで、読者の皆さんが適切なテスト戦略を策定する際の参考になれば幸いです。 前提 今回、テスト対象として取り上げる題材は、TodoMVCというTODOアプリです。フレームワークとしてReactを使用しますが、紹介するテストパターンはフレームワークに依存しないものです。ただし、使用するライブラリはReactに関連しているため、その点についてはご了承くださ

                                    Webフロントエンドにおける網羅的テストパターンガイド
                                  • 全てを書き換え続ける。N予備校Webフロントエンド実装6年のあゆみ - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                    はじめに ドワンゴ教育事業 Web フロントエンドチームの berlysia です。 ドワンゴ教育事業が提供するオンライン学習サービス『N予備校』は、この 4 月でリリース 6 周年を迎えました。N 予備校の Web フロントエンドはリリース以来、全面的な書き換えを行い、今も続けています。 この記事では書き換えに伴う N 予備校の Web フロントエンド実装の変遷を説明し、これら書き換えの経験やWebフロントエンドという領域の性質を踏まえて、すべてを書き換え続ける選択をしていることを述べます。 この記事は berlysia が他社様イベント*1にて発表させていただいた話題を元に再構成しています。 speakerdeck.com ※JSConf JP 2021 で発表させていただいた事例とは異なるコードを対象にしています。 はじめに 実装の 5 つの世代 v1 v2 v3 v3(TypeSc

                                      全てを書き換え続ける。N予備校Webフロントエンド実装6年のあゆみ - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                    • Webフロントエンドの秩序を維持する体制を作る

                                      Hatena Engineer Seminar #15 (2020/12/23) での発表資料です。 https://hatena.connpass.com/event/198892/ 動画もあります: https://youtu.be/Xb5bPaTO7fs?t=376

                                        Webフロントエンドの秩序を維持する体制を作る
                                      • 💣Webフロントエンドにおける関数型「風」プログラミングに関する個人的まとめ - Qiita

                                        ここ数年の流れについて 技術的側面 Webフロントエンド(ほぼTypeScript&React界隈)において、オブジェクト指向(厳密に言うとクラスの利用)から脱却する流れがあります。原因は以下の2点。 クラスの継承の問題点が(IT業界全体に)広く定着したこと JS/TSの進化、Reactの進化、関数型言語の考え方などの影響により、クラスを用いてデータと関数群を紐づけるメリットが薄くなったこと 現状、設計レベル(実務的にはどの関数を纏めてモジュール化するのか、モジュール同士をどう繋ぎ合わせるのか、フォルダ割りどうするのか等)のノウハウがまだ固まっておらず、既存の設計論はそれなりに有効です。 コミュニティ的側面(政治) これらの流れはWebフロントエンドの中でもTypeScript&Reactの界隈が主導しており、そのノウハウは長年絶対視されてきたオブジェクト指向を解体するような内容であったた

                                          💣Webフロントエンドにおける関数型「風」プログラミングに関する個人的まとめ - Qiita
                                        • [Web フロントエンド] esbuild が爆速すぎて webpack / Rollup にはもう戻れない - 株式会社カブク

                                          TypeScript + Preact + Material UI + material-table で作っている管理画面のビルドツールを Rollup から esbuild に変えたお話です。 2021/01/07 追記 esbuild に新しく CSS ローダーやプラグイン機構が実装されたので紹介記事を書きました! esbuild の機能が足りないならプラグインを自作すればいいじゃない https://www.kabuku.co.jp/developers/create-your-own-esbuild-plugin はじめに これまでの JavaScript ビルドツールと私 以前は私も定石通り「アプリには webpack、ライブラリには Rollup」をビルドに利用していましたが、近年はアプリのビルドにも Rollup を利用することが多くなり、 webpack を利用することはな

                                          • Web フロントエンドにおけるコロケーション (co-location) という考え方について - mizdra's blog

                                            Webフロントエンド界隈の文献などにあたっていると、「コロケーション (co-location)」という考え方が時々登場します。 コロケーションを簡単に説明すると、関連するリソース同士を近くに置いておく、という考え方です。 FooComponent.tsx と同じディレクトリに FooComponent.test.tsx を置く GraphQL fragment は、クエリを発行するコンポーネントファイル (pages/user.tsx) ではなく、fragment を利用するコンポーネントファイル (components/UserInfo.tsx) の中で定義する pages/user.tsx からはサブコンポーネントのファイルで定義されている fragment を import してきて、クエリを組み立てて発行する API ドキュメントは API.md に書くのではなく、コードの中にド

                                              Web フロントエンドにおけるコロケーション (co-location) という考え方について - mizdra's blog
                                            • Webフロントエンド再設計: レイヤードアーキテクチャの導入 ~ 高品質なコードを実現するために ~

                                              こんにちは! 私はしばもと(@handle-name silverbirder)と申します。株式会社マネーフォワードでWebフロントエンド開発を担当しています。最近、ChatGPTの進化に驚くばかりですね。このブログ記事は、ChatGPTの力を借りて執筆しています。 今回、私が3ヶ月間取り組んできたWebフロントエンドのレイヤードアーキテクチャを用いたリアーキテクチャについてお話ししたいと思います。Webフロントエンド分野は他の分野に比べて変化が激しいため、適切なコードベース設計がなされないと、保守性がすぐに低下してしまいます。 次のような苦労をされた経験がある方々に、ぜひこの記事を読んで頂きたいです。 「どこからコードを読んだら良いか、書いたら良いか悩む」 「何かを変更すると、関係ない部分も変更してしまう」 「無駄にGraphQLのデータを参照している」 今回お話する設計題材となる対象プ

                                                Webフロントエンド再設計: レイヤードアーキテクチャの導入 ~ 高品質なコードを実現するために ~
                                              • kintoneマイクロサービス化検証プロジェクトのWebフロントエンドにおける技術選定 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                こんにちは、フロントエンドエキスパートチームのsakitoです。 本記事ではkintoneをマイクロサービス化するためのPoCプロジェクトにおけるWebフロントエンドの技術選定について紹介します。 プロジェクト背景 本記事で扱うプロジェクトは「kintoneマイクロサービス化Proof of concept(PoC)プロジェクト」です。 現在サイボウズの主力製品であるkintoneは大きなモノリシックなアーキテクチャになっています。 モノリシックなサービスに関わる人数が増えるに伴って、意思決定や開発速度の低下が課題となってきています。 モノリシックなアーキテクチャや組織によって起こる課題を、マイクロサービスとして切り離して小さくすることで解決ができるのではないかと考えました。マイクロサービス化にあたって、まずはPoCとして一部の機能をマイクロサービス化するプロジェクトを発足し、kinton

                                                  kintoneマイクロサービス化検証プロジェクトのWebフロントエンドにおける技術選定 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                • モダンなWebフロントエンドの技術とAMP | Recruit Tech Blog

                                                  リクルートテクノロジーズ兼リクルートライフスタイルのASGチームに所属しているフロントエンドエンジニアの可児です。本記事は、リクルートライフスタイルアドベントカレンダー4日目の記事です。 本記事では、リクルートライフスタイルで取り組んでいる新規Webサービスのモダンなフロントエンド開発に関することとして、Next.jsやAMPについて紹介します。 目次 はじめに モダンなWebフレームワーク React/Next.js TypeScript styled-components AMP AMPとは AMPの開発パターン Next.jsとAMP AMPキャッシュ AMP と 非AMP の共存 検索結果カルーセルとSEO AMPの開発における注意点 まとめ はじめに リクルートライフスタイルでは、じゃらんやホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーといった従来のWebサービスだけではなく、

                                                    モダンなWebフロントエンドの技術とAMP | Recruit Tech Blog
                                                  • 【Team & Project】LINEのユーザ向けサービスのWebフロントエンドを開発しているチームを紹介します

                                                    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEの開発組織のそれぞれの部門やプロジェクトについて、その役割や体制、技術スタック、今後の課題やロードマップなどを具体的に紹介していく「Team & Project」シリーズ。 今回は、フロントエンド開発組織の中で、ユーザ向けサービスのWebフロントエンドを担当しているチームについて紹介します。フロントエンド開発センターの清水大輔、縣亮太、折原レオナルド賢に話を聞きました。 ユーザ向けサービスのWebフロントエンドを担当しているチームのzoom会議の様子 ―― まず、自己紹介をお願いします。 清水:システム開発会社で図書館システムや金融・物流の開発などを担当した後、2009年5月にネイバージャパン(現LINE)にフロントエ

                                                      【Team & Project】LINEのユーザ向けサービスのWebフロントエンドを開発しているチームを紹介します
                                                    • Web フロントエンドの推しディレクトリ構成と Next.js App Router なコードベース | Offers Tech Blog

                                                      Offers を運営している株式会社 overflow の あほむ でございます。暖冬と言われつつもすっかり寒い季節ですね。おかげさまで割と走っているほうの師です。(師走) n 年ぶり n 回目の Web フロントエンド 最後にメイン開発者の立場でコードをスクラッチしたのいつだったっけ?と遡ると 2018年ごろのブログ記事 がでてきました💀 実際には 2017 年から 2018 年にかけての作品ですかね。当時の構想から読み取れる重厚かつ自己表現の感に内心苦笑いしつつ久々の新規建立です。 今回はディレクトリ構造の面から紹介していきます。 推しディレクトリの先達たち 推しディレクトリという言葉に乗っかってみたものの、ゴメンそこまでの熱感は持っていないかもしれない🥺 とはいえ先達の記事もご紹介しておきます。 今回の前提 本稿において、これらの前提に依存した論はほとんど含まれない認識ですが一応

                                                        Web フロントエンドの推しディレクトリ構成と Next.js App Router なコードベース | Offers Tech Blog
                                                      • microCMSのWebフロントエンドにクリーンアーキテクチャを採用した話【前編】

                                                        はじめにmicroCMSの大西です。microCMSには2022年の5月に入社しました。普段は開発本部長として組織的な業務、エンジニアのサポート、開発全体の大まかなタスクの方向性を決めといった業務を行なっています。 microCMSでは昨年中盤以降にWebフロントエンドの設計パターンを刷新しました。採用した設計パターンはクリーンアーキテクチャです。 2回に分けて大西と森茂(フロントエンドテックリード)がmicroCMSのWebフロントエンドの設計パターンについて紹介します。 前提としてmicroCMSのフロントエンドはReact、状態管理にはuseState/useContextを使用しています。APIのキャッシュにReact Query(TanStack Query)を使用しています。比較的素朴な設計になっています。 背景と課題microCMSはサービス開始から数年が経過しており、バック

                                                          microCMSのWebフロントエンドにクリーンアーキテクチャを採用した話【前編】
                                                        • クラスメソッドにおける Web フロントエンド勉強会 | DevelopersIO

                                                          クラスメソッドでは、毎週フロントエンド技術に関する勉強会を開催しています。主に技術的な情報と、やっていることの共有を目的としています。 2021 年の年明けから開始して、 4 ヶ月継続しています。 GW という節目を迎えたので、これまでやったことをまとめてみます。 State of JS 2020 最初はどういったレベルの方が参加されるのかがわからなかったので、現時点の復習にちょうど良いということで、 State of JS の 2020 年度版をみんなで眺める時間としていました。 次の認識合わせができたので、大変有意義だったと思います。 ECMAScript が tc39 によって毎年更新されること よく使われている技術 各分野における選択肢 JSer.info 参加者のベースラインができたところで、毎週話すことのトピックを入手する先として、 JSer.info を使用しています。 RS

                                                            クラスメソッドにおける Web フロントエンド勉強会 | DevelopersIO
                                                          • サイボウズWebフロントエンド脱レガシーの今までとこれから

                                                            UIT meetup vol.12『リニューアル戦略発表会(一部から全部まで)』 - connpass https://uit.connpass.com/event/201312/

                                                              サイボウズWebフロントエンド脱レガシーの今までとこれから
                                                            • Webフロントエンドのリプレースを支えるテストの考え方 / JSConf JP 2021

                                                              JSConf JP 2021 でトークしたスライドです。 このスライドの内容を文字にしているブログ記事はこちら https://blog.nnn.dev/entry/2021/12/03/123000 トークのアーカイブはこちら https://www.youtube.com/watch?v=5H3Sswp5qYg&t=1155s https://jsconf.jp/2021/talk/testing-approach-to-support-web-front-end-replacement

                                                                Webフロントエンドのリプレースを支えるテストの考え方 / JSConf JP 2021
                                                              • 変更に強いコンポーネント設計の方針と規約(Webフロントエンド) - Sansan Tech Blog

                                                                技術本部 データ戦略部 Newsグループの木田です。 最近、初めて自作キーボードに挑戦しました。ちょうど2枚目のモニターも買ったので、モニター2台と自作キーボードで快適に記事を書いています。 予めお断りしておきますが、この記事は元々、社内向けに設計方針や規約・ツールなどについて共有するために書いたものでした。最近、他チームの参考資料として役立ったこともあり、社外向けに手を加えて公開する運びとなりました。 はじめに 機構改革・人事異動情報(β) とは ⚛️ Atomic Design に従う ⚛️ Atomic Design とは ⚛️ Molecules と Organisms の分け方 ⚛️ コンポーネントの設計方法 📝 規約 📝 Component と Container を分ける 📝 データの繋ぎ込みは Organisms 以上で行う 💡 Tips 💡 Atoms はタグ本

                                                                  変更に強いコンポーネント設計の方針と規約(Webフロントエンド) - Sansan Tech Blog
                                                                • "Web フロントエンド"の悲しみと明るい未来

                                                                  next.js が vercel を提供して CDN からサーバーサイドでの処理までをワンストップに提供しているとか、 firebase がクライアントサイドでの SDK と Cloud Functions をなるべく一貫した体験で提供しようとしていることとか、あるいは今話題の React Server Component とかについて、フロントエンドの最前線がいったいどのような苦しみにあるか、理解できる人は実はあまり多くないのではないか、と僕は思っている。 それは何かといえば、絶望的なまでのサーバーサイド/バックエンドへの忌避感だ。「とにかくフロントエンド領域しか絶対にやりたくない」という人が沢山いるが、しかし一方フロントエンドで無理しないでサーバーを書くだけで楽になるようなタスクはいくらでもある(典型的には API たくさんアクセスするとか)。 そうしたときに、フロントエンドメインだが

                                                                    "Web フロントエンド"の悲しみと明るい未来
                                                                  • WEBフロントエンドにおけるソフトウェア設計の考察 / Consideration of software design in WEB front end

                                                                    概要 ・現代Webフロントエンドにおける難しさは何によってもたらされるのか ・Webフロントエンドと「ドメイン」の関係について ・Webフロントエンドを「設計」することについて ・Webフロントエンドにおけるアーキテクチャ考察 参考資料(スライドにも記載) ・エリック・エヴァンスのドメイ…

                                                                      WEBフロントエンドにおけるソフトウェア設計の考察 / Consideration of software design in WEB front end
                                                                    • WEBフロントエンドにおけるソフトウェア設計の考察

                                                                      https://fortee.jp/object-oriented-conference-2020/speaker/proposal/view/b06110e6-717e-4cb2-97c3-cd8d53693378 の初版スライドです 当日の発表版は https://speakerdeck.…

                                                                        WEBフロントエンドにおけるソフトウェア設計の考察
                                                                      • 続・変更に強いコンポーネント設計の方針と規約(Webフロントエンド)

                                                                        ■イベント コンポーネント設計のすゝめ 〜ベストプラクティスを学ぶLunch LT〜 https://findy.connpass.com/event/296449/ ■登壇概要 タイトル:続・変更に強いコンポーネント設計の方針と規約(Webフロントエンド) 登壇者:技術本部 データ戦略部 木田 悠一郎 ■データ戦略部 エンジニア 採用情報 https://media.sansan-engineering.com/data-strategy

                                                                          続・変更に強いコンポーネント設計の方針と規約(Webフロントエンド)
                                                                        • Webフロントエンドエンジニアにやさしいデザインファイルの作り方 - Qiita

                                                                          Sketch - The digital design toolkit 画像はSketch最高っていう顔です。 HTMLやCSSを書くWebフロントエンドエンジニアにとって、Webデザイナーが用意した理想像を現実に落とし込むことは1つの使命であり、費用対効果への葛藤に揺れる中で「技術的に難しいから」という理由でデザインを却下したくないのは誰しも同じだと思います。一方で、技術的に難しくなくとも、デザインファイルの作り方次第ではエンジニアの実装効率も多少なりとも変わってきます。そこで、僕のデザイナー及びエンジニアとしての経験則から、HTML/CSSで実装しやすい(≒Webフロントエンドエンジニアにやさしい)デザインファイルの作り方を、Sketchでの用例も挙げつつまとめてみます。近年はFigmaが注目されつつありますが、基本的な話は共通すると思います。 本来ならばデザイナーにこそ読んでいただき

                                                                            Webフロントエンドエンジニアにやさしいデザインファイルの作り方 - Qiita
                                                                          • ニコニコ生放送 WebフロントエンドのKubernetes移行ハンドブック 2022

                                                                              ニコニコ生放送 WebフロントエンドのKubernetes移行ハンドブック 2022
                                                                            • Web フロントエンドのテストと持続可能な方針の組み立てを考える | Offers Tech Blog

                                                                              Offers を運営している株式会社 overflow の あほむ でございます。 今回はプロジェクトで Web フロントエンド領域のテストを書くにあたって方針を決めた際の ADR をブログ向けに再整理したものをお届けします。 テストコードを書くべきか書かざるべきか 逃げ切りが確約された作り捨ての納品プロジェクトでもなければ、継続的なメンテナンスを前提にテストコードは書くべきが現代のソフトウェアエンジニアにおける共通了解でしょう。 急がば廻れ、ほとんどの場合においてテストコードを書くメリットがデメリットを上回るものと捉えられています。ここでは書かなくても良いケースをあえて論じることをしませんが、個別具体でテストが不要と断定できるときはそうすればよいでしょう。 テストを整える工数をどう捉える TDD (Test Driven Development テスト駆動開発) に代表される、テストコー

                                                                                Web フロントエンドのテストと持続可能な方針の組み立てを考える | Offers Tech Blog
                                                                              • Next.js 製 Web フロントエンドの CI ビルド時間を 1/3 にした話 - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                                こんにちは、 Web フロントエンドエンジニアの @progfay です。 今回は PR に紐づいたプレビュー環境のビルドに 10 分半かかっていたところを 3 分半ほどまでに短縮した改善活動についてお話しします。 技術改善 Day 私の所属するスタディサプリ中学講座の開発プロジェクト (通称: tara) では「技術改善 Day」を 2 週間に 1 回実施しています。 「技術改善 Day」とは、案件開発を進めていく中で出てきた技術的負債の解消に丸 1 日チームで集中して取り組む日です。 tara 内の Web フロントエンドメンバーで解消したい技術的負債を考えたところ、その中の一つに Web フロントエンドアプリケーションのビルドに時間がかかっている問題 が挙がりました。 tara プロジェクトではデバッグや QA を効率的に行うために PR ごとに紐づいたプレビュー環境を用意しています

                                                                                  Next.js 製 Web フロントエンドの CI ビルド時間を 1/3 にした話 - スタディサプリ Product Team Blog
                                                                                • Web フロントエンドエンジニアのための Rust 製 Web フロントフレームワーク Yew 入門

                                                                                  Rust と呼ばれる言語はわりかし新しめの言語であり、2016–2021 年の間 Stack Overflow Developer Survey で「もっとも愛されているプログラミング言語」で一位を獲得し続けている人気の高い言語であります。 Rust の得意とする分野は OS やコンパイラなどのいわゆる低レイヤーの領域ですが、Web サーバー、機械学習、コマンドラインアプリケーションなどさまざまな用途で利用されます。 Web フロントエンドの領域では高速化を目的として Rust から WebAssembly(以下、WASM)を生成して JavaScript から実行する用途がよく知られています。その他にも SWC と呼ばれる Rust ベースで作成されているビルドツールが高速に動作することで注目を集めています。(実際に jestの実行 に試してみたところ実行時間が 3 倍ほどになって驚いて

                                                                                    Web フロントエンドエンジニアのための Rust 製 Web フロントフレームワーク Yew 入門