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  • なんとなくから脱却する GitHub Actionsグッドプラクティス11選 | gihyo.jp

    本記事のテーマはGitHub Actionsです。個人的に「もっと早く知りたかった!」と考えているグッドプラクティスを、厳選してお届けします。想定読者は次のとおりです。 普段GitHub Actionsを雰囲気で運用している人 GitHub Actionsをコピペや生成AIで乗り切っている人 他者が書いたコードの意味をより深く理解したい人 本記事でGitHub Actionsの基本は説明しません。グッドプラクティスを含めて基礎から学びたい人は、拙著『GitHub CI/CD実践ガイド』を読んでみてください。GitHub Actionsの基本構文から運用のコツまで、網羅的に解説しています。さて書籍紹介はこれぐらいにして、さっそく本題へ進みます。 GitHub Actionsの設計指針 GitHub ActionsはCI/CDや各種自動化で役立つ、汎用的なワークフローエンジンです。一般的に長期

      なんとなくから脱却する GitHub Actionsグッドプラクティス11選 | gihyo.jp
    • 業務で使えるかもしれない…!?GitHub Actions の Tips 集 / CI/CD Test Night #7

      https://testnight.connpass.com/event/311263/

        業務で使えるかもしれない…!?GitHub Actions の Tips 集 / CI/CD Test Night #7
      • GitHub Actionsで実現する高度なイシュー管理: 安野たかひろ都知事選マニフェストリポジトリの自動化ワークフロー解説 - Sun wood AI labs.2

        ワークフローの概要 このGitHub Actionsワークフローは以下の主要な機能を持っています: 新しいイシューが開かれたときに自動的に起動 イシューの内容を分析し、不適切なコンテンツをチェック 既存のイシューとの重複を検出 必要に応じてラベルを付与 ワークフローの詳細解説 トリガーとパーミッション設定 name: Issue Review on: issues: types: [opened] permissions: issues: write contents: read このセクションでは、ワークフローの名前を定義し、トリガー条件とパーミッションを設定しています。 on.issues.types: [opened]: 新しいイシューが開かれたときにワークフローが起動します。 permissions: ワークフローがイシューの読み書きと、リポジトリコンテンツの読み取りを行うための権

          GitHub Actionsで実現する高度なイシュー管理: 安野たかひろ都知事選マニフェストリポジトリの自動化ワークフロー解説 - Sun wood AI labs.2
        • PdM から見た「スーパーエンジニア」の思考と行動 / Thoughts and Actions of Super Engineers as Seen from PdM

          「PHPカンファレンス福岡2024」の登壇資料です。 https://phpcon.fukuoka.jp/2024/ # スライド掲載資料 https://speakerdeck.com/kassy1127/qiang-i-enziniatodong-kuzhong-de-xin-zu-1ni…

            PdM から見た「スーパーエンジニア」の思考と行動 / Thoughts and Actions of Super Engineers as Seen from PdM
          • GitHub Actions の実践的なノウハウが凝縮されている素晴らしい一冊「GitHub CI/CD 実践ガイド」を読んだ - kakakakakku blog

            GitHub Actions の実践的なノウハウが凝縮されている一冊「GitHub CI/CD 実践ガイド」を読んだ📕 本書ではソフトウェア開発ライフサイクルから GitHub Actions 基礎トピック・GitHub Actions 実践トピックが紹介されていて,さらに GitHub Actions を活用して実現するリリース自動化・パッケージ管理・セキュリティのシフトレフトまでもカバーされている❗️素晴らしい👏 GitHub Actions をなんとなーく使っていたり,いつも既存のワークフローをコピーしていたりする人は必読かなと \( 'ω')/ また著者の経験に基づくベストプラクティス(こうすると良いよ〜的な)が散りばめられているのも現場目線で読めて良かった❗️ GitHub CI/CD実践ガイド――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用 エ

              GitHub Actions の実践的なノウハウが凝縮されている素晴らしい一冊「GitHub CI/CD 実践ガイド」を読んだ - kakakakakku blog
            • やんないほうがいいかも、GitHub Actions の setup-xxx での依存キャッシュ保存 - 誰かの役に立てばいいブログ

              GitHub Actions で CI している皆様、こんにちは。 GitHub Actions 便利ですよね。使わない日がないというくらい毎日お世話になっています。 さて、CI といえば良く問題になるのが実行時間。 長い待ち時間は開発効率を下げますし、プライベートリポジトリだと Runner の費用も嵩んでしまいます。 時間を短縮する方法は色々ありますが、一手目によく行われるのが依存パッケージのキャッシュじゃないかなと思います。 例えば Go で開発していると、依存パッケージは ~/go/pkg/mod にダウンロードして保存されます。 これを CI 実行のたびにダウンロードしてコンパイルするのは時間とお金の無駄というものです。 幸い、GitHub Actions には CI の実行間でこういった依存パッケージを保存して再利用できるキャッシュ機能があります。 詳しくは以下のドキュメントを

                やんないほうがいいかも、GitHub Actions の setup-xxx での依存キャッシュ保存 - 誰かの役に立てばいいブログ
              • 『GitHub CI/CD実践ガイド』でGitHub ActionsとCI/CDを体系的に学ぼう - 憂鬱な世界にネコパンチ!

                『GitHub CI/CD実践ガイド――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用』という書籍を最近出版したので紹介します。本書ではGitHub Actionsの実装と、CI/CDの設計・運用を体系的に学べます。一粒で二度美味しい書籍です。筆者個人としては「実践Terraform」以来、4年半ぶりの商業出版になります。 gihyo.jp どんな本? GitHub利用者にとって、もっとも導入が容易なCI/CD向けのソリューションはGitHub Actionsです。GitHub Actionsの活用事例は多く、検索すればたくさん情報が出てきます。ただ断片的な情報には事欠かない反面、体系的に学習する方法は意外とありません。CI/CD自体がソフトウェア開発の主役になることもまずないため、なんとなく運用している人が大半でしょう。そこで執筆したのが『GitHub CI/

                  『GitHub CI/CD実践ガイド』でGitHub ActionsとCI/CDを体系的に学ぼう - 憂鬱な世界にネコパンチ!
                • ローカルで GitHub Actions が実行できる act のお作法を整理する

                  はじめに GitHub Actions (GHA) 、便利ですね。 便利なんですが、動作確認するのに PR 出してマージするのが煩わしい...。そもそも PR する前に動作確認しておきたいし、やたらに PR 作りたくもない...。 そんな悩みを解消してくれるのが act でした。これならローカルで動作確認できるので GHA 開発が捗ります!! act 使ってみた記事は沢山ありますが、動かすまでに詰まったポイントをお作法として整理 してみました。act の使い方に悩まれている方の参考になれば幸いです。 2024/5/8 追記 act の実行に IAM ロールに追加設定が必要な点を追記しました。 AssumeRole するために sts:TagSession 権限を付与する 対象読者 GitHub Actions を使っている / 使おうとしている方 GitHub Actions の動作確認に

                    ローカルで GitHub Actions が実行できる act のお作法を整理する
                  • なぜ Server Actions を使うのか

                    Next.js 14 の Server Actions の stable リリースに発表は大きな反響を呼びました。 特に <button> の formAction 属性内で直接 SQL クエリを実行するコードは多くの人に衝撃を与えていました。"use server;" の部分を PHP やバイナリに置き換えると行った多くのミームも生まれました。 function Bookmark({ slug }) { return ( <button formAction={async () => { "use server"; await sql`INSERT INTO Bookmarks (slug) VALUES (${slug})`; }} > <BookmarkIcon> </button> ) } X 上での反応を見ると、このクライントから直接 SQL クエリを実行するコードは見た目の印象

                      なぜ Server Actions を使うのか
                    • GitHub ActionsのJobが落ちたときに何をするべきかを記述するPlaybookの仕組みを作って運用している話 - newmo 技術ブログ

                      newmoではGitHub Actionsを自動テスト、Lint、デプロイなどに利用しています。 また、newmoではmonorepoで開発しているため、1つのリポジトリに複数のチーム/複数のアプリケーションが存在しています。 GitHub Actionsではpathsを使うことで、特定のファイルが変更された場合のみ特定のWorkflowが実行できます。 newmoのmonorepoのworkflowでは基本的にpathsが指定されていますが、それでも普段は触らないファイルを変更して意図せずにCIが落ちることがあります。 GitHub ActionsのCIが落ちたときに、そのCIの仕組みを作った人やチーム以外だと何をすべきかわからないことがあります。 この問題の解決するを手助けするシンプルな仕組みとして、GitHub ActionsにCIが落ちたときに何をするべきかを表示するPlayboo

                        GitHub ActionsのJobが落ちたときに何をするべきかを記述するPlaybookの仕組みを作って運用している話 - newmo 技術ブログ
                      • GitHub Actions はチューリング完全

                        チューリング完全とは、ざっくり説明すると、一部を除くほとんど全ての計算が可能な能力を意味します。言い換えると、ほとんど全ての計算問題を解く能力を意味します。(あとでもう少し詳しく説明します。)プログラミング言語は一般にチューリング完全であり、例えば TypeScript や Python はチューリング完全です。プログラミング言語以外にも、TypeScript の型システムやスーパーマリオメーカー、マジック・ザ・ギャザリングもまたチューリング完全であることが知られています[1][2][3]。直近では find と mkdir だけでチューリング完全になると報告されていましたね[4]。 逆にチューリング完全でない例としては正規表現[5]があります。チューリング完全ならば正規表現で解ける問題を全て解けますが、その逆は不可能です。例えば回文の判定は正規表現だと無理です。このように、数ある計算能力

                          GitHub Actions はチューリング完全
                        • AWS 上で大規模な GitHub Actions のセルフホステッドランナーを使用する際のベストプラクティス | Amazon Web Services

                          Amazon Web Services ブログ AWS 上で大規模な GitHub Actions のセルフホステッドランナーを使用する際のベストプラクティス 注記: お客様は自身の GitHub ランナーを管理する必要がなくなりました。AWS CodeBuild を使用すると、管理された GitHub Actions セルフホストランナーを利用できるようになり、強力なセキュリティ境界と低い起動レイテンシーを備えた一時的でスケーラブルなランナー環境を提供します。CodeBuild を使えば、独自のインフラストラクチャを維持したり、スケーリングロジックを構築する必要がありません。すべてが CodeBuild によって完全に管理されます。開始するには、単に Webhook を作成して、CodeBuild で GitHub Actions ジョブを自動的にトリガーするだけです。 概要 GitHu

                            AWS 上で大規模な GitHub Actions のセルフホステッドランナーを使用する際のベストプラクティス | Amazon Web Services
                          • GitHub CI/CD実践ガイド ――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用

                            この本の概要 本書はCI/CDの設計や運用について,GitHubを使ってハンズオン形式で学ぶ書籍です。GitHub Actionsの基本構文からスタートし,テスト・静的解析・リリース・コンテナデプロイなどを実際に自動化していきます。あわせてDependabot・OpenID Connect・継続的なセキュリティ改善・GitHub Appsのような,実運用に欠かせないプラクティスも多数習得します。 実装しながら設計や運用の考え方を学ぶことで,品質の高いソフトウェアをすばやく届けるスキルが身につきます。GitHubを利用しているなら,ぜひ手元に置いておきたい一冊です。 こんな方におすすめ GitHubは使っているけれど,プルリクエストぐらいしか利用していない CI/CDというキーワードは知っているけれど,自分で設計したことはない GitHub Actionsには触れているけれど,正直雰囲気で運

                              GitHub CI/CD実践ガイド ――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用
                            • GitHub Actionsにおける脅威と対策まとめ

                              はじめに こんにちは、サイボウズ24卒の@yuasaです。 サイボウズでは開発・運用系チームに所属する予定の新卒社員が研修の一環として、2週間を1タームとして3チームの体験に行きます。新卒社員の私が生産性向上チームの体験に行った際に、チーム内でGitHub Actionsを利用する際の脅威と対策について調査を行い、ドキュメント化した上で社内への共有を行いました。本記事では、そのドキュメントの一部を公開します。 対象読者 本記事の主な対象読者としては、以下のような方を想定しています。 GitHub Actionsを組織で利用しているが、特にセキュリティ対策を実施していない方 GitHub Actionsを組織で利用しており、部分的にセキュリティ対策を実施しているが、対策が十分かどうか分からない方 本記事がGitHub Actionsのセキュリティ対策を検討する上で参考になれば幸いです。 本記

                                GitHub Actionsにおける脅威と対策まとめ
                              • GitHub Actions のみで、actions/cache も使わない最軽量の VRT

                                Web アプリケーション開発での VRT 導入は、ちゃんと運用するとなると以下のような多くの検討事項を伴います。 Storybook のストーリーベースで比較するか?それとも実アプリケーションの URL ベースで比較するか? CI 上でアプリケーションをビルドして dev server を立ち上げるか、それともデプロイ先のアプリケーションにアクセスするか? スクリーンショットの比較はどのように行うか?比較時の閾値はどのように設定するか? 比較元のスクリーンショットはどのように用意するか?例えば Amazon S3 などのストレージ や GitHub Actions の actions/cache を使用する場合など コミットハッシュを用いて比較元のスクリーンショットを特定する場合、マージ先のコミットハッシュに紐づくスクリーンショットが存在しない時の対応は? VRT の結果で差分が出たが、そ

                                  GitHub Actions のみで、actions/cache も使わない最軽量の VRT
                                • AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog

                                  AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました CTO統括室の黒崎(@kuro_m88)です。本日早朝に面白そうな発表を目にしました👀 AWS CodeBuild now supports managed GitHub Action runners AWS CodebuildがGitHub Actionsに対応したという内容ですが、要するにAWSがホストするGitHub Actions Runnerが出たということですね🎉 AWSがマネージしてくれることで、EC2(x64, arm)はもちろん、GPUとカスタムイメージも利用できるようです。 さらに注目したのはGitHub Actions RunnerとしてAWS Lambdaが使えるようです。Lambdaが使えると嬉しいポイントはActionsのjo

                                    AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog
                                  • Self-hosted GitHub Actions runners in AWS CodeBuild を試す

                                    CodeBuild プロジェクトを使用して Webhook を設定し、GitHub ACtions ワークフローの yaml を更新して CodeBuild マシン上でホストされているセルフホストランナーを使用できる GitHub への認証は PAT か OAuth App を使う まとめというかわかったこと ※間違ってることや、こうすればいいよなどがあったらコメントください。 良かった点 セットアップは楽 ephemeral である 起動時間は EC2、Lambda 共に 1 分程度だった 個人的には十分速い マネージドイメージに加えて Docker カスタムイメージを指定可能 jobs.<job_id>.runs-on に -<image>-<image-version>-<instance-size> を追記すると、設定不要で様々なアーキテクチャのイメージを使える jobs.<job

                                      Self-hosted GitHub Actions runners in AWS CodeBuild を試す
                                    • 【30歳/完全未経験/独学】webアプリを作製しました【Golang, Next.js, MySQL, Docker, GitHub Actions CI, AWS Fargate on ECS】 - Qiita

                                      完成物 ER図 画面遷移図 figma, 原寸画像 AWS構成図 ※備考※ GitHub Actions CIは構築済みです。 GitHub Actions CD, apiのprivate subnet化にも取り組んでいます。 EC2インタンスは通常時停止です。 技術選定理由 プログラミング、IT業界ともに未経験で着手し独学で作りました。 Go 比較対象:JAVA、Ruby、Python、PHP コンパイラ言語であり実行速度が高速である 静的型付けであり、コンパイル前にバグを発見しやすい 静的型付けかつ記述自由度が低いことから、以下2点を利点と考えた 開発を中長期まで続けた際にも、加筆・改修しやすい 他人のコードを読んだ際に学びやすい Javaも多少書いてみたが、簡素にかけるGoの方がしっくりきた SHOWROOM、IRIAM、Twitch、AbemaTVといった動画配信サービスにも採用さ

                                        【30歳/完全未経験/独学】webアプリを作製しました【Golang, Next.js, MySQL, Docker, GitHub Actions CI, AWS Fargate on ECS】 - Qiita
                                      • 「GitHub CI/CD実践ガイド」を読んで、GitHub Actionsを始めよう - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア

                                        弊社ではGitHub Actionsの登場以前からCI/CDを行っていることもあり、CI環境としてはCircleCIが標準となっています。とはいえ開発の中心はやはりGitHubであり、GitHub上で自己完結できるという点において、GitHub Actionsの優位性は見逃せません。 今まで筆者は「CircleCIでやってたこの機能は、GitHub Actionsではどうやるんだろう?」といった視点で、都度検索することが多かったのですが、そういうやり方では知識が横方向に広がらないのですよね。もしかしたらもっと便利な機能があったり、やってはいけないアンチパターンがあるかもしれないのに、ピンポイントに検索していると、そういう気づきが得にくいのです。 なので場当たり的にググるのではなく、どのような技術であっても、一度は体系的に学んでおく必要があるというのが筆者の考え方です。そんな用途にぴったりな

                                          「GitHub CI/CD実践ガイド」を読んで、GitHub Actionsを始めよう - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア
                                        • GitHub Actions 上での Go の Docker ビルドを高速化する

                                          どうも GitHub Actions 上で Docker ビルドを行うと時間がかかるなぁと感じていました。 かなり軽量の Go の Web アプリケーションを Docker イメージにしてプッシュするプロセスなのですが、全体で 3 分ほどかかっています。 今回はその速度改善を行ったので、得た知見を記事にしたいと思います。 最終的に、ケース次第では以下のような結果を出すことができました。 ※ケース = go のソースコードのほんの一部を変更してワークフローを実行する。 go.mod など依存関係に変化はない。 go build: 60秒 → 1秒 docker/build-push-action ステップ: 2分30秒 → 30秒 ワークフロー: 3分 → 1分 前提 go build は Dockerfile のステップで行っており、イメージとして以下のような内容になっています。 FROM

                                            GitHub Actions 上での Go の Docker ビルドを高速化する
                                          • フロントエンドのGitHub Actions実行時間を削減するために取り組んだこと | PR TIMES 開発者ブログ

                                            こんにちは、フロントエンドエンジニアの小張です。GitHub Actionsの実行時間を削減するために取り組んだことについて紹介します。 経緯 PR TIMESではReactに関するコードを、monorepoとしてprtimes-frontendという1つのリポジトリで管理しています。 GitHub Enterprise Cloudプランでは月50,000分のGitHub Actionsを無料で実行することができますが、prtimes-frontendだけで7割近い時間を消費してしまっていました。またCIに時間がかかることで、Pull Requestを作成した後、10分近く待たないとコードレビューに回すことができず、開発効率が落ちてしまっていました。 そこで現状の使い方を見直して、billable timeの削減に取り組むことになりました。 billable time削減の改善点を探す b

                                            • ファインディでのGitHub Actions高速化の事例 - Findy Tech Blog

                                              ファインディ株式会社でフロントエンドのリードをしております 新福(@puku0x)です。 弊社では、数年前に社内のCI環境をすべてGitHub Actionsに移行しました。 この記事では、弊社のGitHub Actions活用事例の内、CI高速化についてご紹介します。 なぜCI高速化に力を入れるのか CI高速化 キャッシュの活用 ジョブの並列化 Larger Runners まとめ なぜCI高速化に力を入れるのか 当ブログをはじめ弊社では、たびたびCI高速化の大切さについて言及しています。 Findyの爆速開発を支えるテクニック - Findy Tech Blog RailsのCIのテスト実行時間を 10分から5分に高速化した話 - Findy Tech Blog Findy転職フロントエンドの開発生産性を向上させるためにやったこと - Findy Tech Blog これはなぜでしょう

                                                ファインディでのGitHub Actions高速化の事例 - Findy Tech Blog
                                              • terraform (plan|apply) in GitHub Actions | さくらのナレッジ

                                                はじめに さくらインターネット SRE室の久保です。 今日は「terraform (plan|apply) in GitHub Actions」というタイトルで発表させていただきます。 今日発表する内容は、画像で表すと上図のようになります。誰かがPull Requestを送ると、それをもとにGitHub Actionsを動かし、Terraformのplanやapplyを動かして、自動的にTerraform管理下にあるリソースを更新してくれる、そういう仕組みを作ったという話です。 terraform (plan|apply)を実行する際のポイント Terraformのplanとapplyを実行する際のポイントとして、まず各種秘匿情報、具体的にはAPIキーなどが必要になるので、実行結果をチーム内で共有してレビューするのが結構面倒です。何らかの方法でAPIキーを共有して使うにしても、あるいは各自

                                                  terraform (plan|apply) in GitHub Actions | さくらのナレッジ
                                                • 「エンジニアDB」というサービスを開発しました!【Next.js / Rails / AWS / Terraform / Docker / GitHub Actions】 - Qiita

                                                  3.インフラ(全体構成)について ここから技術的なことについて話していきます。 まず大前提として、プロジェクトの全体構成は、Happiness Chain の卒業課題の条件に基づいて決めれらていました。これらの条件には以下が含まれます Rails APIモード / Reactで完全SPAのポートフォリオを作る。 本番環境と開発環境にDockerを使う。 本番環境にはECS Fargateを使う。 GitHub Actionsを使ってAWSに自動デプロイする。 Terraformでインフラをコード化する。 なので、これに倣って実装しています。 アーキテクチャの全体像 フロントエンドはVercelにデプロイして、バックエンドはAWSのECSにデプロイしています。 ブランチ運用は、GitHub flowを採用しています。 プルリク時にテストが走り、mainブランチにマージされるとデプロイされる感

                                                    「エンジニアDB」というサービスを開発しました!【Next.js / Rails / AWS / Terraform / Docker / GitHub Actions】 - Qiita
                                                  • TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball

                                                    ざっくり言うと「TerraformとGitHub ActionsでGoogle Cloudなマイクロサービスを丸っとDeployする」という話です. Infrastructure as Code(IaC)は個人開発(趣味開発)でもやっておけ 開発〜テスト〜デプロイまで一貫性を持たせるCI/CDを設計しよう 個人開発(もしくは小規模システム)でどこまでIaCとCI/CDを作り込むかはあなた次第 なお, それなりに長いブログです&専門用語やクラウドサービスの解説は必要最小限なのでそこはご了承ください. あらすじ 突然ですが, 皆さんはどのリポジトリパターンが好きですか? 「ポリレポ(Polyrepo)」パターン - マイクロサービスを構成するアプリケーションやインフラ資材を意味がある単位*1で分割してリポジトリ化する. 「モノレポ(Monorepo)」パターン - アプリケーションもインフラも

                                                      TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball
                                                    • GitHub Actionsのサードパーティーマネージドランナーの紹介 - いけだや技術ノート

                                                      この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2023 の 2024年1月4日 の記事です。 GitHub Actionsの実行環境であるランナーには、GitHubが提供するGitHub ホステッド ランナーと、自分でランナーを用意・管理するセルフホステッド ランナーの大きく二種類があります。 最近はGitHub ホステッド ランナーにもラージランナーが用意されるようになり、ある程度ランナーのスペックを選べるようにもなりましたが、他のCIサービスと比べてもスペックの割にコストが高めである感じは否めません。一方でセルフホステッド ランナーにはスペックを自分で調整できる自由度がありつつも、管理する手間とコストが掛かってきます。 こうした隙間を突くように、サードパーティーによるマネージドなセルフホステッド ランナーを提供するサービスが増えつつあります。基本的には runs-on:

                                                        GitHub Actionsのサードパーティーマネージドランナーの紹介 - いけだや技術ノート
                                                      • Railsアプリの自動テスト環境をCirlceCIからGitHub Actionsへ移行したときにやったこと - ZOZO TECH BLOG

                                                        はじめに こんにちは、WEARバックエンド部バックエンドブロックの塩足です。普段は弊社サービスであるWEARのバックエンド開発・保守を担当しています。 WEARのバックエンドでは、これまで自動テスト環境としてCircleCIを使用していましたが、運用保守の改善を目的にGitHub Actionsへ移行しました。 今回は、GitHub Actionsへ移行する際に取り組んだ以下の3点について紹介します。 効率的にテストを分割してテストを並列実行する方法 失敗したテストのみを再実行する仕組みの構築 GitHubのCheck annotationsを活用して、失敗したテスト情報を表示 また、最後に今回行ったテストカバレッジのレポーティングとGitHub Pagesでのホスティングの方法について紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 なぜ自動テスト環境をCircleCIからGitHub Acti

                                                          Railsアプリの自動テスト環境をCirlceCIからGitHub Actionsへ移行したときにやったこと - ZOZO TECH BLOG
                                                        • ファインディでのGitHub Actions自動化の事例 - Findy Tech Blog

                                                          ファインディ株式会社でフロントエンドのリードをしております 新福(@puku0x)です。 GitHub Actionsは、CI/CD以外にも様々な業務の効率化に役立ちます。 この記事では、弊社で実施しているGitHub Actionsを使った自動化について紹介します。 自動化 担当者アサイン ラベル設定 リリース QAチェック項目の抽出 定期実行 まとめ 自動化 担当者アサイン 開発フローの中では、Pull requestを作ってからレビューに出すまでにいくつかのタスクを行うことがあります。 弊社では、Pull requestの作成者がAssignee(担当者)となる場合が多いため、↓こちらのActionを用いてアサインの自動化をしています。 github.com - uses: kentaro-m/auto-assign-action@v2.0.0 with: repo-token: $

                                                            ファインディでのGitHub Actions自動化の事例 - Findy Tech Blog
                                                          • 【都知事選】マニフェストがGithubに公開されたので、Github Actionsのワークフローで何をしているのか解説する - Qiita

                                                            # 各種ライブラリのインポート import os from typing import List, Dict, Any import regex as re from github import Github from github.Issue import Issue from github.Repository import Repository from qdrant_client import QdrantClient from qdrant_client.models import PointStruct import openai # GitHub Actions環境で実行されていない場合のみ.envファイルを読み込む if not os.getenv('GITHUB_ACTIONS'): from dotenv import load_dotenv load_dotenv(

                                                              【都知事選】マニフェストがGithubに公開されたので、Github Actionsのワークフローで何をしているのか解説する - Qiita
                                                            • GitHub Actionsを活用したワークフローのコツと教訓 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                              こんにちは、あるいはこんばんは。 だいたいサーバサイドのエンジニアの(@taclose)です☆ GitHub Copilotが活躍している昨今、弊社ではGitHubで更に開発効率を良くしていこうという流れで日々自動化が行われております。 今回はそんな時代だからこそ求められているGitHub Actionsについて、初心者向けにワークフロー作成の際に知っておきたいコツと教訓について紹介します。 GitHub Actionsのワークフローを読めるけど、まだ自信がないという方はぜひ参考にしてください! 「それもっと早く知っておきたかった!」「初心者がつまづきがちなポイント!」を解説します! 読者ターゲット ワークフロー作成のコツ 1. run セクションで式 ${{}} は極力使わない 危険その1:コードインジェクションのリスク 危険その2:データのサニタイズ不足 2. workflow_cal

                                                                GitHub Actionsを活用したワークフローのコツと教訓 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                              • GitHub Actions ステップアップ Tips 〜高速化・セキュリティ・設計〜 #GitHubActions_findy | ドクセル

                                                                スライド概要 2024/08/22 開催 「GitHub Actionsの最適化どうしてる? 開発者体験を向上させる運用術」で発表する資料 イベントconnpassページ: https://findy.connpass.com/event/326645/

                                                                  GitHub Actions ステップアップ Tips 〜高速化・セキュリティ・設計〜 #GitHubActions_findy | ドクセル
                                                                • メルコインにおけるGitHub Actions活用術 | メルカリエンジニアリング

                                                                  こんにちは。メルコインのバックエンドエンジニアのiwataです。 この記事は、Merpay Advent Calendar 2023 の23日目の記事です。 私はいまメルコインのCoreチームに属しています。Coreチームでは主にお客さまからの暗号資産の売買注文を受け付ける部分のマイクロサービスを開発運用しています。 メルコインではCI環境としてGitHub Actions self-hosted runnerを使用しています。またCIだけでなく、さまざまな自動化のためのワークフローの構築もこの環境を用いて実行しています。この記事では私の所属しているCoreチームにおいてGitHub Actions上に構築しているオートメーションについて紹介したいと思います。 PR-Agent PR-AgentはOpenAI APIを使って、PRのコードレビューなどを自動化してくれるActionです。La

                                                                    メルコインにおけるGitHub Actions活用術 | メルカリエンジニアリング
                                                                  • ファインディでのGitHub Actions活用事例

                                                                    https://findy.connpass.com/event/326645/

                                                                      ファインディでのGitHub Actions活用事例
                                                                    • GitHub ActionsでファイルをS3にキャッシュするアクションを作りました - プログラムモグモグ

                                                                      GitHub Actionsでは依存パッケージやビルド結果などをうまくキャッシュすることで、テストやビルドの時間を短縮できます。 actions/setup-nodeやactions/setup-javaなどの各言語のオフィシャルアクションは各パッケージマネージャーのためのキャッシュ機構を提供していますし、actions/cacheを使って任意のファイルをキャッシュすることもできます。 これらは内部で@actions/cacheパッケージを使っており、キャッシュの機構はGitHub自身の機能と密に結びついています。 しかし、GitHub Actionsのキャッシュはリポジトリごとに10GBまでという制限があり、開発者の多いリポジトリではsetup-nodeのキャッシュだけでもすぐに上限に達してしまいます。 私の所属するチームのリポジトリはGitHub Enterprise Serverにホ

                                                                        GitHub ActionsでファイルをS3にキャッシュするアクションを作りました - プログラムモグモグ
                                                                      • GitHub Actions でワークフローの同時実行を防ぐ concurrency 設定 - kakakakakku blog

                                                                        GitHub Actions ではデフォルトの挙動として同じワークフローの複数のジョブを同時実行できる.無駄に待つ必要がないという意味ではメリットがあるけど,ワークフローによっては同時実行したくないこともあると思う. GitHub Actions でワークフローが複数トリガーされてしまって慌てて止めたという経験もあったりする😅例えばワークフローの実行時間が長く,完了する前に次のコミットをプッシュしてしまったり,ワークフローの実行が完了する前にプルリクエストをマージしてしまったり💨 concurrency 設定 GitHub Actions ではコンカレンシー (concurrency) という設定があって,ワークフローの同時実行を制御できる.今回はワークフローレベルで試すけど,ジョブレベルで細かく制御することもできる❗️個人的にはとりあえず設定しておいても良さそうかなと思う. docs

                                                                          GitHub Actions でワークフローの同時実行を防ぐ concurrency 設定 - kakakakakku blog
                                                                        • Google Apps ScriptでGPTsのCustom ActionsのAPIを作ってみた - Qiita

                                                                          はじめに GPTsのCustom Actions(カスタムアクション)をつかって、外部のAPIを呼び出して、データを取得することができるようになりました。 たとえば、郵便番号検索APIを呼び出して、ユーザーから入力された住所から、郵便番号を回答するGPTを作ることができます。 詳細についてはこちら。 この記事では、Custom Actionsから呼び出されるAPIを、Google Apps Scriptを使って無料で作る方法について説明します。 この記事の対象者 GPTsのCustom ActionsのAPIを自作したい方 Google Apps Scriptで簡単なスクリプトを作ったことがある方 Zapierの連携よりも複雑な処理を求めている方 APIの概要 シーケンス図で表現しました。 "Google Apps Script"にあたるところが、今回作成するAPIになります。 処理として

                                                                            Google Apps ScriptでGPTsのCustom ActionsのAPIを作ってみた - Qiita
                                                                          • GitHub Actionsの脅威検知ツール tracee-action を触ってみる

                                                                            はじめに こんにちは、セキュリティエンジニアのJJ (yuasa)です。今回はGitHub Actionsのワークフローにおける脅威検知ツールであるtracee-actionを触り、検知ルールの書き方について見ていきます。なお、tracee-actionは2024年7月時点で本番環境での利用は想定されていない点にご注意ください。 This project is not production ready. We are experimenting with it to test and demostrate Tracee capabilities. tracee-action tracee-actionはTraceeを用いてGitHub Actionsのワークフローにおける脅威を検知します。TraceeはeBPFを用いてLinuxランタイム上でのシステムコールを検出することができるツールです

                                                                              GitHub Actionsの脅威検知ツール tracee-action を触ってみる
                                                                            • GitHub Actionsを使ってテックブログの執筆を省力化する

                                                                              ツール導入前の課題GitHub Actionsを用いた運用を開始するまで、テックブログを公開するにあたり以下の手順を実施していました。 Notion上で執筆を行う CTO, 上長がNotion上でレビューをおこなう Mediumのアクセス権をもらい、入稿を行う テックブログ運営チームがFigmaでOGP画像を作成する 公開 この運用では3つほど課題がありました。 指摘したレビューがどのように修正されたかがわかりにくい てにをはの指摘など毎回同じようなレビューが発生し、レビュワーの負担が大きい OGPの作成をFigmaの編集権限があるひとに毎回依頼する必要がある どのような状態を目指していたか公開前の定型的な作業や公開作業の自動化、記事作成からレビュー・公開までのプロセスを整備し仕組みに落とし込むことで、運営メンバーなしでも執筆・公開ができる状態を目指しました。 GitHub Actions

                                                                                GitHub Actionsを使ってテックブログの執筆を省力化する
                                                                              • Server Actions の同時実行制御と画面の状態更新

                                                                                2024 年 5 月現在だと Next.js のドキュメントには明示的な記載がないが、「同時に実行可能な Server Action は常に1つだけ」という件について。 実は自分もこれをちゃんと認識しておらず、先日会社の先輩に教わって初めて知ったので、試したことなどを書き残しておく。 Next.js の場合、App Router (Router Reducer) によって、Server Action の実行が直列化 (キューイング) されるようになっている。 このキューイングの挙動を考慮すると、以下のような呼び出し方は危ういコードとなる。 "use client"; import { useState } from "react"; import { increment } from "./actions"; export default function Page() { const [

                                                                                  Server Actions の同時実行制御と画面の状態更新
                                                                                • Convert AWS console actions to reusable code with AWS Console-to-Code, now generally available | Amazon Web Services

                                                                                  AWS News Blog Convert AWS console actions to reusable code with AWS Console-to-Code, now generally available Today, we are announcing the general availability (GA) of AWS Console-to-Code that makes it easy to convert AWS console actions to reusable code. You can use AWS Console-to-Code to record your actions and workflows in the console, such as launching an Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC

                                                                                    Convert AWS console actions to reusable code with AWS Console-to-Code, now generally available | Amazon Web Services