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  • MagicPod(E2Eツール)を導入して品質とリリース頻度を両立している話

    こんにちは!アルダグラムでエンジニアをしている @sukechannnn です。 アルダグラムの開発チームでは、QAチームを中心にMagicPodを用いてE2E自動テストを追加/運用しています。 このE2E活動をスタートしたのが今年の2月で、約半年かけてある程度の成果が見えるところまで来ました。そこで、私たちがどんな理由でE2E自動テストを運用することにしたのか、それによりどんな成果が得られたのかをこの記事では紹介します。 E2E自動テストの導入を検討している方や、どんなツールを使うか迷っている方の参考になれば幸いです。 なぜE2E自動テストを運用することにしたのか アルダグラムでは KANNA というノンデスクワーカーに向けたプロジェクト管理アプリを提供しており、Webアプリケーションとモバイルアプリ(iOS / Android)を開発しています。 KANNA は現場の方でも使いやすいア

      MagicPod(E2Eツール)を導入して品質とリリース頻度を両立している話
    • Ruby on Railsアプリでカバレッジ30%->50%のためにやったこと - READYFOR Tech Blog

      これはREADYFOR Advent Calendarの19日目の記事です。 こんにちは、READYFORでバックエンドエンジニアをしている斉藤です。 この記事では私がREADYFOR入社時からコツコツと進めてきたRuby on Railsアプリでコードカバレッジ30%から50%にするためにやったことを時系列に紹介したいと思います。 みなさんはちゃんとテストを書いていますか? 開発が忙しすぎて後回しになってしまうなんてことは良くあるかと思います。 しかしスタート間もないサービスだとそこまで困ることはないかもしれませんが、数年経ってくると色々な弊害が出てきます。 リファクタしたいけどテストがないから怖くてできない その場しのぎの継ぎ足しの変更を続けどんどん複雑なコードになっていく ちょっとしたコード変更にも時間がかかるようになる 明らかに不要そうなファイルやコードあるけど確信が持てず削除でき

        Ruby on Railsアプリでカバレッジ30%->50%のためにやったこと - READYFOR Tech Blog
      • 実は最近、倉敷美観地区で働いてるよ〜という話 - えいのうにっき

        これは 大都会岡山 Advent Calendar 2021 2日目のためのブログエントリです。 コロナ禍となる少し前くらい・2019年7月からフルリモートで働き始めてから満2年とちょっとが経つのですが、僕は、幸いなことに仕事のために区切られた空間を用意することができているものの、以下のような課題があることを認識しはじめておりました。 2歳の子が日に日にパワフルになっていっていること コンテキストに合わせて環境を変えることは、生産性の向上に寄与するよなぁということ 「真剣モードで働いている人が、一つ屋根の下のどこかにいる、ということ」は、実はじわじわと奥さんに負担を掛けていたということ そんなおりに、自分が所属する会社が月3万円までのコワーキングスペース手当の支給制度を整えてくれました。その制度を活用して、倉敷は美観地区にあるコワーキングスペースでときどき働いているよ〜、という話になります

          実は最近、倉敷美観地区で働いてるよ〜という話 - えいのうにっき
        • メール受信を含むE2Eテストの自動化をAutifyで実現する - えいのうにっき

          カスタマーサクセスエンジニアとしてAutifyに入社して最初の1週間が経ちました。カスタマーサクセスという職種は特にプロダクト知識・ドメイン知識が重要なので、毎日少しでも多くのことを身につけねば、とキャッチアップに勤しんでおります。 そのキャッチアップも兼ねて、今回、拙作である個人開発Webサービス・Pixelaのとあるユースケースに対するE2Eテストの自動化をおこないましたので、その方法などをメモがてら残しておきます。 対象となるユースケース Pixela は、基本的には無料でご利用いただける Web API サービスです。 blog.a-know.me と同時に、Patreonを通じての支援も受け付けており、支援登録してくれた方(パトロン・Pixelaサポーター)にはレジストレーションコードを発行、そのレジストレーションコードが設定されたユーザーに対しては一部の機能を限定解除する、とい

            メール受信を含むE2Eテストの自動化をAutifyで実現する - えいのうにっき
          • Autify正式リリースから1周年、これまでの軌跡を振り返る | chikathreesix

            こんにちは、Autify CEOの近澤(@chikathreesix)です。 早いもので2019年の10月初旬に正式リリースを行ってから1年が経ちました。1年前社員はまだ7名でしたが、今や18名と組織は約2.5倍に拡大、MRR(月次収益)は約6.3倍になり、ご利用企業様はこの1年で世界各国より200社以上に拡大しました。 Autifyの成長は、ご愛用いただいているお客様、事業を支えて頂いている投資家の皆様のご支援のお陰です。本当にいつもありがとうございます。 順調な成長に見えますが、クローズドβからの期間も含めると1年半ほどの間に様々なアップダウンがありました。今回の記事では、今まで外には話して来なかったAutifyのこれまでの成長の裏話を詳しくご紹介します。 Autifyに辿り着くまでの軌跡は是非「顧客のBurning needsを解決する」をご覧ください。 絶望的に機能が不足していたク

              Autify正式リリースから1周年、これまでの軌跡を振り返る | chikathreesix
            • WebのE2Eテスト自動化〜ツール選定編〜

              こんにちは! 株式会社ココナラのプロダクト開発部 QA チーム所属のまると申します。 弊社では現在リリース時のリグレッションテストの大部分を手動かつモンキーテストで実施しています。そのためテスト工数が高く、さらにテスト漏れも発生し、予期せぬ機能で障害が発生してしまうことがありました。 この状況を鑑み、QA チームではテスト効率化とプロダクト品質の更なる向上を目指し、今期からWeb の E2E テスト自動化を再整備しています。 本記事で自動化ツールの評価を行い、Playwrightを選定するまでのプロセスを記載します。 前提 テスト自動化ツールAutifyを利用して、定性的に重要と判断された一部機能を対象にリグレッションテストを自動化している 現状の課題 ツール制約上、対応できない機能が発生している 現状の自動化率は 50%未満 全テストケースを実行するとテスト実行完了までに半日要する 画面

                WebのE2Eテスト自動化〜ツール選定編〜
              • 【2021年版】トップ投資家10人が選ぶ、すごいスタートアップたち

                単純に名前だけリストしておきます。総勢50社。確かに素晴らしい企業が多いです。 PECO, 10X, Linc'well, CraftBank, MAGIC MOMENT, READYFOR, SENSYN, tebiki, Seibii, Fast DOCTOR, 五常, Moneytree, Infcurion, Smartbank, KMW, stand.fm, Baseconnect, Aracan, REJECT, microCMS, UPSIDER, Autify,モノグサ, MICIN, RevComm, FINATEXT, JDSC, ELEMENTS, Institution for a Global Society, estie, RIVERFIELD, Elephantech, Lily MedTech, RegionalFish, OPExPARK, Splink,

                  【2021年版】トップ投資家10人が選ぶ、すごいスタートアップたち
                • 【2024/03/30 更新】DMMプラットフォームのマイクロサービスアーキテクトグループのエンジニア募集について - pospomeのプログラミング日記

                  このドキュメントは何? 現在もエンジニアを募集しているのか? DMMプラットフォームとは? マイクロサービスアーキテクトグループとは? マイクロサービスアーキテクトグループが設立された背景 マイクロサービスアーキテクトグループの組織体制 認証チーム 認可チーム プラットフォームチーム SREチーム Developer Productivity Team 利用するテクノロジースタックとツール 各チーム共通となるテクノロジースタック 各チーム共通となるツール(技術領域以外のもの) リモートワーク環境におけるコミュニケーションツール マイクロサービスアーキテクトグループの開発の進め方 Daily Standupによる進捗確認 プランニングによる作業実行計画 新規タスクの優先度確認ミーティング KPTミーティング 個人の判断で必要に応じてミーティング どのような人を求めているのか? マイクロサービ

                    【2024/03/30 更新】DMMプラットフォームのマイクロサービスアーキテクトグループのエンジニア募集について - pospomeのプログラミング日記
                  • モダンな自動E2Eテストサービスを調べてみた(2023年クリスマス版)

                    これからわかる通り、ステップの追加購入が必要です。 「CI/CD ツールと連携してたくさん回せますよ」というテストサービスも多いですが、計算したらステップ数足りないことに気づくことも同じくらい多いです。 どうせステップ数で制限がかけられているので、テストサービスは日次実行さえできれば良いのでは、とさえ思っています。 MagicPod 検討したプラン: ブラウザテストプラン・スタンダード Autify と BugBug は Chrome のシークレットモードで、 mabl はネイティブアプリでテストを作成するツールですが、 MagicPod は違います。 MagicPod でテスト作成をするときはリモートの VM を立ち上げ、その GUI をブラウザの iframe に映して操作します。 そのため、テストしたい自社のウェブアプリがブラウザの中に小さく表示されます。超独特です。 SALESCO

                      モダンな自動E2Eテストサービスを調べてみた(2023年クリスマス版)
                    • エンジニア全員の話を聞くところから始まるVPoEの仕事。求められる「課題発見力」や「オンボーディングの仕組みづくり」

                      新卒でヤフーに入社。2、3度の転職を経た後、VOYAGE GROUPやサイバーエージェントにも所属。エンジニアとしての方向性をB向け領域に定める。曽祖父や姉、義理の兄が建築関係の職に就いていたこともあり、アンドパッドにジョイン。VPoEに就任し、現在に至る。 北野 勝久さん/(株式会社スタディスト)[@katsuhisa__] 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社にて、ERPシステムの開発・導入等のプロジェクトに携わった後、2016年8月に株式会社スタディストに入社。Teachme Bizの新規機能開発等を担当した後、2018年9月よりSREグループマネージャーとしてプロダクトの信頼性に関わる業務を担当。開発部副部長として開発組織の採用や組織づくりに携わり、2021年3月に執行役員VPoEに就任。 エンジニア組織づくりにおける「埋もれた課題発見力」の重要性 イベント前半では、二人

                        エンジニア全員の話を聞くところから始まるVPoEの仕事。求められる「課題発見力」や「オンボーディングの仕組みづくり」
                      • ECSからのリプレイスで“約10倍”になってしまったEKSコスト 異常値を調査してわかった、コスト急増の原因

                        AWSを活用するAutify、ZOZO、dipが、AWSコスト削減についての事例を発表するオンラインイベント「AWSコスト削減事例祭り」。3社それぞれが事例を発表しました。株式会社ZOZOからは、小林未来氏が登壇。約10倍になってしまったEKSコストに対する取り組みについて発表しました。全2回。前半は、コストが上がってしまった原因について。 ゆるふわ系SRE・小林未来氏 小林未来氏:それでは続いて、株式会社ZOZOから私、小林が「WEARのEKSコストを救いたい」という内容で発表いたします。よろしくお願いします。 まず私が誰なのかをお話しします。私は株式会社ZOZOから参りました、ブランドソリューション開発本部 バックエンド部 SREブロックの小林未来と申します。「ゆるふわ系SRE」と勝手に名乗っていて、Twitterも「@mirai_kobaaaaaa」という名前でやっているので、ぜひフ

                          ECSからのリプレイスで“約10倍”になってしまったEKSコスト 異常値を調査してわかった、コスト急増の原因
                        • 【イベントレポート】DX Tech Talk #4 「ソフトウェアの力で巨大な課題解決に挑む」_Autify × LayerX - LayerX エンジニアブログ

                          LayerXの石黒(@takaya_i)です。LayerXでは採用や組織づくり、広報の面から開発チームをサポートしています。 今回は、AutifyとLayerXの共催で5月25日にオンラインで実施した【DX Tech Talk #4_ソフトウェアの力で巨大な課題解決に挑む】のオンラインイベントをレポートします。開発組織の課題感や、向き合う課題について興味をお持ちいただくきっかけになれば嬉しいです。 layerx.connpass.com イベント概要 DX Tech Talk とは 「もう一つのDX」と呼ばれる、DX(=Developer eXperience)を題材に、開発組織やTechnologyのトークが大好きなゲストをお迎えし、Developer eXperienceを中心にトークするイベントがDX Tech Talkです。 今回は「技術の力で世界中の人々の創造性を高める」をミッシ

                            【イベントレポート】DX Tech Talk #4 「ソフトウェアの力で巨大な課題解決に挑む」_Autify × LayerX - LayerX エンジニアブログ
                          • 「テストを自動化しないとプロダクトが成立しない」行政サービスのDXに取り組むGrafferが、高頻度のリリースを実現するわけ - Autify(オーティファイ)

                            マイナンバーカードの登場で、住民票や印鑑証明書などの申請手続きが便利になった。自治体も電子化、ペーパーレス化が進んでいる。 とはいえ行政サービスにおけるDXにはまだまだ課題が山積しているのが現状だ。 株式会社グラファーは、そうした現状を打破すべく、行政向けのSaaSを開発しているスタートアップベンチャー。スマホにマイナンバーカードをかざして本人確認、住民票の写しを申請できて、手数料はキャッシュレス決済が可能なシステム『Graffer スマート申請』を提供しており、全国の自治体が導入を進めている。 株式会社グラファー フロントエンジニア 吾郷 協 氏 (写真提供: 株式会社グラファー) 株式会社グラファーでプロダクト開発を手がけているフロントエンジニアの吾郷 協さんに、開発における課題や、テスト自動化について話を聞いた。 — 御社の事業について教えてください。 吾郷さん: 株式会社グラファー

                              「テストを自動化しないとプロダクトが成立しない」行政サービスのDXに取り組むGrafferが、高頻度のリリースを実現するわけ - Autify(オーティファイ)
                            • オーティファイ会社紹介資料 / Autify Company Deck

                              Autifyの会社紹介資料です。(2024年8月8日更新) Autifyへ少しでも関心を持っていただいた方に、我々の事業や組織についてより深く知っていただければと思っています! まずはお気軽にご連絡ください! ▼Autify採用ページ https://autify.com/ja/ca…

                                オーティファイ会社紹介資料 / Autify Company Deck
                              • 3ヶ月で120のリポジトリを1つのMonorepo(モノレポ/モノリポ)に移行した話 - asoview! Tech Blog

                                PolyrepoとMonorepo これはアソビュー! Advent Calendar 2022の23日目です。 アソビューでVPoE兼Tech Leadをしているdisc99🐼です! 今回は、Monorepo運用の事例紹介をさせてもらえればと思います! アソビューではほぼすべてのGitリポジトリを統合したMonorepo運用を2年以上行っています。 最近では特定の技術領域やプロダクトに対してMonorepoを適用した事例は増えてきています。 しかし、社内のほぼすべてのソースコードを1つのMonorepoで管理している組織はまだ多くないと思いますので、参考になれば幸いです。 今回はなぜMonorepoに移行したかや、具体的にどのような管理をしているか、また今後の展望などを公開します! 🐣なぜMonorepoなのか 背景 Monorepoとは? 素早さ 分かりやすさ 管理のしやすさ その

                                  3ヶ月で120のリポジトリを1つのMonorepo(モノレポ/モノリポ)に移行した話 - asoview! Tech Blog
                                • mtsmfm blog - Autify に転職しました

                                  2022-08-01リクルート (旧 Quipper Japan) を退職し、Autify に入社しました。 Quipper には友人に誘われ 2017 年に転職しました。 最終出社日に数えたら、この 5 年で 2419 の PR を作ってマージまでもっていったようです。 (いくつかはスクリプトによって生成した PR もあるかもしれません) Quipper へは自社サービスの開発したさが 6 割、仕事で英語やりたさが 2 割、知り合いが何人かいるからが 2 割くらいでの転職でした。特に自社サービスにある程度長く関わってメンテナンスする中で、自分の設計判断が後々にどのような影響を生むかを身をもって知ることができました。うまくいくかどうかは運要素も少なくないですが、結果として自分が苦しむ、あるいは楽するという形で当時の判断についてのフィードバックが得られるのは、自身で開発運用までしないとできな

                                  • E2E テスト自動化プラットフォーム「Autify」を使ってシナリオをレコーディングする - kakakakakku blog

                                    2019年10月に正式リリースとなった「E2E テスト自動化プラットフォーム Autify」を試す.今回は Autify の CTO 松浦さん (@dblmkt) に期間限定の検証アカウントを作っていただいた.ありがとうございます! autify.com 今まで Selenium や Capybara (Poltergeist) を使った E2E (End to End) テストの導入経験はあるし,最近だと Cypress や Puppeteer を使う機会もある.とは言え,技術選択よりも「E2E テストを継続的にメンテナンスすること」に対して課題を感じる.仮説検証を繰り返すためにリリース頻度を上げていくと,あっという間に E2E テストも落ちてしまう.適当に XPath を修正したり,修正を諦めた経験もある. 今回紹介する「Autify」を使うと AI にシナリオのメンテナンスを任せられ

                                      E2E テスト自動化プラットフォーム「Autify」を使ってシナリオをレコーディングする - kakakakakku blog
                                    • プロダクトのスケールと品質をどう両立すべきか 10X 、LayerX 、AutifyのCTOに訊く品質保証の本質

                                      10X、LayerX、Autifyにおける現状の開発体制とプロセス 近澤良氏(以下、近澤):ここからは、今回の題目にあるように、品質とスケールをどう両立させていくかというところを中心に、パネルディスカッションの質問を進めていきたいと思います。 今回、CEOとCTOの両方が参加しているのですが、パネルディスカッションのパネラーとしては、CTOを中心にお話を進めていく予定です。開発にすごく関係しているところはCTOで、もうちょっとレイヤーが上の組織みたいな話はCEOに意図的に話を振っていこうかなと思っています。 というところで、まずパネリストの紹介からでよろしいですかね。石川さんから簡単に、石川さん、榎本さん、松浦さん、簡単に自己紹介をいただいてもよろしいですか? 石川洋資氏(以下、石川):10Xの石川です。よろしくお願いします。CTOをやっていて、創業メンバーでもあります。もともとソフトウェ

                                        プロダクトのスケールと品質をどう両立すべきか 10X 、LayerX 、AutifyのCTOに訊く品質保証の本質
                                      • LayerX開発組織の2022年を振り返る - LayerX エンジニアブログ

                                        こんにちは、CTOの松本 @y_matsuwitter です。最近の趣味もスクワットです。体重増量中です。 本記事はLayerX エンジニアアドベントカレンダー1日目の記事となります。(10月から別なアドベントカレンダー企画が進んでいますが、こちらは別企画ですのでご注意下さい。) 折角ですので、今回は2022年のLayerXの開発組織どうだったの?というポイントを振り返らせていただきます。技術的な振り返りは別途様々なメンバーからブログが出てくるかと思いますので、あくまで組織やその運営についてという目線で書かせていただきます。 adventar.org 2022年のプロダクトリリース LayerXでは「爆速開発」を重視した開発が進められていますが、今年も爆速にいくつものプロダクトがリリースされました。具体的にタイムラインを見てみると、 2022年5月 バクラク経費精算 リリース 2022年6

                                          LayerX開発組織の2022年を振り返る - LayerX エンジニアブログ
                                        • 株式会社ディー・エヌ・エー、ソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」導入でQAの工数を15%削減

                                          株式会社ディー・エヌ・エー(以下、「DeNA」) 品質管理部において、ウェブアプリケーションのE2Eテストを自動化するためのプラットフォーム「Autify」が導入されたことをお知らせします。 株式会社ディー・エヌ・エー(以下、「DeNA」) 品質管理部において、ウェブアプリケーションのE2Eテストを自動化するためのプラットフォーム「Autify」が導入されたことをお知らせします。 これまでに人手に頼っていたテストを自動化することで業務効率化を実現。 またテレワークが要求される中、業務を変わらず継続していくことはもちろん、これまで人力では対応が不可能だった領域に対しての品質保証に取り組めるようになりました。 今後、より人が注力すべき本質的な品質向上の業務に注力し、高品質、高速かつ、よりユーザーメリットの大きいサービスの提供を進めていきます。 これら複数プロジェクト、事業での活用ニーズを受け、

                                            株式会社ディー・エヌ・エー、ソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」導入でQAの工数を15%削減
                                          • 「テスト自動化実践ガイド」執筆に至るまで - Qiita

                                            はじめに テスト自動化についての本を書きました。2024年7月30日に発売します。 もともと2021年3月ぐらいから書き始めて、同年12月に書き終わる予定だったのですが、伸びに伸びてこんなことになってしまいました。 幸いなことに興味を持ってくださっている人が多いようなので、ここでは書籍で書ききれなかった、執筆に至るまでの背景(あるいは、いかに自分がE2E自動テストで苦労してきたか)について書いてみたいと思います。 試行錯誤の時期 自分が初めてE2Eテスト自動化に取り組んだのは2018年ごろからで、当時は TestCafe というツールを使っていました。そのころのことは別の記事に書いてあります。 ちょっと引用してみましょう。 イケてるところ コマンド一つでマルチブラウザテスト環境が構築できる これだけで完成です。SeleniumのようにWebDriverのインストールは必要ありません。あとは

                                              「テスト自動化実践ガイド」執筆に至るまで - Qiita
                                            • Autifyをチームで自律活用するには? 「Autify community meetup テスト自動化を軌道に乗せるまでの道のり」に登壇しました - Link and Motivation Developers' Blog

                                              はじめに こんにちは リンクアンドモチベーション QAエンジニアの小島です 開発ツールの導入者がチームにツールを浸透するのに苦労する というのはあるある話かと思います なんで必要なの? どう操作するの? どうメンテしていくの? こうした壁を乗り越える話を、先日Autifyさんのイベントで発表させて頂きました その内容や気付きを紹介します 活用に至るまでの道のり 実は、弊社でAutifyを導入してから1年が経ちました 振り返ると、色々な壁を乗り越えて来たんだなと感じます そもそもAutifyってなに?から説明したり 導入でテスト工数が削減できて喜んだり 時に活用が難しくなって相談をもらったり 自由に使い方を改善するチームが出てきたり 中でも今回は、開発チームが自律的に活用するステップに焦点を当てています 発表内容 スライド speakerdeck.com YouTube 発表は30:45~で

                                                Autifyをチームで自律活用するには? 「Autify community meetup テスト自動化を軌道に乗せるまでの道のり」に登壇しました - Link and Motivation Developers' Blog
                                              • BPaaSとは|Go Kiritani / kubell 執行役員

                                                この記事は何か最近話題の「BPaaS」という事業モデルについて,そしてBPaaSモデルの可能性について解説したものです。 また,どうやってkubell(旧Chatwork社)がBPaaSモデルに辿り着き事業化に至ったのかについてもBizDev視点からも記載しています。 なぜ公開するのか最近,BPaaSというワードが世の中に広まりつつあるという実感値があります。Googleトレンドでも2011年頃にBPaaSという言葉が誕生(?)してから少しずつ認知されてきており,特に直近で検索数も増えており「なんか最近,BPaaSって流行ってきてるの?」という方もいらっしゃるのではないでしょうか? 「BPaaS」の検索数(Googleトレンド) kubellは22年12月期の本決算説明資料にて初めて「BPaaS」というコンセプトを発表しました。SMBをメインターゲットとしてビジネスチャットを中心とするDX

                                                  BPaaSとは|Go Kiritani / kubell 執行役員
                                                • 半年でd/d/dを8倍にした話 - Link and Motivation Developers' Blog

                                                  こんにちは。リンクアンドモチベーションでエンジニアをしている梅原です。 現在はコミュニケーションクラウドというプロダクトの開発を担当しています。 現在、自分のチームでは開発組織の健全性の指標として d/d/d (deploys/ a day / a developer) という指標を用いています。 約半年前のチームのd/d/dは、0.01 という状況でしたが、この半年で色々な改善を重ねた結果、 8倍の 0.08 まで改善することができました。 今の自分のチームは開発者が5人なので、1ヶ月(約20営業日)で1回productionにデプロイすると d/d/dが0.01になります。 つまり、もともと月に1回だったところから、2~3日に1回はデプロイができるようになりました。 (指標の目安としては、CTO協会 理事の広木大地さん(@hiroki_daichi)のツイートにあるとおり d/d/d=

                                                    半年でd/d/dを8倍にした話 - Link and Motivation Developers' Blog
                                                  • QAエンジニアに転向して0ヶ月の私に立ちはだかった自動テスト運用の壁 - Link and Motivation Developers' Blog

                                                    (※以下は去年の弊社のQiita アドベントカレンダーに投稿したものです。) はじめに リンクアンドモチベーションでQAエンジニアをしています。 私はこれまでプロダクト開発に従事していたのですが、紆余曲折あり10月からQAエンジニアとして 関わることになりました。 そんな私が最初に着手したのがAutifyの運用改善なので、それについて書いていきます! Autifyの導入後から半年の状況 弊社はAutifyを約1年前に導入しました。 Autifyとは... ブラウザ操作を記録するだけでテストが ノーコード で 誰にでも簡単 に作れるツール 導入当初は、手動で行なっていたリグレッションテストの工数が削減されるということで、開発者からも歓喜の声が広がっていました。しかし、それから数ヶ月後にあるプロダクトの開発チームにおけるAutifyの状況はこんな感じでした。 私:「リリースする際に、Autif

                                                      QAエンジニアに転向して0ヶ月の私に立ちはだかった自動テスト運用の壁 - Link and Motivation Developers' Blog
                                                    • Engineering Managerとしての技術ブランディングへの取り組み方 [実践編] - itohiro73’s blog

                                                      本記事はEngineering Manager Advent Calendar 2021の最終日、25日目の記事です。 あなたは誰? READYFOR株式会社でVP of Engineeringをしております、いとひろ( itohiro73 )と申します。2021年は副業としてプロのコーチとしての活動も始めたので、もし本記事を読んで(?)この人にコーチングを受けてみたいなと感じた方がいたら、お気軽にツイッターからDMをください。コーチングはエンジニアの方でもそうでない方でも受け付けており、無料体験から始めていただけます。ちなみに本記事はコーチングとは全く関係がありませんw 本エントリーの趣旨 実は、全く同じ題名のエントリーを2年前の2019年のアドベントカレンダーで公開しておりました。この内容自体は【理論編】としての立て付けで自分自身で見返してもなかなかよく書けているなと感じているので、本

                                                        Engineering Managerとしての技術ブランディングへの取り組み方 [実践編] - itohiro73’s blog
                                                      • 新規プロダクトへAutifyを導入してメンテナンスコストを大幅に削減した話 - Link and Motivation Developers' Blog

                                                        はじめに はじめまして、リンクアンドモチベーションでQAエンジニアをしている久原です。 今回は私が新卒入社約半年後、エンジニアとして圧倒的初心者のタイミングで任された、Autifyを使ったE2Eテスト自動化プロジェクトについて記事を執筆しようと思います。 本題に入る前に、Autifyとは、一言で言うとノーコードテスト自動化サービスです。 E2Eテストの自動化をノーコードで実現できるサービスになっており、コードをかけない・読めない方でもテストシナリオの作成やメンテナンスができるというメリットがあります。 なぜテスト自動化が必要だったのか? 当時のプロダクト開発のロードマップは以下のようになっており、機能2,3の開発の間に機能1は触れないものの、リポジトリを共有した状態で開発を進めているのでデグレリスクがあるという課題がありました。 しかし、約半年間繰り返し手動テストを行うのはあまりにも非効率

                                                          新規プロダクトへAutifyを導入してメンテナンスコストを大幅に削減した話 - Link and Motivation Developers' Blog
                                                        • 「開発者に寄り添ったセキュリティを世界中に届ける」Flatt Securityの挑戦 - Flatt Security Blog

                                                          はじめに こんにちは、Flatt Security CEOの井手です。 本日、Flatt Securityは資金調達と今後の事業展開についてのリリースを出しました。 ずっと顧客の課題に向き合うことに集中して外への発信にあまり力を入れてきませんでしたが、拡大フェーズに入り採用もガンガン行っていくため久々に筆をとらせていただきました。 このブログでは今のFlatt Securityがどういう世界を目指しているか、Flatt Securityの魅力は何か、などについて伝えていければと思います。 はじめに Flatt Securityの目指す世界観「開発者に寄り添うセキュリティの実現」 Not セキュリティ診断ベンダー but B2D セキュリティ企業 B2D とはなんぞや なぜB2D企業が台頭しているのか Flatt Securityが解決したい課題 Flatt Securityの事業内容 プロ

                                                            「開発者に寄り添ったセキュリティを世界中に届ける」Flatt Securityの挑戦 - Flatt Security Blog
                                                          • Autify ブログ - Autify(オーティファイ)

                                                            About Autify 無料トライアルをはじめる 2024年03月30日 QA業務に役立つおすすめ資格とは?必要な知識やスキル、向いている人の特徴などをわかりやすく解説! Autify, Inc. 2024年03月30日 ソフトウェアにおけるQA(Quality Assurance)とは?品質保証の考え方 Autify, Inc. 2024年02月05日 Autifyのテスト実行を20%高速にした話 Autify, Inc. Autify, Engineering 2024年02月05日 AutifyのHackathon、名付けてAutifyathon! Autify, Inc. Engineering, Event 2023年12月25日 テスト自動化プラットフォームAutifyはどのようにAutify自身を自動テストしているか – テストシナリオ作成編 Autify, Inc. Ev

                                                            • 【PMF実現への近道】AutifyとLoglassのリアルストーリーに学ぶ、SaaSのPMFを効率的に進めるポイント

                                                              SaaS起業家の“圧倒的な成長”を支援するべく、ALL STAR SAAS FUNDでは全5回からなる短期集中型の連続セッション&オフィスアワーを開催しました。その名も「ALL STAR SAAS BOOT CAMP」です! ARR 0〜1億円のシード企業、あるいは起業準備中のSaaS起業家にとって、ARR10億円を達成するまでに築く基盤こそがT2D3達成のコアになります。数多くのSaaS起業家へ支援を続けているVCとしての経験、そして学びを、また新たな起業家たちへ伝えていきたいと、私たちはそう考えています。 そこで、課題を乗り越えてきたSaaS企業の現役経営陣とSaaSスタートアップの各成長フェーズを支援してきたALL STAR SAAS FUNDの投資メンバーが、実体験をもとに各テーマについて解説します。初回のテーマは『SaaS PMF実現に向けた近道』です。 スピーカーには、 AIを

                                                                【PMF実現への近道】AutifyとLoglassのリアルストーリーに学ぶ、SaaSのPMFを効率的に進めるポイント
                                                              • 生産性向上にはモチベーションが大切 エンジニアには“人の役に立っている”実感が必要だ

                                                                「“開発者体験”で世界をエンパワメントする1日。」と題し、チームや組織の課題に日々取り組む方々に向けて開催された「Developer eXperience Day CTO/VPoE Conference 2021」。ここで株式会社リクルートの古川氏が登壇。最後に、ライブラリの更新とワークフローの形骸化について紹介します。前回の記事はこちらから。 フロントエンドはライブラリの更新頻度が高い 次に、ライブラリの更新です。特にフロントエンドは、ライブラリの更新頻度が早いです。私が思ってるぐらいだからやはり早いです。「私が思っているぐらいだから」というか、私は常に早いなと思いながら、別に遅くなった試しがないと思っているので、基本的にずっと早いまま来ちゃったな、というところです。 何かしら新しくなって何かしら壊れる。これがフロントエンドだと僕はずっと思っています。ちょっと脇道に逸れますが、昔はそれも

                                                                  生産性向上にはモチベーションが大切 エンジニアには“人の役に立っている”実感が必要だ
                                                                • Cypress をお供にE2E受け入れテスト駆動開発 〜そしてAutifyへ〜|seya

                                                                  E2Eテストの自動化、それは人類の夢。 こんにちは、こちらはLinc'wellアドベントカレンダーの9日目です。 さて、E2Eテストの自動化、皆様は実施されておりますでしょうか? していないですね、分かります。 E2Eテストは実際のユーザの体験に最も近いテストであり、重要性は高いにも関わらず中々開発プロセスに組みこむ難易度が高いです。 私はE2Eテストとは「メンテナンスコストの高さ」と、そこから来る「このテストメンテする意味ある…?時間かかるばかりでめっちゃ壊れるじゃん…」という気持ちとの戦いだと思っています。 と言う訳で取り組んでみたのがATDDインスパイアの受け入れテスト駆動開発なのですが、その取り組んでみた結果と今後についてこの記事では語ろうと思います。 受け入れテストとは 始めに受入テスト駆動開発ってなんやねんというWhatの定義をしてから、なぜそれをE2Eで回したいのかというWh

                                                                    Cypress をお供にE2E受け入れテスト駆動開発 〜そしてAutifyへ〜|seya
                                                                  • トランクベース開発とカンバン改善でリリース速度を早めたDevOpsの取り組み - Gaudiy Tech Blog

                                                                    こんにちは、Gaudiyでエンジニアをしている勝又(@winor30)です。 アジャイル的に開発することは、ソフトウェアに関連するサービスをもつ会社であれば、ほぼ全ての企業が採用する意思決定だと思います。不確実性の高い現代社会において、柔軟かつ効率的にアプローチができる手法なためです。 そのプラクティスでよく言われることとして、「小さいバッチで開発して、頻繁にリリースをしよう」というものがあると思います。これを悪だという開発者の方はほとんどいないと思いますが、その実践はかなり難易度が高いと思います。 実際にGaudiyでも、アジャイルが大切であることは理解しながらも、個人の意識、文化、しくみ等が十分ではなく、自然とアジャイルから離れることを行ってしまうことがありました。 そこで最近、QAやユーザー価値を担保しながら「小さいバッチで開発して、頻繁にリリースをしよう」という理想を追求するために

                                                                      トランクベース開発とカンバン改善でリリース速度を早めたDevOpsの取り組み - Gaudiy Tech Blog
                                                                    • 【イベントレポート】AWSコスト削減事例祭りを開催しました【Autify x ZOZO x dip】 - ZOZO TECH BLOG

                                                                      はじめまして。ZOZO DevRelブロックの@wirohaです。2月1日に入社し技術広報などを担当していくことなりました。皆さまどうぞよろしくお願いいたします。 はじめに 2/22にAWSコスト削減事例祭りをAutifyさん、dipさんと共催しました。AWSを活用する3社が集まりAWSコスト削減についての事例を発表するオンラインイベントです。皆さまの関心が高いテーマのようで、約400名ものお申込をいただきました! zozotech-inc.connpass.com 素敵な配信会場はAutifyさんにご提供いただきました。ありがとうございました。 モデレータはZOZOの笹沢とdipの石川さん ※登壇者及び運営者は感染症予防をした上で、登壇時のみマスクを着用せずお話ししています 登壇内容まとめ 各社から合わせて次の4名が登壇しました。 塵も積もれば山となるコスト削減の話(Autify 松浦)

                                                                        【イベントレポート】AWSコスト削減事例祭りを開催しました【Autify x ZOZO x dip】 - ZOZO TECH BLOG
                                                                      • E2EテストにAutifyを使っている理由、そしてE2Eテストで大事にしていること - Kaizen Platform 開発者ブログ

                                                                        QAチームのbanです。今回はKaizen Platformで実施しているE2Eテスト*1について紹介します。 テスト自動化ツール「Autify」 E2Eテストには2年ほど前からAutifyをメインで使用しています。 AutifyはノーコードでWebアプリケーションのテストを作成&自動化できるツールです。テストしたい一連の挙動をブラウザで操作して記憶させることで、簡単にテストを自動化できます。また、AI補正により作成したテストが壊れにくいのも特徴です。 autify.com Autify導入前の課題 Autify導入前はE2Eテストに課題がありました。 変化の速い時代。新しいアプリケーションや新機能は、早く作って早く試すことが求められています。しかし、これはQAにとっては大変で、素早く正確なテストが要求されることとなります。 特に悩まされるのがデグレ*2です。機能を改修すると思いもよらぬと

                                                                          E2EテストにAutifyを使っている理由、そしてE2Eテストで大事にしていること - Kaizen Platform 開発者ブログ
                                                                        • 近況報告 - アルパカログ

                                                                          前回 📄近況報告 で転職後どこで何をしているかいずれ報告したいと言ってから早いもので半年が経ちました。 この記事では前回の続きということで、どこでどんなふうに働いているかを報告したいと思います。 昨年12月からオーティファイ株式会社(Autify, Inc.)でテクニカルサポートエンジニアとして働き始めています。 オーティファイはテスト自動化プラットフォームAutifyを提供しており、Autifyを使うとWebサイトやモバイルアプリで期待する挙動をテストすることができます。 と、言われてもピンと来ないかもしれません。 例えばECサイトにユーザーがログインし、検索して商品を見つけ、カートに入れ決済するといったシナリオを、Autifyを使うと簡単にテストすることができます。つまり、検索が正しく機能しているか、ボタンを押すとカートに商品が追加されるか、決済が成功するかといったWebサイトやアプ

                                                                            近況報告 - アルパカログ
                                                                          • 英語の社内公用語化の現状とこれから |Autify(オーティファイ)ブログ

                                                                            こんにちは。AutifyでPeople&Cultureを担当している古川です。 今回はAutifyでの英語の社内公用語化に関する取り組みを紹介したいと思います。 社内公用語が英語AutifyはCEO近澤が「絶対に世界中の市場にインパクトを出せるものを作りたい」という熱い思いで起業しました。そのため当初から英語を社内公用語にすることは決めていて、8番目に入社したメンバーが非日本語話者だったので、その時から社内コミュニケーションに日本語は使わない方針に切り替えました。 定期的に行なっている全社員ミーティングは全て英語ですし、セールスやCSで日本のお客様についてSlackで話すような場合も英語と日本語を併用しています。日本語を話さないメンバーの数も徐々に増えてきていて、2022年11月時点で日本語以外の言語を母語とするメンバーの数が全体の1/3を超えています。 出身地や現在居住している国もアメリ

                                                                              英語の社内公用語化の現状とこれから |Autify(オーティファイ)ブログ
                                                                            • 株式会社グラファーに入社しました - ゆとり日記

                                                                              3月でコネヒト株式会社を退職し、4/1付で株式会社グラファーに入社しました。 グラファーに入った理由 大きな理由は2つあり、簡潔に言うと以下の2つです。 行政に関わる仕事をやりたい。 Product Managerをやりたい。 グラファーの技術スタックのメインであるGoを仕事で書いてみたいという欲求も勿論あります。ですが、上記の大きな理由2つと比較すると、ついで程度の位置付けです。 行政に関わる仕事をやりたくなった経緯 「社会性のある仕事をする」というのが僕のポリシーで、このポリシー自体はこの4〜5年で全く変わっていません。3月まで仕事をさせて頂いていたコネヒト株式会社も、社会性を持ったプロダクトを作っていると強く思っています。 ただ、ここ最近の2年間で自分の気持ちが向く方向が変わる出来事がありました。それはコロナウイルスのワクチン接種を受けた時のことです。僕が初回の接種を受けた時期は20

                                                                                株式会社グラファーに入社しました - ゆとり日記
                                                                              • アプリいらずのウェブブラウザ拡張機能のみで活用できる「業務の生産性向上」ツール5選

                                                                                業務の生産性を少しでも上げたい、DXを進めなければと意識されている企業も多いのではと思います。その中で、業務の生産性向上、DXの第一歩としての活用が増えているのが、ウェブブラウザの拡張機能のみで活用可能なツールです。 そのようなブラウザの拡張機能のみで活用できるツールの利点と、具体的なツールについて、さまざまなシステムにノーコードでナビゲーションを設置可能なSaaSツール「テックタッチ」を提供する、テックタッチ代表取締役の井無田仲が解説します。 ウェブブラウザの「拡張機能」を活用したツール5選 ブラウザの拡張機能の最大の利点は、普段利用しているウェブページやウェブアプリケーションの表示や動作を、便利に変更できることにあります。たとえば、Zoomの提供している拡張機能は、Googleカレンダーの予定表の中でZoom URLを発行できたり、Bitwardenの提供している拡張機能は、パスワード

                                                                                  アプリいらずのウェブブラウザ拡張機能のみで活用できる「業務の生産性向上」ツール5選
                                                                                • Autifyのコミュニティイベントで「Autify導入からこれまでの歩み」について登壇してきました! - Nealle Developer's Blog

                                                                                  こんにちは、QAチームの関井(@ysekii_)です。 今回は、3月27日に開催されたAutifyコミュニティイベントに参加・発表してきたので、そのレポートをお届けしたいと思います。 Autifyコミュニティイベントとは オーティファイ株式会社が提供するノーコード自動テストプラットフォームのAutifyを利用している企業を対象にしたオフラインコミュニティイベントです。 昨年末にも開催されていたようで、今後も定期的に開催されるとのことでした。 毎回トークテーマが変わるようですが、今回のトークテーマは、 「どのようにAutifyでテスト自動化を実現してきたか - Autify導入からこれまでの歩み -」 ということで、Autifyユーザー3社から、導入当初の目標や抱えていた課題に対してどのようにアプローチしてきたかなどをLT形式で発表されました。 タイムテーブル 19:00:イベント開始 19

                                                                                    Autifyのコミュニティイベントで「Autify導入からこれまでの歩み」について登壇してきました! - Nealle Developer's Blog