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大谷翔平
chikathreesix.com
Autifyは2021年10月6日に$10MのSeries AとAutify for Mobileの正式ローンチを発表しました。大変ありがたいことに日本国内外合わせて大変多くのメディアに取り上げられ、世界中から溢れんばかりのお問い合わせを頂いています。特にUS TechCrunchの記事の反響は前回を上回り想像以上でした。 今回の調達の大きな目的の一つは、グローバルマーケットにおける事業の成長加速でした。2021年の頭からUSマーケットに注力してきて、ある程度再現性のある型が見えて来たので、一気にアクセルをかけたいと考えていました。 結果として、日米クロスボーダーで投資を行うWiL、開発者向けツールをメインに投資を行うUSのUncorrelated、さらに既存投資家の支援も加わり、グローバルNo.1を獲りに行く強力な布陣を組むことができました。 なぜ狙うのかではなぜグローバルマーケットを狙
こんにちは、Autify CEOの近澤(@chikathreesix)です。 早いもので2019年の10月初旬に正式リリースを行ってから1年が経ちました。1年前社員はまだ7名でしたが、今や18名と組織は約2.5倍に拡大、MRR(月次収益)は約6.3倍になり、ご利用企業様はこの1年で世界各国より200社以上に拡大しました。 Autifyの成長は、ご愛用いただいているお客様、事業を支えて頂いている投資家の皆様のご支援のお陰です。本当にいつもありがとうございます。 順調な成長に見えますが、クローズドβからの期間も含めると1年半ほどの間に様々なアップダウンがありました。今回の記事では、今まで外には話して来なかったAutifyのこれまでの成長の裏話を詳しくご紹介します。 Autifyに辿り着くまでの軌跡は是非「顧客のBurning needsを解決する」をご覧ください。 絶望的に機能が不足していたク
こんにちは、Autify CEOの近澤(@chikathreesix)です。 先日会社の紹介資料を公開しました。大変嬉しいことに多くの反響を頂いているのですが、会社の紹介資料には自動化に賭ける僕の熱い想いは詰め込めきれませんでした。そこで、なぜ我々が今テスト自動化に取り組んでいるのか、なぜテスト自動化がこれからの社会において重要なのか、改めてブログにまとめました。 テストの大半が未だに人手ソフトウェアテストとは、開発したソフトウェアが正しく動作するか検証する作業のことです。ですのでソフトウェアを開発するあらゆる組織において、テストを実施する必要があります。市場は非常に大きく、IT予算の1/3をテストに使っていると言われ、その額は130兆円にも登ります。 この作業ですが、未だにグローバルで見てもおよそ75%の企業が人手に大きく依存しています。人手のテストは当然人件費と時間が多くかかるわけです
こんにちは、@chikathreesixです。エンジニア起業家としてAutifyというAIを用いたソフトウェアテストの自動化製品を開発するスタートアップのCEOをやっています。 この記事では、BtoBスタートアップがProduct Market Fitするために必須である「顧客のBurning needsを解決する」ことについて、アメリカのアクセラレーターAlchemist Acceleratorにて学んだ経験を元に書きました。 僕らがどのように顧客のBurning needsを見つけ、Autifyという製品にたどり着いたのか、その過程と失敗について共有することで、エンジニア起業家やBtoB SaaS起業家の方々の参考となれば幸いです。 ※BtoCには当てはまらないケースもあるかもしれませんが、僕はBtoCの事は全くわからないのでご容赦ください。 弊社は2019年の1月にアメリカのトップス
Autify CEO 近澤 良の個人ブログです。
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