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  • アジアで普及が進むEVバスの日本導入にちょっと待て! 特殊な環境にある日本の路線バス事情

    アジアで普及が進むEVバスの日本導入にちょっと待て! 特殊な環境にある日本の路線バス事情 (1/2ページ) この記事をまとめると■東南アジアでは数多くのBEVバスが運行されている ■都内でも最近は「お試し」として中国製BEVバスを数台導入して様子を見ている ■BEVバスは車両寿命も短く導入コストも高額なのが課題とされている 今後EVバスは普及するのか 海外、とくに筆者としては東南アジアの国々へ行くと、市内を走る路線バスやタクシーにおいて、BEV(バッテリー電気自動車)を中心とした車両電動化が着実に進んでいることを実感する。とくに路線バス車両のBEV化はひんぱんに訪れるタイの首都バンコクや、インドネシアの首都ジャカルタでは急速に進んでいる印象だ。 東南アジアなどの新興国で公共輸送機関の電動化を進める背景としては、深刻な大気汚染の改善という側面がもっとも大きいようである。ちなみに日本では、路線

      アジアで普及が進むEVバスの日本導入にちょっと待て! 特殊な環境にある日本の路線バス事情
    • アウディ「e-Tron Sportsback 55 Quattro」に試乗してみた話【買うならQ4e-Tron?】

      2022/02/06 アウディ「e-Tron Sportsback 55 Quattro」に試乗してみた話【買うならQ4e-Tron?】お金 ビジネス 趣味 車 こんにちは、@kojisaitojpです。動き出すと早いので早速次の試乗にもチャレンジしてきました。 夜なのでキレイには撮れてないけど。 pic.twitter.com/FiCdcK4bTo — saito koji@2022はぴあアリーナ→バルセロナへ (@kojisaitojp) February 5, 2022 アウディ「e-Tron Sportsback 55 Quattro」です。アウディは先日「Q4e-tron」という比較的使いやすいサイズのEVの日本での発売を発表しましたが、まだ日本には上陸してないので試乗は先に発売されているアウディ「e-Tron Sportsback 55 Quattro」になりました。 先日のポ

      • EVの売り上げが落ちてるって? 4月の世界EV販売台数は25%増加していますよ! - EVsmartブログ

        日本の自動車産業は世界を舞台にビジネスを展開しています。でも、日本国内ではEVシフトの実感がつかみにくい現状があります。はたして、世界のEV販売はどんな状況なのか。4月の記事で少し時間が経ってしまいましたが、アメリカのメディア『CleanTechnica』の記事を全文翻訳でお伝えします。 【元記事】What Falling Sales? Global EV Sales Grow 25% in April! by José Pontes on CleanTechnica EVは今、世界で販売されている新車の18%を占めています 全世界のプラグイン車(PHEVやBEVなど外部から充電可能な車)の新車登録台数は2024年4月、昨年比で25%上昇しました。内訳はBEVが14%、PHEVが51%の上昇となります。 結果的に、プラグイン車は自動車市場全体の18%を占めました(BEVのみだと12%)。こ

          EVの売り上げが落ちてるって? 4月の世界EV販売台数は25%増加していますよ! - EVsmartブログ
        • いまBEVが一般ユーザーの需要を「まともに」満たせるのは両極端だけ 【短期集中連載:第一回[後編]クルマ界はどこへ向かうのか】 - 自動車情報誌「ベストカー」

          本来であれば「日本の基幹産業を守る」という目標に向かって一丸となるべきはずが、チグハグに見える日本自動車界とメディア。競争も大事だけど協調も重要、そんな思いから、「自動車界」と「経済界」の双方に詳しいジャーナリストの池田直渡氏に解説していただきます。「第一回」の後編がこちら。 文/池田直渡、写真/AdobeStock 【「前編」はこちら】「ニッポンBEV出遅れ論」に見る大手メディアの節穴具合と実情 【短期集中連載:第一回<前編> クルマ界はどこへ向かうのか】 ■「方便」を使っていると自分が騙されることも (BEVの大量生産や大幅な普及については)現実を見ない掛け声は無意味だ。実現性の道筋の見当がつかないのに、威勢のいい掛け声だけ上げても仕方がない。 というと「できない言い訳探しをするな」という暴論が出てくる。だったら、カーボンニュートラルよりさらに喫緊の課題がある。「世界の戦争を今すぐやめ

            いまBEVが一般ユーザーの需要を「まともに」満たせるのは両極端だけ 【短期集中連載:第一回[後編]クルマ界はどこへ向かうのか】 - 自動車情報誌「ベストカー」
          • 電気自動車『Honda e』を衝動買いしてわかったこと〜自宅充電なしでBEVに乗ってみる - EVsmartブログ

            10月に開催されたジャパンEVラリー白馬に参加してくれてEVsmartブログ編集長と意気投合。新車価格約500万円の電気自動車『Honda e(ホンダe)』を衝動買いしたフリーライター、篠原さんからの寄稿第一弾。EV購入に興味あっても踏み切れないという方に、ぜひ読んで欲しいレポートです。 マンション住まいで『Honda e』を衝動買い 上り坂は苦手だが、下り坂はうれしい(箱根・大観山展望台で) ホンダ初の電気自動車(BEV)「ホンダe」を購入して半年あまり。走行距離は約7500キロ。自宅は集合住宅で充電設備はないけれど、いまのところ困ったことはない。自宅での充電を懸念して、EVを諦めている人は結構いるかもしれない。あくまで一例として、自宅充電無しの「EVライフ」がどんなものかお伝えしたい。キーワードは、無料、減速、旅心。 環境問題を考えたわけではない。はっきりいって見た目の衝動買い。昨年1

              電気自動車『Honda e』を衝動買いしてわかったこと〜自宅充電なしでBEVに乗ってみる - EVsmartブログ
            • 電気自動車(BEV)が災害に弱いから使えない?【充電できないデメリット?】

              2022/02/07 (更新日: 2023/07/23) 電気自動車(BEV)が災害に弱いから使えない?【充電できないデメリット?】お金 ビジネス 趣味 車 こんばんは、@kojisaitojpです。サーチコンソールなどを使って自分のブログにどんな検索ワードからの流入があるのかを調べてると笑えることに気づきます。 ブログやYouTubeの基本に「読者の検索意図を捉える」とか「読者の悩みを解決する」ってのがあるけど、じゃあ俺が「EVは寒さに弱い」「災害にも弱い」「EVネイティブは気持ち悪い」って内容の記事書けばいいのか?という話になる(笑)。 — saito koji@2022はぴあアリーナ→バルセロナへ (@kojisaitojp) February 7, 2022 サーチコンソールそのものは公表しませんが、私のブログに検索でたどり着く人の上位が「電気自動車 寒さに弱い」「電気自動車 災害

              • 新型ホンダe ついに乗った! HONDAの新兵器 気になる実力と実感 - 自動車情報誌「ベストカー」

                日本でのデリバリーは今年10月頃? HONDAが繰り出す、小さく、キュートで、走りも楽しい電気自動車、新型ホンダeの実力とは? すでにホンダが2020年内の日本発売を公表しているとおり、ホンダeの発売が刻一刻と迫っている。そのフォルムは東京モーターショー2019でお披露目されたが、気になるのはその実力。 後輪駆動を採用する、全長4m未満のコンパクトEVとあって、さまざまな意味で期待が集まるが、本稿では欧州で行われた試乗会に参加した木村好宏氏が、乗ってわかった率直な印象をいち早くレポート! 文:木村好宏 写真:HONDA、Volkswagen ベストカー 2020年4月26日号 【画像ギャラリー】走り姿も超キュート!? 斬新なホンダeの内外装&「走り」 欧州勢も続々投入のBEVにホンダの刺客登場! 日本でも2020年内に発売予定のホンダe。異色の後輪駆動EVとしてデビューが迫っている ヨーロ

                  新型ホンダe ついに乗った! HONDAの新兵器 気になる実力と実感 - 自動車情報誌「ベストカー」
                • バッテリーへの楽観論を疑え! エンジンをなくしてしまって、ホントにいいのですか?(その5)|Motor-Fan[モーターファン]

                  ニーダーザクセン州の代表的な都市であるザルツギッターに作られたVWのバッテリーリサイクル工場が動き始めた。 エンジンなんてもう古い。時代はカーボンニュートラル。これからの自動車は電気だ──メディアだけでなく世の中の大勢はいまやこの方向だ。「電気は環境に優しい」と。しかし、現実問題として文明社会とICE(内燃エンジン)の関係は本当に切れるのか。断ち切っていいものなのか……。5回目は電動化に不可欠な2次電池=バッテリーを取り上げる。車載用の主力はLiB(リチウムイオン電池)だが、資源の調達、製造、そしてリサイクルという循環はどのようになっているのだろうか。 TEXT◎牧野茂雄(MAKINO Shigeo) PHOTO◎Volkswagen すべての写真を 見る LiBからLi(リチウム)を資源回収することは、現状では採算性の点で困難だ 「LiBからLi(リチウム)を資源回収することは、現状では

                    バッテリーへの楽観論を疑え! エンジンをなくしてしまって、ホントにいいのですか?(その5)|Motor-Fan[モーターファン]
                  • 「いいとこどり」のPHV車 いつか燃料代でモトは取れるか検証…無理でした!! - 自動車情報誌「ベストカー」

                    通勤はEV走行のみで移動、週末、遠出する際はEV走行とガソリンを使ったハイブリッド走行で、といった使い方だってできる、プラグインハイブリッド車。まさに、「BEVとハイブリッド車のいいとこどり」といった感じで、「欲しいな」と思っている方は多いかもしれない。 しかし、元リーフオーナーの筆者としては、プラグインハイブリッド車は、充電しなくても走ることができるため、いずれ充電が面倒くさくなって充電を全くせずに使う人も出てくるのでは…と、考えてしまう。では、プラグインハイブリッド車を充電せずに使ったとき、どのくらい損をすることになるのだろうか。 文:吉川賢一 写真:TOYOYA、BMW、Mercedes-Benz、VW、MITSUBISHI、HONDA 【画像ギャラリー】実はこんなにある!! 主要なプラグインハイブリッド車をギャラリーでチェック!! 充電ゼロでも、ハイブリッド車より低燃費 ハイブリッ

                      「いいとこどり」のPHV車 いつか燃料代でモトは取れるか検証…無理でした!! - 自動車情報誌「ベストカー」
                    • 電動車向けバッテリーの業界横断エコシステムの構築開始

                      株式会社NTTデータ(以下 NTTデータ)と株式会社デンソー(以下 デンソー)は、秘匿データを保護しつつ必要なデータのみ相互流通できるセキュアなデータ連携プラットフォームの実現に向け、電動車向けバッテリーに関する業界横断エコシステムの構築に2022年9月より着手しました。 現在、欧州において検討されている電池規制案では、バッテリーのライフサイクル全体におけるCO2排出量や資源リサイクル率を欧州委員会に開示することが求められています。将来的には日本企業が電気自動車(BEV)やハイブリッド車(HEV)などの電動車をヨーロッパ市場で販売する場合には欧州電池規制をクリアすることが求められます。それに対応するためには、各企業が個別に対応するのではなく、バリューチェーンを構成するさまざまな取引先とデータをセキュアに共有するための共通プラットフォームの整備が必要となります。 そこで、NTTデータ、デンソ

                        電動車向けバッテリーの業界横断エコシステムの構築開始
                      • 2022年に復活する三菱「ミニキャブミーブ」がライフスタイルを変える?【キャンパー仕様も】

                        2022/02/08 2022年に復活する三菱「ミニキャブミーブ」がライフスタイルを変える?【キャンパー仕様も】お金 ビジネス 趣味 車 こんばんは、@kojisaitojpです。存在を忘れられつつあったこの国産EVが息を吹き返しつつあるのかもしれません。 「日本郵政、東京電力などを始め、多くの法人向けに」と書いてあるように資金力ある会社じゃないとやはり国産EVは買えないのかな。 三菱 「ミニキャブ-MiEV」BEVの軽商用バン秋に復活 | 自動車情報サイト【新車・中古車】 – carview! https://t.co/zii8QlxDTS — saito koji@2022はぴあアリーナ→バルセロナへ (@kojisaitojp) February 1, 2022 昨日の記事でもこのブログにどのような検索ワードから流入しているのかについて述べましたが、実は1月以降「ミニキャブミーブ 復

                        • 【PRESIDENT Online】就活に失敗すると人生が詰んでしまう…韓国で「テスラ株投資」に熱中する人が増えている深刻な理由[1/10] : 痛いニュース(ノ∀`)

                          【PRESIDENT Online】就活に失敗すると人生が詰んでしまう…韓国で「テスラ株投資」に熱中する人が増えている深刻な理由[1/10] 1 名前:仮面ウニダー ★2023/01/10(火) 16:12:10.64ID:mn9Cl7De ■「財閥系企業とそれ以外」の格差はかなり大きい 世界的に株価が下落する中、韓国では多くの個人投資家がテスラ株に投資を行っているという。韓国の多くのテスラ株投資家に共通するのは、人生の“起死回生”を狙うことだろう。韓国の若者の中では、「大学を卒業しサムスン電子など財閥系大手企業に就職できれば、良い暮らしができる」と考える人が多いようだ。しかし、実際に財閥系企業に就職できるのはほんの一部で、それ以外の学生は待遇がいいとは言えない企業に就職せざるを得ない。その所得格差はかなり大きいといわれている。 一方、ソウル近郊の住宅価格は高騰し、借り入れに頼って住む場所

                            【PRESIDENT Online】就活に失敗すると人生が詰んでしまう…韓国で「テスラ株投資」に熱中する人が増えている深刻な理由[1/10] : 痛いニュース(ノ∀`)
                          • 第3世代の自動運転@CVPR2024

                            はじめに Turing 生成AIチームの佐々木 (kento_sasaki1)です。生成AIチームでは、完全自動運転の実現に向けてマルチモーダル基盤モデルの開発に取り組んでいます。 先日、6月17日から6月21日にシアトルで開催されたコンピュータビジョン・機械学習系のトップカンファレンスCVPR 2024に参加し、Vision Language Model (VLM)のワークショップThe 3rd Workshop on Computer Vision in the Wildにて日本語VLM評価ベンチマークHeron-Benchの発表を行いました。 Heron-Benchについては、以前テックブログを公開していますのでぜひご覧ください。 CVPR 2024では、End-to-Endの自動運転やLLM (Large Language Model), VLM (Vision Language

                              第3世代の自動運転@CVPR2024
                            • ホンダ、F1撤退を発表 2021年シーズン限り

                              フォーミュラワンに参戦するレッドブルのマックス・フェルスタッペン(2020年9月5日撮影、資料写真)。(c)MIGUEL MEDINA / POOL / AFP 【10月3日 AFP】(更新)ホンダ(Honda)は2日、2021年シーズンを最後にフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)を撤退すると発表した。 【特集】写真で振り返るF1の歴代マシンと懐かしの風景 現在F1でレッドブル(Red Bull)とアルファタウリ(AlphaTauri)にパワーユニットを供給しているホンダは、自動車業界でエンジンシステムが内燃機関から移行している中、「燃料電池車(FCV)やバッテリーEV(BEV)など、将来のパワーユニットやエネルギー領域」を駆使した「2050年カーボンニュートラルの実現」を目指していくと明らかにした。 レッドブルのクリスチャン・ホーナー(Christian Horner)代表は、「自動

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                              • 中国EV大手BYD、日本上陸 SUVなど3車種を市場投入へ 各車種の仕様は?

                                中国EV大手「BYD」(広東省深セン)は7月21日、日本の自動車市場に本格参入すると発表した。2023年1月以降、BEV3車種を順次、日本で販売する。参入に合わせ、7月4日に国内での販売を手掛ける100%出資子会社「BYD Auto Japan」(横浜市)を設立。3車種の販売を起点に、日本でのビジネス拡大を目指す。 同社が日本市場に投入するのは、セダンタイプの高級車種「SEAL」(シール、英語でアザラシを意味)、SUVタイプの「ATTO 3」(アットスリー)、コンパクトタイプの「DOLPHIN」(ドルフィン、英語でイルカを意味)の3車種。アットスリーを23年1月に発売し、ドルフィンは23年中頃、シールは23年下半期の発売をそれぞれ予定している。 グローバルモデル「ATTO 3」、航続距離485キロ このうち、最初に日本に投入するアットスリーは2月に中国で販売を開始し、一気に人気車種に。豪州

                                  中国EV大手BYD、日本上陸 SUVなど3車種を市場投入へ 各車種の仕様は?
                                • エンジン車は、いつまで続くか。 その2「欧州はなぜ内燃エンジン(ICE)から逃げるのか」 2020〜2021年自動車産業鳥瞰図|Motor-Fan[モーターファン]

                                  欧州の多くの国では「自宅前の路上に駐車する権利」が認められている。特に都市部では集合住宅が圧倒的に多く住民は車庫を持たない。そのため充電ポストは路上にある。その整備は州や市が行なっている。一般家庭にあるべき充電ポストが、多くの人の目に触れる場所にあるだけで、この数を持ってして「欧州は充電インフラが整備されている」とは言えない。(写真:TüV) EU(欧州連合)は新車として販売される車両総重量3.5トン以下の自動車からのCO2排出量を、2021年から走行1km当たり95g以下に強化する。2020年末までの120gに対し約20%の削減であり、自動車メーカーごとにこの数値が監視される。ICE(Internal Combustion Engine=内燃エンジン)搭載車にとっては厳しい数値であり、EU政府はECV=エレクトリカリー・チャージャブル・ビークルと呼ばれる「外部から充電できるクルマ」、つま

                                    エンジン車は、いつまで続くか。 その2「欧州はなぜ内燃エンジン(ICE)から逃げるのか」 2020〜2021年自動車産業鳥瞰図|Motor-Fan[モーターファン]
                                  • ローム、一転通期赤字を予想 SiC投資にブレーキ

                                    ロームは2024年11月7日、2024年度上期(2024年4~9月)の決算記者説明会を実施。2024年度通期予想について、売上高は期初予想比300億円減の4500億円、営業利益は150億円の赤字(期初予想は140億円の黒字)、純利益は60億円の赤字(同140億円の黒字)にそれぞれ下方修正したと発表した。 売り上げ減は、BEV(バッテリーEV)普及の後ろ倒しや日系自動車メーカーの中国向け販売不振および、日本国内における認証試験の不正問題を受けた自動車メーカーの減産の他、FA(ファクトリーオートメーション)機器向けで在庫調整が長期化していることなどが主因だ。 なお、2024年度上期売上高は、前年同期比3.0%減の2320億円となった他、営業利益は9億円の赤字となった。純利益については、投資有価証券売却益(62億円)の計上があったことから前年同期比94.5%減の21億円で着地した。 通期予想を市

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                                    • 最新のMX-30 Rotary-EVってどんなクルマ?ロータリーエンジンの魅力とは!#MX30 #マツダ - kojack-ferrariのクルマ道

                                      ⚠当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 今回は、MX-30 Rotary-EVのハナシです。 MX-30ってどんなクルマ? ロータリーEVの実力 パッケージングに疑問 これから育てるクルマ MX-30ってどんなクルマ? マツダ株式会社より発売されているMX-30 Rotary-EVは、日常生活からロングドライブまでエコで快適なカーライフを彩るSUVです。 MX-30Rotary-EVは、シリーズ式ハイブリッドエンジンを搭載したPHEV。 これだけ聞くと、よくあるHVのように思えるのですが、最大のトピックはその発電用エンジンにあります。 世界唯一の量産型ロータリーエンジンを世に送り出してきたマツダが、11年の沈黙を破って遂に伝説のロータリーを復活させたのです。 「8C」型1ローターエンジンの排気量は830cc。 エンジン単体で最高出力:71PS/4500rpm、最大トルク:112N・

                                        最新のMX-30 Rotary-EVってどんなクルマ?ロータリーエンジンの魅力とは!#MX30 #マツダ - kojack-ferrariのクルマ道
                                      • 「BEV統一教」普及に熱心だった欧州が「悪いのはお前らだ」と中国にケンカを売った(MotorFan) - Yahoo!ニュース

                                        EU(欧州連合)は「中国政府が企業にばらまくBEV(バッテリー電気自動車)補助金の調査を始める」と言い出した。アメリカではIRA(インフレ抑制法)が成立し「BEVの車両生産は国内」「電池部品や資源の調達率が国内50%以上」でなければBEV購入者は税控除(実質的な補助金)を受けられない。しかし世界の車載電池生産量のうち約6割を中国が 握る。こうなった背景にはもちろん、電池企業向けにばらまかれた中国政府の補助金があるが、性格としては産業振興のための政府投資だ。いまさら調査して何になるのか。そもそもEUに中国を非難する資格はあるのか。 EUは「BEV統一教」EUはBEVしか認めない。BEV以外は一網打尽にする。そう考えている。これは「BEV統一教」だ。中国はNEV(新エネルギー車)としてBEV/PHEV(プラグイン・ハイブリッド車)/FCEV(燃料電池電気自動車)を承認しているが、BEV(ハイブ

                                          「BEV統一教」普及に熱心だった欧州が「悪いのはお前らだ」と中国にケンカを売った(MotorFan) - Yahoo!ニュース
                                        • トヨタが水素エンジントラックに本気を出した訳

                                          7月8日に行われたこの発表は、一見地味ながら将来振り返った時には、とても重要なものだったと評されるに違いない。届けられたリリースのタイトルは「いすゞ、デンソー、トヨタ、日野、CJPT(Commercial Japan Partnership Technologies)、大型商用車向け水素エンジンの企画・基礎研究を開始」である。 同じ水素を使う大型商用車については、これまで燃料電池(FC)を搭載するものがトヨタ自動車と日野自動車、いすゞ自動車とホンダなどで開発が進められてきている。トヨタ、日野にいすゞも参画するCJPTでは中・小型の燃料電池トラックも開発中だ。 トラックを電動化するのは非現実的 海外メーカーではいくつかのメーカーがBEV(電気自動車)大型トラックの開発を表明しているが、日本勢がBEVに向かわないのは、大型トラックをある程度の距離走らせるだけのバッテリーを搭載したら、クルマがき

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                                          • EVだけに依存しないインドが熱い、牛ふんなどバイオ燃料に注力

                                            インドには3億頭を超える牛がおり、重要なエネルギー源としても期待されている。(写真:Elena/stock.adobe.com) 日本を追い越し、世界有数の自動車市場となったインド。世界一の人口を有し、「グローバルサウス」のリーダー的な存在でもある同国は、カーボンニュートラル(温暖化ガス排出量実質ゼロ、CN)実現に向けて独特の取り組みを進める。 電気自動車(BEV)に頼りすぎず、バイオガスを使った圧縮天然ガス(CNG)車の普及にも注力する。今回は、インドの経済成長、特に再生可能エネルギー(再エネ)政策や牛ふんなどを原料とするバイオ燃料の可能性に焦点を当てる。 インドは世界3位の自動車市場 インド自動車工業会は、2024年1月12日に2023年通年での国内新車販売台数(乗用車、商用車含む)が508万台(前年比約7.5%増)だったと発表した。一方、日本の新車販売台数は、日本自動車販売協会連合会

                                              EVだけに依存しないインドが熱い、牛ふんなどバイオ燃料に注力
                                            • EV普及を進める中国にバッテリー回収の壁

                                              印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 中国は電気自動車(EV)の普及を進めていて、複数の国産EVメーカーが台頭してきたほか、バスやタクシーなどの事業用自動車をEVに置き換えた深センなどの自治体もある。 EVが普及し始めて数年が経過しているが、数年利用したリチウムバッテリーはそろそろ交換のタイミングでリサイクルが必要になる。しかも、バッテリーの廃棄量は年々増えていく。調査データによれば、2020年までにリチウム電池の総廃棄量は42万トンになると見込まれている。そのうち、EV用のリチウム電池は21万トンを占める。 中国政府もこうした事態は予測していて、2015年には「EV用の廃蓄電池を包括的に利用するための業界標準条件(新能源汽車廃旧動力蓄電池綜合利用行業規範条件)」「EVのパ

                                                EV普及を進める中国にバッテリー回収の壁
                                              • なぜ日本は電気自動車の「電費」がイマイチなのか、その納得の理由(萩原 文博)

                                                カタログスペックではわからない電費性能 筆者は、年間約150台以上のクルマに試乗する機会がある。世代交代となるフルモデルチェンジだけでなく、外観のデザインを変更し商品性を向上させたマイナーチェンジ。そして装備を変更した一部改良など試乗車が用意された軽自動車から数千万円の超高級車までとなる。 試乗するタイミングは、発表後すぐの時もあれば、メディア露出が落ち着いたタイミングを見計らって行う時もあり様々だ。特に電気自動車(以下)BEVの場合は後者のケースが多い。その理由は走行性能や乗り心地のチェックだけでなく、急速充電器使用時の充電量や実電費を調べるためである。 エンジン搭載車であれば、燃料を給油する時間や量など気にすることはない。しかしBEVの場合は、急速充電器を使用した際の充電量が車種によって異なるからだ。もちろん急速充電器の性能差もあるが、これはカタログなどには書かれていないが、車両側で上

                                                  なぜ日本は電気自動車の「電費」がイマイチなのか、その納得の理由(萩原 文博)
                                                • 「EV = 環境に優しい」は本当か? 普及10年超も、消費者レベルで語られない“LCA”という不都合な真実(Merkmal) - Yahoo!ニュース

                                                  ライフサイクルアセスメント(LCA)は、製品が製造されてから廃棄されるまで、その製品が外部環境に与える影響を評価する方法である。 【画像】「え…!」これが日本初のテスラ付き賃貸マンションです! 画像で見る(計15枚) これまで、バッテリー電気自動車(BEV)に対する社会一般の評価は、温室効果ガス排出削減という点で環境性能が高いというものだった。これは、BEVが内燃機関車(ICEV)のように走行時に排ガスを出さないことを考えれば、当然の結論だった。 しかし一方で、LCAに加えたらどうなるだろうか。BEVにとって、LCAは果たしてどのような意味を持つのだろうか。これは、BEVに関心を持つすべての人にとって重要な問いだった。 BEVが製品として広く流通してから10年以上が経過したが、この点に関する詳細な議論はほとんど行われていない。研究者レベルでの議論は見られるが、消費者レベルでの議論はほとんど

                                                    「EV = 環境に優しい」は本当か? 普及10年超も、消費者レベルで語られない“LCA”という不都合な真実(Merkmal) - Yahoo!ニュース
                                                  • これはトヨタの勝利宣言だ…中国・欧米の「国策BEV」を尻目に開発続ける新型エンジンの中身 HEV技術で世界を大きくリードしながらBEVも本気

                                                    5月28日、トヨタの佐藤恒治CEO(左から3番目)、マツダの毛籠勝弘CEO(右から2番目)、スバルの大崎篤CEO(左端)らが一堂に会し、電動化時代に向けた自動車の新たな開発方向性を示した「マルチパスウェイ ワークショップ」。 真の脱炭素への「複数の道」 5月28日、「マルチパスウェイ ワークショップ」というイベントが報道関係者向けに開催された。このイベントがユニークなのは、トヨタ、マツダ、スバル3社合同で開催され、3社とも社長(CEO)が登壇するというものだったからだ。 「マルチパスウェイ」というのは「複数の道」という意味で、真に脱炭素の実現のためには電気自動車(BEV)以外の選択肢も同時進行的に用意しなければいけないという、トヨタが以前より主張している考え方である。マツダも以前からマルチソリューションという言葉でほぼ同様の主張をしている。 マルチパスウェイの中には、内燃機関(ICE)を利

                                                      これはトヨタの勝利宣言だ…中国・欧米の「国策BEV」を尻目に開発続ける新型エンジンの中身 HEV技術で世界を大きくリードしながらBEVも本気
                                                    • ラサ石 「左翼は暴力を用いるって、具体的にどの事例ですか?」 → バンバン具体例が提示されるwww : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                      ラサ石 「左翼は暴力を用いるって、具体的にどの事例ですか?」 → バンバン具体例が提示されるwww 1 :(栃木県):2024/04/03(水) 09:15:02.89 ID:AG/bE93u0●.net 「『多様性を認めろ!』と言う人たちに限って、自分が気に入らない「多様性」は暴力を用いて排除する」 具体的にどういう事例か教えてください。 https://t.co/bkJrIyJQhe— ラサール石井 (@bwkZhVxTlWNLSxd) April 2, 2024 2: 名無しさん@涙目です。(庭) [GB] 2024/04/03(水) 09:16:25.33 ID:D004SckQ0 こいつ安保闘争も学生運動も赤軍も知らんのかw 4: 名無しさん@涙目です。(新潟県) [US] 2024/04/03(水) 09:16:59.66 ID:35ApRPJu0 違う世界線からやってきたのか

                                                        ラサ石 「左翼は暴力を用いるって、具体的にどの事例ですか?」 → バンバン具体例が提示されるwww : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                      • ヒョンデ「IONIQ5」を導入したMKタクシーから感じるタクシーの未来とは?【ロボタクシー】

                                                        2022/08/08 ヒョンデ「IONIQ5」を導入したMKタクシーから感じるタクシーの未来とは?【ロボタクシー】お金 ビジネス 趣味 車 こんにちは、@kojisaitojpです。少し前のニュースになりますが、私のところにヒョンデ「IONIQ5」が納車されたのとほぼ同時期にこんな大きなニュースがありました。 これは大きなニュース。BYDに続いてIONIQ5も入れるMKタクシーさすがだ。 https://t.co/rN5wn8E5VF — saito koji@IONIQ5で日本全国移動中 (@kojisaitojp) July 18, 2022 6月から納車が始まったばかりのヒョンデ「IONIQ5」をMKタクシーに50台、2022年夏から納入するという話です。 日本のタクシーにもようやく「EV化」の流れが来ています (正確にはBYDをタクシー車両として導入したのは同じ京都の都タクシーなの

                                                          ヒョンデ「IONIQ5」を導入したMKタクシーから感じるタクシーの未来とは?【ロボタクシー】
                                                        • 大型トラックを電動化してもCO2排出量は減らない!? 米国で衝撃の調査結果 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト

                                                          米国の非営利組織でトラック輸送に関する研究を行なっているATRIは、ゼロ・エミッション・トラックの環境への影響を評価・分析したレポートを公開した。 比較対象はディーゼル車(ICE)、バッテリーEVトラック(BEV)、水素燃料電池トラック(FCEV)の3タイプで、いずれもクラス8に相当する大型車だ。使用過程だけでなく、製造から廃車(リサイクル)までの生涯にわたるCO2排出量を分析した。 大型のBEVトラックでは、バッテリーの製造や使用する電気の発電方法などにより、生涯のCO2排出量はICE比で30%の低減にとどまった。 米国の電力網が化石燃料へ依存していることもあるが、バッテリー重量による積載量とのトレードオフを考えると、単純な電動化では排出量の削減幅は小さい。最もCO2排出量が少なかったFCEVには、車両価格や市販車の少なさなどの課題が残る。 トラックのCO2削減は、乗用車とは相応に状況が

                                                            大型トラックを電動化してもCO2排出量は減らない!? 米国で衝撃の調査結果 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト
                                                          • 「意外とおいしい」──日本初? ローソンの「プロテイン入りチューハイ」に反響 開発元は社員12人の中小企業

                                                            関連記事 「生クリーム好き歓喜」──セブンイレブンの“具なし”「ホイップだけサンド」に反響 商品化の狙いは? 広報に聞いた セブン-イレブン・ジャパンが10月12日から近畿エリアなど地域限定で販売を始めた「ホイップだけサンド」シリーズがTwitterで話題となっている。商品名の通り、ホイップクリームのみを挟んだ“具なしサンドイッチ”となっている。商品化の経緯を聞いた。 「工場の製造が追い付かない」──ファミマの「クリームパン」、4週間で650万個販売 好調の理由を広報に聞いた ファミリーマートが発売した「ファミマ・ザ・クリームパン」の売れ行きが絶好調だ。販売開始から8日で、クリームパン単体で220万個を売り上げた。1秒に3個売れている計算で、工場の生産が追い付かず、品薄になっているとして、一部の店舗では“お詫び”の掲示物をするほどだ。なぜここまで売れているのか。好調の要因を同社広報に聞いた

                                                              「意外とおいしい」──日本初? ローソンの「プロテイン入りチューハイ」に反響 開発元は社員12人の中小企業
                                                            • ランクル14年振りの刷新 「ランクルじゃなきゃダメなんだ」世界で評価される理由

                                                              6月10日深夜2時30分。新型ランドクルーザー(ランクル)のワールドプレミアが配信された。その発表はたぶん世界的に見てちょっとしたお祭りであった。 しかしながら、あなたのご町内とか、マンションの駐車場におそらくランクルはいない。ランクルは日本の普通のユーザーにとっては決して身近なクルマではないからだ。何となく「その走破性がスゴいらしい」くらいのことは聞いたことがあるかもしれないが、舗装がしっかり整備された都市部で暮らしている人にとって、やはり大きく重く、燃費も悪いクルマで、しかも価格も高い。よっぽどの趣味人でない限り選択肢に入らない。 ランクルというクルマは、それを使う地域と使わない地域でとんでもなく評価が違うクルマだ。 信頼性という価値 30年以上前、自動車系出版社に入りたての頃に筆者はそれをすり込まれた。「池田なぁ、村もオアシスもない巨大な沙漠をクルマで命懸けの横断をするとして、レンジ

                                                                ランクル14年振りの刷新 「ランクルじゃなきゃダメなんだ」世界で評価される理由
                                                              • マンションでもEV充電 東京都、管理組合と設置業者仲介 - 日本経済新聞

                                                                東京都は電気自動車(EV)の普及を促すため、分譲マンションへの充電設備の設置に本腰を入れる。2030年までに都内の新車販売の半数を二酸化炭素(CO2)を排出しないEVなどゼロエミッション車(ZEV)に切り替える目標を掲げるが、20年度時点で2%強にとどまる。25年度から新築マンションへの充電器設置を義務化するほか、23年3月には設置業者と管理組合の相談会を開いて既存マンションへの設置も後押しする

                                                                  マンションでもEV充電 東京都、管理組合と設置業者仲介 - 日本経済新聞
                                                                • 2021年10月のヨーロッパから感じる本格的なEV化とは?【テスラ抜きでこのEV化率】

                                                                  2021/11/05 2021年10月のヨーロッパから感じる本格的なEV化とは?【テスラ抜きでこのEV化率】お金 ビジネス 趣味 車 こんばんは、@kojisaitojpです。またしばらく更新が途絶えてしまいました。 完全に個人的都合なのですが、今月ヨーロッパへ行く予定を立てていた関係で片付けなければいけない仕事が山積みでした。。。 ですがようやく片付いてきましたので更新を再開します。 この間にも世界中のEVを巡る様々なニュースが飛び交い「ちょっと記事書かないだけでこれだけネタが溜まるのか」と焦ってしましたが、少しずつです溜まったネタを消化していきたいと思います。 テスラが全く納車されない10月も結局このEV化率。 Norway Remains Near 90% Plugin EV Share, Even With Tesla Off Duty In October https://t.c

                                                                  • 「トヨタグループのサプライヤーがすべて経営統合したら、間違いなく世界を牛耳れる」BEVリフォームの先に何がある? サプライヤーという技術集団の活かし方

                                                                    窓(グレージング)とボディ側を一体成形する樹脂製バックドア。外板樹脂化の技術は日本が世界をリードしてきたが、日本の新しい技術を日本のOEMが採用しないという状況から、技術の「持ち腐れ」状態が長く続いた。 ホンダが連結子会社・八千代工業の売却を発表した。売り先はインドの部品大手マザーサンの子会社だ。自動車の多くがBEV(バッテリー電気自動車)になれば、いまのICE(内燃機関)車で使われている部品の相当数が不要になる。ホンダの八千代工業売却も、根本的な理由はそこにあるのだろうか。世界中で「これから本格化する」と言われる、BEVシフトがもたらすサプライヤー(自動車部品・資材の供給元)の大再編および業態変えをメディアは「BEVリストラ」と呼びたがる。しかし、これはリフォームでなければならない。 TEXT & PHOTO:牧野茂雄(MAKINO Shigeo) ホンダは八千代工業をインドの部品大手に

                                                                      「トヨタグループのサプライヤーがすべて経営統合したら、間違いなく世界を牛耳れる」BEVリフォームの先に何がある? サプライヤーという技術集団の活かし方
                                                                    • 米EV市場でテスラ一人勝ちの構図に変調、6年の圧倒支配に終止符か

                                                                      米電気自動車(EV)メーカー、テスラは過去6年間にわたり、米国のEV販売で競合勢の合計台数を上回ってきた。だが、ここにきて一人勝ちを自慢する権利を失いかけている。 自動車業界の月次販売データを提供するマークラインズの最新データによると、5月までの1年間の米国EV販売台数はテスラが約61万8000台であるのに対し、他メーカーの合計が約59万7000台だった。メーカー各社は来週、4-6月(第2四半期)の販売台数を発表する予定で、ゼネラル・モーターズ(GM)や韓国の現代自動車、傘下の起亜自動車などによる人気の新型車も含まれる。 Tesla Poised to Lose US Market Majority Trailing 12-month EV sales for Tesla vs competition Source: Bloomberg Green, Marklines Note: Exc

                                                                        米EV市場でテスラ一人勝ちの構図に変調、6年の圧倒支配に終止符か
                                                                      • テスラ『モデル3』で広島まで約904kmを充電1回で走破〜「EVは航続距離が短い」はもう古い - EVsmartブログ

                                                                        7月30日から31日にかけて、テスラ『モデル3』で、埼玉県所沢市から広島県広島市の広島SC(スーパーチャージャー)までの約904kmを「途中充電1回」だけで走破することができました。今でも「電気自動車は航続距離が短い」と言う人がいますが、そんな思い込みはもう古いことを実感しました。 EVsmartチームのモデル3で走ります さて、今回はいくつかのテーマを掲げた取材のために西日本まで遠征しました。目的地は広島県広島市・三原市、それに愛知県岡崎市です。私自身がまとまった時間が取れたのと、先方のご都合もうまく合ったので。 普通にスーパーチャージャーを使いながら移動してもよいのですが、普段「好電費」を出している筆者としては、「周囲からの期待」も感じていたので、敢えて自宅がある所沢から広島まで「途中充電1回で走りきる」チャレンジをすることにしました。 EVsmartチーム社有車のモデル3。 EVsm

                                                                          テスラ『モデル3』で広島まで約904kmを充電1回で走破〜「EVは航続距離が短い」はもう古い - EVsmartブログ
                                                                        • ヒョンデ・アイオニック5 N(4WD)【試乗記】 ほえるEV - webCG

                                                                          ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル

                                                                            ヒョンデ・アイオニック5 N(4WD)【試乗記】 ほえるEV - webCG
                                                                          • 「自動運転技術」の大市場を逃す「アンチEV」:土方細秩子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                            中国バイドゥは米カリフォルニア州でも傘下企業が無人走行の許可を得ている[バイドゥの無人タクシーの車内に設置されたタッチパネル。「開始行程」を押すと出発する=2022年9月5日、中国湖北省武漢市](C)時事 世界でEV(電気自動車)が本格的な普及段階に入った。これに牽引される形で拡大するのが、2029年には車両だけで200億ドル規模に拡大すると見られる自動運転技術市場だ。コンピューティングと電力供給がカギになる未来はガソリン車では描けない。そして市場の裾野の広さも考えれば、EVシフトへの腰が重い日本は基幹産業衰退の危険を冒している。 米Clean Technica社の報告によると、今年6月に世界のプラグイン車両(BEV=バッテリー電気自動車、PHEV=プラグインハイブリッド車を合わせたもの)の比率が全販売台数の19%に到達した。BEVのみの割合でも13%だ。 これは昨年比で38%の上昇となり

                                                                              「自動運転技術」の大市場を逃す「アンチEV」:土方細秩子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                                            • オレゴン州で連邦軍がデモ参加者を連れ去る事件に抗議し、母親たちが立ち上がる

                                                                              アメリカのオレゴン州で、「Black Lives Matter」のデモ参加者を守ろうと、母親たちが立ち上がり、警察へ抗議活動を行った。 若者を連れ去ることに抗議 オレゴン州のポートランドには、トランプ大統領の命令により、「BLM」のデモを取り締まるため、連邦軍の兵士が送り込まれていた。 しかし連邦軍の兵士らは、逮捕状を示さず、通告も行わず、「BLM」のデモ参加者を無理矢理路上で捕まえては、警察のマークもない車に押し込み、連れ去り続けてきたという。 その様子はツイッターにも動画で公開されたが、これを見たポートランドの母親たちが呼びかけ、連邦軍兵士のこのような行動に抗議するため立ち上がった。 These federal officers (?) just rushed up and arrested someone for no reason pic.twitter.com/xcFVuoMZm

                                                                                オレゴン州で連邦軍がデモ参加者を連れ去る事件に抗議し、母親たちが立ち上がる
                                                                              • フロントフード下はがら空き、アイシンの「X in 1」はEVを変革するか

                                                                                「こんなに空間が空いているのか」。試作車のフロントフードを開けたときの率直な感想だ。 この試作車は、アイシンが日産自動車の軽電気自動車(EV)「サクラ」をベースに仕立て上げたものだ(図1)。サクラの電動アクスル(eAxle)を、「X in 1」と呼ぶ開発中のeAxleに積み替えることで、フロントフード下の部品類占有スペース(デッドスペース含む)を大幅に減らした(図2)。

                                                                                  フロントフード下はがら空き、アイシンの「X in 1」はEVを変革するか
                                                                                • 激化するEV用蓄電池の開発

                                                                                  リチウムイオン電池の技術開発では世界に先行した日本であるが、市場は中国・韓国勢の後塵を拝している。この現状を打破するために蓄電池の産業戦略は重要である。以前に、半導体や太陽光パネルがたどった経緯と良く似ている。何故、日本は技術開発で先行しても、先行者利益が得られないのか? 国内蓄電池メーカーの投資意欲が高まるのは確実な国内市場の拡大が基本であり、蓄電池ユーザーの購買意欲が高まるのは高性能・低コスト化である。未だに、この機軸が見えてこない。 蓄電池と自動車メーカーの提携 現在、多くの自動車メーカーは電池技術の蓄積はなく、電気自動車(BEV)を商品化するにあたり蓄電池メーカーに大きく依存している。そのため蓄電池を安定的に大量調達するため、電池メーカーへの出資や、合弁会社を立ち上げるなどの様々な提携を進めている。 BEVに搭載される蓄電池容量は50~100kWhと、HEVの1kWh、PHEVの1

                                                                                    激化するEV用蓄電池の開発