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centosの検索結果201 - 240 件 / 1897件

  • POSIXシェルスクリプトではwhichではなくcommand -vを使うべき理由(+シェルスクリプト版which) - Qiita

    重要 2022-01-30 追記 この記事で解説していた警告の出力は 2022-01-21 に取り消されました(参照 Revert deprecation of which)。そのため Debian which が GNU which に変わることは(少なくとも近い未来では)ないと思います。しかしながら which を使うよりは POSIX で規定されている command と type を使う方を推奨します。 はじめに which コマンドはシステムにインストールされてるとは限りません。実際に最小構成でインストールされてない環境として CentOS があります。一方 command -v は POSIX 規定されているので POSIX に準拠したどのシェルでも問題なく使えます。シェル上では which コマンドを使っても良いと思いますが、シェルスクリプトでは command -v を使う

      POSIXシェルスクリプトではwhichではなくcommand -vを使うべき理由(+シェルスクリプト版which) - Qiita
    • コンテナーとセキュリティーについて調べたのをまとめる - ytooyamaのブログ

      追記 「何が問題なのかわからない」という声があったので補足します。 Dockerの-vオプションや仕組みを理解しているユーザーやDockerを構築した人自身が使っているだけであれば、気をつけるだけでいいと思っています。 Dockerを複数人で使っているとか、Kubernetesクラスターのランタイム(CRI)としてこれらのエンジンを使った場合にも、今回取り上げたようなことをKubernetes上で実現できるので、オンプレ(要するに手元の環境で)Kubernetesを利用している人は気をつけないといけないでしょうという話です。どちらかというとこの問題ってrunCを使っているからなのかなと思っています。 解決策としては、Linuxのセキュリティ機能はできるだけ使うということ、必要以上にアクセス権を渡さないこと、メンテナンスされたコンテナイメージを使うこと、稼働中のコンテナは定期的に新しいイメー

        コンテナーとセキュリティーについて調べたのをまとめる - ytooyamaのブログ
      • ネットワーク作業の効率化 telnet ツールを作るツールTelnetman - Qiita

        1. はじめに 1.1 背景 私は某大手通信会社のネットワーク構築部門でシステム開発を担当しています。 弊社では商用ネットワーク機器への バージョンアップ 迂回路構築 各種設定変更 等の作業を日々行っています。 人海戦術で手作業で行うのは当然効率が悪いので作業手順をツール化するわけですが、 段々それすらも面倒に感じてきたので作業ツールを作るツールを開発しました。 名付けてTelnetman です。 1.2 実績 期間 : 3年 対象 : 1件あたり300 ~ 2,000台程度を対象とした比較的規模の大きい作業11 効果 : 対手作業比で億円規模のコスト削減 事故 : 無し 2. 機能紹介 2.1 概要 登録したコマンドをGUI でグリグリ動かして並べて作業手順を作り上げていくワークフロー製品のようなものです。 コマンドは固定のものだけでなく、show interface {IF} stat

          ネットワーク作業の効率化 telnet ツールを作るツールTelnetman - Qiita
        • Rocky Linuxが公式ブログでRed Hatの行動を「オープンソースの精神と目的に違反している」と非難、一方Red Hatも「本当のオープンソースにとって脅威」と下流プロジェクトを猛批判

          Red HatがRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードの一般公開を終了したことに対して、RHEL互換のLinuxディストリビューション「Rocky Linux」の開発陣が公式ブログにて「オープンソースの精神と目的に違反している」と批判しました。 Keeping Open Source Open | Rocky Linux https://rockylinux.org/news/keeping-open-source-open/ 自社で開発・保守しているLinuxディストリビューションのソースコードを秘匿するという一見当然に見えるRed Hatの行動に対してLinuxコミュニティから批判の声が出ている理由については下記の記事で解説しています。 Red HatがRHELソースコードの一般公開をやめて顧客限定に、自由ソフトウェアの原則を軸にしてきたLinux関

            Rocky Linuxが公式ブログでRed Hatの行動を「オープンソースの精神と目的に違反している」と非難、一方Red Hatも「本当のオープンソースにとって脅威」と下流プロジェクトを猛批判
          • RustのLinux muslターゲット (その1:Linux向けのポータブルなバイナリを作る)

            これは Rustその3 Advent Calendar 2019 — Qiita の8日目の記事です。 Rustのx86_64-unknown-linux-muslターゲットを使って、libc(標準Cライブラリ)やSQLiteなどの外部ライブラリに静的リンクしたバイナリを作成する方法を紹介します。 こうして作ったバイナリは、Alpine Linuxを含むさまざまなx86_64 Linux環境で実行できます1。 またUbuntuやCentOSなどの一般的なLinuxディストリビューションを使っている場合でも、実行環境にSQLiteやOpenSSLなどを別途インストールしなくてすみますので、バイナリの配布が楽になります。 さらにこれらを極小のDockerイメージに入れることで、Webアプリケーションなどではデプロイが容易になるかもしれません。 以下の内容を2回に分けて説明します。 今回:Alp

            • PythonやJavaScript、C#などでクラウドインフラを定義できる構成管理ツール「Pulumi」を使ってみる | さくらのナレッジ

              昨今では、IaaSやPaaSといったさまざまなクラウドサービスが多くのシステムで使われている。こうしたクラウドサービスの多くはAPIを使ったインフラの操作をサポートしており、それらを活用するさまざまな支援ツールが登場している。今回はそういったツールの1つで、さまざまなプログラミング言語を使ってクラウド上のリソースを管理できる「Pulumi」を紹介する。 さまざまな言語でさまざまなクラウドプラットフォームを操作可能 昨今ではInfrastrcture as a Service(IaaS)やPaaS(Platform as a Service)といった、ソフトウェアを動かすためのインフラストラクチャ(インフラ)やプラットフォームを提供するクラウドサービスが広く普及している。こういったクラウドサービスには「使った分だけの料金支払いで済む」「ソフトウェアの実行環境や各種インフラを迅速に調達できる」

                PythonやJavaScript、C#などでクラウドインフラを定義できる構成管理ツール「Pulumi」を使ってみる | さくらのナレッジ
              • dockerマルチサイト構築(conoha+centos7+nginx-proxy, docker-compose) - Qiita

                dockerマルチサイト構築(conoha+centos7+nginx-proxy, docker-compose)nginxCentOSDockernginx-proxyLet’sEncrypt はじめに dockerを使って趣味サーバで依存関係を気にしなくて良い環境を安く作りたく、既存サーバーのリプレイスとしてdocker環境を構成。docker初心者です。 やりたかったこと 複数のwebサーバ、webアプリをひとつのVPSで実行。 www.xxx.com"→ウェブサーバへ。app1.xxx.com→webアプリへ。 dockerで運用、可能な限りdocker-composeだけで運用。 趣味サーバなのでそこまでパフォーマンスは不要。将来的な拡張ができること。 https対応 構成イメージ VPS 1年前、仕事の関係の検証でAWSとGCPとAzureを一気に作成しましたが結果検証環境程

                  dockerマルチサイト構築(conoha+centos7+nginx-proxy, docker-compose) - Qiita
                • 「Linux」サーバーを「Cockpit」でより簡単に管理するには

                  Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2022-09-22 07:45 「Linux」は、人々が思っているほど難しいものではない。デスクトップで使用する場合は、特にそうだ(多くの管理タスクを実行する必要がないため)。だが、サーバーで使用する場合は、どうなのだろうか。自宅または自社のデータセンターのいずれかにLinuxサーバーを展開したい場合、どうすればそのLinuxサーバーを管理できるのだろうか。 ウェブベースのGUIを利用できるので、管理作業は人々が思っているほど難しくはない。 そのGUIは「Cockpit」と呼ばれる。Cockpitは、ウェブベースのグラフィカルインターフェースである。多くのLinuxタスクを簡素化するので、Linuxを初めて使用するユーザーでも、Linuxサーバーを簡単に管理することが可能だ。そのため、Linuxの初

                    「Linux」サーバーを「Cockpit」でより簡単に管理するには
                  • CentOSでOCNバーチャルコネクト

                    更新履歴 2023/02/19 CentOS8用のスクリプトを変更 2023/01/05 CentOS8用のスクリプトを変更 2021/10/25 2.5 性能に UDP の SNAT の動作を追記 2020/12/10 CentOS8.3で動作確認。CentOS8用のスクリプトを少し変更 2020/06/27 2.5 性能 を追加。CentOS8用のスクリプト注釈追記 2020/06/20 スクリプト修正、CentOS8用のスクリプト、ポートフォワード設定例追加等 2020/03/23 ポート数を間違っていたのでスクリプトを修正 まえおき 前回 IPv4(PPPoE) + IPv6(IPoE) の環境を作りました。今回はさらにIPv4 over IPv6を追加して、IPv4なインターネットもIPoEを使えるようにしたいと思います Linuxの知識もネットワークの知識もセキュリティの知識も

                      CentOSでOCNバーチャルコネクト
                    • [アップデート] AWS Client VPN 用の VPN クライアントが AWS より提供されました | DevelopersIO

                      ※ 2020/3/17 追記 ※ 一部環境にて AWS 製 Client VPN クライアントアプリケーションが不安定との声をいただきました。 VPN クライアントアプリケーションは随時アップデートされていますので、最新版で改善するか、ご確認ください。 Release Notes for the AWS-Provided Client - AWS Client VPN User Guide みなさま Xin chao ! AWS Client VPN は 2019 年 5 月に提供開始 (東京リージョン) された、VPN のマネージドサービスです。 Site to Site VPN とは異なり、クライアント PC を直接 AWS に VPN 接続することができ、弊社ブログでもやってみた系の記事が数多く投稿されています (末尾にブログへのリンクを掲載しています)。 AWS VPN - AWS

                        [アップデート] AWS Client VPN 用の VPN クライアントが AWS より提供されました | DevelopersIO
                      • Fedora 41ではX.Orgセッションをデフォルトから削除へ ―加速するX.Orgからの脱却 | gihyo.jp

                        Linux Daily Topics Fedora 41ではX.Orgセッションをデフォルトから削除へ ―加速するX.Orgからの脱却 GNOMEのウィンドウマネージャとしてWaylandコンポジタのMutterが普及するにしたがい、長くディスプレイサーバのデフォルトであったX.Orgが使われるケースは徐々に少なくなっている。2022年4月にリリースされた「Ubuntu 22.04 LTS」でWaylandがデフォルトとなってからはその流れがさらに加速しており、これまでWaylandとX.Orgの両方をサポートしていたディストリビューションも次々とWaylandオンリーにサポート方針を変更している。 2023年4月に「Fedora Linux 40」のリリースを予定しているFedoraプロジェクトもまた、X.Orgからの脱却をより進めていく姿勢を明らかにしている。Ferora Workst

                          Fedora 41ではX.Orgセッションをデフォルトから削除へ ―加速するX.Orgからの脱却 | gihyo.jp
                        • ターボリナックス社、営業終了 | スラド Linux

                          > 比較的簡単に優れた日本語デスクトップLinuxが使える唯一の選択肢 Linux を全く使ったことがない人のコメントだと思います. 15年くらい前なら,Linux には日本語サポートが弱いという弱点がありました. しかし2020年の現在では日本語が使えないディストリビューションなんてありません.多言語対応しているのが普通です. 日本語対応としては,2010年には,IPAフォント,日本語入力のmozc,が登場しています. それから10年も経っています.多くの人が日本語対応に貢献しています. 今では日本語デスクトップなんてどのディストリビューションでも普通に使えます. その結果わざわざ turbolinux を選ぶ必要が無くなりました.選択肢はubuntuとかcentosとか他にもたくさんあります. だから turbolinux は売れなくなり,この度営業終了,と考える方が普通だと思います.

                          • 「CentOS Stream 9」、ダウンロード提供が開始

                            Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 2021-12-06 10:56 Red Hatがおよそ1年前に、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のクローンである「CentOS Linux」から、RHELのローリングリリースとしてのLinuxディストリビューションである「CentOS Stream」に軸足を移していくと発表した際、多くのユーザーは憤慨した。その結果、「AlmaLinux」や「Rocky Linux」といったCentOS/RHELの代替となるクローンOSの開発が開始された。しかしRed Hatは次期RHELの先行ディストリビューションとしてCentOS開発を推進するという計画を堅持した。そして米国時間12月3日、新生CentOSプロジェクトから「CentOS Stream 9」という

                              「CentOS Stream 9」、ダウンロード提供が開始
                            • 「Migrate for Anthos」、Googleがベータ公開。物理サーバやVMware/AWS/Azureの仮想マシンからコンテナ化、Google Kubernetes Engineへの移行ツール

                              「Migrate for Anthos」、Googleがベータ公開。物理サーバやVMware/AWS/Azureの仮想マシンからコンテナ化、Google Kubernetes Engineへの移行ツール Googleは、物理サーバやVMware vSphereやAmazon EC2、Azure VM、Google Compute Engineなどの仮想マシン上のワークロードをコンテナ化し、Google Kubernetes Engine上で実行可能にする移行ツール「Migrate for Anthos」をベータ公開しました。 Migrate for Anthosの「Anthos」とは、Google Cloud上のコンテナ実行環境にKubernetesによるコンテナオーケストレーション、Istioによるサービスメッシュ、Knativeによるサーバレス環境などをマネージドサービスとして提供する

                                「Migrate for Anthos」、Googleがベータ公開。物理サーバやVMware/AWS/Azureの仮想マシンからコンテナ化、Google Kubernetes Engineへの移行ツール
                              • MariaDBでAUTO_INCREMENTの値が戻る罠

                                GMOアドマーケティングのT.Kです。 MariaDBでAUTO_INCREMENTの値が戻る現象に遭遇したので、紹介したいと思います。 発生条件はパーティションを使っているテーブルに対して、並列トランザクションでINSERTを行い、片方のトランザクションで払い出したAUTO_INCREMENTの値を使わなかった場合です。 検証環境 OS: CentOS 7 DB: MariaDB 10.4.13 各種設定はデフォルト値 再現手順 テーブル CREATE TABLE `hoge_report` ( `id` BIGINT(20) UNSIGNED NOT NULL AUTO_INCREMENT, `hoge_id` INT(10) NOT NULL , `request` INT(10) NOT NULL, `report_date` date NOT NULL, PRIMARY KEY

                                  MariaDBでAUTO_INCREMENTの値が戻る罠
                                • GitHub上にあるリポジトリに対してAPIを通じてgit grepライクに走査できるツール gh-grep (gh grep) を作った - Copy/Cut/Paste/Hatena

                                  git grep 便利ですよね。 私は git grep と git gsub は本当によく使います。 ところで git grep はローカルリポジトリがないと実行できません。 ローカルにリポジトリがなければ git clone して、 git grep すればいいのですが、もう少し簡単にgrepするために gh-grep を作りました。 github.com gh-grep gh-grepはGitHub APIを使ってGitHub上のリポジトリに対してgrepをするツールです。 特徴は、全てGitHub APIを通じて実行するためローカルに git clone することなくgrepできることです。 また、APIを使っている特徴を活用して複数リポジトリに対してgrepすることなども可能になっています。 あと実行が遅いです。ひたすらGitHub APIを叩いているので...*1。 インストー

                                    GitHub上にあるリポジトリに対してAPIを通じてgit grepライクに走査できるツール gh-grep (gh grep) を作った - Copy/Cut/Paste/Hatena
                                  • AlmaLinux、ソースコードの公開方針を変更したレッドハットとの関係に暗雲

                                    Red Hatが「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のソースコードの配付対象を顧客のみにすると発表したことで、RHELのソースコードが簡単には入手できなくなり、「AlmaLinux」や「Oracle Linux」、「Rocky Linux」などのRHELクローンのディストリビューション作成工程は大きな影響を受けることになった。これに対し、Oracle LinuxやRocky Linuxは争う姿勢を見せているが、AlmaLinuxは穏健な手段を選択した。しかしその方針は、期待されていたほどどうまくいっていない。 AlmaLinuxは、RHELとのソースコードの互換性を100%保証することを放棄した。その代わり、AlmaLinuxの開発者は、アプリケーションバイナリインターフェイス(ABI)レベルでの互換性を確保することを選んだ。ほとんどの場合、実用的な目的にはこれ

                                      AlmaLinux、ソースコードの公開方針を変更したレッドハットとの関係に暗雲
                                    • New Year, new Red Hat Enterprise Linux programs: Easier ways to access RHEL

                                      This post highlights new, simplified and low-/no-cost options for deploying RHEL. These are the first of many new programs. To immediately go to the program that interests you: No-cost RHEL for small production workloads No-cost RHEL for customer development teams On December 8, 2020, Red Hat announced a major change to the enterprise Linux ecosystem: Red Hat will begin shifting our work from Cent

                                        New Year, new Red Hat Enterprise Linux programs: Easier ways to access RHEL
                                      • CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」の一般提供を開始

                                        「CentOS Linux」の開発元であるRed Hatが「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版のRHELの少し先を先行する『CentOS Stream』に重心を移す」と発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。その声を聞いて、CentOSプロジェクトの共同創設者であるGregory Kurtzer氏は自ら、CentOSの代わりになるRHELクローンとして「Rocky Linux」を作ると発表した。そのすぐ後に、法人向けのCentOSディストリビューターであるCloudLinuxが新たに独自のCentOSクローンを作り上げる「Lenix」プロジェクトを発表していた。そして今回、「AlmaLinux」という新たな名称の下、一般提供(GA)が開始された。 CloudLinuxは、マルチテナント型のウェブ/

                                          CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」の一般提供を開始
                                        • 2019年9月25日 CentOS 8.0がリリース、ローリングリリース「CentOS Stream」もアナウンス | gihyo.jp

                                          Linux Daily Topics 2019年9月25日CentOS 8.0がリリース、ローリングリリース「CentOS Stream」もアナウンス CentOSのプロジェクトリードを務めるKaranbir Singhは9月24日(世界標準時⁠)⁠、「⁠CentOS Linux 8」の正式リリースを発表した。ソースである「Red Hat Enterprise Linux 8.0」が5月に公開されてから4ヵ月以上を経てのリリースとなる。 [CentOS-announce] Release for CentOS Linux 8 and CentOS Streams CentOS-8 (1905) Release Notes Singhは今回のCentOS 8のリリースにおいて、RHEL 8の100%リビルドである通常のCentOS 8のほかに、開発者向けのローリングリリース「CentOS S

                                            2019年9月25日 CentOS 8.0がリリース、ローリングリリース「CentOS Stream」もアナウンス | gihyo.jp
                                          • CentOSからCentOS Streamへ。CentOS終了の衝撃 - Qiita

                                            CentOS Streamとは CentOS Streamは以下の赤帽ブログが詳しい。Fedoraほど離れていないけれど、開発ブランチという位置づけ。 Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性 CentOS Stream入門 RHELとCentOS Streamの関係について、わたしのイメージは下図のとおり。 世間の反応 日本のいろいろなネットニュースで取り上げられているけれど、CentOS blogのコメント欄が荒れまくり。Ubuntuに行くって声が多い。 Scientific Linuxはすでに開発中止。となるとProductionで使えるRHEL互換ディストリビューションはOracle Linuxなのだけれど、Oracleは嫌われものなのでネガティブな意見が多い。 CentOSは"poorman's RHEL"だから、RHELに行けと言われてもつらい。

                                              CentOSからCentOS Streamへ。CentOS終了の衝撃 - Qiita
                                            • 無料になったIntel compilerをCentOS8にインストールしてみる - Qiita

                                              インテルのoneAPIのニュースとかは見ている方も多いかと思いますが、この流れで一番大きなインパクトは今まで高嶺の花だったIntel compilerが2021年になってから実質的に無料になってしまったということです。こうでもしないとNVIDIA1には対抗できないってことなんでしょうけど、このディープラーニングの思わぬ副産物に対して従来型HPCユーザーも恩恵にあずからずにいるわけにはいかないでしょう。 とりあえずCentOS8へのyum (dnf)を使ったインストールはとても簡単だったので、手順を紹介することにします。とりあえず本家のガイドはこちらから。やるのはyumのリポジトリを作ってinstallコマンドを打つだけです(root権限で行います)。 yumでBase kitを入れる /etc/yum.repos.d/oneAPI.repoを以下の内容で作ります [oneAPI] name

                                                無料になったIntel compilerをCentOS8にインストールしてみる - Qiita
                                              • 社内のZabbixを4.0系から6.0系にアップグレードした - 仮想化通信

                                                CentOS 7上で動かしていたZabbix 4.0を、Ubuntu 22.04に移行しつつZabbix 6.0系にアップグレードしました。Zabbixのインストール自体はなんてことはないのですが、データベースのアップグレードですこし難儀したため、その記録です。 移行元のLAMP環境 OS: CentOS 7.9.2009 Webサーバー: 2.4.6 DB: MariaDB 5.5.68 PHP: 5.4.16 Zabbix: 4.0.42 CentOS 7自体はまだサポート中ですが、新しいZabbixでは新しめのPHPを要求されるため、Ubuntu 22.04で再構築してDBを移行することとしました。 DBは、文字コードがlatin1で作られていたため、今回を期にUTF-8に移行します。これが今回の罠ポイントです。 移行先のLAMP環境 OS: Ubuntu 22.04 Webサーバー

                                                  社内のZabbixを4.0系から6.0系にアップグレードした - 仮想化通信
                                                • Linux Kernel vs DPDK: HTTP Performance Showdown

                                                  # OverviewIn this post I will use a simple HTTP benchmark to do a head-to-head performance comparison between the Linux kernel's network stack, and a kernel-bypass stack powered by DPDK. I will run my tests using Seastar, a C++ framework for building high-performance server applications. Seastar has support for building apps that use either the Linux kernel or DPDK for networking, so it is the per

                                                    Linux Kernel vs DPDK: HTTP Performance Showdown
                                                  • 「CentOS Linux」の終了だけじゃなく「移行先が決まらない」のが大問題?

                                                    関連キーワード Linux | OS | Red Hat Enterprise Linux | Red Hat(レッドハット) 「CentOS」はOS「Linux」のディストリビューション(配布用パッケージ)を提供するプロジェクトだ。2004年にグレゴリー・クルツァー氏が立ち上げた。「CentOS Linux」は企業向けLinuxディストリビューション(配布用パッケージ)「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)の無償版として、世界中の個人や組織が利用してきた。2020年にRed Hatがメンテナンスを引き継ぎ、最終リリース版となる「CentOS Linux 8」(CentOS 8)を発表し、終わりを迎えることになった。 Red HatがCentOS Linuxの後継として発表したのが「CentOS Stream」だ。CentOSは、現行バージョンのRHELに基づいて

                                                      「CentOS Linux」の終了だけじゃなく「移行先が決まらない」のが大問題?
                                                    • 【海外ITトピックス】 「CentOS Linux」終了へ 開発者の動揺と救済の動き

                                                        【海外ITトピックス】 「CentOS Linux」終了へ 開発者の動揺と救済の動き
                                                      • 旧サービス「さくらの専用サーバ」提供終了のお知らせ(2023年12月7日 18:00更新) | さくらインターネット

                                                        お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 「さくらの専用サーバ※」および「さくらの専用サーバ 高火力シリーズ」は、提供機器の保守継続のための保守部材の確保が困難なことから、2026年6月30日(火)に提供終了いたします。なお、一部旧世代のサーバーについては先行し、2025年6月30日(月)に提供終了いたします。 ※「さくらの専用サーバ」は2020年7月28日(火)に新規受付終了しております。 また、対象のサーバーにて標準でインストールして提供しておりましたOS(CentOS7)は、2024年6月30日(日)にベンダーサポート終了となります。OSのサポート期限をご確認の上、計画的な移行のご検討をお願いいたします。 これまで長らくご利用いただきましたことを心より感謝申し上げます。さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスの提供が行えるよう

                                                          旧サービス「さくらの専用サーバ」提供終了のお知らせ(2023年12月7日 18:00更新) | さくらインターネット
                                                        • RedisからOSコマンドを実行する攻撃方法(CONFIG SET編) - knqyf263's blog

                                                          概要 Redisを間違ってインターネットに開放してしまっていた場合に、認証がなければ好きなRedisコマンドを実行されてしまいます。この場合に最大どの程度の被害になるのか、というのがセキュリティ界隈の人にも意外と知られていなかったので書いておきます。 Redisの実行ユーザによりますがrootなどで動いていて、他にいくつか緩い条件を満たせばOSの任意コマンドが実行可能です。 これは昔からある方法で有名なので攻撃する側からすると当然知っていて、侵入したら必ずと言っていいほど行うと思います。そのため、防御する側も知っておく必要があります。もしRedisの設定を間違ってanyから通信可能だった場合にホスト側にも侵入されたかも、というところを考慮できると良いと思って今回の記事は書いています。 自衛のためにも書いておきますが、悪用は禁止です。あくまで正しく脅威を把握するための啓蒙です。 参考 htt

                                                            RedisからOSコマンドを実行する攻撃方法(CONFIG SET編) - knqyf263's blog
                                                          • Webシステム開発で関わる技術のまとめ(2022年に知った物) - Qiita

                                                            はじめに Webシステムの開発に携わりたくて転職して9か月,知らない事ばかりで日々勉強しております。 自分の勉強用メモとして知っておくべき技術をまとめようと思いました。 (こちらの記事にインスパイアされたものです) 技術用語について,なるべく2~3行で概要を説明できる事を目指しています。 情報が多過ぎるので,主流な技術は見出しを赤字にしています。(主観強め) また,今後需要が増えそうな技術は青字にしています。(かなり主観強め) とはいえ,新しい技術が登場すれば,数年でトレンドが変わってしまう事も多々あると思います。 ほとんどはあくまでも初心者がネットで情報をかき集めた程度のものです。 誤りがあればご指摘,ご意見など頂きたいです。 ※2023/2/6追記 不正確・不十分だと思った記載はひっそりと随時修正しています。 また,「そういえばこんなんあったな」という項目も追記しています。 あと,自分

                                                              Webシステム開発で関わる技術のまとめ(2022年に知った物) - Qiita
                                                            • UbuntuでCPU/GPUの温度を監視するためのツール4選

                                                              稼働中のPCやサーバのCPU/GPU温度を監視することは、マシンの状態を把握する上で極めて重要である。CPUなどの精密なパーツは、指定された制限値を超える温度で実行されていると、寿命が極端に短かくなったり、熱暴走を起こして停止したりしてしまう可能性がある。それを防止するには、いち早く冷却機能が正常に動作しているかを確認し、故障の原因を突き止めなければならない。TecMint.comは「4 Useful Tools to Monitor CPU and GPU Temperature in Ubuntu」において、UbuntuにおいてCPUやGPUの温度を監視するために便利な4つのツールのインストール方法を紹介している。以下、そのポイントをまとめてみた。 Glances Glances - An Eye on your system GlanceはPythonで記述されたシステム監視ツールで

                                                                UbuntuでCPU/GPUの温度を監視するためのツール4選
                                                              • CloudLinux、「CentOS」の代替OSは「AlmaLinux」--今四半期リリースへ

                                                                「CentOS」の開発元であるRed Hatが「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版のRHELの少し先を先行する『CentOS Stream』に重心を移す」と発表した際、多くのユーザーは抗議の声を上げた。その声を聞いたCloudLinuxはすぐさま、CentOSの代わりになるRHELクローンを開発する「Lenix」プロジェクトを立ち上げ、年間100万ドル(約1億400万円)以上を投資すると発表した。そして同社は米国時間1月12日、この代替OSの新名称「AlmaLinux」とともに、より具体的な計画を発表した。 CloudLinuxの創業者で最高経営責任者(CEO)のIgor Seletskiy氏は同社のこうした行動について、「CentOSという安定版のリリースが廃止されることで、Linuxコミュニティーに大き

                                                                  CloudLinux、「CentOS」の代替OSは「AlmaLinux」--今四半期リリースへ
                                                                • FAQ: RHELに含まれる○○のバージョンを教えてください - 赤帽エンジニアブログ

                                                                  レッドハットの森若です。 最近は以前より減ってきた気がするのですが、購入前にRHELに含まれるパッケージのバージョン番号だけをお問いあわせされるケースがあります。多くの場合中間に複数の人がいるため質問の本来の意図はよくわかりません。 今回はまずRHELに含まれるパッケージのバージョン確認方法を紹介して、次にバージョンの確認にはあまり意味がないことを説明します。 パッケージバージョンの確認方法 カスタマーポータル内の以下ページから、rpmパッケージを検索することができます。 https://access.redhat.com/downloads/content/package-browser RPMパッケージ検索 パッケージ名を入力して検索し、アーキテクチャをクリックすると、最新パッケージと、それが提供される製品がまとまったページが表示されます。バージョンを選択することで、過去に出荷されたパ

                                                                    FAQ: RHELに含まれる○○のバージョンを教えてください - 赤帽エンジニアブログ
                                                                  • Red HatがRHELクローンLinuxベンダーを強く非難。「付加価値なくコードをリビルドするだけ」「オープンソースに対する脅威」 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                    ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 Red Hatは、Red Hat Enterprise Linux(以下RHEL)のクローンOSを提供しているベンダーを「オープンソースに対する脅威だ」だと非難する内容を、6月26日付のブログ「Red Hat’s commitment to open source: A response to the git.centos.org changes」(Red Hatのオープンソースへのコミット:git.centos.orgの変更に対する返答)で明らかにしました。下記はその部分の引用です。 Simply rebuilding code, without adding value or changing it in any way, repres

                                                                      Red HatがRHELクローンLinuxベンダーを強く非難。「付加価値なくコードをリビルドするだけ」「オープンソースに対する脅威」 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                    • 『Cコンパイラを作っています』

                                                                      ブログが長らく休止状態になっていたのですが,現在,nlccという完全独自のCコンパイラを開発しています. https://kozos.jp/nlcc/ nlの意味のひとつは「No Learn, No Listen」で,「何も見ず,聞かず,参考にせずに作る」です.まあ特別そうした確固たるポリシーがあるとかではないですが,そういうやりかたで作ってみたら面白い…というか独自性あるものになるかもと思って,そういうやりかたで作っています. なのでおそらく,実装や用語や考え方が独自になっている部分が多いと思います. 前段階として,nlshという独自シェル(見ためはtcsh互換)と,nllibcという独自の標準Cライブラリを開発していて,それらと合わせた形で「nlux」として配布しています. 一応,gcc(に含まれる,cc1相当)の代替となることを目指して開発しています. nlccやnlshは,nlli

                                                                      • moreutilsについて学ぶ

                                                                        moreutilsについて学ぶ 今日、ふとしたことで moreutils というものの存在を知った。ニッチだが使いこなすと便利そうなコマンド郡だったので一通りすべて触ってみることにする。最近お仕事で shell のワンライナーを書くことが多々あるので有効活用するぞ。 今回扱うのはCentOS7で入る moreutils にする。Ubuntuでも多分同じ中身だろう(未確認) かなり参考にしました。アウトプットのために内容が被っていても投稿 Qiita- シェル芸力向上のため moreutils を一通り試してみた $ sudo yum install moreutils $ rpm -qi moreutils Name : moreutils Version : 0.49 Release : 2.el7 Architecture: x86_64 Install Date: Tue 13 No

                                                                        • 個人開発者はRed Hat Enterprise Linuxを無料で最大16システムまで利用可能に 本番環境もOK

                                                                          この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「個人開発者はRed Hat Enterprise Linuxを無料で最大16システムまで利用可能に、本番環境もOK。Red Hatが開発者向けプログラムの拡大を発表」(2021年1月22日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Red Hatはこのほど、個人開発者向けに提供している「Red Hat Developerプログラム」を拡大し、個人開発者には無料で最大で16システムまで本番環境でも利用可能にすることを発表しました。 これは先月発表された、CentOS 8のサポートを2021年末までとし、今後はCentOS Streamの開発に注力することへの影響を考慮したもの。 無料で本番環境を含む最大16システムまで利用可能 現在のRed Hat Developerプログラムは個人開発者に対して

                                                                            個人開発者はRed Hat Enterprise Linuxを無料で最大16システムまで利用可能に 本番環境もOK
                                                                          • Docker/Kubernetes便利ツール調査 - Qiita

                                                                            docker-compose ライセンスは、Apache License 2.0 1.29.2 (2021/05/10) docker-composeをインストールなしで使う Docker Compose UI ライセンスは、MIT License v1.13.0 (2018/05/21) docker-composeのWeb UI Composeファイルのフォーマットバージョンは、3.6まで対応 Dockerイメージ Docker Compose UIのリポジトリをフォークしてComposeファイルのフォーマットバージョン3.7対応版(Python 3.8、Flask 1.1.2、docker-compose 1.25.5、gitpython 2.1.15にバージョンアップ)を以下のリポジトリに置きました。 まだ動作確認が十分にできていませんが、Logs、Restart、yamlのedi

                                                                              Docker/Kubernetes便利ツール調査 - Qiita
                                                                            • Webサイト5月Linuxシェア、Ubuntu、Debian、CentOS減で不可解な動き

                                                                              Q-Successから2021年5月のWebサイト向けLinuxディストリビューションのシェアが発表された。2021年5月は先月に引き続き、Ubuntu、Debian、CentOS、Red Hat、Gentoo、Fedoraと主要ディストリビューションのシェアが減少している。 これまでの変動に比べると、シェアの減少幅が大きい。減った分は「そのほか」に分類されることになるが、0.1%未満のディストリビューションへシェアが移行したとは考えにくく、このような動向を引き起こしている要因は不明。今後どういった動きを見せるのかが注目される。 2021年5月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/円グラフ 2021年5月Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア/棒グラフ Webサイト向けLinuxディストリビューションシェア推移グラフ 資料: Q-Success

                                                                                Webサイト5月Linuxシェア、Ubuntu、Debian、CentOS減で不可解な動き
                                                                              • 「安全にDDLが実施できる」をコンセプトに「SafeDDL」を開発 すべてのデータベースの運用・管理を行う、LINEのデータベース室

                                                                                LINEで働くエンジニアが、各職種別に日々の業務内容や開発体制、働く環境、今後の展望などについて話す「LINE 新卒採用 技術職 コース別説明会」。ここでデータベース室の北川氏が登壇。データベース室の主な業務、現在の課題と取り組みについて話します。 データベース室の構成 北川健太郎氏(以下、北川):データベース室の発表をします。MySQL1チームでマネージャーをしています。北川といいます。よろしくお願いします。 データベース室ですが、先ほど説明があったとおり、IT Service Centerの下にVerda室、システム室、ネットワーク室と同様にデータベース室があります。 データベース室の中はそれぞれ担当するソリューションごとにチームが分かれていて、MySQL1チーム、MySQL2チーム、MongoDBチーム、HBaseチームというかたちで分かれています。 MySQL1チームとMySQL2

                                                                                  「安全にDDLが実施できる」をコンセプトに「SafeDDL」を開発 すべてのデータベースの運用・管理を行う、LINEのデータベース室
                                                                                • Node.js — Bringing forward the End-of-Life Date for Node.js 16

                                                                                  Changing the End-of-Life Date for Node.js 16 to September 11th, 2023 Summary We are moving the End-of-Life date of Node.js 16 by seven months to coincide with the end of support of OpenSSL 1.1.1 on September 11th, 2023. Why? When we put together Node.js 16 the hope was that we would be able to include OpenSSL 3. Unfortunately, the timing of the releases did not allow that to be possible, and we re

                                                                                    Node.js — Bringing forward the End-of-Life Date for Node.js 16