並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 120 件 / 511件

新着順 人気順

dockerfileの検索結果81 - 120 件 / 511件

  • Docker Compose な開発環境にちょい足し3分で作るVSCode devcontainer

    こんにちは、devcontainer職人です🧑‍🍳 今回紹介するのはDocker Composeを既に利用している開発環境にかんたんにdevcontainerを構築する方法を紹介します。 VSCodeのdevcontainerはとても良くできた開発環境構築方法なのですが、ちょっと難しそうと思われていたり、VSCode以外のエディタを使う人の開発体験が悪くなるのでは、などの懸念がありまだあまり使われていないような印象があります。今回はそんなdevcontainerを3分で作れるtipsを紹介します。 準備するもの Docker Composeで構築した開発環境 VS Code Docker Desktop for Windows/Mac Remote - Containers extension Docker Composeで構築した開発環境のサンプル 今回用意するのはサンプルとしてRu

      Docker Compose な開発環境にちょい足し3分で作るVSCode devcontainer
    • オープンなLLMをDockerで動かす

      次々と発表されるオープンな日本語大規模モデル どうなっているの??という感じですよね。 我らがnpakaさんは、さっそくGoogle Colabで動かしていらっしゃいます。 ただ、Google Colabだと毎回モデルのダウンロードが大変なので、ローカルでDocker使って手軽に動かせるといいな、ということでやってみました。 以下GitHubのリポジトリにDockerfileとサンプルプログラムをおいています。チャットっぽいことをできるようにしています。 上記で、サイバーエージェントとリンナのLLMが両方動きます。 使用環境 前提となる環境です。使用しているPCのスペックは以下です。 項目 内容

        オープンなLLMをDockerで動かす
      • Dockerと継続的インテグレーション

        2014/02/12 Docker Meetup in Tokyo #1 での発表内容です。 デモコード: https://github.com/ydnjp/docker-continuous-integration-workflow

          Dockerと継続的インテグレーション
        • オープンソースのTrelloクローン Libreboard | Ryuzee.com

          Trelloは、https://www.trello.com で提供されているオンラインのタスク管理サービスで、利用している人も多いと思います。僕自身も以前書いたSCRUM BOOT CAMP THE BOOKの執筆の進捗管理や、Regional Scrum Gathering Tokyoのタスク管理などで使っていました。 このTrelloのオープンソース版のクローンが登場したので紹介します。 LibreboardLibreboardは、こちらで開発が進められているオープンソースソフトウェアでMITライセンスで提供されています。2014年の頭に開発が始まり、最初の開発ペースは早くありませんでしたが、昨年末くらいから急激に開発速度が上がってきているようです。 技術的には、NodejsのフレームワークであるMeteor(メテオ)を利用しています。 Meteorの詳細については以下を参照すると良

            オープンソースのTrelloクローン Libreboard | Ryuzee.com
          • Docker Compose Watchのすすめ - Hatena Developer Blog

            やあ!id:cockscombです。日々の生活に役立つちょっとした知識を紹介していきます。最近は、Apple WatchやPixel Watchみたいな、ナントカWatchのリリースが多いですね。でも今日紹介するのは、WatchはWatchでも、Docker Compose Watchです。 Docker Composeは、複数のコンテナを扱った開発に用いる道具で、コンテナを活用した開発では当たり前に使われている。そのDocker Composeに、ファイルの変更を監視してコンテナの再構成を行わせるのが、Docker Compose Watchだ。Docker Compose 2.22以降で利用できる。最新のDocker Desktopにも付属している。 ホットリロードとコンテナ開発 Docker Compose Watchがどういうものかを説明する前に、Next.jsのホットリロードにつ

              Docker Compose Watchのすすめ - Hatena Developer Blog
            • 踏み台にはECSコンテナを。~ログイン有無を検知して自動停止させる~ - NRIネットコムBlog

              こんにちは、後藤です。今回はAWS構成における踏み台についての記事です。 データベースなどのインターネットに繋げたくないリソースに踏み台リソース経由でアクセスさせることは、セキュリティ設計としてよくある構成だと思います。 今回はその踏み台リソースに「ユーザーログイン有無を検知して自動停止する」ロジックを組み込んだ方法を共有します。 また、一般的によく用いられるのはEC2だと思いますが、今回はECS on Fargate(以降はFargateと略)を使います。しかも自動停止ロジックにLambdaを使いません!!コンテナの中で完結させます。 踏み台を設計する時に気になること そもそも踏み台について設計する際に何が気になるのでしょうか。それはOS管理負担と自動停止です。 踏み台にEC2を用いるとOSパッチ適用などの運用コストが発生します。業務系サーバでないのに心労が重なるのはなるべく避けたいとこ

                踏み台にはECSコンテナを。~ログイン有無を検知して自動停止させる~ - NRIネットコムBlog
              • 私の Docker TIPS - Qiita

                Docker TIPS あれこれ Docker を使っているとアレどーすんだっけ?って探しまわることが多いのでここにまとめておこうと思います。 随時更新予定です。 先日のまとめの分も再度記載しておきます。 基本、ホストは ubuntu-server 12.04、コンテナ側は普段使いしている13.10前提で記述しています。 docker のイメージ格納先を変更したい apt で docker をインストールしている人がほとんどだと思います。 デフォルトでは /var/lib/docker になります。 # Docker Upstart and SysVinit configuration file # Customize location of Docker binary (especially for development testing). #DOCKER="/usr/local/bi

                  私の Docker TIPS - Qiita
                • 1つのDockerfileだけでGoの開発環境(ホットリロード)と本番環境(マルチステージビルド)を記述する - Qiita

                  こんにちは。po3rinです。今回はDocker Meetup Tokyo #29 (Docker Bday #6)で少し話題になった小ネタです。タイトル通りDockerfile1つでGoの開発環境(ホットリロード)と本番環境(マルチステージビルド)を記述する方法を紹介します。今回は「この方法をおすすめします!」というよりかは「こういう方法もあるよー」という紹介なので、開発の状況に合わせて方法を選んでいくと良いでしょう。 イントロ 開発環境用と本番環境でイメージビルド過程を分けるモチベーションとしては、開発環境用はホットリロードしたいけど、本番はビルドしたバイナリだけを使いたいという思いなどがあります。 これらを2つのDockerfileに分ける場合、同じディレクトリ階層に「Dockerfile」という名前のファイルを2つ置けません。これに関して、下記の記事のようにdocker build

                    1つのDockerfileだけでGoの開発環境(ホットリロード)と本番環境(マルチステージビルド)を記述する - Qiita
                  • Dockerの"分からない"を簡単にメモ - Qiita

                    概要 前提 規約 コンテナはエフェメラル(短命:ephemeral)であること .dockerignoreを有効活用する 不要なパッケージのインストールを避ける コンテナ毎に1つのプロセスだけ実行 レイヤーの数を最小に 複数行の引数はアルファベット順、改行すること Docker network 概要 bridge none host overlay ipvlan macvlan Docker Volume 概要 bind mount volume tmpfs mount Dockerfileを扱う まずはDockerfileを作成する! FROM:ベースイメージを作成 RUN: 任意のコマンドを実行する WORKDIR: ワークディレクトリを追加する レイヤーの確認 コンテナの生成と停止 imageを作成 runでコンテナを起動 stopでコンテナを停止 pruneでDockerのお掃除

                      Dockerの"分からない"を簡単にメモ - Qiita
                    • GitHub - hexops/dockerfile: Dockerfile best-practices for writing production-worthy Docker images.

                      Writing production-worthy Dockerfiles is, unfortunately, not as simple as you would imagine. Most Docker images in the wild fail here, and even professionals often[1] get[2] this[3] wrong[4]. This repository has best-practices for writing Dockerfiles that I (@slimsag) have quite painfully learned over the years both from my personal projects and from my work @sourcegraph. This is all guidance, not

                        GitHub - hexops/dockerfile: Dockerfile best-practices for writing production-worthy Docker images.
                      • Dockerを使ったGolang開発環境 - unknownplace.org

                        しばらくiOSアプリのクライアントサイドばかり開発していてサーバサイドプログラムにご無沙汰だったのだけど、 最近またGoでアプリのサーバサイドを書くようになった。 ちょうど xhyve が話題になっているのもあって、OS X の仮想環境がアツい感じだったので、 ひさしぶりに Docker で開発してみよう、と思いたち、Dockerを使ったアプリ開発をやってみている。 docker-compose を使って依存ミドルウェアも一緒に立ち上げる docker-compose [1] というのを使うと、複数のコンテナを同時に立てられ、それぞれにリンクも良い感じにやってくれる。 開発環境を作るにはもってこいのツールだ。 GoのWebアプリ サンプルとして以下のようなアプリを考える。 // main.go package main import ( "fmt" "log" "net/http" "gi

                        • Docker HubとGitHubを連携させてmod_mruby実行環境をDockerで簡単にデプロイ

                          人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 Docker Hub公開のアナウンスがあったので、早速Docker HubとGitHubを連携させてmod_mrubyの実行環境をDockerイメージとして作った上で、それをMac上のVagrantで動くCoreOS内のDocker環境にデプロイしてみました。 本エントリではmod_mrubyとしていますがここは重要ではなく、自身が開発しているGitHubのアプリケーションに置き換えて読んで頂けると、便利さが見えてくるかと思います。 試してみると、非常に簡単にDockerイメージを作成できた上に、迅速にmod_mrubyの軽量な実行環境をデプロイできたので、その流れを簡単に紹介したいと思います。 Docker Hubにアカウントを作ってGit

                            Docker HubとGitHubを連携させてmod_mruby実行環境をDockerで簡単にデプロイ
                          • Dockerfileを改善するためのBest Practice 2019年版

                            2019年5月24日(金)の発表資料をベースに解説等を加えたバージョンです。 Docker Meetup Kansai #3 https://dockerkansai.connpass.com/event/129089/Read less

                              Dockerfileを改善するためのBest Practice 2019年版
                            • 機械学習なdockerfileを書くときに気をつけとくと良いこと - nykergoto’s blog

                              みなさん機械学習系の環境構築はどうやってますか? 僕は最近は Docker を使った管理を行っています。 特に師匠も居なかったので、ぐぐったり人のイメージを見たり手探りで docker をつかいつかいしている中で、最初からやっとけばよかったなーということがいくつかあるのでメモとして残しておきます。 大きく2つです。 キャッシュは消す テストを書く キャッシュは消す ライブラリをいろいろと install すると大抵の場合ダウンロードしたファイルを保存されている場合が多いです。何かのタイミングで再びそのライブラリをインストールする際にはダウンロードしたファイルを使って、素早くインストールすることができます (この仕組みがキャッシュです)。 キャッシュがあると容量が重くなるという欠点があります。重たいイメージは pull に単に時間がかかりますから、システムとしてデプロイする時にトラフィックが

                                機械学習なdockerfileを書くときに気をつけとくと良いこと - nykergoto’s blog
                              • Dockerでデータ分析環境を手軽に作る方法 - 天色グラフィティ

                                何かデータ分析を行わなければいけないとき、手軽に分析環境を用意したいというニーズがあります。 Jupyter Notebook上でnumpy、pandas、matplotlib、scikit-learnあたりが使えれば十分でしょうか。XGBoostやLightGBMといったライブラリも使えるようにしておきたいという人もいるかと思います。 一方、ローカルにいろいろなライブラリをインストールしていくと、次第に環境が汚れていってライブラリの衝突などが起こりやすくなってしまいます。 KaggleにはKernelという計算環境があり、そこには主要な機械学習ライブラリが予めインストールされています。データ分析をやっていく上で不自由はありません。今回はDockerとdocker-composeを使ってKaggle Kernelを手元に再現し、ポータブルな分析環境として使う方法を紹介します。 データ分析界

                                  Dockerでデータ分析環境を手軽に作る方法 - 天色グラフィティ
                                • DockerでポータブルなLinux開発環境(GUI付き)を構築する - Qiita

                                  やってみたいこと javaとかpythonとかtexとかの開発環境をLinuxベースにしたい(Office周りとか普段の作業はWindowsで) CUIだけじゃなく,GUIも含む開発環境をコンテナベースで利用したい それぞれの開発環境は独立に管理したい jdkのバージョンをUPしたいとか,pythonは2と3を別々に作りたいとか,texは日本語用と英語用を作りたいとかの状況に個別に対応したい 編集対象のファイルはホスト(Windows)で一括管理したい バックアップをまとめて取りたい 特定のファイルに複数のコンテナからアクセスできるようにしたい 編集対象のファイルを持ち歩くだけで,開発環境はDockerさえあればどこでも動かせるようにしたい やってみること Docker for Windowsを使って個別の開発環境を導入したLinuxコンテナを立ち上げる Xをコンテナから飛ばしてWindo

                                    DockerでポータブルなLinux開発環境(GUI付き)を構築する - Qiita
                                  • Railsアプリの開発環境向けDockerfile + docker-compose.yml - アジャイルSEの憂鬱

                                    人に説明するときに記事あると便利なので、開発環境向けのDockerfileとdocker-compose.ymlを書いておく。 Dockerfile FROM ruby:3.0.0 WORKDIR /app # Using Node.js v14.x(LTS) RUN curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_14.x | bash - # Add packages RUN apt-get update && apt-get install -y \ git \ nodejs \ vim # Add yarnpkg for assets:precompile RUN npm install -g yarn # Add Chrome RUN curl -sO https://dl.google.com/linux/direct/google-ch

                                      Railsアプリの開発環境向けDockerfile + docker-compose.yml - アジャイルSEの憂鬱
                                    • AWS×コンテナで基本的なDevSecOpsアーキテクチャをデザインしたお話 - How elegant the tech world is...!

                                      はじめに 先日、僕が担当する業務でECS/Fargate利用を前提にDevSecOpsアーキテクチャをデザインし、社内のAWS勉強会にて登壇する機会をいただきました。 本ブログでも内容をかいつまんでご紹介できればと思います。 AWSによらず、コンテナを利用されている方にとって、一つのプラクティス例としてご参考になれば幸いです。 ※コンテナ自体の説明や必要性に関する内容は省略していますm(_ _)m そもそもDevOpsとは? DevSecOpsの導入意義をお伝えするた前に、まず軽くDevOpsの意義をお伝えします。 ※とは言え、この記事をご訪問されている方にとっては「何をいまさら...」な内容かもしれませんし、ググればDevOps自体の情報はたくさん見つかりますので、重要なポイントのみ述べることにします。 DevOpsとは、一言で述べれば、開発チームと運用チームが協力してビジネス価値を高め

                                        AWS×コンテナで基本的なDevSecOpsアーキテクチャをデザインしたお話 - How elegant the tech world is...!
                                      • DCSF19 Dockerfile Best Practices

                                        Docker Compose | Docker Compose Tutorial | Docker Tutorial For Beginners | De...

                                          DCSF19 Dockerfile Best Practices
                                        • Dockerfile Best Practices

                                          Dockerfiles provide a simple syntax for building images. The following are a few tips and tricks to help you get the most out of Dockerfiles. 1: Use the cache Each instruction in a Dockerfile commits the change into a new image which will then be used as the base of the next instruction. If an image exists with the same parent and instruction ( except for ADD ) docker will use the image instead of

                                          • 複数の環境でDockerfileを共通化するために使えるtips

                                            前提 コンテナを用いてアプリケーションのワークロードを構築することにはいくつかの利点があります。 なかでも、下記に上げられるポータビリティと環境の再現性は非常に強力です。 ポータビリティ コンテナは、アプリケーションとその依存関係をコンテナ内にパッケージ化します。 これにより、開発環境で構築したコンテナを本番環境にデプロイする際にも、一貫した動作が期待できます。 異なる環境間でアプリケーションを移行する際に、互換性の問題や依存関係の不一致が生じるリスクが低減され、ポータビリティが高まります。 環境の再現性 コンテナは環境に依存しないため、開発者が特定の環境でアプリケーションを構築した場合でも、他の開発者や運用チームが同じ環境を再現することが容易です。 コンテナイメージにはアプリケーションのコードとその実行環境が含まれており、イメージを共有することで他の人が同じ環境でアプリケーションを実行で

                                              複数の環境でDockerfileを共通化するために使えるtips
                                            • Best practices for writing Dockerfiles | Docker Documentation

                                              { switch(e.key) { case 'k': if (e.metaKey || e.ctrlKey) { e.preventDefault() open = !open; if (open) { document.body.classList.add('overflow-hidden'); } else { document.body.classList.remove('overflow-hidden'); } } } }"> OverviewGet Docker Docker Desktop Overview Install MacUnderstand permission requirements for MacWindowsUnderstand permission requirements for WindowsLinux Installation per Linux d

                                                Best practices for writing Dockerfiles | Docker Documentation
                                              • AWS Copilot のご紹介 | Amazon Web Services

                                                Amazon Web Services ブログ AWS Copilot のご紹介 Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) をご利用中、あるいはご利用を検討されている皆さまへ 本記事でご紹介する AWS Copilot は Amazon ECS CLI の後継に当たるものです。日本はこの ECS CLI を多くのお客様にご利用いただいている地域の1つであることに加え、ECS でのコンテナ実行をもっと簡単に行えるようにしたい、シンプルなワークフローを実現したいというリクエストを多数いただいていることから、本記事を英語記事と同じタイミングで公開することにしました。 Amazon ECS でのコンテナ実行に新たな体験を提供する AWS Copilot の紹介記事です。お楽しみください! −トリ (皆さまからの Copilot へのフィードバック、

                                                  AWS Copilot のご紹介 | Amazon Web Services
                                                • Pipenv と Docker を使った開発環境のベストプラクティス - kawasin73のブログ

                                                  イテレーションの速さがあなたの生産性を左右する。どうも、かわしんです。生産性の高いプログラマって1つ1つの試行が素早い(自動化しているかツールを使っている)ためにものすごいスピードで開発できていると思うんですよね。 さて、最近 Python で開発をしているのですが、世の中の Docker と Pipenv の開発環境を調べてもろくなものがなかったので、自分でテンプレートを作りました。いわゆる「俺の考える最強の Pipenv + Docker 開発環境」というやつです。 リポジトリはこちらになります。 github.com 特徴としては、以下の2つが大きいです。 pipenv install をコンテナ起動時に行うため、docker イメージを作り直す必要がない pipenv shell 相当の仮想環境のアクティベートを自動で行う なぜ Docker + Pipenv なのか Docker

                                                    Pipenv と Docker を使った開発環境のベストプラクティス - kawasin73のブログ
                                                  • 仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編 | フューチャー技術ブログ

                                                    BusterとかStretchという名前が見慣れない方もいるかもしれませんが、これはLinuxディストリビューションとしてシェアの大きなDebianのコードネームです。 Debianバージョンが少し古いStretchの方がちょびっとサイズが小さかったりはしますが、まあ実用的にはサポートが長い方がいいですよね。slimを使ってGCCとかのコンパイラを自前でダウンロードしている記事とかもたまに見かける気がしますが、マルチステージビルドであれば、そんなにケチケチしなくていいのと、パッケージダウンロードは逐次処理なので遅く、処理系が入ったイメージのダウンロードの方が高速です。並列で処理されるし、一度イメージをダウンロードしてしまえば、なんどもビルドして試すときに効率が良いです。また、多くのケースでネイティブのライブラリも最初から入っており、ビルドでトラブルに遭遇することはかなり減るでしょう。 Py

                                                      仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編 | フューチャー技術ブログ
                                                    • Docker Buildにおけるリードタイム短縮のための3つの改善ポイント | PLAID engineer blog

                                                      Dockerfile効率化のベストプラクティスを、リードタイム(CI/CDの実行時間)を短縮し開発生産性を向上させる為に行うべき事という観点でまとめました。 1.Docker Daemonへの転送ファイル削減 2.Docker Imageのサイズ削減 3.cacheの有効活用

                                                        Docker Buildにおけるリードタイム短縮のための3つの改善ポイント | PLAID engineer blog
                                                      • 無料で脆弱性検査!Dockerfileに4行追加で導入できるmicroscannerを試してみた

                                                        microscannerは、CVEベースでDockerイメージの脆弱性検査をするツールです。簡単に導入できかつ有用なので、導入方法と利用上の注意事項などをまとめました。 先日レポートした「Docker漬けの一日を共に〜Docker Meetup Tokyo #23」は、情報量がてんこ盛りで、学び多くて楽しくてワッセロイだったんですが、その中で、とく(@CS_Toku)さんがLT発表されていた「KubeCon報告とmicroscanner試してみた」のmicroscannerが、面白そうだったので早速触ってみました。 Dockerfileに4行追加するだけで、CVEベースの脆弱性検査が無料で利用でき、既存のイメージビルドに組むこむのもお手軽そうなので、これからコンテナ導入しようと思っている人も、既に本番でガンガンコンテナ使っている人も、一度導入を検討してみてはいかがでしょうか。 __ (祭)

                                                          無料で脆弱性検査!Dockerfileに4行追加で導入できるmicroscannerを試してみた
                                                        • Dockerfileとdocker buildコマンドでDockerイメージの作成

                                                          前回の「ついに1.0がリリース! Dockerのインストールと主なコマンドの使い方」では、Docker EngineのインストールからDockerコンテナーを作成し、Dockerイメージに保存するところまでを紹介しました。 Dockerは開発のスピードが速く、7月3日にはバージョン1.1.0がリリースされています。詳細はブログ「ANNOUNCING DOCKER 1.1.0」を参照してください。 今回は、Dockerコンテナーの構成とDockerイメージの作成を一括で行う、「Dockerfile」ファイルと「docker build」コマンドの利用方法を紹介します。 docker run/docker commitコマンドによるコンテナー作成の限界 前回はDockerコンテナーを「docker run」コマンドで起動し、コンテナー内でソフトウェアのインストールやサービス起動など自由に構成で

                                                            Dockerfileとdocker buildコマンドでDockerイメージの作成
                                                          • Amazon ECSで動かすRailsアプリのDockerfileとGitHub Actionsのビルド設定 - メドピア開発者ブログ

                                                            CTO室SREの@sinsokuです。 Dockerイメージのビルドを高速化するため、試行錯誤して分かった知見などをまとめて紹介します。 AWSのインフラ構成 assetsもECSから配信し、CloudFrontで /assets と /packs をキャッシュする構成になっています。 Rails on ECS デプロイ時にassetsが404になる問題 以前の記事に詳細が書かれているため、ここでは問題の紹介だけしておきます。 Rails等のassetsファイルをハッシュ付きで生成し配信するWebアプリケーションの場合、ローリングアップデートを行うと、アップデート時に404エラーが確立で発生してしまいます。 引用: メドピアのECSデプロイ方法の変遷 Dockerfile 実際のDockerfileには業務上のコード、歴史的な残骸などが含まれていたので、綺麗なDockerfileを用意しま

                                                              Amazon ECSで動かすRailsアプリのDockerfileとGitHub Actionsのビルド設定 - メドピア開発者ブログ
                                                            • [旧版]クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                              まえがき 本記事は、私がRailsConf 2019で話した「Terraforming legacy Rails applications」↑の、いわばB面に相当します。この記事を読んで、皆さんがアプリケーション開発をDockerに乗り換えるとまでは考えていません(皆さんが以下の動画で若干言及しているのをご覧になっていたとしても)。本記事の狙いは、私が現在のRailsプロジェクトで用いている設定を皆さんと共有することです。それらのRailsプロジェクトは、Evil Martiansのproduction development環境で生まれたものです。どうぞご自由にお使いください。 原文免責事項: 英語版記事は最新の推奨事項に合わせて更新を繰り返しています。詳しくは記事末尾のChangelogをご覧ください(参考: 原文Changelog)。 私がdevelopment環境でDockerを使

                                                                [旧版]クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                              • swagger-merger を用いた大規模API開発における Swagger 運用

                                                                はじめにこんにちは、Finatext で保険事業のプロダクト開発をしている @toshipon です。今回は以前の Fin-JAWS のイベントで少し紹介させていただいた、我々の現場で取り組んでいる、大規模API開発における Swagger を用いたAPI仕様のドキュメント運用方法について紹介いたします。 概要我々の現場では、API ベースのWeb Application を開発する際に、Swagger を用いて API 設計をしたり、BFFサーバー開発者やフロントエンド開発者とのコミュニケーション手段として活用しています。 ただし、Web Application の規模が大きくなってくると、Swagger の 定義ファイルは肥大化してしまい、メンテナンスが困難になってきます。 今回は、Web Application の規模が大きくなっても耐えうる Swagger 定義ファイルの運用方法を

                                                                  swagger-merger を用いた大規模API開発における Swagger 運用
                                                                • 2018年なぜ私達はコンテナ/Dockerを使うのか - 続 カッコの付け方

                                                                  2017年にもうコンテナの未来・一つのカタチはもう確定したと言え、今更感があるものの、改めてDockerとコンテナについて。 今更こんなことを書くのは、情報が溢れてくる今こそ、正しく理解し、正しい順序で学習することが重要だと切に思うから。 内容についてのお断り How Toはかきません あくまでも2018年時点の私見 目新しい情報はない、2016年頃に書けたレベル Dockerをこう使えとか、こうするのがいいとかの話ではなく、コンテナとDockerに関して大きな視点で現時点で私の考えを書きます。また、私自身はかなりのコンテナ推進派です。 Dockerをよくわかっている人には意味のない記事となります。 コンテナ(Docker)のメリット 何故コンテナがいいのか、コンテナをある程度の学習コストを払ってでもやる理由 コンテナとDocker コンテナ技術はDockerが生まれる前から存在する技術で

                                                                    2018年なぜ私達はコンテナ/Dockerを使うのか - 続 カッコの付け方
                                                                  • DockerHub公式の言語Stack

                                                                    DockerHub公式の言語Stack DockerHub Official Repos: Announcing Language Stacks | Docker Blog DockerHubには公式のレポジトリがある.そこにはUbuntuやCentos,MySQLやPostgres,MongoといったDockerイメージがコミュニティーベースで,つまりより汎用的に使える形で開発され集められており,ベースイメージとして簡単に使えるようになっている. 今までは,OSのディストリビューションや,Webサーバ,DBなどがメインだったが,公式として各種プログラミング言語のベースイメージも公開された.現状(2014年9月時点)では,c/c++(gcc),clojure,golang,hylang,java,node,perl,PHP,python,rails,rubyがある. 特徴 この公式の言語s

                                                                    • リアルタイム集計・可視化環境(Norikra+Kibana4+Elasticsearch+Fluentd+Nginx)をfig一発で気楽に立ち上げる。 - Qiita

                                                                      リアルタイム集計・可視化環境(Norikra+Kibana4+Elasticsearch+Fluentd+Nginx)をfig一発で気楽に立ち上げる。ElasticsearchDockerNorikraKibanafig このエントリーはドワンゴアドベントカレンダー17日目のエントリーです。 ストリーム処理エンジンのNorikraについて、最近聞くことが増えてきました。 使ってみたい方は結構いるのではないでしょうか。 とは言え、「ストリーム処理を試してみたい、環境構築してやってみよう」と思っても、JRuby入れてNorikra入れて、fluentd入れてNorikraとのin/outの連携して、集計結果を格納する為にElasticsearch構築して、Kibanaから見れるようにして、認証機構や改廃の機構も入れて...あ、ストリームソースも用意しなきゃ...となって、そこそこ手間が掛かりま

                                                                        リアルタイム集計・可視化環境(Norikra+Kibana4+Elasticsearch+Fluentd+Nginx)をfig一発で気楽に立ち上げる。 - Qiita
                                                                      • Dockerfile のベストプラクティスを自分なりに整理してみた - Qiita

                                                                        この記事について Dockerfile Best Practices を独学用にまとめたものです。理解を深めるために、順序を入れ替えたり、元の記事にない記述を足したり、逆に削ったりしています。まとめていて感じたのは、レイヤがどのようにできるか、どのような条件でキャッシュを使うかの理解が重要だと感じました。 [元記事はこちら] https://docs.docker.com/develop/develop-images/dockerfile_best-practices/ レイヤの考え方について Docker イメージは read オンリーのレイヤーから構成されています。個々のレイヤは Dockerfile の各行に該当します。レイヤは前のレイヤからの差分としてスタックされ積み重なっていきます。例えば、次の Dockerfile を考えます。 各行のコマンドは一つのレイヤを作ります。 イメー

                                                                          Dockerfile のベストプラクティスを自分なりに整理してみた - Qiita
                                                                        • コンテナ仮想化ツールDockerをつかったコードによるWebアプリケーション実行環境の構築

                                                                          CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

                                                                            コンテナ仮想化ツールDockerをつかったコードによるWebアプリケーション実行環境の構築
                                                                          • Figを使って複数のDockerコンテナをコマンド一発で立ち上げる - y_310's diary

                                                                            土日を使ってDocker入門を読みながらDockerを触ってみました。 Docker入門 Immutable Infrastructureを実現する 作者: 松原豊,米林正明出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/04/25メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見る とりあえずRails/MySQL/Elasticsearchで構成されたWebサービスの開発環境を作ることを想定して、ひと通り手でコマンドを打ちながらMySQLとElasticsearchのコンテナを作ってRailsから接続させることはできました。 $ docker run -d -p 9200:9200 -p 9300:9300 dockerfile/elasticsearch $ docker run -d -p 3306:3306 -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=passwo

                                                                              Figを使って複数のDockerコンテナをコマンド一発で立ち上げる - y_310's diary
                                                                            • Alpine Linux入門 -環境構築編- - tehepero note(・ω<)

                                                                              2016 - 02 - 29 Alpine Linux入門 -環境構築編- Linux Alpine 今、Docker界隈では Alpine Linux への注目が急速に高まってきています。 Alpine Linux は非常に軽量な ディストリビューション であり、軽量なDockerイメージを作るために必要不可欠な要素になりつつあります。Alpine Linux の有用性については、この間行われた JAWS-UGコンテナ支部 #4 - connpass でもお話させてもらったので、詳細はスライドをご覧あれ。 お前のDockerイメージはまだ重い💢💢💢 // Speaker Deck Alpineデビューする障壁 Alpineが軽いからといって、そうホイホイとDockerにalpineなイメージを簡単に作れるかというとそうではありません。最初はDockerfileを作るだけで相当消耗し

                                                                                Alpine Linux入門 -環境構築編- - tehepero note(・ω<)
                                                                              • Herokuの'docker:release'の動き

                                                                                Herokuの'docker:release'の動き Introducing ‘heroku docker:release’: Build & Deploy Heroku Apps with Docker HerokuがDockerを使ったツールを提供し始めた.一通り触ってコードもちょっと読んでみたので現時点でできること,内部の動きについてまとめる. TL;DR Herokuのデプロイ環境とおなじものをDockerでつくれる Buildpackを使わないでDockerfileからSlugを作れる 自分の好きなDockerイメージをHeroku上で動かせるようになるわけではない. 何ができるのか まず何ができるようになったのかについて簡単に書く.プラグインをインストールするとDockerコマンドが使えるようになる. $ heroku plugins:install heroku-docker

                                                                                • 簡単!Vagrant+Docker+td-agent+Elasticsearch+Kibanaで流行に乗ろう - As a Futurist...

                                                                                  Fluentd Advent Calendar 2013に登録したものの、そういえば 1 年位全く fluentd に触ってなかったので、リハビリも兼ねて最近バージョンアップで導入された Vagrant の Docker provisioner を使って、ES+Kibana に流すとこまでを作ってみた。実用性には乏しい。 riywo/vagrant-docker-td-es-kibana-sample 以下解説。 Vagrantfile localhost から port forwarding で box の同じポートに接続させてる。さらに box の中で Docker が走っていて、Docker provisoner でコンテナを起動する時に、port redirect させているので、クライアントからダイレクトにコンテナと会話ができるようになっている。 ES と Kibana はarc

                                                                                    簡単!Vagrant+Docker+td-agent+Elasticsearch+Kibanaで流行に乗ろう - As a Futurist...