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  • 夢中になった技術が「打ち込める仕事」になるまで ─ OSS検索エンジンの開発にコミットし事業にも貢献する - Findy Engineer Lab

    はじめまして、 @mocobetaと申します。 パッケージソフトウェアベンダー、コンサルティング会社、Webサービス企業などを経て、現在は株式会社LegalForceというスタートアップの研究開発セクションでソフトウェアエンジニアをしています。 個人としては、Python形態素解析ライブラリjanomeを開発するとともに、OSS検索エンジンライブラリApache Luceneのコミッターをしています。ちなみに本記事のアイキャッチ画像は、絵師さんに描いてもらったjanomeのキャラクターです。とてもかわいく描いていただいて、お気に入りの1枚です。 この記事では、進路とエンジニアとしての力不足に悩んでいた私の若手時代から、10年(以上)の模索期間を経て、ライフワークにしたいと思える技術に出会い、なんとか好きな仕事で食べていけるようになるまでを振り返ります。アップダウンの激しいIT業界において、

      夢中になった技術が「打ち込める仕事」になるまで ─ OSS検索エンジンの開発にコミットし事業にも貢献する - Findy Engineer Lab
    • 技術に対するモチベーションが下がったらどうする?Javaスペシャリストを20年以上支えてきた思考法とは - Findy Engineer Lab

      世の中にはさまざまなタイプのエンジニアがいます。流行に合わせて次々と新しいプログラミング言語やフレームワークを習得する人もいれば、特定の技術に長く携わり専門性を高める人もいるでしょう。 後者のタイプの代表格と言える一人が、Javaのスペシャリストとして知られるLINE Fukuoka株式会社のきしだなおき(@kis)さん。 彼は20年以上にわたり、この言語と向き合いスキルを突き詰めてきました。 最近では、書籍『プロになるJava*』を執筆するなど、Javaの認知拡大・普及のための活動も行っています。 きしださんは、Javaへの興味が長く続いた理由として「技術コミュニティの存在が大きく影響している」と語ります。 今回はきしださんに、技術コミュニティに関連したエピソードとともに、キャリアを振り返っていただきました。 *…技術評論社より2022.3.19出版。きしだなおきさん、山本裕介さん、杉山

        技術に対するモチベーションが下がったらどうする?Javaスペシャリストを20年以上支えてきた思考法とは - Findy Engineer Lab
      • 人生はyak shaving。失敗も遠回りもいつか自分の糧になると、エンジニアの仕事が教えてくれた - Findy Engineer Lab

        こんにちは。motemen(id:motemen)と申します。現在、株式会社はてなでCTOとして開発組織や技術方針のマネジメントに携わっています。新卒ではてなに入社してから、気づけば15年が過ぎていました。今回「Findy Engineer Lab」で寄稿の機会をいただきましたので、自分のキャリアを簡単にふり返ってみたいと思います。 プログラミングの初期衝動 あらゆるウェブページをハックできる、JavaScriptの全能感 プログラマからソフトウェアエンジニアになっていく コードで自分が評価されることの恐ろしさを知った 「話すことが得意ではない」自分がマネジメントの道へ チーフ、そしてCTO 人生yak shaving プログラミングの初期衝動 初めてプログラミングに触れたのは小学生の頃でした。家に、親が仕事で使っていたパソコン(PC-9801)があったので、それに本屋で買ったムック本につ

          人生はyak shaving。失敗も遠回りもいつか自分の糧になると、エンジニアの仕事が教えてくれた - Findy Engineer Lab
        • 欠陥を早期に発見するための Software Engineer in Test とその重要性 / What is Software Engineer in Test and How they works

          @IT 開発変革セミナー 2024 春 ~Spring~ ~効率化、コスト削減にとどまらない、システム開発の在るべき姿~ 基調講演2 https://members09.live.itmedia.co.jp/library/Njc3Nzc%253D

            欠陥を早期に発見するための Software Engineer in Test とその重要性 / What is Software Engineer in Test and How they works
          • 技術的負債で悩む人たちを救いたい。苦渋を味わったシステム設計から私が逃げ出さない理由 - Findy Engineer Lab

            READYFORでアプリケーションアーキテクトを務め、システム設計やリファクタリングについて第一線で発信をする仙塲大也さん。ネット上ではミノ駆動(@MinoDriven)の名前で活動しています。 著書の『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』は、2022年4月の発売から10カ月で3万部を超え、「ITエンジニア本大賞2023」の技術書部門大賞を受賞しました。 そのプレゼン大会でミノ駆動さんは、「みんなで強くなる」「昔の自分を助けに行く」という思いで本を執筆したと語り、大賞受賞スピーチでは感極まって涙する場面もありました。 エンジニアになった頃は会社の技術的負債に忙殺される日々で、「システム設計」という概念すら知らなかったというミノ駆動さんは、いかにしてリファクタリングのスペシャリストになったのでしょうか。 激動のキャリアと設計への思いについてお聞きしました。 技術的負債を解消するシステム設計

              技術的負債で悩む人たちを救いたい。苦渋を味わったシステム設計から私が逃げ出さない理由 - Findy Engineer Lab
            • 成長に近道はない。責任から逃げない。私が職業エンジニアとしてキャリアを築いた10年で意識したこと - Findy Engineer Lab

              ソフトウェアエンジニアとして成長するために続けてきた活動と、学習を支えるモチベーションは何だったのか。Repro株式会社の橋立友宏(joker1007)さんに10年以上のキャリアを振り返っていただき、それぞれのステージで意識してきたことについて寄稿いただきました。 Repro株式会社でチーフアーキテクトをしている橋立です。ネット上ではjokerの名前(@joker1007)で活動しています。 私は神戸大学法学部を卒業し、野村総合研究所でテクニカルエンジニアとして勤務、株式会社ウサギィでの受託開発を経て、フリーランスエンジニアになりました。その中で縁があったRepro株式会社に正式にジョインすることになり、CTOとして6年ほど勤務。会社のステージの変化で、立ち位置がCTOという肩書と噛み合わなくなってきたため肩書を変更し、今はチーフアーキテクトとして勤務しています。 以前、自分のブログで「ソ

                成長に近道はない。責任から逃げない。私が職業エンジニアとしてキャリアを築いた10年で意識したこと - Findy Engineer Lab
              • セキュリティエンジニアへの道:私のキャリアチェンジ物語 / The Road to Becoming a Security Engineer: My Story of Career Change | メルカリエンジニアリング

                セキュリティエンジニアへの道:私のキャリアチェンジ物語 / The Road to Becoming a Security Engineer: My Story of Career Change * English version follows after the Japanese こんにちは。メルカリのProduct Securityチームでセキュリティエンジニアをしている@gloriaです。ブログを書くのが随分お久しぶりなのですが、前にQAと自動化テストについて記事をフォローしていた方がいらっしゃったら、当時に自動化テストエンジニアとして書いたISTQBテスト自動化エンジニア認定資格、STARWESTカンファレンス、とAQA POP TALKの記事を読んだことがあるかもしれません。 今回は、自動化テストエンジニアからセキュリティエンジニアへのキャリアチェンジについてお話して、キャリア

                  セキュリティエンジニアへの道:私のキャリアチェンジ物語 / The Road to Becoming a Security Engineer: My Story of Career Change | メルカリエンジニアリング
                • SRE/DevOps/Kubernetesを追いかけてきた2020年をふりかえる - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)

                  ここで話すこと ここで話さないこと SRE/DevOps/Kubernetesをテーマにブログを書き始めた理由 気をつけていること オススメWebページ7選 The Blameless Blog Netflix Technology Blog Facebook Engineering Datadog blog The GitHub Blog Julia Evans The Kubernetes Podcast from Google ブログによる変化 反響 やってみて思ったこと 異動による変化(2020年4月) コミュニティー活動による変化 今後の目標&告知 これは エーピーコミュニケーションズ Advent Calendar 2020 の20日目の記事です。 自身の中で多くの変化があった2020年をふりかえりつつ、タイトルにあるテーマ(SRE/DevOps/Kubernetes)を追いか

                    SRE/DevOps/Kubernetesを追いかけてきた2020年をふりかえる - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)
                  • データエンジニア / Analytics Engineer向けの権限管理のためのTerraform紹介 - yasuhisa's blog

                    これは何? 背景: 権限管理とTerraform 権限管理の対象 誰に権限を付与するのか どのスコープで権限を付与するのか どの強さで権限を付与するのか Terraformについて Terraformの概要: 権限管理でTerraformを使うと何がうれしいのか 例: roles/bigquery.jobUserを付与してみる コラム: どこでTerraformを実行するか Terraformでの権限管理の例 例: データセットの作成 例: データセットに対する権限付与 サービスアカウントの管理 iam_member関連の注意点: AdditiveとAuthorativeを意識する Terraformで管理されていなかったリソースをTerraform管理下に置く: terraform import Terraformの登場人物 terraform planやterraform applyの

                      データエンジニア / Analytics Engineer向けの権限管理のためのTerraform紹介 - yasuhisa's blog
                    • 苦手を捨てる決断により広がった世界 - 限られたリソースしか持たないエンジニアの戦い方 - Findy Engineer Lab

                      サムネイルは筆者が住むイスラエルの写真。 はじめまして、Sukuda Peppei(@knqyf263) と申します。現在はイスラエルに住んでいて、セキュリティ企業でソフトウェアエンジニア(以下エンジニア)をしています。もともとコンテナイメージの既知の脆弱性を簡単に検知できるOSSを趣味で開発していたのですが、今の会社から買収の申し出を受けたため、そのまま自分も入社しフルタイムでOSSの開発を続けています。過去に個人ブログでも説明しているため、詳細が気になる方はご確認ください。 今回キャリアについて書く機会をいただいたのですが、あまり長期的な計画というのは持たずに生きてきたため、多くの人に参考になるようなキャリア設計はお伝えできそうにありません。一方で改めて振り返ると自分の中の判断軸には気が付いたので、そのことについてお話しさせていただきます。 現在は経歴や会社の肩書を取っ払っても「こうい

                        苦手を捨てる決断により広がった世界 - 限られたリソースしか持たないエンジニアの戦い方 - Findy Engineer Lab
                      • AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル(AWS Certified DevOps Engineer – Professional)の学習方法 - NRIネットコムBlog

                        小西秀和です。 この記事は「AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ」で説明した学習方法を「AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル(AWS Certified DevOps Engineer – Professional)」に特化した形で紹介するものです。 重複する内容については省略していますので、併せて元記事も御覧ください。 また、現在投稿済の各AWS認定に特化した記事へのリンクを以下に掲載しましたので興味のあるAWS認定があれば読んでみてください。 ALL Networking Security Database Analytics ML SAP on AWS Alexa DevOps Developer SysOps SA Pro SA Associate Cloud Practitioner 「AWS 認定 DevOps エ

                          AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナル(AWS Certified DevOps Engineer – Professional)の学習方法 - NRIネットコムBlog
                        • The Front End Developer/Engineer Handbook 2024

                          This guide is open source, please go ⭐️ it on GitHub and make suggestions/edits there! https://github.com/FrontendMasters/front-end-handbook-2024 1. Overview of Field of Work This section provides an overview of the field of front-end development/engineering. 1.1 — What is a (Frontend||UI||UX) Developer/Engineer? A front-end developer/engineer uses Web Platform Technologies —namely HTML, CSS, and

                            The Front End Developer/Engineer Handbook 2024
                          • TypeScriptやGoやRustでWebAssemblyウォークスルー - SMARTCAMP Engineer Blog

                            みなさん、WebAssembly聞いたことありますよね? スマートキャンプでエンジニアをしている瀧川です。 私が初めてWebAssemblyを目にしたのは確か2018年、VimをWebAssemblyに移植してブラウザで動くようにしたという記事だったかなと思います。 https://github.com/rhysd/vim.wasm 当時は「はー、なんだか未来を感じるけど、どう使われてくんだろう」くらいな認識で、最近までほとんど注目していませんでした。 しかし、少し前にffmpeg.wasmについての記事がバズっているのを見かけたときビビっときましたね。 ブラウザ上でffmpegが動かせるのはWebアプリケーションを作る上で可能性が広がりますし、何よりWebAssemblyのポテンシャルが活かされていると感じました。 そこで今回、WebAssemblyの世界観を味わうために、代表的なWeb

                              TypeScriptやGoやRustでWebAssemblyウォークスルー - SMARTCAMP Engineer Blog
                            • リーンコーヒー(Lean Coffee)のすすめ - SMARTCAMP Engineer Blog

                              スマートキャンプのプロダクトマネージャーの郷田です。 皆さんは普段の業務で、以下のように感じる場面はありませんか? - 「同じチームで働くあの人と、いつもなんだか認識がずれてるかもと感じる」 - 「一通り会議はやったものの、なんだかいまいち話しきれてないようなモヤモヤがある」 - 「あの人にはもっと注力してもらいたいことがあるのに、なかなかそこまでやってもらえない」 こういった場面に遭遇したときには、リーンコーヒーを実施されることをおすすめします! この記事では、チームのMTGで活用してみていただきたい「リーンコーヒー」を紹介します。 リーンコーヒー(Lean Coffee)とは? リーンコーヒーの進め方 準備するもの その1:トピック出しと優先順位の決定(5分~15分) その2:トピックのディスカッション(10分〜45分) 初めてのリーンコーヒーでのハマりどころ 継続するかの判断をせずに

                                リーンコーヒー(Lean Coffee)のすすめ - SMARTCAMP Engineer Blog
                              • 1on1をナイスにするためにEMのワタシが心がけていること - SMARTCAMP Engineer Blog

                                スマートキャンプ、エンジニアリングマネージャーの入山です。 私は現在、弊社BOXIL SaaSの開発部長を務めており、タスクの管理や開発メンバーのマネジメントを中心に行っています。また、BOXIL EVENT CLOUD開発メンバーのマネジメントも兼務しており、弊社エンジニア組織の中でも直接業務で関わるメンバーの数が多い立ち位置となっています。 そんな私は、2つのプロダクトの開発メンバーだけでなく、上長やPM、他チーム開発メンバーなど、頻度はさまざまですが10名以上の方々と日々1on1をさせていただいています。 1on1は入社当時から今に至るまで役職や立場が変化しつつ色々なメンバーと実施していますが、最近では自分との1on1に対する満足度が高いという声をいただく機会が増えたように感じています。 今回は、私が1on1を実施する際に意識している内容について、紹介したいと思います! スマートキャ

                                  1on1をナイスにするためにEMのワタシが心がけていること - SMARTCAMP Engineer Blog
                                • ITエンジニアから研究者へ。社会人博士として大学院にも再挑戦し、自分の「代表的プロダクト」を追求するわけ - Findy Engineer Lab

                                  こんにちは、坪内佑樹です。Web上では、ゆううき(@yuuk1t)と呼ばれています。 僕は現在、さくらインターネット研究所で研究員を務めています。専門領域は、ITエンジニアが情報システムに対して常に変化をもたらしながら、同時に情報システムの信頼性を高めていくための技術である、Site Reliability Engineering(SRE)です。 これまで、大学院を中途退学したのち、Webサービス企業でWebオペレーションエンジニアおよびSREを5年間務めました。そして昨年(2019年)の2月から現職で研究開発に取り組んでおり、今年はさらに情報系の大学院の博士課程に社会人博士として進学します。 本記事では、昨今注目を浴びているSRE分野において「代表的プロダクト」を作ることに憧れ、それを目標の軸に据えて、なぜエンジニアから研究者になる「選択」をしたのかをご紹介します。 大学で研究するより、

                                    ITエンジニアから研究者へ。社会人博士として大学院にも再挑戦し、自分の「代表的プロダクト」を追求するわけ - Findy Engineer Lab
                                  • Staff EngineerとSenior Engineerの違いを知る「Staff Engineer」 - stanaka's blog

                                    今年読んだ本は今年のうちにレビューしてしまおう、の第二弾「Staff Engineer」です。 Staff Engineer すこし前にTwitter界隈でIndividual Contributor(以下、IC)の話が話題になってましたが、そのICとしてのキャリアの先にある、日本ではあまり馴染みのないStaff Engineerについての本です。ちなみに本の内容は全て https://staffeng.com/ でも読むことができますので、紙が不要な人はこちらからどうぞ。 Staff Engineerは、会社ごとに、またおそらく部署ごとでも様々なバラエティのある役割の定義があり、この本は著者での経験に基づく記述と、各社のいろいろなStaff Engineerの人たちからのインタビューから構成されています。 著者の経験によると、Staff Engineerの典型例として、一つ、もしくは複数

                                      Staff EngineerとSenior Engineerの違いを知る「Staff Engineer」 - stanaka's blog
                                    • 20 Things I've Learned in my 20 Years as a Software Engineer

                                      Hard disagree with most of the 20 items. 1. Writing software is difficult, tedious and needs real work. No silver bullet libraries, no methodology, no framework, no IOT, no amount of unit tests will get the work done faster. 2. Developers collect tools, libraries and pet technologies and make projects go over their time and budget by doing it. 3. Code should encapsulate algorithms and not be struc

                                        20 Things I've Learned in my 20 Years as a Software Engineer
                                      • 恐れずに「アウェイに飛び込め」ー ソフトウェアエンジニアが活躍できる場所づくりに私が挑む理由 - Findy Engineer Lab

                                        コミュニティの代表を務めたりカンファレンスでキーノートを任されるソフトウェアエンジニアともなれば、代名詞ともなるプロダクトやサービスを何かしら持っているものです。そういった意味で、株式会社リクルートのデータエンジニアリング組織でマネージャーを務める竹迫良範さんは少し変わったキャリアを歩んできたのかもしれません。 Webアプリケーション開発の初期にプログラミング言語Perlのコミュニティで代表を務め、Webセキュリティの領域でも活動し、今でもブログで技術的な投稿をしながら、未踏事業やセキュリティ・キャンプといった若手エンジニアの育成にも積極的に取り組んでいます。むしろ自分が手を動かしてプロダクトを作り上げるより、誰かが自由に手を動かせる環境作りにこそ熱心であるようにも見えます。 経験したことのない仕事に誘われたら基本的に断らないと語る竹迫さんが、頼まれたアウェイな機会をどのように生かして活動

                                          恐れずに「アウェイに飛び込め」ー ソフトウェアエンジニアが活躍できる場所づくりに私が挑む理由 - Findy Engineer Lab
                                        • ノンデザイナーズ・Wantedly デザインシステム完全理解ペーパー | Wantedly Engineer Blog

                                          Wantedly では新卒含む新入社員向けに研修を毎年実施しています。これは「新入社員向け」といいつつ既存の社員も自由に参加できるものです。今年はこの研修のフォーマットを借りて、Wantedly のプロダクト開発を支える重要な概念のひとつである「Wantedly の UI デザインシステム」についての研修を、ソフトウェアエンジニアの @izumin5210 (筆者) とプロダクトデザイナーの @NishaMe で実施しました。 デザインの構造を正しく捉えることは、UI の実装を専門にしているかどうかを問わず、正しい実装 - 開発生産性が高く、ユーザにとっても使いやすい実装 - のための重要なポイントです。よってこの研修は「広義のフロントエンドエンジニア」、業務中に UI を実装することがある全てのエンジニアを対象としました。 Web フロントエンドエンジニアモバイルエンジニア専門ではないが

                                            ノンデザイナーズ・Wantedly デザインシステム完全理解ペーパー | Wantedly Engineer Blog
                                          • SendGridでメールを配信するまでに知っておきたいことをまとめてみた - SMARTCAMP Engineer Blog

                                            こんにちは、スマートキャンプでBiscuetを開発している井上です。 今回はSendGridでメール配信をするときにやったこと、知っておきたいことなどをまとめてみました! SendGridとは? SendGridでメールを配信する理由 メールに必要な機能が充実している 送信実績 日本語ドキュメントの充実感 料金プランについて検討する 共有IPと固定IPの違い 共有IPの場合 固定IPの場合 共有IPと固定IPでの作業の違い IPを育てる なぜ, IPを育てる必要があるのか? レピュテーションとは? IPウォームアップ とは? IPウォームアップのやり方 レピュテーションを維持するための宛先のクリーニング 宛先のクリーニングとは? 宛先のクリーニング対応方法 SendGrid側でやってくれる対応 オプトアウトの対応をする オプトアウトとは? SendGridのオプトアウト機能 メールイベント

                                              SendGridでメールを配信するまでに知っておきたいことをまとめてみた - SMARTCAMP Engineer Blog
                                            • 40代で新しいキャリアを選択したエンジニアが語る、プログラミングの世界に起きている面白い変化とは - Findy Engineer Lab

                                              一昔前まで囁かれていた「エンジニア35年定年説」。 しかし近年では、技術に特化した専門職・ICなど、マネジメント職以外の選択肢も少しずつ増えています。エンジニアとしては、今後のキャリアをどのように考えるべきなのでしょうか。 ファインディでは「40代でキャリアチェンジした2人の本音は?混沌な時代を生き抜くエンジニアのキャリア戦略を考える」と題したイベントを開催。 ミドル世代で新たなキャリアを選択したメリカリ牧さんと、LINE Fukuokaきしださんをお招きし、お話を伺いました。 お二人は「マーケットトレンドの変化は今後起こりにくくなる」と前提しつつ、自分が納得する道を選ぶべきだと語られました。 パネリスト 牧 大輔さん/@lestrrat 株式会社メルカリ jwxや peco の開発責任者。Go/Perl/Cプログラマ、講演、執筆、動画プロデュースなどを生業としている。過去には技術カンファ

                                                40代で新しいキャリアを選択したエンジニアが語る、プログラミングの世界に起きている面白い変化とは - Findy Engineer Lab
                                              • 「パパ、どうして技術記事を書くの?」無職やめ太郎が関西型言語でアウトプットを続ける理由 - Findy Engineer Lab

                                                無職やめ太郎(@Yametaro1983) さんは、株式会社ゆめみに所属するエンジニアです。エンジニアコミュニティサービス「Qiita」にて、関西型言語(関西弁)を駆使した文体で記事を執筆・投稿しており、多くの読者からの人気を集めています。 Findy Engineer Lab編集部はそんなやめ太郎さんに「普段どおりのポップな文体で、ご自身のキャリアを振り返る記事を書いてください」とリクエストしてみました。知られざる「やめ太郎さんが技術記事を書き続ける理由」とは? とある休日 娘「ねぇ、パパ?」 ワイ「なんや?娘ちゃん」 娘「パパはどうして、関西弁のコントみたいな記事をQiitaに書くの?」 ワイ「コント・・・?」 ワイ「ああ、関西型言語による技術記事のことやな」 娘「なんでもいいけど、あの関西弁の会話調の記事を書き始めたきっかけを知りたいな〜と思って」 ワイ「うーん、それはなぁ」 きっか

                                                  「パパ、どうして技術記事を書くの?」無職やめ太郎が関西型言語でアウトプットを続ける理由 - Findy Engineer Lab
                                                • 異動先の開発チームに高速で適応する技術 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                  こんにちは!スマートキャンプでWebアプリケーションエンジニアとして働いている中川です。 さて、唐突ですがみなさんは別の開発チームに異動した経験はありますか? いくつかプロダクトを抱えていたり受託開発をしている会社では割とよくある現象なので、少なくない数の方が経験されたことがあるかなと思います。 と、この書き出しで察しの良い方はお気づきかと思いますが、かくいう自分もこの度チームを異動して、6月からBOXIL開発チームで働いています。 今回の記事では、自分が新しいチームに参加することになったときにどういうキャッチアップを行っているかについてご紹介していこうと思います! また、今回の記事で前提としているのは異動のシーンですが、転職でも通ずるような内容は多いと思っています。 キャッチアップする目的を考える なにをキャッチアップしていくか考える プロダクトに慣れる ビジネスモデルを知る 使われてい

                                                    異動先の開発チームに高速で適応する技術 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                  • hi18n (i18nライブラリ) の紹介 (1) 設計思想と基本方針 | Wantedly Engineer Blog

                                                    hi18nとはhi18n は現在Wantedlyで開発中の、TypeScript/JavaScript向け翻訳テキスト管理ライブラリ (i18nライブラリの一種) です。 本記事ではhi18nの重要な設計上の判断やその背景について説明します。 GitHub - wantedly/hi18n: message internationalization meets immutability and type-safety Installation: npm install @hi18n/core @hi18n/react-context @hi18n/react npm install -D @hi18n/cli # Or: yarn add @hi18n/core @hi18n/react-context @hi18n/react yarn add -D @hi18n/cli Put the

                                                      hi18n (i18nライブラリ) の紹介 (1) 設計思想と基本方針 | Wantedly Engineer Blog
                                                    • Rustに貢献してみませんか?コントリビューターたちが語る開発の裏側とOSS活動の魅力 - Findy Engineer Lab

                                                      「効率的で信頼できるソフトウェアを誰もが作れる言語」を提唱するプログラミング言語・Rust。その優れたパフォーマンスやプログラムとしての信頼性・生産性の高さなどから、近年非常に人気を集めています。 Rustのようなオープンソースソフトウェア(以下、OSS)の開発を支えているのは、機能開発やドキュメント整備など、プロジェクトに何らかの形で貢献をするコントリビューターたちです。今回はRustのコアコミッターである大櫛佑貴さんとTaKO8Kiさんに、知られざるRust開発の裏側とOSS活動に携わる魅力について聞きました。 * … 取材はリモートにて実施しました。 Rustに触れたきっかけ ――今回のインタビューでは、お二人のコントリビューターとしての活動内容を伺います。まずは、ユーザーとしてRustを書くようになったきっかけを教えてください。 大櫛:Rustとの出会いは2018年頃でした。私がま

                                                        Rustに貢献してみませんか?コントリビューターたちが語る開発の裏側とOSS活動の魅力 - Findy Engineer Lab
                                                      • 継続的なセキュリティ対策をするために脅威分析をしました | PLAID Engineer Blog

                                                        この記事では、PLAID [https://plaid.co.jp/]のKARTE [https://karte.io/]というシステムの脅威分析をした話について書いています。 脅威分析とは、アプリケーションやシステムなどが直面する可能性のあるすべての脅威を明らかにして、その脅威のリスクを相対的に把握するために行うことを言います。 脅威とはリスクを発生させる要因のことで、クロスサイトスクリプティ

                                                          継続的なセキュリティ対策をするために脅威分析をしました | PLAID Engineer Blog
                                                        • 11月25日(木)に Hatena Engineer Seminar #17 はてラボの裏側編 をオンラインで開催します - Hatena Developer Blog

                                                          こんにちは. はてなWebアプリケーションエンジニアの id:papix です. このたび, 今年4月に開催して以来となるエンジニアセミナー, Hatena Engineer Seminar #17 はてラボの裏側編を,11月25日(木曜日)に開催することが決定いたしました! 昨今の事情を鑑み, 今回もオンラインでの開催となりますが, アンテナや匿名ダイアリーなど, ラボサービスの裏側について聞くことができる貴重な内容となっています. 加えて, 今回は発表終了後に登壇者と歓談できる時間もご用意しております(詳しくはconnpassのイベントページをご確認ください). さて, ラボサービスを開発するというと, 日々コードを書いているエンジニアの専売特許... という印象があるかもしれません. しかしながら, 今回のエンジニアセミナーで紹介する「てがきはてなブログ」は, ディレクターである i

                                                            11月25日(木)に Hatena Engineer Seminar #17 はてラボの裏側編 をオンラインで開催します - Hatena Developer Blog
                                                          • 何度も挫折してきたE2Eテストだけど、今後はDatadog Synthetics Testsが良さそうかも - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                            これは Livesense Advent Calendar 2022 DAY 20 の記事です。 はじめに 株式会社リブセンスの転職会議事業部Webエンジニアの @ishitan-liv です。 今回は、過去に転職会議でも導入しようとして挫折してきたE2Eテストについて書きます。 E2Eテストを自作するか、SaaSを使うのかで比較した結果と、Datadog Synthetics Testsの使い方を軽く紹介したいと思います。 なお、この導入については完全に個人プロジェクトとしてやっております。 リブセンスではエンジニアの権利として毎月10%の技術投資枠確保というものがあり、Googleの20%ルールのようなもので、約20日勤務だと想定して2日間は興味のある技術的なことに使えます。 grow.google はじめに このブログ記事を読むと得られる(と思われる)もの 今回書かないこと 導入検討

                                                              何度も挫折してきたE2Eテストだけど、今後はDatadog Synthetics Testsが良さそうかも - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                            • 1人目のQAエンジニアが最初の品質向上施策を決めるまで - Commune Engineer Blog

                                                              こんにちは。2022年1月に入社した1人目の社員QAエンジニアの須賀(@kawabeaver)です。なぜか息子に「かわちーばー(ビーバーのこと)」や「アマビエ様」と呼ばれています。 1人目のQAエンジニアとして入社したりQAエンジニアのいない開発チームに配属されたりすると、最初は何をやって良いか悩む方が多いのではないかと思います。私もその一人でした。そこで、私が1人目のQAエンジニアとして入社してから最初に行う品質向上施策を決めるまでのプロセスを紹介したいと思います。 現状の分析 既存メンバーへのヒアリング 現状のプロセスの把握 本番障害(市場バグ)の分析 施策の決定 パレート図 短期的に成果を出す 開発スピードを落とさない 成果と今後の展望 We are Hiring! 現状の分析 まずは課題の把握や施策の優先順位を決めるために現状を分析します。 既存メンバーへのヒアリング 何も仮説を持

                                                                1人目のQAエンジニアが最初の品質向上施策を決めるまで - Commune Engineer Blog
                                                              • GKE Autopilotで作るMLリアルタイム推論基盤 | PLAID engineer blog

                                                                本日ついに待望のGKE Autopilotがリリースされましたね! この記事では、GKE Autopilot上で動いているリアルタイム推論基盤でなぜ我々がGKE Autopilotを利用することにしたのかについてお話しします。

                                                                  GKE Autopilotで作るMLリアルタイム推論基盤 | PLAID engineer blog
                                                                • Notion AIを用いて機能仕様書からテストケースを自動で作成した話 - Commune Engineer Blog

                                                                  はじめに コミューンでQAをしています金丸です。 最近QA界隈でAIを用いたソフトウェア開発が注目を集めています。 www.kzsuzuki.com 多くはChatGPTを用いたものですがちょうど先月にNotion AIがリリースされたので今回Notion AIがソフトウェア開発のテスト部分に対して有用に使うことができるかについて記事を書いていきたいと思います。 結論から言うと、実用としての運用は未だ難しいがQAの補佐的な位置付けとしては十分な働きをしてくれることがわかりました。 はじめに NotionAIとは 機能仕様から同値分割・境界値分析・フローチャートを自動で作成 機能仕様の修正もNotionAIにやっていただいた 終わりに NotionAIとは NotionAIは、Notion Labs, Inc.によって開発された人工知能モデルです。個人や仕事に関するタスクの作成、整理、管理を

                                                                    Notion AIを用いて機能仕様書からテストケースを自動で作成した話 - Commune Engineer Blog
                                                                  • 複数リポジトリ間におけるeslint・prettierの設定共通化 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                    転職会議事業部の srkw です。 今期事業部内で利用する eslint および prettier の共通ルールを管理するパッケージを作成したので、その工程と成果物をご紹介したいと思います。 なお、今回紹介するパッケージの内容には多分に要修正箇所があり、今後他のプロジェクトとの優先順位を鑑みて、都度改善される可能性があります。その際はこちらの記事も併せて更新できればと考えています。 TL;DR 最終成果物は以下のリポジトリで公開しています。利用リポジトリ側での設定等は README に記載しております。 https://github.com/livesense-inc/eslint-config-template モチベーション 転職会議は現在ページごと・機能ごとにサーバーを別で管理するマイクロサービス構成で開発を行っています。その中で利用する静的コード分析やコードフォーマッタのルールは

                                                                      複数リポジトリ間におけるeslint・prettierの設定共通化 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                    • 悩みに悩んだ Kubernetes Secrets の管理方法、External Secrets を選んだ理由 | PLAID engineer blog

                                                                      悩みに悩んだ Kubernetes Secrets の管理方法、External Secrets を選んだ理由#ops#Kubernetes#k8s#gitops#secret

                                                                        悩みに悩んだ Kubernetes Secrets の管理方法、External Secrets を選んだ理由 | PLAID engineer blog
                                                                      • 良いコンポーネントを作るために気をつけている3つのこと - Commune Engineer Blog

                                                                        はじめに 良いコンポーネントとは 良いコンポーネントを作るためのポイント 1. コンポーネントを要素ごとに過不足なく分割する 2. コンポーネントの抽象度を揃える 3. 利用する側を意識せずにコンポーネントを作る 最後に はじめに こんにちは、コミューンでフロントエンドエンジニアをしている根岸です。 この記事では自分がフロントエンドのコンポーネントを作るときに気をつけていることを紹介します。 良いコンポーネントとは そもそも良いコンポーネント、良いコードとは何でしょうか? 私は プログラマが知るべき97のこと の 美はシンプルさに宿る という記事の下の一文に大きな影響を受けています。 特に重要なのが「シンプルである」ということです。アプリケーションやシステムが全体としてどれほど複雑であっても、個々の部分を取り出してみると、全てシンプルになっています。 重要なのはどんな複雑なアプリケーション

                                                                          良いコンポーネントを作るために気をつけている3つのこと - Commune Engineer Blog
                                                                        • 新規プロダクト開発記 〜どうしたら業務知識をコードに落とし込めるのか〜 - Commune Engineer Blog

                                                                          はじめに はじめましてこんにちは。2021 年 11 月にコミューンに入社した中野です。現在は SuccessHub というコミューンの新たなプロダクトを開発しています。 この記事では新規プロダクトの開発を通して、筆者が「どうしたら業務をコードに落とし込めるのか」実践したことをお話しします。 はじめに 背景 まずは書いてみた 業務知識をヒアリングする 核となるモデルを作る モデル同士の関係や階層を確認する コードで表現する なぜ業務知識を理解することが必要なのか 終わりに 背景 SuccessHub の開発を始めて数ヶ月経った頃、カスタムフィールドという機能を作ることになりました。 カスタムフィールドとは簡単に言うと、クライアントが保持している顧客データを自由なフォーマットやカラム名にカスタマイズしてテーブルUIに表現できる機能です。 [カスタムフィールド] 日付をYYYY年MM月 や Y

                                                                            新規プロダクト開発記 〜どうしたら業務知識をコードに落とし込めるのか〜 - Commune Engineer Blog
                                                                          • リモートでアジャイル開発ってどうしてる?〜メルカリ、LINE、クオカードでの取り組みを公開します〜【前編】 - Findy Engineer Lab

                                                                            2020年8月26日(水)、Findyが主催するエンジニア向けイベント「アジャイル開発最前線〜メルカリ、LINE、クオカードのエンジニア組織を徹底解剖!〜」がオンライン上にて開催されました。 新型コロナウイルスの影響により、私たちの働き方は大きく変化しました。こうした状況の中で、より良い製品を作り出すためには、単に働き方を変えるだけでなく、多様な働き方に適した組織体制やコミュニケーション、さらにはツール選定など、エンジニア組織や開発手法自体も、時代に合わせて考える必要があります。 今回は、長きに渡ってアジャイル開発を進めてきたゲストの方々をお呼びし、アジャイル開発のこれまでと直近の変化、今後のあり方について語っていただきました。その内容を、前編のパネルディスカッションパートと、後編のQ&Aパートに分けてお届けします。 ■登壇者プロフィール 鎌田 正浩/LINE株式会社 [@iratamak

                                                                              リモートでアジャイル開発ってどうしてる?〜メルカリ、LINE、クオカードでの取り組みを公開します〜【前編】 - Findy Engineer Lab
                                                                            • JavaScriptのカスタムエラーはこれでOK | Wantedly Engineer Blog

                                                                              JavaScriptでは任意の値を例外としてthrowすることができますが、実際にはErrorのインスタンスをthrowするのが慣例です。 エラーの原因をより正確に説明したいときはErrorを継承するのが望ましいですが、単に継承するのではなく以下のように書くのがオススメです。 class MyError extends Error { static { this.prototype.name = "MyError"; } }その背景について以下で説明します。テーマは以下の3つです。 nameプロパティcaptureStackTracecauseプロパティnameを正しくセットするNode.jsでエラーを表示させると、クラス名が正しく表示されます。 > throw new (class C extends Error {})() Uncaught C [Error]ここで出力されている "C

                                                                                JavaScriptのカスタムエラーはこれでOK | Wantedly Engineer Blog
                                                                              • よりよい開発体験を求めて─ OSSと本業であるインフラエンジニアの二軸を生かし、自らの力で組織の開発力を向上させる - Findy Engineer Lab

                                                                                ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の開発・運用を担うZOZOテクノロジーズでは、2004年の設立から使われ続けてきたモノリスなアプリケーションをマイクロサービス化するとともに、オンプレミスからマルチクラウドへと大きなシステムのリプレースを進めています。 その中心でMLOpsやSREといった基盤の構築を担う瀬尾直利(@sonots、そのっつ)さんは、インフラエンジニアとして事業にコミットしているだけでなく、CRubyやFluentd、Chainerといったさまざまなオープンソースソフトウェア(OSS)のコミッターという顔も持っています。 一貫して「開発体験の良さ」を追い求めてきた瀬尾さんの中で、プロジェクトの課題を解決する業務と、OSSコミュニティにおけるプライベートの活動はどのようにシンクロしているのでしょうか。キャリアの軌跡を振り返りながら、2つの軸を生かしたソフトウェアエンジニ

                                                                                  よりよい開発体験を求めて─ OSSと本業であるインフラエンジニアの二軸を生かし、自らの力で組織の開発力を向上させる - Findy Engineer Lab
                                                                                • 私はAWS EC2のt2インスタンスを誤解していた - CPUクレジットとベースラインパフォーマンス、そしてT2 Unlimited - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                                                  スマートキャンプエンジニアの今川です。 この記事はスマートキャンプ Advent Calendar 2019 - Qiita 10日目の記事です。 qiita.com 別のネタで書こうと思っていましたが、ちょうど昨日今日でAWS5年やってたのに誤解してた!という経験をしたのでそれについて忘備録&人に共有するためにもまとめます。 T2 Unlimitedって何が嬉しいの?という方には読んでいただきたいです。 t2インスタンス - バースト可能なインスタンスタイプ AWS EC2にはt2という安価なインスタンスタイプ群があります。 aws.amazon.com ベースラインから必要に応じてバースト可能な汎用インスタンスタイプ という見出しがついており、 オンデマンドインスタンスの価格は 1 時間あたり 0.0058 USD から開始され、T2 インスタンスは最も安価な Amazon EC2 イ

                                                                                    私はAWS EC2のt2インスタンスを誤解していた - CPUクレジットとベースラインパフォーマンス、そしてT2 Unlimited - SMARTCAMP Engineer Blog