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forwardに関するエントリは272件あります。 開発組織エンジニア などが関連タグです。 人気エントリには 『「Ask What, not Why」 失敗したときに自信を失いかけたら実行しているメンタル転落回避術 - Money Forward Developers Blog』などがあります。
  • 「Ask What, not Why」 失敗したときに自信を失いかけたら実行しているメンタル転落回避術 - Money Forward Developers Blog

    半年ぶりのカキコ……ども……。気づいたらHRソリューション本部からMFBC-CTO室に異動していたVTRyoです。兼任で引き続きHR系のマネーフォワード クラウドシリーズも担当しています。 ソフトウェアエンジニアとしての経験値が増えてくると、次第にレビュー担当者になることが増えてくるでしょう。私が所属するSREチームでもTerraformの相互レビューが頻繁に実施されています。そこで、事件は起きたのです。 自信を持ってApproveしたPull Requestで次々に事故が起きてしまった 現在HR内のマネーフォワード クラウドシリーズは、モダンな開発基盤へとリプレイス作業を多く行っています。これまで動いていた基盤に感謝しつつ、新しいPlatformへと移行し、最終的に元あったリソースを削除します。 事件はこの リソース削除 で起きました。 チーム内レビュー OK リポジトリ管理者レビュー

      「Ask What, not Why」 失敗したときに自信を失いかけたら実行しているメンタル転落回避術 - Money Forward Developers Blog
    • 攻撃して学ぶJWT【ハンズオンあり】 - Money Forward Developers Blog

      こんにちは。 マネーフォワードの新卒Railsエンジニア、きなこ と申します。 マネーフォワードX という組織で、日々プロダクトの開発に勤しんでおります😊 突然ですが皆さんは JWT という技術をご存知でしょうか? 私は趣味でCTFというセキュリティコンテストに出場するのですが、最近ホットだと感じるのがJWTに関連する攻撃です。 今年の1月に初めてJWTを題材にした問題に遭遇し、その後JWTの出題頻度が強まっていると感じ、社内に向けてJWTにまつわる攻撃を通して学ぶための記事を書いたところ、たくさんの反応をいただきました。 今回の記事はその内容を社外向けにアレンジし、ハンズオンを通して実際にJWTを改竄し、受け取るAPIを攻撃することでJWT自体を学べるようにしたものです。 本記事はJWTに興味があるWeb開発者を想定していますが、そうでない方も楽しんでいただけるようにハンズオンを用意し

        攻撃して学ぶJWT【ハンズオンあり】 - Money Forward Developers Blog
      • 「ディスコードを作ったのは『FF11』を友だちとボイスチャットしたかったから。」ディスコード創業者インタビュー。ちなみに、現在プレイ中の『FF14』とのコラボは「Look Forward to it(お楽しみに)」。 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

        2024年9月26日~9月29日に千葉・幕張メッセで開催された“東京ゲームショウ2024”(TGS2024)。会場では、世界中のユーザーが活用する“Discord”のブースが展開。初日となる9月26日にはステージイベントも実施された。 本記事では、ステージイベントにも登壇した、Discordの共同創業者のひとりでもあり、CTO(最高技術責任者)でもあるスタニスラフ・ヴィシュネフスキー氏(文中ではスタン)へのインタビューをお届け。Discordの今後のビジョンから、Discord上で活用できるゲーム&アプリの開発ができる新機能のこと、さらにはスタン氏が好んでプレイするオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』(FF14)についてなど、さまざまな話を聞くことができた。

          「ディスコードを作ったのは『FF11』を友だちとボイスチャットしたかったから。」ディスコード創業者インタビュー。ちなみに、現在プレイ中の『FF14』とのコラボは「Look Forward to it(お楽しみに)」。 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
        • Rails appをRubyコードの改善だけで50%以上高速にした話 - Money Forward Developers Blog

          この記事は Money Forward Engineering 2 Advent Calendar 2022 18日目の投稿です。 こんにちは。マネーフォワード関西開発拠点でマネーフォワード クラウド会計Plus (以下会計Plus)のエンジニアをしているぽっけです。 この記事では、私が行った高速化について紹介します。 私は最近Railsアプリケーションの高速化を行っており、ある画面のレスポンスタイムを50%以上削減しました。そしてこの改善はRubyレベルの変更のみで達成しました。 この記事での「Rubyレベルの変更のみ」は、MySQLやRedis、Web APIなどへのアクセスには全く手を入れず、Rubyのプロセスが消費する時間のみを変更した、ということを意図しています。 MySQLなどへのアクセスは通常ボトルネックになりがちな箇所です。今回そこに手を入れずに高速化を達成できたのは、1つ

            Rails appをRubyコードの改善だけで50%以上高速にした話 - Money Forward Developers Blog
          • 開発生産性が上がるって分かったので GitHub Copilot Business を積極活用しています - Money Forward Developers Blog

            エンジニアリング戦略室の高井といいます。 みなさん、GitHub Copilot は利用されていますか? GitHub Copilot は GitHub と OpenAI が共同で開発した生成 AI を活用した開発支援ツールです。コードの自動補完、コード生成、ドキュメントの提案など、多岐にわたる機能を提供し、開発者の生産性を向上させることを目的としています。 マネーフォワードでは、昨年度にトライアルとして Copilot の利用を開始しました。本記事では、Copilot を利用して半年以上経過して、その利用がどのような効果をもたらしたかをレポートします。なお、ここで GitHub Copilot として言及されている Copilot のプランは GitHub Copilot Business です。 Copilot 利用状況・分析対象 なお、分析にはエンジニアリング組織のパフォーマンスを可

              開発生産性が上がるって分かったので GitHub Copilot Business を積極活用しています - Money Forward Developers Blog
            • 不要な処理が実行速度を速くする謎を追う - Money Forward Developers Blog

              こんにちは。 id:Pocke です。マネーフォワードでは Rails を用いた Web アプリケーションの開発と、RBS という Ruby の静的型システムの開発を行っています。 最近 RBS の開発をする中で、「不要な処理を削除すると実行速度が遅くなる」という不思議な現象に遭遇しました。この記事ではその現象を解説しようと思います。 なおこの記事は Ruby の知識を前提としないように執筆されており、Ruby の知識が必要となるところには注釈を加えて補足しています。 普段 Ruby を書かない方にも読んでいただければ幸いです。 問題を引き起こした変更 今回の問題は、RBS のメモリ使用量の削減を行っている中で遭遇しました。まずはどんな変更を行おうとしていたかを解説します。 変更の動機 最近私は RBS のメモリ使用量の削減に取り組んでいます。1 その取り組みの中で、RBS のパーサーが作

                不要な処理が実行速度を速くする謎を追う - Money Forward Developers Blog
              • Passkey autofillを利用したパスワードレスログイン導入で得たものと、得られなかったもの - Money Forward Developers Blog

                English version of this article is available here はじめに こんにちは、CTO室 IDサービス開発部のyamato(@8ma10s)です。 マネーフォワード IDという、当社サービス向けのIdPを開発しています。 今回このマネーフォワード IDにおいて、パスワードを使わずに、生体認証などを利用してログインできる「パスワードレスログイン」という機能をリリースしました。 また、今回のリリースでは、既にいくつかの他社サービスで導入されているような通常のパスワードレスログインUIではなく、「Passkey autofill」という、ブラウザの自動補完を利用する新しいタイプのパスワードレスログインUI を(恐らく日本のサービスで初めて。エンドユーザーの目に触れるサービスという意味では、おそらく世界でも初めて)導入しています。 私達がどういった過程で、

                  Passkey autofillを利用したパスワードレスログイン導入で得たものと、得られなかったもの - Money Forward Developers Blog
                • 公用語が英語の組織で、日本語話者エンジニアがオススメする英語学習お役立ちツール【2022年初版】 - Money Forward Developers Blog

                  エンジニアブログでは初めまして、CTO室グローバル部のnishimura.yukariです。 前部署のCIO室から会社の社内異動公募制度(チャレンジシステム)を経て現在の部門で働いています。 (異動に至る経緯や想いは色々あるのですが、ちょっと長すぎるので別の機会にまたnoteにでも・・・) 先日、当社CTOから発表した通り、マネーフォワードのエンジニアリング組織では今後3年以内の公用語英語化を進めています。 マネーフォワードCTOが考えていること(2021年9月) グローバル部はその先駆者として、東京勤務ながらチームの公用語を英語に切り替え、様々な国出身のエンジニアが集って開発を進めている部門です。 そんな部署に異動志望を出した私自身といえば、実は【マネフォにジョインするまで、流暢に英語を話す人を周囲でほとんど見たことがなかった】ほど、英語とは無縁の学習環境からの出発でした。 エンジニアら

                    公用語が英語の組織で、日本語話者エンジニアがオススメする英語学習お役立ちツール【2022年初版】 - Money Forward Developers Blog
                  • DB呼び出し回数を減らしてコア機能を高速化した話。そして起こった悲劇と教訓 - Money Forward Developers Blog

                    初めに こんにちは、マネーフォワードクラウド連結会計(以降、クラウド連結会計)のバックエンド開発に従事しているTaskと申します。 今回は、クラウド連結会計のコア機能を高速化した話と、それが原因で起こった金額の不整合障害から得られた教訓を紹介しようと思います。 本記事内では、前提として簿記2級相当の知識や用語が頻出します。 連結会計とは まず、クラウド連結会計が扱っている連結会計について説明させてください。 連結会計とは、親会社・子会社など、支配もしくは従属関係にある複数の会社を1つのグループと捉えて、そのグループの決算を行うための会計手続きを指します1。 下の図の「連結グループA」の決算を行うイメージです。 この業務を「連結決算業務」と呼びます。 連結決算を行うことによって、会社の利害関係者(債権者や株主など)は各社単体だけではなく、グループとしての財政状態・経営成績・キャッシュフローの

                      DB呼び出し回数を減らしてコア機能を高速化した話。そして起こった悲劇と教訓 - Money Forward Developers Blog
                    • React Componentの実装ルールを決めてみた - Money Forward Developers Blog

                      こんにちは。 経費精算サービス「マネーフォワード クラウド経費」の開発チームでフロントエンドエンジニアをしている坂本です。 クラウド経費ではJSのライブラリとしてReactを採用しているのですが、最近クラウド経費で React Component を実装する際のルールをまとめたので、その話を書こうと思います。 なぜルールをまとめようと思ったのか Componentの分割ルールとしてAtomic Design、スタイルの管理としてstyled-components、GraphQL用のライブラリとしてApollo Clientを導入し実装を進めています。 昨年の10月までは挙げた3つとも使用していなかったので、試行錯誤しながら進めています。 チームメンバーの各々が試行錯誤しながら実装を進めていくので、最近はチーム内で認識の齟齬や持っている情報に差が出るようになりました。 そこで一旦現状を整理し

                        React Componentの実装ルールを決めてみた - Money Forward Developers Blog
                      • チームをスケールさせるのに近道はない。でもやるしかないんだ。 - Money Forward Developers Blog

                        マネーフォワードビジネスカンパニー クラウドERP本部 会計Plus開発部の西村です。 エンジニアリングマネジャーとして クラウド会計Plus の開発に携わっています。(執筆時) 本記事では ユニコーン企業のひみつ ―Spotifyで学んだソフトウェアづくりと働き方 を何度も読んだ私が toB 向けのプロダクト開発において経験し、考えたことを紹介します。 私は2021年1月にソフトウェアエンジニアとして入社し、グループリーダーを経て、エンジニアリングマネジャーとしてマネジメントに従事しているという立ち位置です。 もちろん1人でなしとげたことではなく、チームで考えて、学んで、成長してきた記録です。 https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119465/ この本はインセプションデッキなどを紹介した アジャイルサムライ のジョナサン・ラスマセンの新作。著者が

                          チームをスケールさせるのに近道はない。でもやるしかないんだ。 - Money Forward Developers Blog
                        • Goのテストに使える手作りモックパターン - Money Forward Developers Blog

                          こんにちは。 京都開発拠点でGoエンジニアをしています @yoskeoka です。 Goを中心技術として性能改善やプロダクト間を横断するような機能の設計、実装を行うKTAチーム (京都開発本部 テクニカルアーキテクトチーム) 所属です。 突然ですが、皆さんはGoでテストを書いているでしょうか。 我々はテストを書くことが中長期的なスピードアップに繋がると信じて日々テストを書くようにしています。 KTAではGoの実装をする際にClean Architectureの考えに基づいたpackage分けを行っていますが、packageを分けたり、インターフェースを定義したりとしていくと、テストを書くのが難しい部分というのが出てきます。 そんな場合に使えるモック作りテクニックを今回は紹介したいと思います。 Clean Architectureはテストしやすくなると言うが Clean Architectu

                            Goのテストに使える手作りモックパターン - Money Forward Developers Blog
                          • マネーフォワードCTOが考えていること(2020年3月) - Money Forward Developers Blog

                            こんにちは、マネーフォワード CTOの中出(なかで)です。 CTOの私が普段なにを感じて、どんなことを考えているかを、改めて言語化して、社内に共有するという取り組みをしています。 そうしたところ「当社のエンジニア組織に興味を持っている方にも読んでいただくのがいいのでは?」という社内の意見もあり、今回公開することにしました。 もちろん、日々考えていることは変化しているので、今後は四半期に一度ぐらいの頻度で、変更があれば更新していきます。 ※公開用として、社内向けの内容を一部編集しております。 これからのマネーフォワードのエンジニア組織について まず、マネーフォワードのエンジニア組織として「どこを目指すのか」という話をしたいと思います。 もちろんビジネスには「やれる・やれない」という議論も必要ですが、まずは私たちが「どこを目指すのか」という意志が必要です。 そして、「どこを目指すのか」を決めた

                              マネーフォワードCTOが考えていること(2020年3月) - Money Forward Developers Blog
                            • 3ヶ月間の英語研修でTOEICスコア 665 → 890 になった話 - Money Forward Developers Blog

                              エンジニアリング戦略室の高井です。先頃からお伝えしているように、マネーフォワードではエンジニア組織の公用語を英語にすることを計画しています。世界中から優秀なエンジニア人材を集め、プロダクトをさらに成長させることが目的です。 エンジニア組織の英語化に向けて、組織的な英語研修のトライアルも始まりました。英語習熟度に応じたプログラムを策定し、そのための研修を行なっています。まずは直近で必要となる人からということで、第一弾となる英語研修プログラムに参加しました。 今回の記事は、そのときの個人的な経験の記録です。私自身、大学卒業後に、これといって積極的に英語を勉強したことがありませんでした。もちろん、ソフトウェアエンジニアとして、英語ドキュメントを読む必要があったり、カンファレンスで英語スピーカーの発表を聞いたり、英語学習方法のブログをブックマークしたり、英語学習の書籍を購入だけしたり、ということは

                                3ヶ月間の英語研修でTOEICスコア 665 → 890 になった話 - Money Forward Developers Blog
                              • fetch の中断と Back/Forward Cache からの復元で発生する奇妙な現象について - mizdra's blog

                                TL;DR あるリソースの fetch 中にページ遷移すると、一部ブラウザでは fetch が中断される 中断されると、TypeError が throw される ページ遷移時は、ブラウザによって遷移前のページの実行が"停止"され、"捨てられる"ので、通常 throw された後のことは考えなくて良い しかし、そのページが Back/Forward Cache から復元されうるなら、話は別 ブラウザバックすると、エラーが throw された後からページが再開される!!! そして発生する、奇妙な現象の数々... はじまりは、あるサービスの不具合報告 ある日、「Webサービスから外部サービスにページ遷移した後、ブラウザバックで戻ると、エラー画面が表示される」という不具合が報告された。どうも Webサービスの ErrorBoundary で何かしらのエラーが catch され、それによってエラー画

                                  fetch の中断と Back/Forward Cache からの復元で発生する奇妙な現象について - mizdra's blog
                                • マネーフォワードCTOが考えていること(2020年9月) - Money Forward Developers Blog

                                  こんにちは。 マネーフォワード CTOの中出(なかで)です。 CTOの私が、普段「なにを感じて、どんなことを考えているか」について、四半期に一回社内へ共有している内容を一部編集し、エンジニアブログに公開したいと思います。 前回はこちら:マネーフォワードCTOが考えていること(2020年6月) 目次 技術ポートフォリオの配分を変える ベトナム拠点とグローバルエンジニアについて コロナ禍の新入社員への影響について 技術ポートフォリオの配分を変える マネーフォワードは創業期からこれまで、Railsに集中する形で技術のポートフォリオを構成してきました。しかし私たちが中長期的に価値あるサービスを社会に提供し続けるために、技術戦略として、他の技術の割合を意識的に高めていく必要があると感じています。 これまでは、統一した技術で開発することのメリットが勝っていました。しかし多くのプロダクトがグロースしたた

                                    マネーフォワードCTOが考えていること(2020年9月) - Money Forward Developers Blog
                                  • GitHub Actionsのワークフローを利用してクロスブラウザのE2Eテストを自動化する - Money Forward Developers Blog

                                    こんにちは。 『マネーフォワード クラウド経費』のフロントエンドエンジニアをしている木村(@kimromi)です。 Ruby on Railsを利用してサービス開発を進めているプロダクトのフロントエンドの環境を整えていき、UIの改善やフロントエンド側の開発効率アップなどにつなげていくような動きを現在やっています。 なぜクロスブラウザのE2Eテストが必要になったか ある日、IE11のみでJavaScriptエラーが起こり動作しないとの連絡が入り、慌てて対象のプルリクエストをリバートしたということが起こりました。 原因としてはライブラリの追加によるものでした。 現在フロントエンドの改修を行っていく中で、ライブラリの追加やビルド方式の変更などドラスティックな変更をすることが多くなってきています。 そのたびにMicrosoftからダウンロードできるVM環境を立ち上げ手元で確認するのは手間がかかり確

                                      GitHub Actionsのワークフローを利用してクロスブラウザのE2Eテストを自動化する - Money Forward Developers Blog
                                    • Ruby や Rails のアップグレード情報を共有する場を作りました。 - Money Forward Developers Blog

                                      こんにちは。 id:Pocke です。最近のマイブームはルピシアのラムレーズンの紅茶です。1 Ruby や Rails のアップグレード情報を共有する場を作ったので、それをご紹介しようと思います。 背景 Ruby や Rails のアップグレードは単純な作業ではありません。 アップグレードには多くの変更が含まれています。変更はそのソフトウェアが成長している証ですが、一方で痛みもあります。Ruby や Rails を使うアプリケーションが、それらの変更に対応する必要があるためです。 そのようなアップグレード作業を楽にする取り組みはすでにいくつか存在します。 例えば Rails ガイドの Rails アップグレードガイドでは、一般的なアドバイスと、各バージョンで注意すべき変更が書かれています。 また 社内版 Rails アップグレードガイドを公開します - Timee Product Team

                                        Ruby や Rails のアップグレード情報を共有する場を作りました。 - Money Forward Developers Blog
                                      • マネーフォワード CTO が考えていること(2023 年 12 月) - Money Forward Developers Blog

                                        こんにちは、マネーフォワード CTO の中出(なかで)です。 CTO の私が、普段「なにを感じて、どんなことを考えているか」について、四半期に一回社内へ共有している内容を一部編集し、 Developers Blog に公開したいと思います。 前回はこちら:マネーフォワード CTO が考えていること(2023 年 9 月) 技術的負債とその返済 7年前、2016年12月にCTOになって、最初の大きな決断は、すべてのサービスが一つの大きなデータベースに依存している状態から抜け出すことでした。私たちは小さなベンチャー企業でしたから、素早くサービスを立ち上げるためにデータベースを分割せず、大きなデータベースを共有するという技術的な意思決定がされていました。 しかし、その決定はサービスが軌道に乗るにつれて問題を引き起こすようになります。毎月、給料日になるとデータベースの負荷が高まり、全サービスがスロ

                                          マネーフォワード CTO が考えていること(2023 年 12 月) - Money Forward Developers Blog
                                        • 4年ほど本番運用してきたGoogle Kubernetes Engine。4年の間で変化し続けてきた弊社のIngress周りの歴史 | Money Forward Kessai TECH BLOG

                                          4年ほど本番運用してきたGoogle Kubernetes Engine。4年の間で変化し続けてきた弊社のIngress周りの歴史 きづけば2021年ですね。12月末に書いたこの記事は年末休暇の関係で、公開がこのタイミングになりました。あけましておめでとうございます。 今回は、マネーフォワードケッサイが利用しているGCP/GKEのIngreeまわりを振り返ってみたいとおもいます。 創業初期 2017年3月時点ではGCPには証明書を自動的に作成する仕組みがなかった事もありますが、まだまだ証明証は信用の為にEVを買うという考えが強かったので、EV証明書とワイルドカード証明書を購入してIngressに設定してました。 証明書の自動作成と更新できるように ユーザが利用するドメインのみ購入した証明書を使い、社内利用のドメインは、cert-managerを利用して作成したLet’s Encriptの証

                                            4年ほど本番運用してきたGoogle Kubernetes Engine。4年の間で変化し続けてきた弊社のIngress周りの歴史 | Money Forward Kessai TECH BLOG
                                          • すぐに始められる!GitHubコミュニケーションでチームの情報共有コストを下げよう - Money Forward Developers Blog

                                            こんにちは。あるいはこんばんは <VTRyo>です。 2022年6月に一人Product SREだった僕もようやくメンバーが増え、チームとしてコミュニケーションを成立させねばという気持ちになってきました。 タスク管理ツールといったチームに閉じているものは基本的にチーム単位で選定できるのがマネーフォワードの良いところです。 我々マネーフォワードクラウドHRソリューションのSREグループ(以降SREグループと表記)では、GitHubを使って以下のことをしています。 チームの概要情報(ミッション、責任範囲、スキルスタックなど) タスク管理 メンバー間の情報共有 所有するコードの管理(issue template、GitHub Actionsなど) 今回は、社員の方からこんな声を頂いたことをきっかけに執筆しています! なぜ、チームコミュニケーションをGitHubに寄せたのか 最も強いモチベーション

                                              すぐに始められる!GitHubコミュニケーションでチームの情報共有コストを下げよう - Money Forward Developers Blog
                                            • 組織にSREの文化を作り上げていくEnabling SRE - Money Forward Developers Blog

                                              こんにちは、マネーフォワード サービス基盤本部 インフラ部に所属している中谷です。 先日、鈴木のブログにもあったように、サービス基盤本部では体制を変えていっている真っ最中です。(今までの組織体制の課題や、これからの本部としての目指す方向の詳細については、是非そちらのブログを参照してみてください。) その新しい体制の中で "Enabling SRE" というチームが生まれるのですが、Enabling SREとはどういうチームなのか?どういう背景で生まれたのか?何をやっていくのか?ということを紹介したいと思います。SREの文化を根付かせたいけど、どうアクションすればいいかわからないといった方の参考になればいいなと思っています。 はじめに まずは背景を簡単に説明して、なぜEnabling SREが必要になったのかを知ってもらいたいなと思います。 サービス基盤本部の体制変更の背景 マネーフォワード

                                                組織にSREの文化を作り上げていくEnabling SRE - Money Forward Developers Blog
                                              • 10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog

                                                シニアソフトウェアエンジニアのusadamasaです。 マネーフォワード クラウド会計とそれに関連するマイクロサービス群の開発運用を担当しています。 本記事では、クラウド会計という10年もののRailsアプリの持続可能性をいかにして確保していくかの取り組みをご紹介します。 TL;DR 私が所属するチームでは、クラウド会計の開発運用における課題を整理し、それぞれの課題に対して解決策を検討し、実行するための取り組みを進めています。 最初にクラウド会計の全体の構造を明らかにし、課題を可視化、組織の共通認識としました。 その上で銀の弾丸を求めるのではなく、有期かつ漸進的な改善のプロジェクトとして計画することが成果に繋がります。 クラウド会計の現状 クラウド会計はマネーフォワード クラウドの代表的なプロダクトの一つです。 2013年にリリースされてから10年、多くの機能追加や改善を重ね、現在では沢山

                                                  10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog
                                                • Back/forward cache  |  Articles  |  web.dev

                                                  Loading the previous page is essentially instant, because the entire page can be restored from memory, without having to go to the network at all. Check out this video of bfcache in action to understand the speed up it can bring to navigations: Using bfcache makes pages load much more quickly during back and forward navigation. In the video, the example with bfcache is quite a bit faster than the

                                                    Back/forward cache  |  Articles  |  web.dev
                                                  • 次期「Dart 3」はNullセーフ、WebAssemblyとRISC-Vサポートなど、Googleが発表。Flutter Forward 2023

                                                    次期「Dart 3」はNullセーフ、WebAssemblyとRISC-Vサポートなど、Googleが発表。Flutter Forward 2023

                                                      次期「Dart 3」はNullセーフ、WebAssemblyとRISC-Vサポートなど、Googleが発表。Flutter Forward 2023
                                                    • マネーフォワードCTOが考えていること(2021年9月) - Money Forward Developers Blog

                                                      こんにちは。 マネーフォワード CTOの中出(なかで)です。 CTOの私が、普段「なにを感じて、どんなことを考えているか」について、四半期に一回社内へ共有している内容を一部編集し、エンジニアブログに公開したいと思います。 前回はこちら:マネーフォワードCTOが考えていること(2021年6月) 目次 エンジニア組織の英語化 VPoEがベトナム拠点に赴任 AI領域のエンジニアの採用拡大 名古屋拠点の設立準備 エンジニア組織の英語化 マネーフォワードはグローバル企業を目指します。 今後、より積極的に世界中から優秀なエンジニアの方の採用を進めていく目的で、2024年度中を目処に、社内エンジニア組織における仕事上のコミュニケーション言語を英語にすることを決定しました。 ※ 全社のコミュニケーション言語はこれまで通り日本語となります。 今後の実施イメージ: 英語話者が配属されるチームから順次開始(20

                                                        マネーフォワードCTOが考えていること(2021年9月) - Money Forward Developers Blog
                                                      • GCP上では誰もが同じ権限に、そして開発者全員が一時的に権限付与できるツール「granter」について | Money Forward Kessai TECH BLOG

                                                        GCP上では誰もが同じ権限に、そして開発者全員が一時的に権限付与できるツール「granter」について こんにちは、マネーフォワードケッサイ(以下MFK)SREチームのshinofaraです。今回は権限の仕組みを見直した話と、それを実現する為に開発したgranterというツールについてお話したいと思います。 また今回granterのcore部分をmfkessai/granter_coreとして公開しています。 granter登場以前の世界 MFKでは、2017年の創業時からGoogle Cloud Platform(以下GCP)とGoogle Workspace(当時はG Suite)を選択して利用してきました。 GCPの Cloud Identity and Access Management (IAM)では、Workspaceで作成した個人のアカウントだけでなく、Groupに対して権限

                                                          GCP上では誰もが同じ権限に、そして開発者全員が一時的に権限付与できるツール「granter」について | Money Forward Kessai TECH BLOG
                                                        • Flutterが進化する方向とは? WebAssemblyサポート、コンポーネントとしてWebアプリに組み込み可能に。Flutter Forward 2023

                                                          GoogleでFlutter & DartのプロダクトとUX担当ディレクターTim Sneath氏は、アフリカのケニア共和国ナイロビで開催された「Flutter Forward 2023」の基調講演で次のように話し、Flutterの進化の方向性を示しました。 「Flutter for Webは汎用目的でデザインされてはいないことを明確にしておきたい。すでにDOMの分野で上手く行っているAngularやVue、Reactのような、DOMベースの新たなフレームワークを作ろうとしているわけではない。 そうではなく、(CanvasやWebAssemblyのような)新しいWeb標準をベースとする最初のフレームワークを作ろうとしているのだ。」 その上で、Flutter for WebがWebAssemblyをサポートする予定であることを明らかにしました。 「FlutterからWebAssemblyへの

                                                            Flutterが進化する方向とは? WebAssemblyサポート、コンポーネントとしてWebアプリに組み込み可能に。Flutter Forward 2023
                                                          • データベースへの接続を伴うGoの並列テスト | Money Forward Kessai TECH BLOG

                                                            こんにちは、MF KESSAIでバックエンドのエンジニアのgarsueです。 2019年もあっという間すぎて戦慄しています。 今回はMF KESSAIでのGoのテストについて、ちょっと工夫してる点を書いてみようと思います。 並列テストによる問題 Go標準のテスト実行コマンドgo testはデフォルトでパッケージごとにテストを並列実行します。 通常は何もしなくてもテストが並列実行されてうれしいのですが、たまに困るケースがあります。 ファイルやDBなどの外部のリソースを触るテストが並列実行されて競合してしまうケースです。 MF KESSAIでは、テスト用のMySQLに接続して実際に読み書きを行うテストを多数書いています。 それらが並列実行されることで、各テストのテストデータ同士が競合してしまうという問題がありました。 開発初期はとりあえずgo test -p 1として並列実行を諦め、問題を回避

                                                              データベースへの接続を伴うGoの並列テスト | Money Forward Kessai TECH BLOG
                                                            • 私の英語学習法とその結果~iOSエンジニアの場合~ - Money Forward Developers Blog

                                                              この記事は、Money Forward Engineering 1 Advent Calendar 2022 2日目の投稿です。 こんにちは。マネーフォワード MEのiOSエンジニア、ひらた(@cafedeichi)です。 今回は私の英語学習について少しお話します。 私がiOSエンジニアとしてのキャリアをスタートしたのはiOS 6がリリースされた頃でした。当時はAppleの公式ドキュメントの和訳が少なく、必然的に英文を読む機会が増えたことで、少しずつ英語そのものにも興味を持つようなりました。知りたいことが英語で書いてあるので、英語ももっとわかるようになりたいと思ったのです。その後、本格的に学習を始めた2016年の夏から今日まで、iOSアプリ開発を通してどのように英語学習に取り組み、英語力を高めていったのかを、英語の4技能であるリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングに分けて振り

                                                                私の英語学習法とその結果~iOSエンジニアの場合~ - Money Forward Developers Blog
                                                              • メール取込をリリースしました! - Money Forward Developers Blog

                                                                こんにちは!マネーフォワードエンジニアの木吉です。 CTO室マイクロサービス推進部で社内のさまざまなプロダクトから使われるマイクロサービスを開発しています。 今年6月にメール取込というサービスをリリースしました。 お知らせはこちらです。 今回はそのメール取込について紹介する記事になります。 メール取込とは? メールの本文あるいは添付ファイルを解析した結果をデータとして提供することを目的としたプロダクトです。 背景 マネーフォワードでは、アカウントアグリゲーションという技術を強みとしています。 金融機関などのサービスと連携し、APIまたはスクレイピングを用いてデータの取得を行い、口座の入出金情報などのデータの取得を自動で行う仕組みです。 日々、連携できる金融機関やサービスは増えていきます。しかし、 そもそもAPI連携できないサービス 複雑な認証フローを要求されるサービス こういった特徴のサー

                                                                  メール取込をリリースしました! - Money Forward Developers Blog
                                                                • strong_migrations gemのススメ - Money Forward Developers Blog

                                                                  こんにちは。会計Plusでエンジニアをしているぽっけです。最近はシャケをしばくバイトで、やっとでんせつに上がりました。 今日はstrong_migrationsというRails向けのgemを紹介します。 strong_migrationsとは https://github.com/ankane/strong_migrations strong_migrationsは、危険なmigrationを検出するgemです。 データベースのmigrationは、ときに危険になります。たとえば実行するDDLによってはデータベースへの書き込みをブロックしてしまうことがあります。またテーブル定義の変更は、うまくやらないとアプリケーションが意図せぬ動作をするかも知れません。 strong_migrationsはそのような危険なmigrationを検出します。 ⁠使い方 使い方はかんたんです。strong_mi

                                                                    strong_migrations gemのススメ - Money Forward Developers Blog
                                                                  • 会計PlusのWebフロントエンドパフォーマンス改善 - Money Forward Developers Blog

                                                                    大阪開発拠点でマネーフォワード クラウド会計Plus(以下、会計Plus)プロダクトのフロントエンドエンジニアをやってます、しばもとです。好きな食べ物は、ポンデリングです。 私が所属する会計PlusのWebフロントエンドで改善活動を行いました。その改善活動としてビルド時間の短縮、バンドルサイズの削減、Jestの実行時間短縮など同じフロントエンドエンジニアの方の役に立つと思ったので紹介させていただきます。 簡単な会計Plusの技術的な紹介 会計Plusのフロントエンドでは、次のツールを使用しています。 バンドルツールに、webpack テストフレームワークに、Jest これらのツールは、CI/CDのサービス CircleCI上で動かしています。また、フロントエンドライブラリとしてReact、型にTypeScriptを使用しています。 ※ 説明の都合上、必要最小限の紹介をしています。 改善内容

                                                                      会計PlusのWebフロントエンドパフォーマンス改善 - Money Forward Developers Blog
                                                                    • How to start SRE in a small team, all by yourself. - Money Forward Developers Blog

                                                                      「少人数のチームにて、一人からSREを始めるにはどうすればいいのか?」 2021年の10月からHR領域(マネーフォワードクラウド勤怠)でSRE組織を立ち上げているVTRyoです。 もっとサービスをより安定させたい!より向上したいといった話から、SREという役割を設置するケースは増えています。 しかし、SREという概念のなかったチームや部署で始めるにはどこから手をつければよいのでしょう。 SREの基本について記されたSRE サイトリライアビリティエンジニアリング――Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチームには多くの原則が書かれていますが、同じことを丸々取り組むには前提や環境が違う部分も出てきます(SREのプラクティスを知るにはよい参考資料であることは間違いありません)。 というわけでこの記事では、以下の部分に答えられるよう進めていきます。 SRE本を読んだが、実際の組織やチームでは

                                                                        How to start SRE in a small team, all by yourself. - Money Forward Developers Blog
                                                                      • Dependabot 運用を自動化したい - Money Forward Developers Blog

                                                                        この記事は、Money Forward Engineering 1 Advent Calendar 2022 16日目の投稿です。 Money Forward ME サーバサイドエンジニアの島津です。 今回は、Dependabot 運用の自動化について、ご紹介したいと思います。 Dependabot について Dependabot は、プロジェクトで使用されているライブラリの脆弱性を監視し、依存関係を最新の状態に保つための、GitHub のサービスです。 その中でもいくつか機能がありますが、今回は Dependabot version updates の機能を使用した際の自動化についてです。 この機能を使うと、リポジトリ内の各種パッケージのバージョンをチェックし、常に最新に保つために自動的に bot が プルリクエストを作成してくれます。 詳しい設定方法は割愛しますが、リポジトリ内で .g

                                                                        • こんにちわ、5年前にお世話になっていた開発者のものです - Money Forward Developers Blog

                                                                          こんにちは マネーフォワードでVPoEをしています、渋谷(@ryoff) です。 この記事はマネーフォワードアドベントカレンダー2021🎄の1日目の記事です。 私は戻ってきた アドベントカレンダーなにか書こうかな、って悩んでたんですが、実は最近、VPoE業務をしながら、とあるプロダクトのチームリーダーも兼務し始めたので、その話を書こうと思います。 実はこのプロダクト、自分が2014年にマネーフォワードに入社後に立ち上げを経験したプロダクトでして、2016-2017年ぐらいに次期リーダーに託して自分は別の業務に移っていきました。 エンジニアのキャリアにおいて、1つのプロダクトに関わり続ける事はむしろ珍しく、数年で別の業務、もしくは、別の会社へと移っていくことも多いのではないかと思います。 過去自分が関わったプロダクトに戻ってくる、という経験は珍しいので、 過去自分が関わったコード・設計・チ

                                                                            こんにちわ、5年前にお世話になっていた開発者のものです - Money Forward Developers Blog
                                                                          • Remixを使い始めた話 | Money Forward Kessai TECH BLOG

                                                                            こんにちは、23卒の新卒エンジニアのfujinoです。今回は弊社のサービスでReactのフレームワークであるRemixを使い始めた話をしようと思います。 背景 弊社では今までVue.jsのフレームワークであるNuxt.jsを用いてフロントエンドを実装していました。 これは、採用当時は生のhtmlが使えるのが良いと思っていたことや、Vue.jsの経験のあるフロントエンジニアがチームにいたことが理由でした。 しかし、最近ではTypescriptとの親和性や、コミュニティの大きさなどの理由からReactの方が勢いがあるように感じます。 弊社でも少し前からReactに移行することを決定し、現在進行形でNuxt.jsからReactへの移行プロジェクトを進めています。 Reactの主要なフレームワークとして、Next.jsとRemixが挙げられます。 両者の違いとして、Next.jsはSSG(Stat

                                                                              Remixを使い始めた話 | Money Forward Kessai TECH BLOG
                                                                            • エンジニアが技術広報に取り組んだ奮闘記 2021年上期 - Money Forward Developers Blog

                                                                              数カ月ぶりにおはようこんにちはこんばんは。 マネーをフォワードする会社で技術広報してるluccafortです。 皆さん元気ですか? 私は応援するマンチェスター・シティがチャンピオンズリーグの優勝を逃してしまいやる気の全てが虚無に消え去ってしまいました。 でもコパ・アメリカでアルゼンチンがグループ首位になったのでこれを糧に日々をなんとか過ごしています。 選手ではアグエロが好きです。 今年の3月から技術広報を本格始動してはや3ヶ月、怒涛の時間を過ごしたので技術広報立ち上げ期の壮絶ハードな活動を書いておこうと思います。 めちゃくちゃ頑張ったので 全力でシェアしてください!!! エンジニアが技術広報としていろいろ貢献したり、失敗したことも会社の資産だと考えたので今回エンジニアブログに投稿させてもらいました。 技術的な内容ではないのですが、プロダクト開発でも技術広報でも根底となる思考プロセスやカイゼ

                                                                                エンジニアが技術広報に取り組んだ奮闘記 2021年上期 - Money Forward Developers Blog
                                                                              • Railsのnew_framework_defaultsとの向き合い方 - Money Forward Developers Blog

                                                                                こんにちは、ぽっけです。マネーフォワード クラウド会計Plusでエンジニアをしています。 この記事ではRailsのnew_framework_defaultsとの向き合い方を整理します。私は最近Railsアップグレード業をしています。その中でこの設定との向き合い方を考える機会があったため、それを記事にしたためました。 new_framework_defaults とは まずはnew_framework_defaultsとは何か、について説明します。 この記事では便宜上、以下の2つの要素をまとめてnew_framework_defaultsと表現しています。 Rails::Application::Configuration#load_defaultsメソッド config/initializers/new_framework_defaults_*.rb ファイル これらはRailsのアップ

                                                                                  Railsのnew_framework_defaultsとの向き合い方 - Money Forward Developers Blog
                                                                                • Node.js — Bringing forward the End-of-Life Date for Node.js 16

                                                                                  Changing the End-of-Life Date for Node.js 16 to September 11th, 2023 Summary We are moving the End-of-Life date of Node.js 16 by seven months to coincide with the end of support of OpenSSL 1.1.1 on September 11th, 2023. Why? When we put together Node.js 16 the hope was that we would be able to include OpenSSL 3. Unfortunately, the timing of the releases did not allow that to be possible, and we re

                                                                                    Node.js — Bringing forward the End-of-Life Date for Node.js 16

                                                                                  新着記事