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  • WINTICKET Web の GKE 脱却と Cloud Run の採用 | CyberAgent Developers Blog

    WINTICKET の Web 版(以降 WINTICKET Web)のテックリードを担当している @dora1998 です。 サービス開始以来、WINTICKET Web は Google Kubernetes Engine(以下 GKE)へデプロイして稼働していました。2022 年 10 月に Cloud Run を採用した構成へリアーキテクチャを行ったので、この記事ではその背景や具体的な構成、付随して行った改善について紹介します。 抱えていた課題 WINTICKET Web ではリアーキテクチャ前のバックエンド構成について、大きく 3 つの課題を抱えていました。 リリースの安定性 これまでのリリースフローでは段階的なリリース手段がなく、リリース内容に不具合が含まれていた場合にほぼ全てのユーザーが影響を受ける問題がありました。 加えて、WINTICKET はレース情報を提供する競輪シス

      WINTICKET Web の GKE 脱却と Cloud Run の採用 | CyberAgent Developers Blog
    • 教育改革で協議会設立へ 与野党幹部が参加

      教育改革で日本再建を目指す「教育立国推進協議会」の設立に向けた発起人総会が15日、東京都内で開かれた。超党派の国会議員らが発起人で、会長に自民党の下村博文元文部科学相、会長代行に日本維新の会の馬場伸幸共同代表や国民民主党の玉木雄一郎代表らが就任した。関係者によると安倍晋三、野田佳彦両元首相を顧問に迎え、来年1月に設立総会を開く。 定期的に会合を開催し、政府に教育改革案を提起する方針だ。会長代行には立憲民主党の中川正春元文科相と公明党の浮島智子元文科副大臣も就いた。

        教育改革で協議会設立へ 与野党幹部が参加
      • Istioのenvoyサイドカーをデバッグする - CADDi Tech Blog

        SREチームの前多です。以前、Google Cloudが提供するサービスメッシュのAnthos Service Meshの入門記事を書きました。 caddi.tech この記事のまとめで私は、Istio (Anthos Service MeshのベースのOSS) を詳しく知るには、envoyのことをもっと知る必要があると書きました。 そしてサービスメッシュで何かエラーが起きているとき、それはサービスメッシュ自体ではなく インフラやアプリケーションのバグや設定ミスがサービスメッシュによってあぶり出されるということも述べました。 先日、サービスメッシュ上でPod間のgRPC通信が特定条件で失敗し、サイドカーがない場合のみ通信が成功するという事象が起きていました。 gRPCのライブラリのアップデートやIssueの調査しましたが、原因がわからずサイドカーを外すしかないかと思っていました。 最終手段

          Istioのenvoyサイドカーをデバッグする - CADDi Tech Blog
        • Kubernetesエキスパートが注目する「Platform Engineering」とは何か? 一体何が新しいのか?

          Kubernetesエキスパートが注目する「Platform Engineering」とは何か? 一体何が新しいのか? 近年、多くの企業が取り組もうとしている「クラウドネイティブ」なインフラ構築やアプリ開発の領域では、コンテナやKubernetes、アジャイルやDevOpsなど、新しいテクノロジーやコンセプトが次々と登場し、進化を続けています。組織がそうした進化に追従しながら、継続的に「クラウドネイティブ」のメリットを得られるようにするための考え方として、今「Platform Engineering」が注目されています。今回は、ヤフーとサイバーエージェントでKubernetesのエキスパートとして、社内のプライベートクラウド整備に尽力する2人に、Platform Engineeringの考え方や、それに基づいて、実際に自社のプラットフォームをどう進化させているか、今後どうしていきたいかとい

            Kubernetesエキスパートが注目する「Platform Engineering」とは何か? 一体何が新しいのか?
          • 「eksctl」コマンドを使ったAmazon EKS構築入門 | DevelopersIO

            Amazon EKS (Elastic Kubernetes Service) の環境を簡単に構築できるコマンドラインツール「eksctl」の使い方を解説します。 みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 今回は「Amazon EKS (Elastic Kubernetes Service)」の入門記事をお送りします。 EKSの入門記事と言うと、当ブログ(Developers.IO)でも何度か紹介されましたし、巷にはKubernetesの入門書や初心者向けWeb記事が多く出版・公開されています。 それらの入門記事・書籍では、EKS(あるいはGKEやMinikubeなど)を使ったKubernetes環境構築から、構築したKubernetes環境の上で「Pod」や「Service」等のリソースを起動するところまでを一通りやってみる、という流れが多いようです。 一方、今回

              「eksctl」コマンドを使ったAmazon EKS構築入門 | DevelopersIO
            • Using GitHub Actions for MLOps & Data Science

              EngineeringUsing GitHub Actions for MLOps & Data ScienceBackground Machine Learning Operations (or MLOps) enables Data Scientists to work in a more collaborative fashion, by providing testing, lineage, versioning, and historical information in an automated way.  Because the… Background Machine Learning Operations (or MLOps) enables Data Scientists to work in a more collaborative fashion, by provid

                Using GitHub Actions for MLOps & Data Science
              • The Winding Road to Better Machine Learning Infrastructure Through Tensorflow Extended and Kubeflow - Spotify Engineering

                The Winding Road to Better Machine Learning Infrastructure Through Tensorflow Extended and Kubeflow When Spotify launched in 2008 in Sweden, and in 2011 in the United States, people were amazed that they could access almost the world’s entire music catalog instantaneously. The experience felt like magic and as a result, music aficionados dug in and organized that content into millions of unique pl

                  The Winding Road to Better Machine Learning Infrastructure Through Tensorflow Extended and Kubeflow - Spotify Engineering
                • Google Cloud Next '23 参加レポート 〜Google本社にも行ったよ!〜 - ZOZO TECH BLOG

                  こんにちは、MA部MA開発1ブロックの齋藤(@kyoppii13)です。 8/29-8/31に開催されたGoogle Cloud Next '23へ参加してきました。今年は4年ぶりとなるオフライン開催で、アメリカ・サンフランシスコで開催されました。弊社からはMA部の齋藤・松岡・中原の3名が参加しました。 今年は生成AIにフォーカスした内容がとても多く、それに関連する新サービスの発表も多くありました。本記事では、現地での様子と特に興味深かったセッションをピックアップして紹介します。 現地での様子 3日間に渡って開催されたGoogle Cloud Nextの会場はモスコーニ・センターという大きな展示施設で、メインルームではキーノート、他ルームでセッションが発表されるというものでした。発表以外にもワークショップやたくさんの企業ブースがあり大変賑わっていました。 Moscone Center Ma

                    Google Cloud Next '23 参加レポート 〜Google本社にも行ったよ!〜 - ZOZO TECH BLOG
                  • Google Cloud Next '19 in Tokyo & Leaders Circle - エムスリーテックブログ

                    こんにちは、CTO の矢崎(id:Saiya)です。 先日、Google Cloud Next '19 in Tokyo とその中で開催される Leaders Circle という会に参加してきました。 かつてないクラウドを体験しよう。 イベント全体の内容などは 公式サイト をご覧いただくとして、ここでは私個人の主観として印象に残った点や、エンジニア・アーキテクト観点での気になりどころなどをご紹介いたします。 Kubernetes と オンプレミスからの移行 個人的には、今回の Cloud Next では以下の 2 つのトピックが多く語られていた印象があります: Kubernetes の活用や実戦投入 オンプレミスの既存システムの移行 Kubernetes 今回の Cloud Next では、信頼性の要求やロジックの複雑性が高いシステムにおける Kubernetes の導入事例や、そういっ

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                    • Google Cloud Platform (GCP)サービスの正式名称・略称・読み方まとめ#5(コンテナ) - Qiita

                      Google Cloud Platform (GCP)のサービスで正式名称や略称はともかく、読み方がわからずに困ることがよくあるのでまとめてみました。 クラウド コンピューティング サービス  |  Google Cloud https://cloud.google.com/?hl=ja Amazon Web Services (AWS)のまとめはこちら! Amazon Web Services (AWS)サービスの正式名称・略称・読み方チートシート - Qiita https://qiita.com/kai_kou/items/cb29d261c8acc49fd22a Amazon Web Services (AWS)サービスの正式名称・略称・読み方まとめ #1 (コンピューティング) - Qiita https://qiita.com/kai_kou/items/a6795dbab7e

                        Google Cloud Platform (GCP)サービスの正式名称・略称・読み方まとめ#5(コンテナ) - Qiita
                      • Vertex AIを活用したMLOpsの実現【前編】 | 株式会社CAM

                        |目次 1. はじめに 2. MLOpsとは 3. VertexAIの概要 4. Vertex Pipelineについて -概要 -コンポーネントの実装例 -パイプラインの実装例 -Vertex PipelineでのKubeflow Pipelineの実行 5. まとめ 6. 参考資料 |1. はじめに 株式会社CAMで機械学習エンジニアをしています原 和希です。 データ分析から機械学習モデルの作成、そしてMLOps基盤の構築を担当しています。 今回はMLOps基盤の構築をトピックとして、弊社で導入している「VertexAI」という、GCP 上で MLOps 基盤を実現するためのサービスを紹介します。 本記事は前編と後編に分かれています。 この前編ではMLOpsについてと機械学習パイプラインを実現するためのサービスであるVertex Pipelineについて詳しく解説をします。 後編では、

                          Vertex AIを活用したMLOpsの実現【前編】 | 株式会社CAM
                        • GoogleとHugging Faceが戦略的提携、Hugging FaceユーザーがNVIDIAのH100やGoogleのTPUなどの強力な計算資源を利用可能に

                          機械学習モデルの配布やデモの実行が可能なAI開発プラットフォーム「Hugging Face」がGoogle Cloudと戦略的パートナーシップを提携しました。この提携により、Hugging FaceのユーザーはGoogle Cloudの強力な計算資源を手軽に利用可能となります。 Hugging Face and Google partner for open AI collaboration https://huggingface.co/blog/gcp-partnership Google Cloud and Hugging Face Announce Strategic Partnership to Accelerate Generative AI and ML Development - Jan 25, 2024 https://www.googlecloudpresscorner.

                            GoogleとHugging Faceが戦略的提携、Hugging FaceユーザーがNVIDIAのH100やGoogleのTPUなどの強力な計算資源を利用可能に
                          • MonotaROのMLOps〜バンディットアルゴリズムの効果を最大化するリアルタイムデータパイプライン〜 - MonotaRO Tech Blog

                            はじめに 皆さん、こんにちは。MonotaROTechBlogをご覧いただきありがとうございます。データサイエンスグループ所属の植村です。今回の記事では、MonotaROで取り組んでいるバンディットアルゴリズムを用いた施策を支える、データパイプライン*1を紹介したいと思います。リアルタイムな情報を用いて最適化を行う基盤を提供する方々の参考になれば幸いです。 はじめに 本記事でお伝えしたいこと MonotaROのデータサイエンスチームの環境について MonotaROとバンディット MonotaROにバンディットを導入する際の課題や必要な要件 実際に構築したデータパイプラインの紹介 こぼれ話(負荷テストで驚いたお話) データパイプラインによって変わったこと 終わりに(まとめ) 本記事でお伝えしたいこと MonotaROの推論APIの裏で動くデータパイプラインの紹介。 バンディットをMonota

                              MonotaROのMLOps〜バンディットアルゴリズムの効果を最大化するリアルタイムデータパイプライン〜 - MonotaRO Tech Blog
                            • 退職と転職。人生の振り返り - tellme.tokyo

                              お久しぶりです。 2021年12月末でメルカリを退職しました。在籍期間は5年8ヶ月でした。2022年1月からは 10X で SRE をやっています。メルカリはファーストキャリアで第1期新卒としての入社でした。メルカリで働いたことは自分の人生に大きな影響があったこと、退職したことは大きな決断だったので振り返りを残します。 2016年 2016年に新卒としてメルカリに入社しました。GitHub 採用というやつです。当時は相当前衛的でヤバイ組織だなという印象を持ちました。 配属先は「JP チーム」という名前のチームで、バックエンドエンジニアとしてでした。JP チームの API 開発エンジニアとしては3人目の入社で、当時の JP チームはデザインメンバーからプロデューサー (当時の呼称) までが10人前後集まった集団でした。プロダクトサイドのメンバーとしてはもっといたのですが、当時は「US ファー

                                退職と転職。人生の振り返り - tellme.tokyo
                              • ファンコミュニティのUGCを効率的に届けるためiALSベースの協調フィルタリング推薦システムを作った話 - Gaudiy Tech Blog

                                はじめまして。GaudiyでMLエンジニアをしているMomijiと申します。主に推薦システムの開発を担当しています。 今年4月から、Gaudiyが開発・提供するプロダクト「Gaudiy Fanlink」に協調フィルタリングベースの推薦機能を追加したので、本記事ではそのロジックとシステムアーキテクチャについて書いてみたいと思います。 1. 「Gaudiy Fanlink」における推薦 2. 協調フィルタリングによるパーソナライズ推薦 2-1. 学習 2-2. バッチ推論 2-3. リアルタイム推論 3. システムアーキテクチャ 4. これから 1. 「Gaudiy Fanlink」における推薦 Gaudiy Fanlinkは、IPファンが集う、SNS型のコミュニティプラットフォームです。そこにおける「推薦」の役割は、ユーザーとコンテンツのマッチングを促進し、コミュニティ内の活動総量を増加させ

                                  ファンコミュニティのUGCを効率的に届けるためiALSベースの協調フィルタリング推薦システムを作った話 - Gaudiy Tech Blog
                                • GitHub Actions からのキーなしの認証の有効化 | Google Cloud 公式ブログ

                                  GCP を試す$300 分の無料クレジットと 20 以上の無料プロダクトがある Google Cloud で構築を始めよう 無料トライアル ※この投稿は米国時間 2021 年 12 月 7 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 GitHub Actions は Google Cloud の多くのお客様とデベロッパーの間で人気があるサードパーティ CI / CD ソリューションです。GitHub Actions ワークフローで Google Cloud 上でのリソースの読み取りや変更が必要な場合(Artifact Registry へのコンテナの公開や Cloud Run での新しいサービスのデプロイなど)、最初に認証をしなくてはなりません。 GitHub Actions から Google Cloud への従来の認証では、有効期間が長い JSON サービス

                                    GitHub Actions からのキーなしの認証の有効化 | Google Cloud 公式ブログ
                                  • BeyondCorp Remote Accessを支える技術 #1 GCP Cloud IAP connectorを試してみた | DevelopersIO

                                    ども、ゲストのソラコム大瀧です。 在宅勤務のニーズが高まる昨今、Googleが提唱したBeyondCorp Remote Accessが話題ですね。 BeyondCorp Remote Access | Google Cloud VPNに代わって組織のシステムにセキュアにアクセスする手段をという触れ込みですが、「この製品を使えばBeyondCorp Remote Accessだ!」というものではなく、トラディショナルな境界セキュリティモデルに囚われずよりモダンなセキュリティソリューションを組み合わせてやっていこうというコンセプトモデルであり、Google社内のリモートアクセス構成をお手本にしつつ、日進月歩でその様相は移り変わるものと言えます。BeyondCorpのベースとなるセキュリティモデルであるZero Trust Networkを解説するネットワンさんの記事がわかりやすいです。 新解

                                      BeyondCorp Remote Accessを支える技術 #1 GCP Cloud IAP connectorを試してみた | DevelopersIO
                                    • Golden paths for engineering execution consistency | Google Cloud Blog

                                      Light the way ahead: Platform Engineering, Golden Paths, and the power of self-service Imagine that you're a Java developer who has just joined a new company, and you're tasked with creating a small Java service. In a DevOps model, the shared responsibility between Development and Operations teams might mean that you'll not only be expected to write Java code, but also operations code like build p

                                        Golden paths for engineering execution consistency | Google Cloud Blog
                                      • Google Cloud now supports buildpacks | Google Cloud Blog

                                        How do buildpacks work?Buildpacks are distributed and executed in OCI images called builders. Each builder can have one or more buildpacks. The builder of the Google Cloud buildpacks that we are releasing today is available gcr.io/buildpacks/builder. Builders have the ability to auto-detect the language of your source code. This is accomplished by a `bin/detect` executable in the buildpack. The de

                                          Google Cloud now supports buildpacks | Google Cloud Blog
                                        • ワグネルが反乱か 正規軍と衝突の恐れ モスクワも警戒強化

                                          23日に公開された動画で話すプリゴジン氏(Prigozhin Press Service提供、AP=共同) ウクライナ侵略にロシア軍側で参戦している露民間軍事会社「ワグネル」トップのプリゴジン氏は23日夜、交流サイト(SNS)を通じ、ワグネルの宿営地が露軍のミサイル攻撃を受け、多数の戦闘員が死亡したとする声明を発表した。その上で「露軍上層部がもたらす悪を止め、正義を回復すると決めた。戦闘員や何万もの露軍兵の命を奪った者は罰せられる。抵抗する者は破壊する。これは軍事クーデターではなく、正義の行進だ」と述べた。 プリゴジン氏は具体的にどのような行動に出るかは明言していないものの、武力を背景に露軍上層部を刷新することを示唆した形。プリゴジン氏は24日未明、ウクライナとの国境に近い露南部ロストフ州に「ワグネル部隊が入った。われわれを止めようとする者は破壊する」と表明した。 プリゴジン氏は宿営地への

                                            ワグネルが反乱か 正規軍と衝突の恐れ モスクワも警戒強化
                                          • グーグルがクラウド新サービスを大量発表、「GAFA深読み」記者が注目したトップ3

                                            米Google(グーグル)が2022年10月11~13日(米国時間)にクラウドの年次イベント「Google Cloud Next 2022」を開催し、数十件の新サービスを発表した。それらの中から筆者にとって印象的だったものを3つランキング形式で紹介しよう。 1位:コンフィデンシャルコンピューティングをデータ共有にも適用 もったいぶらずに1位から始めよう。筆者にとって最も印象的な新サービスは、コンフィデンシャルコンピューティングの考え方に基づいたデータ共有サービスの「Confidential Space」だ。複数の組織やユーザーにまたがってデータを共有する際に、その使い方をワークロード単位で限定できるとする。 コンフィデンシャルコンピューティングとは、データを保存中や転送中だけでなく処理中も暗号化することで、データの所有者以外はたとえパブリッククラウドの運営側であっても読み出せなくする技術で

                                              グーグルがクラウド新サービスを大量発表、「GAFA深読み」記者が注目したトップ3
                                            • CS Toolのフロントエンドのリプレイスプロジェクトについて

                                              この記事は「連載:技術基盤強化プロジェクト「RFS」の現在と未来」として書かれたものです。 メルカリ JP の CS Tool チームの @AHA_oretama です。 私たちのチームでは、CS Tool (Custmer Service Tool)の開発を長年の間行ってきました。その中で積み重なった負債を解消するために、フロントエンドのリプレイスプロジェクトを立ち上げ、PoC(Proof of Concept)として3か月ほどの期間で1画面のリプレイスを行ってきました。今回の記事は、CS Toolのフロントエンドのリプレイスプロジェクトの成り立ち、リプレイスの開発とその成果を紹介していきたいと思います。 CS Tool チームの他の取り組みは、 @hukurou さんによる「メルカリCSツールにおけるDBの疎結合化への取り組み」 @monkukui さんによる「GKE 移行を進める上で

                                                CS Toolのフロントエンドのリプレイスプロジェクトについて
                                              • MLエンジニアがMLしやすくするために ZOZO研究所 研究開発エンジニアが語るビッグデータ活用術

                                                ZOZO Technologies Meetup は、「ZOZOテクノロジーズの大規模データ活用に興味のある方」を対象としたイベントです。ZOZO研究所の渡辺氏からは大規模データを対象とした画像検索システムのワークフローについての事例を紹介しました。前半は「MLエンジニアがMLしやすくする」というのがテーマについて。 フリーランスを経てZOZO研究所へ 渡辺慎二郎氏:「大規模データをAIに活かすワークフローツールの紹介 約300万画像を画像検索システムで検索可能にした事例紹介」ということで、ZOZO研究所 福岡・渡辺慎二郎が登壇いたします。よろしくお願いします。 最初に簡単に自己紹介します。株式会社ZOZOテクノロジーズ ZOZO研究所 福岡、研究開発エンジニアの渡辺慎二郎です。Twitterでは「@shikajiro」でやっています。 すごく簡単に経歴も紹介しますと、2010年から8年ぐ

                                                  MLエンジニアがMLしやすくするために ZOZO研究所 研究開発エンジニアが語るビッグデータ活用術
                                                • 【週刊 Kubernetes 連載】ミニマリストのための CI/CD パイプライン!! - Zeals TECH BLOG

                                                  こんにちは!! 8月からZEALSにジョインしたぱんでぃーです!TypeScriptとAureliaを愛するバックエンドエンジニアとして、現在はGolangでMicroservices化を目指したAPIを開発しています! このAPI開発のプロジェクトについても、近いうちにブログで公開していきたいのですが、今回はKubernetes環境でのCI/CDについてご紹介します。(おもにCD) このトピックについては、以前、CTO島田のエントリーでも少し紹介していましたが、さらに進化させた内容となっております! tech.zeals.co.jp TL;DR KubernetesエコシステムのCDツールの現状 できるだけミニマムスタックでスタートするためには? Gitブランチ戦略 アプリケーションの実行環境 目指すゴール ZEALSの実際のCI/CDパイプラインを紹介 今後の伸びしろ さいごに TL;

                                                    【週刊 Kubernetes 連載】ミニマリストのための CI/CD パイプライン!! - Zeals TECH BLOG
                                                  • GCP 導入事例 - ドラゴンクエストウォークを支える GKE と Cloud Spanner | Google Cloud 公式ブログ

                                                    シリーズ累計の出荷・ダウンロード販売本数 7,800 万本( 2019 年 6 月末時点)を突破した「ドラゴンクエスト」シリーズ。その新作スマホ向けタイトルである「ドラゴンクエストウォーク」は株式会社スクウェア・エニックスが企画・制作、株式会社コロプラが開発を担いプロジェクトを進めてきました。人気シリーズであり、かつてない規模のユーザー数に対応することが求められたことから、Google Cloud Platform を採用。Google Kubernetes Engine(GKE) と Cloud Spanner といったフルマネージドサービスを活用し、高性能、高可用性、高いスケーラビリティを備えたゲームサービス基盤を実現しています。 ドラゴンクエストウォークにおける GCP 採用の背景やねらい、導入効果について、両社のキーパーソンに語っていただきました。 イベントのご案内Google C

                                                      GCP 導入事例 - ドラゴンクエストウォークを支える GKE と Cloud Spanner | Google Cloud 公式ブログ
                                                    • G.I.G.プログラム参加とProfessional Cloud Architect試験について

                                                      GMOアドマーケティングのT.Nです。 Google Cloud 主催の G.I.G. プログラムに参加し、 Google Cloud Professional Cloud Architect 認定資格も取得したため、 プログラムの内容や感想を記事にしました。 G.I.G. について G.I.G. は Google Cloud Innovators Gym の略で、 Google Cloud が主催する、 Google Cloud Platform のスキル習得のための招待制のプログラムです。 Google Cloud のエンジニアによるセッションが定期的に開催され、 期間中は Google Cloud が提供する Coursera のコースを全て受講することができます。 また、 Google Cloud 認定資格試験の受験の支援もあります。 セッションについて 3ヶ月にわたり、月に1回ハ

                                                        G.I.G.プログラム参加とProfessional Cloud Architect試験について
                                                      • Capital Oneデータ漏洩経路の考察

                                                        2019年8月に発生した Capital Oneのデータ漏洩事件に関する各種報道等の情報からそのデータ漏洩経路を考察する。FBIの起訴状、CapitalOneの公式発表のほか、インターネット上で報道されている各種情報から考察をしており、内容には推測も含まれる。 なお本考察は個人的な調査に基づくものであり、いかなる公式発表でもなく、技術的な観点から事象や対策について検討したものである。 漏洩したデータS3バケットに保存されていたデータが漏洩した。また非公式な情報では、Twitterで犯行を告知しているメッセージから読み取るに、EBS Volume Snapshotも漏洩した可能性がある。 取得したというデータのリスト (KrebsOnSecurityより)主な漏洩の流れ構成ミスがあったWAF (Reverse Proxyとも)を利用され、その後にS3バケット内にあったデータなどが漏洩した。

                                                          Capital Oneデータ漏洩経路の考察
                                                        • 個人開発で使う GKE|yusuke-suzuki

                                                          私が個人で開発・運用している Qoodish という Web サービスは、主要なコンポーネントを Google Kubernetes Engine (GKE) 上にホスティングしています。 大規模なサービスを展開するために使われるイメージが強い Kubernetes (k8s) ですが、個人開発で作るような小規模なサービスでも様々なメリットがあります。 参考: Kubernetes は辛いのか? 運用コストの削減 開発も運用も基本的に一人で行う個人開発においては、いかに運用コストを下げてアプリケーションの開発やサービスの設計に時間を割いていくかというのは重視されるポイントだと思います。 k8s を使うことで、必然的に Infrastructure as Code が実現され、アプリケーションをコンテナ上でステートレスに運用するということが可能になります。 k8s 導入以前は VM の状態管

                                                            個人開発で使う GKE|yusuke-suzuki
                                                          • #builderscon 2019 参加レポート - braitom's Tech Memo

                                                            今年もbuildersconに参加してきました。 builderscon.io 参加したセッション内容のメモと簡単な所感、全体所感を書き残しておきます。資料が公開されているものはリンクを張っておきました。 ※一部、私個人の解釈でメモしているものもあり、発表者の方の本来の意図とズレているものがあるかもしれませんがご了承下さい。 昨年と一昨年の参加レポートのリンク。 builderscon 2018に参加してきた - braitom's Tech Memo builderscon tokyo 2017 1日目 ~アウトラインメモ~ - braitom's Tech Memo builderscon tokyo 2017 2日目 ~アウトラインメモ~ - braitom's Tech Memo 本編1日目 Open SKT: メルペイ開発の裏側 - builderscon tokyo 2019

                                                              #builderscon 2019 参加レポート - braitom's Tech Memo
                                                            • 第694回 libbpfとclangでポータブルなBPF CO-REバイナリ作成 | gihyo.jp

                                                              第688回と第690回では、カーネルのトレーシングツールとして注目されているeBPFを活用するためのツールとしてBCCを紹介しました。 また第692回ではBCC以外のeBPFを活用したツールの利用方法も紹介しています。 今回は一般的なコンパイラのようにバイナリを生成でき、移植性が高く、そして近い将来eBPFを使うための本流のひとつとなりそうなBPF CO-REについて紹介しましょう。 BPF CO-REの登場 BPF CO-RE(Compile Once - Run Everywhere)については第692回でも軽く紹介しました。改めてまとめると、次のような機能を実現する仕組みです。 BPFを利用したバイナリを実行環境とは異なる環境でビルドできる カーネルバージョン間の違いもある程度は吸収してくれる 実行バイナリのサイズはそれなりに小さくなる コンテナ内部などターゲットと異なるカーネルが動

                                                                第694回 libbpfとclangでポータブルなBPF CO-REバイナリ作成 | gihyo.jp
                                                              • Playframework 3.0.0にアップデートしてみた - Assured Tech Blog

                                                                こんにちは、エンジニアの岩松です。 この記事はScala Advent Calendar 2023 20日目の記事となります。つまり今日は12月20日です。 AssuredではバックエンドアプリケーションにScalaおよびPlayframeworkを採用しており、直近メジャーアップデートとなる3.0.0が公開されたため、2.8.x→3.0.0のアップデート対応をしていました。作業メモとして公開しますのでご参考になれば幸いです。 何が変わったのか? ハマったこと Pekko関連ライブラリがバージョン解決できずDI(Dependency Injection)が失敗する 設定ファイル経由でのExecutionContext生成ができない Dockerコンテナが動かない おわりに 何が変わったのか? Playframeworkのメジャーアップデートは久しぶりで、今回2.9.0と3.0.0が同時期に

                                                                  Playframework 3.0.0にアップデートしてみた - Assured Tech Blog
                                                                • Google Cloud Service Health

                                                                  Google Cloud Service Health Incidents Multiple Google Cloud services in the europe-west9-a zone are impacted Service Health This page provides status information on the services that are part of Google Cloud. Check back here to view the current status of the services listed below. If you are experiencing an issue not listed here, please contact Support. Learn more about what's posted on the dashbo

                                                                  • FirebaseからGKE Ingressに Aレコードを切り替えた話 - vivit engineering blog

                                                                    こんにちは、vivit株式会社でインフラまわりを担当している井島です。 セルフマネージドSSLの具体的な更新手順とか、ググっても全然出てこなかったので、記事にしてみました。 なにかの参考になればと思います! 背景 あるFQDN(example.com とします。)をGKEのIngressに移行してくるというものなのですが、 移行というものは、Firebase上で動いているサイトを、GKE上に持ってきて、 DNSを変更して、切り替え、というよくある話です。 単純にAレコード切り替えれば済むんじゃね?と思っていたら、意外とマネージドSSLに癖がありました。 GCPマネージドSSLの仕様 ところが、GCPの「マネージドSSL」というものは以下制限がありました。 「ドメインの DNS レコードがロードバランサのターゲット プロキシの IP アドレスを参照している。」 →マネージドSSLのドメイン名

                                                                      FirebaseからGKE Ingressに Aレコードを切り替えた話 - vivit engineering blog
                                                                    • 3大クラウドAWS、Azure、GCPの機能を比較したら見えてきたサービスごとの違いと特徴とは? | 株式会社トップゲート

                                                                      削除する Google Service TGカルチャー アプリケーション開発 コンサルティング セミナー テックブログ デザイン デジタルプロダクト開発 開発実績 ニュース 2025年の崖(1) 5G(1) AI(39) AI Hub(1) AI Platform(1) AlloyDB(12) AlloyDB for PostgreSQL(6) AlphaZero(1) Analytics HUB(1) Android(11) Android アプリ(1) Anthos(6) API(12) API エコノミー(1) APP(2) App Engine(2) App Maker(2) AppServer(1) AppSheet(3) arduino(1) Authentication(1) AutoML(4) AWS(12) AWS (Amazon Web Services)(1) AWS

                                                                        3大クラウドAWS、Azure、GCPの機能を比較したら見えてきたサービスごとの違いと特徴とは? | 株式会社トップゲート
                                                                      • Kubernetes 1.22で削除されるBeta APIが結構多いのでまとめてみる - inductor's blog

                                                                        はじめに Kubernetesは直近3マイナーバージョンをUpstreamのサポート対象にしており、特に1.19以降では各バージョンごとに1年のパッチサポートがあります。2021年7月現在の最新版は1.21なので、1.19以降の3マイナーバージョンがサポート対象になっています。詳細については公式ドキュメントにも記述があります。 なお、GKE、EKS、AKSなどのKubernetesディストリビューションに関するサポートポリシーはUpstreamとは違い各ベンダーが責任を追っているため、各社のドキュメントをご覧いただければと思います。 KubernetesのAPI deprecationについて Kubernetesではマイナーバージョンごとに新しい機能が追加されたり、古い機能や利用の少ない機能を非推奨化または廃止するためのポリシー、Deprecation Policyが決められています。

                                                                          Kubernetes 1.22で削除されるBeta APIが結構多いのでまとめてみる - inductor's blog
                                                                        • AI・機械学習チーム流MLOpsの歴史 - エムスリーテックブログ

                                                                          エムスリー Advent Calendar 2023 五日目担当、AI・機械学習チームの横本(yokomotod)です。前日は同じくAIチーム大垣さん(id:Hi_king)からの「画像を理解するGPT-4 Visionで、既存の画像認識モデルを説明可能にする」でした。 たまたま並んでしまいましたが、昨日のAIチームのMLエンジニアリングな話に続けて、今日はMLOpsやインフラについてのお話です。 (さらに本日はmabl Advent Calendar 2023としてQAチームの城本さん(@yuki_shiro_823)から「mabl Experience'23で「複数チームでmablを活用する際の課題と対応」について話しました 」も公開されています!) どうやらエムスリーAIチームも2017年の発足からもう6年が経過しているようです。 私がチームに参加したのは2019年ごろですが、見てき

                                                                            AI・機械学習チーム流MLOpsの歴史 - エムスリーテックブログ
                                                                          • GMO SSPのCloud(Google Cloud Platform)移行の失敗と成功のまとめ

                                                                            この記事はGMOアドマーケティング Advent Calendar 202219日目の記事です。 こんにちはGMOアドマーケティングのy.yです。 今回は2022/12/06, 07に開催されたGMO Developers Dayで発表をした 『「GMO SSP」のクラウド移行(GCP)、失敗と成功をまとめてみた!』の内容になります。 時間の関係上で発表できなかった内容も少しだけ追加しています。 SSPというのは広告をリアルタイムにWebコンテンツに配信するシステムです。 接続しているDSPやアドネットワークの広告の中で、一番単価が高く ユーザーにマッチした広告をリアルタイムに配信します。 GMOSSPというのはGMOアドマーケティングにて提供している インターネット広告を配信するSSPプロダクトです。 GMOSSPは自社運営にてコンテンツ集客に特化した 広告配信DSPの「ReeMo」と国

                                                                              GMO SSPのCloud(Google Cloud Platform)移行の失敗と成功のまとめ
                                                                            • Google、「AI Platform」で機械学習の開発と運用を支援

                                                                              Googleは2019年10月26日(米国時間)、機械学習(ML)ワークロードをより高速で柔軟に実行できるように「AI Platform」の各種機能を強化した「AI Platform Prediction」の提供を開始した。 AI Platformは、Google Cloud Platform(GCP)で提供されるクラウドサービスの一つ。AI Platformを使えば、大規模な機械学習の開発と運用が容易になる。GCPのリソースを使用して大規模な機械学習モデルをトレーニング後、モデルをホストして、それらのモデルに予測リクエストを送信したり、GCPサービスを使用してモデルとジョブを管理したりできる。 AI Platform Predictionを利用すると、データサイエンティストはサーバレス環境でオンライン予測のモデルを提供できる。アプリケーション開発者は、MLフレームワークを理解していなくて

                                                                                Google、「AI Platform」で機械学習の開発と運用を支援
                                                                              • Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Flatpakのデフォルト導入の終了とカーネルのRustサポート、EB corbos Linux - built on Ubuntu | gihyo.jp

                                                                                Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Flatpakのデフォルト導入の終了とカーネルのRustサポート、EB corbos Linux - built on Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Flatpakのデフォルト導入の終了とカーネルのRustサポート 23.04のリリースに向けて、各種フレーバーを含めたパッケージング関連のポリシーの提示が行われています。内容としては、Ubuntuとそのフレーバーでは、「⁠デフォルトでは.debとSnapパッケージを利用する」というもので、これら以外のパッケージについては「任意にインストール可能にすることは構わない」という形となっています。 ここで具体的にターゲットになっているのはほぼFlatpakで[1]、「⁠任意にインストールできる」という立ち位置は維持されるものの、「⁠デフォル

                                                                                  Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Flatpakのデフォルト導入の終了とカーネルのRustサポート、EB corbos Linux - built on Ubuntu | gihyo.jp
                                                                                • GKEの内部負荷分散機能を使ってInternal Load Balancerを構築する - Qiita

                                                                                  ※ 2020/04時点でIngress for internal load balancingは公開されたものの、未だプレリリースのステージにあります。Rapid channelのクラスターでしか動かないため、Stableに降りてきたら手順を更新予定です。 はじめに この記事はZOZOテクノロジーズ #1 Advent Calendar 2019 22日目の記事です。 昨日の記事は @takanamitoさんによる「teyuに届いたPullRequestで使われているRubyの高速化手法」でした。 みなさん、GKE完全に理解していますか?僕は定期的に完全理解しています。 今回は、GKEに内部ロードバランサーをデプロイする方法についてご紹介します。 Kubernetesのネットワークの世界のおさらい 内部ロードバランサーの話をする前に、まずはKubernetesのネットワークについて簡単に振

                                                                                    GKEの内部負荷分散機能を使ってInternal Load Balancerを構築する - Qiita