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  • HPEのサーバー向けSAS SSD、稼働32,768時間超えでデータ喪失。復旧も不可

      HPEのサーバー向けSAS SSD、稼働32,768時間超えでデータ喪失。復旧も不可
    • HPE、スパコン大手の米Crayを約1,400億円で買収

        HPE、スパコン大手の米Crayを約1,400億円で買収
      • サーバの電源が失われてもメモリの内容は失わない、HPEが不揮発性メモリ「HPE 8GB NVDIMM」搭載の第9世代ProLiant発表

        サーバの電源が失われてもメモリの内容は失わない、HPEが不揮発性メモリ「HPE 8GB NVDIMM」搭載の第9世代ProLiant発表 電源が落ちればメモリの内容は失われる。これは従来のコンピュータでは避けられません。そのため、失われると困る大事なデータはすべて永続的レイヤ、すなわちストレージに保存する必要がありました。 例えばデータベース処理を高速に行うためにデータをメモリに置くインメモリデータベースでも、万が一の時にトランザクションの内容を失わないように、つねにログをストレージに保存し続けています。 しかしストレージへの書き込みはメモリへの書き込みに比べて遅く、一般には処理時間にして数万倍から数百万倍も時間がかかるため、ストレージへの書き込み速度が全体の速度を制約しがちです。 もしも電源が落ちてもメインメモリの内容が失われないことが保証されるのであれば、いちいちストレージへデータを書

          サーバの電源が失われてもメモリの内容は失わない、HPEが不揮発性メモリ「HPE 8GB NVDIMM」搭載の第9世代ProLiant発表
        • 単一のメモリ空間として160テラバイトものメモリを搭載、メモリドリブンな「The Machine」のプロトタイプをHPEが発表。理論上4096ヨッタバイトまで拡張可能と

          単一のメモリ空間として160テラバイトものメモリを搭載、メモリドリブンな「The Machine」のプロトタイプをHPEが発表。理論上4096ヨッタバイトまで拡張可能と 現代のコンピュータにおいて中心的な存在は「プロセッサ」であり、主記憶装置としてのメモリや二次記憶装置としてのストレージなどはすべてプロセッサの制御下に置かれます。 これを「プロセッサセントリック」のコンピューティングとすると、HPEが開発中の新しい大型コンピュータ「The Machine」は、メモリ中心の「メモリドリブン」なコンピュータだと説明されています。メモリをコンピュータの中心に置き、その周囲にはメモリからデータを受け取って処理するための、多数のプロセッサが接続される構造になっているのです。 すべての接続はフォトニクス技術による高速なファブリックネットワークで網の目のようにつながっています。 ストレージはありません。

            単一のメモリ空間として160テラバイトものメモリを搭載、メモリドリブンな「The Machine」のプロトタイプをHPEが発表。理論上4096ヨッタバイトまで拡張可能と
          • AWS、Azure、GCPのどの仮想マシンからでもiSCSIでアクセス可能なブロックストレージ「HPE Cloud Volumes」、HPEが国内リージョンで提供開始

            AWS、Azure、GCPのどの仮想マシンからでもiSCSIでアクセス可能なブロックストレージ「HPE Cloud Volumes」、HPEが国内リージョンで提供開始 Hewlett-Packard Enterprise(HPE)は、AWSやAzure、GCPのどのクラウド内の仮想マシンからでもiSCSIで高速にアクセスできるフルマネージドなブロックストレージサービス「HPE Cloud Volumes」を、日本国内にある同社のデータセンターから提供を開始し、11月1日より販売を開始すると発表しました。 11月1日の時点でAWSとAzureに対応。GCPへの対応は近日中に行われるとのこと。 特定のクラウドに依存しないストレージを作成できる Cloud Volumesの大きな特徴は、特定のクラウドに依存しないブロックストレージが提供されていることです。 一般に、例えばAWSのブロックストレー

              AWS、Azure、GCPのどの仮想マシンからでもiSCSIでアクセス可能なブロックストレージ「HPE Cloud Volumes」、HPEが国内リージョンで提供開始
            • AWSやAzure、Googleなど大規模クラウドへのコモディティサーバ販売から、HPEが撤退を宣言。非常に利益が小さいからと

              HPEは、AWSやAzure、Googleなど大規模クラウドベンダに対するコモディティサーバの販売から撤退することを明らかにした。今後クラウド向けサーバとオンプレミスサーバがそれぞれ違った発展をするきっかけになるのだろうか。 世界最大のサーバベンダであるヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)のプレジデント Antonio Neri氏は、AWSやMicrosoft Azure、Googleといったトップのクラウドベンダに対して、カスタムデザインのコモディティサーバの販売をこれ以上行わないことを、先週行われた証券アナリスト向けの発表会「Hewlett Packard Enterprise Securities Analyst Meeting 2017」で明らかにしました。 2017年9月にガートナーが発表した2017年第二四半期のサーバ市場調査では、ヒューレット・パッカード・エン

                AWSやAzure、Googleなど大規模クラウドへのコモディティサーバ販売から、HPEが撤退を宣言。非常に利益が小さいからと
              • 「ChatGPTに匹敵する」ドイツ新興の生成AI、HPEが製造業への導入例を披露

                Hewlett Packard Enterprise(HPE)は世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」(2023年4月17~21日)において、ドイツのAI(人工知能)スタートアップAleph Alphaの生成AIを用い、自然言語での対話で産業用ロボットの操作をサポートするシステムのデモを行った。 ≫ハノーバーメッセ2023特集はこちら マルチモーダル、説明可能性、オンプレミス実装など特長 Aleph Alphaは、2019年創業のドイツ・ハイデルベルクに拠点を置くAIスタートアップで、独自の大規模言語モデル「Luminous」シリーズを開発、展開している。Luminousは、テキストだけでなく画像のプロンプトも処理可能なマルチモーダル機能や、生成したコンテンツを検証し、そのソースまで追跡する説明可能性などを特長としている。さらに、クラウドだけではなくオン

                  「ChatGPTに匹敵する」ドイツ新興の生成AI、HPEが製造業への導入例を披露
                • HPE、SGIを2億7,500万ドルで買収

                    HPE、SGIを2億7,500万ドルで買収
                  • HPE、ジュニパーネットワークスを買収 約2兆円で

                    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「ジュニパーネットワークス、HPEによる買収合意を正式発表、約2兆円で」(2024年1月10日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Juniper Networks(以下ジュニパー)と米Hewlett Packard Enterprise(HPE)は、ジュニパーがHPEに約140億ドル(1ドル140円換算で1兆9600億円)で買収されることに合意したと発表しました(HPEの発表、ジュニパーの発表)。 ジュニパーをHPEが買収する交渉が行われていることはすでに報道されており、ほぼその報道通りに買収が決定しました。 HPEはこの買収により、ネットワーク分野での充実した製品群を提供できるようになると、プレスリリースで次のように説明しています。 Together, HPE and Juniper w

                      HPE、ジュニパーネットワークスを買収 約2兆円で
                    • ジュニパーネットワークス、HPEによる買収合意を正式発表、約2兆円で

                      ジュニパーネットワークス(以下ジュニパー)とHewlett Packard Enterprise(HPE)は、ジュニパーがHPEに約140億ドル(1ドル140円換算で1兆9600億円)で買収されることに合意したと発表しました(HPEの発表、ジュニパーの発表)。 .@HPE and @JuniperNetworks, a leader in #AI-native networks, today announced that the companies have entered a definitive agreement under which HPE will acquire Juniper Networks. https://t.co/N94ziu3a0x pic.twitter.com/0D9V94wYQ7 — Juniper Networks (@JuniperNetworks) J

                        ジュニパーネットワークス、HPEによる買収合意を正式発表、約2兆円で
                      • HPE ストレージフォーラム 2018 | HPE 日本(日本ヒューレット・パッカード株式会社)

                        製品/サービス サーバー ストレージ ネットワーク ソフトウェア クラウド 仮想化 ビッグデータ セキュリティ モビリティ 運用管理 ITインフラストラクチャ データセンター サービス コンサルティング その他

                        • ARMベースで64コア搭載のサーバ向け独自プロセッサ「Kunpeng 920」、ファーウェイが発表。HPE、AWSなどARMサーバの投入が相次ぐ

                          ファーウェイは、独自に設計開発したARMベースのサーバ向けプロセッサ「Kunpeng 920」を発表しました。同社はARMベースのサーバプロセッサとして業界最高の性能としています。 ARMベースのサーバ向けプロセッサは、昨年6月にカビウムがXeonに対抗できる性能とうたった「ThunderX2プロセッサ」を発表しHPEがサーバへ採用、11月にはAWSも独自開発したARMベースの「Gravitonプロセッサ」を発表しクラウドでの提供を開始するなど、このところ製品の発表が相次いでいます。 これはおそらく、ARMが提供するアーキテクチャライセンスと呼ばれるライセンス方式によるものだと考えられます。アーキテクチャライセンス方式ではARMのバイナリ互換を保証するための大量のテストスイートをARMから受け取れるとされています。これにより従来よりも高い自由度でARMとのバイナリ互換を保証しつつサーバ向け

                            ARMベースで64コア搭載のサーバ向け独自プロセッサ「Kunpeng 920」、ファーウェイが発表。HPE、AWSなどARMサーバの投入が相次ぐ
                          • オンプレミスでAzureを実現する「Azure Stack」、サーバアプライアンスとして来年中旬に提供。当初はデル、HPE、レノボの選択肢を用意 - Publickey

                            オンプレミスでAzureを実現する「Azure Stack」、サーバアプライアンスとして来年中旬に提供。当初はデル、HPE、レノボの選択肢を用意 マイクロソフトが2015年5月に発表した「Azure Stack」は、マイクロソフトのクラウドサービスであるMicrosoft Azureと一貫のあるオンプレミス用のソフトウェアです。 今年2月には最初のテクノロジープレビューが公開され、開発が進んでいましたが、マイクロソフトは7月12日付のMicrosoft Azure Blogにおいて、Azure Stackをサーバに組み込んだアプライアンスとして提供することを発表しました。 その理由として、顧客からはシステムを迅速に利用したいことと、確実な品質や信頼性を実現したいという要望があったためとしています。 To best meet these requirements, we will prior

                              オンプレミスでAzureを実現する「Azure Stack」、サーバアプライアンスとして来年中旬に提供。当初はデル、HPE、レノボの選択肢を用意 - Publickey
                            • メインフレーム級のx86サーバ「HPE Superdome Flex Server」登場。最大32ソケット/896コア、メモリ48テラバイト搭載

                              メインフレーム級のx86サーバ「HPE Superdome Flex Server」登場。最大32ソケット/896コア、メモリ48テラバイト搭載 米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(以下HPE)は、メインフレーム級のx86サーバ「HPE Superdome Flex Server」を発表、販売を開始しました。 「Superdome」は同社のハイエンドサーバのブランドです。基幹業務システム用サーバとして、メインフレーム並みの高い性能と信頼性を実現しています。 Supredomeシリーズは、かつてはプロセッサとしてPA-RISCを採用し、その後インテルと共同開発したItaniumプロセッサへと移行しました。しかしItaniumはソフトウェアベンダからの支持が十分でなかったこともあって、2014年12月にはXeonプロセッサを採用した「HP Integrity Superdome X」

                                メインフレーム級のx86サーバ「HPE Superdome Flex Server」登場。最大32ソケット/896コア、メモリ48テラバイト搭載
                              • 日本ヒューレット・パッカード、FPGA搭載でリアルタイム重複排除を備えるハイパーコンバージドインフラストラクチャ「HPE SimpliVity」発表。Nutanix追撃へ

                                日本ヒューレット・パッカード、FPGA搭載でリアルタイム重複排除を備えるハイパーコンバージドインフラストラクチャ「HPE SimpliVity」発表。Nutanix追撃へ 現在、サーバ市場においてもっとも成長している分野が、多数のストレージ内蔵サーバをソフトウェアによりクラスタ化することで高いスケーラビリティを実現した「ハイパーコンバージドインフラストラクチャ」です。 しかもこの分野を立ち上げて切り開いてきたのは、サーバ市場の巨人であるDell EMCやHPE、シスコなどではなく、NutanixやSimpliVityという新興ベンダでした。 2016年10月に発表された米調査会社ガートナーのレポートでは、ハイパーコンバージドインフラストラクチャは「統合システム市場を破壊的しつつある」と表現され、しかもこの市場の7割をNutanixとSimpliVityの2社で占めていると説明されています。

                                  日本ヒューレット・パッカード、FPGA搭載でリアルタイム重複排除を備えるハイパーコンバージドインフラストラクチャ「HPE SimpliVity」発表。Nutanix追撃へ
                                • 超小型サーバー「HPE TM200」をどう使う? アスキー編集部が考えてみた (1/2)

                                  ■出席者(下写真、左から) 〇大谷イビサ:エンタープライズIT担当。クラウド大好きおじさん 〇ガチ鈴木:スタートアップ担当。IoTガジェット大好きおじさん 〇南田ゴウ:コンシューマーIT担当。PC/スマホ大好きおじさん 〇大塚昭彦(司会):ビジネスIT担当。サーバー大好きおじさん まずはTM200のファーストインプレッションから ―― というわけで、じゃーん。HPEからTM200の実物が届きましたよ。サイズは25センチ角、薄さ5センチです。ほら、片手で軽々持てます(ヒョイ)。 鈴木:おっ、たしかに小さい。 大谷:ノートPCと並べてもそんなに変わらないね。サーバーなのにコンパクトさが際立つ。 ――本体は小さいんですが、4コア/8コアのXeon®プロセッサや最大64GBのメモリが載って、WAN/LAN用の2つのネットワークポート、あとリモート管理機能(iLO 4)なんかも付いてます。電源は外付

                                    超小型サーバー「HPE TM200」をどう使う? アスキー編集部が考えてみた (1/2)
                                  • HPE、オラクルに30億ドルの賠償請求--「Itanium」のサポート終了で

                                    「Itanium」チップをサポートしなかったことに対する損害賠償として、Hewlett-Packard Enterprise(HPE)がOracleを相手取り、30億ドルの支払いを求める訴えを起こした。 旧Hewlett-Packard(HP)とIntelがItaniumを最初にリリースしたのは2001年のことだ。だが、このIA-64プロセッサは性能が貧弱で、初の航海で沈没したタイタニック号にかけて「アイタニック」というあだ名がつくほどだった。DellやIBMをはじめとするベンダーは、Itaniumベースのシステムをごく短期間だけ販売したが、すぐに製造を打ち切っている。このItaniumチップの生産が、HPにとっては凋落の始まりとなった。 こうしたItaniumの悪評にもかかわらず、HPとOracleの2010年の和解合意により、OracleはHPがItaniumベースのサーバの製造を終了

                                      HPE、オラクルに30億ドルの賠償請求--「Itanium」のサポート終了で
                                    • メモリ操作のスピードでメモリもネットワークもGPUもFPGAもCPUも接続する高速インターコネクト「Gen-Z Consortium」発足。AMD、ARM、DELL EMC、HPE、Broadcomなど

                                      つい3日前に新しい新インターコネクト「OpenCAPI」を推進する「OpenCAPI Consortium」の発表を記事で紹介したばかりですが、これとは別にまた新しい高速インターコネクト「Gen-Z」を推進する団体が発足しました。 それが「Gen-Z Consortium」です。 Gen-Zは以下の3つの特長を備えています。 高帯域幅・低遅延 メモリーセマンティックに基づいてシンプル化したインターフェースは、帯域幅を毎秒数十GBから数百GBまで拡張でき、load-to-useのメモリー遅延が100ナノ秒未満。 先進的なワークロードとテクノロジー リアルタイム分析やインメモリーアプリケーションのために、スケーラブルなメモリープールとリソースによるデータセントリック名コンピューティングを実現。メモリとストレージの新しい革新を加速する。 互換性と経済性 OSなどの変更を必要としない高いソフトウェ

                                        メモリ操作のスピードでメモリもネットワークもGPUもFPGAもCPUも接続する高速インターコネクト「Gen-Z Consortium」発足。AMD、ARM、DELL EMC、HPE、Broadcomなど
                                      • メモリドリブン型コンピューター「The Machine」のプロトタイプをHPEが公開、単一で160TBのメモリを搭載

                                        CPU・メインメモリ(DRAM)・ストレージデバイス・ネットワークデバイスで構成される従来のコンピューターの基本構成を離れた「新たな形」としてヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)が開発を進めているメモリドリブン型コンピューター「The Machine」の新たな試作機が公開されました。これは、世界最大のシングルメモリー・コンピューターだとのこと。 Today @HPE introduced world’s largest single-memory computer, capable of holding 160 Terabytes of data. #AtlanticScience pic.twitter.com/ZBPo2xYYuf— HPE News (@HPE_News) 2017年5月16日 HPE Newsroom | HPE Unveils Computer B

                                          メモリドリブン型コンピューター「The Machine」のプロトタイプをHPEが公開、単一で160TBのメモリを搭載
                                        • 米HPは「青いHP」と「緑のHPE」に、日本法人の吉田社長が事業構造を説明

                                          米ヒューレット・パッカードは2015年11月1日に分社化し、エンタープライズ事業を手掛ける米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(Hewlett Packard Enterprise、HPE)と、PC・プリンターを担う米HP(HP Inc.)が新たに生まれた(写真1)。従来の青色のロゴはHPが受け継ぎ、HPEは新たに緑を基調としたロゴを採用した。 写真1●東京都江東区の日本ヒューレット・パッカード本社にある2つの会社のロゴ。上が米HPE(日本法人は「日本ヒューレット・パッカード」)、下がHP(日本法人は「日本HP」)を指す

                                            米HPは「青いHP」と「緑のHPE」に、日本法人の吉田社長が事業構造を説明
                                          • 米HPE、「DevOpsで“やるべきこと”は、はっきりしている」

                                            米HPE、「DevOpsで“やるべきこと”は、はっきりしている」:伝統的な大企業でも、変化に対応できなければ必ず破綻する(1/2 ページ) 2013年ごろから注目を集めているものの、いまだ理解が十分に浸透しているとは言いにくい「DevOps」。だが昨今は、市場変化の激しさを受けて実践に乗り出す企業が着実に増えつつある。米HPE(ヒューレット・パッカード・エンタープライズ)で多数のコンサルティングを手掛けているカン・タン(Kan Tang)氏に、今あらためてDevOps実践の要件を聞いた。 国内での取り組みはまだ限定的だが、欧米の企業ではDevOpsをシステム開発・運用に適用する動きが活発化している。Webサービスなどフロント系システムだけではなく、バックエンドシステム開発・改善にDevOpsを適用している例もある。国内の状況との違いは何か、取り組む上では何に注視すべきなのか。米HPE(ヒュ

                                              米HPE、「DevOpsで“やるべきこと”は、はっきりしている」
                                            • オラクルがHPEとの訴訟で敗訴、Itanium版Oracleの開発中止に対し約3000億円の賠償。控訴の見通し

                                              オラクルがHPEとの訴訟で敗訴、Itanium版Oracleの開発中止に対し約3000億円の賠償。控訴の見通し 米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)が、米オラクルを相手取って起こした訴訟で、カリフォルニア州サンタクララの地方裁判所は6月30日、米オラクルに30億ドル(約3000億円)の損害賠償金を支払うように命じたと報道されています。 Oracle ordered to pay HP $3 billion in Itanium case | Reuters Jury Says Oracle Should Pay $3 Billion in Damages to Hewlett Packard Enterprise - WSJ 米オラクルに3000億円の賠償義務と米地裁陪審が認定-HPとの訴訟で - Bloomberg 今回の訴訟は、2011年にオラクルがItanium版ソ

                                                オラクルがHPEとの訴訟で敗訴、Itanium版Oracleの開発中止に対し約3000億円の賠償。控訴の見通し
                                              • HPEがNutanix買収に向けて交渉中と米ブルームバーグが報道。縮小するオンプレミス市場での買収の思惑とは?

                                                HPEがNutanix買収に向けて交渉中と米ブルームバーグが報道。縮小するオンプレミス市場での買収の思惑とは? Hewlett Packard Enterprise(HPE)がハイパーコンバージドシステム大手のNutanixの買収に向けて交渉していると米ブルームバーグが報道し、話題となっています。 HPE、クラウド会社ニュータニックスの買収に関心-関係者 - Bloomberg 報道によると、交渉はここ数カ月続いているとのこと。上記記事から一部を引用します。 事情が非公開だとして匿名を条件に語った関係者によれば、HPEはここ数カ月にニュータニックスと交渉している。両社の協議は断続的に行われ、価格で合意に達することができるかは不透明だという。 すでに10月中旬に米ウォールストリートジャーナルが、Nutanixが身売りを検討しているという報道をしています。このことも今回の米ブルームバーグの報道

                                                  HPEがNutanix買収に向けて交渉中と米ブルームバーグが報道。縮小するオンプレミス市場での買収の思惑とは?
                                                • 「HPEのファームバグは無関係」、50自治体システム障害でコメント

                                                  2019年12月4日に発生した50自治体のシステム障害は、発生から2日経過したがまだ全面復旧に至っていない。今回の引き金になった日本電子計算のIaaS「Jip-Base」のシステム障害の原因については、日本電子計算は「ストレージ機器のファームウエアの不具合ではあるが、Hewlett Packard Enterprise(HPE)のストレージ機器とは無関係」(広報)とコメントした。また復旧については、12月9日をめどにしていることも明らかにした。 HPEは2019年11月下旬、同社のストレージ機器であるSAS SSD製品にファームウエアのバグが見つかったことを明らかにしていた。このバグが、Jip-Baseのシステム障害に関係するのではないかと、ネット上で騒がれていた。 またJip-Baseの復旧は2019年12月9日をめどとしているが、50自治体のすべてのシステムが復旧するにはさらに時間がか

                                                    「HPEのファームバグは無関係」、50自治体システム障害でコメント
                                                  • プレスリリース:純国産DNS/DHCPサーバ―、XACK DNS/XACK DHCPが HPE ProLiant Thin Micro TM200でアプライアンス化

                                                    純国産DNS/DHCPサーバ―、XACK DNS/XACK DHCPが HPE ProLiant Thin Micro TM200でアプライアンス化 ~高性能と運用負荷低減を低コストで実現~ 株式会社XACK(読み:ザック、所在地:東京都千代田区、代表取締役:北川 晴隆)は、企業向けのDNS/DHCPアプライアンスサーバー「XACK DNS TM200アプライアンス(以下、XACK DNS TM200)」及び「XACK DHCP TM200アプライアンス(以下、XACK DHCP TM200)」を2017年10月1日より販売開始いたします。 ■提供背景 今では生活に不可欠な存在となったインターネットでは、利用する際に必ずDNSサーバーとDHCPサーバーにアクセスし、動作することが当たり前のこととなっています。 一方、近年ではサイバー攻撃の対象としてDNSサーバーが狙われ、インターネットの利

                                                      プレスリリース:純国産DNS/DHCPサーバ―、XACK DNS/XACK DHCPが HPE ProLiant Thin Micro TM200でアプライアンス化
                                                    • 米HPE、Microsoft Azure上で機械学習APIを提供する「Haven OnDemand」発表

                                                      米HPE、Microsoft Azure上で機械学習APIを提供する「Haven OnDemand」発表:60以上のAPI/サービスで開始 米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は2016年3月10日(米国時間)、機械学習/ディープ・ラーニングのAPIをサービスとして提供する「HPE Haven OnDemand」を正式提供開始したと発表した。同サービスは全面的にマイクロソフトのMicrosoft Azure上で、全世界的に提供される。また、フリーミアムモデルを採用している。 米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は2016年3月10日(米国時間)、機械学習/ディープ・ラーニングのAPIをサービスとして提供する「HPE Haven OnDemand」を正式提供開始したと発表した。同サービスは全面的にマイクロソフトのMicrosoft Azure上で、全世界的

                                                        米HPE、Microsoft Azure上で機械学習APIを提供する「Haven OnDemand」発表
                                                      • HPE Newsroom

                                                        Your HPE MyAccount provides you with: Single sign-on to the HPE ecosystem Personalized recommendations Test drives and other trials And many more exclusive benefits

                                                          HPE Newsroom
                                                        • HPE、「100%の可用性を約束する」ハイエンドストレージ「HPE Primera」発表

                                                          ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(以下HPE)は7月30日、都内で発表会を開き、ストレージの新ラインナップとなる「HPE Primera」(プライメエラ)シリーズを発表しました。 従来のストレージのハードウェアやソフトウェアを見直すことで、100%の可用性を約束するとしています。 Primeraは、事実上同社の3PAR製品群から派生した新ラインナップです。 ハードウェアとしてSkylake世代のXeonプロセッサを搭載し、3PARの第六世代ASICによるメモリシェアド型のオールアクティブアーキテクチャにより、NVMeによる高速なアクセスにも対応できる低いレイテンシ、チューニング不要、インスタントフェイルオーバーなどを実現。 プロセッサの能力向上によって、ストレージOSではカーネル空間ではなくユーザー空間でストレージサービスを実装可能になり、これによりノードリブート回数の削減やバー

                                                            HPE、「100%の可用性を約束する」ハイエンドストレージ「HPE Primera」発表
                                                          • 超小型の「HPE ProLiant TM200」サーバーはITの可能性を広げる

                                                            インテル® Xeon® プロセッサー D-1500 製品ファミリー搭載 HPE ProLiant Thin Micro TM200 日本ヒューレット・パッカード(HPE)が今年3月に発売した「HPE ProLiant Thin Micro TM200」は、25cm角、薄さ5cm以下で“ProLiant史上最小”という超小型/薄型の本体に、4コア/8コアのサーバー向けプロセッサーや大容量メモリなどを搭載したユニークなサーバーマシンだ。 世界のサーバー市場で高いシェアを誇るHPEが「サーバーの新機軸」として提案するTM200は、オフィスだけでなく、小売店舗の受付や飲食店舗のレジ周り、小規模なクリニック、さまざまな作業場など、これまでサーバーが設置されてこなかったような場所へのサーバー設置と活用を可能にする。 TM200でサーバー設置が“フリースタイル”になったら、どんな可能性が広がるのか。読者

                                                              超小型の「HPE ProLiant TM200」サーバーはITの可能性を広げる
                                                            • ついに最後の「Itanium」が登場、HPEは搭載プラットフォームを2025年までサポート

                                                              英国のIT専門媒体、「The Register」とも提携し、エンタープライズITのグローバルトレンドを先取りしている「The Next Platform」から、@IT編集部が独自の視点で“読むべき記事”をピックアップ。プラットフォーム3へのシフトが急速に進む今、IT担当者は何を見据え、何を考えるべきか、バリエーション豊かな記事を通じて、目指すべきゴールを考えるための指標を提供していきます。 突然変異と適者生存による自然淘汰(とうた)が行われる世界では、今ある何らかのものが、その属する種の最後の個体となるのは何ら不思議なことではない。「Itanium 9700」プロセッサ(コードネーム:Kittson)もその運命にある。 Itanium 9700は、2017年5月にIntelがひっそりと発表したプロセッサだ。Itanium 9700の採用は、Hewlett Packard Enterpris

                                                                ついに最後の「Itanium」が登場、HPEは搭載プラットフォームを2025年までサポート
                                                              • HPE、SGIを買収へ--2億7500万ドル

                                                                印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Hewlett Packard Enterprise(HPE)は、SGIを2億7500万ドルで買収する予定であることを明らかにした。 この金額は1株あたり約7.75ドルに相当する。この買収の目的は、HPEのビッグデータ市場およびハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)市場における競争力を強化することだ。米国時間8月11日のSGIの終値は5.99ドルだった。 近年のSGIはHPC市場を主戦場としており、2016会計年度の売上高は約5億5300万ドルだった。同社は世界に1100人の従業員を抱えている。 HPEによれば、SGIの買収は同社のデータセンター事業、HPC事業、ビッグデータ事業を補完するものになるという。SGIはHPC向けのサ

                                                                  HPE、SGIを買収へ--2億7500万ドル
                                                                • ストレージクラスメモリにも対応した次世代インターコネクトの業界標準化団体が発足 ~AMD、ARM、Dell EMC、HPE、IBM、Micron、Samsungなどが参加

                                                                    ストレージクラスメモリにも対応した次世代インターコネクトの業界標準化団体が発足 ~AMD、ARM、Dell EMC、HPE、IBM、Micron、Samsungなどが参加
                                                                  • 無料ホームページ作成ソフトHPE【フリーのHP作成ソフトです】

                                                                    ※更新情報 2015年7月 Ver6にバージョンアップ 現在のソース違いテンプレート数 24個 無料ホームページ作成ソフト-HPEについて こんにちはAVENTHA.inc/近藤です。 ここでは弊社作成の無料ホームページ作成ソフトを公開したいと思います。 当ソフトHPEは簡単にホームページを作成することができる無料のソフトウェアです。 赤枠の箇所を入力。 テンプレート(デザイン)、画像を選択。 後は、記事を入れてHP作成のボタンを押せば、作成後、自動アップしますので、誰でも簡単にホームページを作ることができます。 >>完成したサイトデザインの見本 ※ 今見ているページもこのソフトで作っています。 ※ 無料サーバーを使って作成からサーバーアップまでするマニュアルも付属していますので、サーバーを借りていない方にもお勧めです。 アフィリエイトサイトでも、商用サイトでも 作成サイトの制限はありませ

                                                                    • Azureをオンプレミスで利用できるハイパーコンバージドインフラ、HPとMSが共同開発。「HPE Hyper-Converged 250 for Microsoft Cloud Platform System」発表

                                                                      Azureをオンプレミスで利用できるハイパーコンバージドインフラ、HPとMSが共同開発。「HPE Hyper-Converged 250 for Microsoft Cloud Platform System」発表 米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は、HPEのサーバとマイクロソフトのクラウドであるMicrosoft Azureの技術を統合し、オンプレミスでMicrosoft Azureのサービスが利用できるハイブリッドクラウド向けのサーバ「HPE Hyper-Converged 250 for Microsoft Cloud Platform System Standard」を発表しました。 ハイブリッドクラウドにおけるHPEとマイクロソフトの提携の一環として、両社が共同で開発した製品。 Azureマネジメントポータル経由でWindowsやLinuxのワークロードをデ

                                                                        Azureをオンプレミスで利用できるハイパーコンバージドインフラ、HPとMSが共同開発。「HPE Hyper-Converged 250 for Microsoft Cloud Platform System」発表
                                                                      • 160TBのメモリに超高速でアクセスできるというシステムをHPEが構築 | スラド

                                                                        Hewlett Packard Enterprise(HPE)が、「メモリ主導型コンピューティング」というアーキテクチャを採用したコンピュータ実証実験に成功したと発表した(ITmedia、ASCII.jp、GIGAZINE)。 HPEは「The Machine」というプロジェクトでメモリ主導型コンピューティングの開発を進めている。実証実験で使われたプロトタイプは40ノードから構成されており、これらが160TBのメモリを共有するというアーキテクチャだそうだ。メモリアクセスにはフォトニクス光通信リンクが使用されており、超高速でアクセスができるという。ちなみにOSはLinuxベース、CPUはARMベースの「ThunderX2 ARM Processors」とのこと。

                                                                          160TBのメモリに超高速でアクセスできるというシステムをHPEが構築 | スラド
                                                                        • Secure your data with HPE GreenLake

                                                                          Your HPE MyAccount provides you with: Single sign-on to the HPE ecosystem Personalized recommendations Test drives and other trials And many more exclusive benefits

                                                                            Secure your data with HPE GreenLake
                                                                          • プロセッサでなくメモリ中心--コンピュータ新設計「The Machine」進めるHPE

                                                                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「世界初の本物のコンポーザブルインフラ」として、ハードウェア製品「HPE Synergy」を発表したHewlett Packard Enterprise(HPE)。コンピューティング、ストレージ、ネットワークを1つのシステムとして管理でき、企業は既存のIT、仮想、クラウドネイティブアプリケーションを管理できるというもの。 だが、コンポーザブルの先についても研究を進めている――「The Machine」だ。コンピューティングの構造から見直すことで、データの爆発的増加、スピード、消費電力、セキュリティなど現在業界が抱える課題を解決できるという。 コンポーザブルの究極系--ラボで進む「The Machine」プロジェクト The Machin

                                                                              プロセッサでなくメモリ中心--コンピュータ新設計「The Machine」進めるHPE
                                                                            • HPEによるJuniper Networksの買収、英規制当局が調査開始

                                                                              英政府の競争・市場庁(CMA)は6月19日(現地時間)、米Hewlett Packard Enterprise(HPE)による米Juniper Networksの買収が英国の法令の要件を満たしているかどうかの調査を正式に開始したと発表した。 この買収が実行された場合、「英国内の商品またはサービスの市場における競争が大幅に減少することが予想されるかどうか」を調査する。 HPEが1月に発表したこの取引は、ネットワークとITインフラの領域での両社の強みを統合することが目的。AIの急成長に伴うデータセンター向けインフラの需要の高まりを考慮したものだ。取引総額は約140億ドル。2024年末から2025年初頭に完了の見込みとしている。 CMAは米Microsoftの米Actifision Blizzard買収に関しては最終的に承認したが、米Adobeによる米Figmaの買収については懸念を表明し続け、

                                                                                HPEによるJuniper Networksの買収、英規制当局が調査開始
                                                                              • 国内企業向けサーバ、ストレージ、スイッチなどITインフラ市場、2015年のシェア、トップは富士通、2位はNEC、3位はHPE。IDC Japan調べ

                                                                                国内企業向けサーバ、ストレージ、スイッチなどITインフラ市場、2015年のシェア、トップは富士通、2位はNEC、3位はHPE。IDC Japan調べ 調査会社のIDC Japanは、国内エンタープライズITインフラストラクチャ市場の実績に関する調査を発表しました。 同社はサーバ、エンタープライズストレージシステム、データセンター向けネットワークスイッチを包含した市場を「ITインフラストラクチャ市場」と定義。2015年の国内ITインフラストラクチャ市場の出荷額は、前年比で8.5%増の7502億5200万円。 出荷額のシェアでは、1位が富士通、2位がNEC、3位がヒューレット・パッカード・エンタープライズとなっています。

                                                                                  国内企業向けサーバ、ストレージ、スイッチなどITインフラ市場、2015年のシェア、トップは富士通、2位はNEC、3位はHPE。IDC Japan調べ
                                                                                • HPEの決算はハードもソフトも不調、10%減収で利益見通しを下方修正

                                                                                  米Hewlett Packard Enterprise(HPE)が現地時間2017年2月23日に発表した2017会計年度第1四半期(2016年11月~2017年1月)決算は、ハードウエア、サービス、ソフトウエアともに不調だった。また、同社は今後の業績見通しを下方修正した。 米国会計原則(GAAP)ベースの第1四半期の売上高は、前年同期と比べ10%減(為替の影響を除いた場合は4%減)の114億700万ドルだった。純利益は同横ばいの2億6700万ドル、希薄化後1株当たり利益(EPS)は0.16ドルとなり、同7%増加した。 特別項目を除いた非GAAPベースの場合、純利益は前年同期比6%増の7億7200万ドル、希薄化後EPSは同10%増の0.45ドルとなる。 米USA TODAYの報道によると、アナリストの予測平均は、売上高が120億7000万ドル、特別項目を除いたEPSが0.44ドルだった。 部

                                                                                    HPEの決算はハードもソフトも不調、10%減収で利益見通しを下方修正