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  • MOCO - Kubernetes 用 MySQL クラスタ運用ソフトウェア - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    サイボウズの Kubernetes 基盤を開発している Neco プロジェクトの ymmt です。 サイボウズ製品のほとんどはデータベースとして MySQL を採用しています。 現在 400 を越える MySQL のインスタンスを運用しており、これら全てを新しい Kubernetes 基盤に移行していく予定です。 Kubernetes 上でアプリケーションやミドルウェアの運用を自動化するソフトウェアのことをオペレーターと言います。 大量の MySQL インスタンスを Kubernetes 基盤に移行するにはオペレーターが必須であると考え、技術顧問の @yoku0825 さんの監修の下で MOCO というソフトウェアを開発しオープンソースライセンスで公開しました。 本記事では Kubernetes 上の MySQL オペレーターの状況と、開発した MOCO の機能を詳細に解説いたします。 M

      MOCO - Kubernetes 用 MySQL クラスタ運用ソフトウェア - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    • InnoDBのMVCCのガベージコレクションについて - shallowな暮らし

      こんにちは、shallow1729:detailです。今回は先日MyNA会というイベントで発表したMySQLの標準のストレージエンジンであるInnoDBのMVCCのガベージコレクションについて書こうと思います。発表自体もアーカイブされているので以下から見る事ができます。 「日本MySQLユーザ会会(MyNA会) 2021年07月 -下位レイヤ勉強会-」 公開版 - YouTube まず前半ではMVCCに関連するデータ構造を見ながらガベージコレクションの重要性やlong-running transactionの問題点について解説します。後半では実際のガベージコレクション(purge)の処理をソースコードレベルで追いながら、ユーザーに提供されているパラメーターを解説をします。 これまでに比べると踏み込んだ話題なのであまり基礎的な事は解説しません。知らない単語が多いかもしれないですが、適宜調べな

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      • MySQLのcollationの動作を体系的に理解する - shallowな暮らし

        はじめに collationとは二つの文字の間の順序を定義するものです。こう言われるととても単純に聞こえるのですが、MySQLのcollationの詳細な動作は実は結構複雑です。 この記事はcollationの挙動に関する体系的な解説と様々な具体例を元にcollationに対する理解を深め、collationの問題のトラブルシューティングの筋道を立てる事を目的としています。なお、この記事は大まかなcollationの動作の説明を目的としており、全てを網羅しているわけではありません。詳細な動作はMySQLの公式ドキュメントの方が丁寧ですので実際のトラブルシューティングではドキュメントもご活用ください。 なお、この記事での検証はMySQL8.0.31を利用しています。 collationの基礎 collationは冒頭で説明したように二つの文字の順序関係や同値関係を決めるものです。collat

          MySQLのcollationの動作を体系的に理解する - shallowな暮らし
        • ISUCON10の予選を4位で通過しました

          こんにちは、Finatextでエンジニアをしている @s_tajima です。 先日行われたISUCON10の予選に、Finatextのエンジニア陣 @s_tajima / 石橋 @atsushi-ishibashi / @yami20 で参加しました。 チーム名は 一口坂46 です。オフィスの前の坂の名前です。 結果として、予選を4位で通過することができました! 私達のチームがどんな戦略でどんなことをやっていたかのブログです。 尚、このブログはチームメンバー3人での共著です。 リポジトリhttps://github.com/s-tajima/isucon10q-hz46-app 事前準備他にもやっていた準備はあるのですが、特に役立ったものを3つほど紹介します。 作業用AWS環境の準備事前練習用のEC2、当日のログアップロード用のS3バケット(後述) 等を作成するためのAWSアカウントを用

            ISUCON10の予選を4位で通過しました
          • MySQLで全文検索機能を使う際のパフォーマンスについて調査してみた - iimon tech blog

            こんにちは、CTOの森です。iimonは今回が初のアドベントカレンダー参加です! 本記事はiimonアドベントカレンダー1日目の記事となります。 はじめに 検証した環境 MySQL/mecabのインストール 大量のデータを入れる 1レコードのINSERTにかかった時間 検索してみる 検索文字列が「出来事」の場合 インデックスなし N-gram(bi-gram) IN NATURAL LANGUAGE MODE IN BOOLEAN MODE MeCab IN NATURAL LANGUAGE MODE IN BOOLEAN MODE 検索文字列が「チューリングはロンドンのリッチモンドに住み」の場合 まとめ 参照したサイト 最後に はじめに 今回はMySQLで全文検索機能を使う際のパフォーマンスについて書こうと思います! 全文検索をちゃんと使うのであればElasticsearchやSolrな

              MySQLで全文検索機能を使う際のパフォーマンスについて調査してみた - iimon tech blog
            • MySQL 8.4 LTS登場!!

              記事を書くのが遅くなってしまったが、先日MySQL 8.4シリーズが登場したので紹介をしておこうと思う。新機能の解説については機会を改めて書くとして、今回は主にアップグレードにまつわる重要なポイントを書き記しておく。 LTS = Long Term Support 以前の記事でも紹介した通り、MySQL 8.4はLTS = Long Term Supportのバージョンとなっている。長期間サポートするために互換性を最大限保証するバージョンである。前のメジャーバージョンであるMySQL 8.0シリーズのように、シリーズの途中で互換性が破壊されるような変更が入ることは基本的に無い。「バグ修正のためにどうしても仕様を変えなければならない」というような事態が生じる可能性はゼロではない。なので絶対に互換性が保たれるとは言い切れないところであるが、基本的には仕様変更はない方向で今後リリースされていくこ

                MySQL 8.4 LTS登場!!
              • Amazon Aurora MySQL 3 with MySQL 8.0 compatibility is now generally available | Amazon Web Services

                AWS Database Blog Amazon Aurora MySQL 3 with MySQL 8.0 compatibility is now generally available Amazon Aurora is a MySQL and PostgreSQL-compatible relational database built for the cloud. Aurora combines the performance and availability of traditional enterprise databases with the simplicity and cost-effectiveness of open-source databases. Amazon Aurora MySQL is compatible with MySQL 5.6 and MySQL

                  Amazon Aurora MySQL 3 with MySQL 8.0 compatibility is now generally available | Amazon Web Services
                • Blue/Green デプロイを使用した、RDS MySQL/PostgreSQLのアップグレード

                  TL;DR RDS の メジャーバージョンアップグレード を行なった PostgreSQL 11.6 -> 15.5 MySQL 5.7.44 -> 8.0.36 PostgreSQL は AWS CDK を利用した、自前での手動切り替えをベースにした Blue/Green デプロイによるアップグレードを行なった MySQL は AWS コンソールから AWSが提供している機能である RDS Blue/Green Deployments による MySQL のアップグレードを行なった nginx の ngx_http_proxy_module を活用してサービスのダウンタイムを防止した はじめに 初めまして。株式会社ジーニーの GENIEE CHAT開発チームのマネージャーを担当しています。 今回は、データベースのメジャーアップグレードを行った際の手順やポイントなどを書いていこうと思います

                    Blue/Green デプロイを使用した、RDS MySQL/PostgreSQLのアップグレード
                  • MySQLの新サービス「HeatWave」、SQLそのままで最大3000倍高速に。DMM.comが検証[PR]

                    DMM.comは、動画配信やオンラインゲーム、オンライン英会話から株式や外国為替の取引まで、さまざまなサービスを20以上のグループ会社で提供しています。 同社のデータ基盤のデータベースにはMySQLが採用され、運用されてきました。 そのデータベースをMySQL 8.0へ移行するにあたり、移行先の候補とされたのがOracle Cloud上のマネージドサービスとして提供されているMySQLの新サービス「MySQL Database Service with HeatWave」(以下、HeatWave)です。 DMM.comは同社の実際のデータとSQLを使ってHeatWaveを評価。結果として最大で3000倍もの性能向上が得られたとする発表を、2021年5月に行われたウェビナー「DMM.comにおけるMySQL活用術とHeatWave検証結果解説」で行いました。 またオラクルはHeatWaveの

                      MySQLの新サービス「HeatWave」、SQLそのままで最大3000倍高速に。DMM.comが検証[PR]
                    • MySQLでredis storage engineを作った - tom__bo’s Blog

                      MySQLのストレージエンジンはplugableになっていて、APIを実装すれば自作のストレージエンジンを組み込むことができる。 ということで、試しにRedisをストレージエンジンとして使うRedis Storage Engineを作りました。 github.com 途中で飽きてしまった ちまちま実装するよりC++の勉強とInnoDB読んだほうが良さそうと思ったので、お蔵入りするつもりでしたが、Yahoo! Japanでストレージエンジンを研究開発しているという話で個人的に盛り上がったので、改めて作ったところまでを見直して、整理しておこうという趣旨です。 実装したものはCREATE TABLEとDMLがある程度カバーされたおもちゃですが、自作ストレージエンジン開発のためのドキュメントはなくなっていく一方なので(MySQL internal documentを含む既存のドキュメント・ブログ・

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                      • 実例で学ぶ MySQL/MariaDB デバッグ - nayuta-yanagisawa's blog

                        この記事では、MySQL/MariaDB のバグを修正するための典型的な手順を、具体例を通して解説する。次の MariaDB のバグを例として取り上げるが、基本的なデバッグの手順は MySQL でもまったく同様である。 MDEV-24868: Server crashes in optimize_schema_tables_memory_usage after select from information_schema.innodb_sys_columns なお、MySQL/MariaDB のデバッグ方法についての包括的な解説を与えるのは、この記事のスコープ外である。デバッグ手法の詳細を知りたい場合は、以下の一連の記事を参照してほしい。 Debugging MySQL/MariaDB (1): Build and Test Debugging MySQL/MariaDB (2): DBU

                          実例で学ぶ MySQL/MariaDB デバッグ - nayuta-yanagisawa's blog
                        • ISUCON13のベンチマーカーのDNS水責め攻撃について - Hateburo: kazeburo hatenablog

                          この記事はさくらインターネット Advent Calendar 2023の12月3日の記事になります。 先日行われました ISUCON13 の作問を担当しました。参加者の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。 このエントリではISUCON13のDNSに関わる要素とベンチマーカーから行われたDNS水責めについて紹介します。 ISUCON13の問題の講評と解説は以下のエントリーでも行っていますので読んでいただけると嬉しいです isucon.net こんいす〜 ISUCON13における名前解決 上記のエントリーにもある通り、今回のISUCONではDNSが問題の一部として出てきます。 これまでポータルから参加者は割り振られたサーバの中から負荷をかけるサーバ1台選択し、ポータルはそのサーバに対して負荷走行を行うことが多くありましたが、今回はサーバ1台を選択したら、ベンチマーカーはそのサーバの

                            ISUCON13のベンチマーカーのDNS水責め攻撃について - Hateburo: kazeburo hatenablog
                          • Amazon Aurora のインフラコストを55%削減しました。 - Stanby Tech Blog

                            はじめに こんにちは。スタンバイで求人データ管理に関するバックエンドエンジニアをしている池田です。 スタンバイはWEB上に存在する大量の求人を一括検索できるサービスを提供しており、その求人票のマスタのデータは Amazon Aurora を使って運用しております。 以下の記事で説明をしておりますが、2021年に求人取込直後の求人情報を構造化データとして保存するために Amazon Aurora を採用しました。 スタンバイの求人情報取込の仕組みを作り直した話 〜序章〜 DBエンジンとして Aurora ( MySQL 5.7 ) を利用しております。 ストレージエンジンとしてInnoDBを利用しております。 しかし作り直しから時が経ち、求人票の増加や各種機能の追加等によって Aurora のデータ量は想定上の速さで増加していき、それに比例する形でインフラコストも増加し続けていました。 今回

                              Amazon Aurora のインフラコストを55%削減しました。 - Stanby Tech Blog
                            • ISUCON9予選で総合4位になり本選進出を決めました - Gマイナー志向

                              ISUCON9予選1日目に「いんふらえんじにあー as Code」として参加し、1日目に3位(1位が棄権したため2位)で予選通過を勝ち取りました。 予選通過はISUCON4以来、5年ぶりです。なお、総合順位は4位だった模様です。 メンバー紹介 チーム名 いんふらえんじにあー as Code あいこん なまえ やくわり netmarkjp 司令塔 ishikawa84g レギュレーションやコードやログやDiscordを見る情報官 matsuu バリバリ実装する前衛 最終構成 nginx --+-- app(go) --+-- mysql 1台目 | | +-- app(go) --+ 2台目 | | +-- app(go) --+ 3台目 2台目と3台目は /login のアクセスのみ振り分け(bcryptのハッシュ処理のため) nginxとmysqlは初期バージョンのまま変更せず スコアの

                                ISUCON9予選で総合4位になり本選進出を決めました - Gマイナー志向
                              • Go言語のためのキャッシュライブラリを作った - Qiita

                                1. はじめに Rapidash というGo用のキャッシュライブラリを公開しました。 以前 https://qiita.com/goccy/items/a54af6db3b8623e90c38 で紹介した Octillery 同様、弊社の負荷対策用ライブラリになります。 キャッシュというとコンテキストによって用途は様々ですが、 Rapidash はアプリケーションサーバの応答性能を向上させるために、主にデータベースの負荷分散を目的として開発したライブラリになります。 主な機能は以下のようなものです。 検索しか行わないテーブルのデータをアプリケーションサーバ起動時にデータベースからすべて吸い上げ、インデックスの定義に従ってメモリ上に B+Tree 構造で展開する。検索時は範囲検索もできる 読み書きを行うテーブルのレコードを memcached や Redis といったキャッシュサーバに格納し

                                  Go言語のためのキャッシュライブラリを作った - Qiita
                                • MySQLベースの分散インメモリDB「HeatWave」の最適化と運用自動化を支援する「MySQL Autopilot」、オラクルが発表

                                  MySQLベースの分散インメモリDB「HeatWave」の最適化と運用自動化を支援する「MySQL Autopilot」、オラクルが発表 オラクルは、MySQLのデータベースエンジンに分散インメモリデータベース機能を搭載し、高速なデータ分析が可能な「HeatWave」向けの新機能として、機械学習による性能の最適化などを提供する「MySQL Autopilot」を発表しました。 Say hello to MySQL Autopilot, the in-memory query acceleration engine for @MySQL HeatWave Database Service in #OCI. https://t.co/u9aKiwoJCf pic.twitter.com/ec6sMJ1Fhs — Oracle (@Oracle) August 11, 2021 HeatWave

                                    MySQLベースの分散インメモリDB「HeatWave」の最適化と運用自動化を支援する「MySQL Autopilot」、オラクルが発表
                                  • ISUCON11予選課題の27万点まで練習し新人エンジニアが学んだこと - Classi開発者ブログ

                                    この記事は Classi developers Advent Calendar 2021 の23日目の記事です。 こんにちは、プロダクト開発部の2年目の@minhquang4334です。 今年の8月に、同じ部で3年目の@henchiyb 先輩と一緒に yasuoチームを作り、ISUCON11 オンライン予選に初めて参加しました。参加するきっかけは弊社に業務委託として来てくださっている@soudaiさんからISUCONの話について聞かれて、面白そうなので、チャレンジしてみました。結果はRubyで4万点まで達成できましたが、全体のチームの100/598 位ぐらいで敗退してしまいました。 オンライン予選が終わった後、数百万点を達成したチームはどうやってそこまで出来たのかとずっと疑問でした。各チームの解説ブログを見てみましたが、目を通しただけですぐ忘れてしまい、知見を深く理解できないと思いました。

                                      ISUCON11予選課題の27万点まで練習し新人エンジニアが学んだこと - Classi開発者ブログ
                                    • MySQL 8.0.17でついにCloneプラグインが入った

                                      TL;DR MySQL 8.0.17 でついに俺待望の Cloneプラグイン が追加された CLONE LOCAL DATA DIRECTORY .. で、ローカルファイルシステムにほぼノンブロッキングで物理バックアップを吐き出す CLONE INSTANCE FROM USER@HOST:PORT IDENTIFIED BY 'password' .. でグループレプリケーションの経路を使ってフツーのレプリケーションと同じ3306の経路を使ってインスタンスの丸コピーができるらしい このへんを読んでおくのが良さげ MySQL :: MySQL 8.0 Reference Manual :: 5.6.7 The Clone Plugin MySQL :: MySQL 8.0 Reference Manual :: 5.6.7.13 Clone Plugin Limitations mysql

                                      • 致命的なバグを含まない最新版MySQLを探すには? 『MySQL徹底入門』共著者が語る、バージョン選びのポイント

                                        MySQLの実運用とこれからについて掘り下げる「LINE Developer Meetup #73 - MySQL」。ここで登壇したのは、LINEの従業員でもある日本MySQLユーザ会のyoku0825氏。MySQL 8.0.28を選んだ経緯や評価のポイントについて説明しました。 セッションの要約と登壇者の自己紹介 yoku0825氏(以下、yoku0825):「ぼくらが選んだ次のMySQL 8.0」の話をします。私たちは、次のMySQLを8.0.28にしました。みなさんには、それぞれ29や30や自分の使いたいバージョンについて調べてもらいたいのですが、量が膨大になるので、今いるバージョンから新しいほうに向かって調べていくのではなく、最新のものからこれはダメだというものまで遡って調べていくのがおすすめです。 パラメーターに現れない、いきなり挙動が変わるかもしれないものは「What Is N

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                                        • Amazon Aurora MySQL バージョン 2 (MySQL 5.7 互換) からバージョン 3 (MySQL 8.0 互換) へのアップグレードのチェックリスト、パート 1 | Amazon Web Services

                                          Amazon Web Services ブログ Amazon Aurora MySQL バージョン 2 (MySQL 5.7 互換) からバージョン 3 (MySQL 8.0 互換) へのアップグレードのチェックリスト、パート 1 本記事は、Amazon Aurora MySQL version 2 (with MySQL 5.7 compatibility) to version 3 (with MySQL 8.0 compatibility) upgrade checklist, Part 1 を翻訳したものです。 Amazon Aurora MySQL 互換エディション バージョン 2 (MySQL 5.7 互換)は 2024 年 10 月 31 日に標準サポートの終了が予定されています。Amazon Aurora MySQL バージョン 2 の標準サポートの終了タイムラインについて

                                            Amazon Aurora MySQL バージョン 2 (MySQL 5.7 互換) からバージョン 3 (MySQL 8.0 互換) へのアップグレードのチェックリスト、パート 1 | Amazon Web Services
                                          • ISUCON11予選でチーム ウー馬場ーイー2 として参加し、本選進出を決めました - Gマイナー志向

                                            TL;DR ISUCON11予選にチーム ウー馬場ーイー2 として出場しました。 上位25チームに残り本選進出が決まりました。やったね。 最終スコアは389509で8位、予選中のベストスコアは394682でした。本選もがんばるぞ! 毎年素晴らしいコンテストを開催してくださる運営様には感謝しかありません。本当にありがとうございます!!1 体制 あいこん なまえ やくわり matsuu バリバリ実装する前衛 netmarkjp 司令塔 ishikawa84g SELinuxAppArmorとマニュアルやコードやDiscordを見るセキュリティ&情報官 3人がそれぞれ別々の場所にいたのでリモート接続しながら挑みました。 画面共有は VDO.ninjaの Remote Screenshare into OBS で生成されたURLを直接相互参照しました。遅延なく解像度も高くて最高。 音声と文字チャッ

                                              ISUCON11予選でチーム ウー馬場ーイー2 として参加し、本選進出を決めました - Gマイナー志向
                                            • GoでDBを使ったアプリを書くときみんなどうしてる? Tonamelはどうしているか晒してみます - KAYAC engineers' blog

                                              こんにちは。ゲームコミュニティ事業部サーバサイドエンジニアの谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2022の2日目です。 私はTonamelというWebサービスを運営しています。Tonamelでは、GoとPerlを用いてサーバサイドアプリケーションを構築しています。 この記事ではTonamelでのパッケージ構成や、DBを使う際に用いているライブラリについて紹介します。 そもそもTonamelって何 パッケージ構成やは、アプリケーションの特性や、実装の複雑さなども考慮するため、前提として作っているものを説明します。 tonamel.com Tonamelとはeスポーツを始めとした競技の大会を開催するときに用いるプラットフォームです。大会主催者と参加者双方が利用します。 Tonamelの機能説明 この図に挙げているように、『参加者管理』と『トーナメント表』

                                                GoでDBを使ったアプリを書くときみんなどうしてる? Tonamelはどうしているか晒してみます - KAYAC engineers' blog
                                              • がんばらないDBaaSの作り方 - KADOKAWA Connected Engineering Blog

                                                はじめに はじめまして、KCS部のmaruです。KCS部では、部長といくつかのサービスのオーナーをやっています。 KCS部は、KADOKAWAグループ向けプライベートクラウド(以下KCS)を提供しており、私がオーナーをしているサービスにはDataBase as a Service(以下DBaaS)があります。 主な利用者は株式会社ドワンゴがサービスを提供している『niconico』です。 今回はKCSが提供しているDBaaSについて、いかに頑張らないで運用できるようにしているかについて投稿します。 規模で見るKCS DBaaS KCSが現在提供しているDBaaSは下記の3つです。 KCS RDB基盤 for MySQL バージョン:MySQL 5.7系 MySQL数(概算):450 masterの総データ量(概算):3TB KCS Cache基盤 for Redis*1 バージョン:Red

                                                  がんばらないDBaaSの作り方 - KADOKAWA Connected Engineering Blog
                                                • pt-online-schema-changeの導入時に検討したこと、およびRailsアプリとの併用について - freee Developers Hub

                                                  おはこんばんちは、Database Reliability Engineer (DBRE) の橋本です。今回は、pt-online-schema-changeというデータベースのスキーマ変更ツールを社内の運用に持っていくための過程や、freeeにおける運用上の工夫を紹介します。pt-online-schema-changeはある程度枯れた技術なので、いくつか事例が紹介されており、すでに運用に乗せている組織もあるかと思われますが、これから新規に導入する方などの参考になると幸いです。 背景 freeeではほぼ毎月ペースで深夜に定期メンテナンスを行なっており、おもにインフラの更新作業やアプリケーションの機能追加に伴うデータベースのスキーマ変更が行なわれます。 ここで少し寄り道をして、スキーマ変更を行なうためのMySQL(ストレージエンジンにInnoDBを使っている前提で進めます)のDDLのパター

                                                    pt-online-schema-changeの導入時に検討したこと、およびRailsアプリとの併用について - freee Developers Hub
                                                  • MariaDB 10.5 の性能は不正?

                                                    普段は基本的にMariaDBの動向は全く追って無いです。 でも先日、MariaDB 10.5 のfsync()発行が少なく性能が良いのは何故なのかちょっと見てほしいと言われて、 mariadb-10.5.9.tar.gz をざっと見たらあっという間に原因特定。 「fsync()を待つべきなのに待ってないから」 只の不正と判明。 動作としては、 innodb_flush_log_at_trx_commit = 1 でも innodb_flush_log_at_trx_commit = 2 でも 並列度が上がると多くのトランザクションが innodb_flush_log_at_trx_commit = 0 の動作と同等となってしまうようです。 待たないのだから速いに決まってる。こんな不正なものと比較されるのは腹立たしいです。 指定のLSNまでのwriteやflushを終わらせる log_wri

                                                    • MyRocksの論文がVLDBに掲載されてBest Industrial Paper Awardを受賞していたので紹介 - tom__bo’s Blog

                                                      先週開催されたVLDB(Very Large Data Base)というDatabase分野のトップカンファレンスで松信さんがFirst authorの論文 MyRocks: LSM-Tree Database Storage Engine Serving Facebook's Social Graph が発表され、Best Industrial Paper Awardを受賞されました。 ↑ VLDB 2020 Awards - VLDB2020 Tokyoのスクショ 特にTwitterやブログ等で書いている人がいないようなので、この内容を紹介します。 VLDBはDatabase分野ではトップ中のトップカンファレンスで、新規のアーキテクチャやアルゴリズムが掲載されるものだと思っていました。 なので、VLDBにMyRocks論文が掲載されたと知って正直驚きましたが、内容を読んでみると松信さん

                                                        MyRocksの論文がVLDBに掲載されてBest Industrial Paper Awardを受賞していたので紹介 - tom__bo’s Blog
                                                      • MySQLの新製品「HeatWave」はInnoDBの最大400倍高速、テラバイト級を超える大規模データを分析可能なインメモリデータベース。スクエニやSCSKがその性能を検証[PR]

                                                        しかもHeatWaveはスケールアウトによる規模拡大が可能で、テラバイト級からそれを超える大規模データにも対応。 Oracle Cloud Infrastructureの備えるオーバーヘッドの小さなベアメタルサーバやネットワークを基盤としたスケールアウト機能により、サーバ台数とともにプロセッサコア数が増えても、ほぼリニアな性能向上を実現しています。 さらに、実行されたクエリと実行時間を学習データとして蓄積されていくため、HeatWave自身がインメモリデータベースにおけるデータの最適な配置を学習し、提案する機能も新たに備えるようになりました。 SQLを判別、最適なデータベースエンジンへ自動投入 この強力なデータ分析機能を、通常のMySQLとの違いをほとんど意識することなく利用できるのも、HeatWaveのもう1つの大きな特長でしょう。 HeatWaveはInnoDBとHeatWaveのデー

                                                          MySQLの新製品「HeatWave」はInnoDBの最大400倍高速、テラバイト級を超える大規模データを分析可能なインメモリデータベース。スクエニやSCSKがその性能を検証[PR]
                                                        • MySQL InnoDBにおけるPKにUUIDを使ったINSERTのパフォーマンスの調査 - CubicLouve

                                                          下記の記事を見て、PKにUUIDを使った際に内部的にどうなっているのかを確認してみました kccoder.com 比較対象として、PKにULIDを使った場合も調べてみました。 github.com ULIDはUUIDと互換性がある、ソート可能な識別子です。 MySQLのバージョン % mysql --version mysql Ver 8.0.19 for osx10.14 on x86_64 (Homebrew) スキーマ mysql> SHOW CREATE TABLE innodb_auto_increment\G *************************** 1. row *************************** Table: innodb_auto_increment Create Table: CREATE TABLE `innodb_auto_incr

                                                            MySQL InnoDBにおけるPKにUUIDを使ったINSERTのパフォーマンスの調査 - CubicLouve
                                                          • MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第2回ロックモニターの読み方【動画解説付】|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

                                                            MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第2回ロックモニターの読み方【動画解説付】 MySQL とその互換 DB のロックやトランザクションの挙動を紹介する入門シリーズ、「第1回 トランザクション分離レベル」 では READ COMMITTED や REPEATABLE READ でどういう挙動になるか紹介しました。 第2回目の今回は MySQL InnoDB のロックモニターの読み方、使い方について解説します。MySQL のロック機構を理解するツールとして便利なのでぜひご一読ください! ★ 第1回 トランザクション分離レベル ★ 第2回 ロックモニターの読み方 ★ 第3回 ロック読み取り、共有ロックと排他ロック ★ 第4回 インテンションロック ★ 第5回 レコードロック ★ 第6回 ギャップロック ★ 第7回 ネクストキーロックと降順インデックス ★ 第8回 共有ロックで発生

                                                              MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第2回ロックモニターの読み方【動画解説付】|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
                                                            • MySQLのREPEATABLE READとREAD COMMITTEDの違いを知るために色々試した - $shibayu36->blog;

                                                              MySQLのトランザクション分離レベルについてふんわりとした理解しかないなと感じた。もう少し理解するために、とくにREPEATABLE READとREAD COMMITTEDの違いを手を動かして色々確認してみた。 以下の記事を参考にした。 [RDBMS][SQL]トランザクション分離レベルについて極力分かりやすく解説 #SQL - Qiita MySQL :: MySQL 8.0 リファレンスマニュアル :: 15.7.2.1 トランザクション分離レベル 大まかな違い 公式ドキュメントを見る限り ノンリピータブルリード、ファントムリードが発生するか 範囲に含まれるギャップへのほかのセッションによる挿入をブロックするか の違いがありそうに見える。 ノンリピータブルリード、ファントムリードが発生するかを試す 以下のテーブルを作る。 CREATE TABLE `posts` ( `title`

                                                                MySQLのREPEATABLE READとREAD COMMITTEDの違いを知るために色々試した - $shibayu36->blog;
                                                              • MariaDBでAUTO_INCREMENTの値が戻る罠

                                                                GMOアドマーケティングのT.Kです。 MariaDBでAUTO_INCREMENTの値が戻る現象に遭遇したので、紹介したいと思います。 発生条件はパーティションを使っているテーブルに対して、並列トランザクションでINSERTを行い、片方のトランザクションで払い出したAUTO_INCREMENTの値を使わなかった場合です。 検証環境 OS: CentOS 7 DB: MariaDB 10.4.13 各種設定はデフォルト値 再現手順 テーブル CREATE TABLE `hoge_report` ( `id` BIGINT(20) UNSIGNED NOT NULL AUTO_INCREMENT, `hoge_id` INT(10) NOT NULL , `request` INT(10) NOT NULL, `report_date` date NOT NULL, PRIMARY KEY

                                                                  MariaDBでAUTO_INCREMENTの値が戻る罠
                                                                • Migrating Facebook to MySQL 8.0

                                                                  MySQL, an open source database developed by Oracle, powers some of Facebook’s most important workloads. We actively develop new features in MySQL to support our evolving requirements. These features change many different areas of MySQL, including client connectors, storage engine, optimizer, and replication. Each new major version of MySQL requires significant time and effort to migrate our worklo

                                                                    Migrating Facebook to MySQL 8.0
                                                                  • MySQLユーザー必見!世界の名だたる企業が活用する「TiDB」の特徴と強みに迫る - Qiita Zine

                                                                    2009年に来日後、インフラエンジニアとして経験を積む。その後、約10年間、外資系メーカーでプリセールスなどを経験。2021年よりPingCAP日本法人の立ち上げに伴い、PingCAP Inc.へ入社。現在はPingCAP株式会社の代表取締役社長を務める。 チタンのような堅牢なデータベースを目指して「TiDB」と命名 ――はじめに、読者にそれぞれ自己紹介をお願いします。 Sunny Bains氏(以下、Bains):私は2000年からずっと、データベースのカーネルやストレージエンジンといったコアな部分の開発に取り組んできました。PingCAPにジョインしたのは2022年4月で、現在はクラウドチームに属しています。入社前はオラクルのソフトウェア開発部門のシニアディレクターとして、MySQLの最も大切なエンジンであるInnoDBに関わっていました。 Eric Han氏(以下、Eric):来日し

                                                                      MySQLユーザー必見!世界の名だたる企業が活用する「TiDB」の特徴と強みに迫る - Qiita Zine
                                                                    • ActiveRecord::LockWaitTimeout, ActiveRecord::Deadlocked, ActiveRecord::ConnectionTimeoutError が起きた時に原因調査に役立つ情報を表示する gem を作った

                                                                      それなりの規模のサービスを運用していると、不可解なエラーに遭遇することはよくあるものです。その中でもデータベース関連のエラーは一見難解な問題に見えるかもしれませんが、原因調査に役立つ情報をさえ出力すればたいていの場合は容易に原因を特定できるものです。というわけで、Rails でよく遭遇するエラーの調査に役立つ情報を出力する gem を作成しました。 activerecord-debug_errors 現在次のエラーをサポートしています。 ActiveRecord::LockWaitTimeout (MySQL のみ) ActiveRecord::Deadlocked (MySQL のみ) ActiveRecord::ConnectionTimeoutError 以下、具体的な例を用いてどのような情報が表示されるか説明します。 ActiveRecord::LockWaitTimeout Ac

                                                                        ActiveRecord::LockWaitTimeout, ActiveRecord::Deadlocked, ActiveRecord::ConnectionTimeoutError が起きた時に原因調査に役立つ情報を表示する gem を作った
                                                                      • 第4回 NoSQLとSQLの使いどころを知ろう | gihyo.jp

                                                                        本記事は、『Software Design 2019年8月号』の第2特集「ゲームを題材に学ぶ 内部構造から理解するMySQL」をWeb掲載用に再編集したものです。 本記事のテーマを、より基本的なところから丁寧に解説した『SQLの苦手を克服する本 データの操作がイメージできれば誰でもできる』が2019年8月26日に発売されました。本記事と併せてご活用ください。 「NoSQLはRDBMSより高速」は本当か? NoSQLが登場したころ(あるいは、今でも⁠)⁠、「⁠NoSQLはRDBMSに比べて20倍高速」などというホワイトペーパーが出たりすることがあり、「⁠20倍」という表現が独り歩きすることがよくありました。この倍率については、レコード長やページサイズ、その他もろもろのチューニング項目をどうするかで、いかようにも変化しますからほぼ意味がないうえ、実際のシステムでそれほどの差が出ることはありませ

                                                                          第4回 NoSQLとSQLの使いどころを知ろう | gihyo.jp
                                                                        • ANDPADでのAurora MySQL Ver.2へのバージョンアップ - ANDPAD Tech Blog

                                                                          こんにちは、最近ランニングをサボって体重が増えたANDPADのDBRE植木です。 秋にはフルマラソンに再チャレンジする予定なので改めて頑張ります。 今回はGW前にANDPADでAurora MySQL(以下、Aurora)をVer.1(MySQL5.6互換)からVer.2(5.7互換)にバージョンアップした件について書かせていただきます。DBMSのバージョンアップで重要なのは9割以上準備作業ですが、スタートアップ企業などでは必要な準備ややっておいた方が良い事などがわからないことも多いかと思います。ANDPADに入社して約一年になりますが、その一年の間に実施した準備の話などにも重みを置いて記事を書いてみました。 ANDPAD及びそのシステムについて AuroraバージョンアップのEOLについて バージョンアップ前にやるべきおすすめ 1. DBのエンドポイント指定をCNAMEにする 2. イン

                                                                            ANDPADでのAurora MySQL Ver.2へのバージョンアップ - ANDPAD Tech Blog
                                                                          • [Software Design連動企画] 実践クエリチューニング | gihyo.jp

                                                                            この記事は、『Software Design 2024年6月号』(2024年5月17日発売)の第1特集「SQLチューニングする前に知っておきたい 実行計画&インデックスのしくみ」の連動企画です。ぜひ本誌特集1もお読みください。 適切なインデックスを設計する インデックスの調整によるクエリの高速化は、RDBMSを使用する際の数あるチューニングテクニックの中でも最もお手軽なものです。テーブルのカラムの定義を変えるわけではないので、クエリの結果に違いが生じず、アプリケーションを変更する必要性がないからです。適切なインデックスを付与するだけでチューニングが済むというのは極めて効率的です。それでは適切なインデックスとはどのようなものでしょうか。本記事では、まずインデックスを設計する際に重要なポイントを解説します。 インデックスとSQL構文 「どのカラムの組み合わせに対してインデックスを作成すべきか」

                                                                              [Software Design連動企画] 実践クエリチューニング | gihyo.jp
                                                                            • 社内のZabbixを4.0系から6.0系にアップグレードした - 仮想化通信

                                                                              CentOS 7上で動かしていたZabbix 4.0を、Ubuntu 22.04に移行しつつZabbix 6.0系にアップグレードしました。Zabbixのインストール自体はなんてことはないのですが、データベースのアップグレードですこし難儀したため、その記録です。 移行元のLAMP環境 OS: CentOS 7.9.2009 Webサーバー: 2.4.6 DB: MariaDB 5.5.68 PHP: 5.4.16 Zabbix: 4.0.42 CentOS 7自体はまだサポート中ですが、新しいZabbixでは新しめのPHPを要求されるため、Ubuntu 22.04で再構築してDBを移行することとしました。 DBは、文字コードがlatin1で作られていたため、今回を期にUTF-8に移行します。これが今回の罠ポイントです。 移行先のLAMP環境 OS: Ubuntu 22.04 Webサーバー

                                                                                社内のZabbixを4.0系から6.0系にアップグレードした - 仮想化通信
                                                                              • Amazon RDS for MySQLでMySQLエンジンバージョンを5.5から5.7へアップグレードする方法 | Amazon Web Services

                                                                                Amazon Web Services ブログ Amazon RDS for MySQLでMySQLエンジンバージョンを5.5から5.7へアップグレードする方法 Amazon Web Servicesでは、フルマネージド型のリレーショナルデータベースサービスとして、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) および Amazon Aurora を提供しています。Amazon RDS for MySQLを利用することで、AWSクラウド上でMySQLを容易にデプロイし、運用管理を行うことができるようになります。 Amazon RDSでは、定期的にメジャーまたはマイナーエンジンバージョンの廃止を行います。メジャーバージョンについては、コミュニティ版の対象バージョンがEOLを迎え、ソフトウェアの修正やセキュリティアップデートが行われなくなった場合

                                                                                  Amazon RDS for MySQLでMySQLエンジンバージョンを5.5から5.7へアップグレードする方法 | Amazon Web Services
                                                                                • Aurora運用Tips IOPS編 | 外道父の匠

                                                                                  久々にAuroraについて、小ネタ系で書いてみるテスト。 主にストレージIOPSにまつわるTipsで、光り輝くモノは別にないですけど、基本が大事ということで。 ストレージIOPSのグラフ生成 データベースの運用において、監視データであるメトリクスを色々収集するのは基本ですが、その中でも最重要に位置する項目である ストレージのIOPS についてです。 まず、Auroraのストレージ構成は共有型であり、IOPSメトリクスはホスト毎ではなくクラスタ毎のデータとして記録されています。 参考ページ Aurora ストレージエンジンのご紹介 Amazon Aurora DB クラスターメトリクスのモニタリング RDS Aurora の管理画面でモニタリングを見ると、グラフ名が [請求済み] ボリューム読み取り IOPS (カウント) [請求済み] ボリューム書き込み IOPS (カウント) となってい

                                                                                    Aurora運用Tips IOPS編 | 外道父の匠