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  • Next.jsのlayout.tsxで認証チェックすると情報漏洩するかも

    Next.jsの認証チェックどこでするか問題 基本的には middleware.ts で行うと思うのですが、肥大化を避けたり、ちょっとした共通処理は layout.tsx に書くこともあるでしょう。今回は layout.tsx で認証チェックをした場合に、実装によっては意図せず認証ユーザにしか表示したくない情報が漏洩してしまうかもしれないケースを紹介します。 問題のあるコード import { redirect } from "next/navigation"; export const dynamic = 'force-dynamic'; function currentUser() { // ここでセッションデータから認証ユーザ情報を取得する関数 // デモ用にログインしていないユーザを再現したいのでfalseを返す return false; } export default fun

      Next.jsのlayout.tsxで認証チェックすると情報漏洩するかも
    • 作りたてカレーが“すぐに”数日寝かした味に変わる? 食品を過去や未来の味に変える装置 明治大が開発

      このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 明治大学の宮下芳明教授がWISS2023で発表した論文「TasteTime Machine : 飲食物を過去や未来の味に変える装置の実現に向けて」は、飲食物の味を過去や未来の味に変化させる手法を提案した研究報告である。この研究では、主に未熟なトマトや作りたてのカレーの味を数日後の味に変えること、また熟れたトマトや一晩置いたカレーの味を以前の味に戻すことが可能かを検証した。 また、この研究の知見をもとに開発した食品の時間を操る味覚AR装置「Taste-Time Traveller」も宮下研究室の研究者らが同時に発表した。

        作りたてカレーが“すぐに”数日寝かした味に変わる? 食品を過去や未来の味に変える装置 明治大が開発
      • スマホに“三種の神器”だった「ワンセグ」「おサイフケータイ」「赤外線」が必須ではない理由

        スマホに“三種の神器”だった「ワンセグ」「おサイフケータイ」「赤外線」が必須ではない理由:ふぉーんなハナシ(1/2 ページ) 日本のフィーチャーフォンやスマートフォンには、かつて“三種の神器”と呼ばれるものがあった。「ワンセグ」「おサイフケータイ」「赤外線」だ。日本のフィーチャーフォンのほとんどのモデルに搭載されていたが、昨今では必須といえなくなった。その理由は何か、そして、2023年現在におけるスマートフォンの三種の神器は何かを考えてみたい。 「ワンセグ」「おサイフケータイ」「赤外線」とは? ご存じの方が大半だろうが、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線それぞれの概要を簡単におさらいしたい。 ワンセグは、地上波テレビ放送のデジタル化に伴い、2006年に始まった携帯電話・カーナビ向けのサービスだ。1チャンネル6MHzの帯域幅を13個のセグメントに分割するデジタル放送に対し、そのうちの1セグメ

          スマホに“三種の神器”だった「ワンセグ」「おサイフケータイ」「赤外線」が必須ではない理由
        • iPhone15にすれば我が家のLightningは捨てられると思ってたけどこれは盲点だった→Appleすら忘れてた説

          藍夜ハルカ / AiyaHaruka @mono_1083 @menbou0202 もともと、iPhoneだけでは無かった…。笑 Type-Cにするのであれば、一斉にして欲しいものです…💦 2023-09-17 11:02:51

            iPhone15にすれば我が家のLightningは捨てられると思ってたけどこれは盲点だった→Appleすら忘れてた説
          • 「LINE」、24年度中にも大幅刷新へ――EC機能やガイドマップなど追加

              「LINE」、24年度中にも大幅刷新へ――EC機能やガイドマップなど追加
            • 「前歯を舌でタップ」「舌をかむ」 VRヘッドセットを“舌操作” 米Microsoftが開発

              このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米ジョージア工科大学と米Microsoft Researchに所属する研究者らが発表した論文「TongueTap: Multimodal Tongue Gesture Recognition with Head-Worn Devices」は、VR/ARヘッドセットなどで、口を閉じたまま舌を使って操作するインタフェースに関する研究報告である。 頭部装着型デバイスにおける舌を使った操作は、ハンズフリーだけでなく、唇や顎を最小限に動かし、口を閉じたままで操作できる利点がある。外部から気付かれにくいため、公共の場でも使用しやすい。 しかし、過去の舌

                「前歯を舌でタップ」「舌をかむ」 VRヘッドセットを“舌操作” 米Microsoftが開発
              • 「私はロボットではありません」を100回押せ! ブラウザゲーム「人間証明タイムアタック」公開中

                「私はロボットではありません」を100回押して、自分が人間であることを証明しろ──そんなWebブラウザゲーム「人間証明タイムアタック」が公開中だ。bot検出ツール「reCAPTCHA」を100回押すまでにかかった時間を競い合うゲーム。ミステリーゲーム「Project:;COLD」シリーズを制作するTeam Project:;COLDが公開した。 人間証明タイムアタックは、PCやスマートフォンなどでプレイ可能。reCAPTCHAが同時に20個表示されるので、それを押していく。全て押し切れば次に進むことができ、再び20個のreCAPTCHAが表示される。これを5回繰り返し、計100個のreCAPTCHAを押すまでにかかった時間を競い合う。 また、reCAPTCHAを押した際に「オートバイのタイルをすべて選択してください」など時間がかかる画像が出題されることも。一度クリアしたreCAPTCHAも

                  「私はロボットではありません」を100回押せ! ブラウザゲーム「人間証明タイムアタック」公開中
                • Iconbuddy — 200K+ open source free svg icons

                  The ultimate source for icons.Download, Customize, Edit and Personalize. Over 200k+ open source icons.

                    Iconbuddy — 200K+ open source free svg icons
                  • C++erですがCOMに翻弄されています: 再入との戦い - Qiita

                    C++ Advent Calender この記事はC++のカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita の21日目の記事です。 20日目: Try to make a try ! by @wx257osn2 22日目: C++ コンパイル時「出力」で画像ファイル生成 #C++ - Qiita by @Raclamusi はじめに 2021年に新卒で今の会社に入社して以来、ずっととある一つの製品の開発部門に所属していて、その中のWindowsチームというところにいます。 WindowsチームなのにiOSの要件が来たり、サーバーEoLの要件が来たりとなんだか特殊部隊感があるのですが、きっと気の所為です。 さて、ここまで入社以来ずっと本格的な理解から逃げ続けてきた存在があります。それがCOMです。 ところがついにこの秋から冬にかけての要件ではVisual Studio

                      C++erですがCOMに翻弄されています: 再入との戦い - Qiita
                    • 孤独・孤立対策メタバース「ぷらっとば~す」を公開した理由 内閣府に聞いた

                      内閣府 孤独・孤立対策推進室が開設した、孤独・孤立対策のためのメタバース「ぷらっとば~す」。同サービスを巡っては、メタバース上でのコミュニケーション禁止などの独特なルールが話題となり、SNSなどで物議を醸していた。なお、同サービスは5月31日をもって提供を終了している。 ぷらっとば~すは、5月の「孤独・孤立対策強化月間」の広報・啓発活動の一環として同推進室が開設したサービス。「気軽にきてみて。ゆる~くつながる場所」をコンセプトに、孤独や孤立で悩む人のための相談窓口や、サポーター養成講座などの各種ウェビナーの開催の他、自治体・NPOなどの取り組みを紹介。クラシックコンサートの生中継などのイベントもメタバース上で実施していた。 サービス開始時は大きな話題にならなかったものの、5月26日に社会学者の古市憲寿氏が運営に関する意見をXに投稿したところ広く拡散される事態に。古市氏は、ユーザー間のコミュ

                        孤独・孤立対策メタバース「ぷらっとば~す」を公開した理由 内閣府に聞いた
                      • 他人のキーボードに“1分で2万回の誤入力”をする攻撃 DoS攻撃やDeleteキー連打で妨害

                        このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 中国の浙江大学や米ミシガン大学、米ノースイースタン大学に所属する研究者らが発表した論文「GhostType: The Limits of Using Contactless Electromagnetic Interference to Inject Phantom Keys into Analog Circuits of Keyboards」は、電磁干渉(EMI)を利用して、他人のキーボードに物理的に触れることなく偽のキーストロークを注入できる攻撃を提案した研究報告である。 具体的には、キーボードの電気回路に誤った電圧を誘導し、キーボード

                          他人のキーボードに“1分で2万回の誤入力”をする攻撃 DoS攻撃やDeleteキー連打で妨害
                        • 地下の光ファイバーに伝わる振動から路面状態を推定し除雪の必要性を判断、NTT、NECらが世界初

                            地下の光ファイバーに伝わる振動から路面状態を推定し除雪の必要性を判断、NTT、NECらが世界初 
                          • Readonly 使ってますか?

                            ムーザルちゃんねるのムーです。今回は TS の Readonly を使うか否か zaru さんと会話しました。 以前の zaru さんのこちらの記事 Reactのpropsはreadonlyにするべきか?で、Readonly については記載していますが、今回会話をする中で改めて気づいた知見などがあったのでシェアしたいと思います。 動画本編の中でも Readonly の罠として二つ紹介していますが、それらについて書いておきたいと思います。 その1 immutable なオブジェクトを mutable なものにアサインすると、変更できてしまう。 これはよく知られている挙動だと思います。 具体的には以下のようなコードです。 interface Cat { readonly name: string; } const cat1: Cat = { name: "Alice" }; cat1.name

                              Readonly 使ってますか?
                            • Sound Blasterが普及に大きく貢献したGame Port 消え去ったI/F史 (1/3)

                              ゲームコントローラー用のI/Fを標準化 さまざまなサードパーティが参入する あまり広く知られていないがGame Port、あるいはGame Controllerそのものは最初のIBM-PCから標準で「定義されていた」。あくまでも定義がされていただけであって、標準で搭載されていたわけではない。 IBMはGame Controller Adapter(55ドル)を別売りの形で用意しており、これを実装するとジョイスティックなどのゲーム用コントローラーを接続できた。コネクターは15ピンのD-Sub(正確に言えばDA-15コネクター)が利用されており、この1ポートで2つのジョイスティックを装着できるというものだった。

                                Sound Blasterが普及に大きく貢献したGame Port 消え去ったI/F史 (1/3)
                              • “サイボーグゴキブリの群れ”をコンピュータで操作 阪大らがナビシステム提案

                                このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 大阪大学とシンガポールの南洋理工大学に所属する研究者らが発表した論文「Natural-artificial hybrid swarm: Cyborg-insect group navigation in unknown obstructed soft terrain」は、生きている昆虫(マダガスカルオオゴキブリ)に小型の電子制御装置を取り付けてサイボーグ化し、複数のサイボーグゴキブリを群れとして制御することで、未知の複雑な地形を移動させるナビゲーションシステムを提案した研究報告である。 従来のロボットは、障害物回避や未知環境への適応、長時間の稼働といっ

                                  “サイボーグゴキブリの群れ”をコンピュータで操作 阪大らがナビシステム提案
                                • 「ノーパンで履けるズボン」 1万円超なのに月商500万円、なぜ人気?

                                  “ノーパンで履けるズボン”をご存じだろうか。「ととのうパンツ」という商品で、最近話題になっている。 ロングタイプは1着1万9800円、ショートタイプは1着1万3200円とかなり強気な価格だが、月平均300万~500万円ほど売れているという。 「サウナでととのった後に締め付けられる下着を履きたくないと思ったんです」──プラスチャーミング代表の中川ケイジさんは、ととのうパンツを閃(ひら)いたきかっけを振り返る。 自身のうつ病の経験から、開放的なリラックス時間を創出するふんどしに魅力を感じ起業した中川さん。ふんどしの特徴を商品開発に生かせないかと検討を始めた。夏はふんどしの上にショートパンツという自身のスタイルを踏まえ、ノーパンで履けるショートパンツの開発に取り組むことに。 試作品を数種類作成し、快適さを追求するために局部に当たる部分の幅の調整を10回ほど繰り返したが、大枠のイメージもあったおか

                                    「ノーパンで履けるズボン」 1万円超なのに月商500万円、なぜ人気?
                                  • 史上初、ピザの香りがするXboxコントローラー

                                      史上初、ピザの香りがするXboxコントローラー
                                    • キーボードは握る時代に突入。変態ガジェット『Grabshell』は変形、トグルスイッチ、発光とロマンだらけ。慣れればちゃんとタイピングできる | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                      ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com 取材・リポート キーボードは握る時代に突入。変態ガジェット『Grabshell』は変形、トグルスイッチ、発光とロマンだらけ。慣れればちゃんとタイピングできる

                                        キーボードは握る時代に突入。変態ガジェット『Grabshell』は変形、トグルスイッチ、発光とロマンだらけ。慣れればちゃんとタイピングできる | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                      • 幻のコーヒー「コピ・ルアック」、完全無人カフェで提供 “ジャコウネコの糞”から豆を採取

                                        コピ・ルアックは完熟したコーヒーの実を食べたジャコウネコの糞から採取した未消化のコーヒー豆を焙煎したコーヒー。その生産過程は特殊であるため、生産量が極めて少ない。非常に希少であることから、世界で最も貴重な幻のコーヒーともいわれる。 New Innovationsは、コピ・ルアックの味について「ジャコウネコの消化器官で酵素の作用を受け、腸内で発酵し排せつされることで、ムスク香のような独特で複雑な香りと、芳醇な味わいが生まれる」と説明。root Cでは、野生のジャコウネコによる生産が証明された豆を使い、コーヒーを提供するという。 root Cはスマートフォンアプリから時間を指定して注文でき、ユーザーの受け取り時間に併せていれたてのスペシャルティコーヒーを提供する完全無人営業のコーヒースタンド。18日時点で東京都や神奈川県、大阪府で全11台を展開中。 関連記事 気分は上げるがテクニックは求めない

                                          幻のコーヒー「コピ・ルアック」、完全無人カフェで提供 “ジャコウネコの糞”から豆を採取
                                        • なぜ、店内に「バー」が? ファミマも手応え 狙いを運営会社に聞いた

                                          ファミマとローソンの店内に、小規模なバーがじわり増えている。たくさんのお酒を用意しており、店内で購入したおつまみを持ち込める。どういう狙いで出店しているのか、どのように利用されているのか、運営会社に聞いた。 ローソンとファミリーマートの店内に小規模なバーがじわり増えている。棚にはウイスキーやブランデーなどが並んでおり、1杯500円から提供している(チャージ無料)。バーの名前は「お酒の美術館」で、NBG(京都市)という会社が運営している。11月初旬時点で、ファミリーマート8店舗、ローソン4店舗にそれぞれ出店している。どういったバーなのだろうか。同社の長田隆志氏(取締役 事業統括本部 本部長)に話を聞いた。 70店舗まで拡大 NBGがお酒の美術館1号店を京都市内にオープンしたのは2017年2月だ。一般的な路面店だけでなく、エキナカや空港にも出店を続け、現在は70店舗まで拡大している。京都府、大

                                            なぜ、店内に「バー」が? ファミマも手応え 狙いを運営会社に聞いた
                                          • 最大15個まで任意の動作を登録できるタッチ式ショートカットキー

                                              最大15個まで任意の動作を登録できるタッチ式ショートカットキー
                                            • 測定器やFDDなどどんな機器も接続できたGPIB 消え去ったI/F史 (1/3)

                                              消え去ったI/F史の3回目はGPIBを取り上げたい。これに関しては、自宅でパソコンを使っていた「だけ」の方はあまりおなじみではないと思うが、職場や学校などでも使っていた方の中にはなじみがあったかもしれない。筆者の場合、大学で研究室に入った時にずいぶん使う羽目になった。 GPIBの原点は測定器を接続するために誕生したHP-IB GPIB(General Purpose Interface Bus)は、もともと1965年9月にHPで開発された。それもあって当初はHP-IB(Hewlett-Packard Interface Bus)と呼ばれていた。このHP-IBの主な目的は測定器の接続である。連載509回でHPの歴史を紹介したが、HPは計測器関連から大きくなった会社であり、1960年代後半に初めてコンピュータビジネスに参入する。 計測器とコンピューターがそろうとどうなるか? と言えば、「測定し

                                                測定器やFDDなどどんな機器も接続できたGPIB 消え去ったI/F史 (1/3)
                                              • AIと恋愛できるiOSアプリ「恋するAI」 マッチングアプリ「タップル」提供元が開発 「少子化問題を解決したい」

                                                恋愛マッチングアプリ「タップル」を提供するタップル(東京都渋谷区)は1月15日、AIキャラクターとの恋愛を楽しめるiOSアプリ「恋するAI」をリリースした。生成AIを活用したサービスで、ユーザーとの対話を学習したキャラクターとメッセージをやりとりできる。親密度を高めていくと、メッセージの内容が変化するという。

                                                  AIと恋愛できるiOSアプリ「恋するAI」 マッチングアプリ「タップル」提供元が開発 「少子化問題を解決したい」 
                                                • 「人間を拡張する電子部品」とは? CEATEC初の「電子部品+ディスプレイデバイス」共同ブースの狙いを聞く 18社が最新技術を展示予定、「未来の技術」などの講演も

                                                    「人間を拡張する電子部品」とは? CEATEC初の「電子部品+ディスプレイデバイス」共同ブースの狙いを聞く 18社が最新技術を展示予定、「未来の技術」などの講演も
                                                  • 『スト6』にて自作チン(顎)コントローラーで戦う難病ゲーマー、「EVOに出るための資金」をクラファンで募集へ。“顎と指先だけ”で世界に挑む - AUTOMATON

                                                    株式会社ePARAの畠山駿也氏は3月27日、「EVO 2024」出場のための資金を募るクラウドファンディングキャンペーンを3月29日に開始すると発表した。同氏は難病・筋ジストロフィーを患いながらも、格闘ゲームを続けてきた人物だ。 沢山の方にご協力いただき、クラファンの最終審査が無事終わったので、事前告知も兼ねてnoteを更新しました。読んで頂けると嬉しいです。🙇‍♂️ 格闘ゲームと生きるということ – EVO挑戦クラファンの開始日が決まりました。|Jeni / 畠山駿也 @jenixo0 #note https://t.co/1Stg26HO8I — Jeni (@jenixo0) March 25, 2024 畠山氏は、ハンドルネームJeniとして活動する格闘ゲーマーだ。また株式会社ePARAにて、ゲームアクセシビリティの推進活動に携わってきた。同氏はデュシェンヌ型筋ジストロフィーを先

                                                      『スト6』にて自作チン(顎)コントローラーで戦う難病ゲーマー、「EVOに出るための資金」をクラファンで募集へ。“顎と指先だけ”で世界に挑む - AUTOMATON
                                                    • ニトリ、ワークマン、モンベルが続々参入 軽くて安い布製ランドセルは“価格破壊”を起こすか?

                                                      ランドセルの高額化が止まらない。 日本鞄協会ランドセル工業会の調査によると、4月に小学生になった児童の平均購入金額は5万9138円だった。同団体が2018年に実施した調査では5万1300円。その後、5万2300円(19年)、5万3600円(20年)、5万5339円(21年)、5万6425円(22年)、5万8524円(23年)と伸び続けている。

                                                        ニトリ、ワークマン、モンベルが続々参入 軽くて安い布製ランドセルは“価格破壊”を起こすか?
                                                      • 各キーをそれぞれ「好きな立体位置」に置ける自作3次元キーボード 布上にキーを配置 金沢大が開発

                                                        このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 金沢大学に所属する研究者らが発表した論文「電力重畳通信を用いた空間配置自由度の高いキーボードシステム」は、各キースイッチを立体的に自由にレイアウトできる自作3次元キーボードシステムを提案した研究報告である。 好みにレイアウトする自作キーボードにおいて、平面配置だけでなく、キーを空間的に配置することでさらに打鍵しやすくなる。既存のキーボードでは、キーボードの中央部が盛り上がるなどの立体的な形状を持つものがあるが、ユーザーがキー単位で立体的な位置を自由に変更することは難しい。 さらに、各キーを好きな場所に配置できるキーボードも存在するが、これら

                                                          各キーをそれぞれ「好きな立体位置」に置ける自作3次元キーボード 布上にキーを配置 金沢大が開発
                                                        • ネズミの“想像力”を米研究所が発見 考えるだけでVR内を移動できるか検証

                                                          このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米国のハワード・ヒューズ医学研究所(HHMI)に所属する研究者らが発表した論文「Volitional activation of remote place representations with a hippocampal brain-machine interface」は、ラットが“想像力”を持っていることを示す研究結果である。ラットは単に思考するだけで、VR内を移動して目的地に到達したり、目的の場所にオブジェクトを移動させることに成功した。 研究者たちは、ラットの想像力を調査するために、VR(バーチャル・リアリティー)を用いたBMI(

                                                            ネズミの“想像力”を米研究所が発見 考えるだけでVR内を移動できるか検証
                                                          • モデムをつなぐのに必要だったRS-232-CというシリアルI/F 消え去ったI/F史 - 週刊アスキー

                                                            RISC-Vも一段落したところで、さて次に何をやろうかと編集氏と話あっていた時に出たお題が「あとやってないのは消えていったインターフェースですかね。IDEとかSCSIとかRS-232Cとか」。うん、まぁそれはアリだな、なんて思いながら仕事をしていた時に、いろいろ筆者にお題を下さることで定評のある(?)岩崎啓眞氏が「RS-232Cだった時代を知らない人たちの方が圧倒的に多い」なんて事をPostされてて、これはちょうど手頃なお題ではないか、と確信した次第。 そうか…どんなPCでもたいていあった(もしくは準備可能だった)インターフェースがセントロとRS-232-Cだった時代を知らない人たちの方が圧倒的に多いわけだよなあw — 岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α (@snapwith) February 3, 2024 ということで、「昔のPCにはあったのに、もう今はどこに行ってしまったやら」というI/

                                                              モデムをつなぐのに必要だったRS-232-CというシリアルI/F 消え去ったI/F史 - 週刊アスキー
                                                            • 薄味カレーのうま味倍増! キリン「エレキソルト」は“塩味増強”だけじゃない ~体験レポート

                                                              薄味カレーのうま味倍増! キリン「エレキソルト」は“塩味増強”だけじゃない ~体験レポート:知らないと損!?業界最前線(1/4 ページ) キリンホールディングス(以下キリン)が、減塩食品の塩味やうま味を増強する食器型デバイス「エレキソルト スプーン」を6月に発売した。 当初は公式オンラインストアのほか、大手雑貨店での販売も予定されていたが、注文が殺到したことにより、現在公式オンラインストアでの抽選販売のみとなっている。ヘルスサイエンス領域の新規事業としてスタートした「エレキソルト」だが、実際にどれぐらいの効果があるのか。エレキソルトデバイス開発者である佐藤愛さんに開発の経緯を聞きつつ、実際に試してみた。 キリンホールディングスの食器型デバイス「エレキソルト スプーン」(価格1万9800円)。スプーン先端から微弱な電流が食品に流れることで塩味やうま味などを増強する。現在は公式サイトでの抽選販

                                                                薄味カレーのうま味倍増! キリン「エレキソルト」は“塩味増強”だけじゃない ~体験レポート
                                                              • ペンを持つように握れる新感覚マウスが発売開始。一般的な多機能ボールペンと同じサイズ感で外出先での使用などにも最適

                                                                任天堂、決算説明会で「Nintendo Switchの後継機種」に関して株主からの多数の質問に回答。ニンテンドーアカウントは継続

                                                                  ペンを持つように握れる新感覚マウスが発売開始。一般的な多機能ボールペンと同じサイズ感で外出先での使用などにも最適
                                                                • 自分の顔をずっと“笑顔にする”ヘルメット型プロジェクター 会話中も常にニコニコ 神戸大が開発

                                                                  このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 神戸大学の塚本・寺田研究室に所属する研究者らが発表した論文「EmoCast: 顔への表情変化情報投影による話し相手の印象向上システム」は、対面での会話中に表情を豊かに見せることで話し相手の印象を良くするウェアラブル表情拡張システムを提案した研究報告である。このシステムは、動く顔に追従しながらプロジェクターで笑顔などの3Dモデルを投影して表情を拡張する。

                                                                    自分の顔をずっと“笑顔にする”ヘルメット型プロジェクター 会話中も常にニコニコ 神戸大が開発
                                                                  • 1本の指だけで操れるタコ足触手ロボット「E-SOAM」。吸盤からの感触や温度も伝わる【研究紹介】

                                                                    1本の指だけで操れるタコ足触手ロボット「E-SOAM」。吸盤からの感触や温度も伝わる【研究紹介】 2023年12月5日 北京航空航天大学などに所属する研究者らが発表した論文「Octopus-inspired sensorized soft arm for environmental interaction」は、タコの獲物を捕獲する動きに触発された柔軟な触手ロボットを提案した研究報告である。 この触手ロボットは、先に存在する獲物に向かって腕が伸び、先端のグリッパーが曲がって捕獲する一連の動作が実行可能である。操縦者は、指用グローブを使用してリアルタイムにこれらの動作を遠隔操作でき、その際、吸盤から伝わる吸引や温度も感知しつつ、双方向のフィードバックを通じて感覚的に操作が行える。 ▲「E-SOAM」と呼ぶタコの触手を模倣したロボットは、指用グローブで操縦して先にある獲物を捕獲できる keybo

                                                                      1本の指だけで操れるタコ足触手ロボット「E-SOAM」。吸盤からの感触や温度も伝わる【研究紹介】
                                                                    • 当初予定の7倍売れた! ドンキのデジタル「耳かき」なぜヒット? 担当者が力強く語った根源的な欲求

                                                                      ドン・キホーテが開発した耳かき「スマホ連動イヤークリーナー」(3278円)が売れている。2023年12月発売で、当初の予定では年間6000個販売する計画だった。しかし、反響が想定外に大きく、4万2000個売れる大ヒット商品に。追加で3万個生産することになったが、品切れ状態の店舗もあるという(2024年6月中旬時点)。

                                                                        当初予定の7倍売れた! ドンキのデジタル「耳かき」なぜヒット? 担当者が力強く語った根源的な欲求
                                                                      • “押し心地”が自動で変わるボタン キーボードやゲームコントローラーに応用 未来大が開発

                                                                        このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 押しボタンは、操作の明快さや設計上の利便性から、多様な家電製品や情報機器に広く使用されている。しかし、これまでの押しボタンは、おのおの固有の押し心地を持ち、これを柔軟に調整することは難しかった。 この研究では、既存の押しボタンと置き換え可能な、押し心地を動的に変えられるデバイスを提案している。これにより、使用者へのフィードバックをより繊細かつ多様に提供することが期待できる。例えば、機械操作において確かな操作感の提供や、キーボード使用時の誤入力の減少や疲労軽減など、使用シーンに応じて押し心地を調整することが有益である。 このデバイスは、操作部

                                                                          “押し心地”が自動で変わるボタン キーボードやゲームコントローラーに応用 未来大が開発
                                                                        • 徹底検証・HaritoraX ワイヤレス 組み立てからVRChatでの使用感までレビュー

                                                                          徹底検証・HaritoraX ワイヤレス 組み立てからVRChatでの使用感までレビュー 株式会社Shiftallから発売された、新型フルトラッキングデバイス「HaritoraX ワイヤレス」。安価かつ外部センサー不要で動作する手軽さがウリの「HaritoraX」シリーズの最新機種であり、これまでと比較して軽量で、なにより各センサーが全て無線で動作する初のラインナップです。 とりわけ、ソーシャルVRユーザーに活用されてきたデバイスなだけに、「軽くて無線で動くフルトラ」に注目している人も多いはず。そこで今回、MoguLive編集部で「HaritoraX ワイヤレス」を一台お借りし、「VRChat」での実践も交えてその実力を検証してみました。 まずは開封してみよう 内容物を取り出してみました。主な内容物は「HaritoraX ワイヤレス」本体と、充電用ケーブル、そして各センサーに取り付けるスト

                                                                            徹底検証・HaritoraX ワイヤレス 組み立てからVRChatでの使用感までレビュー
                                                                          • 尿漏れを管理する“埋め込み型”デバイス 膀胱内の充満度をスマホにリアタイ通知 米研究者らが開発

                                                                            (関連記事:これでもう漏らさない? 膀胱を常に管理するAIパンツ 放尿の必要性を推定、尿失禁防止) 柔軟性があり、バッテリーフリーの埋め込み型デバイスは、膀胱壁に取り付けられ、膀胱の充満度を検知する。リアルタイムでスマートフォンアプリにデータを無線送信し、ユーザーや医師が膀胱の状態を監視できるようになっている。 デバイスは複数のセンサー(ひずみゲージなど)で構成しており、膀胱の膨張と収縮に伴うひずみを測定する。膀胱が膨らむほどひずみが大きくなり、膀胱が空になるとひずみが解消される仕組みだ。センサーがさまざまなレベルのひずみを検出すると、内蔵のBluetooth技術を使ってスマートフォンやタブレットにデータを送信する。 研究チームは、小動物実験とヒト以外の霊長類実験で膀胱モニタリングシステムの有効性を確認した。小動物実験では30日間、ヒト以外の霊長類実験では8週間にわたってシステムが正常に機

                                                                              尿漏れを管理する“埋め込み型”デバイス 膀胱内の充満度をスマホにリアタイ通知 米研究者らが開発
                                                                            • iPhoneやiPadを「目で操作」可能に Apple、24年後半にアクセシビリティー機能を複数追加

                                                                              米Appleは5月15日(現地時間)、2024年後半に登場する新しいアクセシビリティー機能を発表した。身体障害のあるユーザーがiPhone/iPadを目で操作できる「Eye Tracking」や、聴覚障害のあるユーザーに向けた新しい音楽体験「Music Haptics」、音声認識機能の強化や、乗り物酔いを軽減する「Vehicle Motion Cues」などを含む。 iPhone/iPadを目で操作できるEye Trackingは、iPhoneとiPadのフロントカメラを使用し、目の動きをトラッキング。アイコンやボタンなどの上にポインターを一定時間置くとアクションを実行する「Dwell Control」により、物理ボタン、スワイプ、その他のジェスチャーなどの操作が可能。iOS/iPadOSのアプリで利用でき、追加のハードウェアやアクセサリーは必要ないという。 Music Hapticsは耳

                                                                                iPhoneやiPadを「目で操作」可能に Apple、24年後半にアクセシビリティー機能を複数追加
                                                                              • スマホで撮れるのに、なぜ「チェキ」は人気なのか いまでも“論争”が起きる商品群

                                                                                現在のラインアップには「アナログカメラ」のみならず、プリント機能とデジタルデータの保存を兼ね備える「ハイブリッドカメラ」に、スマートフォンで撮影した写真をフレーム付きでプリントできる「スマートフォンプリンター」もある。 10月5日には、新製品の「INSTAX Pal(インスタックス パル)」(公式オンラインショップで1万4300円、ジェムブラックのみ1万7600円)を発売。シリーズで初めて撮影に特化したカメラで、本体に印刷機能を持たないことから手のひらサイズを実現した。 現在、100カ国以上で販売されているチェキは、若年層を中心にグローバルで支持を得ている。売り上げ比率は約9割が海外で、残りの約1割が国内だ。カメラ付き携帯電話やデジカメの普及により一時は売り上げが低迷するも、12年にブームが再来、22年には過去最高の売上高を記録した。 チェキは、どんな戦略で人気を獲得してきたのか。撮影に特

                                                                                  スマホで撮れるのに、なぜ「チェキ」は人気なのか いまでも“論争”が起きる商品群
                                                                                • メタバースで入院患者と「ぬくもりある」面会を 順天堂医院で小児患者向け臨床研究

                                                                                  順天堂大学と日本IBMが、メタバース上で入院患者と面会できる専用アプリを共同開発。順天堂医院の小児患者向けに、運用・臨床研究を行う。 順天堂大学と日本IBMは、メタバース上で入院患者と面会できる専用アプリ「Medical Meetup」を共同で開発し、7月31日からアプリストアで配信を始める。翌8月1日から、順天堂医院(東京都文京区)の小児患者向けに、運用・臨床研究を行い、ニーズを見ながら改善を検討していく。 患者と面会者のアバターが、リゾート施設などの非日常空間で会話をしたり、動物とふれあったり、乗り物での移動したり、ハイタッチなどで擬似的に触れ合え、「通常の面会の枠を超えた、ぬくもりのある面会体験を楽しめる」という。 点滴中など腕の動作に制限がある患者向けに、アバターを操作するコントローラーの位置を自身でカスタマイズできる機能を実装するなど、患者・医療従事者にとっての使いやすさを考慮し

                                                                                    メタバースで入院患者と「ぬくもりある」面会を 順天堂医院で小児患者向け臨床研究