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k8sの検索結果1 - 40 件 / 42件

  • AIにプログラミング作業を奪われている - k0kubun's blog

    せっかく10年以上かけて学んだプログラミングだが、人間がコード書くよりChatGPTにやらせた方が早いなということが度々あり、だんだん自分でプログラミングをやる時間が減ってきた。AIにコードを書かせてそれをGitHubにコピペして残りの時間は遊んでるだけで成果が出てお給料ももらえる日は近いし、段々会社もそのことがわかってきて失職する日も近い。 残念ながら現時点では全ての仕事がAIで上手くいくわけではないが、どういう時に使えるかを知っておくと楽をしやすくなるので、僕がどう使っているかをまとめておく。 失職できるケース 簡単なスクリプトを高速に書かせる 僕はRubyが全ての言語の中で一番慣れており、StackOverflowやドキュメントをほぼ見ずに大抵のプログラムを書き切れるため、Rubyを書いている時がプログラマとして一番生産性が高いのだが、それでも最近AIにRubyを書かせたことがあった

      AIにプログラミング作業を奪われている - k0kubun's blog
    • Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場

      Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場 WindowsやMacなどのデスクトップPCでVisual Studio Code(以下VSCode)を利用して開発をする場合、同じローカルマシン上でDockerコンテナのLinux環境を起動し、VSCodeのターミナルで接続して操作することは、開発環境としてよくあることだと思います。 これと同じことをWebブラウザ版のVSCodeでも実現する、すなわちWeb版VSCodeが同一Webブラウザ上にWebAssembly化したDockerコンテナを起動し、Web版VSCodeからローカルマシンとして接続し利用できる、実験的実装を実現したVSCodeの拡張機能「vscode-container-wasm」が登場しました。 V

        Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場
      • AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠

        これまでもコンテナ関連の記事はそれなりに書いてきましたが、改めて最新事情に合わせて練り直したり見渡してみると、大きなところから小さなところまで選択肢が多すぎると感じました。 コンテナ系アーキテクチャを丸っと他所の構成で真似することって、おそらくほとんどなくて、参考にしつつ自分流に築き上げていくでしょうから、今回は築くにあたってどういう選択肢があるのかにフォーカスした変化系で攻めてみようと思った次第です:-) 目次 今年一発目の長いやつです。半分は学習教材用、半分は道楽なテイストです。 はじめに 基盤 インスタンス or コンテナ ECS or EKS on EC2 or FARGATE X86 or ARM64 ロードバランサー メンテナンス:ALB or ECS Service 共有 or 1環境毎 アクセスログ:ALB or WEBサーバー ECS / EKS デプロイ:Blue/Gr

          AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠
        • エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべし【Part 1:なぜやるのか】 - Qiita

          こんにちは。おうちKubernetesを勧めるためにやってきました。 このシリーズでは、Part 1で「なぜやるのか」、Part 2で「どうやるのか」について話します。 この記事は自宅サーバー上のKubernetesで不特定多数向けのサービスを展開することを勧めるものではなく、自分用・身内用のアプリを自宅サーバー上のKubernetesで運用することを勧めるものです。 エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべき絶対的な理由 自己研鑽のために (鑽←この字「研鑽」と「大鑽井盆地」でしか見ない) 企業がKubernetesを採用する場合、ほとんどがEKSやGKEといったクラウド上で動作するマネージドKubernetesサービスを使用すると思います。ただ、Kubernetesであればコマンドやマニフェストファイルの書き方は共通なので、おうちKubernetesで学んだことがそのまま業務

            エンジニアは全員おうちKubernetesをやるべし【Part 1:なぜやるのか】 - Qiita
          • Linux コンテナの歴史を追うとコンテナの仕組みがわかる / Dai Kichijoji pm

            2024-07-13「大吉祥寺.pm」の発表資料です。 参考となる情報にはPDF中からリンクをしていますが、資料中のリンクは Speaker Deck 上ではクリックできないので PDF をダウンロードしてご覧ください。

              Linux コンテナの歴史を追うとコンテナの仕組みがわかる / Dai Kichijoji pm
            • コンテナ技術における最新の研究動向

              Efficient Container Image Updating in Low-bandwidth Networks with Delta Encoding

                コンテナ技術における最新の研究動向
              • コンテナって何?(Kubernetes入門)

                初心者むけK8sハンズオンの補助資料です https://qiita.com/minorun365/items/0441e4878f0984a9fc0a

                  コンテナって何?(Kubernetes入門)
                • メンテのいらないソフトウェア - 誰かの役に立てばいいブログ

                  ソフトウェアエンジニアとして働き始めて 20 年以上になります。 元々ソフトウェアでいろいろ作りたくて就いた職業なので、結構な数のプロダクトを開発してきました。 私がメインで開発したもので OSS として出ているものでは、 yrmcds: memcached クローンで、レプリケーション機能などを持つ usocksd: SOCKS4/5 サーバー & ライブラリ transocks: アプリのネットワーク通信を透過的に SOCKS サーバーにプロキシする透過プロキシ coil v2: Kubernetes の CNI ネットワークドライバ moco: MySQL を自動運用する Kubernetes オペレーター accurate: Kubernetes 上で namespace ベースのソフトマルチテナンシーを実現するためのソフトウェア などがあります。これらのソフトウェアの多くは、現役

                    メンテのいらないソフトウェア - 誰かの役に立てばいいブログ
                  • 「基礎からの新しいストレージ入門」は、2023年夏の課題図書

                    夏も終わりに近づいた時期ですが、エンジニア必読のストレージ入門が発売されました[1]。 基礎からの新しいストレージ入門 基本技術から設計・運用管理の実践まで こちらはゼットラボやSNIAで最新ストレージの情報発信をして下さっている坂下さんの待望の新刊技術書です。 クラウド時代にも陳腐化しないストレージ技術について、基礎からわかりやすく説明してくれています。 (私が考える)対象となる読者 アプリケーション開発をしている方からストレージ以外のインフラエンジニアまで、「ストレージなんもわからん」と感じている人々に、ぜひおすすめしたい入門書です。 特にクラウドからシステム開発に入って、 EBSとかEFSとか雰囲気で使ってる とりあえずS3、他は難しくて分からない ファイルストレージ?ファイルシステム?マウント?なんのこと?? という方は、最初から最後まで本書を通して読んでもらえれば、会社に1人は居

                      「基礎からの新しいストレージ入門」は、2023年夏の課題図書
                    • ジュニアエンジニアを脱却するための「コンテナ流儀」 - Uzabase for Engineers

                      こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」で検索システムを開発しております崔(ちぇ)です。 この記事は、 NewsPicks Advent Calendar 2023 の23日目の記事になります。 qiita.com 昨日ははぐっさんによる「SwiftUIのKeyframeAnimatorでちょっとしたカードアニメーション 〜猫の手を添えて〜」でした! はじめに コンテナ流儀: 必要最低限のものだけで運用する Point1)レイヤーは少ないほどいい TIP:ベースイメージを作る Point2)不要なパッケージをインストールしない Point3)いつ再起動してもいいコンテナを作る Point4)独立したアプリケーションにする TIP:複数のプロセスを実行したい場合もある TIP:環境変数を積極的に使う Point5)フォアグラウンドで実行する 終わりに まとめ 感想 告知 はじ

                        ジュニアエンジニアを脱却するための「コンテナ流儀」 - Uzabase for Engineers
                      • セキュアなWeb APIの作り方 / Secure Web API

                        2023/09/06 に行われた OCHaCafe Season7 #4 で用いた資料です。 セッションアーカイブ動画:https://youtu.be/p3VmoPKrBNs

                          セキュアなWeb APIの作り方 / Secure Web API
                        • 今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO

                          単著ならではの一貫性と、筆者のノウハウをありったけ突っ込んでやろう!というあっつい想いを感じる素晴らしい書籍です。 「2018年から2024年、コンテナ界隈もいろいろ変わったもんだなぁ…(しみじみ)」 献本いただいた「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 改訂新版」を眺めながら、ハマコーはそんな感慨にふけっておりました。 5年前、Docker始める人はまずこれ!書評「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」で旧版の書評を書いたご縁で、著者の山田さんより改訂新版の献本をいただき、今この場にその本があるというわけです。 改めて中身読んでいたのですが、単著でこれはマジでやばいです。今コンテナを使った開発を進めようとしたときにでてくるであろう、開発〜運用面でのトピックが幅広く凝縮されている本で、「これ一冊読んどけば、マジはずれないよ」というぐらいの力が入った書

                            今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO
                          • 開発者ポータル Backstage とは - Carpe Diem

                            背景 開発チームが抱えるよくある課題として システムが変化する一方でドキュメントは更新されず腐る メンバーの流入出によって口伝でかろうじて継承された知見も失われる 検索性が良くないと過去のドキュメントが気づかれず、同じような内容のドキュメントが新規量産される 後から参加したメンバーはどちらが正のドキュメントか分からず混乱する といったことが良くあります。 解決方法としては以下のように、GitHub&ルールベースで管理するといった例があります。 future-architect.github.io また組織・システムが大きくなってくると認知負荷を低減するためにドメインで区切るような形でチームの分割が始まりますが、 異なるチームによってシステムが管理され、システムの依存関係を全て知っている人がいなくなる CxOレイヤが大規模イベント前に現状を把握したいときに都度時間がかかってしまう チームごと

                              開発者ポータル Backstage とは - Carpe Diem
                            • 会計システムのアーキテクチャとモデリング ~会計というドメインを Rust で表現している話~ - CADDi Tech Blog

                              はじめに こんにちは。 バックエンドエンジニアの松本です。今回は、会計システムの開発を通じて、 CADDi におけるプロダクト開発の様子を紹介します。 2024年3月現在、CADDiでは2つのサービスを提供しています。1つは図面データ活用クラウド「CADDi Drawer」で、もう1つは加工品製造サービス「CADDi Manufacturing」です。 今回、後者の加工品製造サービス「CADDi Manufacturing」向けに、 会計システムを構築しました。これは、生産管理システムや拠点管理システムから取得した各種情報を基にして、会計仕訳データを生成し、経理部門に公開する役割を持ちます。 はじめに 会計システムのアーキテクチャとその狙い 計算処理を少しずつ進める 会計数値の妥当性をダッシュボードに表示する 会計システムのモデリングと最初の開発 仕訳の流れを整理して、ドメインモデル、デー

                                会計システムのアーキテクチャとモデリング ~会計というドメインを Rust で表現している話~ - CADDi Tech Blog
                              • プライベートの時間は極力削らない。Kubernetesエキスパート青山真也氏のコスパ最高な情報収集術

                                プライベートの時間は極力削らない。Kubernetesエキスパート青山真也氏のコスパ最高な情報収集術 2024年3月5日 株式会社サイバーエージェント インフラエンジニア 青山真也 (Masaya Aoyama) 2016年、新卒でサイバーエージェントに入社。OpenStackを使ったプライベートクラウドやGKE互換なコンテナプラットフォームをゼロから構築し、国内カンファレンスでのKeynoteに登壇。著書に『Kubernetes完全ガイド』『Kubernetesの知識地図』『みんなのDocker/Kubernetes』。現在はKubernetesやOpenStackなどOSSへのコントリビュート活動をはじめ、CloudNative Days Tokyo Co-chair、CNCF Japan ChapterのOrganizer、Kubernetes Meetup TokyoのOrgani

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                                • 「Datadog入れてみたらAWSの料金が爆発した話」@ゆるSRE勉強会 #1

                                  ゆるSRE勉強会 #1 でお話しさせて頂いたLTの資料です! https://yuru-sre.connpass.com/event/292063/

                                    「Datadog入れてみたらAWSの料金が爆発した話」@ゆるSRE勉強会 #1
                                  • Docker Desktopの代替となる「Podman Desktop 1.9」リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上したコンテナエンジン「Podman 5.0」を搭載

                                    Red Hatが主導して開発するDocker互換のコンテナエンジンであるPodmanを搭載した、Docker Desktop代替となるGUIツール「Podman Desktop」の最新版「Podman Desktop 1.9」正式版がリリースされました。 Podman Desktopの主な機能 Podman Desktopは、デスクトップアプリケーションのGUIを通じて、コンテナの一覧、検索、実行、終了などの基本的な操作、コンテナイメージのビルド、コンテナレジストリへのコンテナイメージのプッシュやプルなどのライフタイムを通じた管理、ローカルでのKubernetes環境の実現、CPUやストレージの利用量の参照などを手軽に行えるツールです。 さらにDocker Dekstopの拡張機能を取り込むこともできます。 Podman Desktop 1.9の新機能 Podman Desktop 1.9

                                      Docker Desktopの代替となる「Podman Desktop 1.9」リリース。Macでの安定性や性能が大幅に向上したコンテナエンジン「Podman 5.0」を搭載
                                    • アーキテクチャから学ぶKubernetesの全体像

                                      Developers Summit(デブサミ)2024で登壇したセッションの資料です。 - https://event.shoeisha.jp/devsumi/20240215 - https://event.shoeisha.jp/devsumi/20240215/session/4777

                                        アーキテクチャから学ぶKubernetesの全体像
                                      • コンテナのベストプラクティスに対しておこがましくも言ってみる - Qiita

                                        最近実際に開発現場にコンテナを導入してきた経験から、公式ドキュメントに記載されているベストプラクティスに実際どうなんだということを言ってみようと思います。公式に書いてあることを間違ってると指摘という意図はありません 発言は個人の見解に基づくものであり、所属組織を代表するものではありません。 2023/12/3更新: 燃えかけてるのでタイトルを変えました。 補足: こちらの環境は下記を想定しています。 Java CICD/本番環境イントラネット内に整備 WF開発 マルチステージ・ビルドを使う マルチステージビルドの目的 公式ドキュメントには、下記のように記載があります。 マルチステージ・ビルド は、中間レイヤとイメージの数を減らすのに苦労しなくても、最終イメージの容量を大幅に減少できます。 つまり、最終イメージの容量を減らすことが目的であって、その一つの手段としてマルチステージビルドを進めて

                                          コンテナのベストプラクティスに対しておこがましくも言ってみる - Qiita
                                        • Dockerで始めるAWS Lambda開発

                                          PHPerKaigi 2024〜10年以上動いているレガシーなバッチシステムを Kubernetes(Amazon EKS) に移行する取り組み〜

                                            Dockerで始めるAWS Lambda開発
                                          • Docker互換のセキュアなコンテナ実行環境「Podman」超入門

                                            いまやWebアプリの開発やデプロイにおいて、コンテナは欠かせないものになってきました。 コンテナ実行環境にも色々ありますが、その中でも支配的なのがDockerでしょう。 ですがDockerは、その構造上いくつかの問題も抱えています。 今回はDockerと互換性を持ちながらも、よりセキュアに運用できるPo…

                                              Docker互換のセキュアなコンテナ実行環境「Podman」超入門
                                            • 2024年のRailsと自由について考える

                                              えにしテック15周年記念カンファレンスの発表資料です。 https://enishi-tech-15th-anniv-conf.peatix.com/ 資料中で参照しているURLは以下です: https://github.com/rails/rails/milestone/87 https:…

                                                2024年のRailsと自由について考える
                                              • モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話

                                                こんにちは、Sally社 CTO の @aitaro です。 マーダーミステリーアプリ「ウズ」とマダミス制作ツール「ウズスタジオ」、マダミス情報サイト「マダミス.jp」を開発しています。 はじめに この記事ではウズの開発当初から利用していた Docker Compose をやめることにした背景についてご紹介します。 Docker Compose は各マシンの開発環境での差異を吸収するというメリットがあり、多くの開発現場で導入されていますが、Docker Composeの抱えているデメリットを勘案して、最終的に一部を残して辞める決断をしました。 Docker Composeの特徴 Docker Composeは、複数のコンテナを定義し、管理するためのツールです。ウズの開発環境では、バックエンド、フロントエンド、データベースなどをそれぞれコンテナ化して、Composeで一括管理していました。こ

                                                  モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話
                                                • コンテナ環境でのJavaトラブルシューティング

                                                  JJUG CCC 2023 Fall

                                                    コンテナ環境でのJavaトラブルシューティング
                                                  • 改めてECSのデプロイ方法を整理する - NRIネットコムBlog

                                                    こんにちは。梅原です。 今日はECSのデプロイタイプについて改めて整理します。 ECSのデプロイ方法は3つあります。 ローリングアップデート Blue/Greenデプロイ 外部デプロイ の3つです。 この記事ではローリングアップデートとB/Gデプロイについて流れをおさらいします。 ECSの前段にALBを置いた構成を例にします。 ローリングアップデート ローリングアップデートの流れを見る B/Gデプロイ B/Gデプロイの流れを見る ローリングアップデートとB/Gデプロイの比較 最後に ローリングアップデート ローリングアップデートとは、稼働中のECSタスクをそのまま新しいタスクに置き換える方法です。一番オーソドックスなデプロイ方法なのではないでしょうか。 ECSのみでデプロイすることができ、設定箇所も主に後述する2つだけなので手軽にできます。ですがデプロイ中は新旧のタスクが混ざる状態となるた

                                                      改めてECSのデプロイ方法を整理する - NRIネットコムBlog
                                                    • WebAssembly は次世代のコンテナ技術になれるか?

                                                      色々あって WebAssembly の component model を調べていたら、未来が見えた気がしたのでここに書いておきます。 「今の WebAssembly」 とは何か WebAssembly の Web の部分は忘れてください。これは単に JVM version 20xx です。ポータブルなバイナリ仕様です。 実行にあたっては今はホスト言語として JS が使われていますが、実際にはホストがJSである必要すらなく、なんならホストが不要なスタンドアロン環境すらあります。(wasmtime/wasmer) じゃあ WebAssembly は何かというと、サンドボックスで実行される VM の仕様です。比較的高水準なバイナリで、 V8 や Spider Monkey に付属する WebAssembly Runtime や、 Wasmtime や Wasmer といった WebAssemb

                                                        WebAssembly は次世代のコンテナ技術になれるか?
                                                      • まず Container より始めよ

                                                        https://yojo.connpass.com/event/294169/ のイベントの登壇資料です。 React のコンポーネント指向開発について、いくつかの誤解があります。(またはかつてありました。)これらの誤解を解きながら、「一つのコンポーネントが複雑で長大になる」「多くのコードジャンプを要して、全体像をつかみにくい」状況に陥らないためのコツを「Container コンポーネント」に着目して解説します。

                                                          まず Container より始めよ
                                                        • カプコン: Cloud Spanner や GKE を用いて『ストリートファイター6』のためのクロスプレイ プラットフォームを構築 | Google Cloud 公式ブログ

                                                          カプコン: Cloud Spanner や GKE を用いて『ストリートファイター6』のためのクロスプレイ プラットフォームを構築 『ストリートファイター』や『バイオハザード』、『モンスターハンター』など、世界中で愛されるゲームシリーズでその名を知られる株式会社カプコン(以下、カプコン)。その最新 AAA タイトル『ストリートファイター6』では、ユーザーのすそ野を広げる意欲的な取り組みを多数実施して注目を集めています。そこに Google Cloud のテクノロジーがどのように役立てられているのか、開発の中核メンバーにお話を伺いました。 利用しているサービス: Cloud Spanner, Memorystore for Redis, Google Kubernetes Engine, Anthos Service Mesh, Cloud Monitoring, Cloud Logging

                                                            カプコン: Cloud Spanner や GKE を用いて『ストリートファイター6』のためのクロスプレイ プラットフォームを構築 | Google Cloud 公式ブログ
                                                          • Kubernetesソースコードリーディング入門

                                                            Kubernetes Novice Tokyo #27 で発表した資料です。 https://k8s-novice-jp.connpass.com/event/293144/ 発表のライブ配信はこちら。 TODO スライドで紹介した参考リンク集: https://bells17.medium.com/things-you-should-know-about-reading-kubernetes-codes-933b0ee6181d https://www.amazon.co.jp/dp/4297104385/ https://www.amazon.co.jp/dp/4297118378/ https://go.dev/tour/welcome/1 https://gopherdojo.org/studyroom/ https://www.amazon.co.jp/dp/4621300253

                                                              Kubernetesソースコードリーディング入門
                                                            • Platform Engineeringの功罪 in DMM

                                                              DMMプラットフォームはエンジニアが120名以上所属する開発組織であり、4年前からプラットフォームエンジニアリングに取り組んでいます。 4年間の成功体験とその裏に佇む課題についてお話ししました。 Platform Engineering Kaigi 2024 で使用したスライドです。 ht…

                                                                Platform Engineeringの功罪 in DMM
                                                              • Docker、ビルドを40倍高速にする次世代のDocker Buildを開発中。DockerCon 23

                                                                Docker、ビルドを40倍高速にする次世代のDocker Buildを開発中。DockerCon 23 Docker社は米ロサンゼルスで10月3日と4日の2日間、年次イベント「DockerCon 23」を開催しました。 1日目の基調講演では、コンテナのビルドが従来の約40倍も高速になる「Next-Generation Docker Build」(次世代のDocker Build)コマンドを開発中だと発表されました。 より高速化が望まれるDocker Build Docker Buildコマンドによるビルドとは、Dockerfileを用いてコンテナイメージを生成する処理です。 同社の調査では、開発チームは平均で1日のうち1時間のビルドの待ち時間が発生しているとのこと。 開発効率を高めるには、これを短縮することが求められます。 そこで、より高速な次世代のDocker Buildコマンドが開発

                                                                  Docker、ビルドを40倍高速にする次世代のDocker Buildを開発中。DockerCon 23
                                                                • クラウドネイティブの基盤要素、コンテナの今と未来

                                                                  https://event.cloudnativedays.jp/cndf2023/talks/1910

                                                                    クラウドネイティブの基盤要素、コンテナの今と未来
                                                                  • Dockerがコードネーム「Docker Debug」発表、コンテナ内に任意のデバッグツール群を一括導入、効率的なデバッグを実現。DockerCon 23

                                                                    Dockerがコードネーム「Docker Debug」発表、コンテナ内に任意のデバッグツール群を一括導入、効率的なデバッグを実現。DockerCon 23 Docker社は米ロサンゼルスで10月3日と4日の2日間、年次イベント「DockerCon 23」を開催しました。 1日目の基調講演で、Dockerコンテナ内でのアプリケーションのデバッグを高効率化するDocker Desktopの新しい拡張機能「Docker Debug」(コードネーム)が発表されました。 コンテナのデバッグは面倒 一般にDockerコンテナは、使用メモリの最小化とセキュリティを高めるなどの目的で、余計なシェルコマンドやツールなどを徹底的にそぎ落としたOSの上にアプリケーションを載せた構成にします。 そのため、コンテナ内のアプリケーションに問題が発生し、その解決のために基本的な動作確認や設定確認などをしようとした場合で

                                                                      Dockerがコードネーム「Docker Debug」発表、コンテナ内に任意のデバッグツール群を一括導入、効率的なデバッグを実現。DockerCon 23
                                                                    • KillerCodaで無料Kubernetesを遊び尽くす!

                                                                      KillerCodaというサイトがあるのですが、こちらは無料でKubernetesを使えそうだったので色々試してみます! なんとCKAやCKADの練習にもなる!というのが魅力的に感じました✨ KillerCodaの概要 ユーザーが既存のシナリオから学び、クリエイターとしてはあらゆるツールや技術を教えるためのシナリオを提供できることが特徴のサイトです。単に無料で遊べるというよりは、シナリオを作る・シェアする・学ぶというところがメインのようです。 それは無料/有料ユーザーの違いにも表れています。Nodeのスペックではなく、シナリオに関連する要素が課金対象となるようです。 Free User シナリオ使用数は無限 パブリックシナリオは3つまで作成可能 PLUS Member(有料メンバー) シナリオを4時間まで使用可能 同時に3シナリオを開くことができる Exam Remote Desktopを

                                                                        KillerCodaで無料Kubernetesを遊び尽くす!
                                                                      • Dockerだけではない: Podman、LXD、ZeroVMを含む主要なコンテナ技術を探る

                                                                        最近では開発環境をローカルに構築することなく、Dockerをはじめとするコンテナ技術を使用する場面が増えています。コンテナ技術の利用により、環境の構築手間が大幅に軽減でき、さらにプログラミング言語やデータベースのバージョン管理も柔軟に行えるのが主な利点として挙げられます。 そんなコンテナ技術で有名なものとしてはDockerが存在しますが、最近では他にもさまざまなコンテナ技術や仮想化技術が登場しています。本記事では、これらの技術の相違点や特徴について紹介します。 コンテナはホストOSから独立した環境でアプリケーションを実行する技術です。 Dockerの場合を見てみると、下の図のようにホストOSの上にDockerが存在し、このDockerが様々なアプリケーションを「コンテナ」として管理しているとイメージできます。 具体的には、コンテナ内には必要なライブラリや依存関係がパッケージ化されており、こ

                                                                        • ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.5」リリース。導入設定が容易に、コマンドパレットも使いやすく

                                                                          ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.5」リリース。導入設定が容易に、コマンドパレットも使いやすく Red Hatは、GUIでDockerコンテナやKubernetesの操作を可能にするオープンソースのデスクトップアプリケーション「Podman Desktop 1.5」のリリースを発表しました。Windows、Mac、Linuxに対応します。 #Podman Desktop 1.5 is here, offering faster onboarding with guided setup and configuration and deeper insights with an expanded summary tab for #Kubernetes pods. Check out these features and more

                                                                            ローカルマシンにコンテナとKubernetes環境などを構築する「Podman Desktop 1.5」リリース。導入設定が容易に、コマンドパレットも使いやすく
                                                                          • Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability

                                                                            Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability

                                                                              Kubernetesでアプリの安定稼働と高頻度のアップデートを両立するためのプラクティス / Best Practices for Applications on Kubernetes�to Achieve Both Frequent Updates and Stability
                                                                            • Dockerのコンテナイメージを1/10以上軽量化してみた - Qiita

                                                                              はじめに VSCode + Python + Poetry + Docker(docker-compose)でdev-containerを作成して開発を行っていました。 Dockerを勉強し、イメージの軽量化に関する記事を読んでいると、自分が使っているコンテナイメージのサイズが気になりました。 docker images > REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE > dev-container latest a9b8e3df9087 2.31GB 2.31GB!? サーバとしてアプリを動かしていないのにここまで大きいなんて… というわけで勉強も兼ねて、イメージの軽量化に取り組みました。 イメージが軽量であるメリット ストレージの節約 これは言わずもがなだと思います。 限られたリソースを有効に使うことができます。 ビルド時間の短縮 Dockerは環境を作っ

                                                                                Dockerのコンテナイメージを1/10以上軽量化してみた - Qiita
                                                                              • DHH氏によるコンテナデプロイ自動化ツール「Kamal 1.0」正式リリース。ベアメタルや仮想マシンに自動デプロイ、ゼロダウンタイムのアプリ更新も可能

                                                                                DHH氏によるコンテナデプロイ自動化ツール「Kamal 1.0」正式リリース。ベアメタルや仮想マシンに自動デプロイ、ゼロダウンタイムのアプリ更新も可能 Ruby on Railsの作者として知られるDavid Heinemeier Hasson(DHH)氏は、Dockerコンテナに対応したアプリケーションのデプロイ自動化ツール「Kamal 1.0」をリリースしました。 Kamalはアプリケーション(群)の構成とデプロイ先のサーバ(群)のIPアドレスなどの基本的な情報を設定すると、あとは仮想マシンやベアメタルサーバ、クラウドのサーバインスタンスなどにDocker環境の構築からアプリのデプロイ、トラフィックの切り替えまでを自動的に行ってくれる、デプロイ自動化ツールです。 Kamal 1.0 has shipped. Deploy your web apps anywhere from bare

                                                                                  DHH氏によるコンテナデプロイ自動化ツール「Kamal 1.0」正式リリース。ベアメタルや仮想マシンに自動デプロイ、ゼロダウンタイムのアプリ更新も可能
                                                                                • GitHub Actions のコスト戦略 - GeekFactory

                                                                                  TLDR 開発体験が良くなると CI のコストも減る 不必要なジョブ実行を減らし、割れ窓を直すことから始めると良い Self-hosted runners ではクラウドコスト最適化の一般的なプラクティスも併用する GitHub Actions のコスト構造 GitHub-hosted runners GitHub が提供するインフラを利用する。一般的なクラウドより高めの料金設定になっている 1分単位で課金される。ジョブの実行時間が数秒間でも1分間で課金されるので注意 Public repository は無料、Private repository は従量課金になっている Organization 内で利用料金が合算されて翌月請求される。Organization Owner なら請求レポート (CSV) をダウンロードできる Self-hosted runners GitHub では課金され

                                                                                    GitHub Actions のコスト戦略 - GeekFactory