Kapper@Linuxガジェヲタ&異世界小説家&生成AI&電子工作大好き @kapper1224 Googleが公開したローカルLLMのgemma.cppを参考サイトを見ながら動かしてみた。先駆者に感謝 とりあえず2bだけど日本語で返事が帰ってくる程度に賢い。llama.cppでGGUF版があるけどこちらもチャット形式で良い note.com/ngc_shj/n/n3f5… pic.twitter.com/8bfoGYRrnF 2024-02-26 22:28:22
by johrling PC向けOSの市場シェアは、2020年2月時点でWindowsが77.22%、macOSが17.7%、Linuxが1.89%と、圧倒的多数をWindowsが占めている状況です。そんなWindowsから脱却するべく、中国のソフトウェア企業が、中国内で開発されたチップに対応するOSをLinuxベースで開発していると報じられています。 Meet the Chinese operating system that’s trying to shift the country off Windows - Union Tech is ramping up work on its UOS Linux distribution by recruiting 5,000 people to work on it and using Chinese-made chips | Abacus
BlenderはLinux上が一番速いMacメインだった私がBlenderのためにWindowsに移行。その後しばらくしてLinuxに移行しました。その理由は、 ・BlenderはLinux上が一番パフォーマンスが良い ・ベストパフォーマンスを引き出すのにMacという選択肢は(今の所)無い からです。 LinuxでのBlenderのパフォーマンスに関する事は以前にも少しこちらのnoteで書きました。↓ 最近新しいRyzen5000シリーズやAppleシリコン搭載Macが登場したりした事もありますし、今回は新しい情報を踏まえつつ、前回書き足りなかった部分をもう少し詳しく書いてみます。 Blender Open Dataを見てみると「BlenderはLinux上が早い」は単なる私の憶測や妄想、あるいは特定OSファン的バイアスではありません。実際に同じマシン上でレンダリング速度を検証してみた結果
ITエンジニアが絶対に押さえないといけない Red Hat Enterprise Linux 8 ~ 見逃し禁止 あなたの知識は最新へ ~ 昨年からのコロナ禍によりリモートワークやオンライン会議、非接触型のサービス提供などビジネススタイルの変革が起きています。ITの活用がビジネスに大きな影響を及ぼすことを、より一層実感されている方も多いのではないでしょうか? また、パブリッククラウドやSaaSの活用により、新たなサービスを短期で提供開始できている企業も少なくありません。 今後、新たなサービスの爆発的な増加が予想されています。企業としてサービスを提供する際には、サービスを開始して終わりではなく、以後のメンテナンスや運用を視野に入れる必要があります。セキュリティ対策やシステム運用の負担を減らした上で、ハイブリットクラウドやマルチクラウド環境を活用することが求められます。そこで、今回は、オンプレ
一度感染すると検出が非常に困難になるという Linux のマルウェア「Symbiote」について、Intezer と BlackBerry Threat Research & Intelligence Team が共同で調査結果を発表している (Intezer のブログ記事[1]、 [2]、 Ars Technica の記事、 The Register の記事)。 Symbiote はスタンドアロンの実行ファイルではなく共有ライブラリであり、LD_PRELOAD 環境変数を用いてすべてのプロセスの実行時に読み込ませる仕組みだ。すべてのプロセスに感染後は、ルートキットとしてマルウェア関連ファイルをすべて隠ぺい可能になるほか、Barkeley Packet Filter (BPF) をフックしてパケットキャプチャツールから自身のネットワークトラフィックを隠ぺいする。マルウェアとしての機能は認証
angle-grinder インストール 使い方 Aggregate Operators angle-grinder github.com Rust製のangle-grinder(コマンド名はagrind)はコマンドラインでログを分析できるツール。 インストール README.mdのインストール方法によると、バイナリのダウンロードやcargoでインストールできる(この時の名前はagrindではなくag)。 $ cargo install ag ヘルプメッセージ。 $ agrind --help ag 0.13.0 Russell Cohen <russell.r.cohen@gmail.com> CLI App to slice and dice logfiles USAGE: agrind [FLAGS] [OPTIONS] <query|--self-update> FLAGS: -h
> 比較的簡単に優れた日本語デスクトップLinuxが使える唯一の選択肢 Linux を全く使ったことがない人のコメントだと思います. 15年くらい前なら,Linux には日本語サポートが弱いという弱点がありました. しかし2020年の現在では日本語が使えないディストリビューションなんてありません.多言語対応しているのが普通です. 日本語対応としては,2010年には,IPAフォント,日本語入力のmozc,が登場しています. それから10年も経っています.多くの人が日本語対応に貢献しています. 今では日本語デスクトップなんてどのディストリビューションでも普通に使えます. その結果わざわざ turbolinux を選ぶ必要が無くなりました.選択肢はubuntuとかcentosとか他にもたくさんあります. だから turbolinux は売れなくなり,この度営業終了,と考える方が普通だと思います.
hackaday.com 昨年9月に「Rustこそがシステムプログラミングの未来(で、C言語はもはやアセンブリ相当)なら、Rustで書かれたドライバのコードをLinuxカーネルは受け入れるべきなのか?」という話を書いているが、その続きというか、今年こそ Linux カーネルに Rust が入る年になるかという話で、実際 LKML でも議論が行われている。 thenewstack.io 面白いのは、少し前に行われた Open Source Summit North America における VMWare の最高オープンソース責任者 Dirk Hohndel とリーナス・トーバルズとの対談(昨年この組み合わせで、「私はもうプログラマーではない」とリーナスが語ったことがあったっけ)で Rust について触れているところ。 Hohndel が「今じゃ新しいプロジェクトはどれも Go やら Rust
はじめに 普段は各種開発用途でLinux、Windows、macOSを利用しており、これらはUSB切替器で同一のキーボード、トラックボールに接続されている。そのため機器切替が簡単にできないBluetooth接続のキーボードやマウスを導入することができなかった。そんなある日、以下の記事を読んで moguno/event2usbhid を利用すればBluetooth接続の入力機器をUSB切替器に接続できることを知った。この記事を読むまではUSB Gadget APIの存在も知らなかった。 moguno.hatenablog.jp ということで最初の数日はこれを便利に使っていたのだけれど、ある日macOSで使った際に修飾キー(control, shift, alt, meta)が一切効かないことに気付いた。また、これは個人的な環境の話題だが、普段利用しているトラックボールの4つ目のボタンが反応し
6 MIN READ Linux Foundation Launches Open Source Valkey Community The Linux Foundation | 28 March 2024 Community maintainers, contributors, and users will continue collaborative development of an open source, in-memory data store under the new Valkey name. SAN FRANCISCO – MARCH 28, 2024 – Today, the Linux Foundation announced its intent to form Valkey, an open source alternative to the Redis in-me
Windows 11のWSL2は、WSLgが搭載され、Linux GUIアプリが動作する。以前紹介したプレビュー版の頃よりもWindowsとの融合は進んでおり、Win32側のWordPadの書式付きのテキストをLinux GUIアプリ(LibreOffice。左側のウィンドウ)に貼り付けることができた Windows 11のWSL(Windows Subsystem for Linux)では、Linux GUIアプリケーションを動作させるためのWSLgが用意されている。これは、Windows 10ではWindows Insider ProgramのDev Channelでプレビューされていたもの。すでに本連載でも何度か扱っているが、今回はあらためてWindows 11での実装状況などを見ていく。 ●WSL2でのGUIアプリ対応がプレビュー版で開始 実際に動かしてみた ●WSL2でのGUIア
AppleはMac上でクロスコンパイルによるLinuxバイナリの生成を可能にするSwift言語の新しいSDK「Swift Static Linux SDK」を発表しました。 Mac上でLinuxバイナリの生成を可能にするSwift Static Linux SDK Swiftは以前からMacやiPhoneなどのAppleプラットフォーム、Windows、Linuxに対応しており、Linux用のアプリケーション開発が可能です。 しかしこれまでSwiftで開発したLinuxアプリケーションは、ターゲットとなるマシンにSwiftのランタイムや依存関係を持つファイルなどをあらかじめコピーしておく必要がありました。また、特定のLinuxディストリビューションのバージョンをターゲットに開発した場合、メジャーバージョンが変わるとうまく実行できないことがありました。 今回発表された「Swift Stati
米Microsoftは4月8日 (現地時間)、「Windows 10 Insider Preview Build 19603」をWindows InsidersのFastリングにリリースした。Windows 10のエクスプローラー (File Explorer)にWindows Subsystem for Linux (WSL)を統合、より簡単にLinuxファイルにアクセスできる。 WSLをインストールしていたらビルド19603ではエクスプローラーの左サイドバーに「Linux」アイコンが表示される。Windows 10ではバージョン1903からLinuxファイルにアクセスできるようになっていたが、エクスプローラーへのWSL統合によって、サイドバーのLinuxを選択するだけで導入したディストリビューションのルートファイルシステムに移動できる。 Windows 10のエクスプローラーにWind
QEMUに加えAppleのVirtualizationフレームワークをサポートしApple Silicon MacでmacOSやLinuxの仮想化が可能になった「UTM v3.0.0」のBeta 1がリリースされています。詳細は以下から。 CPUエミュレータQEMUを利用し、MacやiOSデバイス上でx86_64やARM64、RISC-Vなど様々なアーキテクチャの仮想マシン実行可能な仮想化ソフトウェア「UTM」を開発しているUTM Projectは現地時間2022年01月01日、次期メジャーアップデートとなる「UTM v3.0.0」のBeta 1をリリースし、QEMUバックエンドでの仮想化に加え、新たにAppleのVirtualizationフレームワークを利用した仮想化をサポートすると発表しています。 (macOS 12+, ARM64) Virtualize macOS 12: New
LinuxカーネルをフックするeBPFによるサービスメッシュを、Kubernetesに加えてVMやパブリッククラウドまで拡大する「Cilium Mesh」が登場 Linuxのカーネルをフックする「eBPF」(extended Berkeley Packet Filter)と呼ばれる仕組みを用いてサービスメッシュを構成する「Cilium」などを開発するIsovalentは、Kubernetesだけでなく仮想マシンやパブリッククラウドまでをカバーするサービスメッシュを実現する「Cilium Mesh」を発表しました。 Introducing Cilium Mesh. Cilium & eBPF powered networking, security, and observability for VMs, servers, and existing networks across cloud,
/proc/net/netstatを頑張って理解していく。ドキュメントないものをどうやって調べていくかはちょっと悩む... netstat グラフに出てくる項目 概要 TcpExtSyncookiesSent tcp.syncookies.sent 送信されるSYNクッキーの数 TcpExtSyncookiesRecv tcp.syncookies.recv TCPスタックが受信するSYNCookieの応答パケットの数 TcpExtSyncookiesFailed tcp.syncookies.failed SYNCookieからデコードされたMSSが無効 TcpExtEmbryonicRsts tcp.misc_errors.embryonic_rsts SYN_RECV状態の接続に対して受信された無効なパケット TcpExtPruneCalled tcp.misc_errors.pru
最初にはっきりさせておこう。「Linux」は、私たちが普段が使っているあらゆるものに使われている。クラウドもLinux、ソーシャルメディアもLinux、GoogleだってLinuxだ。冷蔵庫、温度計、「Android」スマートフォン、ロボット、リモコン、スマートスピーカー、ありとあらゆるものがLinuxで動いていると言っても過言ではない。 Linuxから逃れることはできないし、Linuxやオープンソースソフトウェアがなければ、世界中の企業の競争力が削がれるだろう。これは誰かの意見ではなく、単なる事実だ。 一方で、Linuxは一般消費者やホームユーザーには合わないという考えは、意見の1つに過ぎない。 筆者に言わせれば、この主張は短絡的だ。今のLinuxは、家庭用のパソコンでもまったく問題いなく使えるOSになっているし、ホームネットワークのサーバー用OSとしても大きな価値がある。 これ以上読む
AppleがMac向けのOSとして開発している「macOS」の最新バージョンで、M1チップなどのApple独自SoCであるApple Siliconを搭載したMacで動作するLinuxを開発するプロジェクト「Asahi Linux」を支援するような仕様変更が見つかっています。 Apple Helps Asahi Linux | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=29591578 2021年12月13日に配信開始となったmacOS Monterey 12.1で、標準のバイナリファイルフォーマットとして採用されているMach-Oの要件が変更されたと、エンジニアのHector Martin氏が報告しています。 Martin氏によると、Appleは新しくMach-Oを必要としないRAWイメージモードを追加しており、「これは私たちを対象
This post highlights new, simplified and low-/no-cost options for deploying RHEL. These are the first of many new programs. To immediately go to the program that interests you: No-cost RHEL for small production workloads No-cost RHEL for customer development teams On December 8, 2020, Red Hat announced a major change to the enterprise Linux ecosystem: Red Hat will begin shifting our work from Cent
WSLへのUSBデバイス接続に関しては、機能が搭載された2021年の記事(「増えたWindows Subsystem for Linuxのバージョン、またUSBデバイスの接続が可能に」)でも紹介したが、Win32側で動作させるusbipd-winとWSLの両方がアップデートされて、状況が変わってきた。 本記事ではusbipd-winを使ったUSBデバイスのWSLへの接続を解説する。利用できるUSBデバイスに関しては、WSLカーネルに組み込まれたデバイスドライバに依存する。標準状態で利用できるのはUSBシリアルなど限定されたものになる。ただし、カーネルを再コンパイルして、デバイスドライバを組み込むことで、利用可能になるもの(たとえば、USB大容量ストレージデバイスなど)もある。 現在、WSL用カーネルのプレビューでは、外部デバイスドライバを含むカーネルモジュール(mod)への対応が進んでいる
Qualysは7月20日(米国時間)、「Qualys Security Advisory - Sequoia: A deep root in Linux's filesystem layer (CVE-2021-33909)」において、Linuxカーネルに特権昇格可能な脆弱性が存在すると伝えた。この脆弱性が少なくとも2014年7月にLinux 3.16に混入して以来存在していると説明しており、7年間にわたってLinuxカーネルに存在していたことになる。多くのLinuxディストリビューションがこの脆弱性の影響を受けるとみられる。 Qualys Security Advisory - Sequoia: A deep root in Linux's filesystem layer (CVE-2021-33909) これはLinuxカーネルのファイルシステムレイヤに存在するsize_t-int変
ValveはLinuxディストリビューションのSteamOSを開発するなどしてLinux業界に長年貢献し続けています。こうした実績に加え、2023年9月18日にLinux Foundation EuropeのサミットでValveの話題が再燃したことを受け、Linux開発者のマイケル・ララベル氏がValveの取り組みについて改めて紹介しています。 Valve Is A Wonderful Upstream Contributor To Linux & The Open-Source Community - Phoronix https://www.phoronix.com/news/Valve-Upstream-Everything-OSS ValveはSteamOSのバージョン3.0からArch LinuxをベースにSteamOSの構築を始め、同バージョンはValveが開発した携帯ゲーム端
現在プレビューが進められている20H1(Windows 10 Ver.2003)に含まれるWSL2(Windows Subsystem for Linux 2)は、仮想マシンベースでLinuxカーネルを動かすものだ。 Windows 10に搭載されているWSL(以下WSL1と略す)は、Linuxカーネルがなく、Linuxのカーネルファンクションコールは、すべてWindowsカーネル(NTカーネル)のファンクションコールに変換されいた。このため、Windows側の機能はほとんど問題なく利用できた。 これに対して、WSL2では、仮想マシン内部でLinuxカーネルがそのまま動作している「ほぼLinux」であるため、Windowsの持つ機能にアクセスするためには、さまざまな対応が必要になる。こうした問題の1つがNTFS上のソフトリンク(シンボリックリンクやジャンクション)への対応である。Windo
なひたふ(内藤竜治) @nahitafu どうせ廃棄するLinuxマシンだから最後に rm -rf した。妙に時間がかかっているな・・・と思ったらネットワーク経由で別のWindowsマシンのHDDをマウントしていた。 twitter.com/SES48740815/st… 2023-07-11 17:21:34 なひたふ(内藤竜治) @nahitafu 特殊電子回路㈱代表。技術士(電気電子)。第6回事業再構築補助金。2003年度未踏ソフトのスパクリ。MITOUJTAG(みとうジェイタグ)というJTAGバウンダリスキャン・ソフトを開発。高速ADC×FPGAで物理計測向けの回路設計を生業にしています。FREE TIBET。天滅共匪 nahitafu.cocolog-nifty.com
かつてMicrosoftの社内用Linuxディストリビューションとして開発されていた「Azure Linux」が、2022年10月からのパブリックプレビューを終え、ついに正式リリースとなりました。Azure LinuxはMicrosoftのクラウドサービス「Azure」に最適化されており、軽量で安全性や信頼性が高いことを特徴としています。 Introducing the Azure Linux container host for AKS https://techcommunity.microsoft.com/t5/azure-infrastructure-blog/introducing-the-azure-linux-container-host-for-aks/ba-p/3824101 Azure Linux released at Build – where Microsoft r
1. はじめに 2. 使用環境 3. コンパイル 4. opensnoopとは 5. opensnoop.bpf.cの解説 5.1 mapの宣言 5.2 BPFプログラムのメイン処理 5.2.1 33-68行目 5.2.2 88-124行目 5.2.3 プログラムタイプとコンテキスト 5.3 opensnoop.bpf.cのコンパイル 6. opensnoop.cの解説 6.1 ヘッダファイルのインクルード 6.2 BPFアプリケーションのメイン処理 6.3 231-232行目 6.4 opensnoop_bpf__open 6.4.1 bpf_object__init_maps 6.4.2 bpf_object_init_progs 6.5 241-245行目 6.6 opensnoop_bpf__load 6.6.1 bpf_object__create_maps 6.6.2 bpf_
Windowsを長年触っている人なら一度はブルースクリーンを目にしたことがあるはず。このブルースクリーンは海外では「ブルースクリーン・オブ・デス(BSoD)」と呼ばれ畏怖の対象となっているのですが、新たにLinuxのシステム管理ソフトウェア群「systemd」にブルースクリーンと同等の機能を備えたコンポーネント「systemd-bsod」が追加されることが明らかになりました。 Release systemd v255 · systemd/systemd · GitHub https://github.com/systemd/systemd/releases/tag/v255 systemd 255 Released With A "Blue Screen of Death" For Linux Systems - Phoronix https://www.phoronix.com/news
Apple M1チップ搭載のMacで動作する「Asahi Linux」のAlpha版がリリースされたのでインストールしてみました。詳細は以下から。 元Googleやpixiv Inc.のエンジニアで、現在は東京でセキュリティ・コンサルタントなどをされているHector Martinさんは日本時間2022年03月19日、Apple Silicon搭載のMacが発表された2020年から開発を続けてきた、Apple M1チップ搭載のMac上でネイティブ動作する「Asahi* Linux」がAlpha版になったと発表しています。 Asahi LinuxはArch Linux ARMをApple Silicon Macに最適化したLinuxディストリビューションで、Alpha版ではディスプレイやWi-Fi、USBポートなどもサポートされていたので、早速インストールしてみました。 Asahi Linu
Windows 10のサポート終了まで時間が少なくなってきた。とはいえ、「新しいPCを購入する予算がない」というのであれば、Windows風のユーザーインタフェース(UI)を採用したLinuxを使ってみるのはどうだろうか。ここでは、Windows 10にかなり似たUIを採用する「Wubuntu Cinnamon」を取り上げる。 Windows 11の代わりにWindows風Linuxに移行する Windows 10のサポート終了が迫ってきている。Windows 11にアップグレードするのが順当だが、PCの買い替えが必要な場合もある。このような場合、Windows 11ではなく、Windows風のユーザーインタフェース(UI)をサポートするLinuxを使って見るという手もある。本稿では、数あるWindows風Linuxの中からWindows 10風のUIをサポートする「Wubuntu Cin
For over twenty years, the Mac was the default at 37signals. For designers, programmers, support, and everyone else. That mono culture had some clear advantages, like being able to run Kandji and macOS-specific setup scripts. But it certainly also had its disadvantages, like dealing with Apple's awful reliability years, and being cut off from seeing how half our Basecamp customer base saw by defau
by Fábio Telles すでにアーリーアクセスとして販売されている「ΔV: Rings of Saturn」という宇宙空間での掘削をテーマにした2Dゲームを開発しているKoderasoftwareのkoderski氏が、当該ゲームに寄せられたバグレポートを分析した結果、「平均するとLinuxゲーマーはバグ報告率が550%高い」ことがわかったと報告しました。 Despite having just 5.8% sales, over 38% of bug reports come from the Linux community : gamedev https://old.reddit.com/r/gamedev/comments/qeqn3b/despite_having_just_58_sales_over_38_of_bug/ koderski氏の行った調査によると、アーリーアク
WindowsあるいはLinuxを実行するデバイスの起動に関わるUEFIに発見された24個の脆弱(ぜいじゃく)性を攻撃するエクスプロイト「LogoFAIL」を、セキュリティ企業のBinarlyが発表しました。 Finding LogoFAIL: The Dangers of Image Parsing During System Boot | Binarly – AI -Powered Firmware Supply Chain Security Platform https://binarly.io/posts/finding_logofail_the_dangers_of_image_parsing_during_system_boot/index.html Just about every Windows and Linux device vulnerable to new Logo
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