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ドラクエ3
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これまでテキスト執筆・電子書籍制作環境を色々と試してきました。快適な環境を模索し続け、ようやく「これが理想に近いかな?」と思える環境、 「VSCode + pandoc」 に行き着きました。 ・iBooks Author(Mac専用) ・Scrivener (Mac/Windows) ・Sigil(Windows/Mac/Linux) ・VSCode + pandoc (Windows/Mac/Linux) ←今ここ VSCode・EPUB制作モードこれが現在の私のVSCodeのEPUB制作モードです↓。ようやく理想的な環境が構築されつつあります。 VSCode・EPUBモードのメリット ・マークダウン書式で書ける ・VSCodeなのでEmacsキーバインドを使って書ける ・右側ペインにEPUBでのレンダリングをリアルタイム表示 ・左側のビューワーでファイル管理 ・下段にTerminalで
母艦のUbuntuデスクトップと併用して、ここ暫くPop!_OSをラップトップで同じくらいの頻度で使っていました。結果、デスクトップのほうもPop!_OSに移行することにしました。ZBrushやBlender、3Dプリントなどのモデリング環境も含め全てPop!_OSへ全面移行です。 (※ちなみに私のメインOS変遷) ・Mac OS ・Mac OS X ・Ubuntu ・macOS ・Windows ・Ubuntu ・Pop!_OS(←いまココ) Pop!_OSはただのUbuntuクローンではない使い込んでいくうちに確信に変わっていったこと。それは、 「Pop!_OSはただのUbuntuクローンではない」 ということです。 実は最初、私は「Ubuntuベースの派生OSのひとつ」というイメージを持っていました。なのでメインではなくサブ的に使う予定でした。ところが、使いながら色々調べていくうちに
Ubuntu Linuxでマウスホイールが遅い場合の対処法。「imwheel」を使うのが定番。 一番手っ取り早い設定の流れ(ステップ1)Terminalからimwheelをインストール。 $ sudo apt install imwheel(ステップ2)スクリプトをDLして設定。 $ bash <(curl -s http://www.nicknorton.net/mousewheel.sh)以下のような設定ウィンドウが立ち上がるので、速度を設定して保存。(ここでは速度を「20」に設定している、の図) (ステップ3)最後に「imwheel」を起動項目に追加して完了。 (※起動コマンドは「imwheel -b "4 5"」とする必要があります。簡単にいうとマウスボタンの4番目と5番目をブロックして保護するコマンドです。これを忘れると「戻る・進む」ボタンが使えなくなります) スクリプトを書いた
BlenderはLinux上が一番速いMacメインだった私がBlenderのためにWindowsに移行。その後しばらくしてLinuxに移行しました。その理由は、 ・BlenderはLinux上が一番パフォーマンスが良い ・ベストパフォーマンスを引き出すのにMacという選択肢は(今の所)無い からです。 LinuxでのBlenderのパフォーマンスに関する事は以前にも少しこちらのnoteで書きました。↓ 最近新しいRyzen5000シリーズやAppleシリコン搭載Macが登場したりした事もありますし、今回は新しい情報を踏まえつつ、前回書き足りなかった部分をもう少し詳しく書いてみます。 Blender Open Dataを見てみると「BlenderはLinux上が早い」は単なる私の憶測や妄想、あるいは特定OSファン的バイアスではありません。実際に同じマシン上でレンダリング速度を検証してみた結果
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