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  • neue cc - .NET 6とAngleSharpによるC#でのスクレイピング技法

    C# Advent Calendar 2021の参加記事となっています。去年は2個エントリーしたあげく、1個すっぽかした(!)という有様だったので、今年は反省してちゃんと書きます。 スクレイピングに関しては10年前にC#でスクレイピング:HTMLパース(Linq to Html)のためのSGMLReader利用法という記事でSGMLReaderを使ったやり方を紹介していたのですが、10年前ですよ、10年前!さすがにもう古臭くて、現在ではもっとずっと効率的に簡単にできるようになってます。 今回メインで使うのはAngleSharpというライブラリです。AngleSharp自体は2015年ぐらいからもう既に定番ライブラリとして、日本でも紹介記事が幾つかあります。が、いまいち踏み込んで書かれているものがない気がするので、今回はもう少しがっつりと紹介していきたいと思っています。それと直近Visual

    • CPU シミュレータを用いて継続的ベンチマークを安定化させる - mizdra's blog

      id:mizdra は eslint-interactive というツールをメンテナンスしています。このツールを使うと、多数の ESLint エラーを効率的に修正できます (詳しくは以前書いた記事を見てください)。 www.mizdra.net eslint-interactive では「中規模〜大規模なコードベースであってもキビキビ動く」を大事にしてます。その一環として、eslint-interactive には CI (GitHub Actions) でベンチマークを取り、以前から大きく劣化していたら CI を fail させる仕組みがあります。 https://github.com/mizdra/eslint-interactive/actions/workflows/benchmark.yml?query=is%3Afailure しかし CI で実行するためにノイズが大きく、よく

        CPU シミュレータを用いて継続的ベンチマークを安定化させる - mizdra's blog
      • 【連載】世界一わかりみが深いコンテナ & Docker入門 〜 その2:Dockerってなに? 〜 | SIOS Tech. Lab

        こんにちは、サイオステクノロジー技術部 武井(Twitter:@noriyukitakei)です。今回は前回に引き続き、Dockerについて、世界一わかりみが深い説明をしていこうと思っております。 7回シリーズでお届けする予定で、今回は第2回目となります。 その1:コンテナってなに? 今回はこちら → その2:Dockerってなに? その3:Dockerfileってなに? その4:docker-composeってなに? その5:Dockerのネットワークってどうなってるの? その6:Dockerのファイルシステムってどうなってるの? その7:実践!!Dockerでアプリケーション開発!!(執筆中) 前回のブログでご紹介させていただきましたように、コンテナを作成するためには、namespaceの作成とか、コマンドやライブラリのダウンロードなど、色々とめんどくさいことが必要なのですが、これらは

          【連載】世界一わかりみが深いコンテナ & Docker入門 〜 その2:Dockerってなに? 〜 | SIOS Tech. Lab
        • Amazon Aurora MySQL 3 with MySQL 8.0 compatibility is now generally available | Amazon Web Services

          AWS Database Blog Amazon Aurora MySQL 3 with MySQL 8.0 compatibility is now generally available Amazon Aurora is a MySQL and PostgreSQL-compatible relational database built for the cloud. Aurora combines the performance and availability of traditional enterprise databases with the simplicity and cost-effectiveness of open-source databases. Amazon Aurora MySQL is compatible with MySQL 5.6 and MySQL

            Amazon Aurora MySQL 3 with MySQL 8.0 compatibility is now generally available | Amazon Web Services
          • CloudWatch Logs へのログ転送と logrotate を併用すると、ログが欠損します。原因と対処法を教えてください | DevelopersIO

            困っていた内容 CludWatch エージェントを使用して EC2 インスタンス内部のログファイルを CloudWatch Logs へ転送していますが、対象のログファイルに logrotate を適用してファイルをローテーションさせると、CloudWatch Logs へのログ転送が欠損する場合があります。この原因と対処法を教えてください。 どう対応すればいいの? 考えられる原因 CloudWatch エージェントの設定ファイル内で転送対象のログファイル名を指定する file_path の記述が関連している可能性があります。 例えば設定ファイル内で以下のように記述していたとします。 CloudWatch エージェント設定ファイルの例: この場合、CloudWatch Logs に転送される対象のログファイルは「system.log」のみとなります。 つまり logrotate によりファ

              CloudWatch Logs へのログ転送と logrotate を併用すると、ログが欠損します。原因と対処法を教えてください | DevelopersIO
            • Lambdaの落とし穴 - 脆弱なライブラリによる危険性とセキュリティ対策 - Flatt Security Blog

              はじめに こんにちは、株式会社Flatt Security セキュリティエンジニアの森岡(@scgajge12)です。 本稿では、AWS Lambda で使用するサードパーティーライブラリに脆弱性がある場合の危険性やそのセキュリティ対策について紹介します。 はじめに AWS Lambda について AWS Lambda Layers について AWS Lambda でセキュリティ的に気にすべき点 サードパーティーライブラリを通した脆弱性攻撃 Node.js Python Ruby サードパーティーを経由して考えられる更なる脆弱性攻撃 セキュリティ対策とセキュリティ管理 セキュリティ対策 セキュリティ管理 終わりに AWS Lambda について AWS Lambda は、AWS が提供するイベント発生時にコード実行するコンピューティングリソースで、サーバーレスや FaaS (Functio

                Lambdaの落とし穴 - 脆弱なライブラリによる危険性とセキュリティ対策 - Flatt Security Blog
              • GPT-4V x LINE Bot を Cloudflare Workers で実現するためにやったこと・やらなかったこと - hatappi.blog

                この記事では OpenAI が提供する Vision API (GPT-4V) を使用して、LINE に投稿した画像に反応する Bot を作成した際にやったこと・やらなかったことを書いています。 Bot の実装を細かく解説はしていないので、それを知りたい方は「ChatGPT LINE」などでググると参考になる良い記事が沢山でてくるのでそちらを参照してください! モチベーション LINE Bot は昔実装したものがありグループ LINE で身の回りのあれこれを通知する君になっていました。機能としては通知のみだったので何か反応してほしいなーと思ったのが最初のきっかけでした。冬休みで時間もあったので OpenAI 周りのプロダクトを整理するためにドキュメントを一通り見てその中から Vison API を使えば画像にも反応できる Bot にもなり面白そうなことがわかったのでガッと実装することにしま

                  GPT-4V x LINE Bot を Cloudflare Workers で実現するためにやったこと・やらなかったこと - hatappi.blog
                • 自分の使う OSS に GitHub で少し貢献した話

                  われわれは、短い人生を授かったのではない。われわれが、人生を短くしているのだ。われわれは、人生に不足などしていない。われわれが、人生を浪費しているのだ。 セネカ. 人生の短さについて — 中澤務 訳 今年の4月にプログラマに転職して他の仕事と兼務しつつ見習いとして修行をしているのだが、ここ最近あまり成長実感がない。もう31歳なのにこんな状況でいいのかなと思いながら毎日を過ごしている。 そんなある日、会社から指示された課題の一環として、私も使っている OSS (オープンソースソフトウェア)に機能を追加することになった。 これに取り組む中で「自分が使うソフトウェア」を構成するコードを読んで修正していくことで、それぞれのコードが何をしているかの仮説とその検証が行いやすくなり高い学習効果が見込めるのではないか、という実感があったので書き留めておきたい。 この記事の想定読者自分プログラマになったばか

                    自分の使う OSS に GitHub で少し貢献した話
                  • たくさんのオンプレサービスをひたすらクラウドに移して得られた知見まとめ - エムスリーテックブログ

                    こんにちは、エムスリーエンジニアリンググループの福林 (@fukubaya) です。 本記事はエムスリー Advent Calendar 2020 の8日目の記事です。 この記事とかこの記事とかこの記事で 書いているように、弊社ではオンプレ環境で稼動するサービスのAWSやGCPへの移行が進行中で、 ここ数ヶ月でクラウド移行作業が自分の業務の9割を占めています。 いろんなサービスのクラウド移行(主にECS Fargate)をやってきて知見が貯まってきたので一旦まとめてみます。 当初は何を考慮しなければいけないのかもよく分かっていませんでしたが、数をこなした結果、気をつけるポイントが分かってきました。 Docker化してECS Fargateで動かすのが目標ですが、GCPでk8sでも基本的に考える点は共通だと思います。 秩父ミューズパークは、埼玉県秩父市および秩父郡小鹿野町にまたがる地域にある

                      たくさんのオンプレサービスをひたすらクラウドに移して得られた知見まとめ - エムスリーテックブログ
                    • GitHub - openobserve/openobserve: 🚀 10x easier, 🚀 140x lower storage cost, 🚀 high performance, 🚀 petabyte scale - Elasticsearch/Splunk/Datadog alternative for 🚀 (logs, metrics, traces, RUM, Error tracking, Session replay).

                      🚀 10x easier, 🚀 140x lower storage cost, 🚀 high performance, 🚀 petabyte scale - Elasticsearch/Splunk/Datadog alternative for 🚀 (logs, metrics, traces). OpenObserve (O2 for short) is a cloud-native observability platform built specifically for logs, metrics, traces, analytics, RUM (Real User Monitoring - Performance, Errors, Session Replay) designed to work at petabyte scale. It is straightfor

                        GitHub - openobserve/openobserve: 🚀 10x easier, 🚀 140x lower storage cost, 🚀 high performance, 🚀 petabyte scale - Elasticsearch/Splunk/Datadog alternative for 🚀 (logs, metrics, traces, RUM, Error tracking, Session replay).
                      • Migrating to OpenTelemetry | Airplane

                        At Airplane, we collect observability data from our own systems as well as remote “agents” that are running in our customers’ infrastructure. The associated outputs, which include the standard “three pillars of observability” (logs, metrics, and traces) are essential for us to monitor our infrastructure and also help customers debug problems in theirs. Over the last year, we’ve made a concerted ef

                          Migrating to OpenTelemetry | Airplane
                        • eBPF - The Future of Networking & Security

                          Nov 10, 2020eBPF - The Future of Networking & Security Today is an exciting day for the Cilium community: Isovalent, the company behind Cilium, is announcing its $29M Series A financing round backed by Andreessen Horowitz, Google, and Cisco. This is a perfect occasion to take a deeper look into where eBPF-based networking is coming from and to understand what the excitement is all about. Two weeks

                            eBPF - The Future of Networking & Security
                          • 無償版VMware ESXiも対象 VMware、サブスクリプション移行に伴い複数製品を販売終了

                            VMwareは2024年1月15日(現地時間)、複数製品の販売終了を伝えた。販売終了には指定がない限り対象製品の全てのエディションや永久ライセンス、サポート&サブスクリプション、SaaS/ホスト型、サブスクリプションを含む全てのライセンスオプションが含まれている。 VMware vSphere Enterprise Plus VMware vSphere+ VMware vSphere Standard(サブスクリプションは除外) VMware vSphere ROBO VMware vSphere Scale Out VMware vSphere Desktop VMware vSphere Acceleration Kits VMware vSphere Essentials Kit VMware Sphere Essentials Plus Kit(新しいサブスクリプションは除外)

                              無償版VMware ESXiも対象 VMware、サブスクリプション移行に伴い複数製品を販売終了
                            • Amazon Elasticsearch ServiceによるECSアプリケーションのログ解析基盤の構築 - BASEプロダクトチームブログ

                              こんにちは、BASE BANK 株式会社 Dev Division でエンジニアとしてインターンをしている前川です。 今回、Amazon Elasticsearch Service(以下、Amazon ES)による、ECS/Fargate で稼働するアプリケーションのログデータの解析基盤を新規で構築することになったので、構築するにあたって調査した内容や関連する内容、実際におこなった構築方法についていくつか紹介します。 今回の構築の簡単な全体構成図は次のようになります。 今回は、 ECS/Fargate のログを S3 にルーティングする Amazon ES にログをルーティングする VPC アクセスの Amazon ES を構築し、Kibana を外部からアクセスできるようにする の3つの手順にわけて、構築方法や関連する内容について紹介していきたいと思います。 なお、この記事で取り扱ってい

                                Amazon Elasticsearch ServiceによるECSアプリケーションのログ解析基盤の構築 - BASEプロダクトチームブログ
                              • 【SAP試験対策】IAMの勉強であやふやな理解だったポイントをしっかり整理する | DevelopersIO

                                AWS認定のSolution Architect Professional試験用に、AWS IAMに関連したキーポイントを断片的にまとめました。 「SAPの試験問題って、大学センター試験の国語に似てね?」 UdemyにあるAWS認定のSAP模擬試験を4本こなした結果、問題の傾向として気づいたことです。どう考えても絞りきれない選択肢が2つ3つあるんですよね〜。 私は受験教科の中で国語が一番苦手でだったので、塾の先生から「問題文に書いてあることに沿って、合っているものではなく、間違ってないものを選べ」と、しょっちゅう教えられていたことを思い出しました。SAPの試験でも同じように「問題の要件と関係ない用語が含まれている選択肢をまず消去し、選択肢が2つ残ってしまったら、問題文に書いてあることに沿った、間違っていない選択肢を選ぶ」ことが大事だなと感じています。 さて、「間違っていないかどうか」を判断

                                  【SAP試験対策】IAMの勉強であやふやな理解だったポイントをしっかり整理する | DevelopersIO
                                • Checkboxland

                                  Checkboxland Render anything as HTML checkboxes Overview Checkboxland is a JavaScript library for rendering anything as HTML checkboxes. You can use it to display animations, text, images, video, and arbitrary data. It also supports plugins, so you can add your own APIs. Checkboxland is dependency-free, framework-agnostic, and fun! 🙃 Why does this even exist? Here's some background. Limitations H

                                    Checkboxland
                                  • LocalStack 実践入門 | AWS アプリケーション開発ワークショップ

                                    📕 この Zenn Book について LocalStack はローカル環境や CI 環境で実行できる AWS エミュレーターです。この Zenn Book は、LocalStack に実践的に入門するワークショップです。LocalStack の基礎から LocalStack を使った AWS アプリケーション開発(Python コード実行・pytest 単体テスト実行)まで体験できます。 🚀 環境構築不要 ワークショップでは GitHub Codespaces を使うため、ラップトップ上に環境構築をする必要がなく、ブラウザですぐに試せます。 ⭐️ 登場する AWS サービス(順不同) ・Amazon SQS ・Amazon S3 ・AWS CloudFormation ・AWS SAM ・AWS Lambda ・Amazon CloudWatch Logs ・Amazon API G

                                      LocalStack 実践入門 | AWS アプリケーション開発ワークショップ
                                    • AWSを使用したアプリケーションのローカルテスト

                                      AWSを使用したアプリケーションのテスト方法 AWSを使用しているアプリケーションの開発時に問題となるのは、どのようにテストを実施するかという問題が発生します。 この時の選択肢は次の通りとなります。 単体テスト時にAWSのモックを作成してテストを行う AWS上にテスト用の環境を用意してテスト時に接続してテストを行う LocalStackを使用してローカルにAWSサービスのエミュレーターを動かしてテストする 単体テスト時にAWSのモックを作成してテストを行う 単体テスト時にモックアップする方法はテストに都合のいいデータを返せるため容易にテストが行えます。 モックの作成に手間がかかりますし、思い込みでモックを作成してバグを作成する場合もありますが、Motoなどを用いることでこれらの問題は軽減できるでしょう。 ただし、あくまで単体テストでしか使用できません。例えば複数プロセスを連携するようなテス

                                        AWSを使用したアプリケーションのローカルテスト
                                      • Amazon Elasticsearch ServiceをつかったRDSのスロークエリの集計と監視 - クックパッド開発者ブログ

                                        こんにちは、SREの菅原です。 クックパッドの多くのシステムは AWS 上で稼動しており、そのWebサービスの多くはデータベースにAmazon RDSを使っています。 WebサービスがDBを使う場合、ボトルネックになりやすいDBのパフォーマンスを落とさないためにスロークエリの監視はとても重要です。そこで、Amazon Elasticsearch Serviceを使ったスロークエリの集計・監視システムを構築したので、それについて紹介したいと思います。 ※今のところMySQLエンジンのみを対象としています システム構成 システムの構成は以下のようになります。 また、社内のシステムと完全に同じ訳ではありませんが、同様の構成のSAMプロジェクト(Elasticsearch Serviceに保存するまでの部分)をGitHubで公開しています。 https://github.com/winebarre

                                          Amazon Elasticsearch ServiceをつかったRDSのスロークエリの集計と監視 - クックパッド開発者ブログ
                                        • LIFULLが主要サービスの(ほぼ)全てをKubernetesに移行するまで - LIFULL Creators Blog

                                          技術開発部の相原です。好きな --feature-gates はServiceTopologyです。 この記事はLIFULLアドベントカレンダーの16日目です。 去年のエントリではIstio を本番環境に導入するまでと題して、私のチームが進めているアプリケーション実行基盤刷新プロジェクトでのIstioの導入についてお伝えしました。 移行に至るまでの経緯などはそのエントリをご覧ください。 あれからしばらくが経ち、ようやく主要サービスの(ほぼ)全てをKubernetesに移行することができましたので今回は移行を実現するまでに行った取り組みを紹介したいと思います。 移行にあたってやったこと 健全化 構成の見直し アプリケーションサーバの見直し Containerize SIGTERMへの対応 環境ごとの値を外から与えられるように 可観測性の向上 Prometheus Exporter実装による可

                                            LIFULLが主要サービスの(ほぼ)全てをKubernetesに移行するまで - LIFULL Creators Blog
                                          • サーバーレスでURL短縮サービスを40分で作ってリリースした話 - Qiita

                                            この記事は コネヒト Advent Calendar 2019 2日目 の記事です。 はじめに 社内のSlackでURL短縮サービスが自社にあればよいなー、という呟きがあったので、昼休みに一人ハッカソンをしてみた時の話です。(※実運用はしていないです) 概要 https://s.hyiromori.com/ にアクセスするとURL短縮用の画面が表示されて https://s.hyiromori.com/[5文字の乱数] のようなURLを発行できるようなWebアプリを作りました。 ドメインが短くないと、あまり短縮された感じがないですが、まだ実験段階なのでご勘弁ください。 ソースは GitHub にあります。 技術スタック 使い慣れている serverless フレームワークを使って、作ってみました。 使用しているAWSのサービスは以下のようになります。 API Gateway Lambda

                                              サーバーレスでURL短縮サービスを40分で作ってリリースした話 - Qiita
                                            • リアルタイムマーケティングシステムにおける行動ログの活用方法とログ収集機能を移行した話 - ZOZO TECH BLOG

                                              こんにちは、MA部MA開発1ブロックの齋藤(@kyoppii13)です。 ZOZOTOWNではユーザ行動に基づくキャンペーン配信を実施しています。この配信はリアルタイムマーケティングシステム(以降、RTM)と呼ばれるシステムによって実現しており、RTMでは配信トリガーや配信タイミングの最適化等にユーザの行動ログを利用しています。 この行動ログは、ユーザがZOZOTOWNのページへアクセスした際に、HTTPリクエストをRTMが直接受信する形で収集していました。しかし、RTMの既存のログ収集機能はシステム要件や運用などの課題を抱えていました。また、その一方で全社的にログを収集・蓄積する基盤も並行して運用されており、RTMはこのログ基盤を活用できていませんでした。そのため、RTMでもこの全社ログ収集基盤を利用することで既存の課題を解決しました。 本記事では、RTMにおける行動ログの活用方法と、全

                                                リアルタイムマーケティングシステムにおける行動ログの活用方法とログ収集機能を移行した話 - ZOZO TECH BLOG
                                              • EKS入門者向けに「今こそ振り返るEKSの基礎」というタイトルで登壇しました #jawsug_ct | DevelopersIO

                                                EKS初心者の方向けに、EKS周辺のAWSリソースがどのように関連して動作しているのかをステップバイステップでEKSCTLが担っている役割を中心に説明しました。 先日、「EKS祭り」をテーマにJAWS-UGコンテナ支部 #16を開催しました。 JAWS-UGコンテナ支部 #16〜EKS on Fargateローンチ記念!EKS祭りだワッショイ - connpass EKS縛りというだいぶ濃いイベントの中で、自分はトップバッターで「今こそ振り返るEKSの基礎」と第して喋ってきたのでその内容をまとめます。基礎といえども普段隠れがちなEKSに関連するAWSリソースについてフォーカスを当てたある意味マニアックな内容だと思うので、EKS気になる方は是非ご覧ください。 (祭) ∧ ∧ Y  ( ゚Д゚) Φ[_ソ__y_l〉     EKS タノシイヨ コレマジデ |_|_| し'´J この記事の

                                                  EKS入門者向けに「今こそ振り返るEKSの基礎」というタイトルで登壇しました #jawsug_ct | DevelopersIO
                                                • Say hello to the helpful Firebase Emulator - a local first UI to boost your productivity

                                                  Say hello to the helpful Firebase Emulator - a local first UI to boost your productivity Today we are extremely excited to introduce the Emulator UI to the Firebase community. The Emulator UI is a local web app that allows you to manage local emulators that make up the Firebase Local Emulator Suite. image of Emulator Suite overview Last year we released the Emulator Suite to simplify Firebase debu

                                                    Say hello to the helpful Firebase Emulator - a local first UI to boost your productivity
                                                  • 爆速?!コンテナイメージからデプロイしたLambdaのコールドスタートについて検証してみた #reinvent | DevelopersIO

                                                    CX事業本部@大阪の岩田です。 この記事はAWS LambdaとServerless Advent Calendar 2020の6日目 です。 先日のブログでご紹介したように、Lambdaのパッケージフォーマットとしてコンテナイメージがサポートされるようになりました。 従来のZIP形式と比較したメリットの1つとして、イメージサイズの上限が10Gまで許容されるという点があります。ZIP形式の上限はレイヤーと関数コードを合わせて250Mであり、サイズの大きなライブラリや機械学習モデルを利用する場合、この上限に抵触することもあったのではないでしょうか?パッケージフォーマットとしてコンテナイメージを選択することで、こういったユースケースにも対応できるようになりました。 ここで1つ疑問が浮かびます。イメージサイズの上限が10GBとのことですが、10GBの巨大イメージからLambdaがコールドスタート

                                                      爆速?!コンテナイメージからデプロイしたLambdaのコールドスタートについて検証してみた #reinvent | DevelopersIO
                                                    • GCPのCloud Pub/Sub Push SubscriptionをAWSで実現する - LayerX エンジニアブログ

                                                      この記事はLayerX Tech Advent Calendar 2022の20日目の記事です。 こんにちは。LayerXのバクラク事業部でOpsエンジニアをやっている@civitaspoです。みなさん、GCPのCloud Pub/Sub Push Subscriptionはご存じですか?便利ですよね。この記事では、あの便利さをAWSで実現する方法を紹介したいと思います。 GCPのCloud Pub/Sub Push Subscription とは? GCPにはCloud Pub/Subというメッセージングサービスがあります。Pub/Subモデルを実現するGCPのマネージドサービスです。Cloud Pub/Subには3つのSubscription Typeがあり、その一つがPush Subscriptionです。 cloud.google.com cloud.google.com 引用した

                                                        GCPのCloud Pub/Sub Push SubscriptionをAWSで実現する - LayerX エンジニアブログ
                                                      • AWS Lambda でのカスタムチェックポイントによるバッチ処理の最適化 | Amazon Web Services

                                                        Amazon Web Services ブログ AWS Lambda でのカスタムチェックポイントによるバッチ処理の最適化 AWS Lambdaは、Amazon Kinesis Data StreamsやAmazon DynamoDB Streamsなどのソースから取得した複数メッセージをバッチ処理できます。通常の操作では、処理を行う関数は1つのバッチから次のバッチに移動して、ストリームからのメッセージを消費します。 ただし、バッチ内のアイテムの1つでエラーが発生すると、そのバッチ内の同じメッセージ群の一部が再処理される可能性があります。新しいカスタムチェックポイント機能により、失敗したメッセージを含むバッチの処理方法をより詳細に制御できるようになりました。 このブログ記事では、バッチ失敗時のデフォルトの動作と、このエラー状態に対処するために開発者が使用可能なオプションについて説明します。

                                                          AWS Lambda でのカスタムチェックポイントによるバッチ処理の最適化 | Amazon Web Services
                                                        • テスラ車は不可能であるはずの「完全無人運転」が簡単にできてしまうと判明

                                                          2021年4月17日、2019年型のテスラSが道を外れて木に衝突し、炎上して2人が死亡するという事故が発生しました。この事故で特に話題を呼んだのが、テスラSには「運転席が無人の際にはオートパイロットシステムを作動させない」という安全機構が存在しているにもかかわらず、問題のテスラSが事故の際に運転席が無人だったという点でした。この謎についてアメリカの代表的な消費者情報誌のコンシューマー・レポートが独自調査を行った結果、運転席の無人状態を検知する安全機構が「簡単にだませる」と判明しています。 Tesla Will Drive With No One in the Driver's Seat - Consumer Reports https://www.consumerreports.org/autonomous-driving/cr-engineers-show-tesla-will-driv

                                                            テスラ車は不可能であるはずの「完全無人運転」が簡単にできてしまうと判明
                                                          • 転送用の捨てメアドをいくつでも作って管理できる「AnonAddy」をDockerでセルフホストしてみた

                                                            さまざまなサービスを「ちょっとお試し」と利用していくうちに、いつの間にか大量の宣伝メールが届くようになってしまった人は多いはず。かといってネット上の使い捨て用メールアドレス作成サービスを使用するとセキュリティの心配やサービスが突然停止してしまうリスクがあります。「AnonAddy」はそうした使い捨てできる転送用のメールアドレス作成サービスで、オープンソースのためセルフホストが可能とのこと。早速Dockerを利用してセルフホストを行ってみました。 anonaddy/docker: AnonAddy Docker image https://github.com/anonaddy/docker Free, Open-source Anonymous Email Forwarding - addy.io https://addy.io/ AnonAddyを実行するにはTCPの25番ポート、800

                                                              転送用の捨てメアドをいくつでも作って管理できる「AnonAddy」をDockerでセルフホストしてみた
                                                            • ALB と docker ヘルスチェックによる ECS の挙動について

                                                              AWS による docker コンテナのオーケストレーションサービスである Amazon ECS / Fargate のヘルスチェックの挙動について調査する機会がありましたのでアウトプットしておきたいと思います。 前提として Fargate で ECS のサービスとして、ロードバランサーは Application Load Balancer(ALB)を利用して実行するケースで調査しました。網羅的ではない点、ご了承ください。 ECS におけるヘルスチェック さて、ECS でサービスを実行する上で、いわゆる「ヘルスチェック」は2種類あります。 Elastic Load Balancer(今回は ALB)に関連付けられる Target Group によるヘルスチェック タスク定義のコンテナに対して実行する docker によるヘルスチェック(参考 : docker ドキュメント, AWS ドキュ

                                                                ALB と docker ヘルスチェックによる ECS の挙動について
                                                              • Auth0からCognitoへのユーザー移行 - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG

                                                                こんにちは。ROBOT PAYMENT (以下、ロボペイ)でエンジニアをしているtakamoriです。 私が所属しているチームでは、請求先マイページ機能を開発しており、その中でユーザー認証基盤をAuth0からCognitoへと移行させました。そこで今回は、Auth0からCognitoへのユーザー移行手順を書いていきたいと思います。 ※ 本記事ではAuth0やCognitoの環境構築は対象外で、それぞれの環境が構築済み前提となります。 移行手順 Auth0からユーザーをエクスポート Auth0ユーザー情報をCognitoユーザー情報へマッピング Cognitoへユーザーをインポート Auth0からユーザーをエクスポート Auth0からのユーザーをエクスポートするには、ExportUsersJob APIを利用します。GetUsers APIを利用して取得することも可能ですが1,000件の取得

                                                                  Auth0からCognitoへのユーザー移行 - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG
                                                                • [アップデート] AWS WAFのログを直接CloudWatch LogsおよびS3に出力可能になりました | DevelopersIO

                                                                  またまたドキュメントをながめていたところ、待望のアップデートを見つけたのでシェアします。 AWS WAFのWebACLトラフィックログをCloudwatch LogsまたはS3に直接出力することが可能になりました! AWS WAFのWebACLトラフィックログ 従来は以下記事のようにKinesis Data Firehoseを介してCloudWatch LogsまたはS3に出力する必要がありました。 今回のアップデートでAWS WAFから直接CloudWatch Logs、S3に出力可能となりましたので控えめに言って最高のアップデートですね! 注意点 CloudWatch Logsロググループ名およびS3バケット名はaws-waf-logs-から始まる名前であること Kinesis Data Firehoseも配信ストリーム名でも同じ制約がありましたが、CloudWatch Logs、S3

                                                                    [アップデート] AWS WAFのログを直接CloudWatch LogsおよびS3に出力可能になりました | DevelopersIO
                                                                  • [新サービス] VPC 向け AWS マネージドファイアウォールサービス「AWS Network Firewall」がリリースされました | DevelopersIO

                                                                    re:Invent が近づくにつれて続々とアップデートが続いていますね。(追いかけるのが大変です、、) 本日も新たなサービスとして 「AWS Network Firewall」 がリリースされました! AWS Network Firewall とは AWS Network Firewall は VPC 向けのステートフルなマネージドネットワークファイアウォールのサービスです。インターネットゲートウェイ、NAT ゲートウェイ、VPC、DirectConnect など VPC の境界でトラフィックをフィルタリングすることができます。 (似たようなサービス名で AWS Firewall Manager がありますが、あちらは AWS WAF をアカウントで管理するためのサービスです) AWS Network Firewall のメリット ステートフルで高度なフィルタリング ステートフルなルールと

                                                                      [新サービス] VPC 向け AWS マネージドファイアウォールサービス「AWS Network Firewall」がリリースされました | DevelopersIO
                                                                    • AIデバイス「Rabbit R1」をジェイルブレイクしたところ「ユーザーの位置情報を勝手に送信」「オープンソースのライセンス違反」などが次々発覚

                                                                      AIデバイス「Rabbit R1」には基本システムソフトウェアとして「RabbitOS」が搭載されています。そんなRabbitOSをジェイルブレイクしたところ、位置情報やWi-Fiネットワーク名などをストレージのテキストファイルに保存していたことが、ソフトウェアエンジニアのデヴィッド・ブキャナン氏によって報告されています。 Jailbreaking RabbitOS: Uncovering Secret Logs, and GPL Violations | Blog https://www.da.vidbuchanan.co.uk/blog/r1-jailbreak.html 技術系スタートアップのRabbitが開発したAIデバイス「Rabbit R1」は話しかけるだけで音楽を再生したり食事を注文したりできるAIアシスタントデバイスとして期待されていましたが、実態は既製APIを用いてAnd

                                                                        AIデバイス「Rabbit R1」をジェイルブレイクしたところ「ユーザーの位置情報を勝手に送信」「オープンソースのライセンス違反」などが次々発覚
                                                                      • The Four Innovation Phases of Netflix’s Trillions Scale Real-time Data Infrastructure

                                                                        My name is Zhenzhong Xu. I joined Netflix in 2015 as a founding engineer on the Real-time Data Infrastructure team and later led the Stream Processing Engines team. I developed an interest in real-time data in the early 2010s, and ever since believe there is much value yet to be uncovered. Netflix was a fantastic place to be surrounded by many amazing colleagues. I can’t be more proud of everyone

                                                                          The Four Innovation Phases of Netflix’s Trillions Scale Real-time Data Infrastructure
                                                                        • User-Agent Client Hints

                                                                          This specification was published by the Web Platform Incubator Community Group. It is not a W3C Standard nor is it on the W3C Standards Track. Please note that under the W3C Community Contributor License Agreement (CLA) there is a limited opt-out and other conditions apply. Learn more about W3C Community and Business Groups. 1. Introduction This section is non-normative. Today, user agents general

                                                                          • Terraform でAWS 環境にDockle + git-secrets を組み込んだCIを構築する - Qiita

                                                                            はじめに コンテナセキュリティのガイドライン NIST SP800-190(アプリケーションコンテナセキュリティガイド) では、イメージのリスクの1つとして 「イメージの設定の不備」 について言及されています。 さらに、NIST SP800-190 では、このリスクへの対策として、 「セキュアな設定のベストプラクティスへの準拠を検証および実施するためのツールとプロセスを採用すること」 を推奨しています。 本記事では、この 「イメージの設定の不備」 へのリスク対策ツールとして、Dockle とgit-secrets を採用し、このツール群を組み込んだCI パイプライン(ビルドのプロセス)をTerraform でAWS 環境に構築する方法を記載しています。 コンテナイメージのセキュリティ対策の一例として参考になれば幸いです。 Terraform で構築する全体構成図 構成の概要 Dockerf

                                                                              Terraform でAWS 環境にDockle + git-secrets を組み込んだCIを構築する - Qiita
                                                                            • How I Hacked my Car

                                                                              Note: As of 2022/10/25 the information in this series is slightly outdated. See Part 5 for more up to date information. The Car⌗ Last summer I bought a 2021 Hyundai Ioniq SEL. It is a nice fuel-efficient hybrid with a decent amount of features like wireless Android Auto/Apple CarPlay, wireless phone charging, heated seats, & a sunroof. One thing I particularly liked about this vehicle was the In-V

                                                                              • WordPress sites getting hacked ‘within seconds’ of TLS certificates being issued

                                                                                WordPress sites getting hacked ‘within seconds’ of TLS certificates being issued Attackers pounce before site owners can activate the installation wizard Attackers are abusing the Certificate Transparency (CT) system to compromise new WordPress sites in the typically brief window of time before the content management system (CMS) has been configured and therefore secured. CT is a web security stan

                                                                                  WordPress sites getting hacked ‘within seconds’ of TLS certificates being issued
                                                                                • [レポート] オペレーション、監視(Monitoring)、可観測性(Observability)… AmazonのCTOはAWS re:Invent 2020のキーノートでどう語ったか? キーワードを拾ってみた #reinvent | DevelopersIO

                                                                                  昨年12/18(日本時間では12/19)、AWS re:Invent 2020におけるのDr. Werner Vogels(ヴァーナー・ボーガス氏)のキーノートは皆さんご覧になられたでしょうか。 氏のキーノートセッションは毎回恒例ですが、例年だと開発環境や実行環境・AWSインフラについての話にフォーカスがあたっている印象でした。その中で「Everything fail, all the time」や「You build it, You run it」のような名言・格言が語られてきました。 ところが今回は「Developer Keynote」と銘打った上で、よりオペレーション段階の話に長く時間が割かれました。MLやインフラに特化したキーノートが別にあったことも要因のひとつでしょう。 どんなことが語られたのか? 個人的に気になったキーワードをひろってみました。 なお記事中の訳は基本的にぼくの解

                                                                                    [レポート] オペレーション、監視(Monitoring)、可観測性(Observability)… AmazonのCTOはAWS re:Invent 2020のキーノートでどう語ったか? キーワードを拾ってみた #reinvent | DevelopersIO