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  • テストの学習へようこそ!  |  web.dev

    テストの学習へようこそ! コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 このコースでは、ウェブ用のテストの概要と探索について説明します。 このコースで学習する内容は次のとおりです。 テストの基礎 自動テストと手動テスト テストを実施する場所と方法 ベスト プラクティス 何をテストすべきか、誰に責任があるのか、目的そのものとしてではなく、目的を達成するために手段をテストすることを検討する方法など、テストの理念。 このコースには、学習に役立つ簡潔で実用的なサンプルコードも含まれています。 コースのスコープには、Node.js などの環境で実行される、フロントエンドの JavaScript とドキュメント モデル、バックエンドでのライブラリ テストが含まれます。テストの経験はありませんが、JavaScript の基礎知識と Node.js などに関する経験が必

      テストの学習へようこそ!  |  web.dev
    • 「ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築 」という書籍が素晴らしかったのでNode.jsでも書いてみた - selmertsxの素振り日記

      はじめに 「ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築」 という本が素晴らしかったので、ちゃんと身につけるために Python だけじゃなくて Node.js でも動かしてみました。同じことをやろうとした人のために、ここにそのときの記録を残します。特に callbacksやmemoryについて、詳細に記載しようと思います。 書籍の説明につながるようなことはできる限り書きません!めっちゃ良書なので、ご興味持っていただけた方は購入してもらえますと 🙏 5章まではPython固有のToolを利用しており、6章の中身は7章とかなり近いところがあるので、7章のプログラムだけここに記載します。LangChainの学習に注力したいので、Serverelss Frameworkに関連するコードは省略しました。また、Momentoや @slack/bolt に関する説明はしません。 プロ

        「ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築 」という書籍が素晴らしかったのでNode.jsでも書いてみた - selmertsxの素振り日記
      • なんでもメモして個人的な知識を蓄える「Obsidian」のキャンバスデータ保存形式「JSON Canvas」がオープンソース化、中身はこんな感じ

        Markdown形式でメモを作成できるサービスのObsidianが使用しているObsidian Canvasファイル形式を「JSON Canvas」ファイル形式としてオープンソース化することを発表しました。 JSON Canvas — An open file format for infinite canvas data. https://jsoncanvas.org/ Announcing JSON Canvas: an open file format for infinite canvas data - Obsidian https://obsidian.md/blog/json-canvas/ 仕様についてはjsoncanvas.orgに記載されています。サイトにアクセスするとこんな感じ。右下の「Toggle output」をクリックしてみます。 右側にJSON Canvas形式

          なんでもメモして個人的な知識を蓄える「Obsidian」のキャンバスデータ保存形式「JSON Canvas」がオープンソース化、中身はこんな感じ
        • フロントエンドのスピードに置いていかれたので、よく聞く技術を調べて分類してみた

          元フルスタックエンジニア(死語)をやらせていただいていたものです。 JavaScript(TS)周りの進歩が凄く、あまりにもついていけていなかったので、気になったワードを片っ端から整理してみました。 それぞれに対する説明の正しくないものが含まれてしまっている可能性があります。 そんなところを見つけたときは優しく教えてくださると助かります。 各ツールの詳細というよりは、それぞれがどんな役割のものなのかを記載しています。 この記事が誰かの助けになれば幸いです。 調査・分類した言葉(技術)たち Hono Bun Deno Biome Vite Webpack Turbopack esbuild Babel SWC Prisma まず上記に上げたものが、どういった機能を持つものなのかもわかりませんでした。 それを整理すると以下になるようです。 JavaScript Runtime Deno Bun

            フロントエンドのスピードに置いていかれたので、よく聞く技術を調べて分類してみた
          • Docker Compose Watchのすすめ - Hatena Developer Blog

            やあ!id:cockscombです。日々の生活に役立つちょっとした知識を紹介していきます。最近は、Apple WatchやPixel Watchみたいな、ナントカWatchのリリースが多いですね。でも今日紹介するのは、WatchはWatchでも、Docker Compose Watchです。 Docker Composeは、複数のコンテナを扱った開発に用いる道具で、コンテナを活用した開発では当たり前に使われている。そのDocker Composeに、ファイルの変更を監視してコンテナの再構成を行わせるのが、Docker Compose Watchだ。Docker Compose 2.22以降で利用できる。最新のDocker Desktopにも付属している。 ホットリロードとコンテナ開発 Docker Compose Watchがどういうものかを説明する前に、Next.jsのホットリロードにつ

              Docker Compose Watchのすすめ - Hatena Developer Blog
            • サーバ不要でバックエンドAPIのモックを実現する「Mock Service Worker 2.0」正式リリース。Fetch API、ストリームAPI対応など新機能

              サーバ不要でバックエンドAPIのモックを実現する「Mock Service Worker 2.0」正式リリース。Fetch API、ストリームAPI対応など新機能 Webアプリケーションのクライアントを開発する際に、本来ならばサーバ上で稼働するWebアプリケーションのバックエンドのAPIを呼び出してデータを受け取って表示するといった動作を作り込みたいけれども、まだバックエンドのAPIも開発中であったり、何らかの理由でバックエンドを稼働させる環境を用意できなかったりすることは、しばしば起こりえます。 そうしたときにサーバを立てることなく、バックエンドのAPIをモックとして簡単に設定し提供してくれるソフトウェア「Mock Service Worker」の最新版「Mock Service Worker 2.0」が正式にリリースされました。 Announcing MSW 2.0! Migratio

                サーバ不要でバックエンドAPIのモックを実現する「Mock Service Worker 2.0」正式リリース。Fetch API、ストリームAPI対応など新機能
              • dbtで見やすいER図を生成する - yasuhisa's blog

                背景: dbtを使っていてもER図は欲しい! どうやってER図を生成するか どうやってER図を見やすくするか まとめ 背景: dbtを使っていてもER図は欲しい! dbtはモデル間のリネージなど可視化が得意なツールではありますが、万能なわけではありません。モデルの生成過程などはリネージで担保できますが、分析時に「どれとどのモデルがJOINできて、JOINする際のキーはこれを使って」というER図で扱うような可視化はディフォルトではできません。 DWHを作っている側からすると「このテーブルはあの辺のテーブルと一緒に使うと便利で、いつもあのキーでJOINして」というのが頭の中に入っていることが多いため、ER図がなくてもどうにかなることも多いでしょう。しかし、分析に慣れていない人や分析に慣れている人であっても、普段と異なるドメインのテーブルを触るときはER図が提供してくれる情報は有用です。ちなみに

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                • AWS、高速起動にこだわった軽量なJavaScriptランタイム「LLRT」(Low Latency Runtime)をオープンソースで公開。AWS Lambdaでの利用にフォーカス

                  AWS、高速起動にこだわった軽量なJavaScriptランタイム「LLRT」(Low Latency Runtime)をオープンソースで公開。AWS Lambdaでの利用にフォーカス Amazon Web Services(AWS)は、実験的な実装としてサーバレス環境のAWS Lambdaで使うことにフォーカスした軽量なJavaScriptランタイム「LLRT」(Low Latency Runtime)をオープンソースで公開しました。 LLRTはRustで開発され、JavaScriptエンジンにはQuickJSを採用しています。 LLRTの最大の特徴は、現在のJavaScriptランタイムにおいて性能向上のために搭載されているJITコンパイラをあえて搭載せず、よりシンプルで軽量なランタイムとして実装することで高速に起動することにこだわっている点です。 これにより(Node.jsやDenoや

                    AWS、高速起動にこだわった軽量なJavaScriptランタイム「LLRT」(Low Latency Runtime)をオープンソースで公開。AWS Lambdaでの利用にフォーカス
                  • WebAssemblyとしてPostgreSQLをビルドした「PGlite」公開。Node.jsやブラウザ上でPostgreSQLを実行、DBの永続化も可能

                    PostgreSQLのソースコードをWebAssemblyバイナリとしてビルドしたことで、Node.jsなどのJavaScriptランタイムやWebブラウザ上で(ほぼ)フル機能のPostgreSQLを実行可能にした「PGlite」が公開されました。 PGliteはPostgreSQLのCのソースをEmscriptenでコンパイル PostgreSQLはオープンソースの代表的なリレーショナルデータベースであり、C言語で開発されています。 PGliteはこのPostgreSQLのCのソースコードのビルドにEmscriptenコンパイラを使用してWebAssemblyバイナリとして出力、JavaScript/TypeScriptからライブラリとして呼び出せるようにしたものです。 ただしEmscriptenでコンパイルされたプログラムは新しいプロセスをフォークできないため、PGliteはPostg

                      WebAssemblyとしてPostgreSQLをビルドした「PGlite」公開。Node.jsやブラウザ上でPostgreSQLを実行、DBの永続化も可能
                    • Node.js + TypeScriptのモジュールを整理してみる

                      はじめにlink 最近受けるNode.js + TypeScript環境の相談の中で、CommonJSやECMAScript Modulesのあたりで落とし穴にはまっている人が多いという事に気づいた。 Node.jsは歴史的にCommonJSとECMAScript Modules(以後ESMと表記)がどうしても入り乱れる環境にあり、これにTypeScriptのモジュールが加わると組み合わせでさらに複雑度が増すのが現状である。 説明する際に口頭より整理した文章が欲しいと思ったので記事にする。 以下のリポジトリで検証コードを管理している。 https://github.com/koh110/module_test Node.jsモジュールチェックシートlink まず最初にNode.jsにおけるCommonJSとESMの挙動について整理する。 いきなり書かれても把握できないかもしれないが、一旦こ

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                      • Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたち

                        tl;dr はじめに 2024 年の 4 月 24 日に Node.js 22 がリリースされました。ESM を 条件付きで require する機能や、--run フラグによる npm スクリプトのパフォーマンス改善などが v22 で追加され、2009 年に Ryan Dahl が Node.js をリリースしてから 15 年が経つ今も、Node.js は進化を続けています[1]。 こうして Node.js 自身が強化されていくにつれ、以前はサードパーティーのパッケージを使用して実現することが一般的であった機能が Node.js のみで実現可能となり、当該パッケージが不要となるような場合があります。冒頭に引用した Ben Holmes の動画では、そのように不要となったパッケージとして dotenv node-fetch chalk mocha が挙げられていますが、この記事では「これら

                          Node.js の進化に伴い不要となったかもしれないパッケージたち
                        • Deno first でやっていく

                          去年末ぐらいから Deno を使う割合がグッと増えてきた。最近のJS関連は7割ぐらい deno 環境の VSCode でコードを書いている気がする。 今回はいくつかの実例を示しながら、実際に Deno 使えるじゃんというイメージを持ってもらうためのユースケースを紹介していく。 というか、 deno が普及してくれないと、自分が作ったツールの紹介を全部 deno のインストールから書かないといけなくなる。みんなインストールしといて。 最初に: なぜ Deno を使いたいか 一番の問題点、Node は新しいプロジェクトを一式整えるための手間が非常に重い。 とくに ts で書いたものを他の環境に渡すための方法が未だにしんどい。ある環境で動いたコードをそのままコピーしても、プロジェクト設定の非互換を踏む可能性が非常に高い。 deno にそういう側面がないとは言わないが、非常に少ない。とくに TS

                            Deno first でやっていく
                          • JavaScriptパッケージシステム「npm」は巨大なバグを抱えていると指摘し、新たなパッケージシステムを開発する「vlt」。npm作者らの参加を発表

                            JavaScriptパッケージシステム「npm」は巨大なバグを抱えていると指摘し、新たなパッケージシステムを開発する「vlt」。npm作者らの参加を発表 npmに代わる新しいJavaScriptのパッケージシステム「vlt」(vōlt:ボールト)を開発しているvlt technologyは、同社にnpmの作者であるIsaac Z. Schlueter氏、npmのスタッフエンジニアリングマネージャであったDarcy Clarke氏、npmのCLIチームであったRuy Adornoらが参加すると発表しました。 Node.jsとnpmが作ったJavaScriptのエコシステム サーバサイドでJavaScriptを実行可能にしたNode.jsの登場と、そのNode.jsを基盤にJavaScriptのアプリケーションやモジュールなどをパッケージングして登録し、自由にダウンロード可能にしたレジストリで

                              JavaScriptパッケージシステム「npm」は巨大なバグを抱えていると指摘し、新たなパッケージシステムを開発する「vlt」。npm作者らの参加を発表
                            • OpenAIのGPT-4oを日本語OCRとして使ってみる

                              昨日、OpenAIが生成AIの新しいモデルであるGPT-4oを発表しました。消費するトークン数の節約や、音声合成機能の改善、応答速度の向上など着実な品質改善を見せているようです。私も、特に音声合成(Text To Speech)の表現力について非常に興味を持っています。 私は以前、「OpenAIのGPT-4 Turbo with visionを日本語OCRとして使ってみる」で、GPT-4 Turboの画像認識機能の日本語OCRについて検証を行いました。その当時は、既存のコグニティブAI APIに比べて認識精度が十分でないという評価をしています。とはいえ、その後に出てきたClaude 3 Opusは驚くべき認識精度だったので、OpenAIも巻き返す可能性は十分にあると感じました。Azure OpenAI Serviceを使っている場合は、Vision enhancementという既存のコグニ

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                              • 「Apache」「Node.js」も ~多くの実装が影響を受ける脆弱性「HTTP/2 CONTINUATION Flood」/「Rapid Reset」脆弱性と比べても深刻

                                  「Apache」「Node.js」も ~多くの実装が影響を受ける脆弱性「HTTP/2 CONTINUATION Flood」/「Rapid Reset」脆弱性と比べても深刻
                                • Node.js でメモリ肥大化の原因を特定してみた

                                  はじめに ユビーでエンジニアをしているおおいしつかさです。 これは、Ubie Engineering Advent Calendar 2023の12月7日の記事になります。 何を書こうかなー、最近はユビーの根幹システムのリアーキテクチャをやっているのでその辺かなーと思ったのですが、まだ仕掛かり中だということと具体な業務に直結しそうな内容なので抽象化して書くのが面倒そうだなーと思ってたところに軽いトピックが飛び込んできたので、そのことを書くことにしました。 ChatGPTはみなさん使われていると思いますが、ぼくも別の業務でOpenAI関連の機能開発に携わっています(ユビーで働くといろんな業務に携われるのがいいところです) 。 その仕事の中で、Node.js環境でメモリ肥大化の事象に遭遇したので、それをどのように発見して改善したかについてお話します。 ぼくは今も昔もRubyが大好きですが、ふだ

                                    Node.js でメモリ肥大化の原因を特定してみた
                                  • Node.jsでTypeScriptのコードを実行できるようになるかも - hiroppy's site

                                    module: add --experimental-strip-types by marco-ippolito · Pull Request #53725 · nodejs/node It is possible to execute TypeScript files by setting the experimental flag --experimental-strip-typ... 💁‍♀️ まだマージされてない点に注意してください --experimental-strip-typesというフラグを実行時に付けることにより、Node.jsでTypeScriptのコードを実行できるようになるPRが出てきました。 背景 TC39でも型注釈の話題(議事録を読むとブラウザとの兼ね合いもあり道のりは長そう)が存在するほどJSのコードにおいて、型は当たり前となっています。 Node.jsと同

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                                    • Node.jsで型安全な環境変数を扱うスニペット

                                      Node.js で型安全な環境変数を扱うスニペットを作りました。 next devのようなアプリケーションの起動、Playwright でのテストなどコマンドごとに渡したい環境変数のセットが異なるケースがあります。 この場合に環境変数をまとめたものを定義して、それをコマンドごとに読み込むセットを変えたいことがあります。 次のようにベタ書きしてもいいのですが、渡したい環境変数が増えると管理が大変になります。 NEXT_PUBLIC_LOCALHOST_URL=http://localhost:3000 NEXT_PUBLIC_API_URL=http://localhost:3001 NEXT_PUBLIC_IS_TEST_MODE=false FOO="bar" next dev そのため、.envのような環境変数をまとめたファイルを使いたくなります。 Node.js は--env-fil

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                                      • Node.jsのメモリ制限 (2024年版)

                                        Node.jsのメモリ制限については以下の記事に記述があります。 しかし、現在の挙動はやや異なるようです。 結論から言うと デフォルトでは、システム (cgroup等) から取得した制限があればそれがそのまま設定、そうでなければ32bit環境では700MiB, 64bit環境では1400MiBの制限が設定されます。 V8のメモリ制限 Node.jsはJavaScriptエンジンとしてV8を利用しています。 V8のGCは世代別GCになっています。ほとんどのオブジェクトは生成されてすぐに不要となるため、メモリ使用量にはそれほど貢献しません。メモリ使用量に貢献するような長命なオブジェクトは、数回のGCを生き抜いた後old generation領域に移されます。したがって、V8のメモリ使用量の制限は実質的にこのold generation領域のサイズ制限によって決まると考えてよいでしょう。 このo

                                          Node.jsのメモリ制限 (2024年版)
                                        • 2024年 React 環境構築 with Vite

                                          はじめに 書いていて気づいたのですが、この記事に特に目新しいものはありません。コピペで最速環境構築をしたい方向けです。それぞれのツールについて細かい解説はしていないため、詳細は公式ドキュメントをご参照ください。 リポジトリはこちら。 Node.js この記事では Node.js のバージョン管理に volta を使用しますが、nvm や nodebrew などでも問題ありません。パッケージマネージャーには pnpm を使用したいところですが、2024 年 1 月現在、volta の pnpm サポートは実験段階のため、今回は npm を使用します。(そこまでして volta を使用したい理由はないのですが...) curl https://get.volta.sh | bash source ~/.zshrc # or ~/.bashrc volta install node # LTS版

                                            2024年 React 環境構築 with Vite
                                          • Node.jsのTypeScriptサポートについて

                                            README.md Node.jsのTypeScriptサポートについて Created: 2024-07-28 Node.jsのTypeScriptサポートに関する議論を時系列でまとめたものです。 Start Issue: Support typescript with --experimental-strip-types · Issue #208 · nodejs/loaders SWCを使ってTypeScriptの型を削除することで、Node.jsのTypeScriptサポートを実現するという提案からスタートした。 最初の懸念としては、Node.jsのLTSは3年保守する必要があるので、依存によってNode.jsのLTSサポートが難しくなるという話。 具体的には次のような懸念があった SWCがSemverではないこと TypeScriptがSemverではないこと SWCについては、

                                              Node.jsのTypeScriptサポートについて
                                            • Deno、モダンなJavaScript/TypeScriptに最適化したパッケージレジストリ「JSR」パブリックベータ公開。Node.js、Bun、Cloudflareなどにも対応

                                              JavaScript/TypeScriptランタイムの「Deno」を開発提供しているDeno Land Inc.は、モダンなJavaScriptおよびTypeScriptに最適化した新しいパッケージレジストリ「JSR」をパブリックベータとして公開しました。 現在、JavaScriptのパッケージレジストリは、Node.js用に構築され、GitHubが運営するnpm(Node Pacage Manager)が事実上の標準となっています。 参考:GitHubがnpmの買収を発表、JavaScriptのパッケージ管理サービス。将来的にはGitHubとnpmを統合へ npmにはさまざまな機能を備えたパッケージモジュールが大量に登録されており、この豊富なパッケージモジュールの存在がNode.jsの大きな利点となっています。そのため、現在ではDeno、Bun、Cloudflare Workersなど後

                                                Deno、モダンなJavaScript/TypeScriptに最適化したパッケージレジストリ「JSR」パブリックベータ公開。Node.js、Bun、Cloudflareなどにも対応
                                              • Flyde | Visual Programming. For Developers.

                                                Open source, runs in VS Code, integrates with existing TypeScript code, browser and Node.js.

                                                • JavaScriptの活躍の場を広げる「ランタイム」の今

                                                  執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「独習」シリーズ、「これからはじめるReact実践入門」、「改訂3版 JavaScript本格入門」他、

                                                    JavaScriptの活躍の場を広げる「ランタイム」の今
                                                  • Node.js v22 で変わること

                                                    2024/04/24 令和トラベルで発表した Node.js v22 で変わることの話です。

                                                      Node.js v22 で変わること
                                                    • 2024年こそ corepack を使おう

                                                      普段の開発では nodenv を使って各プロジェクトのバージョンに合わせた Node.js をインストールしています。その後、各プロジェクトの README や package.json を頼りに npm install -g yarn や npm install -g pnpm することが多いです。 先日、同僚から「最近は corepack 使ってますよ」と教えてもらったので、「おーもう実務で使えるのかー」と一気にモチベーションが上がったので corepack 使っていきたいと思います。 まずはこちらの鉄板記事でおさらい。 corepack を使っていくということは yarn や pnpm の管理を corepack に任せるということなので、まずは global install しているそれらを削除して実験してみます。 yarn を使っているプロジェクトで検証 とある yarn を使っ

                                                        2024年こそ corepack を使おう
                                                      • フロントエンドの知識地図—— 一冊でHTML/CSS/JavaScriptの開発技術が学べる本

                                                        2023年11月24日紙版発売 株式会社ICS 池田泰延,西原翼,松本ゆき 著 A5判/344ページ 定価2,860円(本体2,600円+税10%) ISBN 978-4-297-13871-4 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス honto ヨドバシ.com 電子版 Amazon Kindle この本の概要 フロントエンド開発の範囲は広く,習得すべき技術は多種多様です。 HTML・CSS・JavaScriptはフロントエンドエンジニアにとって共通言語ではあるものの,Webサイトを制作するのか,Webアプリケーションを開発するのか,その違いによって採用すべき技術は全く異なります。それは,Webの多様性に対して技術的な正解がひとつではないことを示しています。 本書はフロントエンドの技術を俯瞰し,「エンジニアが共通して知っておくべき技術はなにか」,「(多種多様なエンジニアにと

                                                          フロントエンドの知識地図—— 一冊でHTML/CSS/JavaScriptの開発技術が学べる本
                                                        • You don't need Node.js

                                                          Node.jsはいらない場合がある、むしろいらない場合の方が多いかもしれない、 そしてDenoとBunを使い分けて代替する方法を説明するという記事です。 Post Node.js ランタイムの登場 Node.js のあとにできたランタイムがいくつも登場しています。 Deno Bun WinterJS LLRT この中でも、人気であるDenoとBunを中心に考えていきます。 DenoやBunに変えるメリット これがなければNode.jsから変える必要はないと思います。 私は、以下の3つが、2ランタイムに共通して言える大きなメリットだと思います: ネイティブTypeScriptサポート 高速 Web標準 ネイティブTypeScriptサポート 現在、JavaScriptを記述するときは、TypeScriptを利用することが多いと思います。 Node.jsでTypeScriptを使うとき。tsc

                                                            You don't need Node.js
                                                          • BunはNodeより速いのか? Misskeyで検証 | gihyo.jp

                                                            本連載では分散型マイクロブログ用ソフトウェアMisskeyの開発に関する紹介と、関連するWeb技術について解説を行っています。 今回はNode.js互換のJavaScriptランタイム、Bunのパフォーマンスについて、Misskeyのコードベースを用いて検証を行います。 Bunとは Bunは、Node.js(以下Node)互換である後発のJavaScriptランタイムです。 JavaScriptエンジンにNodeで採用されているV8ではなくJavaScriptCoreを採用しているほか、TypeScriptを事前コンパイルなしに実行することもできます。 肉まんのようなマスコットキャラクターが特徴です。 モチベーション そんなBunの公式サイトではNodeよりも大幅に性能上のアドバンテージがあるように紹介されていますが、こうした競合ソフトウェアとの一方的な比較は得てして限られた条件での有利な

                                                              BunはNodeより速いのか? Misskeyで検証 | gihyo.jp
                                                            • Deep Dive: Node.jsのESMデフォルト化への道

                                                              Node.js 21では --experimental-default-type=module フラグで、JavaScriptファイルのデフォルトの解釈をCJS(CommonJS)からESM(ECMAScript Modules)に変更できるようになっています。 Node.js 21 is now available! | Node.js これは、Node.jsにおいてJavaScriptファイル(.js)のデフォルトをESMに変更するための第一歩です。 今回のDeep Diveでは、Node.jsのESMデフォルト化に向けたIssueや実装について紹介します。 Node.jsのESMデフォルト化 Discussion: New “ESM by default” mode · Issue #49432 · nodejs/node このIssueは、Node.jsにおけるambiguous

                                                                Deep Dive: Node.jsのESMデフォルト化への道
                                                              • Node.jsに入る新しいCJSからESMへの読み込み方法の紹介 - hiroppy's site

                                                                新しくCJSとESMの間での解決方法が変わる提案が出てきました。 まだマージされてませんが、すでに複数の承認があり、この方針から変わることはないように見えるので紹介したいと思います。 module: support require()ing synchronous ESM graphs by joyeecheung · Pull Request #51977 · nodejs/node Summary This patch adds require() support for synchronous ESM graphs under the flag --experimental-r... 新しい提案 この仕組みを利用する場合、--experimental-require-moduleフラグが必要となります。 以下は、わかりやすいようにpackage typeを指定せずにデフォルトはCJS

                                                                  Node.jsに入る新しいCJSからESMへの読み込み方法の紹介 - hiroppy's site
                                                                • npm ciのキャッシュ方式の検討

                                                                  結論から言うと、node_modulesをキャッシュしてnpm ciの実行を省略するのが、多くの場合には有効そうです。 はじめに CIで npm ci を使うとき、実行時間短縮のためにキャッシュの利用を検討することになると思います。このとき、どのようにキャッシュするのが良いのでしょうか? よく知られているキャッシュ方式として、以下の二通りの方式があります。 ~/.npmをキャッシュする方式 node_modulesをキャッシュする方式 それぞれの違いについて、詳しく見てみましょう。 ~/.npmをキャッシュする方式 npm ci を実行すると、POSIX系のOSではデフォルトで ~/.npm にキャッシュデータが書き込まれます。package-lock.json をキーにこのディレクトリをキャッシュしておくことで、次回以降の npm ci 実行時にこのキャッシュデータを利用しよう、というの

                                                                  • Node.jsで作るモジュラモノリスの設計と技術選定

                                                                    この記事はUbie Engineering Advent Calendar 2023の一日目です。よろしくお願いします。 背景 ユビーのシステムは言語が多様化してきたことにより、認知負荷の増加や運用負荷の増加、開発支援に仕組みづくりかけるコストの増加などの問題が発生していました。この課題を解決するためにNode.jsとGoに言語を絞っていくという意思決定をしたのが昨年です。これについては以下の記事で詳しく解説しています。 ちょうど去年のアドベントカレンダーの記事なのでこれから一年経ちました。ここでは以下のように述べられています。 Server-Side Kotlin などで書かれている既存サービスを、この技術選定の文脈でリプレイスすることは今のところ考えていません。 ただし、多くの既存サービスはドメインたくさん抱えすぎ問題があったり、色々とレガシーだったりして、徐々に別サービスに切り出して

                                                                      Node.jsで作るモジュラモノリスの設計と技術選定
                                                                    • Vercel に Go サーバーを無料でデプロイできるんです!

                                                                      はじめに 個人開発で使っていたのですが Gopher の集いにて Vercel で Go の開発ができることを話したら意外と知られていなかったのでご紹介します。 (貧乏エンジニアリングだと言って似たような記事を以前お見かけしていた場合、それはきっと私の残像が書いたものです。) Vercel とは いわゆる PaaS ( Platform as a Service ) です。 Vercel 社が Next.js を開発していることもあり、静的サイトや SPA ホスティングを簡単にできるサービスの印象が強いですが、 Functions や Postgres などを備えているのでサーバーの構築もできちゃいます。 Next.js のイメージから TypeScript と思われますが Go もデプロイできます。 準備 & version Vercel アカウントを作成します。 無料で使いたいので H

                                                                        Vercel に Go サーバーを無料でデプロイできるんです!
                                                                      • MicroCMSとViteで作るかんたん静的サイト | DevelopersIO

                                                                        この記事では、ヘッドレスCMSを使ってHTMLコンテンツを生成する手順を紹介します。 前回の記事(MicroCMSと11tyで作るかんたん静的サイト)ではAPIデータの取得とHTMLの生成のみを行いましたが、今回はSassを使うためにビルドツールであるViteを導入して、より実制作に近い環境での検証をします。 ビルドツールであればGulpやWebpack等の選択肢もありましたが、Viteの設定が非常に簡便であるという噂を聞いたので試してみることにしました。 HTML CSS JS GulpやWebpack等のビルドツール利用経験 各ツールの役割 MicroCMS:ヘッドレスCMS。コンテンツのデータを登録できる、APIを提供している。 11ty:ヘッドレスCMSのAPIからコンテンツを取得できる静的サイトジェネレーターで、HTMLを出力することができる。複数のテンプレート形式に対応している

                                                                          MicroCMSとViteで作るかんたん静的サイト | DevelopersIO
                                                                        • 巷で話題のnue.jsを試してみた - Qiita

                                                                          はじめに 執筆現在、「なんだかよくわからんけどすごいフレームワークだ」みたいに巷で噂になっているnue.jsというフレームワークがどんだけすごいんかを動かしながら試してみます。 なんだか Vue やら React やらのJavascript系フレームワークを全て食ってかかってお釣りが出るようなくらいすごいフレームワークだと聞いています。知らんけど。 なお、読み方はよくわかりません。「ヌエ」と書いてある記事もあったりするが、公式にはドイツ語のneueから来ているそうで「ノイエ」と読むのかもしれません。ノイエというと何かの精神を具現化した素晴らしい兵器とかソロモンに帰ってきたあの人を彷彿とさせますがきっと気のせいでしょう。 ネイティブの発音を調べてみると「ノイエ」というよりは「ノイヤ」が近いかなと思います。 追記 2023.10.01 公式のFAQでは以下のような記載になっています。(なお初版

                                                                            巷で話題のnue.jsを試してみた - Qiita
                                                                          • CJSとESMの挙動早見表 - hiroppy's site

                                                                            厳格モード時に変数として使えなくなる予約語です。 arguments eval implements interface package private protected public static let yield // index.js var arguments; arguments = []; var eval = 1; eval = eval; // constは予約語ですが、letは違います var implements, interface, package, private, protected, public, static, let, yield, await; 上記以外の許容されない記法 特殊な記法のケースです。 CodeCJSESMSCRIPT

                                                                              CJSとESMの挙動早見表 - hiroppy's site
                                                                            • .tsファイルを直接実行するのにtsxで特に困っていない | Marginalia

                                                                              Node.js 本体で TypeScript ファイルを実行できるようにするプロポーザルが出されているという話が先週あたりから話題になっている。しかしそれほど嬉しいかといわれると、正直いらんなあと思っている。 TypeScriptで簡単なスクリプトを書くときは、長らくtsxを使って実行している。tsxを使い始めるより前は ts-node を使っていたが、tsxを使ってからは何の不満もなく使い続けている。 tsxは内部的にはesbuildでTypeScriptをトランスパイルしていて、型チェックは行わない。tsxのありがたい点は、すべての node コマンドのオプションを tsx コマンドでサポートしていることだ。単純にコマンドを置き換えるだけでいいので、何も新しく覚えることがない。 構造的にはNode.jsの中でswcでJavaScriptに変換されるか、外でesbuildで変換されるかの

                                                                                .tsファイルを直接実行するのにtsxで特に困っていない | Marginalia
                                                                              • Web 標準と、その限界

                                                                                JavaScript、たくさんバックエンドで使われてますよね、あなたも使ったことはありませんか? そんな バックエンドでも使われている JavaScript。そこに標準で組み込まれている Web 標準な API 。それを考えていきます。 Web 標準 とは何か Web を構成するための技術として、主に HTML/CSS/JavaScript があります。 どのブラウザでサイトを見ても同じ結果が得られるように、その HTML/CSS/JavaScript をまとめている仕様のことです。 例えば、 HTML の仕様は HTML Living Standard が主流で、 WHATWG という団体が決めています。 JavaScript では、構文や基本的な機能 (Arrayなどの言語使用) は ECMA という団体が ECMAScript を策定しています。この中にはfetchは含まれていないの

                                                                                  Web 標準と、その限界
                                                                                • Denoのフロントエンド開発の動向【2024年冬】

                                                                                  半年程前に、以下のような記事を書きました。 この記事では、上記の記事から半年程の間で起きたDenoでのフロントエンド開発に関して影響がありそうな内容などをまとめていきます。 Deno本体のアップデート 直近半年ほどでDenoに導入された機能からフロントエンド開発に影響しそうなものについていくつか紹介します。 npmパッケージの対応状況について 大きな点として、Deno v1.35からAstroが動作するようになったようです。 それ以外にはDenoでNext.jsを動かすための試みがいくつか進んでいるようです。next buildやnext devを動かすための対応がいくつか入っています。 また、直近で公開されたロードマップではSvelteKit, VuePress, Qwik, Remixなどを動かすための対応を進めていくことが検討されているようです。 Remixについては公式でRemix

                                                                                    Denoのフロントエンド開発の動向【2024年冬】