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  • Yahoo! JAPAN トップページを Atomic Design と React・Redux・TypeScript で作り変えたお話

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちはお久しぶりです。岡部和昌(@kzms2)と申します。 今回お話しする内容はタイトルでほぼ全部述べているのですが、PC 版 Yahoo! JAPAN のトップページを 2019 年 10 月 1 日に刷新、主に開発環境をアップデートした経緯と採用した技術に関してのお話です。 見た目に関しては特に大きな変化はなかったので、気が付かなかった方も多いのではないでしょうか? なぜ刷新したか Yahoo! JAPAN トップページは 2008 年 1 月 1 日に大規模なリニューアルを行いました。その頃からある程度の改修はあったものの、基本的にはコードの継ぎ足しで修正を加えている状態でした。 (参照;Yahoo! JAPAN トップ

      Yahoo! JAPAN トップページを Atomic Design と React・Redux・TypeScript で作り変えたお話
    • さて、専門性と体系化の話をしようか | knowledge / baigie

      「専門性が高い人になりたいですか?」 そう問われたら、多くの人が「はい!」と答えるでしょう。エンジニアやデザイナーのような専門職に限らず、ビジネスパーソンの多くも、「できることなら何らかの専門性を高めたい」と思っているはずです。 しかし、そもそも「専門性が高い」とはどういう状態を指すのでしょうか。どんな人になれば「専門家」だと評価されるようになるのでしょうか。それを突き詰めて考えることが専門性を高めるヒントになると思い、少し深堀してみました。 最後には、まだ実験中ですが、ChatGPTを活用して専門性を高める方法をご紹介します。 専門性と体系化の関係 辞書サイトのWeblioを見ると、専門性とは「特定の分野のみに深く関わっているさま。高度な知識や経験を要求されることや、その度合い」と書かれています。この定義に従うと、専門性には「特定の分野の高度な知識や経験」が必要だということになります。

      • Atomic Designをやめてディレクトリ構造を見直した話|食べログ フロントエンドエンジニアブログ

        こんにちは。フロントエンドチームの金野と申します。 食べログでは現在、React+TypeScriptでフロントエンドのリプレースを進めています。 以前の記事で、食べログではAtomic Designをどのように取り入れているかの紹介をしました。 しかし、最近のリプレース作業では、Atomic Designとは異なるディレクトリ構造を採用しています。 今回の記事では、「なぜAtomic Designをやめたのか」という理由と、「どのようなディレクトリ構造にしたのか」を紹介します。 Atomic Designを導入したねらいと導入した結果 上記の記事で言及した通り、当初Atomic Designを導入したねらいは以下になります。 1. コンポーネントの責務がより明確になる 2. 見た目の粒度だけでなく、ロジックの責務も明確にできる 3. 「ドメインが入るか/入らないか」。「抽象的か/そうでな

          Atomic Designをやめてディレクトリ構造を見直した話|食べログ フロントエンドエンジニアブログ
        • 書評『TypeScriptとReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発』 - uhyo/blog

          皆さんこんにちは。今回は、2022年7月25発売の『TypeScriptとReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発』を読み終わったので、書評という形で感想と紹介を述べたいと思います。筆者はもともと技術書を読まず「ネットでいいやん」派だったのですが、このたびTypeScript入門書を出版したこともあり、それを過去の話として葬り去るべく技術書を読んでいくことにしました。せっかくなので、読んだ技術書の感想等を紹介します。 おことわり: この記事では、「筆者」とはこの書評を書いた人を指し、『TypeScriptとReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発』を書いた人たちのことは「著者ら」と呼びます。また、この記事の内容はすべて筆者の個人的な見解であり、本の内容や本を読んで得られる知識について何らかの保証をするものではありません。 筆者について筆者

            書評『TypeScriptとReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発』 - uhyo/blog
          • 私のフロントエンドディレクトリ構成・テスト観点 2022

            近日連投していた Next.js 記事のサンプルコードを公開しました。このサンプルコードを元に、私のフロントエンドディレクトリ構成・テスト観点を紹介します(あくまで執筆現在の脳内アウトプットになりますのでご了承ください) フロントエンドディレクトリ構成の事情 タイトルの「フロントエンドディレクトリ構成」をさす「Components」のディレクトリ構成は、いつも悩みのタネです。このモジュールシステムは「デザインシステム観点・アクセシビリティ観点・フロントエンド実装観点」の 3 つの観点が混在するため事情が複雑です。どうせ作るのなら「デザイナー・フロントエンド」どちらの開発基盤にもなりえる、盤石なモジュールシステムを目指したいですよね。 "AtomicDesign やめました"という声をたまに聞くのですが「デザインシステム的に捨てていいの?」と思うこともあるので、とくに要望がなければ、筆者は「

              私のフロントエンドディレクトリ構成・テスト観点 2022
            • 私の推しフロントエンドディレクトリ構成と気をつけたいポイント

              どうも、sakitoです。 今回は私の推しフロントエンドディレクトリ構成と気をつけたいポイントを紹介します。ちぇけら! 2023年5月29日 追記 この記事を読みにきていただきありがとうございます。 私が記事を書いた時期はまだNext.jsのApp Routerが発表されたばかりで、App Routerを使用したディレクトリ構成の考慮はされていません。 先日、App Routerがリリースされ、Next.jsのドキュメントにApp Routerのディレクトリ構成について記事が出ているので、Next.jsを使用されている場合は、まず参照することをオススメします。 はじめに 今回、私の紹介する推し構成は、機能単位で設計するパターンです。 Reactのディレクトリ構成のベストプラクティスを集めたBulletproof Reactで紹介されているパターンにかなり似ています。さらに詳細なプロダクト構

                私の推しフロントエンドディレクトリ構成と気をつけたいポイント
              • 【Atomic Designに懐疑的なあなたへ】改めて考えたい React / Next.js のデザインパターン

                フロントエンド開発は一般的に複雑性との戦いです。放ったらかしにしておくとますます複雑になり、変更するのが難しくなります。これまでにも、このような複雑さをどうにかして制御しようとして、Atomic Designをはじめとした様々な設計手法(デザインパターン)が考えられてきました。 しかし、React / Next.js を使ってチーム開発を行う際に、現状のデザインパターンでの運用では「どうもうまくいかないな」と思う場面に多々遭遇しました。そのような経験を踏まえて、「コンポーネントをどのように設計するか」「どのようにディレクトリを分けるか」を徹底的に考え、新しいデザインパターン「Tree Design」にまとめました。 Tree Design はまだまだ仮説段階です。今後弊社チームで運用していく中でブラッシュアップする予定です。しかし、他のフロントエンド開発チームがデザインパターンを再考する際

                  【Atomic Designに懐疑的なあなたへ】改めて考えたい React / Next.js のデザインパターン
                • 1年以上にわたる初めての技術書の商業執筆活動を終えての感想と今後挑戦したいという方へ -TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発 -|たまにゃん📘 Next.js実践本7/25発売

                  1年以上にわたる初めての技術書の商業執筆活動を終えての感想と今後挑戦したいという方へ -TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発 - 2022年7月25日より「TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発」が技術評論社より発売されました。3人の著者(@tejitak, @Kourin1996, @tamanyan55)、編集者(@nodawep)、レビュワーの方々が1年以上にわたり執筆に携わった本で紆余曲折しながらもゴールした技術書となっています。本を手にとっていただいた皆様のおかげで非常に好調な滑り出しとなり、早くも増刷が決定となりました。Amazonでの評価もよくソフトウェア開発・言語のカテゴリーで1位を取ることができました。 私自身初めての商業執筆という事で勝手が分からないながらも最後までやり遂げ

                    1年以上にわたる初めての技術書の商業執筆活動を終えての感想と今後挑戦したいという方へ -TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発 -|たまにゃん📘 Next.js実践本7/25発売
                  • OpenCV をビジュアルプログラミングできるアプリを Electron + Vue.js で作成 - Qiita

                    要約 Electron + Vue.js で、OpenCVをビジュアルプログラミング的に実行できるアプリ(仮称: OpenCVFlow)を自分の勉強がてら作ってみました。 上の動画のように、画像処理を定義したブロックを並べ、それをリンクでつなげることで、処理を順次実行して結果を確認、保存することができます。機能としてはそれほど多くなく、実用まではいかないかもしれませんが、なにか参考になれば幸いです。(個人的には、ElectronやVue.jsを本格的に使用するのは初めてでしたが、それなりに動くものが作れて満足しています。) 採用技術 アプリケーションエンジン: Electron フロントエンドフレームワーク: Vue.js UIフレームワーク: Photon OpenCVライブラリ: opencv4nodejs デザインパターン: アトミックデザイン アトミックデザインについて 今回は、U

                      OpenCV をビジュアルプログラミングできるアプリを Electron + Vue.js で作成 - Qiita
                    • frourioを使って1ヶ月で管理画面をリリースした話 - Leverages Tech Blog

                      はじめに こんにちは、レバテック開発部の河村です。 私はレバテック各種メディアのリプレイスを担当しており、バックエンドを中心にフルスタック開発を行っています。 今回は管理画面のリリースで採用した、フルスタックフレームワークであるfrourioについて、frourioを採用した理由や使ってみて良かったこと、困ったことを紹介します。 この記事を通して、frourioのメリット、デメリットだけでなく、レバテック開発部ではどのような背景のもと、技術・アーキテクチャの選定を行っているのか、どれくらいのスピード感で開発を行っているのかをお伝えできればと思います。 なお、この記事ではfrourioにおける環境構築や使い方等の説明は割愛させていただきます。 開発背景・経緯 今回、開発する対象となった管理画面は、レバテックの各メディアで運用する記事やセミナー情報、エントリー情報を管理するものになります。 す

                        frourioを使って1ヶ月で管理画面をリリースした話 - Leverages Tech Blog
                      • 【Vue.js】負債を返却しながら機能追加しなければならない状況で実践したフロントエンドのコンポーネント設計 - クラウドワークス エンジニアブログ

                        はじめに こんにちは! 社会人2年目を頑張っております、エンジニアの@b0ntenmaruです。 今年2月までリファクタリング専門チームにてcrowdworks.jpの技術的負債を返却するために奮闘しておりましたが、そこから現在まではユーザーの皆様に安心安全なサービスを提供するためにクラウドワークス 安心安全宣言のための施策を行っています。 リファクタリング専門チームについては以下をご覧ください。 engineer.crowdworks.jp qiita.com 施策による機能開発を行う際に直面した課題 施策では主にフロントエンドの機能追加をすることになったのですが、技術的負債によりスピードを維持しながら開発を続けることは困難な状態でした。 crowdworks.jpを取り巻くフロントエンドの技術スタックはざっくり書くと下記3つに分類できます。それぞれで発生している問題を簡潔にまとめます。

                          【Vue.js】負債を返却しながら機能追加しなければならない状況で実践したフロントエンドのコンポーネント設計 - クラウドワークス エンジニアブログ
                        • React + Material-UIで管理画面を作成してみた | DevelopersIO

                          Reactアプリを作成 Material-UIで管理画面を作るためのベースとなるReactアプリを作成します。 Create React App Create React Appで新しいReactアプリを作成します。 npx create-react-app react-material-ui-sample --typescript プロジェクトのディレクトリへ移動して実行します。 cd react-material-ui-sample npm start ブラウザにReactアプリが表示されます。 ディレクトリ構成 ディレクトリはあまりネストさせすぎずシンプルな構造にしました。コンポーネントの分け方はAtomic Designを参考にしています。 src/ ├ components/ │ └ atoms/ # 原子(個々のパーツ) │ └ molecules/ # 分子(原子の集合体)

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                          • The new wave of Javascript web frameworks

                            The new wave of Javascript web frameworksMake sense of the proliferation of new Javascript web frameworks. A deep dive into the problems at scale and the recent evolution of innovation. IntroductionStaying current in the Javascript ecosystem is not for the faint of heart. It’s challenging for those entering the industry to follow what’s happening amongst the new libraries, frameworks, concepts, an

                              The new wave of Javascript web frameworks
                            • 「エサを与えないと動かない」──粘菌搭載型スマートウォッチ 米シカゴ大が開発

                              Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米University of Chicagoの研究チームが発表した論文「Integrating Living Organisms in Devices to Implement Care-based Interactions」は、生体である粘菌で駆動するスマートウォッチを提案した研究報告だ。デバイスを動作させるためには、ユーザーが粘菌に餌を与え世話をして健康を保ち続けなければいけない。健康であれば、粘菌によってデバイスに電力が供給されデバイスが機能(今回は心拍センサーが駆動)する。 世話する携帯型デバイスとしては90年代にたまごっちが流行ったが、今回はデジタルキャラクターではなく物理的な生

                                「エサを与えないと動かない」──粘菌搭載型スマートウォッチ 米シカゴ大が開発
                              • Reactのディレクトリ構成でAtomicデザインをやめた話

                                Atomic デザインをやめた 結論から言うと Atomic デザインを React のディレクトリ構成に当て込むのをやめました。結構ツラミが出てきてしまった感じです。とはいえ、Atomic デザインを批判するわけではなく、むしろ概念というか考え方は好きな部類です。 あくまでデザインシステムであり、ディレクトリ構成に当て込むべきものではないなと。 以前までのディレクトリ構成はこんな感じ Atomic デザインが話題になった頃からそれに倣ったディレクトリ構成にしていました。Next.js のプロジェクトになってしまいますが大体こんな感じ。 ├── common │ ├── config │ ├── styles │ ├── types │ └── utils ├── components │ ├── atoms │ ├── molecules │ ├── organisms │ └── te

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                                • 本気で考えるReactのベストプラクティス!bulletproof-react2022

                                  と言えば、zennで一番人気のあるの記事です。 Reactの堅牢な開発基盤を築きたいときに非常に参考になります。 @Meijin_gardenさんのこの記事が出たのは、ほぼ一年前。 今日までの間に、React v18.0のリリースというビッグなニュースもありました。 なので、2022年秋となると、一年前とは少し様子も変わってくるかもしれません。 「概ね賛成だけど、ここはこうしてみたい気もする」という部分もあります。 そんなわけで今回は、2022年秋バージョンのbulletproof-reactを一緒に考えていきたいです。 Reactベストプラクティスの宝庫!「bulletproof-react」が勉強になりすぎる件の内容を前提に書いていきますので、まだ読まれていない方は、先に本家の記事を読まれると良さそうです。 改めて考えるbulletproof-reactの良さ ディレクトリ構成 Rou

                                    本気で考えるReactのベストプラクティス!bulletproof-react2022
                                  • フロントエンドと素朴なコードベース | 雑司ヶ谷インターネット

                                    これは SmartHR Advent Calendar 2020 の4日目に書かれた記事です。今は 12月4日の42時10分なので、ギリギリ滑り込んだ形になってしまいましたね。 React と自由 SmartHR で開発している様々なプロダクトはその大半 1 がフロントエンドに React を採用している。僕も Twitter で「React が好きだ!TypeScript 最高だ!」と叫んでいたら「弊社 React + TypeScript ですよ」というスカウトをいただいて転職に至ったという経緯があって、それぐらい全社的に React をやっていくぞという意志の統一が果たされている。 とはいえ React というのはフレームワークではなく、あくまでも JSX という記法と各種関数のバインディングを通じて宣言的な UI を構築する機能を持ったライブラリに過ぎないので、アプリケーション全体

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                                    • Atomic Design はなぜ難しいか?どうやって難しさを解消するか

                                      Atomic Design は難しい Webフロントエンド開発をしている人で Atomic Design を用いた経験がある方に会った時は、必ず 『Atomic Designどうですか?』と聞くようにしています。 大体の方はちょっと苦笑いをしながら『やっぱり難しいですねぇ』とか『試行錯誤しながらで...』みたいなことを教えてくれます。 私もメインの開発をする際に Atomic Design という枠組みを用いています。そして、同様に色々と悩んだのですが、このあたりについて納得がいく解釈ができたと思っています。 そこで、私の思う Atomic Design の難しさや、そう思う原因、どうやってそれを解消するかという点について、https://atomicdesign.bradfrost.com/ を適宜参照しながら共有したいなと思います。 そもそも Atomic Design 何やねん。な方

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                                      • リリースまで至らなかった個人開発サービスのコードを全公開して反省してみる【Nuxt + Go】 - Qiita

                                        これはなに これはDeNA20卒内定者エンジニアによるアドベントカレンダーDeNA 20 新卒 Advent Calendar 2019の記事として書かれています。 はじめに 僕は趣味の一環でWebサービスを作ったり作ろうとしたりしています。ちょうど一年程前に企画・開発を始めたのですが、リリースまで至らなかったサービスがあったことを思い出したのでこれを機にコードを全公開して振り返ってみることにします。 公開したコードはこちらになります。 https://github.com/tockn/emukone_public 自分で実装しておきながらすごく無責任なのですが、正直どういう思想で実装していたのかその詳細はもう忘れてしまっているので、コードを読んで思い出しながら書く形になります。 なぜリリースしなかったのか? まずはこれです。当時DDDやクリーンアーキテクチャといったソフトウェアアーキテク

                                          リリースまで至らなかった個人開発サービスのコードを全公開して反省してみる【Nuxt + Go】 - Qiita
                                        • 綺麗なReactコンポーネント設計でモノリシックなコンポーネントを爆殺する - Qiita

                                          まずはじめに Reactはユーザインターフェース構築のためのJavaScriptライブラリです。 React は、インタラクティブなユーザインターフェイスの作成にともなう苦痛を取り除きます。アプリケーションの各状態に対応するシンプルな View を設計するだけで、React はデータの変更を検知し、関連するコンポーネントだけを効率的に更新、描画します。 - React公式より Reactのプロジェクトである程度規模が大きくなっていくと問題になっていくのは きちんと設計しないとビジネスロジック、コンポーネントのステート、表示 これらが入り混じって数百行の巨大なコンポーネント(モノリシックなコンポーネント)ができてしまう場合があることです。 確かにReactはユーザインタラクティブなViewの作成には強力な力を発揮しますが、 綺麗なコンポーネント設計に関しては利用者に委ねられています。 (Re

                                            綺麗なReactコンポーネント設計でモノリシックなコンポーネントを爆殺する - Qiita
                                          • 変更に強いコンポーネント設計の方針と規約(Webフロントエンド) - Sansan Tech Blog

                                            技術本部 データ戦略部 Newsグループの木田です。 最近、初めて自作キーボードに挑戦しました。ちょうど2枚目のモニターも買ったので、モニター2台と自作キーボードで快適に記事を書いています。 予めお断りしておきますが、この記事は元々、社内向けに設計方針や規約・ツールなどについて共有するために書いたものでした。最近、他チームの参考資料として役立ったこともあり、社外向けに手を加えて公開する運びとなりました。 はじめに 機構改革・人事異動情報(β) とは ⚛️ Atomic Design に従う ⚛️ Atomic Design とは ⚛️ Molecules と Organisms の分け方 ⚛️ コンポーネントの設計方法 📝 規約 📝 Component と Container を分ける 📝 データの繋ぎ込みは Organisms 以上で行う 💡 Tips 💡 Atoms はタグ本

                                              変更に強いコンポーネント設計の方針と規約(Webフロントエンド) - Sansan Tech Blog
                                            • Atomic DesignをベースにしたデザインシステムとCSS設計|あっきー

                                              自社サービス『ツクリンク』はリリースから7年が経ちました。 直近でAtomic Designをベースにしたデザインシステムの作成と、CSS設計の変更をしたので紹介します📛 CSSの変遷現在の設計の話をする前にこれまでのCSSを紹介。 Ver1 初回リリース時 昔懐かしいCSSです。Sassも使わずベタ書き。 #main .articles p { } #main .articles .header { }実は今でも一部で生きています。反省してます。探さないでください。 Ver2 リニューアル リニューアルをしたタイミングでCSS設計にはMindBEMdingを採用、SCSSを使い格段に書きやすくなりました。ファイルはBlockごとに分け、クラスの衝突を防いでいました。 # _block.scss .block { &__element { &--modifier {} } } # ディレ

                                                Atomic DesignをベースにしたデザインシステムとCSS設計|あっきー
                                              • DocBaseのフロントエンド改修をどのように進めたか

                                                こんにちは、クレイの阪本です。 もともと外部委託パートナーとしてクレイ案件のお手伝いをしていましたが、気づけば中の人となっていました。 よろしくお願いいたします。 先日、DocBaseはフロントエンド構成を Backbone.js+Coffeescript から React.js+TypeScript へ移行しました。大改修です。 どれくらい大きな変更だったかというと、10万行(2500ファイル)もの変更が行われ、それまでRubyだったはずのリポジトリ代表言語がTypeScriptに替わってしまったほどでした。 なお、2021/3/31のリリースでリニューアルすべてが終了したわけではありません。今後、機能拡張やUI改善をしやすくするための足がかりという位置づけです。 安全にリリースするためテスト期間を多めに取ったこともあり、期間としては1年ほどかかってしまいました。 今回はどのようにリニュ

                                                  DocBaseのフロントエンド改修をどのように進めたか
                                                • 成功する実践的モブプログラミング - Qiita

                                                  ※ https://zenn.dev/erukiti/articles/mob-programming に移動しました。この記事はいずれ消す予定です。 モブプログラミング(以下モブプロ)とは、複数人で一つの成果物(プログラムコード)を生み出すという、チーム作業のテクニックです。似たテクニックにペアプログラミングがありますが、モブプロは3人以上(4〜5人を推奨)でやるものであり、また、目的や効果も全く違うものです。 モブプロのコンセプトは、チームでコミュニケーションをして問題を解決するというチーム戦 です。これ最重要なので、あとで何回も登場します! この記事には「成功する実践的モブプログラミング」というタイトルを付けています。ここでいう成功の定義は、モブプロが実際に効率よく実践できることとします。モブプロに関する記事・情報は「イベントでお試ししてみた」とかが多い傾向があるため、ここでは実践に

                                                    成功する実践的モブプログラミング - Qiita
                                                  • Atomic DesignをVue.jsで実現するための構成と考え方 | Biscuetでの例をもとに - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                    スマートキャンプのデザイナー/エンジニアのhaguriです。 弊社では8月1日、インサイドセールスに特化したCRM Biscuet(ビスケット) という新サービスをリリースしました。 biscuet.jp Biscuetでは Vue.js + Atomic Design でコンポーネント設計をしています。今回はその構成と考え方・Biscuetチームでの運用について紹介していきます。 Atomic Design について templatesとpagesについて Biscuetでのルール atoms molecules organisms pages ディレクトリ構成 App.vue components/ plugins/biscuet-materials/ さいごに Atomic Design について Atomic Design とは、コンポーネント単位で設計していくデザイン・開発手法で

                                                      Atomic DesignをVue.jsで実現するための構成と考え方 | Biscuetでの例をもとに - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                    • フロントエンドのディレクトリ設計を移行した話 | Atomic Design → Feature

                                                      はじめに この記事は、業務でフロントエンドのディレクトリ設計思想を変更した際の作業をまとめた記事です📕 それなりの規模のプロジェクトでの移行作業のため、新規機能実装などに影響が出にくいようにリファクタリングを進めてきました。そこでの進め方や感想も含めてお伝えできればと思います。 前提 6年ほど運用しているReact Nativeのプロジェクトでの移行作業のお話です。 従来のディレクトリ設計思想はAtomic Designを採用していました。しかし、organismsのコンポーネントが300個近くにも及び、プロジェクトの規模が大きくなるにつれて様々な課題が浮き彫りになりました。これを機に設計思想の移行を決めました。 Layer型のAtomic DesignからFeature型のディレクトリ構造に移行していこうと思います😌 参考: ソフトウェアアーキテクチャの基礎 なぜ移行したか なぜ移行

                                                        フロントエンドのディレクトリ設計を移行した話 | Atomic Design → Feature
                                                      • TypeScript の型を用いたコンポーネントの責務の明確化 - Timee Product Team Blog

                                                        はじめまして!フロントエンドエンジニアの樫福 @cashfooooou です。 タイミーでは Next.js × TypeScript で toB 向け管理画面を作成しています。 この記事は、toB向けの管理画面の開発時に筆者が気づいたコンポーネント間の責務の明確化の必要性と、 TypeScript の型を用いて責務の分割をサポートする方法の紹介しています。 背景 利用者の様々なニーズに応えるために、toB向け管理画面には様々なページが実装されています。 2つ以上のページを実装していると、それぞれのページで実装の粒度がバラバラになることがあります。 一方ではフックの中で実装していたようなロジックが、他方ではコンポーネントで実装されている あるページのコンポーネントは複数のファイルに分割しているけど、こちらのページでは巨大な一つのファイルで実装が完結している 属人的な責務の分割が失敗した様子

                                                          TypeScript の型を用いたコンポーネントの責務の明確化 - Timee Product Team Blog
                                                        • Atomic Design思考でVue.js×Plotly.jsでのグラフComponentを実装した結果 - ABEJA Tech Blog

                                                          第0章:はじめに こんにちは。はじめまして。 ABEJAでフロントエンドとバックエンドをフラフラしているエンジニアの齋藤(@z-me)*1です。 本ブログは ABEJA Advent Calendar 2019 の9日目です。 不本意ながらABEJAで開催するフロントエンドのミートアップやカジュアル面談でよく、 ABEJAってAIの会社ってイメージはあるけどUI/UXガッチリやってるイメージがない。 と言われる事が多いので、当ブログ編集長*2が言っている通り*3、ABEJAではプロダクトを開発&提供しているということをお伝えしたいと思います。 今回はその中でも、あまり外部に広く知られていない、ABEJA Insight for Retailの提供しているDashboardで、どのようにUI/UXに力を入れて開発しているのかや、その開発手法(Atomic Design)やグラフCompone

                                                            Atomic Design思考でVue.js×Plotly.jsでのグラフComponentを実装した結果 - ABEJA Tech Blog
                                                          • アウトプットの精度が上がる!「Adobe XDをプロトタイピングに活かす方法」 研修レポート | メンバーズクリエイターズブログ

                                                            2021.3.1 アウトプットの精度が上がる!「Adobe XDをプロトタイピングに活かす方法」 研修レポート ツールデザインナレッジ研修 皆さん、こんにちは。 メンバーズキャリアカンパニー所属ディレクターの森山です。 この度、2021年1月26日にオンラインにて開催された「Adobe XDをプロトタイピングに活かす方法」研修を受講しました。 講師は株式会社まぼろし取締役CMOであり、メンバーズキャリアカンパニーの技術顧問も務めてくださっている益子貴寛さんです。 今回の講義は、Adobe XDの機能の中でも、それぞれのワイヤーフレームやデザインをリンクで有機的につなげて、ブラウザで動く画面を作ることができる「プロトタイピング」という機能にフォーカスした内容でした。 ディレクターやマーケター、プランナーなどのノンデザイナー及びノンエンジニア向けの講座ではありましたが、プロトタイピング自体はU

                                                              アウトプットの精度が上がる!「Adobe XDをプロトタイピングに活かす方法」 研修レポート | メンバーズクリエイターズブログ
                                                            • 「これほど訳しつつわくわくさせられる本もなかなかなかったのも事実だ」『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』山形浩生氏、訳者解説|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                                              「これほど訳しつつわくわくさせられる本もなかなかなかったのも事実だ」『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』山形浩生氏、訳者解説 ヒトとほぼ同じ要素でできているのに、なぜネズミは3年しか生きられないのか。企業は死を免れることができないのに、なぜ都市は成長を続けることができるのか――。 理論物理学者であるジョフリー・ウェストはこれらの問題について、物理学の方法論を応用することで、『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』で解き明かしました。 この記事では、本書の訳者のひとりである山形浩生氏の解説を全文公開し、著者ウェストの思考に迫ります! 『スケール』解説 本書はGeoffrey West, Scale: The Universal Laws of Life and Death in Organisms, Cities and Companies(Weidenfeld & Ni

                                                                「これほど訳しつつわくわくさせられる本もなかなかなかったのも事実だ」『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』山形浩生氏、訳者解説|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                                              • 8億3000万年前の「まだ生きている可能性のある生物」を塩の結晶で発見

                                                                天然の塩の結晶・ハライト(岩塩)の中の液体に、原核生物や真核生物の細胞や有機化合物と一致する反応があることを地質学者が発見しました。この有機物の一部はまだ生きている可能性もあるとのことです。 830-million-year-old microorganisms in primary fluid inclusions in halite | Geology | GeoScienceWorld https://doi.org/10.1130/G49957.1 Potentially Alive 830-Million-Year-Old Organisms Found Trapped in Ancient Rock https://www.sciencealert.com/830-million-year-old-microorganisms-found-trapped-in-australi

                                                                  8億3000万年前の「まだ生きている可能性のある生物」を塩の結晶で発見
                                                                • 風船屋さんを支える技術。200時間でゼロからweb検索システムを構築した裏側のすべて。(Next.js, Firebase...)

                                                                  はじめに こんにちは、フロントエンドエンジニアの多田です。 フロントエンド領域の勉強をはじめて 1 年が経ち、今回個人でゼロからアニプラさん(バルーンショップを経営してる会社)のバルーンサイトの検索システムを作らせていただく機会に恵まれました。 開発にかけられる総時間が 200 時間(つまり工数 1 人月ちょいぐらい、、)というだいぶヤバめなチャレンジングな時間的制約の中、要件定義・デザイン・フロントエンド・バックエンド・インフラ周りまで通して全て 1 人で開発し、完成させることができました。 はじめてfigmaでデザインしてみた アニプラさんより記事を書く許可をいただいたので、開発の裏側の話を記事にまとめます。 開発したサイトはこちら ↓ (今回の記事のメインとなる Next.js で作ったバルーンプラン一覧検索画面) 本記事の内容 (ほぼ)個人開発においての、要件定義 → デザイン →

                                                                    風船屋さんを支える技術。200時間でゼロからweb検索システムを構築した裏側のすべて。(Next.js, Firebase...)
                                                                  • 髪型別コーデ検索におけるSPAの開発 - ZOZO TECH BLOG

                                                                    こんにちは、WEAR部の繁谷です。 普段はバックエンドのエンジニアとしてWEARの開発を行っています。 ZOZOテクノロジーズは4月7日に「髪型別コーデ検索」をリリースしました。 プレスリリースは是非こちらを御覧ください。 髪型別コーデ検索のフロントエンドはSPA(Single Page Application)でつくられており、こちらの開発を行った際に意識した設計について紹介します。 はじめに 髪型別コーデ検索は、ZOZO研究所の福岡チームが研究・開発したAIを活用し髪型からコーディネートを検索するAPIを利用して、SPAのWebサービスとして提供しています。 こちらは髪型別コーデ検索のアーキテクチャを簡単に示したものです。 今回私は研究所が提供するAPI以外のエンジニアリングに関する部分である、バックエンドのAPI開発、フロントエンドの開発、それらのインフラ構築を担当しました。 その中

                                                                      髪型別コーデ検索におけるSPAの開発 - ZOZO TECH BLOG
                                                                    • コンポーネントの分類について考えたことをまとめた

                                                                      どのようにコンポーネントを分類していくか 個々のコンポーネントがが単一の責任のみ負っている状態であれば、コードの見通しも良くなる上、後々のメンテナンスも容易です。 まずは「複数の関心ごとを1つにまとめない」という原則(単一責任の原則)から分類の指針を考えていきます。 フロントエンドにおける関心ごとですが、大別すると APIとの接続 View(表示とイベント実行) 状態管理 以上3つに集約されるのではないでしょうか。 では、これらの関心ごとをどの様に切り分けていけば良いのか考えていきます。 APIとの接続 まずはAPIとの通信ですが、こちらはコンポーネントの外で管理した方が良いと考えています。 各コンポーネントに通信に関わる処理がベタ書きされている状態だと、エンドポイントの変更等に弱くなり、通信処理の再利用も面倒です。 それに、「フロントの状態管理 / 表示」と「外部との接続」はそれぞれ別種

                                                                        コンポーネントの分類について考えたことをまとめた
                                                                      1