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  • 高木浩光さんに訊く、個人データ保護の真髄 ——いま解き明かされる半世紀の経緯と混乱

    (語り手)JILIS副理事長 高木 浩光 (聞き手)JILIS出版部 編集長 小泉 真由子 (撮影)宇壽山 貴久子 この1年、過去の海外文献を調査していたという高木浩光さん。これまでの研究の一部は情報法制レポート創刊号の特集として掲載されましたが、高木さんに言わせると「あれはまだ序の口」とのこと。本日お伺いする内容は近々高木さん自身が論文にされる予定とのことですが、まだ時間がかかりそうということで、急ぎ、インタビューとしてお話しいただくことになりました。なお、このインタビューは大変長くなっております。ぜひ、最後までお付き合いいただければと思いますが、時間のない方は、目次を参照していただき、気になるトピックからお読みください。 —— 今日は、高木さんがどうしても今すぐみなさんに伝えたいことがあるとのことで、インタビューでお話を聞くことになりました。 高木: はい、よろしくお願いします。話はと

      高木浩光さんに訊く、個人データ保護の真髄 ——いま解き明かされる半世紀の経緯と混乱
    • 【2021年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO

      こんにちは。サービスグループの武田です。このエントリは、2018年から公開しているAWS全サービスまとめの2021年版です。 こんにちは。サービスグループの武田です。 このエントリは、2018年から毎年公開している AWS全サービスまとめの2021年版 です。昨年までのものは次のリンクからたどってください。 AWSにはたくさんのサービスがありますが、「結局このサービスってなんなの?」という疑問を自分なりに理解するためにまとめました。 今回もマネジメントコンソールを開き、「サービス」の一覧をもとに一覧化しました。そのため、プレビュー版など一覧に載っていないサービスは含まれていません。また2020年にまとめたもののアップデート版ということで、新しくカテゴリに追加されたサービスには[New]、文章を更新したものには[Update]を付けました。ちなみにサービス数は 205個 です。 まとめるにあ

        【2021年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO
      • noteのIPアドレス漏洩の本当の問題点|竹洞 陽一郎

        私は、セキュリティの専門家ではないです。 しかし、今回のnote株式会社の記事投稿者のIPアドレスが漏洩した件で、note株式会社がコメントで「なお、一般的なIPアドレスから、個人情報が特定されることはありません。 」と書いている事には大きな違和感を感じます。 IPアドレスから分かる事この問題を論じるには、まず、IPアドレスから何が分かるかを説明する必要があります。 ・使っているISPや携帯会社 ・郵便番号 ・住所 ・経度・緯度 ・企業が契約して利用している場合には企業名 例えば、IPデータベース会社の一つであるMaxMindで調べてみましょう。 以下は、今回、漏洩したIPアドレスの一つを使って調べたものです。 ・IPアドレス ・Country Code(国コード) … JP(日本) ・Location (住所) … Shinjuku, Tokyo, Japan, Asia(東京都新宿区)

          noteのIPアドレス漏洩の本当の問題点|竹洞 陽一郎
        • Goを始めて1年間で最高にお世話になったGo関連ブックマークを晒します。 - Qiita

          自分は普段はChromeのブックマークを使ってよく見返す記事を保存しています。Goを一年間書いてきてブックマークを整理したのですが、せっかくなのでお世話になったブックマーク記事を晒します。 Blog & Serial The Go Blog Goの公式ブログ。深いところまでしっかり書かれているので、調べたいトピックはまずはここで調べたい。 https://blog.golang.org/ Practical Go GoのcontributorであるDave Cheneyさんのブログです。Goで開発&運用する上でのアドバイスが書かれており、入門記事だけでは得られないノウハウがふんだんにまとめられています。 https://dave.cheney.net/practical-go Goならわかるシステムプログラミング @shibukawaさんの連載です。Goで低レイヤーを学んでいきます。根底の

            Goを始めて1年間で最高にお世話になったGo関連ブックマークを晒します。 - Qiita
          • 最近流行りのWebスキミングについて調べてみた - セキュアスカイプラス

            こんにちは!もう新卒エンジニアとは言えなくなった西尾です!(社会人2年目) 最近、世界的に流行っているWebスキミングについて調べていたのですが、意外と日本語の情報が少なかったので、今回はWebスキミングについて調べた内容をブログにまとめてみました。 Webスキミングとは Webスキミング(Web skimming)とは、その名の通り Web版のスキミング です。具体的には、ECサイトなどの決済画面に不正なスクリプトを埋め込み、ユーザがフォームに入力したクレジットカード情報を窃取する攻撃です。 一般的には「フォームジャッキング」とも呼ばれている攻撃ですが、個人的には「Webスキミング」の方が直感的に分かりやすいかなぁと思ってます。 Webスキミング自体は数年前から発生していたようですが、昨年イギリスの大手航空会社が大きな被害を受けたことがきっかけで有名になり、最近は世界中でスキミング被害が

              最近流行りのWebスキミングについて調べてみた - セキュアスカイプラス
            • perfを用いたシステムのボトルネック解析方法

              背景システムの処理速度を改善するために、ボトルネック解析を行う必要があった。 ボトルネック解析の方法と、プロファイリングに使用したperfの使用方法に関して調査を行った。 記事の目的perfを使用し、ボトルネック解析を行う ここでは、perfの導入方法及び使用方法について記載する。 perfとはperf(Performance analysis tools for Linux)とはLinuxカーネル2.6.31以降で使用可能なLinuxの性能解析ツールである。 実行されているプロセス毎のCPU使用率やプロセス内で呼ばれている関数の割合などを調査できる。 利点gprofのように、プログラム作成時に専用のライブラリを入れたり、コンパイル時にオプションをつける必要がない フレームグラフにして、ビジュアライズできる 導入方法(Ubuntu編)Ubuntu16.04へperfを導入する手順について記

                perfを用いたシステムのボトルネック解析方法
              • Linux Performance

                static, benchmarking, tuning: sar, perf-tools, bcc/BPF: bpftrace, BPF book: Images license: creative commons Attribution-ShareAlike 4.0. This page links to various Linux performance material I've created, including the tools maps on the right. These use a large font size to suit slide decks. You can also print them out for your office wall. They show: Linux observability tools, Linux static perfor

                • Lambda の運用面でのベストプラクティスを学べる「AWS Lambda Operator Guide」を読んだ - kakakakakku blog

                  AWS の公式ドキュメント「AWS Lambda Operator Guide」を読んだ❗️AWS Lambda を軸にサーバーレスアプリケーションを構築するときに意識しておくべき "運用面のポイント・ベストプラクティス" がまとまっていて,とても良いドキュメントだった👏 内容的には AWS Well-Architected Framework: Serverless Applications Lens と重複するところもあるけど,サーバーレスアプリケーションを開発・運用しているなら1度は読んでおくと良いのではないでしょうか❗️ \( 'ω')/ 多くの人に読みやすくなるように日本語翻訳もあるとイイなぁ〜 docs.aws.amazon.com 構成 ドキュメントとしては全6章で構成されている.どれも重要で,理解を深めるために読むのはもちろん,開発中もしくは運用中のアプリケーションに対し

                    Lambda の運用面でのベストプラクティスを学べる「AWS Lambda Operator Guide」を読んだ - kakakakakku blog
                  • フロントエンドが遅いと言われた時に

                    Webアプリケーションで、ブラウザ上でJavaScriptを用いてAPIからデータを取得して画面に反映する挙動が遅いと言われた時にフロントエンド側が確認することと対処方法。 ユーザのボタンクリックなどのアクションをトリガーとして、APIからデータを取得し画面に反映するというシナリオがあった際に、ユーザのアクションから画面への反映に時間を要しているという状況を想定しています。 Largest Contentful Paint (LCP)が遅い場合に関しては、別のアプローチになるので今回は除外します。 本当にフロントエンドがボトルネックになっているか まず最初にすることは、APIのレスポンスタイムと、APIのデータを画面に反映する処理のどちらがボトルネックになっているかの確認です。 ユーザのアクションから画面への反映までの時間の中でAPIのレスポンスが大部分を占めている場合、プリフェッチなどの

                      フロントエンドが遅いと言われた時に
                    • モバイルアプリに最適化した軽量JavaScriptエンジン「Hermes」、Facebookがオープンソースで公開。低スペックのスマートフォンでの実行速度を重視

                      モバイルアプリに最適化した軽量JavaScriptエンジン「Hermes」、Facebookがオープンソースで公開。低スペックのスマートフォンでの実行速度を重視 Webアプリとして構築されているモバイルアプリケーションは、現在では非常に複雑で大規模なものになりつつあります。 これは同時に、アプリケーションのロードや起動にかかる時間が増大することに直結しており、特に発展途上国などで広く使われている低スペックなスマートフォンにおいてはその影響が顕著です。 Facebookがこうした大規模するモバイル向けWebアプリケーションの課題を取り除くべく調査したところ、JavaScriptエンジンを改善する必要があることを認識し、Hermesを開発することにしたと説明しています。(追記:ただし後述のようにHermesは現時点ではWebアプリケーション用ではなくReact Nativeのオプションとなって

                        モバイルアプリに最適化した軽量JavaScriptエンジン「Hermes」、Facebookがオープンソースで公開。低スペックのスマートフォンでの実行速度を重視
                      • 大量データの JSON serialize 処理を高速化し、レスポンスが倍速になった話 - freee Developers Hub

                        こんにちは、freee会計でワークフロー機能の開発をしている @mitubaEX です。 先日 freee会計のパフォーマンスチューニングに取り組みました。本記事では、調査の流れ、改善の事例を紹介します。 問題発覚までの流れ freee では自社の経理業務に freee会計を利用しており、その中でも経費精算の機能はほぼすべての従業員が利用しています。そのため日々多くのフィードバックをもらえます。そのフィードバックの1つで、「経費精算の一覧を開くのが遅い」という報告をもらいました。幸い表示件数を指定できるので調整すれば遅くはならないのですが、一覧性が下がってしまうため有用な解決策ではありません。 そこでワークフローを開発しているチームで、このパフォーマンスイシューの調査を始めました。 調査する まず事前調査として Datadog*1 で一覧画面を表示するリクエストの処理を確認しました。 一覧

                          大量データの JSON serialize 処理を高速化し、レスポンスが倍速になった話 - freee Developers Hub
                        • Goのメモリ管理 / Memory management in Go

                          継続的プロファイルによる大規模アプリケーションの性能改善 / Improving massive application clusters with continuous profiling

                            Goのメモリ管理 / Memory management in Go
                          • WebAssemblyで、JITコンパイラに迫る高速なJavaScriptエンジンを実装へ。Bytecode Allianceが技術解説。JavaScript以外の言語でも

                            WebAssemblyで、JITコンパイラに迫る高速なJavaScriptエンジンを実装へ。Bytecode Allianceが技術解説。JavaScript以外の言語でも 「Bytecode Alliance」は、WebAssemblyをWebブラウザだけでなく、デスクトップPCやサーバ、IoTデバイスなどあらゆる環境で、セキュアに実行することを目指している団体です。 Fastly、Mozilla、Arm、Google、マイクロソフト、インテルをはじめとする企業や団体が名前を連ねています。 参考:WebAssemblyをあらゆるプラットフォームでセキュアに実行できるようにする「Bytecode Alliance」発足。インテル、Mozilla、Red Hatなど 同団体は「WASI」と呼ばれる、どのOSやホストシステムでWebAssemblyモジュールが実行されたとしても、安全かつ透過的

                              WebAssemblyで、JITコンパイラに迫る高速なJavaScriptエンジンを実装へ。Bytecode Allianceが技術解説。JavaScript以外の言語でも
                            • Time on Unix

                              Sections What is time Representing time Where do we usually find time on Unix System time, hardware time, internal timers Syncing time with external sources What depends on time Human perception of time What is time Time is relative Measuring time and standards Coordinating time Time zones DST Time, a word that is entangled in everything in our lives, something we’re intimately familiar with. Keep

                                Time on Unix
                              • WindowsがまたLinuxを取り込む。マイクロソフト、Linuxカーネルが備える拡張機能「eBPF」互換機能をWindowsにもオープンソースで実装へ

                                マイクロソフトは、Linuxカーネルが備えている拡張機能である「eBPF」の互換機能を、Windows 10とWindows Server 2016以降で実現するオープンソース「eBPF for Windows」を発表しました。 カーネルのコードを書き換えずに機能を拡張できるeBPF eBPFとは、Linuxカーネルを変更することなく、カーネルの持つさまざまな機能をフックすることにより、カーネルに対してある種の機能拡張を実現するものです。下記は、eBPFのWebサイトにある説明を引用したもの。 eBPF is a revolutionary technology that can run sandboxed programs in the Linux kernel without changing kernel source code or loading kernel modules.

                                  WindowsがまたLinuxを取り込む。マイクロソフト、Linuxカーネルが備える拡張機能「eBPF」互換機能をWindowsにもオープンソースで実装へ
                                • Rustでつくる詰将棋Solver - すぎゃーんメモ

                                  ついカッとなって先週からRustで詰将棋ソルバを書き始めてしまい、ようやくdf-pnで何らかの解答を出せるようになったところ。ここからもうちょっと調整していくぞ、、 pic.twitter.com/XM9iPJqocv— すぎゃーん💯 (@sugyan) November 2, 2021 というわけで突然Rustで詰将棋ソルバを作りたくなり、作った。 github.com 現時点ではまだ完成度は低くて6割ほどかな…。 とはいえそこらの素直な詰将棋問題なら普通に解けると思う。 冒頭の画像は看寿賞作品の3手詰「新たなる殺意」を2秒弱で解いたもの。 先行事例 将棋プログラムの多くはC++で書かれていて 最近はRustも増えてきているのかな? しかし「詰将棋を解く」ことに特化しているものはあまり多くはなさそうだった。 なかでもRustで書かれているものはna2hiroさんによるものくらいしか無さ

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                                  • Reactのパフォーマンス改善を勉強会で開催しました - JX通信社エンジニアブログ

                                    はじめまして、新卒フロントエンドエンジニアのぺいです。 JX通信社でフロントエンドの開発はReactが主流になっており、React Hooksを使った開発が欠かせません。hooksは便利な反面、適材適所使い所を理解していないと逆にパフォーマンスが悪くなってしまう場合があります。そこで今回は普段フロントエンドを書かない人も勉強会に参加するのを考慮し簡単な改善から応用としてReactで書かれたFASTALERT *1の改善まで行ってもらいました。 前提条件 勉強会の内容 再レンダリングされているコンポーネントを見つける なぜ再レンダリングされてしまうのか 改善方法 コンポーネントのメモ化 関数のメモ化 最終的な変更箇所 毎回コンポーネントや関数をメモ化すべきなのか コストの高い計算 無駄なレンダリング カスタムhooks 最後に 参考 前提条件 react 17.0.1 勉強会の内容 最終的な

                                      Reactのパフォーマンス改善を勉強会で開催しました - JX通信社エンジニアブログ
                                    • Rustが遅すぎる?プロファイリングで性能向上!

                                      「開発プロセスにプロファイリングを組み込むのはどうだろう?」 ミーティングで、プロファイリングの重要性を発言するだけで、みんながあなたの深い知見、意識の高さに驚くことでしょう。もちろん、あなたは、プロファイリングのやり方を知っている必要はありません。開発の終盤に、性能目標が達成されず、解析が実施される頃には、誰もあなたの発言は覚えていません。しかし、万が一、あなたの意見が採用されても困らないように、この記事を参考にしてください。 Goは、CPU、メモリ、block、mutexなど、使いこなせないほどの種類をサポートするプロファイリングツールpprofを標準機能として提供します。一方、Rustは、そんな機能を提供しません。Rustへの愛が揺らぐかもしれませんが、Rustへの愛は、見返りを求めない純愛です。愛の見返りに何かが与えられると期待してはいけません。 Rustでもpprofあなたは、す

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                                      • プロと読み解くRuby 3.3 NEWS - STORES Product Blog

                                        テクノロジー部門CTO室の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。今年の 9 月から STORES 株式会社で Ruby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています(Rubyのこれからを STORES で作る。Rubyコミッター笹田さん、遠藤さんにCTOがきく「Fun」|STORES People )。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 本日 12/25 に、恒例のクリスマスリリースとして、Ruby 3.3.0 がリリースされました(Ruby 3.3.0 リリース)。クックパッド開発者ブログで連載していたように、今年も STORES Product Blog にて Ruby 3.3 の NEWS.md ファイルの解説をします(ちなみに、STORES Advent Calendar

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                                        • HEY's Gemfile

                                          Gemfile � ��LV ��LV ruby '2.7.1' gem 'rails', github: 'rails/rails' gem 'tzinfo-data', '>= 1.2016.7' # Don't rely on OSX/Linux timezone data # Action Text gem 'actiontext', github: 'basecamp/actiontext', ref: 'okra' gem 'okra', github: 'basecamp/okra' # Drivers gem 'mysql2' gem 'sqlite3' # Used for asset generation in BK gem 'redis', '~> 4.0' gem 'redis_connectable', github: 'basecamp/redis_conne

                                            HEY's Gemfile
                                          • ML Ops: Machine Learning as an Engineering Discipline

                                            So, your company decided to invest in machine learning. You have a talented team of Data Scientists churning out models to solve important problems that were out of reach just a few years ago. All performance metrics are looking great, the demos cause jaws to drop and executives to ask how soon you can have a model in production. It should be pretty quick, you think. After all, you already solved

                                              ML Ops: Machine Learning as an Engineering Discipline
                                            • Introducing Deopt Explorer - TypeScript

                                              Over the past few months, during the lead-up to the TypeScript 5.0 beta, our team spent a good portion of our time looking for ways to improve the performance of our compiler so that your projects build faster. One of the ways we improved was by looking into an oft overlooked aspect of many JavaScript VMs: inline caching. A Brief Primer on Inline Caching Inline caching is an optimization often use

                                                Introducing Deopt Explorer - TypeScript
                                              • Linux perf Examples

                                                Recent posts: 24 Mar 2024 » Linux Crisis Tools 17 Mar 2024 » The Return of the Frame Pointers 10 Mar 2024 » eBPF Documentary 28 Apr 2023 » eBPF Observability Tools Are Not Security Tools 01 Mar 2023 » USENIX SREcon APAC 2022: Computing Performance: What's on the Horizon 17 Feb 2023 » USENIX SREcon APAC 2023: CFP 02 May 2022 » Brendan@Intel.com 15 Apr 2022 » Netflix End of Series 1 09 Apr 2022 » Te

                                                • Go: A Documentary

                                                  Go: A Documentary by Changkun Ou <changkun.de> (and many inputs from contributors) This document collects many interesting (publicly observable) issues, discussions, proposals, CLs, and talks from the Go development process, which intends to offer a comprehensive reference of the Go history. Disclaimer Most of the texts are written as subjective understanding based on public sources Factual and ty

                                                  • Reactの気持ちになって理解するWebパフォーマンスチューニング

                                                    WebアプリケーションのUIの表現はどんどんリッチになってきています。しかしその一方でブラウザ上での描画の負荷は増大し、時としてスムーズに動かず体験を損ねることもあります。ユーザーにとって使い心地の良いUI体験はフロントエンドのパフォーマンスチューニングに大きく委ねられていると言えるでしょう。 スタートアップ開発を支援する株式会社Gaji-Laboでは、サービスの価値に直結するエンドユーザーの体験向上のため、快適なUIを提供する事をとても大切にしています。 この記事では、快適に動くUIを作るため、フロントエンドフレームワークのマジョリティであるReactとどう付き合っていくべきかを考えていきましょう。 Reactの仕事を理解するまず、Reactがどんな仕事をしているのかを理解するところからはじめましょう。Reactの主な仕事はUIを描画すること、そして必要に応じてそれを再描画することです。

                                                      Reactの気持ちになって理解するWebパフォーマンスチューニング
                                                    • Linux perfで快適に計測するためのtips - Qiita

                                                      これがあるのとないのとでは分かりやすさが全然違うので、perfを使う時は常に入れておくようにすると便利です。 2. --call-graph は fp 以外で使う 上記の問題を解決すると perf record + perf report では何が呼ばれているかおおむね分かることが多いのですが、call graphを出すために perf record -g をすると [unknown] というのが出てきてしまうことがあります。(以降の計測結果はRack::Utils::HeaderHashを使ったRuby VMのベンチをRubyのmasterで走らせたものです) Samples: 38K of event 'cycles:ppp', Event count (approx.): 271180000 Children Self Command Shared Object Symbol - 1

                                                        Linux perfで快適に計測するためのtips - Qiita
                                                      • Pyroscopeを使ったContinuous Profilingの活用事例

                                                        LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINE株式会社OA SREチームのhasebeです。 先日、私の担当するプロダクトにてPyroscopeというツールを導入しました。このブログではなぜPyroscopeを導入したのか、導入した結果どういった利点があったのかなどについてご紹介したいと思います。 Pyroscopeとは Pyroscopeとは、Continuous Profilingを実施することができるOSSのツールです。 Profilingについては特に説明は不要でしょう。ざっくりいうと、CPUやメモリ等のリソースをプログラム中のどこが多く消費しているのか(= ボトルネック)を突き止める手法のことを意味します。 一般的には、なにか問題が起きたときに手動でPr

                                                          Pyroscopeを使ったContinuous Profilingの活用事例
                                                        • 「お母さん食堂」のお母さん像をプロファイリングする

                                                          ファミリーマートで「お母さん食堂」という惣菜のシリーズが販売されている。ファミリーマートのプライベートブランドである。香取慎吾が割烹着を着てお母さん役を演じるCMを見たことがある人は多いんじゃないだろうか。 「お母さん食堂」という言葉から、なんとなく「おふくろの味」みたいなものを想像してしまう。肉じゃが、きんぴら、切り干し大根といったような。 しかし「お母さん食堂」の棚には「三種のチーズ入りおつまみかまぼこ」や「燻製チーズソーセージ入りおつまみ4点盛り」などが並んでいる。これはもう、紛れもない酒のつまみではないか。「お母さん」って一体なんなだろう? その境界線を探ってみることにした。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場がある

                                                            「お母さん食堂」のお母さん像をプロファイリングする
                                                          • stand.fmアプリのパフォーマンス改善話「推測するな、計測せよ」|Takahiko Wada

                                                            (このnoteはstand.fm engineeringマガジンの記事です) stand.fm エンジニアの和田(@takahi5)です。 今回はReact Nativeアプリののパフォーマンス改善について書きたいと思います。主にレンダリング周りの改善です。 アプリを開発していてユーザーや社内のメンバーから「アプリが重い!」と言われたことはないでしょうか?僕はよくあります笑 今回はstand.fmのライブ配信機能で実施したパフォーマンス改善について、ボトルネックの特定からその改善まで、実例に触れながらご紹介したいと思います。 アプリが重い!?ただこの「アプリが重い!」にもいろいろパターンがあります。 - ボタンをタップしたときの反応が遅い - アニメーションがカクカクする - ローディングがなかなか終わらない - 起動に時間がかかるなどなど、一言で「重い」と言っても、詳しく聞いてみると色々

                                                              stand.fmアプリのパフォーマンス改善話「推測するな、計測せよ」|Takahiko Wada
                                                            • How fast are Linux pipes anyway?

                                                              In this post, we will explore how Unix pipes are implemented in Linux by iteratively optimizing a test program that writes and reads data through a pipe.1 We will begin with a simple program with a throughput of around 3.5GiB/s, and improve its performance twentyfold. The improvements will be informed by profiling the program using Linux’s perf tooling.2 The code is available on GitHub. The post w

                                                                How fast are Linux pipes anyway?
                                                              • コンテナ時代における最新のJava&JVM監視 - #chiroito ’s blog

                                                                私は、OpenJDKのCommitter業や仕事でミドルウェアのSolution Architectとして活動している関係上、最近はコンテナ上でJavaアプリケーションを動かすことが非常に多いです。 KubernetesでJavaアプリを監視する場合には、Elasticsearch+KibanaやPrometheus+GrafanaなどでログやMBeanを監視する方法が一般的に行われています。 Java 11では有償JDKに含まれていた機能がOpenJDKへ寄贈され、JDK Flight Recorder (JFR)として生まれ変わりました。JFRはJVMの内部の情報やその上で動くJavaアプリケーションの様々な情報をほとんど負荷無く記録し、ファイルとして取得できます。このファイルをJDK Mission Controlなどのツールを使って確認し、これまでより詳細に分析できます。 これまで

                                                                  コンテナ時代における最新のJava&JVM監視 - #chiroito ’s blog
                                                                • Performance comparison: counting words in Python, Go, C++, C, AWK, Forth, and Rust

                                                                  Performance comparison: counting words in Python, Go, C++, C, AWK, Forth, and Rust March 2021 Summary: I describe a simple interview problem (counting frequencies of unique words), solve it in various languages, and compare performance across them. For each language, I’ve included a simple, idiomatic solution as well as a more optimized approach via profiling. Go to: Constraints | Python Go C++ C

                                                                  • SQL Server / SQL Database パフォーマンスチューニングのための基礎知識 - Qiita

                                                                    本投稿について 本投稿は、Microsoft Learn で公開されている、「SQL Server でクエリのパフォーマンスを最適化する 」を確認していた際に、いくつかの情報を補足しながら日本語化したものとなります。 SQL Server / Azure SQL Database のパフォーマンスチューニングには様々な方法があり、「このケースであればこの方法」ということを断定することは難しいのではないでしょうか。 そのため、様々なケースで利用することが可能な、チューニング方法の基礎知識 (一般論) はとても重要です。 本投稿で、確認を行った「SQL Server でクエリのパフォーマンスを最適化する 」は、チューニングに対しての体系的な考え方を無償で学ぶのには適しているコンテンツではないかと思いました。 チューニング系の講義は様々なノウハウが絡みますので有償が多く、ノウハウがない状態で体系

                                                                      SQL Server / SQL Database パフォーマンスチューニングのための基礎知識 - Qiita
                                                                    • LISA2019 Linux Systems Performance

                                                                      Talk by Brendan Gregg for USENIX LISA 2019: Linux Systems Performance. Abstract: " Systems performance is an effective discipline for performance analysis and tuning, and can help you find performance wins for your applications and the kernel. However, most of us are not performance or kernel engineers, and have limited time to study this topic. This talk summarizes the topic for everyone, touring

                                                                        LISA2019 Linux Systems Performance
                                                                      • Real-world CSS vs. CSS-in-JS performance comparison

                                                                        CSS-in-JS has taken a solid place in front-end tooling, and it seems this trend will continue in the near future. Especially in the React world. For example, out of 11492 people who participate in State of CSS survey in 2020 only 14.3% didn’t hear of Styled Components (a dominant CSS-in-JS library). And more than 40% of participants have used the library. I wanted to see an in-depth performance co

                                                                          Real-world CSS vs. CSS-in-JS performance comparison
                                                                        • eBPF - The Future of Networking & Security

                                                                          Nov 10, 2020eBPF - The Future of Networking & Security Today is an exciting day for the Cilium community: Isovalent, the company behind Cilium, is announcing its $29M Series A financing round backed by Andreessen Horowitz, Google, and Cisco. This is a perfect occasion to take a deeper look into where eBPF-based networking is coming from and to understand what the excitement is all about. Two weeks

                                                                            eBPF - The Future of Networking & Security
                                                                          • GitHub - google/orbit: C/C++ Performance Profiler

                                                                            Orbit, the Open Runtime Binary Instrumentation Tool is a standalone native application profiler for Windows and Linux. It supports native applications written in languages such as C, C++, Rust, or Go. Its main purpose is to help developers identify the performance bottlenecks of a complex application. Orbit can be also used to visualize the execution flow of such applications. The key differentiat

                                                                              GitHub - google/orbit: C/C++ Performance Profiler
                                                                            • Kaggle と出会ってから Master になるまで、そしてこれから。 - 俵言

                                                                              はじめに 以下の Tweet で言っている"長い旅路"の詳細です。完全にポエムかつ長文*1、しかも自己陶酔を多分に含んだ自分語りです。 暇かつ心に余裕があって何でも寛大に許せそうな場合にお読みください。 奇跡の solo gold を獲得し、遂に Kaggle Master になりました! Kaggle と出会ってから4年半、一念発起して分析コンペに本気で取り組み始めてから1年半、長い旅路でした。 今までチームを組んだり議論したりして下さった皆さん、本当にありがとうございました!これからもよろしくお願い致します! pic.twitter.com/IzWin2rioa— 俵 (@tawatawara) 2020年3月18日 話をしよう。あれは2年... いや5年くらい前の話だったか... といった感じの、むかーしむかしからの話*2。Kaggle と出会ってからの人生(の一部)の紹介みたいなも

                                                                                Kaggle と出会ってから Master になるまで、そしてこれから。 - 俵言
                                                                              • GoConference2024の資料が集まるスレ #gocon

                                                                                これはサマリ(ここを更新していきます)情報提供(コメント)歓迎!! イテレータによってGoはどう変わるのか Dive into gomock Data Race Detection In Go From Beginners Eye Go1.21から導入されたGo Toolchainの仕組みをまるっと解説 Cleanup handling in Go Custom logging with slog: Making Logging Fun Again! Goにconst型修飾を期待しなくてよい理由 GoのLanguage Server Protocol実装、「gopls」の自動補完の仕組みを学ぶ バイナリを眺めてわかる gob encoding の仕様と性質、適切な使い方 Unified Diff 形式の差分から Go AST を構築して feature flag を自動計装する Mapのパ

                                                                                  GoConference2024の資料が集まるスレ #gocon
                                                                                • Go言語で定数として扱いたいmapを毎回アロケートさせて性能劣化した話 | フューチャー技術ブログ

                                                                                  はじめに失敗談をテーマにした連載の3本目です。 TIG DXユニットの原です。21年度4月に新卒で入社し、2年目となります。 参加しているプロジェクトで、数百万件のデータを処理する機能を担当したことがありました。 本記事はその際の失敗と、その失敗から得た経験を共有するため、執筆しました。 内容のサマリ 本来フィールドで宣言すべき定数的に扱いたい変数を、関数内で毎回生成しreturnしてしまったので呼び出す度に毎回アロケートが発生し性能劣化してしまった Benchmark Test、Profiling、Escape Analysisでどういう挙動になってしまっていたか調べてみた 内容本記事では、まずどのような状況であったかを説明し、どのような順番で問題を解決したかの順で説明します。 主にGoのテストとProfilingに関した内容です。 Goのテストについての関連記事として、Goのテストに入

                                                                                    Go言語で定数として扱いたいmapを毎回アロケートさせて性能劣化した話 | フューチャー技術ブログ