並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 120 件 / 223件

新着順 人気順

risc-vの検索結果81 - 120 件 / 223件

  • DevTerm | ClockworkPi

    ClockworkPi v3.14 integrates up to 12 interfaces in the ultra-small size of 95x77mm, ensuring sufficient connectivity for your work and entertainment. Following an easy-to-upgrade modular design of CPU and memory,  clockworkPi v3.14 allows you to freely choose a suitable "Core" for various application scenarios. clockworkPi v3.14 is compatible with the Raspberry Pi CM3 series, which means that you

      DevTerm | ClockworkPi
    • USB PD 対応 50円マイコン CH32X035 - Qiita

      20円マイコン RISC-V CH32V003とは の続編として USB PD(PowerDelivery) 対応RISC-Vマイコン CH32X035 を触ってみます。 https://qiita.com/usashirou/items/35d53f4b659232b89a21 USB PD対応のCH32X035とは USB PD の PHY を搭載し USBホスト、USB PD に対応している RISC-Vマイコン になります。 USB PD(PowerDelivery) として5Vだけでなく、9V,12V,15V,20V の出力が可能です。 近年マイコンボードにもUSB Type-Cのコネクタが普及してきましたが、USB PDに対応しているものは少なく電圧は5Vのままが一般的でした。 CH32X035 を使用するとUSB電源からモーターの駆動などに使える12Vや20Vの出力が可能なう

        USB PD 対応 50円マイコン CH32X035 - Qiita
      • Armの一極支配は終了へ?Appleも人材を募集するRISC-Vアーキテクチャが台頭 - iPhone Mania

        Armの一極支配は終了へ?Appleも人材を募集するRISC-Vアーキテクチャが台頭 2021 9/18 Armの製品は、ほぼすべてのスマートフォンのCPUコアとして採用されるなど、非常に高いシェアを持っています。しかしながら、Armを採用するのにはロイヤリティー料が必要だったり、政治的な問題で使えなくなる不安があったりするため、近年RISC-VというオープンなCPUアーキテクチャに注目が集まっています。 AppleもRISC-V関連の人材を募集するなどRISC-Vの市場は近年大きな広がりを見せており、RISC-Vのシェアは2025年までに大きく上昇することが期待されるそうです。 伸びるIP市場を支配するArm 半導体チップを設計する際、通常すべての回路を1から設計することはなく、Intellectual Property(IP)と呼ばれる他社が設計した部品を一部または全体に使用することが

          Armの一極支配は終了へ?Appleも人材を募集するRISC-Vアーキテクチャが台頭 - iPhone Mania
        • AIチップ/RISC-Vプロセッサの新興企業、日本に本格進出

          AIチップ/RISC-Vプロセッサの新興企業、日本に本格進出:CEOはJim Keller氏(1/2 ページ) 著名なハードウェアエンジニアであるJim Keller氏が率いるスタートアップTenstorrentが、本格的に日本に進出した。まずは自動車分野をターゲットに、AIアクセラレーターや、RISC-VプロセッサのIPを提供する。

            AIチップ/RISC-Vプロセッサの新興企業、日本に本格進出
          • RISC-V内蔵FPGAを搭載した小型シングルボードコンピュータ

              RISC-V内蔵FPGAを搭載した小型シングルボードコンピュータ
            • OpenTitan - 透明性、安全性、信頼性の高いシリコン チップ設計をオープンソース化 | Google Cloud 公式ブログ

              ※この投稿は米国時間 2019 年 11 月 5 日に Google Security blog に投稿されたものの抄訳です。 セキュリティは安全なインフラストラクチャから始まります。インフラストラクチャのセキュリティと完全性への信頼を高めるには、特別な専用チップを使用して、基盤の部分の信頼性をに確固たるものにする必要があります。 本日 Google は、パートナー各社とともに、シリコン レベルの RoT(Root of Trust : 信頼の基点)プロジェクトとしては初めてのオープンソースとなる OpenTitan を発表しました。OpenTitan は、データセンターのサーバー、ストレージ、周辺機器などに合わせた高品質なデザインを提供します。シリコン設計をオープンソース化することで、従来よりも分かりやすく信頼性も高まり、最終的には安全性が向上します。 シリコンで信頼を支えるシリコン R

                OpenTitan - 透明性、安全性、信頼性の高いシリコン チップ設計をオープンソース化 | Google Cloud 公式ブログ
              • RISC-V活用が浸透し始めた中国

                今回紹介する、SiPEEDのAI(人工知能)モジュールには、RISC-Vプロセッサが搭載されている。RISC-V Foundationには中国メーカーも数多く参加していて、RISC-Vの活用は、中国でじわじわと浸透し始めている。【訂正あり】 コモディティともいえる中国製のモジュールが多くの(日本を含む海外)製品に使われている。最も代表的なものでは、Wi-Fi通信モジュールで有名なEspressif Systems(以下、Espressif)の製品が広く使われている。本連載でも何度も取り上げた。中国のお掃除ロボット、IoTエッジコンピュータである「M5STACK」の他、ルネサス エレクトロニクスのマイコンボード「GR-LYCHEE」(同月)にEspressifのWi-Fiモジュールが採用されている。 中国メーカーからはLTEモジュール、Wi-Fiモジュール、Bluetoothモジュールが数え

                  RISC-V活用が浸透し始めた中国
                • GoogleがAndroidでRISC-Vを動作させるエミュレーターを2024年にリリースする予定であることを発表

                  2022年12月以降、オープンソースの命令セットアーキテクチャ「RISC-V」に最適化したAndroidの開発を行っているGoogleが、2023年10月30日にAndroidとRISC-Vに関する今後のスケジュールやエミュレーターのサポートなどについて報告しました。 Android and RISC-V: What you need to know to be ready | Google Open Source Blog https://opensource.googleblog.com/2023/10/android-and-risc-v-what-you-need-to-know.html Google will release Android RISC-V emulators to test apps in 2024 https://9to5google.com/2023/10/

                    GoogleがAndroidでRISC-Vを動作させるエミュレーターを2024年にリリースする予定であることを発表
                  • Seagate、RISC-Vベースのプロセッサを開発。HDDの高速化を実現

                      Seagate、RISC-Vベースのプロセッサを開発。HDDの高速化を実現
                    • An Entire RISC-V Operating System In 2000 Lines

                      While Microsoft and Apple don’t release the source code for their operating systems, a good estimate is that it takes around 50 million lines of code to run these software behemoths. The Linux kernel alone holds around 30 million lines, with systemd containing over one million lines on its own, which doesn’t include estimates for the desktop environment or other parts of a standard installation. B

                        An Entire RISC-V Operating System In 2000 Lines
                      • これからの時代、少量カスタムで大量種類のチップを設計する方法とは (UCBの論文を読む) - FPGA開発日記

                        UCB(University of California, Berkeley)の論文を教えてもらい、読んでみることにした(実際には大量にGoogle翻訳した)。 この論文は"Generating the Next Wave of Custom Silicon"という論文である。 著者から分かる通り、RISC-VとChiselの思いっきり関係者である。 Generating the Next Wave of Custom Silicon Borivoje Nikolić, Elad Alon, Krste Asanović, Electrical Engineering and Computer Sciences, University of California, Berkeley, CA, USA https://ieeexplore.ieee.org/xpl/mostRecentIss

                          これからの時代、少量カスタムで大量種類のチップを設計する方法とは (UCBの論文を読む) - FPGA開発日記
                        • How a CPU works: Bare metal C on my RISC-V toy CPU

                          I always wanted to understand how a CPU works, how it transitions from one instruction to the next and makes a computer work. So after reading Ken Shirrif’s blog about a bug fix in the 8086 processor I thought: Well, let’s try to write one in a hardware description language. This post is a write up of my learning experiment. I’ll walk through my steps of creating an emulator, compiling and linking

                          • RustでRISC-Vシミュレータを実装する - エムスリーテックブログ

                            【 デジスマチーム ブログリレー2日目】 エンジニアリングGの立花です。 デジスマ診療 というサービスのアプリ(Flutter)、バックエンド、フロントエンドの開発をしています、宜しくお願いします。 最近低レイヤーの技術に興味があり、趣味でRISC-Vの勉強をしています。 今回は実際に実行ファイルを動かすことが出来るRISC-VシミュレータをRustで実装していきます。 はじめに こちらの記事は、先日エムスリー社内LT会であるTechTalkで発表した内容で後日動画を公開予定です。 また、実装したシミュレータのソースコードは以下で閲覧できます。 github.com 目次 はじめに 目次 RISC-Vとは 今回の目標 開発環境 テスト内容の確認 クロスコンパイル環境の準備 テストの実行ファイルを作成 テストの内容を確認 シミュレータの実装 メモリを実装 プログラムカウンタを実装 メインルー

                              RustでRISC-Vシミュレータを実装する - エムスリーテックブログ
                            • RISC-V向けAndroidが本格化、ARMと同等の扱いに | gihyo.jp

                              Googleは、RISC-VをTier-1プラットフォームとする考えを、2022年12月に開催されたRISC-Vサミットで発表したとars TECHICAが報じています。 Google announces official Android support for RISC-V | Ars Technica 2022年のGoogle I/Oのときは、RISC-Vの扱いに関して曖昧な態度でしたが、今回はRISC-VをARMと同等に扱うべく最適化に向けた開発が本格化しています。ars TECHICAは、RISC-Vサミットで行われた発表を「大胆な宣言」として取り上げています。 ただ、すぐさまAndroidが動くわけではなく、実現のためには多くの過程があり、これをこなすために数年はかかると概説されました。ロードマップでは、2023年の第1四半期中にARTのサポートを開始すると示されているので、実現

                                RISC-V向けAndroidが本格化、ARMと同等の扱いに | gihyo.jp
                              • Linux 6.1.14-rv32ima On Scratch on Scratch

                                • QualcommがRISC-V開発企業を共同設立することを発表、Armとの距離感が鮮明に

                                  by Kārlis Dambrāns Qualcommが、ヨーロッパのテクノロジー企業や自動車部品メーカーら4社と合同で、Armの対抗馬になると目されているオープンソースアーキテクチャ「RISC-V」を採用した製品を開発する新企業を設立することを発表しました。 Leading Semiconductor Industry Players Join Forces to Accelerate RISC-V | Qualcomm https://www.qualcomm.com/news/releases/2023/08/leading-semiconductor-industry-players-join-forces-to-accelerate Qualcomm—one of Arm’s biggest customers—starts a RISC-V joint venture | Ar

                                    QualcommがRISC-V開発企業を共同設立することを発表、Armとの距離感が鮮明に
                                  • GitHub - ktock/container2wasm: Container to WASM converter

                                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                      GitHub - ktock/container2wasm: Container to WASM converter
                                    • ASUS、同社初のRISC-V搭載シングルボードコンピュータ

                                        ASUS、同社初のRISC-V搭載シングルボードコンピュータ
                                      • アリババがクラウドコンピューティングを最適化する「中国最先端」のサーバーチップ「Yitian 710」を発表

                                        現地時間の2021年10月19日、アリババグループの子会社でクラウドコンピューティングサービスを提供するアリババクラウドが、データセンター向けの新しいサーバーチップ「Yitian 710」を発表しました。 Alibaba Unveils One of China’s Most Advanced Chips - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-10-19/alibaba-unveils-one-of-china-s-most-advanced-chips China's Alibaba unveils custom ARM-based server chip for cloud computing data centers https://www.dealstreetasia.com/stories/alibaba

                                          アリババがクラウドコンピューティングを最適化する「中国最先端」のサーバーチップ「Yitian 710」を発表
                                        • 第256回 AppleもRISC-Vのプログラマーを募集 ところでRISC-Vってどんなプロセッサ?

                                          既に「RISC-V(リスク・ファイブ)」については、何度か書かせていただいている。最近もAppleがRISC-Vのエンジニアを募集というニュースが流れて盛り上がりつつあるらしい(Appleの求人情報「RISC-V High Performance Programmer」[英語])。今回はビジネス的政治的な話は抜きにして、純粋にRISC-Vのどの辺が素晴らしいのか(あるいはArmやx86と比べてどう変わっているのか)を考えてみたい。 RISC-Vは命令セットアーキテクチャの規格 まずRISC-Vというのは、古典的な意味でのコンピュータアーキテクチャ「ISA(命令セットアーキテクチャ)」の規格だということを押さえておいていただきたい。現代的にはプロセッサ内部の構造まで含めて「(マイクロ)アーキテクチャ」などと呼称する場合があるが、古典的定義ではどういう回路に実装するか(インプリメンテーション)

                                            第256回 AppleもRISC-Vのプログラマーを募集 ところでRISC-Vってどんなプロセッサ?
                                          • Linux PCがRISC-Vベースで作れる、SiFiveが開発ボードを発表

                                            米SiFiveは、RISC-Vプロセッサーを利用した機器開発に向けて、開発ボートの新製品「HiFive Unmatched」を発表した(ニュースリリース)。このボードには、同社製のRISC-Vコアを集積するプロセッサーSoCが載っている。 新製品はMini-ITXサイズの拡張ボードで、同社開発のプロセッサーSoC「FU740 SoC」と8GバイトのDDR4型SDRAM、Quad SPIインターフェースで32Mバイトのフラッシュメモリーを搭載する。また、1Gビット/秒対応のEthernetポート、USB 3.2ポート(4個)、コンソール用MicroUSBポート、PCI Express Gen3のx8スロット(物理寸法はx16相当)、M.2 NVMe SSD用ソケット、M.2 Wi-Fi/Bluetooth用ソケットを備える。電源はATX12Vである。 FU740 SoCは同社製のRISC-V

                                              Linux PCがRISC-Vベースで作れる、SiFiveが開発ボードを発表
                                            • xv6: シンプルで Unix 風な 教育用オペレーティングシステム

                                              • RISC-V搭載の携帯ゲーム機が登場!【Lichee Pocket 4A】

                                                RISC-VアーキテクチャのT-Head TH1520プロセッサを搭載した携帯ゲーム機「Lichee Pocket 4A」が登場しました。 Sipeed LicheeはRISC-V搭載のタブレットやUMPCを多数開発しており、その新機種となります。 現在、公式ストアで10ドルの予約金を支払うことで予約注文が可能。価格や発送時期は未定となっています。 ↓のような昨今の携帯ゲーム機で流行のスケルトンボディです。 スペックは、RISC-VアーキテクチャのXuanTie C910コアを4つ搭載したT-Head TH1520プロセッサ、8GB/16GB LPDDR4x RAM、32GB/128GB eMMCストレージ、7インチ(1280×800)ディスプレイ、6,000mAh@3.7Vバッテリー。ディスプレイはタッチ対応となっています。 また、5MPカメラを搭載し、通信はWi-Fi6とBluetoo

                                                • Stephen Marz: Blog

                                                  I Need Your Support Writing these posts is a past-time right now as my full time job is educating (mostly) undergraduate college students. I will always deliver content, but I could really use your help. If you're willing, please support me at Patreon (sgmarz) I've just started and there is much to do! So, please join me! The Adventures of OS: Making a RISC-V Operating System using Rust Running ti

                                                  • 64ビットRISC-Vチップを搭載したLinuxボード「Nezha」|fabcross

                                                    64ビットRISC-Vチップを搭載したLinuxボード「Nezha」がIndiegogoに登場し、出資を募っている。Allwinnerが開発したシングルコアRISC-Vチップ「D1(1GHz、XuanTie C906)」を搭載しており、Allwinner Online認定のキャンペーンだとしている。 Nezhaは、注目が高まっているオープンな命令セットアーキテクチャ(ISA)RISC-Vベースの開発ボード。Tina/Debianをサポートしており、Debianをプリインストールしたmicro SD(16GB)と各種ケーブル込みの「ベーシックキット」が99ドル(約1万800円)で入手できる。 85×56mmのボードにはD1のほか、512MB DDR3×2、256MBのNANDフラッシュ、MicroSDカードスロット、デバッグポート、USB2.0 Host、USB Type-C(USB2.0

                                                      64ビットRISC-Vチップを搭載したLinuxボード「Nezha」|fabcross
                                                    • RISC-VベースのCPUが続々、シリコン市場参入の障壁を下げる

                                                      2021年になってRISC-VベースのCPUを搭載した評価ボードや実製品が多数出回るようになってきた。RISC-VはIntelのX86、Armコアに続く“第3のCPU”として、既に多くの企業が参画している。シリコン開発、IP化の整備と販売、評価キットのサポートなどさまざまなレイヤーでがRISC-V関連のビジネスが拡大しつつある。弊社も2017年からRISC-V Internationalのシルバースポンサーを務めており、RISC-Vのビジネス全体像をモニターしつつ、さまざまなコミュニケーションを図っている。 図1は、RISC-Vを用いた実シリコンを開発し販売する、“RISC-Vの総本山”である米SiFiveがリリースしたLinux PC用ボード「HiFive Unmatched」である。詳細仕様はぜひSiFiveのWebサイトでご確認いただきたい。 シリコンは16nmで製造されている。3世

                                                        RISC-VベースのCPUが続々、シリコン市場参入の障壁を下げる
                                                      • RISC-V International CTOに聞く「課題や地政学的影響」

                                                        RISC-V International CTOに聞く「課題や地政学的影響」:本拠地はスイスに移転(1/3 ページ) RISC-Vコミュニティーメンバー組織であるRISC-V Internationalは2020年8月3日、旧組織であるRISC-V Foundationからの移行に伴い、スイスに拠点を置く新しい法人組織の取締役メンバーを16人任命したと発表した。RISC-V Internationalは2020年6月にも、Mark Himelstein氏のCTO(最高技術責任者)就任を発表している。米国EE Timesは同年7月に、同氏にオンラインインタビューを行い、同氏の担っている役割や、RISC-Vの幅広い普及実現に向けた課題、地政学的な影響などについて話を聞いた。 RISC-Vは新組織に移行 RISC-Vコミュニティーメンバー組織であるRISC-V Internationalは202

                                                          RISC-V International CTOに聞く「課題や地政学的影響」
                                                        • ハードもソフトも全てオープンソースのRISC-V開発キット

                                                          カナダに拠点を置くOpenHW Group(以下、OpenHW)は2022年6月21日、IoT(モノのインターネット)向けのRISC-Vベース「CORE-V MCU」の開発キットを発表、ドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2022」(2022年6月21~23日)でその概要を紹介していた。同キットはハードウェア、ソフトウェアおよび開発ツールなど、全てオープンソースなのが特長だ。 カナダに拠点を置くOpenHW Group(以下、OpenHW)は2022年6月21日、IoT(モノのインターネット)向けのRISC-Vベース「CORE-V MCU」の開発キットを発表、ドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2022」(2022年6月21~23日)でその概要を紹介していた。同キットはハードウェア、ソフトウ

                                                            ハードもソフトも全てオープンソースのRISC-V開発キット
                                                          • SiFive、クロックあたりの性能を40%引き上げたRISC-Vプロセッサ「P650」

                                                              SiFive、クロックあたりの性能を40%引き上げたRISC-Vプロセッサ「P650」
                                                            • 第247回 NVIDIAのArm買収で今注目の「RISC-V」って何?

                                                              NVIDIAのArm買収で、これまでArmを採用してきたベンダーは戦略変更を迫られるかもしれない。そんな中、注目を集めているのが、オープンソースのプロセッサ「RISC-V」だ。RISC-Vとは何なのか、どういったメリットがあるのかを解説しよう。 NVIDIAがArmの買収を発表してから、Armを採用しているベンダーは今後の動向を注視しているようだ(NVIDIAのプレスリリース「NVIDIA、Armを400億米ドルで買収」)。NVIDIAの戦略によっては、引き続きArmを採用すべきなのかを考える必要があるからだ。そこで、注目を集めているのが、「RISC-V(リスク・ファイブ)」だ(RISC-Vは、「ファイブ」だけでなく、実はベクターの「V」でもあるのだと設計者が書いてもいる)。 実際、大手ストレージベンダーであるSeagate Technologyは、自社のハードディスク向けのSoCに組み込

                                                                第247回 NVIDIAのArm買収で今注目の「RISC-V」って何?
                                                              • 三たび、RISC-Vシミュレータの作り方〜紅玉と錆と霊薬と〜 - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ

                                                                こんにちは。 Ruby x Agile というグループに所属しながらRubyにまつわる記事を一つも書いていない気がするe.mattsanです。 今回もRuby以外のお話です。 RISC-Vシミュレータ作り、おさらい プログラミング言語Elixir RV32Simを実行する RV32Sim.Register 初期化 読み出し 書き込み RV32Sim.Memory 初期化 読み出し 書き込み Memory-mapped I/O RV32Sim.Instruction add beq RV32Sim.CPU RV32Sim プログラミング言語には意外な側面がある RISC-Vシミュレータ作り、おさらい 今、なにやらRISC-Vシミュレータ作りが流行っているようです。 局所的かもしれませんけれども、流行っていることにします。 Rubyでできる!RISC-Vシミュレータの作りかた 〜 From 4

                                                                  三たび、RISC-Vシミュレータの作り方〜紅玉と錆と霊薬と〜 - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ
                                                                • RISC-Vベクトル拡張について解説する - Fixstars Tech Blog /proc/cpuinfo

                                                                  メモリからの読み書き ベクトルレジスタに何かしらの値を持ってくるために、メモリから読み書きする必要があります。RV32Vでは、以下3種類のメモリアクセスが可能です 通常の連続アクセス:vl/vs命令 ストライドアクセス:vls/vss命令 インデックスアクセス:vlx/vsx命令 ※vlがvector lengthのレジスタと、vector loadの読み込み命令の両方の意味が使われるので注意 これらは、機械語レベルでは1つのオペコード0000111(load)と0100111(store)が割り当てられており、フィールドの値を変えることで切り替えられます。 連続アクセス 通常の連続アクセスは簡単で、指定したアドレスからvl個の要素をLMUL個のレジスタを使って読み込みます vlb.v vd, (rs1), vm # rs1のアドレスから、vdへ、b(08bit)を、連続で、読み込む vl

                                                                    RISC-Vベクトル拡張について解説する - Fixstars Tech Blog /proc/cpuinfo
                                                                  • 第603回 RISC-VのDebianイメージをQEMUで動かす | gihyo.jp

                                                                    第505回の「オープン規格の新しい命令セットアーキテクチャRISC-V入門 ツールチェインを用意する」ではRISC-Vシミュレーターであるspikeを使ってRISC-Vバイナリを実行しました。今回はRISC-V対応QEMUを使って、RISC-Vの仮想マシン上でDebianを起動してみましょう。 ツールチェインとDebianのRISC-V対応状況 RISC-V対応のLinuxシステムを作るためには、単にコンパイラがRISC-Vに対応しているだけではなく、そのコンパイラを用いてカーネルやユーザーランドの各種ツールのRISC-Vバイナリを作る必要があります。さらに実機がない場合は、QEMUのような仮想マシンエミュレーターも必要です。spikeを使ってカーネルを実行することは可能ではありますが、今回は他のアーキテクチャーと同様にQEMUを使います。 2020年1月時点で、Linuxシステムを構築す

                                                                      第603回 RISC-VのDebianイメージをQEMUで動かす | gihyo.jp
                                                                    • 目まぐるしく変化する最近のプロセッサ業界 - 吉川明日論の半導体放談(86)

                                                                      Intel変調? かつてIntelは最先端のプロセス技術を移植した世界最大の製造キャパシティを擁し、先進的なx86プロセッサのアーキテクチャで世界の半導体業界のトップに君臨する圧倒的な存在だった。 そのIntelの最近の動きに変調がみられる。そのきっかけは14nmプロセスの開発遅延であった。これによってIntelはCPUを市場に十分に供給できなくなる事態となり、それはIntel自身の問題のみならず、メモリの在庫上昇を引き起こした。現在の半導体市場の市況はその後に来た米中の貿易摩擦の問題でさらに悪化しているが、Intelは未だにプロセス技術開発の問題を引きずっているようだ。 最近のWebの海外ニュースに、IntelがSamsungのファンドリ部門に対し14nm製品の製造依頼を行った、という驚くべき見出しが出た。これが本当だとすれば、Samsungにとっては、すでにカスタマとなっているQual

                                                                        目まぐるしく変化する最近のプロセッサ業界 - 吉川明日論の半導体放談(86)
                                                                      • Google announces official Android support for RISC-V

                                                                        Over the holiday break, the footage from the recent "RISC-V Summit" was posted for the world to see, and would you believe that Google showed up to profess its love for the up-and-coming CPU architecture? We've been trying to nail down how the Android team feels about RISC-V (reduced instruction set computer) for a while. We last heard a comment from the team six months ago, where our Google I/O q

                                                                          Google announces official Android support for RISC-V
                                                                        • RISC-VアーキテクチャのCPUコア、すでに市場に100億個出回る - iPhone Mania

                                                                          ライセンスフリーで利用できることから、x86やArmに取って代わる存在として注目を集めているRISC-Vアーキテクチャを採用したCPUコアが、すでに市場に100億個出回っているとのことです。 このスピードはArmよりも速く、2025年には800億個に達すると予測されています。 12年で100億個を達成したRISC-V RISC-V Internatioanlの最高経営責任者(CEO)であるカリスタ・レドモンド氏はEmbedded Worldにおいて、RISC-Vアーキテクチャを採用したCPUコアがすでに市場に100億個出回っていると発表しました。 現在スマートフォンのメインCPU市場をほぼ独占しているArmアーキテクチャが100億個の達成に17年かかったのに対し、RISC-Vは12年でこの個数を達成しています。 レドモンド氏は2025年までにRISC-Vアーキテクチャ採用のCPUコアが市場

                                                                            RISC-VアーキテクチャのCPUコア、すでに市場に100億個出回る - iPhone Mania
                                                                          • AppleやAMDを渡り歩いた天才エンジニアのジム・ケラー氏がRISC-Vの未来やオープンソースへの熱意について語るインタビュー動画が公開

                                                                            AppleのA4チップやAMDのZenマイクロアーキテクチャなど、数々のチップ開発に携わってきた天才エンジニアのジム・ケラー氏は、2021年にAIチップのスタートアップ・Tenstorrentの社長兼CTO(最高技術責任者)に就任しました。そして2023年初頭にTenstorrentのCEOとなったケラー氏に対し、エレクトロニクス業界のメディア・EE Timesが独占インタビューを行いました。 Jim Keller on AI, RISC-V, Tenstorrent’s Move to Edge IP - EE Times https://www.eetimes.com/jim-keller-on-ai-risc-v-tenstorrents-move-to-edge-ip/ Jim Keller on AI, RISC-V, Tenstorrent’s Move to Edge IP

                                                                              AppleやAMDを渡り歩いた天才エンジニアのジム・ケラー氏がRISC-Vの未来やオープンソースへの熱意について語るインタビュー動画が公開
                                                                            • CQ出版 インタフェース 12月号「注目オープンソースRISC-Vマイコン」に寄稿しました - FPGA開発日記

                                                                              CQ出版さんが出版している雑誌インタフェースの12月号で、「注目オープンソースRISC-Vマイコン」という特集記事に寄稿しました。 RISC-Vマイコンの話がメインなんですが、よく見ると私はマイコンの話はほとんど書いていないですね。 なんか仕様だのクラウドだの、普段実機をあまり触っていないことがばれてしまうような内容構成になっています。 私が寄稿した内容としては、 イントロダクション RISC-Vの仕様 RISC-Vプロセッサ辞典 HiFive1 FireSim あたりです。本当は Chisel HiFive Unleashed も書いて寄稿したのだけれど、ページの都合上削除されたようです。まあブログの内容とあまり変わらないのだけれども。 くしくもRISC-V Day Tokyo やDesign Solution Forumなど、RISC-V系の発表が多く行われる時期にぶつかってきたわけで

                                                                                CQ出版 インタフェース 12月号「注目オープンソースRISC-Vマイコン」に寄稿しました - FPGA開発日記
                                                                              • ソフトウェアの壁が独立系プロセッサーIPベンダーを困らせる RISC-Vプロセッサー遍歴 (1/3)

                                                                                独立系のプロセッサーIPベンダーに 立ちはだかるソフトウェア提供の壁 今回のRISC-Vプロセッサー遍歴は前回の続きから。なぜ独立系のプロセッサーIPベンダーはソフトウェアエコシステムの発展に期待したか? というと、それぞれのベンダーが最低限のソフトウェアを提供するような環境では、市場に限界があるからだ。 具体的に言えば、自動車や航空機、医療・産業などの要求水準が高い市場には、そのままでは販売ができない。もちろん自動車といってもピンキリであって、例えばカーオーディオ(すでに死語な気がするが)向けのコントローラーや「昔の」カーナビ向けなどであればまだ可能性があるが、パワーステアリング用のコントローラー向けには絶対に採用されない。 カーオーディオや「昔の」カーナビであれば、それが壊れたからといって運転に直接的な支障が出るわけではないし、それが壊れることで人が死んだりはしない。こうした用途であれ

                                                                                  ソフトウェアの壁が独立系プロセッサーIPベンダーを困らせる RISC-Vプロセッサー遍歴 (1/3)
                                                                                • RISC-Vプロセッサ搭載のUMPCやタブレットが登場【Licheeシリーズ】

                                                                                  オープンソースのCPU命令アーキテクチャであるRISC-Vのプロセッサを搭載したUMPCやタブレットが複数登場しました。 中国のSipeedというメーカーが、RISC-Vプロセッサやメモリ、ストレージを搭載したLM4Aというモジュールをリリースし、これを組み込んだラズパイ風のモジュールコンピューターLichee Pi 4Aに加えて、UMPCやタブレットにもそのエコシステムを拡大しています。 モジュールには、12nmでXuanTie C910 RISC-Vプロセッサコア x4のTH1520チップのほか、4/8/16GB LPDDR4x RAM、32GB/128GB eMMCストレージなどを搭載しています。また、SSD搭載用のM.2スロットも。 これを内蔵したUMPCとして、↓のLichee Console 4Aが約300ドルで販売予定で現在は予約受付中。 タブレットとしては↓のLichee

                                                                                  新着記事