並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

521 - 560 件 / 1263件

新着順 人気順

scrumの検索結果521 - 560 件 / 1263件

  • スクラムチームをLeSSっぽく2分割したらリリース頻度が2倍になった話 - NTT Communications Engineers' Blog

    時系列データ分析ツール「Node-AI」を開発するスクラムチームは、LeSS(Large-Scale Scrum)を参考にした開発プロセスを採用しました。 本記事では、その背景や数か月試した結果について紹介します! 目次 目次 はじめに Node-AIについて フロントエンドのリプレイスを終えて チーム分割に対する勘所 コンポーネントチームとフィーチャーチーム 実際の運用 チームへの愛着 2チーム体制を続けてきて おわりに はじめに はじめまして、イノベーションセンター Node-AIチームの中野、半澤です。 (中野)Node-AIチームでは2024年4月からスクラムマスターとして活動しております。 過去には研究者やデータサイエンティスト、ソフトウェアエンジニアなど幅広くジョブチェンジして今に至ります。 中野 将尚 | LinkedIn (半澤)Node-AIチームでは開発者としてインフラ

      スクラムチームをLeSSっぽく2分割したらリリース頻度が2倍になった話 - NTT Communications Engineers' Blog
    • OODAふりかえり 何って…ただ毎スプリント、違うふりかえり手法を採用してるだけだが? / Retrospectives with OODA

      Scrum Fest Osaka 2024 #scrumosaka での講演資料です https://confengine.com/conferences/scrum-fest-osaka-2024/proposal/19856/ooda

        OODAふりかえり 何って…ただ毎スプリント、違うふりかえり手法を採用してるだけだが? / Retrospectives with OODA
      • スクラムの成熟と壁 〜スケーリングの議論から見えたもの〜 / Maturity and barriers in Scrum

        「脱!なんちゃってスクラム」実践事例から学ぶ Lunch LT #スクラム_findy https://findy.connpass.com/event/324444/

          スクラムの成熟と壁 〜スケーリングの議論から見えたもの〜 / Maturity and barriers in Scrum
        • ClassDoを退職し日本に帰国しYuimediに入社しました

          れこです。約 2 年勤めた ClassDo を退職し Yuimedi に転職しました。それに伴いシンガポールから日本に帰国しました。ということでこの 2 年の振り返りと今後の話を書きます。 ClassDo とは ClassDo はシンガポールを拠点とする EdTech 系の SaaS を作っているスタートアップ企業の名称であり、プロダクトの名前でもあります。シンガポール、マレーシア、日本などからフルリモートで働いています。社内の公用語は基本的に英語です。 — ClassDo | Your indispensable assistant for personalised learning シンガポールってどんなところ? シンガポールについて詳しくない方向けに概要を書いておきます。 ほぼ赤道直下にある常夏の都市国家。東京 23 区より少し大きいくらいの面積 気温はだいたい 27-33℃ くらい

            ClassDoを退職し日本に帰国しYuimediに入社しました
          • ヤフーとベトナム拠点の海を越えたスクラム開発の話

            ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog 皆様、始めまして、Techbase Vietnam でYahoo!ゲーム案件を担当しているディンと申します。 ベトナムホーチミン市にあるヤフーの子会社であるTechbase Vietnam(TBV)は2015年に設立され、ヤフーの約20サービスの開発を担っています。 TBV ホームページ: https://www.techbasevn.com/jp/ 今回はゲームサービスの開発チームにおける、スクラムの導入についてご紹介します。 スタート当初の課題 2018年8月よりゲームサービスの既存システムを刷新する目的で、TBVでその一部の開発を担当することになりました。ヤフー側はスクラムで開発を進めていましたが、TBV側は当初ウォーターフ

              ヤフーとベトナム拠点の海を越えたスクラム開発の話
            • hitode909の日記の2020年ブックマークランキングベスト100 - hitode909の日記

              2月くらいはPerfumeのライブを見に行ったり、VJやったりとか、普通に出歩いていたんだな〜というのが今となっては新鮮。 家に引きこもっていたので、この記事もあの記事も家で書いたな、というのを思い出せる。去年はスマホアプリから書いたり会社から書いたりと、色んな場所から発信していたのが、ベッドルームでダンスミュージックを作る人と同じメンタリティになってきていると思う。 リモート飲み会は飽きてしまい、そのため遠隔地に住んでる友達と話すことがなくなって不便。人間の古来の文化では、新年の挨拶とか、盆に実家に帰るとか、理由をつけて発話するタイミングが設けられていた。オンラインではそんな風習はない(ラピュタの崩壊に合わせてtwitterに書き込むくらい)ので、四季折々の会話タイミングが設けられていたのは、人類の知恵だったのかもしれない。 年間ブックマークランキングジェネレーターを5年ぶりに動かしてみ

                hitode909の日記の2020年ブックマークランキングベスト100 - hitode909の日記
              • Scrum Guide (LeSS Version)

                Purpose of the Scrum Guide Scrum is a framework for developing, delivering, and sustaining complex products. This Guide contains the definition of Scrum. This definition consists of Scrum’s roles, events, artifacts, and the rules that bind them together. Each element of the framework serves a specific purpose that is essential to the overall value and results realized with Scrum. Changing the core

                  Scrum Guide (LeSS Version)
                • アジャイルコーチを依頼する際、意識するべきポイントとは? 吉羽龍太郎氏が教える「アジャイルコーチ徹底活用術」

                  世の中でアジャイル開発が一般的になるにつれ、アジャイル開発を支援する「アジャイルコーチ」という職種を見かけることが多くなった。同職は、組織がアジャイルなやり方で成果を出せるようにするため、組織や技術、プロダクトなど複数の観点に基づいて支援する役割である。だが、アジャイルコーチは決して銀の弾丸ではない。その役割を正しく理解して組織に導入しなければ、成果は出せないのだ。日本で唯一のScrum Alliance Certified Team Coach(CTC)であり現役アジャイルコーチの株式会社アトラクタ 取締役CTO 吉羽龍太郎氏が、『アジャイルコーチ活用術』と題したセッションで、アジャイルコーチの適切な活用方法について解説した。 自走できるチームを育成するのが、アジャイルコーチの役割 「自分たちの力で考えることのできる、アジャイルチームを育てること」――これがアジャイルコーチの役目であると

                    アジャイルコーチを依頼する際、意識するべきポイントとは? 吉羽龍太郎氏が教える「アジャイルコーチ徹底活用術」
                  • TestLinkの一部の機能をNotionで再現して、チームでテスト分析、設計を管理する試み

                    この記事は毎週必ず記事がでるテックブログ "Loglass Tech Blog Sprint" の 39 週目の記事です! 1 年間連続達成まで 残り 14 週 となりました! はじめに こんにちは、世界。 ログラスでQAエンジニアを担当している大平です。 現在、私はスクラムチームに所属してテスト活動をしています。 今回は、スプリント期間内で実施しているテスト分析・設計やテストケースの管理に悩んでいたところを「TestLinkの一部の機能をNotionで再現して改善しよう」と実験した話です。スクラムチームでテスト活動をどう管理するかの参考になれば幸いです。 コンテキストと悩みごと 私が所属するスクラムチームの開発やテストのプロセスはこんな感じでした。 1週間スプリントで実施 バックログはNotionのScrum Board templatesを利用して管理 バックログアイテムは価値の単位で

                      TestLinkの一部の機能をNotionで再現して、チームでテスト分析、設計を管理する試み
                    • 初期のプロダクトバックログの作り方

                      みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 別のところで依頼を受けて作った文書なのですが、皆様の参考にもなるかと思いますので共有しておきます。 まずはプロダクトゴールを検討するプロダクトバックログは、プロダクトゴールの実現のために存在します。 つまりプロダクトバックログを作るには、プロダクトとして実現したいゴール、顧客に提供したい価値などをあらかじめ検討する必要があります。 リーンキャンバス、エレベーターピッチ、ユーザーインタビュー、エスノグラフィーなどのテクニックを活用しながら、プロダクトとして解決したい課題、実現したい価値やゴールを評価しますプロダクトを実際に開発するのはお金も時間もかかるので、本来この時点で仮説検証を繰り返し、ダメなアイデアを早めに捨てる必要がありますある程度いけそうなアイデアが出てきたら先に進みますスプリント開始の条件スクラムでスプリントを開始できるのは、プロダクトバ

                        初期のプロダクトバックログの作り方
                      • #旅するAgile本箱 1周年企画「あなたの好きなAgile/Scrum本」ドット投票結果発表!#RSGT2020 - 江青日誌

                        旅するAgile本箱は、#RSGT2019にサービスを開始。おかげさまで、約10か月で19か所にご利用頂きました。 1周年記念に生まれ故郷のRSGTで、来場者の皆さんに、好きなAgile/Scrum本を選んで投票してもらい、今後の運営に役立たせていただく企画を会期中、開催しました。 やっとむさんに相談したところ「アジャイルやスクラムの経験年数を可視化して投票してもらったら面白いんじゃない?!」とナイスアイディアを頂き、1年生:赤、2から4年生:黄色、5年生以上:青のシールを用意し、お1人5票のドット投票いただくルールで実施。おかげさまで、2.5日間で636票投票いただきました! そこはかとなく、このシールの色から類推されるものがありそうですよね。そこで、シールの色別にベスト5のランキングを作ってみました。 「好きな Agile/ Scrum本」投票結果 投票期間:2020/1/8-10 /

                          #旅するAgile本箱 1周年企画「あなたの好きなAgile/Scrum本」ドット投票結果発表!#RSGT2020 - 江青日誌
                        • スクラムを0から導入してみた話 - JMDC TECH BLOG

                          こんにちは。株式会社JMDC プロダクト開発部の三井です。 らくらく健助という健康保険組合の保健事業を支援するWeb分析サービスの開発を担当しています。 今年、JMDCではアドベントカレンダーに参加しています。 qiita.com 本記事は、JMDC Advent Calendar 2023 6日目の記事です。 2023年上期のOKRの一環として、チームにスクラムを導入したのでその活動を振り返ってみようと思います。 ※スクラムの説明は省略していますので、ある程度 知識がある方向けになります ざっくりまとめ なぜ導入するに至ったか やったこと 1. 導入準備 発足編 ● ゴールや方針、進め方はどのような形か? ● チーム体制はどのような形か? ● ツールは何を使うのか? ● その他 勉強会編 直前編 1. スプリント0の期間はいつからいつまでにするか 2. スプリントの期間は何週間にするか

                            スクラムを0から導入してみた話 - JMDC TECH BLOG
                          • ぼくたちのQAJourney 〜 QAをScrumチームで実施する 〜 | メルカリエンジニアリング

                            こんにちは。QA Engineerの @____rina____です。 メルカリのQAの形 メルカリでは長い間、プロジェクトチームにQAエンジニアをアサインし、専任としてQAに関する活動をおこなっていました。 tech.mercari.com 昨年よりプロジェクトがスクラム開発へ移行していくことになり、スプリントを回していく中で、QAエンジニアだけがテストフェーズをおこなうと開発リズムがとりづらく、ボトルネックになっています。 その解決策のひとつとして、QAをスクラムチームのメンバーもおこなえるように移行中です。 移行するためには、今までQAエンジニアがおこなっていたプロセスやHowToなどを伝える必要があるため、 現在、さまざまな施策を実施中です。 今回は、私が所属するスクラムチームでおこなっているQAプロセス(とくにテスト戦略)についてご紹介します。 私の所属するスクラムチームは、お問

                              ぼくたちのQAJourney 〜 QAをScrumチームで実施する 〜 | メルカリエンジニアリング
                            • アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いってほんと?

                              はじめに 今朝、こんな記事を読みました。 ソフトウェアの開発手法としてアジャイルを採用したプロジェクトはアジャイル以外の手法を採用したプロジェクトに比べて失敗率が268%も高いという調査結果が発表されたという内容でしたが、にわかには信じがたい内容だったので研究結果の考察をしてみました。 違和感の正体 まず記事に目を通し、この記事の主張は下記だと読み取りました。 高品質のソフトウェアを予定通りに納品するためにImpact Engineeringの哲学を学ぶべきだ こちらを読んで私は、3点の違和感を感じました。 本当にソフトウェアの開発手法としてアジャイルを採用したプロジェクトはアジャイル以外の手法を採用したプロジェクトに比べて失敗確率が高いのか? 予定通りに納品するという成功の定義はアジャイルにも当てはめて良いのか? そもそもアジャイルは価値観だが、Impact Engineeringは全く

                                アジャイルを採用したソフトウェアプロジェクトの失敗率はその他の手法と比べて268%も高いってほんと?
                              • Ryuzee氏に学ぶ『エンジニアリングマネージャーのしごと』 #Forkwell_Library | DevelopersIO

                                近年は、エンジニアを束ねるエンジニアリングマネージャー(EM)を採用する組織が増えています。 デリバリーに軸足を置くプロダクトマネージャーに対して、EMはエンジニアのピープルマネージメントに軸足を置いています。 そんなEM渇望の一冊が、先月末にオライリーから出版されました。 エンジニアリングマネージャーのしごと ―チームが必要とするマネージャーになる方法 : James Stanier 社内でも、今週月曜から部門横断の読書会が始まったばかりです。 その翌日に、Forkwell のイベントで同書の翻訳に関わった 吉羽龍太郎/@ryuzee 氏によるエンジニアリングマネージャーに関する講演を視聴する機会がありましたので、かんたんにレポートを共有します。 Forkwell イベント概要 エンジニアリングマネージャーのしごと - Forkwell Library #5 - connpass 公式レ

                                  Ryuzee氏に学ぶ『エンジニアリングマネージャーのしごと』 #Forkwell_Library | DevelopersIO
                                • リモートワークを促進させるDaily Stand-up Meeting | フューチャー技術ブログ

                                  はじめにこんにちは、TIGの村田です。皆さんは普段どのようにプロジェクトのタスク優先順位を管理していますか?大規模なプロジェクトであればbacklogなどの進捗管理システムを導入しつつ優先度のタグ付けをしたり、あるいは小規模なプロジェクトであれば密なコミュニケーションで状況を常に共有し合ったりしているかもしれません。 私の所属しているプロジェクトは以下のような状況です。 5名程度の比較的小規模なメンバー構成だった 自社オフィス、顧客オフィス、自宅など各メンバーが離れた場所で仕事をすることが多い 大掛かりな進捗管理システムを入れるほどの規模感ではなく、しかし油断するとプロジェクトの状況が不透明になりかねないということで、私のチームではDaily Stand-up Meeting(以後、SUM)を導入しています。 ※毎度立っているわけではないので、呼称はDaily Scrumのほうが正しいかも

                                    リモートワークを促進させるDaily Stand-up Meeting | フューチャー技術ブログ
                                  • チームに新しく飛び込んだスクラムマスターが最初にやること - Money Forward Developers Blog

                                    こんにちは、クラウド会計の開発チームでスクラムマスターをしているasatoです。 新しいチームにジョインするのって、ドキドキしますよね。新しい環境、新しい人々、そして新しい課題。それぞれのチームが直面している問題は異なりますが、スクラムマスターとして私たちが共有する目標は一つです。それは、チームの有効性を最大化し、素晴らしいプロダクトを生み出すこと。 私は今年の1月にマネーフォワードにジョインし、今のチームでスクラムマスターとして働くことになりました。事前に聞いていたチームの情報は以下の通りです。 プロダクトマネージャー、UI/UXデザイナー、複数のバックエンド/フロントエンド/QAエンジニアから成る 従来のプロジェクトの進め方に課題感があり、4ヶ月前からスクラムを実践中 ここで一つの質問です。もし、あなたがスクラムマスターとして新しいチームにジョインしたとしたら、最初に何をしますか?この

                                      チームに新しく飛び込んだスクラムマスターが最初にやること - Money Forward Developers Blog
                                    • スプリントバックログのタスクはどのように分解するとよいか?

                                      みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムチームのなかで分業と平行作業が多くなっているのを見かけることがあります。 この理由の1つは、スプリントバックログの一環として作られたタスクの分解の仕方にあります。今日はこれについて見ていきたいと思います。 スプリントバックログとは?まずは復習です。 ご存じのとおり、スプリントプランニングでは、そのスプリントで達成したいスプリントゴールを検討し、スプリントゴールの達成に必要なプロダクトバックログアイテムを選択し、インクリメントを届けるための実行計画を作成します。これら3つを合わせたものをスプリントバックログと呼びます。 スプリントバックログは、開発者による開発者のためのもので、必要に応じてリアルタイムで更新していきます。 毎日のデイリースクラムで進捗を検査できる程度の粒度である必要があります。 スプリントプランニングではタスクの分解が必要なの

                                        スプリントバックログのタスクはどのように分解するとよいか?
                                      • Wealth Wingにおけるオンラインスクラム導入記

                                        はじめにこんにちは、Finatextでエンジニアをしている大木です。主に証券プラットフォーム「BaaS」や、それを利用して開発されたアプリケーションのバックエンドを担当しています。 先日、弊社では新たに証券アプリ「Wealth Wing」をリリースしました!Wealth Wingは入金するだけで運用が始まる、全く新しいタイプのお任せ投資サービスです。(ANAグループと連携した新しい資産運用サービス「Wealth Wing(ウェルス ウィング)」とは) Finatextではどのような開発手法を用いるかの判断は、基本的にそれぞれのプロジェクトのチームに委ねられています。Wealth Wingの開発プロジェクトでは、以下のようなチーム編成のもと、開発手法としてスクラム開発を取り入れました。(自分はこのバックエンド開発の中の1名として参加していました) 日本プロダクトオーナー 1名スクラムマスター

                                          Wealth Wingにおけるオンラインスクラム導入記
                                        • スクラムマスターの役割とは何か? チームと環境の変化で“変わる”取り組みと“変わらない”原則

                                          2001年の「アジャイルソフトウェア開発宣言」から20年以上が経過し、アジャイル開発の認知や実践は大きく広がりを見せています。一方で、社会や環境の変化に適応するように、その実践の形も、姿を変えながら進化を続けています。今回は、スクラムマスターを務めるヤフー 田原慎也氏とChatwork 粕谷大輔氏に、「リモートでのスクラム」「大規模スクラム」など、アジャイル開発、特にスクラムにおける、ホットなトピックについて語っていただきました。 ともに複数チームでプロジェクトを推進する2人のスクラムマスター 田原:ヤフーの田原です。スクラムマスターを務めるようになったのは1年ほど前からで、まだ初心者です。今回は、自分のこれまでの取り組みをお話しして、エキスパートである粕谷さんに、いろいろと突っ込んで、教えていただければと思っています。 粕谷:Chatworkの粕谷です。こちらこそ、よろしくお願いします。

                                            スクラムマスターの役割とは何か? チームと環境の変化で“変わる”取り組みと“変わらない”原則
                                          • note株式会社のOKRとデイリースクラムを振り返る - Qiita

                                            ※ ここでのディレクターは編集者/コンテンツ管理者のような役割です https://note.jp/n/ncb0be80c6d18 1週間のスケジュール OKRの1週間をベースに、最終的には以下のスケジュールでした。 デイリースクラム: 毎日朝 チームメンバー1人ずつ報告するのではなく、各KRごとにタスクの担当者が進捗を共有する形を取りました。 KRごとに進捗が共有されるため、他職種の人のタスクについても理解しやすい(目標に進んでいる)実感がありました。 Win Session: 金曜午後① 1週間の成果(win)を共有し、学び(learn)を分かち合い、次週に何をすべきか(try)をチームで30分ほど話し合うMTGです。 OKRとは無関係な内容でも問題ないフォーマットにしており、チームメンバーの相互理解に特に貢献していたと思います。 Checkin MTG: 金曜午後② OKRの達成自信

                                              note株式会社のOKRとデイリースクラムを振り返る - Qiita
                                            • アンチハラスメントポリシーへの逸脱に対する対応方針をまとめました - kawaguti’s diary

                                              この記事は、スクラムギャザリング&スクラムフェス Advent Calendar 2022 - Adventarの二日目の記事です。サッカーワールドカップでスペインに逆転勝利して今日は休みにしようと皆さんが盛り上がっているときに誰が読んでくれるのか不安ではありますが、記念に公開いたします。サッカーにちなんでハッカー文化の話も出てきます。 adventar.org アドベントカレンダーなのに業務連絡っぽくなってしまって恐縮なのですが、最近ハラスメントポリシーへの対応についてみんなの思いを文章化する作業をやってましたので紹介させてくださーい。 ポリシー作ったのはいいんだけど、ポリシーの運用って実は地道に大変な作業だったりします ルールは作っただけでは何も効力を発揮しなくて、関係者全員が理解して、遵守に向けて動くという多数の行為があって効果を発揮する。プロセス全体を見ると相当なハイコストだと思う

                                                アンチハラスメントポリシーへの逸脱に対する対応方針をまとめました - kawaguti’s diary
                                              • ベロシティ Deep Dive。スクラムにおけるベロシティのアンチパターンと適切な使い方とは(中編)

                                                開発プロジェクトにおいて、開発スピードを測る尺度としてよく使われるのが「ベロシティ」です。このベロシティによって示される数字を適切に扱い、開発に活かしていくにはどうすればよいのでしょうか。 そのことを詳しく株式会社アトラクタ 吉羽龍太郎氏のセッション「ベロシティ Deep Dive」が、1月に都内で開催されたアジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマにしたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で行われました。 吉羽氏のセッションの内容をダイジェストで紹介しましょう。 本記事は前編、中編、後編の3つに分かれています。いまお読みの記事は中編です。 ベロシティを誰かに報告する? 次のアンチパターンは、ベロシティを誰かに報告する、です。 いくつかパターンはあって、開発者がプロダクトオーナーに報告をするパターン、プロダクトオーナーがステークホルダ

                                                  ベロシティ Deep Dive。スクラムにおけるベロシティのアンチパターンと適切な使い方とは(中編)
                                                • atama plusの大規模スクラム(LeSS)リモートイベント見学レポート【前編】 - アジャイルコーチの備忘録

                                                  以前から大規模スクラム(LeSS)の書籍を繰り返し読み、コミュニティに参加し...と大規模スクラムの理論を学んできましたが、「理論は素晴らしいけど、現実で上手くいくのだろうか?」とどこかで感じてもいました。 そんな折、認定LeSS実践者研修で知り合い、大規模スクラムを実際に導入したatama plusのスクラムマスター河口さんから、「良ければウチの現場を見学しない?」と言葉を掛けていただき、ようやくこの目で大規模スクラムを見学することができました! 今回は、前編と後編に分けて、見学レポートをお届けします。 前編ではスクラムイベントの流れや、atama plusが独自にplusしている工夫を書いていきます。*1 こんな方にオススメ atama plusと組織構成 大規模スクラムとは? 見学したスクラムイベント スプリントプランニング スプリントプランニング第1部の流れ(1h) スプリントプラ

                                                    atama plusの大規模スクラム(LeSS)リモートイベント見学レポート【前編】 - アジャイルコーチの備忘録
                                                  • ベロシティ Deep Dive - Regional Scrum Gathering Tokyo 2024

                                                    location_city Tokyo schedule Jan 10th 04:15 - 05:00 PM JST place 2F Main Hall EAST奥 (126) people 99 Interested ★★★Deep Diveシリーズ第4弾!!★★★ Deep Diveシリーズでは、主にスクラムを始めたばかりの人、実践しているもののこれでいいのか?と不安を持っている人に向けに、スクラムやスクラムに関連する要素を詳細に解説しています。 これまで以下の3つをお届けしてきました。 プロダクトバックログ Deep Dive(https://slide.meguro.ryuzee.com/slides/107) スプリントプランニング Deep Dive(https://slide.meguro.ryuzee.com/slides/111) スプリントレビュー Deep Dive

                                                      ベロシティ Deep Dive - Regional Scrum Gathering Tokyo 2024
                                                    • Scrum@Scaleの日本語書籍を出版します & 執筆の様子の記録 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

                                                      実は密かな長年の夢だったのですが、この度、技術評論社さんから単著を出版することになりました。 Scrum@Scaleの解説書で、全編書き下ろしです。 紆余曲折があり編集者さんに本を書きませんか、と打診いただいてから2年半ほどの大仕事でした。 Scrum@Scaleについてまとまった日本語の書籍は他にはなく、複数のスクラムチームで仕事をされている現場の大きな手がかりとなるはずであると自負しています。ぜひお手にとってみてください。 スクラムの拡張による組織づくり──複数のスクラムチームをScrum@Scaleで運用する 作者:粕谷 大輔技術評論社Amazon 書籍の内容について 本書はぼくが現職でScrum@Scaleを導入した際の知見を惜しみなく注ぎました。全7章の構成です。 第1章 スクラムのスケーリングと大規模の難しさ アジャイルコーチになんの前提もなく「スクラムをスケールするにはどうす

                                                        Scrum@Scaleの日本語書籍を出版します & 執筆の様子の記録 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
                                                      • 「PMはミニCEOかもしれないが、王様ではない」 “プロダクトの退行”を引き起こさない組織作りと考え方

                                                        「プロダクトマネージャーカンファレンス 2022」は、プロダクトマネジメントに携わる人たちが共に学び、切磋琢磨することを目的に開催されるイベントです。ここでエン・ジャパン株式会社の岡田氏が登壇。まずは、プロダクトを成長させる組織作りについて話します。 本セッションの概要 岡田康豊氏:お願いします。じゃあ私から「PMキャリア論-成長と退行-」と題して、話をしたいと思います。 最初に結論を伝えちゃおうかなと思います。(スライドを示して)今日伝えたいことはこちらです。「プロダクトの成長なくしてプロダクトマネージャーの成長はない」ということと、「PMの成長なくしてプロダクトの成長はしない」という、格言みたいな話でちょっと抽象的かもしれないですが、ここについて詳しく話をしていきたいと思っています。 話の中で、PMが独りよがりになってしまうとプロダクトと組織は退行してしまうし、PM自身の目線がプロダク

                                                          「PMはミニCEOかもしれないが、王様ではない」 “プロダクトの退行”を引き起こさない組織作りと考え方
                                                        • キョムリリースをやめて、プロダクトと向き合う!

                                                          Scrum Fest Osaka 2024 https://confengine.com/conferences/scrum-fest-osaka-2024/proposal/19867

                                                            キョムリリースをやめて、プロダクトと向き合う!
                                                          • A waterfall regress: Agile momentum limited by issues of scale

                                                            A waterfall regress: Agile momentum limited by issues of scale Scaling to Agile remains a challenge as some businesses regress toward waterfall. Dive Brief: The move to Agile is gaining momentum with application developers, according to research from Forrester. Nearly 60% of the 152 respondents to the firm’s Q4 2021 Global State of Agile at Scale Survey have embarked on a “five-year journey” to ad

                                                              A waterfall regress: Agile momentum limited by issues of scale
                                                            • (公開版)スクラムマスターはどのように成長するのか

                                                              自分が変わること。アジャイルやスクラムで自分が変わったこと。Scrum Fest Sapporo 2021

                                                                (公開版)スクラムマスターはどのように成長するのか
                                                              • 5-Minute DevOps: Feature Team Strawman Fallacy

                                                                StrawmanRecently, I’ve had conversations about team structure, specifically whether development teams should be organized around features or product capabilities. During those conversations, it became clear that Large Scale Scrum (LeSS) agile coaches are adamant that teams should be organized around features. This article from LeSS hits all of their talking points. Now, I’m no agile coach, and it

                                                                  5-Minute DevOps: Feature Team Strawman Fallacy
                                                                • 舌癌になったので、頭の中を書き出してみた - cooldaemonの備忘録

                                                                  なぜ、この記事を書くのか? 約9年ぶりの投稿です。9年前、情報公開が難しい会社(とあるFinTech企業)から情報公開を価値と認めてくれる会社(gumi)へ転職したため、所属企業の名前で記事を書いたり、イベントに登壇したりしていました。結果、この個人ブログに書くネタがなくなり放置していました。そして二年前、WOVN という会社に転職し、Developer から Product Owner (CSM-SM 持ってるのに Scrum Master じゃないのかというツッコミ歓迎) に役割を変え、さらに書くネタがなくなりました。 ところが、2022年9月に舌癌が発覚し、大きく私の死生観が変わったため、個人ブログにまとめてみようかと思います。私自身が私以外のがんサバイバーの方々の明るい日記に心を救われため、この記事も、少しでも、同じ境遇の誰かの励みや助けになれば幸いに思います。 伝えたいことのまと

                                                                    舌癌になったので、頭の中を書き出してみた - cooldaemonの備忘録
                                                                  • 180件のPRを遡って、良いレビューコメントをLintのルールに組み込んだ - BASEプロダクトチームブログ

                                                                    はじめに こんにちは。シニアエンジニアのプログラミングをするパンダ(@Panda_Program)です。本記事は BASE アドベントカレンダー 2023 の11日目の記事です。 BASE のバックエンド開発では巨大なモノリスからモジュラーモノリスへの移行が進んでいます。この記事では、モジュラーモノリスの中で自分のチームが担当しているモジュールに導入した PHPStan のカスタムルールの導入とその効果について紹介します。 PHPStan は BASE のモジュラーモノリスなバックエンドシステムに既に導入されていました。モジュラーモノリスの中で PHPStan のカスタムルールは2種類あります。各モジュールが守るべき共通のルールと、それぞれのモジュール内で特有のルールです。 PHP のコード品質を担保する PHPStan は多くの開発現場で採用されていますが、具体的なカスタムルールの事例は

                                                                      180件のPRを遡って、良いレビューコメントをLintのルールに組み込んだ - BASEプロダクトチームブログ
                                                                    • Scrum Guide 2020 Update Commentary

                                                                      スクラムは、アジャイルな働き方の実践手法として、世界中で広まった一方、スクラムの実践が目的化し、成果をあげることにフォーカスできていないチームが世界中で見受けられました。また、ハードウェア開発、マーケティング、セールス、人事など、新たにスクラムの実践を開始したソフトウェア開発以外のドメインの人々にとって、現状のスクラムガイドは、一部、理解しづらい表現や用語がありました。 今回のスクラムガイド2020アップデートでは、こうした状況を踏まえ、以下を目的に大幅な改版が行われました。 ・チームはより一丸となって成果にコミット ・よりシンプルに ・より指示的な部分を少なく 主なアップデート内容は以下のとおりです。 ・作成物に含める確約(コミットメント)対象を明確化 ・スクラムマスターがチームの確約(コミットメント)の達成に責任を持っていることを強調 ・チームはより一丸となり、コミットメントの達成に向

                                                                        Scrum Guide 2020 Update Commentary
                                                                      • 正攻法はあるのか!?泥臭く戦ったNode.jsバージョンアップ一部始終

                                                                        QA経験のないエンジニアリング マネージャーがQAのカジュアル面談に出て 苦労していること・気づいたこと / scrum fest niigata 2024

                                                                          正攻法はあるのか!?泥臭く戦ったNode.jsバージョンアップ一部始終
                                                                        • 30分で分かった気になるチームトポロジー

                                                                          2. 吉羽 龍太郎 (@ryuzee) ✤ 株式会社アトラクタ取締役CTO/アジャイルコーチ ✤ Scrum Alliance ✤ 認定スクラムトレーナー Regional (CST-R) ✤ 認定チームコーチ (CTC) ✤ 『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』 『スクラム実践者が知るべき97のこと』 『みんなでアジャイル』 『プロダクトマネジメント』 『レガシーコードからの脱却』ほか ✤ @ryuzee / https://www.ryuzee.com/ 2 4. 今日の話: チームトポロジー ✤ 2021/12/1 日本能率協会マネジメントセンター刊行 ✤ マシュー・スケルトン、マニュエル・パイス著 ✤ 原田騎郎、永瀬美穂、吉羽龍太郎訳 ✤ 担当編集: 山地淳さん ✤ Kindle版もあります ✤ まだお持ちでない方、是非お買い求めください ✤ 本スライド掲載の図表は

                                                                            30分で分かった気になるチームトポロジー
                                                                          • Roots of Scrum 2005

                                                                            Revisit Jeff Sutherland 's Talk in 2005 https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2022/proposal/15962/the-origin-jeff-sutherland-roots-of-scrum-2005

                                                                              Roots of Scrum 2005
                                                                            • メルカリを退職してCloudbase株式会社に転職しました - めおしーえす

                                                                              はじめに メルカリでやったこと 1. GroundUp App プロジェクトへの参加 2. 登壇発表 3. 社内ハッカソンでの優勝 Cloudbaseへ 転職を決めるまで 入社後の感想 終わりに はじめに こんにちは。 @0meo です。 2022年12月でメルカリを退職し、2023年1月よりCloudbase株式会社に転職しました。 この記事はメルカリの退職・Cloudbaseの入社エントリになります。 メルカリでやったこと メルカリに入社するまでのお話はこちら。 meokz.hatenablog.com 1. GroundUp App プロジェクトへの参加 メルカリでの主な仕事は、メルカリアプリの0からフルスクラッチプロジェクトへの参加でした。 mercan.mercari.com 2年半に渡る大規模なプロジェクトのうちお手伝いさせて頂いたのは後半の半年ほどです。MAU2000万人規模

                                                                                メルカリを退職してCloudbase株式会社に転職しました - めおしーえす
                                                                              • キャリアは一方通行じゃなくたっていい。はてなに戻った私が、肩の力を抜いてマネジメントと向き合える理由 - Findy Engineer Lab

                                                                                2024年5月より株式会社はてなに転職し、エンジニアリングマネージャーを務める粕谷大輔(通称:だいくしー)さん。これまで複数の開発組織でソフトウェア開発に携わってきた粕谷さんは、2014年11月から2021年4月まではてなで働き、2021年5月にChatwork株式会社に転職。そして2024年5月より再びはてなで働き始めるというキャリアを歩んでいます。 いわゆる「アルムナイ採用」ではてなに戻った粕谷さんですが、なぜこのような働き方を選んだのでしょうか。そして、はてなで実現したいことやキャリアについての考え方とは? 旧・はてな時代の経験は、マネージャーとしての原点 ── 粕谷さんが過去にはてなに所属されていた頃、「Findy Engineer Lab」に「マネジメントも『技術』のひとつ。技術志向だったエンジニアが、開発チームのディレクターに挑戦するわけ」というコラムを寄稿されました。この頃か

                                                                                  キャリアは一方通行じゃなくたっていい。はてなに戻った私が、肩の力を抜いてマネジメントと向き合える理由 - Findy Engineer Lab
                                                                                • フェスで勇気を得た新規チームが実験を繰り返して今に至るまでの物語

                                                                                  2020/09/26 Scrum Fest Mikawa 2020で発表した資料です。 セッションの詳細は下記からご参照ください。 https://confengine.com/scrum-fest-mikawa-2020/proposal/14699

                                                                                    フェスで勇気を得た新規チームが実験を繰り返して今に至るまでの物語