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scrumの検索結果321 - 360 件 / 1634件

  • 【資料公開】ステークホルダーとの付き合い方を考える

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2024年6月3日に行われたソニー主催、Forkwell共催の勉強会「TechLovers #2」の登壇資料を公開します。 プロダクト開発には、さまざまなステークホルダーが登場します。 プロダクトのフェーズや開発の状況によってステークホルダーの重要度は変わります。そしてステークホルダーごとに持っている権限の強さや権限が及ぶ範囲も違います。 これらを無視して開発を進めると、プロダクトに大きな影響を及ぼすようなことが起こりかねません(メテオフォールなるものもその1例です)。 つまり、戦略的にステークホルダーと付き合っていかなければいけません。 この資料では、フレームワークを活用してステークホルダーを分類し、分類に応じた接し方を紹介しています。 プロダクト開発においては、常にやりたいことややらなければいけないことがたくさんあり、時間や人は足りません。 そ

      【資料公開】ステークホルダーとの付き合い方を考える
    • QAエンジニアがSMに憧れてしくじった話

      ちょっとだけ読んでから積む「積⭐️読タイムアタック」で、タワーと化した購入書籍の未読圧のプレッシャーから解放されました

        QAエンジニアがSMに憧れてしくじった話
      • リモートワークにおけるコミュニケーション不足を解決するオンラインワークスペース「NeWork™」の提供を開始

        事業共創プログラム OPEN HUB for Smart World 未来をひらく「コンセプトと社会実装」の実験場 OPEN HUB for Smart Worldは、社会課題を解決し、わたしたちが豊かで幸せになる未来を実現するための新たなコンセプトを創り、社会実装を目指す事業共創の場です

          リモートワークにおけるコミュニケーション不足を解決するオンラインワークスペース「NeWork™」の提供を開始
        • 【資料公開】ベロシティ Deep Dive

          みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2024年1月10日〜12日開催のRegional Scrum Gathering Tokyo 2024の登壇資料を公開します。 「ベロシティ Deep Dive」ということで過去のDeep Diveシリーズの続きになっています。 過去のDeep Diveシリーズはこちらからご覧ください。 プロダクトバックログ Deep Dive スプリントプランニング Deep Dive スプリントレビュー Deep Dive セッション資料は以下になります。 結論から言うと、「ベロシティなんかにDeep Diveせず、もっと重要なところに集中しろ」です。 スクラムチームの状況を何らかの数値で表したいという考え自体は尊重しますし、それが役に立つこともあります。 ただし、数字遊びをしたところでプロダクトの価値を生み出せるわけではないので、ほどほどにしましょう。 ス

            【資料公開】ベロシティ Deep Dive
          • if しか知らないあなたのためのポリモーフィズム入門

            SES 企業のソフトウェアエンジニア -> ソシャゲ会社のテックリード兼スクラムマスター -> 日系 SIer の社内アジャイルコミュニティオーナー 発言や記載した内容は個人のものであり、所属団体とは関係ございません

              if しか知らないあなたのためのポリモーフィズム入門
            • mikanデザイナーの"スクラムで回す1週間"を覗いて行きませんか?|Ayaka Nagataki

              はじめにこんにちは!株式会社mikanでデザイナーをしているayataki(@ag_ayakan)です。 主に英語アプリ「mikan」の体験設計やUIデザインの作成を行なっています。 カジュアル面談などで話す際に、「mikanのデザイナーさんてどんなことをやってるんでしょうか?」という質問をよくいただくようになりました。 社外への発信が少ないこともあり、イメージを持ってもらいづらい状況にあるのではないかなと感じています。 そこで今日は、mikanのデザイナーとして働くわたしの1週間のスケジュールについてご紹介します!実際にあった直近のスケジュールを具体例に出していきます。 mikanのデザイナーに少しでも興味のある方に、具体的なイメージを持ってもらえたら幸いです🍊 それでは行ってみましょう! [前提] 仕事の環境ほぼリモートワーク mikanのメンバーは基本的にフルリモートワークで働いて

                mikanデザイナーの"スクラムで回す1週間"を覗いて行きませんか?|Ayaka Nagataki
              • LayerX羅針盤_ver 2.1

                LayerX羅針盤は、LayerXが大切にする行動指針から派生する、具体的な行動をイメージできるようにしたものです。 【参考】企業文化に投資する https://note.com/fukkyy/n/n97cb404f4013

                  LayerX羅針盤_ver 2.1
                • スクラムマスターの役割はスクラムを回すだけではない ─ Be Agileを志向するサイボウズの組織改編 - Agile Journey

                  サイボウズにおいてプロダクト開発を担当する開発本部では、2016年頃からスクラムを開発現場に導入してきました。チームにスクラムマスターがいない状況も続いていましたが、2022年にはエンジニアやデザイナーなどと同様の「職能」としてスクラムマスターをバックアップする組織改編に踏み切っています。 ▶ 組織のチームワークを最大化するためにスクラムマスター職能を作りました - Cybozu Inside Out これまでもサイボウズの開発本部ではマネージャー職をいったん撤廃するなど、組織のあり方に野心的な取り組みをしてきました。そういった組織改編の狙いや、スクラムマスター職能化から約1年でどのような効果があったのかを、開発本部副本部長の岡田勇樹さんと、シニアスクラムマスターの天野祐介さん、スクラムマスター職能化にともなって専任となったToshinariさんの3人に伺いました。 スクラムマスターがチー

                    スクラムマスターの役割はスクラムを回すだけではない ─ Be Agileを志向するサイボウズの組織改編 - Agile Journey
                  • いかにして GraphQL を組織に導入するか (新規開発編) / how we introduce GraphQL on scratch development

                    GraphQL Tokyo #18 Lightning Talks https://www.meetup.com/ja-JP/graphql-tokyo/events/286913987/ Links: [GraphQL を活用したスキーマ駆動開発の実践](https://speakerdeck.com/qsona/schema-driven-development-with-graphql) [GraphQL を利用したアーキテクチャの勘所 / Architecture practices with GraphQL - Speaker Deck](https://speakerdeck.com/qsona/architecture-practices-with-graphql) [Quramy/gql-study-workshop](https://github.com/Quramy/g

                      いかにして GraphQL を組織に導入するか (新規開発編) / how we introduce GraphQL on scratch development
                    • プロダクトバックログDeep Dive。スクラムのプロダクトバックログをどう作成し、手入れし、スプリントに投入するべきか(前編)。Regional Scrum Gathering Tokyo 2022

                      プロダクトバックログDeep Dive。スクラムのプロダクトバックログをどう作成し、手入れし、スプリントに投入するべきか(前編)。Regional Scrum Gathering Tokyo 2022 代表的なアジャイル開発手法の1つであるスクラムを構成する要素として「プロダクトバックログ」はもっとも重要なものの1つです。 プロダクトバックログは、プロダクトが目指す「プロダクトゴール」を含み、「スクラムチームが行う作業の唯一の情報源」とされています。 このプロダクトバックログとはどのようなもので、どう作成し、手入れをし、どのようにスプリントへ投入していくべきなのかを詳しく解説した、株式会社アトラクタ 吉羽龍太郎氏のセッション「プロダクトバックログDeep Dive」が、1月5日から7日まで行われたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2022」で行われまし

                        プロダクトバックログDeep Dive。スクラムのプロダクトバックログをどう作成し、手入れし、スプリントに投入するべきか(前編)。Regional Scrum Gathering Tokyo 2022
                      • The Stable Team - 機能する安定したチームをつくる - / The Stable Team

                        家族を犠牲にしない!子育てエンジニアのコミュニティとの関わり方 / How to Engage with the Community for Parenting Engineers

                          The Stable Team - 機能する安定したチームをつくる - / The Stable Team
                        • 「職能横断チーム」の実践におけるアンチパターンと対策 - yigarashiのブログ

                          近年のアジャイルムーブメントにおいて「職能横断チーム」は当たり前の概念になっています。ユーザーに価値を届けるのに必要なあらゆる機能をチームが備え自律的にコントロールすることで、リードタイムを短縮するとともに、イノベーションが起こりやすい環境を作ることができます。しかしながら、7〜8人を超える大きめの集団になってくると、開発の効率を著しく下げるアンチパターンを踏んでしまうことがあります。 「職能横断チーム」の実践におけるアンチパターン そのアンチパターンとは「いつも全員一緒」です。バックエンドエンジニアだろうとアプリエンジニアだろうと、デザイナーだろうとプランナーだろうと関係なくとにかく全員です。サイロ化のカウンターとしての「職能横断チーム」に囚われ過ぎてしまって、チーム内に部分集合を作ることを極端に避けてしまっている状態です。その結果、10人もいる会を開いて細かい相談で時間が伸びたり、そも

                            「職能横断チーム」の実践におけるアンチパターンと対策 - yigarashiのブログ
                          • デザイナーの帽子をかぶったわたしが、プロダクト開発するうえでスクラムチームに提供したいこと / what I want to provide to Scrum teams when developing products

                            Scrum Fest Fukuoka 2024の登壇資料です。 プロポーザル:https://confengine.com/conferences/scrum-fest-fukuoka-2024/proposal/19575

                              デザイナーの帽子をかぶったわたしが、プロダクト開発するうえでスクラムチームに提供したいこと / what I want to provide to Scrum teams when developing products
                            • 「DNS」「DHCP」「IPAM」をまとめた「DDI」とは何か? なぜ必要なのか

                              関連キーワード IT部門 | ネットワーク | ネットワーク管理 | ネットワーク監視 ネットワーク内のデバイスを管理するには、単にIPアドレスを割り当てるだけでは不十分だ。クラウドサービスやIoT(モノのインターネット)の利用が増加傾向にある中で、企業のネットワークは複雑化している。そのネットワークと、ネットワーク内のデバイスを管理する仕組みが重要になってきた。 IPアドレスベースのネットワーク管理を合理化するためには、「DNS」(Domain Name System:ドメインネームシステム)、「DHCP」(Dynamic Host Configuration Protocol:動的ホスト構成プロトコル)、「IPAM」(IP Address Management:IPアドレス管理)といったネットワークのプロトコルやシステムが欠かせない。以上3つを総称した用語が「DDI」だ。 DDIのそれ

                                「DNS」「DHCP」「IPAM」をまとめた「DDI」とは何か? なぜ必要なのか
                              • あなたが学んだアジャイルとテスラの手法は何が違うのか? 認定スクラムトレーナーが語る、テスラの真の凄さ

                                「Agile Tech EXPO(あじゃてく)」は、社会をちょっと良くするテクノロジーを学び、ちょっと先の未来の話をする無料オンラインコミュニティです。Keynote Speakerとして登壇したのは、ビル・ゲイツ氏、ジェフ・ベゾス氏、イーロン・マスク氏の下で働いた経験があるジョー・ジャスティス氏。テスラ社の急成長を支える、アジャイルハードウェア開発について話しました。全2回。前半は、イノベーションの加速のポイントとなる「スプリントの長さ」と「プロジェクトの同時進行」について。 テスラのアジャイル文化を12のステップで紹介 ジョー・ジャスティス氏:本日はありがとうございます。アジャイルハードウェアディロップメントとして、アジャイルをいかにハードウェア開発に適用していくかということを、今回お話しします。 私の経験ですが、マイクロソフトのビル・ゲイツや、スペースカンパニーやAmazonをやって

                                  あなたが学んだアジャイルとテスラの手法は何が違うのか? 認定スクラムトレーナーが語る、テスラの真の凄さ
                                • 「目標を共有するチーム」より強いのは「悩みを共有するチーム」 スクラムマスターが実践して気づいた、1on1“7つのコツ”

                                  Agile Japanは、日本中にアジャイルの価値を浸透させ、日本の変革を促進することを目指しています。あらゆる業界や職種の方が集まり、実践者も初学者もともに建設的な意見交換ができる場です。「Agile Japan 2022」に登壇したのは、株式会社セブン銀行・スクラムマスターの小林公洋氏。LeSSにおける1on1の取り組みの工夫と結果について発表しました。 セブン銀行・スクラムマスターの小林公洋氏 小林公洋氏:それでは「LeSSではじめる1on1」を始めたいと思います。 まず簡単に、自己紹介をさせてもらえればと思います。セブン銀行の小林と申します。主な経歴としてはシステム開発をずっとやってきています。約3年ほど前にセブン銀行に転職をしています。セブン銀行は4、5年ぐらい前から内製開発に取り組んでいるのですが、内製開発を行っているグループが「プロダクト開発グループ」というところになっており

                                    「目標を共有するチーム」より強いのは「悩みを共有するチーム」 スクラムマスターが実践して気づいた、1on1“7つのコツ”
                                  • 苦手なことは苦手なままでもいい 「誰も1人にしない」互いに補うチームのかたち

                                    「Scrum Fest Osaka」はスクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場です。KEYNOTEで登壇したのは、楽天グループ株式会社の椎葉氏。「誰も嫌な思いをしない変化」をタイトルに、自身が開発グループのサポートをしたときの取り組みについて話しました。全3回。3回目は、1年間をかけて変化したチームの結果について。前回はこちらから。 チームを変えるために「並行プロジェクトをやめる」ことを提案 椎葉光行氏:意識していることはわかった。それをどう実践しているのということで、具体的に自分がどういう選択をしてきたかを、さっきのチームのサポートの中からいくつか紹介したいなと思います。 サポートの始まりは、エンジニアのスキルアップをしたいので力を貸してほしいという依頼でした。それを考えながら、ぼーっと見ていたんですが、スキルアップができていない

                                      苦手なことは苦手なままでもいい 「誰も1人にしない」互いに補うチームのかたち
                                    • スプリントレビューの進め方

                                      みなさんこんにちは、@ryuzeeです。 スクラムにおいてはフィードバックが重要です。プロセスに対するフィードバックはスプリントレトロスペクティブ、プロダクトに対するフィードバックはスプリントレビューを活用します。 今日はスプリントレビューについて、一般的な手順や注意点を紹介します。 なお、あくまで一般的な手順であることに注意してください。スクラムの基本は「透明性・検査・適応」です。自分たちで随時やり方を検査して、もっとうまくできるように適応していかなければ効果はあがりません。 スライドはこちらをご参照ください。 1. スプリントレビューの目的 2. スプリントレビューの参加者 3. スプリントレビューのアジェンダ(例) 4. スプリントレビューの事前準備 5. ステークホルダーへの質問(例) 6. 良いスプリントレビューの特徴 7. スプリントレビューのアンチパターン 1. スプリントレ

                                        スプリントレビューの進め方
                                      • アジャイル環境で必須 ビジネス要件定義書(BRD)を作成する際のポイント

                                        アジャイル環境で必須 ビジネス要件定義書(BRD)を作成する際のポイント:どう作るか、どう活用するか アジャイルソフトウェアチームが仕事を行う際には、厳密なプロセスや厳格な監理委員会を設けるべきではない。それでも、ビジネス要件定義書は、チームの中心に据える必要がある。本稿では、そのビジネス要件定義書について考える。 ソフトウェアチームは、顧客に提供予定の具体的な製品または価値をビジネス用語を使って要約する明確かつ包括的なドキュメントを作成して、管理しなければならない。このビジネス要件定義書(BRD:Business Requirements Document)を用意すれば、顧客のニーズを満たすことが可能になる。 アジャイルソフトウェアチームは、顧客用か社内業務関係者用かを問わず、アプリケーションを作成する前に、BRDの作成方法を理解する必要がある。本稿では、BRDが果たす役割、アジャイルプ

                                          アジャイル環境で必須 ビジネス要件定義書(BRD)を作成する際のポイント
                                        • インフラエンジニアがスクラムをやって学んだこと

                                          2019年7月6日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「Battle Conference U30」が開催されました。30歳以下のエンジニアによる30歳以下のエンジニアのための技術カンファレンスである本イベントには、さまざまな領域で活躍する若手が登壇。企業の枠を超えて、自身の技術・事業・キャリアに関する知見を発表しました。「インフラだってスクラムがしたい!」に登壇したのは、株式会社マネーフォワード・栗田茉緒氏。登壇資料はこちら インフラエンジニアがスクラムに挑む 栗田茉緒 氏:株式会社マネーフォワード、サービス基盤本部の栗田と申します。「インフラだってスクラムがしたい!」というタイトルで発表をさせていただきます。後ほどスライドを公開するので、そちらも合わせてご覧ください。 まず始めに、マネーフォワードは「MoneyForwordクラウド」や「MoneyForword ME」など

                                            インフラエンジニアがスクラムをやって学んだこと
                                          • スクラムを導入してチーム状態を可視化し持続可能なチームを目指す - ZOZO TECH BLOG

                                            こんにちは、計測プラットフォーム開発本部システム部SREブロックの市橋です。2021年4月に新たに発足したチームで未経験ながらリーダーを任され、気づけば約2年が経過していました。これまでを振り返ってみると、まっさらな状態から安定したチームができてきたと感じています。今回は新米リーダーとして試行錯誤する中で、チーム状態を可視化して健全なチーム運営を目指した話を紹介します。 チーム状態の可視化を考えたきっかけ リーダーを任された当初、チーム運営上の課題が色々あるのは認識していましたが、どこから手をつけるべきかが自分の中で判然としませんでした。メンバーの時に一個人として感じていた課題も、チーム全体を俯瞰して見た時にどれから優先的に取り組むべきか自信を持って判断できませんでした。まるで大海原のど真ん中にいきなり放り出された感覚でした。 そんな悩みを抱えていた時、全社に導入されているWevoxのアン

                                              スクラムを導入してチーム状態を可視化し持続可能なチームを目指す - ZOZO TECH BLOG
                                            • ステークホルダーの多いプロジェクトでもスクラムが効果を発揮するまでヤフーが取り組んできたこと─スクラムマスターとアジャイルコーチの役割とは - Agile Journey

                                              比較的小さなチームで小回りのきくプロジェクトを進める場合には、アジャイル開発やスクラムの利点をすぐに感じられる場面も多いでしょう。しかし、より多くのステークホルダーが関わってくる大規模な開発プロジェクトとなるとどうなるでしょうか。 いくつかのチームで2010年代前半からアジャイル開発に取り組んできたヤフー株式会社の開発組織ですが、現在では新規にスクラムを導入したいプロジェクトを支援する組織があり、たくさんのステークホルダーが関わる世界的なスポーツイベントの特設メディアサイトの構築においても効果を発揮しています。 スクラムマスターとして2021年にスポーツナビの総合メディアサイト開発を推進した田原慎也さんと、その田原さんたちをアジャイルコーチとして支援した荒瀬中人さんに、複数チームをまとめたスクラムでの工夫や課題を聞きました。 後出しの追加要望や市場変化への対応が容易なスクラム 経験者が多く

                                                ステークホルダーの多いプロジェクトでもスクラムが効果を発揮するまでヤフーが取り組んできたこと─スクラムマスターとアジャイルコーチの役割とは - Agile Journey
                                              • 個人開発が続かない理由は「時間」「戦略」「気力」「孤独」 4つの“つらみ”を解消するアジャイル開発・スクラム開発のエッセンス

                                                自分がニッチだと思っているテーマについて発表する「Qiita Engineer Festa 2023〜私しか得しないニッチな技術でLT〜」。ここで株式会社ノーススターの古谷氏が登壇。個人開発の“つらみ”を解消するアジャイル開発・スクラム開発のエッセンスについて話します。 古谷氏の自己紹介 古谷聡希氏:「個人開発のつらみを経営計画とスクラムの手法で乗り切る技術」です。よろしくお願いします。 今日のテーマはニッチな技術ですが、私は(ニッチな技術と言いつつも)どちらかというと王道技術のニッチな活かし方なのかなと思って発表します。なので、そのように念頭に置いて聞いてもらえたらうれしいです。 あらためまして、古谷と申します。中小企業診断士で、いわゆる経営コンサルの国家資格と認定スクラムマスターを持って活動しています。 会社員としては三井物産株式会社のIT医療の領域の関連会社の株式会社ノーススターでエ

                                                  個人開発が続かない理由は「時間」「戦略」「気力」「孤独」 4つの“つらみ”を解消するアジャイル開発・スクラム開発のエッセンス
                                                • スクラムで問題(バグ)対応するときのアプローチ - やっとむでぽん

                                                  先日、現場の人から質問を受けました。 「スクラムで進めているプロダクトに、大きめの問題(バグっぽい挙動)が見つかった。POは最優先で対応したいと思っているが、まず状況把握や原因調査だけでも時間がかかりそうで、ましてや対応までどのくらいかかるかわからず、1スプリントに収まる気がしない。どう対応していくのがいいか」 バグ対応とスプリントについては、いろいろな人が言っています。自分の中ではそういう話と自分の経験がまぜこぜになってしまっていますが、それを思いつくままに書き出して回答を送りました。なんとなく、自分にとっても整理された感があったので、こちらにも置いておきます。 問題を特別扱いしない。問題も、機能追加も、どちらも「理想と現実のギャップ」であり別々に扱う必要はない。どちらも同じように、調査や準備をし、見積もり、プロダクトバックログに入れ、優先順位を検討し、スプリントで開発する。 POが優先

                                                    スクラムで問題(バグ)対応するときのアプローチ - やっとむでぽん
                                                  • 遠回りこそが僕にとって最短の道 ── 納得できるソフトウェア開発がしたいなら、まず目の前のことを楽しもう - Findy Engineer Lab

                                                    ▲ 2020年1月に開催された「Regional Scrum Gathering℠ Tokyo 2020」に登壇(撮影:藤村新 @aratafuji さん) こんにちは、椎葉光行(@bufferings)です。CircleCIでIC(Individual Contributor)としてシニアソフトウェアエンジニアをやってます。20代に小さな開発会社や派遣でプログラミングを覚え、30代をまるっと楽天で過ごし、2021年に41歳で転職しました。現在は大阪の自宅からフルリモートで仕事をしています。 この20年、ずっといろいろなことを学びながら過ごしてきました。その中でも特に楽天で過ごした30代は「密度の濃い10年間だったなぁ」と思います。エンジニアとして技術的な成長はもちろん、チーム作りや組織作りにも取り組み、人と一緒に仕事をすることについて考え続けた10年でもありました。 この記事では私の30

                                                      遠回りこそが僕にとって最短の道 ── 納得できるソフトウェア開発がしたいなら、まず目の前のことを楽しもう - Findy Engineer Lab
                                                    • ドメイン駆動設計によるシステム開発 | 知的資産創造 | 野村総合研究所(NRI)

                                                      システム構築にかかるコスト・期間は20年単位で倍々に増加している。これは「2025年の崖」で示されているレガシーシステムの問題も大きいが、ウォーターフォールモデルで専門家による分業制をとっているシステム開発生産ラインのありようも看過できない。一方、アジャイル開発によるコスト削減や開発期間短縮の効果について、大規模な金融系システムでの実例はまだ少ない。さらに、昨今のマイクロサービスを実現するための設計手法も確立できてはいないと考える。 今回、筆者らチームは「ドメイン駆動設計」を活用し、システム構築コスト・期間を大幅に削減し、かつマイクロサービスに適合するシステム開発の可能性についてのPoCを実施した。

                                                        ドメイン駆動設計によるシステム開発 | 知的資産創造 | 野村総合研究所(NRI)
                                                      • 情報システム・モデル取引・契約書 | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                        情報システム・モデル取引・契約書 情報システム開発におけるユーザ企業とITベンダ間の取引構造を透明化するため、DXの進展によるそれぞれの役割の変化等を踏まえた、それぞれが各開発段階で担うべき責務等の解説と、契約書のひな型を提供しています。 改正民法への対応内容はその後に公開した「情報システム・モデル取引・契約書(第二版)」に含まれますが、改正民法対応版作成に関する経緯等を含めた説明や第二版作成時に削除された参考資料を参照できます。

                                                          情報システム・モデル取引・契約書 | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                        • スクラムを1年回して SREと開発組織がどう変わったのか

                                                          How to Create Impact in a Changing Tech Landscape [PerfNow 2023]

                                                            スクラムを1年回して SREと開発組織がどう変わったのか
                                                          • アジャイル組織変革の8段階 | Agile Studio

                                                            Agile Studio プロデューサーの木下です。最近、エンタープライズレベル(組織全体)でアジャイル導入を推進していきたいというご相談を受けることが多くなってきました。そうした中で「アジャイル組織...

                                                              アジャイル組織変革の8段階 | Agile Studio
                                                            • スクラムガイド | スクラムガイド日本語版

                                                              我々は1990年代初頭にスクラムを開発した。世界中の人たちがスクラムを理解できるように、スクラムガイドの最初のバージョンを2010年に執筆した。それ以来、機能的に小さな更新を加えながらスクラムガイドを進化させてきた。我々は共にスクラムガイドを支援している。 スクラムガイドにはスクラムの定義が含まれている。フレームワークの各要素には特定の目的があり、スクラムで実現される全体的な価値や結果に欠かせないものとなっている。スクラムの核となるデザインやアイデアを変更したり、要素を省略したり、スクラムのルールに従わなかったりすると、問題が隠蔽され、スクラムの利点が制限される。場合によっては、スクラムが役に立たなくなることさえある。 成長を続ける複雑な世界において、スクラムの利用は増加しており、我々はそれを見守っている。スクラムが誕生したソフトウェアプロダクト開発の領域を超えて、本質的に複雑な作業を必要

                                                                スクラムガイド | スクラムガイド日本語版
                                                              • 【資料公開】スプリントレビュー Deep Dive

                                                                みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2023年1月11日-13日に開催のイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2023」の登壇資料を公開します。 スプリントレビューは非常に重要なイベントです。 5つのイベントのなかでいちばん重要なイベントを選べと言われたら、僕はスプリントレビューを選びます。 スクラムはプロダクトを届けるためのものであり、プロダクトを成功させるにはプロダクト自体の検査と適応が必須だと思うからです。 一方で、スプリントプランニングの精度を上げようと頑張る割にスプリントレビューが雑に扱われる例が多くて懸念していました。 ということで、本セッションでは、スプリントレビューの目的や参加者、進め方、コツなどを深掘りしてみました。 みなさんの参考になれば幸いです。 忙しい方向けのまとめ スクラムチーム全員が参加しろ スクラムチームの外側のステーク

                                                                  【資料公開】スプリントレビュー Deep Dive
                                                                • AIイラスト始め方の網羅的案内 2024年版 / だいたい未経験者向け|かいりん

                                                                  前書き🤔これは何RIZさんという一見AIイラストレーターを装った風来のシレン廃人にそそのかされて作ったちちぷいチャレンジが多数の愉快犯たちにおもちゃにされた結果書かないといけなくなった記事です。 Stable DiffusionやMidjourney、Nijijourney、NovelAIの使い方を詳しく解説した文書は数あれど、ふだんパソコンを使わない一般の人向けまで踏み込んで網羅している解説記事って案外ないかもな?と思ったのもきっかけではある! 書く前からわかってたんだけどボリュームがヤバいので稚拙な表現や抜け漏れ多数だ。公開後もちょくちょく手を加える可能性大だから、もし更新が気になるようであれば筆者のX, Blueskyアカウントをフォローするなり、気が向いた時にこのnoteに戻ってきてくれよな!! しばらく前提条件を書いておくので、とっとと中身を読みたい人は飛ばしちゃってください。

                                                                    AIイラスト始め方の網羅的案内 2024年版 / だいたい未経験者向け|かいりん
                                                                  • 【永久保存版!】プロジェクトリーダー必見!!チームふりかえりを最高に楽しいものにするたった一つの方法【リモートワーク対応】【2022最新版】 - コネヒト開発者ブログ

                                                                    こんにちは ohayoukenchan です! 4月と言えば新生活。コネヒト株式会社も4月から、経営体制を一新し新たなスタートを切りました。 今期も心機一転して頑張っていきたいと思います。 この記事では先月末に開催した下期(6ヶ月)のチームふりかえりで行ってとても良かったなと思ったことについてお伝えできればと思います。 中長期(数ヶ月間隔)のふりかえり会の意義 スプリントでのふりかえりは、スプリントごとにレトロスペクティブの時間を設けています。 KPT法に似たような方法ですが、例えば下図のような感じでチームで起こったできごとに「ありがとう」や「happy-bad」と書かれた領域に付箋を貼って、特に関心の高いものに対して次のスプリントへのtryを決めていきます。 スプリントごとのふりかえり また、弊社の別のチームでも、Win Sessionで元気に目標を達成するチームづくりの記事にあるように

                                                                      【永久保存版!】プロジェクトリーダー必見!!チームふりかえりを最高に楽しいものにするたった一つの方法【リモートワーク対応】【2022最新版】 - コネヒト開発者ブログ
                                                                    • 振り返りで積み上げた開発プラクティス(2020年総まとめ) - BASEプロダクトチームブログ

                                                                      こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて Manager をしている東口(@hgsgtk)です。 昨年 2020 年は本ブログにて個人の足し算ではなく掛け算で成果が出せるようなチームを目指したアジャイル開発の取り組みを継続して紹介してきました。 チーム開発の潜在的課題が見つかる振り返りワーク「Mad Glad Sad(喜、怒、哀)」 少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩目の踏みだし方) | 詳説 | July Tech Festa 2020 登壇レポート アジャイル開発におけるユーザーストーリー分割実践 〜画面リニューアルの裏側〜 これらの考え方やプラクティスは全体の一部で、開発チームとしての組織ローカルなプラクティスを『BANK DEV 白書』として整理しています。『BANK DEV 白書』では次のような内容を整理しています。 一般的なアジャイ

                                                                        振り返りで積み上げた開発プラクティス(2020年総まとめ) - BASEプロダクトチームブログ
                                                                      • Rails の issue を解決するまでの手順とOSS初心者でもできること - アジャイルSEの憂鬱

                                                                        突然ですが、あなたはRailsのissueとプルリクがいくつあるかご存知でしょうか? 2019年10月17日現在、それぞれ issue 384 / PR 803 になります。 多いですよね...。 個人的に、最近このissueを減らすのを少しでも手伝えないものかとissueにコメントしてみたり、パッチを書いたりしてるけど、 なかなか大変なので、コントリビューターの敷居を下げるためにブログ記事を書いてみました。 コントリビュータが増えれば、きっとissueも減るはず!! Rails への貢献について Railsガイドに丁寧な説明が記載されているので、読んだ事がない方は一読するのをオススメします。 railsguides.jp この記事で紹介すること Rails への貢献方法は色々なものがあります。 新機能の追加 バグの報告 バグを修正するプルリク作成 ドキュメントの追加や修正 ...etc

                                                                          Rails の issue を解決するまでの手順とOSS初心者でもできること - アジャイルSEの憂鬱
                                                                        • リモートアジャイル開発ノウハウ集 | Agile Studio

                                                                          私たちはこれまで、様々なお客さまと一緒にリモートアジャイル開発を実施してきました。 リモートワークの時代に私たちの実践知が少しでも役に立つならという思いで、 ​ノウハウ集という形で公開させていただきます。是非ダウンロードしてお読みください。

                                                                            リモートアジャイル開発ノウハウ集 | Agile Studio
                                                                          • プレス発表 DX推進に向け、アジャイル開発版の「情報システム・モデル取引・契約書」を公開:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                                            IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:富田 達夫)は本日、アジャイル開発を外部委託で行うケースを想定したアジャイル開発版「情報システム・モデル取引・契約書」を公開しました。 URL: https://www.ipa.go.jp/ikc/reports/20200331_1.html 経済産業省が推進するデジタルトランスフォーメーション(DX)の時代では、その中核となる情報システムの開発にも、ビジネス環境の変化への俊敏な対応が求められます。そのため、技術的な実現性やビジネス成否が不確実な状況でも迅速に開発を行い、顧客の反応に基づいて素早く改善を繰り返すという、仮説検証型のアジャイル開発が有効となります。このような観点から、同省が2018年9月に公開した「DXレポート」では、DXの進展によるユーザー企業とITベンダー(ベンダー企業)の役割変化などを踏まえたモデル契約見直しの必要性が指摘

                                                                            • うちのチームのデイリースクラム 2021年夏編 - 半空洞男女関係

                                                                              「自分ができるタスクもうないので次のスプリントのPBIに着手します」問題をなるべくわかりやすく説明したい。良い例え話あるかな。— ama-ch (@ama_ch) August 6, 2021 を見ていて、うちのチームのデイリースクラムを紹介したくなったのでかいてみます。こういうのを書くのははじめてかもしれない。 全体デイリースクラム まず、決まった時間になったら一つの部屋に集まって、全体のデイリースクラムをする。今は3チームくらいあるので、全体でやりとりしたいことも多い。 全体のゴールとかあるわけでもないので、ただの朝会って感じ。(「朝会」でいいのかも) チャットで報告でおしまいでもいいのだが、「知らなかったー」とかはあるので、共有したい勤怠の連絡事項とか、今日はリリースがありますねーとか、この前の障害についてですがー、などなど、全体で知っておきたい情報はここで共有する。 現状、品証チー

                                                                                うちのチームのデイリースクラム 2021年夏編 - 半空洞男女関係
                                                                              • チームをスケールさせるのに近道はない。でもやるしかないんだ。 - Money Forward Developers Blog

                                                                                マネーフォワードビジネスカンパニー クラウドERP本部 会計Plus開発部の西村です。 エンジニアリングマネジャーとして クラウド会計Plus の開発に携わっています。(執筆時) 本記事では ユニコーン企業のひみつ ―Spotifyで学んだソフトウェアづくりと働き方 を何度も読んだ私が toB 向けのプロダクト開発において経験し、考えたことを紹介します。 私は2021年1月にソフトウェアエンジニアとして入社し、グループリーダーを経て、エンジニアリングマネジャーとしてマネジメントに従事しているという立ち位置です。 もちろん1人でなしとげたことではなく、チームで考えて、学んで、成長してきた記録です。 https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119465/ この本はインセプションデッキなどを紹介した アジャイルサムライ のジョナサン・ラスマセンの新作。著者が

                                                                                  チームをスケールさせるのに近道はない。でもやるしかないんだ。 - Money Forward Developers Blog
                                                                                • スクラムを個人戦にしてしまう方法 - 海と山が好き

                                                                                  スクラムではチームの成果にフォーカスする。 そのためには、個人で仕事をする形から、チームで仕事をする考え方にシフトしないとけない。 いわゆる Swarming という考え方で、チームが寄ってたかって一つの開発アイテムを進めることを意味している。 逆に、チームでバラバラと仕事を進めるわけではない。 イメージしにくい人は、アメフトの試合で、ボールがフィールド上にいくつあるのか(1つに決まっている)、チームはどのボールに向かっているのか(1つに決まっている)を想像してみるといいと思う。あっちもこっちもボールが転がってたら大変だ。面白そうだけど。 なぜチームで仕事をするのか 5つの機能がスプリントのスコープに入っているとする。 5人でこれらに取り組むとする。 効率を重視したこれまでのやり方で言えば、各自が分担してそれぞれの機能の開発を進める。 この場合、それぞれが進める中で、 レビューが必要になる

                                                                                    スクラムを個人戦にしてしまう方法 - 海と山が好き