並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 182件

新着順 人気順

spaceShipの検索結果1 - 40 件 / 182件

  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術

    宇宙におけるある事柄について、とくに強く訴えた宇宙飛行士がいる。 その男の名はジム・ラヴェル。 とある宇宙飛行と、ある映画の大ヒットによって非常に有名になった男である。 この名前が出ると恐らく普通の人間なら「もっと宇宙飛行は安全性を考慮すべきだ!」と思うかもしれない。 しかしラヴェル船長はアポロ13号にて帰還した会見にて最も困難だったことについて触れているが、それはアポロ13号が戻ってくるかどうかよりも彼にとって重要な事柄だった。 これは彼が3度も遭遇した受難の記録であり、彼の自伝を読むと何度もその件について触れている記録。 ではまず、アポロ13号からはすこし時を戻す。 1961年。 公式記録上、人類が初めて空を飛んだ日。 この日を境にして人は地球の外を飛ぶようになる。 米国は自国の遅れから大急ぎで宇宙船を急造して飛ばすが、ハッキリ言えばマーキュリー計画とは核弾頭の代わりに人を核ミサイルに

      ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術
    • 米 民間宇宙船「クルードラゴン」宇宙飛行士乗せ打ち上げ成功 | NHKニュース

      アメリカの民間企業が開発した宇宙船が、日本時間の31日朝早く初めて宇宙飛行士を乗せて国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられました。宇宙船は予定どおり切り離されて打ち上げは成功し、31日夜遅く、国際宇宙ステーションに到着する予定です。 アメリカが自国の宇宙船で国際宇宙ステーションに飛行士を送り込むのはスペースシャトルの退役以来9年ぶりで、宇宙開発に民間企業が本格的に参入する時代の象徴として注目されています。 打ち上げられたのは、アメリカの民間企業「スペースX」が開発した宇宙船、「クルードラゴン」です。 アメリカ人宇宙飛行士2人を乗せ、日本時間の31日午前4時22分にアメリカ・フロリダ州からロケットで打ち上げられ、クルードラゴンは予定した軌道に投入されて打ち上げは成功しました。 クルードラゴンは31日午後11時半ごろに国際宇宙ステーションに到着する予定です。NASA=アメリカ航空宇宙局は、民

        米 民間宇宙船「クルードラゴン」宇宙飛行士乗せ打ち上げ成功 | NHKニュース
      • CNN.co.jp : これがワープ実現の宇宙船――NASAが画像公開

        「IXSエンタープライズ」と命名。1965年に描かれたスター・トレックのスケッチを参考にしているという (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、光速を超えて宇宙空間を移動する「ワープ航法」の性能をもった宇宙船の設計画像を公開した。 ワープ航法を実現する宇宙船の研究は、NASAの先端推進技術研究チームを率いる物理学者のハロルド・ホワイト氏が2010年から取り組んできた。 イメージ図は同氏の設計をもとに、アーティストのマーク・レドメーカー氏が制作した。制作には1600時間以上を要したという。ホワイト氏はSF映画「スター・トレック」に登場する宇宙船にちなんで、この宇宙船を「IXSエンタープライズ」と命名。同船の設計も、1965年に描かれたスター・トレックのスケッチを参考にしている。 ホワイト氏は昨年11月に米アリゾナ州フェニックスで開かれた宇宙カンファレンスで、この宇宙船のデザインやコンセプト、

          CNN.co.jp : これがワープ実現の宇宙船――NASAが画像公開
        • TechCrunch | Startup and Technology News

          Tech sovereignty has become a looming priority for a number of nations these days, and now, with the demand for compute power at its highest level yet thanks to uptake… It’s not the sexiest of subject matters, but someone needs to talk about it: The CFO tech stack — software used by the chief financial officers of the world — is ripe for disruption. That’s according to Jonathan Sanders, CEO and co

            TechCrunch | Startup and Technology News
          • 「ボイジャー2号」太陽圏の最外部を抜け星間空間に到達

            NASAは、2018年11月5日に無人宇宙探査機ボイジャー2号が、太陽圏外の星間空間に到達した発表しました。2012年のボイジャー1号に続き、人類史上2つ目の人工物が太陽圏外に達したことになります。 「太陽圏(heliosphere)」は太陽風の及ぶ範囲。同年10月にはボイジャー2号が「太陽圏の最外部(heliosheath)」を飛行中であり太陽系離脱目前であることも報道されていました。 この報道に関して「太陽系を離脱」「太陽圏を離脱」という2つの見方の違う報道があります。それは、太陽系の範囲に関して、今回のボイジャー2号が到達した太陽風の影響を受けない星間空間という考え方と、太陽圏から1000倍離れた場所に位置する太陽の重力を受けている小天体群「オールトの雲」を含んだ範囲を太陽系という考え方によるものです。また「オールトの雲」の外側に到達するまでは、これから数万年の時間がかかる計算と、ボ

              「ボイジャー2号」太陽圏の最外部を抜け星間空間に到達
            • 米 民間宇宙船「クルードラゴン」ドッキングに成功 | NHKニュース

              アメリカの民間企業が開発した宇宙船が、31日午後11時すぎ、初めて宇宙飛行士を乗せて国際宇宙ステーションへのドッキングに成功しました。 アメリカが、自国の宇宙船で国際宇宙ステーションに飛行士を送り込むのは、スペースシャトルの退役以来9年ぶりで、宇宙開発に民間企業が本格的に参入する時代の象徴として注目されています。 国際宇宙ステーションにドッキングしたのは、アメリカの民間企業「スペースX」が開発した宇宙船、「クルードラゴン」です。 アメリカ人宇宙飛行士2人を乗せ、日本時間の31日朝早くにアメリカから打ち上げられ、午後11時すぎ、国際宇宙ステーションへのドッキングに成功しました。 今回は「クルードラゴン」の最後の試験として、初めて宇宙飛行士を乗せて宇宙ステーションにドッキングしました。 試験飛行すべてに成功すると、「クルードラゴン」は運用段階に入り、その1号機には日本人宇宙飛行士の野口聡一さん

                米 民間宇宙船「クルードラゴン」ドッキングに成功 | NHKニュース
              • ロシア宇宙船「ソユーズ」がプラモデル化、1/150スケールとは思えない精度&ギミックを実現

                「ISS(国際宇宙ステーション)」に宇宙飛行士を送り届けているロシアの宇宙船「ソユーズ」を、1/150スケールで立体化したプラモデルが発売されます。 宇宙船「ソユーズ」を1/150スケールで再現 多段ブースターも各ロケットが独立しています キットにはソユーズ、ロケット、搬送列車が含まれており、全長は約32センチ。素材はPS(ポリスチレン)を使用しています。パーツは全8色で成形され、塗装など施さずに組み上げても、ロケットの各プロセスを追える十分な仕上がりになるそうです。 宇宙船本体となるソユーズはロケットとつながった発射時の形態から、宇宙空間で展開した形態の両方が用意されており、それもまた軌道船・帰還船・機械船の3つがしっかりと作り込まれています。 発射態勢に移行したソユーズロケット ソユーズを構成する宇宙船から多段ブースターを並べるとこんな感じ 宇宙空間で展開された宇宙船「ソユーズ」 ロケ

                  ロシア宇宙船「ソユーズ」がプラモデル化、1/150スケールとは思えない精度&ギミックを実現
                • 彗星着陸機「フィラエ」、再起動に成功 7か月の眠りから覚める | 科学衛星 | sorae.jp

                  Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)は6月14日、昨年11月にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星への着陸に成功し、探査を終えた後、バッテリー切れにより活動を停止していた探査機「フィラエ」が、再起動に成功したと発表した。 ESAによると、フィラエからの信号は中央ヨーロッパ夏時間2015年6月13日22時28分(日本時間2015年6月14日5時28分)に、ドイツ航空宇宙センター(DLR)にあるフィラエの管制センターで受信されたという。信号は彗星の周囲を飛んでいる探査機「ロゼッタ」を経由して送られたもので、最初の通信時間は85秒だったという。 フィラエのプロジェクト・マネージャーを務めるStephan Ulamec博士は「フィラエの温度は-35度C、電力は24Wと、非常に良い状態にある。フィラエは運用可能な状態だ」と語った。 最初の通信では300を超えるデータ・パケットが受信で

                    彗星着陸機「フィラエ」、再起動に成功 7か月の眠りから覚める | 科学衛星 | sorae.jp
                  • 惑星探査機ボイジャー1号、ついに太陽圏外に | 太陽系 | sorae.jp

                    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は9月12日、惑星探査機「ボイジャー1号」が太陽圏(ヘリオスフィア)をついに脱出し、星間空間を飛行していると正式に発表した。人工の物体が星間空間に出たのは初めて。 「ボイジャー1号」は1977年9月5日に打ち上げられ、木星、土星などを探査した後、2004年12月に末端衝撃波面を通過し、2010年頃から太陽風の速度がゼロとなるヘリオポーズに達していたが、太陽風速度は常に変動するため、NASAの研究者らはデータを取得し続けていた。 「ボイジャー1号」は現在太陽から約190億km離れた所を秒速約17kmの速度で飛行している。NASAの研究者らによると、「ボイジャー1号」から届いたデータから逆算すると、「ボイジャー1号」は2012年8月頃に最初に星間空間入ったという。 太陽系と太陽圏についての解説は以下の通り。 (1)太陽系とヘ

                    • 歴代の宇宙船の大きさを比べた1枚の画像

                      宇宙は広い、人間は小さい。宇宙船は…。 火星探索を目的とした次世代型宇宙船、「オリオン」の打ち上げが無事成功したのはつい先日のことですが、人類が宇宙へ挑戦しはじめて、はや数十年。今まで数々のロケットやスペースシャトルが開発されてきました。そして、それら宇宙船は実際どれほどの大きさであったのか。それを1枚でわかりやすく表した絵がありました。 一口に宇宙船と言っても、本当にいろいろなサイズがあることがわかります。しかしその中でもひときわ目を引くのが、「Saturn V」でしょう。これは、人類初の月面着陸を果たしたあのアポロ計画や、アメリカ初の宇宙ステーション「Skylab」を建設したスカイラブ計画時に使われたものです。 画像には、民間初の宇宙船を打ち上げるための輸送機「ホワイトナイト」の姿もありますが、これからはどんな機体が主流になっていくのでしょうかね。

                        歴代の宇宙船の大きさを比べた1枚の画像
                      • スペースXのスターシップ、高高度飛行試験の着陸時に爆発

                        12月9日、米国の宇宙ベンチャー、スペースXが高高度飛行試験のために打ち上げたスターシップロケットのプロトタイプが着陸時に爆発した(2020年 ロイター/Gene Blevins) [9日 ロイター] - 米国の宇宙ベンチャー、スペースXが高高度飛行試験のために打ち上げたスターシップロケットのプロトタイプが9日、着陸時に爆発した。

                          スペースXのスターシップ、高高度飛行試験の着陸時に爆発
                        • ソーラーセイル宇宙船「ライトセイル」が宇宙で太陽帆の展開に成功

                          惑星協会が先日打ち上げたソーラーセイル宇宙船の実験機「ライトセイルA」が、低周回軌道で太陽帆を展開するテストミッションに成功しました。このミッションは、あくまで2016年に行う「完全なソーラーセイル航行」に向けての一歩。現在は今後に向けてKickstarterで出資を求めており、すでに当初の目標だった20万ドル(約2460万円)を悠々と突破、さらに45万ドル(約5540万円)に設定したストレッチゴールも越え、100万ドル(約1億2300万円)の新たなゴールを目指しています。 LightSail | The Planetary Society http://sail.planetary.org/ LightSail: A Revolutionary Solar Sailing Spacecraft by Bill Nye, CEO, The Planetary Society — Kicks

                            ソーラーセイル宇宙船「ライトセイル」が宇宙で太陽帆の展開に成功
                          • 「ボイジャー2号」いよいよ太陽圏脱出へ。打ち上げから約40年

                            1977年8月に打ち上げられた米無人宇宙探査機「ボイジャー2号」が、約40年の時を経ていよいよ太陽系の外に脱出します。 現在、ボイジャー2号は地球から約177億キロを離れた太陽風が届く範囲である太陽圏(heliosphere)の最外部(heliosheath)を飛行しています。 原子力電池を搭載しているボイジャー2号は、これまでに木星・土星・天王星・海王星に接近し、その姿を我々に届けてきました。1989年8月には海王星の大暗斑(後に消滅)を捉えるなどの惑星探査を終え、以降は太陽圏の星間空間ミッションを行っていました。 なお、これまでに太陽系を脱出した人工物は、2012年の「ボイジャー1号」続き2機目となります。 Image Credit:NASA/JPL-Caltech ■NASA Voyager 2 Could Be Nearing Interstellar Space https://

                              「ボイジャー2号」いよいよ太陽圏脱出へ。打ち上げから約40年
                            • Engadget | Technology News & Reviews

                              Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

                                Engadget | Technology News & Reviews
                              • 探査機「ニュー・ホライズンズ」、7日にも完全復活 冥王星の観測に影響なし | 科学衛星 | sorae.jp

                                Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は現地時間5日深夜(日本時間6日朝)、通信に異常が発生した後、科学観測を停止していた冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」について、その原因を特定したと発表した。 また探査機に損傷などもなかったことから、現地時間7日にも科学観測を再開し、通常の運用に戻るという。これにより、今月14日に予定されている冥王星への最接近時の観測は、問題なく実施できる見込みとされる。 ニュー・ホライズンズは現地時間7月4日午後に、何らかの問題が発生し、通信ができない状態に陥った。この障害は1時間21分間続き、その後回復したものの、異常を検知した探査機自身の判断で、メインのコンピューターから、バックアップのコンピューターに切り替え、必要最小限の機能のみを動かす「セーフ・モード」と呼ばれる状態に入っていた。 セーフ・モードに入った状態では科学観測に必要な機器

                                  探査機「ニュー・ホライズンズ」、7日にも完全復活 冥王星の観測に影響なし | 科学衛星 | sorae.jp
                                • GitHub - a1studmuffin/SpaceshipGenerator: A Blender script to procedurally generate 3D spaceships

                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                    GitHub - a1studmuffin/SpaceshipGenerator: A Blender script to procedurally generate 3D spaceships
                                  • 謎に包まれた米空軍の宇宙往還機X-37B - その虚構と真実(1) 米空軍の無人スペースシャトル「X-37B」とは?

                                    2014年10月17日、米国カリフォルニア州にあるヴァンデンバーグ空軍基地に、米空軍の無人宇宙往還機「X-37B」が着陸した。OTV-3と名付けられたこのミッションは、2012年12月11日にロケットで打ち上げられ、実に674日もの間、宇宙空間に滞在し続けた。 X-37Bのミッションは今回で3回目となったが、宇宙空間でどのようなことを行っているのか、その詳細は謎に包まれている。 本稿では、X-37Bの概要から、開発と運用の歴史、またその推測されるミッション内容について解説するとともに、その目的を巡り、巷にあふれる様々な憶測や噂について検証したい。 X-37Bの概要 X-37Bは米空軍が運用する無人の宇宙往還機で、米国の航空宇宙大手ボーイングが製造した。また開発は、同社の先端技術の研究開発チームであるファントム・ワークスが手がけている。 よく「米空軍のスペースシャトル」や「小型スペースシャト

                                      謎に包まれた米空軍の宇宙往還機X-37B - その虚構と真実(1) 米空軍の無人スペースシャトル「X-37B」とは?
                                    • 米「クルードラゴン」宇宙飛行士が国際宇宙ステーションへ | NHKニュース

                                      アメリカの民間企業が開発した宇宙船が、31日夜、初めて宇宙飛行士を乗せて国際宇宙ステーションへのドッキングに成功し、ハッチが開けられて飛行士は宇宙ステーションに入りました。 アメリカが自国の宇宙船で国際宇宙ステーションに飛行士を送り込むのはスペースシャトルの退役以来9年ぶりで、宇宙開発に民間企業が本格的に参入する時代の象徴として注目されています。 アメリカ人宇宙飛行士2人を乗せて、アメリカから打ち上げられ、31日午後11時すぎ、国際宇宙ステーションへのドッキングに成功しました。そしてハッチが開けられて、搭乗していた宇宙飛行士は宇宙ステーションに入り、滞在している3人の飛行士に出迎えられました。 今回は「クルードラゴン」の最終試験とされていて、帰還まで成功させるとその後は運用段階に入り、その1号機には日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが搭乗する予定です。 民間の有人宇宙船が宇宙ステーションに到着

                                        米「クルードラゴン」宇宙飛行士が国際宇宙ステーションへ | NHKニュース
                                      • TechCrunch | Startup and Technology News

                                        Welcome to Week in Review: TechCrunch’s newsletter recapping the week’s biggest news. This week Apple unveiled new iPad models at its Let Loose event, including a new 13-inch display for…

                                          TechCrunch | Startup and Technology News
                                        • JAXA | 水星磁気圏探査機「みお」の金星スイングバイ実施結果について

                                          国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と欧州宇宙機関(European Space Agency, ESA)は、2020年10月15日に実施した金星スイングバイ後の国際水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)※1」の水星磁気圏探査機「みお」および水星表面探査機MPOの軌道の計測と計算を行い、探査機が目標としていた軌道上を順調に航行していることを確認しましたのでお知らせします。 「ベピコロンボ」は、1度目の金星スイングバイを実施し、2020年10月15日(木)12時58分31秒(日本時間)に金星に最接近、高度10,721.6kmを通過しました(図1右)。金星スイングバイでは金星の重力を利用して約3.25km/sの減速を行い、目標としていた数値を達成しました。ESA(欧州宇宙機関)深宇宙ネットワーク局の探査機運用により、現在「みお」の状態は正常であることを確認しています。

                                            JAXA | 水星磁気圏探査機「みお」の金星スイングバイ実施結果について
                                          • 野口宇宙飛行士 宇宙船「クルードラゴン」搭乗へ | NHKニュース

                                            日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが、アメリカの民間企業が開発中の宇宙船「クルードラゴン」の運用段階の1号機に搭乗することが決まったと文部科学省が公表しました。 文部科学省は31日、野口聡一さんは、アメリカの民間企業「スペースX」が開発中の宇宙船「クルードラゴン」の運用段階の1号機に、アメリカ人宇宙飛行士3人とともに搭乗することが決まったと公表しました。 「クルードラゴン」は無人での飛行試験に成功していて、今後、アメリカ人宇宙飛行士2人が搭乗した飛行試験を行ったうえで運用段階に入る予定で、1号機の打ち上げ時期は未定だとしています。 野口さんは横浜市で生まれ、2005年にアメリカのスペースシャトルで宇宙に向かい、国際宇宙ステーションの組み立てに携わったほか、2009年には、ロシアのソユーズに乗って国際宇宙ステーションに5か月半、長期滞在していて、3回目となる宇宙飛行は民間の宇宙船に搭乗する初めて

                                              野口宇宙飛行士 宇宙船「クルードラゴン」搭乗へ | NHKニュース
                                            • クルードラゴン宇宙船、ロケットとの分離を確認。深夜にはISS到着(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              日本時間2020年5月31日午前4時22分45秒、米フロリダ州ケネディ宇宙センターからスペースXが開発した新型宇宙船「Crew Dragon(クルードラゴン)」の初有人飛行となるDEMO-2打ち上げが行われた。クルードラゴンは打ち上げから12分後にロケット第2段から分離され、打ち上げは成功した。 射点へ向かうボブ・ベンケン宇宙飛行士、ダグ・ハーリー宇宙飛行士。Credit : NASAこの後、NASAのボブ・ベンケン宇宙飛行士、ダグ・ハーリー宇宙飛行士の2名が搭乗するクルードラゴンは国際宇宙ステーション(ISS)に向かって飛行する。およそ19時間ほど後の日本時間5月31日午後11時27分ごろにISSにドッキングし、6月1日の未明には長期滞在中のクルーと合流する予定だ。 クルードラゴンとは?Credit : SPACEXクルードラゴンは、ロケット・衛星を開発するスペースXが6年かけて開発して

                                                クルードラゴン宇宙船、ロケットとの分離を確認。深夜にはISS到着(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • スペースXの宇宙船クルードラゴン、ISSとドッキング

                                                米フロリダ州ケネディ宇宙センターから打ち上げられた、宇宙開発企業スペースXの宇宙船「クルードラゴン」に搭乗するロバート・ベンケン(写真奥)とダグラス・ハーリーの両飛行士。NASA TVの映像より(2020年5月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / NASA TV 【5月31日 AFP】(更新)米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)が開発した宇宙船クルードラゴン(Crew Dragon)が31日、国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングした。米国の有人宇宙船がドッキングを実施したのは9年ぶり。 米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士2人を乗せたクルードラゴンは、米東部標準時31日午前10時16分(日本時間同日午後11時22分)にISSとドッキング。 クルーの一人が「ドッキング完了を確認」と述べた後、「米国の宇宙船が国際宇宙ステーションと最後にドッキングして以来、9年間におよぶ努力の一

                                                  スペースXの宇宙船クルードラゴン、ISSとドッキング
                                                • ついに姿を現した、史上最大のロケット「スターシップ/スーパー・ヘヴィ」

                                                  全長120m、全備質量5000t--。史上最大・最強にして、史上初の完全再使用ロケットが、ついにその姿を現した。 いまをときめくイーロン・マスク氏が、人類を火星に移住させる計画を発表してから約5年。2021年8月7日、それを実現するための巨大ロケット「スターシップ/スーパー・ヘヴィ」の試作機が発射台で組み上げられた。 マスク氏は「数週間以内に軌道へ打ち上げる」と豪語。ロケットと宇宙船、そして発射台の準備が急ピッチで進んでいる。 ついに姿を現した、スターシップ/スーパー・ヘヴィの試験機 (C) SpaceX マスク氏の火星移民計画 マスク氏が、人類を火星に移住させる構想と、そのための巨大なロケットと宇宙船の開発を発表したのは、2016年9月、メキシコで開催された「国際宇宙会議2016」の壇上でのことだった。 「Making Humans a Multiplanetary Species(人類

                                                    ついに姿を現した、史上最大のロケット「スターシップ/スーパー・ヘヴィ」
                                                  • 小惑星探査機「はやぶさ2」、第2回イオン・エンジン連続運転を完了 | 科学衛星 | sorae.jp

                                                    Image credit: sorae.jp 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月7日、2日より行われていた小惑星探査機「はやぶさ2」の第2回イオン・エンジン連続運転が正常に完了したと発表した。これにより、今年12月3日に予定されている地球スイングバイに向けて、軌道・速度がほぼ整ったことになる。 「はやぶさ2」は2014年12月3日に打ち上げられた後、搭載機器の初期確認を2015年3月3日に終え、また同日から、イオン・エンジンを連続で運転して探査機の速度を上げる、第1回イオン・エンジン連続運転が行われた。この第1回連続運転時間は3月21日に完了し、運転時間は409時間を記録している。 連続運転は大きく2回に分け、合計約600時間行われることになっていたが、打ち上げの軌道投入精度や第1回目連続運転での軌道制御精度が高かったことから、第2回目の稼働時間を当初予定の約200時間から約100時間

                                                      小惑星探査機「はやぶさ2」、第2回イオン・エンジン連続運転を完了 | 科学衛星 | sorae.jp
                                                    • 米民間宇宙船ドラゴンが無事帰還、太平洋に着水

                                                      国際宇宙ステーション(International Space Station)への物資輸送任務を終え、着水地点の太平洋から回収された米民間宇宙開発ベンチャー、スペースX(SpaceX)のカプセル型無人宇宙船「ドラゴン(Dragon)」(2012年5月31日撮影)。(c)AFP/SPACEX/Michael Altenhofen 【6月1日 AFP】(写真追加)米民間宇宙開発ベンチャー、スペースX(SpaceX)のカプセル型無人宇宙船「ドラゴン(Dragon)」が米東部時間31日午前11時42分(日本時間6月1日午前0時42分)、メキシコ沖の太平洋に着水した。 ドラゴンは国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)への物資輸送任務を成功させ、民間企業による宇宙飛行への新しい道を切り開いた。 スペースXのイーロン・マスク(Elon Musk)最高経営責

                                                        米民間宇宙船ドラゴンが無事帰還、太平洋に着水
                                                      • ISAS | IKAROS:4回目の冬眠モード明けについて/ トピックス

                                                        小型ソーラー電力セイル実証機 IKAROSは、3月の途中から冬眠モードから明けた状態にあると予想され、姿勢・軌道の予測に基づき探索を行ってきました。 その結果、4月23日(木)にIKAROSの電波を受信することができました。地球からの距離は約1億2千万kmです。今回は5月頃までIKAROSの状態を確認するためのデータを継続して取得し、解析作業を行います。 2010年5月に打ち上げられ、全てのミッションを完了したIKAROSは、現在、太陽の周りを約10ヶ月で公転しています。そのうちの7ヶ月間は太陽電池による発生電力が不足して、機器がシャットダウン状態となる冬眠モードになります。残り の3ヶ月は十分な電力を得て、冬眠モードから明けた状態となり、データを受信することができます。 JAXA宇宙科学研究所 IKAROS運用チーム

                                                        • まるでSF。スペースXがスターシップ試験機による高高度飛行試験を実施

                                                          上昇を終えて降下のための水平姿勢に移ったスターシップ「SN8」。スペースXによるライブ配信アーカイブより(Credit: SpaceX)日本時間2020年12月10日朝、スペースXは開発中の大型宇宙船「スターシップ」の試験機「SN8」(SNはSerial Numberの略)による初の高度12.5kmへの高高度無人飛行試験を実施しました。離陸と上昇および上空からの降下には成功したものの、着陸時に機体は地上へ激突して失われています。 こちらはYouTubeで公開されているスペースXによるライブ配信のアーカイブ映像です。3基の「ラプター」エンジンを点火したSN8はゆっくりと上昇を始め、後述する過去の試験飛行で達成した高度150mをはるかに越える高さに到達。打ち上げから4分40秒後にSN8はエンジンを停止して降下のための水平姿勢に移り、前方と後方に計4枚備えられたフラップを稼働させて着陸地点を目指

                                                            まるでSF。スペースXがスターシップ試験機による高高度飛行試験を実施
                                                          • 「ボイジャー1号」37年ぶりの軌道修正エンジン点火に成功 運用寿命伸ばす | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

                                                            1977年に打ち上げられ、現在は太陽圏外を旅している探査機「ボイジャー1号」。地球から最も離れた位置にある人工物でもある同探査機で、なんとバックアップスラスタ(エンジン)の37年ぶりの点火に成功したとの報告が伝わっています。 すでに地球を離れて40年が経過したボイジャー1号ですが、現在も地球と通信しつつ運用されています。またその姿勢制御用にスラスタを搭載しているのですが、2014年以来思ったようなパフォーマンスが出せず、運用上の課題となっていました。 そこで、NASAのジェット推進研究所では軌道修正マヌーバ用のスラスタ(TCM)を利用することにします。TCMは1980年11月に土星に接近した時以来、つまり37年間も利用されていなかったのですが、NASAからの指示にきっちりと応え、点火したのです。NASAの技術、恐るべしですね。 ボイジャーのプロジェクトマネージャーのスーザン・ドット(Suz

                                                              「ボイジャー1号」37年ぶりの軌道修正エンジン点火に成功 運用寿命伸ばす | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
                                                            • スペースXの宇宙船、着地後に爆発

                                                              米テキサス州ボカチカで行われたこの日2度目の飛行試験で、着地する宇宙開発企業スペースXが開発中の巨大宇宙船「スターシップ」の試験機「SN10」。SN10は着地に成功したように見えたが、この後まもなく爆発した。スペースXがインターネットでライブ中継した動画より(2021年3月3日撮影)。(c)AFP PHOTO /SPACEX 【3月4日 AFP】(更新、写真追加)米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)が開発中の巨大宇宙船「スターシップ(Starship)」の無人試験機「SN10」の飛行試験が3日、米テキサス州で行われた。同機は着地に成功したように見えたが、爆発した。 【動画】着地後に爆発する様子 スターシップの試験機が爆発するのは、昨年12月と先月に続き3回連続。 スペースXが公開した動画によると、SN10は飛行後、正常に着地したように見えた。同社のコメンテーターはライブ中継で「素晴らし

                                                                スペースXの宇宙船、着地後に爆発
                                                              • NASA、新型有人宇宙船「MPCV」計画を発表 | MPCV | sorae.jp

                                                                Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は5月24日、次世代有人宇宙船「多目的有人宇宙船(MPCV=Multi-Purpose Crew Vehicle)」の開発計画を正式に発表した。 NASAはこれまでオリオン有人宇宙船の開発を進めてきたが、同宇宙船はオバマ政権が2010年2月、「コンステレーション計画」を打ち切ったと同時に中止され、製造元のロッキード・マーティン社も開発を凍結するように、各下請け企業に手紙を出していた。 MPCVは4人乗りの有人宇宙船で、大型ロケットによって打ち上げられ、21日間のミッションをこなすことができる。また、居住モジュールと共に打ち上げれば、月や火星、小惑星までの飛行もできるという。大気圏再突入と帰還はオリオン有人宇宙船と同じ方式を採用し、太平洋に着水する。打ち上げと帰還の安全性はスペースシャトルよりも10倍も高い。 MPCVはオリオン有

                                                                • シエラ・ネバダ社、有人宇宙船ドリーム・チェイサーの開発でJAXAと協力了解覚書を締結 | その他 | sorae.jp

                                                                  Image credit: Sierra Nevada Corporation 米国のシエラ・ネバダ社は2014年7月23日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との間で、同社が進めている有人宇宙船ドリーム・チェイサーの開発で協力するという内容の了解覚書を締結したと発表した。 ドリーム・チェイサーは現在、オバマ政権と米航空宇宙局(NASA)が進める、地球低軌道向けの人間や貨物の輸送を民間に解放するという取り組みに挑んでいる宇宙船の一つだ。外見はスペースシャトルを小さくしたような姿をしており、最大で7名の乗員を乗せ、国際宇宙ステーション(ISS)に送り込むことができる。打ち上げはアトラスVロケットの先端に載せられ、帰還時はやはりスペースシャトルのように滑空して滑走路へ着陸する。また再使用も可能だ。初打ち上げは2016年11月に予定されている。 今回シエラ・ネバダ社が発行したプレス・リリースによれ

                                                                    シエラ・ネバダ社、有人宇宙船ドリーム・チェイサーの開発でJAXAと協力了解覚書を締結 | その他 | sorae.jp
                                                                  • NASAの探査機「ドーン」、姿勢制御システムに異常発生 軌道変更を延期 | 科学衛星 | sorae.jp

                                                                    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は7月7日、準惑星ケレスを周回中の探査機「ドーン」の姿勢制御システムに異常が発生したため、6月30日から実施予定だった軌道変更を中止したと発表した。 ドーンは今年3月6日にケレスに到着し、4月23日から5月9日まで高度1万3500kmからの観測を、続いて軌道の高度を下げ、6月6日から30日まで、高度4400kmからの観測を行っていた。 当初の計画では、6月30日からイオン・エンジンに点火し、らせん状に軌道の高度を下げ、8月から高度1450kmの軌道からの観測が開始される予定だった。しかし、6月30日にイオン・エンジンを点火した直後に、機体の姿勢が制御できなくなり、それを検知したドーン自身が、イオン・エンジンなどを停止させ、必要最小限の機器のみを動かす「セーフ・モード」へ移行させた。 ドーンから「セーフ・モードに入った」という信号

                                                                      NASAの探査機「ドーン」、姿勢制御システムに異常発生 軌道変更を延期 | 科学衛星 | sorae.jp
                                                                    • ISAS | IKAROS 冬眠モードへの移行(5回目)について/ トピックス

                                                                      小型ソーラー電力セイル実証機IKAROSは、冬眠モード明けの電波を2015年4月に受信してから、5月までデータを取得して状態確認を行ってきました。5月21日に探索を行ったところ電波を受信できなかったことから、予測どおりIKAROSは5回目の冬眠モードへ移行したと判断しました。 5月に最後にデータを取得したIKAROSの位置は、地球から約1億1千万km、太陽から約1億3千万kmです。得られたデータからは、IKAROSの状態に異常は認められません。 次回の冬眠モード明けは、2015年冬と予測しています。 JAXA宇宙科学研究所 IKAROS運用チーム

                                                                      • ヴァージンの宇宙船「スペースシップツー」、初のフェザー飛行 | ヴァージン・ギャラクティック | sorae.jp

                                                                        Image credit: Virgin Galactic ヴァージン・ギャラクティック社(Virgin Galactic)は5月4日、宇宙船「スペースシップツー(=VSSエンタープライズ)」による初のフェザー飛行試験を行ったと発表した。 ピーター・シーボルト(Peter Siebold)氏らを乗せたスペースシップツーはホワイトナイトツーに取り付けられ、アメリカ太平洋夏時間5月4日6時43分(日本時間22時43分)にモハーベ空港を離陸した。 スペースシップツーは上空約1万5600mでホワイトナイトツーから切り離され、その後、尾翼を約65度上方に立てるモード「フェザード(Feathered)」を初めて実施した。「フェザード」は約1分間にわたって行われ、スペースシップツーが高度約1万mまで降下した後、尾翼が通常モードに戻され、切り離しから約11分後に、モハーベ空港に再び着陸した。 「フェザード

                                                                        • 水星探査機「みお」初期確認を完了。4月10日に地球スイングバイ実施

                                                                          宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月27日、国際水星探査計画「ベピ・コロンボ(BepiColombo)」の水星磁気圏探査機「みお」の初期機能確認を完了し、計画通り2025年12月の水星到着に向けて巡航中であることを発表しました。 「みお」は2018年10月20日にフランス領ギアナにあるギアナ宇宙センターからアリアン5ロケットによって打ち上げられた後、探査機に搭載している機器の初期機能確認を複数回実施。2020年3月26日をもって初期機能確認期間を終了し、全ての機器が正常であることが確認されました。 また、2020年4月10日には地球の引力を利用して軌道制御を行う「地球スイングバイ」を実施する予定。地球に最接近するのは日本時間4月10日13時25分頃で、高度は約12,600km、南大西洋上空を通過します。2020年10月15日頃には、1回目の金星スイングバイの実施も予定されています。なお、

                                                                            水星探査機「みお」初期確認を完了。4月10日に地球スイングバイ実施
                                                                          • Engadget | Technology News & Reviews

                                                                            Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

                                                                              Engadget | Technology News & Reviews
                                                                            • 金星探査機「あかつき」、7月下旬に軌道修正を実施 12月の金星周回軌道再投入に向けて | 科学衛星 | sorae.jp

                                                                              Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月9日、今年12月に金星周回軌道への投入に再挑戦する金星探査機「あかつき」について、軌道投入に向けて、今月下旬に計3回の軌道修正を実施すると発表した。 「あかつき」は現在、太陽のまわりを回る軌道に乗っており、今年12月7日に金星周回軌道に入ることを目指している。しかし現在の軌道のままでは、再投入後の近金点(軌道上で最も金星に近づく点)が、太陽の重力摂動の減速効果によって下がり、金星へ落下するリスクがある。そこで、これを回避し、また再投入後の観測に有利な軌道に修正するために、7月17日から31日にかけて合計3回の軌道修正が行われることになった。 「あかつき」はこれまでに3回の軌道修正制御を実施しており、今回で4回目となる。これまでは、壊れたと思われる主推進エンジンがある側(ボトム側)に装備されている姿勢制御用エンジン4

                                                                                金星探査機「あかつき」、7月下旬に軌道修正を実施 12月の金星周回軌道再投入に向けて | 科学衛星 | sorae.jp
                                                                              • 火星行き宇宙船は快適重視 慶大院生らのデザイン案優勝:朝日新聞デジタル

                                                                                火星旅行に使う宇宙船のデザインを競った国際学生コンテストで8月、日本人を中心とするチームが優勝した。地球から約6千万キロ、宇宙船で片道8カ月かかる火星への長旅を乗り越える技術を真剣に考えた。 アメリカ火星協会主催のコンテストに優勝したのは、慶応大大学院修士2年の飯野翔太さん(30)ら日米14人のチーム。参加した15カ国38チームの中で唯一の国際編成チームだった。 テーマは、約500日かけて火星へ往復する2人乗り宇宙船のデザイン。できるだけ安全、安価、シンプルであることが求められた。この火星旅行は、民間人で初めて宇宙観光旅行をした米実業家デニス・チトー氏の財団が実現を目指すプロジェクト。デザイン案が優れていれば、実際に採用される可能性もある。1位の賞金は1万ドル。 飯野さんらは、宇宙空間の放射… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記

                                                                                  火星行き宇宙船は快適重視 慶大院生らのデザイン案優勝:朝日新聞デジタル
                                                                                • Engadget | Technology News & Reviews

                                                                                  Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

                                                                                    Engadget | Technology News & Reviews