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  • 2023年ボカロ名曲まとめ 「強風オールバック」「ザムザ」など、万人に響く15曲

    「ボカロ」というジャンルの現在を総括する評論同人誌『ボーカロイド文化の現在地』の主宰・highlandさんが選ぶ、2023年のボカロ名曲15選──。 2023年に入ってますます盛り上がりを見せているVOCALOID(以下、ボカロ)シーン。 その熱狂は多かれ少なかれコミュニティ外にも認知されていると思うが、一方で「今のボカロに興味はあるけど何から聴けばいいのか分からない」と感じている方も多いことだろう。 今回は2023年に発表されたボカロ曲の中から、ボカロを知らない人にも届くような力をもつポップな名曲を15曲ピックアップした。 少しでも気になる曲があればぜひ聴いてみてほしい。 執筆:highland目次 1. 強風オールバック(歌愛ユキ)/ Yukopi2. 人マニア(重音テト)/原口沙輔3. 花に風(初音ミク)/バルーン4. マザーデイズ(可不)/Chinozo5. ザムザ(初音ミク)/て

      2023年ボカロ名曲まとめ 「強風オールバック」「ザムザ」など、万人に響く15曲
    • AIによる楽器サウンド合成システム、Melisma(β)が爆誕。サンプリングでは不可能だったリアルさを実現|DTMステーション

      12月8日に、またDTMの世界に新たな扉が開かれました。これまでもSynthesizer VをはじめとするAIを使った歌声合成のソフトはありましたが、今回誕生したMelisma(メリスマ)は、ヴァイオリンやオーボエ、チェロ……といった楽器を合成するシステムのβテスト版。もちろん、こうした楽器を再現するソフトとしては、これまでサンプリングを使った音源が数多くあり、まさにリアルな音で演奏できていました。でもサンプリングだと、たとえばタイやスラーでつないだ長い音符などとなると、どうしても限界があったし、ピチカート、トリル、フォール…といったアーティキュレーションでも表現の範囲が限られていました。 このMelisma(β)では、実際の演奏をディープラーニングしたものを元に演奏音を合成する、いわゆる生成AIのシステムで、サンプリングでは不可能だったリアルな演奏サウンドを作り出すことができるのが最大の

        AIによる楽器サウンド合成システム、Melisma(β)が爆誕。サンプリングでは不可能だったリアルさを実現|DTMステーション
      • 高性能すぎて本人証明がないと買えないAIボイチェン「Vocoflex」製品版登場。無限声色ボーカルはAI DTMに欠かせない存在に(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

        3カ月ほどベータテスターをしていた、DreamtonicsのAIボイスチェンジャー「Vocoflex」。その製品版が正式発売されたので、購入しました。 ベータ版でもすごく便利に使っていたのですが、さらに改良されているというので、製品版としてのファーストインプレッションをお届けします。 ■ Vocoflex とはDreamtonicsはその品質で定評のあるAIベースの歌声合成ソフト「Synthesizer V」の開発メーカー。 Vocoflexは、RVCなどのAIによるボイスチェンジャーをさらに使いやすく高性能に発展させたもので、VSTやAudioUnitsといったプラグインも揃っていてDAWを使うDTMユーザーとも親和性が高いものです。

          高性能すぎて本人証明がないと買えないAIボイチェン「Vocoflex」製品版登場。無限声色ボーカルはAI DTMに欠かせない存在に(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
        • もはや仮歌は自分の歌でOK?AIでボーカルを自在に差し替えるSoundID VoiceAI。声を楽器に差し替えることも|DTMステーション

          毎日のように、新たな生成AIのシステムが発表され、1年前には想像もつかなかったような時代に入ってきていますが、また非常にユニークで画期的なシステムが登場してきました。ヨーロッパのラトビアのメーカー、Sonarworksが開発したSoundID VoiceAI、というもので、ボーカルトラックをまったく別のシンガーが歌ったものに差し替えるというソフトです。つまり歌詞やメロディーはそのままに、違う歌声に差し替えることができる、というわけです。それに近いことはSynthesizer Vの「オーディオ・ノート変換」機能を利用することで実現していましたが、SoundID VoiceAIではプラグインエフェクトとして声を変換できるため、より手軽に扱えるほか、非常に多くのシンガーが利用できるというのがメリットとなっています。 さらにSoundID VoiceAIがすごいのは変換ターゲットが必ずしも人間のボ

            もはや仮歌は自分の歌でOK?AIでボーカルを自在に差し替えるSoundID VoiceAI。声を楽器に差し替えることも|DTMステーション
          • 花譜の歌声合成ソフト「可不」 花譜本人が違和感を抱き発売延期に

            発売延期となっている人工歌唱ソフトウェア「音楽的同位体 可不(KAFU) collaboration with Synthesizer V AI / The Right Stuff ver.」について4月12日、KAMITSUBAKI STUDIOのプロデューサー・PIEDPIPERさんが自身のXを通じて理由を明らかにした。 「可不」は、KAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガー・花譜さんの歌声をもとにした歌声合成ソフト。その最新版の発売延期が2023年12月下旬に発表され、今後の動向に注目が集まっていた。 https://twitter.com/i/status/1778731096445968819 PIEDPIPERさんの投稿によれば、Synthesizer V AI版の可不が歌った「フォニイ」の反響を受け、花譜さんから懸念の声が上がり、発売延期の打診があったという

              花譜の歌声合成ソフト「可不」 花譜本人が違和感を抱き発売延期に
            • エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2024年版

              By ほしのるる 毎年おなじみのエイプリルフールが今年も始まりました~!どれが本当でどれがウソなのか、もしかしたらネタのふりをしているだけでマジなのではないか?というようにして現実と虚構が溶け合っていくカオスな一日のはじまりはじまり~。 ◆エイプリルフールのネタのタレコミのやり方 この記事中に未掲載のネタで「エイプリルフールやってる!」というのを発見したときや「うちもエイプリルフールをやってます!」という自薦の連絡はネタのタレコミ用メールフォームから送信してもらえればOKです! ・掲載されやすくなる押さえるべきポイント GIGAZINE編集部員がサイトを見に行っても「どれがエイプリルフールのネタなのだ……?」ということで瞬時に判断できない&ネタの意味がわからず記事化をあきらめてしまうしかない……となったり、「どこかがいつもと違うらしいが元のサイトの状態を知らないので、どこがどう変化したかま

                エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2024年版
              • tofubeatsはなぜAIボーカルでEPを作ったのか?誰でもない声に込めた思い明かす - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                「テクノロジー」「平等」「制作のジレンマ」が3つの軸 ──なぜAI歌声合成ソフトでEPを制作したんですか? EPのリード曲「I CAN FEEL IT」が「REFLECTION」を作ってる段階で70パーぐらいまではできていたんです。オケだけですけどね。そこに自分のボーカルを乗せてみたけど「なんかこれじゃない」と感じたので、そのまま放置していて。そんなときにSynthesizer Vという歌声合成ソフトがリリースされたんです。これをそのまま使うといまいちハマらないけど、フラットな感じのボーカルが入った拡張ボイスのバンクを入れてみたらいい感じで。 ──Synthesizer Vが未完成だった「I CAN FEEL IT」にハマったと。 そう。このフラットなボーカルは熱い歌詞と相性がいいと思ったんですよ。ホットなものをホットなまま出すのは自分の感覚にそぐわないけど、Synthesizer Vは「

                  tofubeatsはなぜAIボーカルでEPを作ったのか?誰でもない声に込めた思い明かす - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                • Synthesizer VがDTM界にまた新たな革命!人の歌声から音程と歌詞を抽出して再合成。ARA 2対応でDAWとの有機的な融合も実現|DTMステーション

                  ボーカルをMIDIに変換し、歌詞も抽出 今回発表されたSynthesizer V Studioのバージョンは1.11.0 b1(β版)と、11番目のバージョンとなるのですが、今回も従来と同様にユーザーに対しては無償のアップデートとなっています。普通であればメジャーバージョンアップというか、新製品といってもいいほどの革新的なアップデートを繰り返してきているのに、「無償アップデートで大丈夫なの?」とこちらが心配になってしまうほどではありますが、その気前の良さがSynthesizer Vユーザーを飛躍的に増やしてきている大きな要素ともなっているのだと思います。 今回も、まさに革命といってもいい機能を実現しているので、まずは以下の動画をご覧ください。 何をしているかお分かりいただけたでしょうか?これは、声優・小岩井ことりさん歌唱による「ハレのち☆ことり♪」のボーカルのWAVをSynthesizer

                    Synthesizer VがDTM界にまた新たな革命!人の歌声から音程と歌詞を抽出して再合成。ARA 2対応でDAWとの有機的な融合も実現|DTMステーション
                  • 優秀と噂なCohere社のCommand R+でRAGチャットボットを簡単に構築して体験しよう! - Qiita

                    1. はじめに Cohere社が最近リリースしたLLMのCommand R+がGPT4に迫る性能を発揮していたり、RAG利用での性能で話題となっています。 そのCommand R+でRAGを体験できるチャットアプリの実装がLightningAIにてチュートリアルが公開されています。 これを身近な環境で動かしてみたいと思います。 このチャットボットでCohere社の以下のモデルが使われています LLM: Command R+ Embed: embed-english-v3.0 / embed-multilingual-v3.0 Reranker: rerank-english-v3.0 / rerank-multilingual-v3.0 以下の動画のようにブラウザでPDFファイルをアップロードしてチャットで問い合わせができます。 2. 必要なもの 以下の2つを準備しましょう。 Cohere

                      優秀と噂なCohere社のCommand R+でRAGチャットボットを簡単に構築して体験しよう! - Qiita
                    • 北欧ジャズ新世代SSW/ピアニスト、アンナ・グレタ。個性的な感性で可憐な花のように歌う

                      北欧ジャズ新世代SSW/ピアニスト、アンナ・グレタ。個性的な感性で可憐な花のように歌う 2024-04-09 2024-04-08 Euro Jazz, Jazz, Music SSW, アイスランド, ジャズ, ピアノ, ヨーロッパ, ヨーロッパジャズ, ヴォーカル, 北欧ジャズ Love3アイスランド出身SSWアンナ・グレタのACT第二弾アルバム2021年に颯爽とメジャーデビューしたアイスランド・レイキャビク出身のピアニスト/シンガーソングライター、アンナ・グレタ(Anna Gréta)が待望のACT発第二弾アルバム『Star of Spring』をリリースした。現在ストックホルムに住む彼女が故郷アイスランドに想いを寄せて弾き語る曲はどれも美しく、特別だ。 前作『Nightjar in the Northern Sky』ではかつて彼女がその飛ぶ貴重な姿を北欧の空で見たヨタカ(夜鷹)をア

                        北欧ジャズ新世代SSW/ピアニスト、アンナ・グレタ。個性的な感性で可憐な花のように歌う
                      • 涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた…などの音楽を手がけた神前 暁(MONACA)さんの音楽制作への向き合い方|DTMステーション

                        涼宮ハルヒの憂鬱、化物語、らき☆すた、アイドルマスター、BEASTARSなどのアニメ作品や、初音ミク -Project DIVA-、鉄拳、ことばのパズル もじぴったんシリーズ、太鼓の達人シリーズといったゲーム作品など……数えればキリがないほどの多くの音楽作品を手がける神前 暁(こうさき さとる @MONACA_kosaki)さん。そんな神前さんが、どう音楽と出会ったのか、そしてどうプロになっていったのか、お話を伺うことができました。 今仮歌はSynthesizer Vを使っているという話、涼宮ハルヒ(平野綾) 『God knows…』の誕生秘話、最近の制作環境など、クリエイターであれば参考になる話ばかり。さらに、新卒で入った株式会社ナムコ(現:株式会社バンダイナムコエンターテインメント)から独立した後、プロとして活動するためにJASRACの存在が大きかったなどなど、音楽家として活動するにあ

                          涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた…などの音楽を手がけた神前 暁(MONACA)さんの音楽制作への向き合い方|DTMステーション
                        • Synthesizer Vとは?〜使い方から最新機能まで徹底解説! - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                          歌声合成ソフト、Synthesizer Vでは一体何ができるのか。自身でさまざまなクリエイターに声をかけ制作したコンピレーションアルバム『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』をリリースするなど、Synthesizer Vに造詣が深い音楽プロデューサーの鈴木Daichi秀行氏に、その全貌を解説していただこう。 Text by 鈴木Daichi秀行 はじめに TOPIC 1|歌声を選んで歌詞を入力 TOPIC 2|外部からMIDIファイルを取り込む TOPIC 3|自動でテイクを作成するAIリテイク機能 TOPIC 4|好みに合わせて声色を調節 TOPIC 5|歌だけでなくラップにも対応 TOPIC 6|プラグインとしての活用とオーディオデータの書き出し TOPIC 7|直近のアップデートで追加された新機能 まとめ 【特集】夢ノ結唱 BanG Dream!

                            Synthesizer Vとは?〜使い方から最新機能まで徹底解説! - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                          • 家庭用ゲーム機は価格が下がらない時代に入った。そのビジネスモデルはどう変わってきたのか(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                            1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 初代Nintendo Switchの発売(2017年3月)から6年、PlayStation 5とXbox Series X/Sの発売(ともに2020年11月)から3年が経過した。そして、11月10日にはPS5の新型が発売されている。 そろそろ、現行世代のゲーム専用機(コンソール)も次の段階に入った印象がある。任天堂がいつ次の世代を出すかはわからないが、この辺で今のコンソールビジネスを俯瞰して考えてみよう。 ※この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2023年11月13日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)

                              家庭用ゲーム機は価格が下がらない時代に入った。そのビジネスモデルはどう変わってきたのか(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                            • 自分の歌声を元に簡単にAI歌声データベースの作成も可能。海外からやってきた歌声合成ソフト、ACE Studioがスゴ過ぎる!|DTMステーション

                              VOCALOID、Synthesizer V、CeVIO AI、VoiSonaなどさまざまなAI歌声合成ソフトが競い合いながらここ数年で飛躍的な発展を続けていますが、ここにトンでもない威力を持つ高性能なAI歌声ソフトがやってきました。アメリカ・中国・フランスなど国のメンバーが集まるテクノロジー・ベンチャー企業、TIMEDOMAINが開発するACE Studioという、Windows/Mac用のソフトです。完全に日本語対応したソフトであるとともに、日本語の歌声データベースも多数備えており、生成された歌声は日本人の人間が歌っているものと聴き分けられないレベルのものになっています。 ただ、既存のAI歌声合成ソフトと大きく異なることが3つあります。まずは年額24,000円または月額3,500円というサブスク料金を支払うと、現在44種類ある歌声データベースすべてが利用できるという点。2つ目は歌をレコ

                                自分の歌声を元に簡単にAI歌声データベースの作成も可能。海外からやってきた歌声合成ソフト、ACE Studioがスゴ過ぎる!|DTMステーション
                              • 『6809-Assembly言語』を使い始めたら、『Z80-Assembler』が馬鹿馬鹿しくなった - Analogue-Synthesizerのブログ

                                8Bitレジスタ扱いは、Z80や8085Aは、8Bitデータなどは扱いやすいのですが 16Bit扱いと成ると、やはり6809の方が断然作りやすく 16Bitで扱う為に、8Bitレジスタ間をZ80ではたらい回ししなければならず また、16Bitペアレジスタとして使うにはBC、HL、DEレジスタの3個で Aレジスタ中心の演算が、返ってまどろこしい結果となり 16Bit-Address計算などは、断然6809の方が優れており Z80-Assembler言語で、僕のしている事が、なんと回りくどい事をしているのかと思う様に成りました。ある意味では『6809-Assembler言語』の方がSequenceには向いているのでは・・・と思うこの頃です。 『6809』がミニコンに相当しているというのは確かな事です アーキテクチャーを見た限りでは、Z80の方が優れているのでは・・・と思うかもしれませんが、簡単

                                  『6809-Assembly言語』を使い始めたら、『Z80-Assembler』が馬鹿馬鹿しくなった - Analogue-Synthesizerのブログ
                                • 柴田聡子 | Satoko Shibata - Reebok _ Official Music Video

                                  2024年8月21日に7inch Vinyl でシングルカットされたアルバム「Your Favorite Things」収録曲、『Reebok』のオフィシャル・ミュージック・ビデオです。 A music video of "Reebok" from the album "Your Favorite Things" released on March 28, 2024. The single 7inch Vinyl released on August 21, 2024 □「Reebok / Reebok (tofubeats remix) [7inch]」 SHOP LIST: https://music.spaceshower.jp/news/263261 □「Reebok (tofubeats remix) [Digital]」 SHOP LIST: https://satokosh

                                    柴田聡子 | Satoko Shibata - Reebok _ Official Music Video
                                  • 10秒の歌声を学習し、リアルタイムにその声になれるAIシステム、VocoflexをSynthesizer VのDreamtonicsが発表|DTMステーション

                                    いま最先端を行くAI歌声合成ソフトのSynthesizer VやAI音声合成ソフトのVOICEPEAKなどを手掛けるDreamtonicsが、また新たな画期的なシステム、Vocoflexなるものを発表されるとともに、そのベータ版が公開されました。これは人の歌声を10秒程度録音して、その場でAIに学習させると、誰でもその歌声にリアルタイム変換できるというユニークなシステム。WindowsやMacの環境で動かすことができ、マイクに向かって歌えばその場で変換するし、VST/AUのプラグインとしてDAWに挿せば、ボーカルトラックをその学習した人の歌声に変換することができるという、驚くべきソフトです。 単にその10秒程度録音した人の歌声に変換できるだけでなく、AIが歌声を学習し、分析した結果を独特な手法でグラフィック化するUIを採用しているのもユニークな点。その結果、人の歌声の特徴をグラフィックで表

                                      10秒の歌声を学習し、リアルタイムにその声になれるAIシステム、VocoflexをSynthesizer VのDreamtonicsが発表|DTMステーション
                                    • パッド押すだけ。AIで作曲できる新しいデジアナ楽器「SPIN」

                                      パッド押すだけ。AIで作曲できる新しいデジアナ楽器「SPIN」2024.02.20 22:0025,215 巽英俊 デジアナAI楽器? Meta(メタ)が開発した音楽生成AI「MusicGen」。プログラミングの共有プラットフォームGitHubなどの知識が必要ですが、音楽理論や演奏技術などなくてもクオリティの高い楽曲を生み出せるということで、ちょっと話題になっています。 このMusicGenを利用して、より簡単に楽曲を生成できるAIシンセサイザー「SPIN」が開発されています。開発しているのは、コペンハーゲン・インタラクション・デザイン研究所の非常勤講師でもあるデザイナーのArvind Sanjeev氏。 SPIN: AI-Music Synthesizer from Arvind on Vimeo. パッドを押すだけで作曲このSPINはアナログのターンテーブルとMPCのようなパッドが配置

                                        パッド押すだけ。AIで作曲できる新しいデジアナ楽器「SPIN」
                                      • 無料版も公開中のカワイのスコアメーカーZERO、VST3音源に対応とともにSynthsizer VやVOCALOIDなどとの連携も実現|DTMステーション

                                        Windows用の楽譜作成ソフトとして長い歴史を持つカワイのスコアメーカー。その最新版がスコアメーカーZERO Ver.12.1.082というバージョンです。2017年にスコアメーカーZEROという名称になってからもDTMステーションで何度か取り上げてきましたが、かなり頻繁にアップデートを繰り返すとともに、機能、性能をどんどん向上させてきています。基本的には年間ライセンスもしくは月間ライセンスという形でのサブスクリプションの製品となっていますが、2023年8月には無料版も登場し、誰でも気軽に使える楽譜作成ソフトとして幅広く使われるようになりました。 その無料版も含むスコアメーカーZEROが、先日さらに機能強化され、VST3音源で演奏させることも可能になるとともに、作成した歌詞入りの楽譜データをボーカル音源用としてエクスポートする機能が搭載されたことで、Synthesizer VやVOCAL

                                          無料版も公開中のカワイのスコアメーカーZERO、VST3音源に対応とともにSynthsizer VやVOCALOIDなどとの連携も実現|DTMステーション
                                        • Ado本人も驚く「唱」ボカロカバーが驚異の完成度 歌い手とボカロの技術的相似形

                                          歌い手のAdoさんが9月にリリースした「唱」。 9月にBillboard Japan Hot 100で1位を獲得するなど、今なお絶大な人気を誇る楽曲ですが、そのボーカロイドカバー楽曲が注目を集めています。 投稿したのはボカロPのCreuzerさん。Adoさんがラジオで「過去一難しい」と語った「唱」を見事にカバー。 Adoさんの多彩で独特な歌唱を、音声合成ソフト「Synthesizer V」で再現しつつ、自然な聴き心地に仕上げています。 Adoさんは11月1日、自身のXに「唱」の「歌ってみた」動画を集めたYouTubeプレイリストを公開。注目の作品を挙げる中で、ニコニコ動画の作品としてCreuzerの動画を別枠で紹介しています。 「唱」の歌ってみたで、注目👀したいと思った作品を集めました!!https://t.co/XhRO6TVIp0 新しい出会いをお楽しみください!そして歌ってみたをし

                                            Ado本人も驚く「唱」ボカロカバーが驚異の完成度 歌い手とボカロの技術的相似形
                                          • 暇空茜が都知事選出馬 キャラクター“琴葉茜”の権利元「特定の思想には一切関知しない」

                                            音声合成ソフトキャラクター「琴葉茜(ことのはあかね)」を運営する株式会社エーアイが6月21日、「『琴葉茜・葵』に関するお問い合わせにつきまして」と題した声明を公開した。 同社はキャラクター・琴葉茜に関して現在、多くの問い合わせが送られてきていると説明。 その上で「当社及び当社キャラクターは、特定の思想や特定の出来事への賛否、及び政治信条等には、一切関知するものではございません」と表明した。 エーアイ社の発表前日である6月20日には、暇空茜こと水原清晃さんが、7月7日(日)に投開票される東京都知事選挙へ「ひまそら あかね」名義で立候補している。 KAI-YOUは、暇空茜さんの言動や政治的活動が、琴葉茜の「キャラクター使用ガイドライン」に違反している可能性はないのか、エーアイ社に問い合わせを行っていた。 関西弁で喋る音声合成ソフトキャラクター・琴葉茜琴葉茜は、声優・榊原ゆいさんの声を元に制作さ

                                              暇空茜が都知事選出馬 キャラクター“琴葉茜”の権利元「特定の思想には一切関知しない」
                                            • SynthV AI版「可不」は中の人っぽすぎて発売延期らしい(謎)|くろ州

                                              一体何を言ってるんだ。 みなさんこんにちは。くろ州です。先日、神椿さんが「Synthesizer V AI 可不の発売を延期する」というリリースを出しました。 理由は「本人そのものになるのは避けたいから」らしい。 これに対してX(旧Twitter)では「AI技術すげぇ。そういうことになるんか」といった反応が見られるのだが、背景知識があればちょっと見方が変わってくる。 SynthV AIは「AI技術を活用して本人らしい歌声を合成するソフト」だからだ。そんなもん「SynthV AI 可不を作る」って話になった時点で本人そのものになるのは確定路線ではないかと。「泥遊びをしたら手が泥だらけになる」のと同じくらい自明じゃないか。 本人そのものになるのを避けるならそもそもSynthVを選ぶのが間違っている。UTAUを選べ。手が泥だらけになるのが嫌なら泥遊び以外の遊びをしろ。 じゃあ、中の人である花譜さ

                                                SynthV AI版「可不」は中の人っぽすぎて発売延期らしい(謎)|くろ州
                                              • VTuber花譜の歌声合成ソフト「可不」全ての予約分がキャンセル決定 発売の見通し立たず返金へ(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース

                                                バーチャルシンガー・花譜さんを擁するクリエイティブレーベル・KAMITSUBAKI STUDIOが、人工歌唱ソフトウェア「音楽的同位体 可不(KAFU) collaboration with Synthesizer V AI / The Right Stuff ver.」(以下、同製品)のすべての予約を、一旦キャンセルとすることを発表した。 【画像】バーチャルシンガー・花譜さん 理由について、KAMITSUBAKI STUDIOは「未だ発売日の見通しが立たない現状を鑑み」たためと説明。順次予約金の返金対応が行われる。 新型「可不」すべての予約が一旦キャンセルに2023年12月23日に発売延期が発表されていた同製品。これまでは希望者のみキャンセルを受け付け、返金対応を行っていた。 今回の発表を受けて、KAMITSUBAKI STUDIOの公式オンラインストア・FINDME STOREでの予約

                                                  VTuber花譜の歌声合成ソフト「可不」全ての予約分がキャンセル決定 発売の見通し立たず返金へ(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース
                                                • 花譜の歌声合成ソフト「可不」予約が全てキャンセル決定 発売の見通し立たず

                                                  バーチャルシンガー・花譜さんを擁するクリエイティブレーベル・KAMITSUBAKI STUDIOが、人工歌唱ソフトウェア「音楽的同位体 可不(KAFU) collaboration with Synthesizer V AI / The Right Stuff ver.」(以下、同製品)のすべての予約を、一旦キャンセルとすることを発表した。 理由について、KAMITSUBAKI STUDIOは「未だ発売日の見通しが立たない現状を鑑み」たためと説明。順次予約金の返金対応が行われる。 新型「可不」すべての予約が一旦キャンセルに2023年12月23日に発売延期が発表されていた同製品。これまでは希望者のみキャンセルを受け付け、返金対応を行っていた。 今回の発表を受けて、KAMITSUBAKI STUDIOの公式オンラインストア・FINDME STOREでの予約は、自動的にキャンセル扱いになる。返金

                                                    花譜の歌声合成ソフト「可不」予約が全てキャンセル決定 発売の見通し立たず
                                                  • 児玉雨子インタビュー「実は不器用。そんな私が作詞家を続けられたのは…」彼女が“音楽と生きる、音楽で生きる”秘訣 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                    1993年生まれの作詞家、小説家。モーニング娘。'20、℃-ute、アンジュルム、Juice=Juice、つばきファクトリー、BEYOOOOONDSといったハロー!プロジェクト所属グループをはじめ、近田春夫、フィロソフィーのダンス、CUBERS、私立恵比寿中学、中島愛といった数多くのアーティストに歌詞を提供している。 作詞家になるならDAW機材をそろえて日商簿記を取れ……!? ──児玉さんが作詞家業を始めるようになったきっかけについては、以前音楽ナタリーでもお伺いしましたが(参照:佐々木敦&南波一海の「聴くなら聞かねば!」1回目 前編 / 作詞家・児玉雨子とアイドルソングの歌詞を考える)、初めての作詞はどのように進んでいったんですか? いわゆるJ-POPだと、8.5割くらいは楽曲のメロディが固まったうえで作詞家に回ってくるんです。でも、まだ高校生だった2011年に書いた「カリーナノッテ」(

                                                      児玉雨子インタビュー「実は不器用。そんな私が作詞家を続けられたのは…」彼女が“音楽と生きる、音楽で生きる”秘訣 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                    • ついにMegpoidのSynthesizer V版が発売! VOCALOID版と併売?新製品登場の真意とは!?|DTMステーション

                                                      いかがですか?人によって受け止め方はいろいろだと思います。歌声のトーンは明らかにMegpoidですが、その歌い方はVOCALOIDではなく、ほぼ人間という感じです。良いか悪いか、好きか嫌いかは、それぞれだとは思いますが、こんなMegpoidが登場することになったのです。最初のMegpoidが2009年に誕生してから、ずっとVOCALOID製品として親しまれてきて今年で14年目。このタイミングでSynthesizer V版が登場した経緯やその意味合いについて、いろいろと伺ってみました。 インターネット 村上昇社長にSynthesizer V対応の背景を聞いてみた VOCALOID 6での収録を元に試しにSynthesizer V化してみた --昨年、VOCALOID 6版のMegpoidを出したことで、Synthesizer Vという話はなくなったのだと思っていたので、今回の話を聞いて、非常

                                                        ついにMegpoidのSynthesizer V版が発売! VOCALOID版と併売?新製品登場の真意とは!?|DTMステーション
                                                      • Playing guitar tablatures in Rust

                                                        If you ever tried to learn guitar, chances are you are familiar with guitar tablatures. It is a simple way to visualize music for guitar, using ASCII characters to represent strings and frets as an alternative to sheet music. For instance, here are the first four measures of the song "Smoke on the Water" by Deep Purple: e|-----------------|-----------------|-----------------|-----------------| B|-

                                                        • Interview | tofubeats | 今は仕切り直しの気分 | AVE | CORNER PRINTING

                                                          突発性難聴の発症に端を発する極めてパーソナルなアルバムである前作『REFLECTION』から2年。tofubeatsの新作EP『NOBODY』は、AI歌声合成ソフト『Synthesizer V』(Dreamtonics)を用いて制作された誰でもない声をフィーチャーしたハウス・ミュージックが頭と体を揺らす作品だ。彼にとって特定のヴォーカリストをフィーチャーしない初めての作品である本作は、画期的なことをしれっとやってのけるtofubeatsらしいマナーが感じられると共に、何重にもレイヤードされたコンセプトが匿名的なダンス・ミュージックに乱反射され、聴けば聴くほどに深く引き込まれる。その心地良くディープなグルーヴのただ中で、果たしてtofubeatsは何を思うのか。 取材・文 | 小野田 雄 | 2024年4月 撮影 | 久保田千史 ――コロナ禍がクラブ・カルチャーにおける大きな転換点。現場に立

                                                            Interview | tofubeats | 今は仕切り直しの気分 | AVE | CORNER PRINTING
                                                          • NEUTRON をEWIで鳴らす - 星みるみち

                                                            アナログ・シンセサイザーを買いました。 といっても、まったくアナログシンセのこと・・・チンプンカンプンなんです。 では、なぜ、アナログシンセを買ったのか? それは、この前、YouTubeにアップした「Feel Like Makin’ Love」という曲でハーモニカとEWI4000Sのプレイですが、音質の良い音源を探していたところ、NEUTRON(ニュートロン)を見つけたということです。 でも、結局、アップした音源はソフトシンセで、Cherry AudioのSynthesizer Expander Module(今は無料)を使いました。 その理由は、ニュートロンで音作りが出来なかったからです。 もちろん、一応それらしき音を作ったのですが、Synthesizer Expander Moduleの方が良かったということです。 考えてみれば、買ったばっかりのシンセを即、使うことなど無理なんですね。

                                                              NEUTRON をEWIで鳴らす - 星みるみち
                                                            • エーアイ、「琴葉茜」に関する問い合わせについて声明 「個別に回答はしない」 ガイドライン順守呼びかけ

                                                              音声合成エンジン開発のエーアイ(東京都文京区)は6月21日、音声作成ソフト「A.I.VOICE 琴葉 茜・葵」の琴葉茜について「現在、多くの問い合わせを受けている」として声明を出した。キャラクターの使用にあたっては「キャラクター使用ガイドライン」の順守を呼びかけている。 寄せられた問い合わせについて同社は、「適宜、調査の上、キャラクター使用ガイドラインに則りながら、当社の裁量により厳正に対処する」としている。その上で、個々の事例をあげてガイドライン違反に該当するかを問うもの、あるいは判断の基準についての問い合わせには「個別に回答はしない」という。 琴葉茜を巡っては、7月に行われる東京都知事選挙の候補者の1人が、キャラクターをモチーフにしたイラストや音声を使って話題になっていることから、問い合わせが増えたとみられる。エーアイは2023年4月にもほぼ同じ内容の声明を出しているが、この時は統一地

                                                                エーアイ、「琴葉茜」に関する問い合わせについて声明 「個別に回答はしない」 ガイドライン順守呼びかけ
                                                              • 【インタビュー】tofubeats『NOBODY』|AI・民主化・J-CLUB

                                                                2024年4月26日に発表されたtofubeatsによる最新作『NOBODY』。本人の歌唱はもちろん、ゲストボーカルによる客演もゼロ、そのかわりに全編でDreamtonics社の歌声合成ソフトウェアSynthesizer Vを使用したという本作は、このように書いてみると字面上、アノマリーな作品という印象を受けるものの、作品を聴けばtofubeats流のストロングスタイルなハウス作品であるということがわかるはずだ。リリースから3ヶ月ほど経ったいま、本作にまつわるあれこれ……Synthesizer V導入に至った経緯、いまダンスミュージックに向き合う理由、歌詞への眼差し、今回の取材稼働で何度も語られる「J-CLUB」というワードなどなど……をtofubeats本人の口からつまびらかにしてもらおうと思う。 取材・文 : 高橋圭太 撮影 : 寺沢美遊 - 『POP YOURS』、『森、道、市場』、

                                                                  【インタビュー】tofubeats『NOBODY』|AI・民主化・J-CLUB
                                                                • スタンドアロン版も開発中。サンプリング音源には不可能な演奏をリアルに再現するAI音源、Melismaがヴィオラや合唱にも対応し、さらに進化|DTMステーション

                                                                  昨年12月に発表され、DTM、シンセサイザの世界での革命ではないか、と大きな話題になったMelisma(メリスマ)。これは神楽音楽出版という日本のベンチャーが開発したシステムで、譜面で演奏情報を渡すとリアルに演奏してくれる、というもの。現在はβテスト版として公開されています。ご存じの通り、サンプリング音源も非常に優秀で、ピアノやドラムなどは本物と区別がつかないレベルになっていますが、弦楽器や管楽器となるとそうはいかないのも現実です。 そうした中、昨年、彗星のように登場したMelismaはヴァイオリン、チェロ、オーボエの演奏をAIが生成してくれるというもので、サンプリング音源では絶対不可能な絶妙なニュアンス、アーティキュレーションも再現してくれます。そのMelismaは、登場以来進化を続けており、より表現力豊に成長すると同時に、ヴィオラにも対応したことで、弦楽がほぼオールラウンドでカバーでき

                                                                    スタンドアロン版も開発中。サンプリング音源には不可能な演奏をリアルに再現するAI音源、Melismaがヴィオラや合唱にも対応し、さらに進化|DTMステーション
                                                                  • AI・YOASOBI・J-CLUB 音楽がIP化する時代にtofubeatsが思うこと | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                    tofubeatsの最新EP『NOBODY』がリリースされた。同作は「フロアライクなハウスミュージック」をコンセプトに、全曲AI歌声合成ソフトのSynthesizer Vを使用したボーカルで制作されたことでも話題を集めている。そんなtofubeatsが、若林恵(黒鳥社)のオフィスを訪問。2017年のアルバム『FANTASY CLUB』にライナーノーツを寄稿するなど、かねてより交流の深い同氏とさまざまなトピックを巡って語り合った。(構成:神保勇揮・若林恵) 若林 恵 平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書『週刊だえん問答 コロナの迷宮』(黒鳥社)、『さよなら未来:エディターズ・クロニクル 2

                                                                      AI・YOASOBI・J-CLUB 音楽がIP化する時代にtofubeatsが思うこと | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                    • LlamaIndex v0.8 クイックスタートガイド - Python版|npaka

                                                                      Python版の「LlamaIndex」のクイックスタートガイドをまとめました。 ・LlamaIndex v0.8.59 1. LlamaIndex「LlamaIndex」は、プライベートやドメイン固有の知識を必要とする専門知識を必要とする質問応答チャットボットを簡単に作成できるライブラリです。 2. LlamaIndexの5つのステージ「LlamaIndex」には、5つのステージがあります。 2-1. Loadingデータソース (テキストファイル、PDF、Webサイト、データベース、APIなど) からデータを読み込みます。 「Loading」の主要コンポーネントは、次のとおりです。 ・Document : データソースのコンテナ ・Node : Documentを分割したもの。チャンクとメタデータが含まれる ・Connector : データソースからDocumentおよびNodeに取り

                                                                        LlamaIndex v0.8 クイックスタートガイド - Python版|npaka
                                                                      • Synthesizer Vのメーカーが作った、10秒の音声ファイルがあればリアルタイム歌声変換できるAI技術「Vocoflex」はRVCを超える?(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                        「年末のライブなんですが、今回、とりちゃんにコーラスをやってもらいたいと思っていて、リアルタイムで歌うことってできないですか?」 かつて妻が所属していて、今は自分が妻のパートであったキーボードを演奏している学生時代から続くバンドのリーダーからそんなメールが届いたのは2週間ほど前のこと。 2013年に他界した妻の歌声を元にしたバーチャルシンガー「妻音源とりちゃん」は、2013年9月の追悼コンサート以来、コロナ禍の時期以外はほぼ毎年、妻の歌声でライブに参加していたのですが、今回はリアルタイムで、という新たな課題が加わりました。 AIでリアルな発声ができるようになったとはいえ、バンドの演奏に合成音声をシンクロさせるのは至難の業。最新版の妻音源とりちゃん[AI]ではRVCという、低レイテンシーでのボイスチェンジャー機能が可能な技術を使っているとはいえ、ライブ演奏で実用に足るレベルかというと不安が残

                                                                          Synthesizer Vのメーカーが作った、10秒の音声ファイルがあればリアルタイム歌声変換できるAI技術「Vocoflex」はRVCを超える?(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                        • KIRINJI - tiny desk concerts JAPAN | NHK WORLD-JAPAN

                                                                          The tiny desk welcomes KIRINJI, Horigome Takaki's solo project he originally formed in 1996 with his brother Yasuyuki. In recent years, the world has fallen in love with Japanese city pop, and KIRINJI is riding that wave with its complex and unique urban sounds. Watch as KIRINJI breathes new life into its highly acclaimed music with an enticing performance. MUSICIANS Horigome Takaki (Vocals/Guitar

                                                                            KIRINJI - tiny desk concerts JAPAN | NHK WORLD-JAPAN
                                                                          • NTS-1 digital kit mkII - PROGRAMMABLE SYNTHESIZER KIT | KORG (Japan)

                                                                            新しいマルチタッチキーボード NTS-1 mkII は、正確な演奏とシーケンスのために、初代のリボン・コントローラーの代わりに新しい18鍵マルチタッチ・キーボードを搭載。このアップグレードにより、MIDIノート・メッセージをポリフォニックに送信できるようになり、NTS-1 のパラフォニックな可能性を活用したカスタム・オシレーターやエフェクトへの扉が開かれます。 パフォーマンスの真髄 パワフルなアルペジエーターに加え、新しい8ステップ・シーケンサーが音楽の可能性を広げます。ライブ・モードとステップ・レコーディング・モード(音符ごとのゲート長やベロシティ設定も可能)を新しいキーボードと簡単なオクターブ・スイッチと組み合わせることで、NTS-1 mkII は直感的でシームレスな演奏体験を提供します。 NTS-1 mkII の新しいオートセーブ機能は、ステップ・シーケンサー・データを含め、前回の演

                                                                              NTS-1 digital kit mkII - PROGRAMMABLE SYNTHESIZER KIT | KORG (Japan)
                                                                            • AI Coverは新しい音楽文化なのか? & # 2023年Vtuber楽曲10選 (裏) |すら

                                                                              Welcome to the new world. 皆さんは新しく登場したAIによる音声変換技術のすごさをご存知でしょうか? 日本では安野貴博さんが実演した岸田総理の声を記憶させた生成AIがTVで流れてSNSでも話題になり、ご存じの方も多いかもしれません。何がそんなに驚かれたかというと、本人が喋っているようにしか聞こえない音声を手軽に誰でもできてしまうようになったことにあります。その革新的な技術が搭載されたツールは、RVCやSVC(Diff-SVC、so-vits-svc)と呼ばれていて誰でも無料で入手することができます。音声変換と言われると従来のボイスチェンジャー技術を想像するかもしれませんが、既存のものよりも機械感がほとんどなく、良い意味でも悪い意味でも、自然な声に変換してくれます。 さてそんな大注目のAI音声変換技術は、もちろん音楽にも取り入れられていくことになります。 AI音声によ

                                                                                AI Coverは新しい音楽文化なのか? & # 2023年Vtuber楽曲10選 (裏) |すら
                                                                              • 花譜、歌声合成ソフト「可不」発売延期の経緯を自ら説明

                                                                                発売延期となっている人工歌唱ソフトウェア「音楽的同位体 可不(KAFU) collaboration with Synthesizer V AI / The Right Stuff ver.」について、バーチャルシンガーの花譜さんがXで声明を発表した。 「可不」は、花譜さんの歌声をもとにした歌声合成ソフト。最新版であるSynthesizer V版は、2023年冬ごろの発売を予告されていたが、2023年12月23日に延期が発表。 2024年4月12日に、花譜さんが所属するKAMITSUBAKI STUDIOのプロデューサー・PIEDPIPERさんが、Xで経緯を報告していた。 2023年内に発売予定だったSynthesizer V版「可不」Synthesizer V版「可不」は、2023年9月4日に先行予約が開始。 2023年12月13日にはYouTubeにデモ音源として「フォニイ」のカバー動

                                                                                  花譜、歌声合成ソフト「可不」発売延期の経緯を自ら説明
                                                                                • フア カンル(Dreamtonics)〜Synthesizer V 開発者インタビュー - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                                                  音楽を制作している方々に先入観なく触ってみてもらいたいですね Synthesizer Vを開発したのが、中国出身のフア カンル氏。1997年生まれで、2018年末にSynthesizer Vを発表し、2019年には日本でDreamtonicsを設立。2022年にはAHSの代表取締役兼CTO(Chief Technology Officer=最高技術責任者)に就任した。フォーブス日本版において日本から世界を変える30歳未満を選出する“30 UNDER 30 JAPAN”に選ばれるなど、音声合成分野において名実共にトップランナーと言える存在だ。インタビューから、彼の類いまれな頭脳を垣間見てほしい。 Interview:Satoshi Torii Photo:Hiroki Obara 開発当初は何が大変かも分からなかった ——カンルさんは現在、Dreamtonicsの代表取締役と、音声合成ソフト

                                                                                    フア カンル(Dreamtonics)〜Synthesizer V 開発者インタビュー - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア