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  • Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場

    Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場 WindowsやMacなどのデスクトップPCでVisual Studio Code(以下VSCode)を利用して開発をする場合、同じローカルマシン上でDockerコンテナのLinux環境を起動し、VSCodeのターミナルで接続して操作することは、開発環境としてよくあることだと思います。 これと同じことをWebブラウザ版のVSCodeでも実現する、すなわちWeb版VSCodeが同一Webブラウザ上にWebAssembly化したDockerコンテナを起動し、Web版VSCodeからローカルマシンとして接続し利用できる、実験的実装を実現したVSCodeの拡張機能「vscode-container-wasm」が登場しました。 V

      Web版VSCodeがDockerコンテナをWASM環境で起動、Webブラウザ内ローカルマシンとして利用可能に。拡張機能「vscode-container-wasm」登場
    • 約3万円の「VMware Workstation Pro」が無償化 ~個人利用で、Mac向け「Fusion」も/「VMware Workstation/Fusion Player」は販売終了

        約3万円の「VMware Workstation Pro」が無償化 ~個人利用で、Mac向け「Fusion」も/「VMware Workstation/Fusion Player」は販売終了
      • コンテナ技術における最新の研究動向

        Efficient Container Image Updating in Low-bandwidth Networks with Delta Encoding

          コンテナ技術における最新の研究動向
        • コンテナって何?(Kubernetes入門)

          初心者むけK8sハンズオンの補助資料です https://qiita.com/minorun365/items/0441e4878f0984a9fc0a

            コンテナって何?(Kubernetes入門)
          • VMware問題でIIJやNTTコムなどが大幅値上げ、クラウド料金が2~3倍になる場合も

            米Broadcom(ブロードコム)によるVMware製品ライセンスの変更による影響が、国産クラウドベンダーに波及している。VMware製品を使う国産クラウドベンダーが相次ぎ、値上げを始めたからだ。ユーザーが支払うクラウド利用料金が2~3倍に跳ね上がったケースもあるという。 IIJとNSSOLは値上げ済み、NTTコムは7月から値上げ 日経クロステックの取材によって、既にインターネットイニシアティブ(IIJ)と日鉄ソリューションズ(NSSOL)が値上げを実施済みであり、NTTコミュニケーションズも2024年7月に値上げ予定であることが分かった。 富士通とソフトバンクは、値上げの有無や予定についての回答を拒否した。しかし日経クロステックの取材では、富士通が既に複数の顧客に対して値上げを打診していることが分かっている。 ソフトバンクは2024年6月13日時点で、クラウドサービス「ホワイトクラウド

              VMware問題でIIJやNTTコムなどが大幅値上げ、クラウド料金が2~3倍になる場合も
            • Dockerの"分からない"を簡単にメモ - Qiita

              概要 前提 規約 コンテナはエフェメラル(短命:ephemeral)であること .dockerignoreを有効活用する 不要なパッケージのインストールを避ける コンテナ毎に1つのプロセスだけ実行 レイヤーの数を最小に 複数行の引数はアルファベット順、改行すること Docker network 概要 bridge none host overlay ipvlan macvlan Docker Volume 概要 bind mount volume tmpfs mount Dockerfileを扱う まずはDockerfileを作成する! FROM:ベースイメージを作成 RUN: 任意のコマンドを実行する WORKDIR: ワークディレクトリを追加する レイヤーの確認 コンテナの生成と停止 imageを作成 runでコンテナを起動 stopでコンテナを停止 pruneでDockerのお掃除

                Dockerの"分からない"を簡単にメモ - Qiita
              • 無償版ESXiサ終!次の自宅サーバー環境どうしよう - あっきぃ日誌

                VMwareがBroadcomに買収され、人がバサバサ切られ、次は製品に大鉈が振られ、無償版のESXiも当たり前ながら終了となりました。 blogs.vmware.com 無償のESXiと言えば4.0か4.1くらいの頃に無償版が登場して、かれこれ15年くらい提供されてきたので、ちょっとしたサーバーインフラ好きなご家庭なら1つくらいESXi環境があったのではないでしょうか(ほんまか?) うちの自宅も2013年の自作PC導入時のタイミングから10年ちょっと無償版ESXiのお世話になってきました。本当に、今までお世話になりました。 akkiesoft.hatenablog.jp 今後はvSphereのEssentials PlusとStandardが残りつつ、買い切りモデルからサブスクリプションモデルに移行するようですが、自宅サーバーをほそぼそやるには過剰なものになると思うので、別の環境への移行

                  無償版ESXiサ終!次の自宅サーバー環境どうしよう - あっきぃ日誌
                • M3 MacBook Airに「Windows11」をインストールしたら神機になった件

                  前回、MacBook AirにWindows11のインストールを試みるもHome Editionが対象外で苦戦した話を書いた。 Macbook Airに「Windows11」をインストールしたいが悩ましいやってしまった。先日購入したM3 MacBook Airなのだが、ちょっと失敗したのでシェアしたい。 先にスペックを書いておくとM3(10コア)、SSD 256GB、メモリ16GBのCTOモデルで、現状では動作になんの不満もない。 M1チッ...skyblue-next.com2024.06.10 仕方なく「Pro」の買い直しを覚悟したのだが、ひょんなことからHome Editionをインストールできたので経緯を報告したい。 今のところ動作もほぼ問題なし。今回はそのやり方、そして仮想環境におけるWindows11の使い勝手をシェアしたい。 VMware Fusion Pro 13を入れる

                    M3 MacBook Airに「Windows11」をインストールしたら神機になった件
                  • 余ったラズパイで作る自宅サーバ向けリモートKVM - ぶていのログでぶログ

                    自宅サーバを運用していると突発的なリブートや設定ミスによるアクセス不能などなどが起こり、そのたびにリモートKVMが欲しくなる…。 しかし、リモートKVMは主にエンタープライズ向けで対応した筐体や装置が高額でなかなか手が出づらい…。 そこでどこのご家庭にもある余ったラズパイとPiKVMを使って安価にリモートKVMを作ろうというのがこの記事の趣旨。 PiKVMとは PiKVMは、Raspberry Pi(ラズパイ)を用いて遠隔地から物理的なコンピュータにキーボード、ビデオ、マウス(KVM)スイッチとしてアクセス可能にするオープンソースプロジェクトである。 この記事を書いている現在(2024/03/24)では、DIY PiKVM V1~v4の4つのバージョンがある。 V3とV4はラズパイ内蔵の完成品になっていて、これらのバージョンを自作することはできない?ので今回の選択肢からは外す。 V1とV2

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                    • さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る

                      さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る Broadcomは10月18日付けのプレスリリースで、10月30日にVMwareの買収を完了する予定だと発表しています。 買収完了には主要各国の規制当局による認可が求められますが、現時点で中国を除く主要各国の認可が得られています。そのため、おそらく買収は予定通りに完了し、企業としてのVMwareは25年の歴史に幕を下ろすことになると見られます。 2023年10月31日追記:現地時間の10月30日付けで最新の状況が発表されました。買収が現地時間30日中に完了するかどうかは明記されていませんが、いずれにせよ間もなく買収が完了する見通しとのこと。 Broadcom and VMware Provide Update on Pending Transaction -

                        さよならVMware。本日(10月30日)Broadcomによる買収完了で、企業としての存在に幕。VMwareブランドは引き続き残る
                      • マイクロソフト「Dev Box」正式リリース。開発環境を丸ごとクラウドPC化して提供。開発環境をそのままアーカイブ保存など

                        マイクロソフト「Dev Box」正式リリース。開発環境を丸ごとクラウドPC化して提供。開発環境をそのままアーカイブ保存など 最近のアプリケーションの開発環境は、コードエディタおよび文法チェックやフォーマッタなどの拡張機能、ソースコード管理ツールとの連携、ビルドツールや自動テスト環境などをはじめとするさまざまなツールによって構成されています。 そしてこれらのツールチェーンを適切に稼働するように設定するだけでもある程度の専門的な知識が必要で、手間のかかる作業になっています。 Dev Boxはこうした開発環境やツールチェーンを、あらかじめ整備された仮想マシンとして用意することで、開発者はすぐに適切な開発環境を立ち上げて開発にフォーカスすることを実現するものです。 Dev Boxの仮想マシンはWindows 365上で構築されるクラウドPCと同じ仕組みを用いてデスクトップ仮想化の仮想マシンが用意さ

                          マイクロソフト「Dev Box」正式リリース。開発環境を丸ごとクラウドPC化して提供。開発環境をそのままアーカイブ保存など
                        • 20年前のOS「Windows XP」を丸腰でインターネットに放り込むとこうなる

                          2001年にリリースされたWindows XPは、2014年4月に延長サポートが打ち切られてから記事作成時点で10年が経過していますが、要求スペックの低さや安定性などから根強く支持されており、2022年に公開されたレポートではWindows 11に匹敵するシェア率だったと報告されています。そんなWindows XPをファイアウォールを切った状態でインターネットに接続した動画をYouTuberのエリック・パーカー氏が公開したところ、投稿から約10日で45万回も再生されました。 What happens if you connect Windows XP to the Internet in 2024? - YouTube Idle Windows XP and 2000 machines get infected with viruses within minutes of being ex

                            20年前のOS「Windows XP」を丸腰でインターネットに放り込むとこうなる
                          • 自治体が「ガバメントクラウドに大困惑」の根因、あまりに異なる当初の理想と現実

                            国が主張するメリットとかけ離れた現実 現在、日本の地方自治体の数は1700超あるが、これまで各自治体は、それぞれ独自のシステムを開発して行政業務を遂行してきた。このため、相互にデータを活用することが困難で、運用・管理にも多くのムダが発生していた。 こうした行政システムに関わるムダを是正し、データの利活用を促進する目的で、2021年9月1日に施行されたのが「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律(標準化法)」である。 これにより、すべての自治体は、2025年度末(2026年3月末)までに住民基本台帳や税に関わる20の基幹業務について、標準に準拠したシステムへの移行が義務づけられた。 その移行先として国やデジタル庁によって推奨されているのが「ガバメントクラウド(Gov-Cloud)」である。これは、政府や地方自治体が共通利用できるクラウド基盤だ。 ところが、このガバメントクラウドをめぐっ

                              自治体が「ガバメントクラウドに大困惑」の根因、あまりに異なる当初の理想と現実
                            • 今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO

                              単著ならではの一貫性と、筆者のノウハウをありったけ突っ込んでやろう!というあっつい想いを感じる素晴らしい書籍です。 「2018年から2024年、コンテナ界隈もいろいろ変わったもんだなぁ…(しみじみ)」 献本いただいた「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 改訂新版」を眺めながら、ハマコーはそんな感慨にふけっておりました。 5年前、Docker始める人はまずこれ!書評「Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門」で旧版の書評を書いたご縁で、著者の山田さんより改訂新版の献本をいただき、今この場にその本があるというわけです。 改めて中身読んでいたのですが、単著でこれはマジでやばいです。今コンテナを使った開発を進めようとしたときにでてくるであろう、開発〜運用面でのトピックが幅広く凝縮されている本で、「これ一冊読んどけば、マジはずれないよ」というぐらいの力が入った書

                                今あらためてコンテナ界隈を俯瞰する「Docker/Kubernetes コンテナ開発入門」 | DevelopersIO
                              • 女子高生風85歳のお悩み相談、回答に「泣きそうになる」「圧倒的な説得力」

                                【読売新聞】 広島県三原市在住で、インターネットに動画を配信するバーチャル(仮想)ユーチューバー(Vチューバー)のひろこさん(85)が、「メタばあちゃん」の愛称で人気を集めている。昨年末に活動を始めて以来、100本以上の動画を配信し

                                  女子高生風85歳のお悩み相談、回答に「泣きそうになる」「圧倒的な説得力」
                                • MacでDocker DesktopやWSLのようなコンテナ/仮想マシン環境を実現する「OrbStack 1.0」リリース

                                  MacでDocker DesktopやWSLのようなコンテナ/仮想マシン環境を実現する「OrbStack 1.0」リリース Mac上でDocker Desktopのように手軽にコンテナ環境を構築し、またWindowsのWindows Subsystem for Linux(WSL)のようにmacOS上にLinux仮想マシン環境を構築できるソフトウェア「OrbStack 1.0」がリリースされました。 Introducing OrbStack 1.0: the fast, light, easy way to run Docker containers & Linuxhttps://t.co/wGGy4J16h0 pic.twitter.com/BVdABDyf01 — OrbStack (@OrbStack) September 21, 2023 OrbStackはコンテナエンジンとしてD

                                    MacでDocker DesktopやWSLのようなコンテナ/仮想マシン環境を実現する「OrbStack 1.0」リリース
                                  • 冬休みに作るミニPC自宅サーバー上級編、SSD+メモリ増設で最新Proxmox VE 8.1環境を堪能する!【イニシャルB】

                                      冬休みに作るミニPC自宅サーバー上級編、SSD+メモリ増設で最新Proxmox VE 8.1環境を堪能する!【イニシャルB】
                                    • モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話

                                      こんにちは、Sally社 CTO の @aitaro です。 マーダーミステリーアプリ「ウズ」とマダミス制作ツール「ウズスタジオ」、マダミス情報サイト「マダミス.jp」を開発しています。 はじめに この記事ではウズの開発当初から利用していた Docker Compose をやめることにした背景についてご紹介します。 Docker Compose は各マシンの開発環境での差異を吸収するというメリットがあり、多くの開発現場で導入されていますが、Docker Composeの抱えているデメリットを勘案して、最終的に一部を残して辞める決断をしました。 Docker Composeの特徴 Docker Composeは、複数のコンテナを定義し、管理するためのツールです。ウズの開発環境では、バックエンド、フロントエンド、データベースなどをそれぞれコンテナ化して、Composeで一括管理していました。こ

                                        モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話
                                      • なぜSQLiteはバイトコードを使うのか

                                        以前にデータベースを自作しようとして、SQLiteのアーキテクチャを見てみたらVMだったことに疑問を感じ、それをツイートしたところ作者からリプをもらいました。 作者いわく、次のような背景があったとのことでした。 SQLiteを作った当初はデータベースエンジンのことをよく知らないがコンパイラのことをよく知っていた SQLデータベース・エンジンを書くという問題をコンパイラ構築の問題として扱うのは自然なことだった データベースエンジンのコアの部分をVMにするという発想がまったくなかったので、どんなメリットがあるのか?と気になっていました。 それを作者に聞いたら、詳細な説明ページを作ってくれました。 個人的にVMにしたことで、評価&実行のパフォーマンスは多少良くなると思うが、データベースエンジンのパフォーマンスにそれほど寄与していないんじゃないかな?って思ったりしました。 本記事はそのページについ

                                          なぜSQLiteはバイトコードを使うのか
                                        • WebAssembly の過去・現在・未来 - Qiita

                                          はじめに WebAssembly (略して Wasm) では WASI や WIT、 Component Model など様々な仕様があります。 それぞれが登場した背景、モチベーションなどを理解することでなんとなく概要を掴んでいくことができるのではないかと考えたため、過去・現在・未来と時間軸で整理してみました。 まず Wasm とその特徴に関して簡単に紹介した後、Wasm の過去として生まれた背景やモチベーションを紹介します。 そして現在の Wasm がなぜ注目を集めているのか、そして現在策定中の仕様と目指している未来について紹介します。 WebAssembly とはなにか WebAssembly はスタックベースの仮想マシン用バイナリ命令フォーマットの仕様です。Wasm と略されます。 Wasm ファイル(Wasm モジュール)は一般に .wasm という拡張子で表されるバイナリファイル

                                            WebAssembly の過去・現在・未来 - Qiita
                                          • 「KubeVirt 1.0」正式リリース。Kubernetesで仮想マシンもコンテナも管理可能に

                                            Cloud Native Computing Foundationは、仮想マシンをKubernetesで管理可能にする「KubeVirt」がバージョン1.0に到達したことを発表しました。 Kubernetesは起動中の多数のコンテナを管理し、ワークロードを割り当てるなど、コンテナベースのオーケストレーションツールとして開発されました。 KubeVirtはそのKubernetesにおいて、コンテナと同じように仮想マシンを管理可能にするソフトウェアです。 QEMUとlibvirtで仮想化レイヤをコンテナ化 具体的には、QEMUとlibvirtが用いられた仮想化レイヤをKubernetesで扱わせることが可能になります。 これにより例えばデータベースのようなコンテナよりも仮想マシン上で実行することが望ましいと考えられるアプリケーションを、仮想マシンのままでKubernetesを用いて管理可能です

                                              「KubeVirt 1.0」正式リリース。Kubernetesで仮想マシンもコンテナも管理可能に
                                            • Dockerだけではない: Podman、LXD、ZeroVMを含む主要なコンテナ技術を探る

                                              最近では開発環境をローカルに構築することなく、Dockerをはじめとするコンテナ技術を使用する場面が増えています。コンテナ技術の利用により、環境の構築手間が大幅に軽減でき、さらにプログラミング言語やデータベースのバージョン管理も柔軟に行えるのが主な利点として挙げられます。 そんなコンテナ技術で有名なものとしてはDockerが存在しますが、最近では他にもさまざまなコンテナ技術や仮想化技術が登場しています。本記事では、これらの技術の相違点や特徴について紹介します。 コンテナはホストOSから独立した環境でアプリケーションを実行する技術です。 Dockerの場合を見てみると、下の図のようにホストOSの上にDockerが存在し、このDockerが様々なアプリケーションを「コンテナ」として管理しているとイメージできます。 具体的には、コンテナ内には必要なライブラリや依存関係がパッケージ化されており、こ

                                              • コンテナイメージなのにブート可能な新技術による「Image mode for Red Hat Enterprise Linux」、Red Hatが発表。レジストリなどのコンテナ関連ツールがそのまま利用可能

                                                コンテナイメージなのにブート可能な新技術による「Image mode for Red Hat Enterprise Linux」、Red Hatが発表。レジストリなどのコンテナ関連ツールがそのまま利用可能 Dockerコンテナで使われるコンテナイメージは、そもそもOSのカーネルなどが含まれていないためそれ単体で実行することはできず、コンテナに対応したOSの上にデプロイすることで実行されます。 このコンテナイメージのフォーマットは業界標準の「OCIコンテナ」(Open Container Initiativeコンテナ)として標準化されていますが、このOCIコンテナのフォーマットを守りつつ、ベアメタルサーバ上でブート可能な「ブータブルコンテナイメージ」の開発が進められています。 ブータブルコンテナイメージとは? ブータブルコンテナイメージは、カーネルやデーモンなどの単独で実行可能なOSとしての

                                                  コンテナイメージなのにブート可能な新技術による「Image mode for Red Hat Enterprise Linux」、Red Hatが発表。レジストリなどのコンテナ関連ツールがそのまま利用可能
                                                • Microsoftによって“殺された”製品を集めて祀った仮想墓地「Microsoft Graveyard」/Google版もあるよ【やじうまの杜】

                                                    Microsoftによって“殺された”製品を集めて祀った仮想墓地「Microsoft Graveyard」/Google版もあるよ【やじうまの杜】
                                                  • Kubernetesで作るIaaS基盤/KubeVirt Deep Dive

                                                    2024/06/05に行われた、OCHaCafe Season8 #5 - Kubernetesで作るIaaS基盤で用いた資料です。 commpass: https://ochacafe.connpass.com/event/316645/

                                                      Kubernetesで作るIaaS基盤/KubeVirt Deep Dive
                                                    • 【書評】「コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術」 | DevelopersIO

                                                      セキュリティに限定せず、「コンテナとは何か」から詳細に説明しています。コンテナやセキュリティの深淵に触れてみたい方にお勧めの、遅効性の良書という印象です。 コーヒーが好きな emi です。 コンテナを使ったアーキテクチャは引き合いも多く、私も常々しっかり学ばねばならないと思っていました。そんな折、以下のイベントでコンテナセキュリティに関する内容で登壇をすることになりました。 コンテナセキュリティについて学ぶため「コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術」を読みましたので、本記事では本書の概要と感想を記載します。 書籍情報 書籍タイトル : コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術 著者 : Liz Rice(著)、株式会社スリーシェイク(監修)、水元 恭平、生賀 一輝、戸澤 涼、元内 柊也(訳) 出版社 : インプレス 出版日

                                                        【書評】「コンテナセキュリティ コンテナ化されたアプリケーションを保護する要素技術」 | DevelopersIO
                                                      • 最大20倍の値上げも、ブロードコムのVMwareライセンス変更で顧客から悲鳴

                                                        「VMware製品を扱うリセラーから、突然ライセンスの契約更改を迫られた」「実質年間1億円の値上げになるシステムもあり、どうしたものか困っている」。2024年5月、日経クロステックに大手金融機関で情報システム部門の管理職を務めるA氏から悲鳴の声が寄せられた。 きっかけは2024年4月。同社の香港拠点から日本本社に対し、「VMware製品のライセンス変更の通知メールが来ており、どう対応すべきか悩んでいる」との相談が届いた。米国や欧州、東南アジアなどの拠点にも、同様の通知があったという。 変更の影響を試算したところ「現状と比べて最大20倍の値上げになるものもあった」(A氏)。中には「1週間以内に応じない場合、さらなる値上げに踏み切る」といった「半ば脅しのような内容もあった」(同)という。 海外拠点からの相談を受けて、同社が国内本社の状況を調べたところ、同社グループのシステム関連会社宛てにも、国

                                                          最大20倍の値上げも、ブロードコムのVMwareライセンス変更で顧客から悲鳴
                                                        • 【Ubuntu日和】 【第48回】脱ESXi?UbuntuとCockpitで仮想化プラットフォームを構築しよう

                                                            【Ubuntu日和】 【第48回】脱ESXi?UbuntuとCockpitで仮想化プラットフォームを構築しよう
                                                          • 仮想マシンの作成&実行アプリ「VMware Workstation Pro」と「VMware Fusion Pro」が無償化されたので実際にインストールしてみた

                                                            2024年5月13日(月)に、Windows向け仮想マシンアプリ「VMware Workstation Pro」とmacOS向け仮想マシンアプリ「VMware Fusion Pro」が個人利用に限り無償化されました。既にダウンロードとインストールが可能になっていたので、両アプリのダウンロードおよびインストール手順をまとめてみました。 VMware Desktop Hypervisor Pro Apps Now Available for Personal Use - VMware Cloud Foundation (VCF) Blog https://blogs.vmware.com/cloud-foundation/2024/05/14/vmware-desktop-hypervisor-pro-apps-now-available-for-personal-use/ ・目次 ◆1:Br

                                                              仮想マシンの作成&実行アプリ「VMware Workstation Pro」と「VMware Fusion Pro」が無償化されたので実際にインストールしてみた
                                                            • RubyVM を PHP で実装する 〜Hello World を出力するまで〜

                                                              PHP Conference 2023 English Title: How to implement RubyVM written in PHP - Until to output Hello World -

                                                                RubyVM を PHP で実装する 〜Hello World を出力するまで〜
                                                              • VMとDockerの基礎 -コンテナって何なの??言葉と仕組みを理解する

                                                                Dockerとは Dockerは、インフラ関係やDevOps界隈で注目されている技術の一つ. Docker社が開発している, コンテナ仮想化(仮想環境)を用いてアプリケーションを開発・配置・実行するための オープンプラットフォーム。 会社では当たり前に使っているものだけど、 説明できるかっていったらできなかった!ので、簡単に、まとめました(^^) ■ 仮想化...?? "VM(virtual machine)" 仮想化とは。英語では、virtual machine(バーチャルマシン). 実態のないものであり、実在しているかのように作るもの。 1台のサーバーの上に、複数台のサーバーがあるように見える状態を作ること。 (コンピュータの中に、あたかも他のコンピュータがあるように 擬似的なコンピューターを再現したもの。とも言える。) 例えば... Macの中にcentOSサーバーを設置 windo

                                                                  VMとDockerの基礎 -コンテナって何なの??言葉と仕組みを理解する
                                                                • 無償版VMware ESXiも対象 VMware、サブスクリプション移行に伴い複数製品を販売終了

                                                                  VMwareは2024年1月15日(現地時間)、複数製品の販売終了を伝えた。販売終了には指定がない限り対象製品の全てのエディションや永久ライセンス、サポート&サブスクリプション、SaaS/ホスト型、サブスクリプションを含む全てのライセンスオプションが含まれている。 VMware vSphere Enterprise Plus VMware vSphere+ VMware vSphere Standard(サブスクリプションは除外) VMware vSphere ROBO VMware vSphere Scale Out VMware vSphere Desktop VMware vSphere Acceleration Kits VMware vSphere Essentials Kit VMware Sphere Essentials Plus Kit(新しいサブスクリプションは除外)

                                                                    無償版VMware ESXiも対象 VMware、サブスクリプション移行に伴い複数製品を販売終了
                                                                  • KubeVirtの何が嬉しいのか - inductor's blog

                                                                    こちらのPublickeyの記事だけ見て中身がよくわかってなさそうな人がちらほらいたので、KubeVirtを使うことの意味についてちょっと書いてみようと思う。 www.publickey1.jp ただのちっちゃなVM基盤が欲しい場合は、ほぼ不要なもの 勉強目的などを除き、仮想マシンの数が10に到底届かないような仕組みでKubeVirtを動かす場合、かなり勿体無いので採用する意味はあまりないと思う。Kubernetesを動かすことによるオーバーヘッドがかなり大きいし、正直物理的な冗長性が十分無視できるくらいの規模と言わざるを得ないので仮想化基盤としてKubeVirtを採用するメリットは薄い。EC2とかESXiとかProxmoxとか既存の仕組みを使えばいいんじゃない?と思う。 採用に値するであろうメリット1: IaaSを作りたい場合 KubeVirtの本質は、「KubernetesのAPIを使

                                                                      KubeVirtの何が嬉しいのか - inductor's blog
                                                                    • Ruby 3.3’s YJIT Runs Shopify’s Production Code 15% Faster

                                                                      Ruby 3.2 YJIT is Battle-Tested Shopify deploys YJIT on business-critical services in production, such as Storefront Renderer, the software that powers all online storefronts on Shopify’s platform, and Shopify’s Monolith. As of the Ruby 3.2 release, YJIT sped up our Storefront Renderer by 10% on average. Storefront Renderer is a complex application. Your more reasonable-sized app might get better/w

                                                                        Ruby 3.3’s YJIT Runs Shopify’s Production Code 15% Faster
                                                                      • Apple Silicon (M1/M2)MacでのVagrant+VirtualBoxの代替手段 - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

                                                                        みなさんこんにちは、グループ研究開発本部 AI研究開発室のK.Fです。 これまで、Intel MacでVirtualBox + Vagrantを利用してCentOS 7の仮想(VM)環境を利用していたのですが、Apple Silicon MacにPCを乗り換えたので、代替方法がないか調査してみました。 結論 Ubuntu 22.04/aarch64 on multipass -> CentOS 7/x86_64 on vagrant + libvirt が最もよい 動作は少し遅いと感じることがあるが、x86_64をエミュレートしているので本番との環境差分が少なくなってうれしい 1. はじめに 筆者の環境 MacBook Pro 14 inch, M2 Pro, 32GB RAM MacOS Ventura 13.4.1 なるべくこれまで使ってきたVagrantfileを変更したくないので、

                                                                          Apple Silicon (M1/M2)MacでのVagrant+VirtualBoxの代替手段 - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部
                                                                        • OrbStack 1.0: Fast, light, easy way to run Docker containers and Linux

                                                                          If you work with Docker on an M1 Mac, do yourself a favor and install orbstack.dev Every operation feels 100x faster, and it should also have a lighter impact on the battery life of M1 Macs. ⚡️🔋 Hat tip to @kandros5591 👏 OrbStack is light Are your MacBook's fans taking off into space? OrbStack also has optimizations to strike a careful balance between performance and resource usage, resulting in

                                                                            OrbStack 1.0: Fast, light, easy way to run Docker containers and Linux
                                                                          • 実はアメリカでも実在の国を敵として演練するのは政治的にムリ→訓練のために作られた米軍製「仮想戦記」が面白そう

                                                                            く"らモコ@『中国軍の戦術』Booth販売中 @grachan_smile 実はアメリカでも実在の国を敵として演練するのは政治的にムリで、その代わりに米軍はDATEという仮想環境を世界的に作って訓練してるんだけど、これ全部の仮想国家にリアルWikipediaみたいな超詳細な解説とかがあったりして、もはや米軍が作った「「仮想戦記」」感が否めない pic.twitter.com/h61qwvM3SZ 2023-08-27 22:18:41

                                                                              実はアメリカでも実在の国を敵として演練するのは政治的にムリ→訓練のために作られた米軍製「仮想戦記」が面白そう
                                                                            • Docker 環境を作るなら Ubuntu のクロスプラットフォームな仮想化ツール Multipass を使おう

                                                                              はじめに Web アプリケーションを開発する際、バックエンドの API サーバーやデータベースなどの複数のマシン環境を1台の PC で動かすことの可能なコンテナツールとして、Docker は広く利用されています。 この便利な Dockerですが、複数人で Web アプリケーションを開発しているチームで各メンバの開発用 PC の OS が異なる状態(例えば、A さんが Windows、B さんが macOS など)で、Docker をローカル環境に直接インストールしていた場合、下記のような不都合が発生します。 Docker のバージョンがメンバ間で統一されていない 😱 コンテナ外で使用必須のツールのインストール方法・バージョンがメンバ間で異なる 😱 コンテナ外で使用必須のシェルスクリプトは OS 毎で(または OS の差異を考慮して)作成する必要がある 😱 以上の問題は、Docker

                                                                                Docker 環境を作るなら Ubuntu のクロスプラットフォームな仮想化ツール Multipass を使おう
                                                                              • Dockerはなぜサイバー攻撃者に狙われやすいのか?

                                                                                Check Point Software Technologiesはこのほど、「Docker Images: Why are Many Cyber Attacks Originating Here? - Check Point Blog」において、Dockerイメージの危険性について伝えた。Dockerイメージには構築と使用に特有の脆弱性があることから、攻撃者の格好の標的となってしまっている。同社は既知の脆弱性を含む基礎コンポーネントの使用、クラウド環境の動的な性質、簡単な配布方法によって、セキュリティインシデントが引き起こされていると指摘している。 Docker Images: Why are Many Cyber Attacks Originating Here? - Check Point Blog Dockerイメージは攻撃者にとって好ましいターゲットの一つとなっている。一般的にさ

                                                                                  Dockerはなぜサイバー攻撃者に狙われやすいのか?
                                                                                • VMwareパートナー企業が困惑、ブロードコムが契約更改を通告

                                                                                  VMwareブランドの製品を取り扱うリセラーやサービスプロバイダーの間でFUD(不安・疑念・不信)が広がっている。2023年11月に米ヴイエムウェアの買収を完了した米ブロードコムの強引なパートナー契約見直しが発端である。 憤るパートナー企業 総売上高数千億円クラスの国内リセラー兼システムインテグレーターの幹部は説明する。「ヴイエムウェアの製品・ライセンス体系、パートナープログラムなどを大幅に変更する旨の通知がきたものの詳細な情報がない。当社は今後もVMware製品を顧客に提供・サポートできるようにパートナー契約を継続したい。新たな契約条件を提示するよう依頼したがまだ返事はない。パートナー契約を一方的に破棄された状態に近い」。 別のサービスプロバイダーの役員は「ブロードコムのホック・タン社長兼CEO(最高経営責任者)は、ヴイエムウェア買収完了の1週間前に日本で開催したVMware Explo

                                                                                    VMwareパートナー企業が困惑、ブロードコムが契約更改を通告