| 三菱は「ホンダ・日産」の提携に参加するより他の選択肢はないだろう | 近年の自動車の開発にはコストが掛かりすぎ、1台でも多くのクルマで開発費を分散したほうが有利になる さて、今年3月にはホンダと日産が「EV分野で提携を模索する」と発表していますが、今回はそこに「三菱が加わる可能性が高い」との報道。 参考までに、日産とホンダは2019年に政府主導にて統合が進められるという計画があったものの、両者ともにこのプロジェクトに拒否反応を示したため(特にホンダは純血主義であり他社との協業を嫌う)、結果的には頓挫する形となっています。 「日産とホンダとの合併話」は本当にあった!日本政府が両者の行く末を懸念し「合併しては」と持ちかける | たしかに昨年末~年始に同様の報道はあったが | 英フィナンシャル・タイムズによると、2019年末に「日本政府関係者が日産とホンダとの統合を模索していたが、計画が頓挫
![「日産・ホンダ」の提携に三菱が合流?実現すれば国産車は「日産・ホンダ・三菱(832万台)」と「トヨタ・ダイハツ・スズキ・マツダ・スバル(1663万台)」の二大勢力に二分](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/386dfd187be3d4bcb215652cd67191176711682c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fintensive911.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F05%2FNissan-5.jpg)