2007年07月21日06:25 カテゴリ なぜ、横山が死刑で、林郁夫は死刑回避なのだ? オウム・横山被告の上告棄却、地下鉄サリン初の死刑確定へ ということだが、サリンを散布した電車で死者が出ていない横山が死刑で、死者を複数出した林郁夫が死刑を免れるという最高裁の判断は、理解不能だ。「アルツハイマーにも分からない」。林郁夫は自首を認められたから、死刑回避と新聞で読んだが、林郁夫は自首ではない、普通に捜査で逮捕されただけだ。それを後から、「自首を認めた」という話にいつの間にかなっているのは、どういうことだ。林郁夫の自供が役に立ったから、自首ということに、後でしたということなら、それは事実と異なる。林郁夫の自供は、捜査の役になぞ立ってない。どんな政治的な背景があるのだ? 林郁夫レベルの捜査協力で死刑を免れるぐらいなら、私などは、100回死刑分ぐらい司法に甘い目で見てもらわないととても割に合わ