OOC 2024 の発表資料です。後のフィードバックを参考に、より妥当な文言に改訂してあります。 ※ 本コンテンツには、一部特定の宗教思想の迫害に言及する表現がございますが、そのような行いを肯定する意図の内容ではございません。
OOC 2024 の発表資料です。後のフィードバックを参考に、より妥当な文言に改訂してあります。 ※ 本コンテンツには、一部特定の宗教思想の迫害に言及する表現がございますが、そのような行いを肯定する意図の内容ではございません。
はじめに スタンフォード大学の John Ousterhout 教授が執筆された “A Philosophy of Software Design”(以下 APoSD と略す) という書籍をご存じでしょうか? 書籍のタイトルを直訳すると、「ソフトウェア設計の哲学」となります。書籍の内容はまさに、ソフトウェア設計について扱っています。 本書籍をベースに、「A Philosophy of Software Design を30分でざっと理解する」というお題で社内ランチ勉強会が開催されました。本記事執筆者である岩瀬(@iwashi86)が発表者であり、勉強会資料は以下のとおりです。 スライド P.4 に記載したとおり、本書籍は John Ousterhout 教授の意見が強く反映されており、ソフトウェアエンジニアであれば、議論を呼ぶ箇所があります。実際、勉強会の実況Slackでは、「これはどうな
プログラミング言語Pythonが2月20日に30周年を迎えた(VentureBeatの記事、 The Registerの記事)。 オランダ・CWIでABC言語の実装を経験したPython創始者のGuido van Rossum氏は、自身の不満を解消するためにABC言語を拡張することは不可能だと感じており、Amoeba分散OSのシステムコールにアクセスするABCライクな文法のスクリプト言語としてPythonを考案。しかし、Amoeba専用の言語を開発するのはばかげていると気付き、一般に拡張可能な言語にしたという。van Rossum氏は1989年のクリスマスの休日を使ってPython開発に着手し、翌年も余暇を使って開発を続けた。PythonはAmoebaプロジェクトでも成功を納め、1991年2月20日に最初の公開バージョンとなるPython 0.9.0がUSENETでリリースされた。「Pyt
ハイクラス求人TOPIT記事一覧Javaなら「この書き方がベスト」と信じて書ける - きしだなおきに聞く、Javaのこれまでとこれから Javaなら「この書き方がベスト」と信じて書ける - きしだなおきに聞く、Javaのこれまでとこれから Javaは1995年に誕生し、数多くのコミュニティや企業の影響を色濃く受けてきました。では、黎明期から現代に至るまで、Javaはどのように進化し、生態系を変化させてきたのでしょうか。Javaのスペシャリストとして知られる、きしだなおきさんに聞きました。 1995年に誕生した、オブジェクト指向プログラミング言語・Java。この言語の歴史は、数多くのコミュニティや企業の影響を色濃く受けてきました。 例えば、OracleによるSun Microsystemsの買収後、Javaのリリースサイクルは大きく変化しました。また日本においては、JavaカンファレンスやS
この文章の背景について この文章はテスト容易性設計をテーマに 2013/11/26 に CodeIQ MAGAZINE に寄稿したものです。残念ながら CodeIQ のサービス終了と共にアクセスできなくなっていたため、旧 CodeIQ MAGAZINE 編集部の皆様に承諾いただき、当時の原稿を部分的に再編集しつつ、ライセンス CC BY(クリエイティブ・コモンズ — 表示 4.0 国際 — CC BY 4.0) で再公開いたしました。 旧 URL にいただいたブックマークとご意見はこちらです(これであなたもテスト駆動開発マスター!?和田卓人さんがテスト駆動開発問題を解答コード使いながら解説します~現在時刻が関わるテストから、テスト容易性設計を学ぶ #tdd|CodeIQ MAGAZINE)。旧記事には本当に多くの反響をいただき、誠に感謝しております。 目次 この文章の背景について 目次 出
今回は JVM, .NET といった仮想マシン(VM)についての記事です。 最初、 .NET と仮想マシンの説明のスライドを作っていたのですが、 最近 JVM と BEAM を少し調べて興味がでてきたので、合わせて VM の話としました。 そうすると今度は、スクリプト言語や LLVM の話も外せないなと思って足したら、結構な大作になってしまいました。 JVM に絞った話では、以下の記事にも説明を書いているので、こちらもご覧ください。 JDK のインストール(Windows)と Java 関連用語の説明 | プログラマーズ雑記帳 スライド版です。 ここからブログ版です。 はじめに 仮想マシンといっても、 OS のエミュレーターのようなものではなく、 JVM といったプロセス仮想マシンについてのお話です。 JVM 、 .NET Framework など最近、この仮想マシン(VM)のシェアが大幅
セッションIDやアクセストークン、はたまた業務上で使う一意の識別子など、いろんなところで一意のIDを生成しなきゃいけないケースが存在します。 そこで世間で使われているIDの生成方法について調べてみました。 選択基準 ID生成における要求として、以下の観点が上げられるかと思います。 生成の速度 大量にデータを短期間で処理し、それらにIDを付与する場合、ID生成そのものがボトルネックとなることがあります。 推測困難性 IDを機密情報と結びつける場合、IDを改ざんされても、機密データが見れないようにできている必要があります。 順序性 採番した順にデータをソートする必要がある場合は、IDがソートキーとして使えないといけません。 それぞれについて各生成手段を評価します。 ID生成の手段 データベースの採番テーブル 採番用のテーブルを作り、そこで番号をUPDATEしながら取得していくやりかたです。古い
どうですか? Rubyって新参者のイメージがあると思うんですけど、実はJavaと同じぐらい古いんですよ。 ちなみに、World Wide Webの原型になるものが作られたのは1990年だったそうです。Rubyを作りはじめた当時の1993年の時点では、World Wide Web自体は存在はしていたのですが、世間一般にはほとんど認知されていませんでした。つまり、冒頭でも申し上げたとおり、Rubyはweb用に開発されたわけではなかったのです。 当時すでに先輩としてPerlという言語があったのですが、その代わりになるような言語を作りたかった。でも単にまったく同じものを作ってもしょうがない。その頃の私はオブジェクト指向に傾倒していたので、こう考えました。 「オブジェクト指向に基づいて言語をデザインすることで、既存のものよりも良い言語が作れるんじゃないか」 ―― それがRubyの始まりです。 国際色
null安全を誤解している人達へのメッセージ 先日koherが投稿した記事が多く読まれたようです。記事の内容は僕とkoherが普段話してきた内容が多く登場しているため、僕が人々に伝えたい内容とも強く合致しています。しかし残念な事にインターネットの反応を見ていると、誤解しているケースが思ったより多くありました。 そこで、ネットで見られた意見に対して返答を書きました。 特定の実在する意見は指さずに、僕が感じ取った文脈を編集したものを対象にします。それによって、「そんな事言われてないじゃないか」と思うものがあれば、僕としてもそのほうが嬉しいのでそれで問題ないです。 「たしかにそうだ」と思ってnull安全に今一度興味をもってもらえれば嬉しいです。 なお、記事中のコードは特に言及が無ければswiftです。 意見: null安全があっても、ちゃんとやるのを忘れているかもしれないのでは 忘れません。ちゃ
2016年11月3日(祝)、大田区産業プラザPiOにて開催された国内最大のPHPイベント「PHPカンファレンス2016」。レバテックフリーランスでは、カンファレンスセッションの登壇者のひとり・和田卓人氏にインタビューを実施しました。 テスト駆動開発の先駆者として知られる和田氏ですが、今回の講演テーマは「PHP7で堅牢なコードを書く-例外処理、表明プログラミング、契約による設計」。あえてテスト以外のテーマを設定した理由をはじめ、PHPの優位性や今注目している言語、初心者エンジニアへのアドバイスなど、幅広くお話を伺ってきました。 <この記事の要約> 1. PHPの良い点は、ゆるふわな言語に見せかけて堅牢なコードも書けるところ。悪い点は、覚えることが多くて難しいところ。 2. テストを書いていればコードの品質が高いわけではない。また、テストが書けないくらい問題を抱えたコードでも、中から改善してい
これらは、表中の「リプレース対象言語」に挙げたように、多くのメジャー言語に対する代替手段でもあります。 Java の代わりには Kotlin や Ceylon が、 JavaScript には TypeScript や Flow が、 Objective-C には Swift が、そして PHP には Hack があります。 Python は自身に null 安全 を取り込みました。 Crystal は直接 Ruby と連携して使えるわけではありませんが、 Ruby 風の null 安全 な言語です。 Rust は C++ の代替を目指して開発され、 Firefox の一部で C++ のコードを置き換えるのに使われています 2 。 null が引き起こしてきた数々の問題を考えると、僕は、 null 安全 は GC (やその他の安全なメモリ管理手法)に匹敵するプログラミング言語の進化だと考え
Koichi Sasada さん、まつもとゆきひろさんをゲストに迎えて、Guild, Ruby 3 などについて話しました。(9/10 RubyKaigi 2016 にて収録) Show Notes RubyKaigi 2016 A proposal of new concurrency model for Ruby 3 Koichi Sasada: A proposal of new concurrency model for Ruby 3 (RubyKaigi2016) Global interpreter lock Ruby creator floats new concurrency model ギルド verse | RubyGems.org Rust: Ownership and Lifetimes Erlang -- Processes Racket: Places Soft
うーん、structural subtypingとダックタイピングは同じものなんだろうか。— Yukihiro Matsumoto (@yukihiro_matz) 2016年9月8日 https://t.co/5Rv86piThC wikipediaによると似て非なる物のようですね。 https://t.co/VwIg39h5M0— INADA Naoki (@methane) 2016年9月8日 この話題について補足しておきます。なお、僕はTAPL脱落組なのであまり正確性は期待しないでください。 背景 Ruby Kaigi で Matz が Ruby3 に向けて考え中の静的型について話されたようです。 少し前から、 Python でも Guido が Dropbox での大量のコードベースを改善していくために type hinting がほしいということで PEP 484 を始めました
「例外」「エラー」「異常」あたりの言葉が、言語仕様や設計の中で人によって微妙にずれた使い方されてるから、 「Expected だが Accept されないケース」を表す別の言葉が欲しい。 — Jxck (@Jxck_) 2016年8月31日 @Jxck_ 本来こう分類されて、 1. Expected/Accepted 2. Expected/UnAccepted 3. UnExpected 2, 3 をどう呼ぶかあたりで、例外, エラー, 異常などの言葉が入り乱れてて、それが広義の例外処理が誤解される原因だと思ってる — Jxck (@Jxck_) 2016年8月31日 Expected and Accepted Expected but Unaccepted Unexpected
この文章は、サーバサイドのウェブアプリケーション開発において、社内実績の少ない新しい言語を採用したときにインフラ面で考慮したことを社内向けにまとめたものです。 はてなでは、長らくPerlでウェブアプリケーション開発を続けてきた一方、ここ数年で社内でScalaまたはGoの採用事例も増えてきました。 今後開発が始まるプロダクトにおいても、Perl、Scala、Goもしくは他の言語を採用するかどうかを開発開始時に選ぶことになるでしょう。 新言語を採用するときに、考慮すべきことの一つとして、「インフラ」への影響があります。 新言語に関する雑談をしていると、ウェブアプリケーションエンジニアに「インフラ」への影響について聞かれます。 もしくは、ウェブオペレーションエンジニアから考慮するポイントを伝えることもあります。 ScalaやGo以外に、Node.jsやサーバサイドSwiftはどうかというのも雑談
Ruby + OpenSSLで署名 Ruby + OpenSSLでRSAやECDSA署名するには、OpenSSLコマンドで普通に PKCS#5の秘密鍵と公開鍵を準備してこんな感じで署名生成、署名検証すればヨロシ。 # ECDSAの署名生成 prvKey = OpenSSL::PKey::EC.new(File.read(PKCS#5秘密鍵PEM)) hashed = OpenSSL::Digest::SHA1.digest(署名対象メッセージ) sigVal = prvKey.dsa_sign_asn1(hashed) # ECDSAの署名検証 pubKey = OpenSSL::PKey::EC.new(File.read(PKCS#5公開鍵PEM)) hashed = OpenSSL::Digest::SHA1.digest(data) isValid = pubKey.dsa_ver
今日(2015-04-25)は福知山線の脱線事故から 10 年目の 4 月 25 日。つまり、まさーるさんこと石井勝さんが亡くなられてからも 10 年になる。 まさーるさんは、一言でいえば 1990 年代後半から 2000 年代前半の日本におけるオブジェクト指向プログラミング、自動テストとテスト駆動開発、そしてアジャイルソフトウェア開発の啓蒙において大きな役割を果たされた方だ。もしも 10 年前の福知山線に乗っていなければ、いまでも日本を代表するプログラマの一人だったのではないかと思う。 まさーるさんの残した足跡は、様々なところに見いだすことができる。 Java プログラマであれば、 Quick JUnit という Eclipse プラグインを使ったことがある方が多いのではないかと思う。 Quick JUnit はテストコードとテスト対象コードの間をショートカットで行き来できる便利なプラグ
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