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OSSとsoftwareに関するraimon49のブックマーク (72)

  • Continuous Delivery Foundationが発足しました - 川口耕介のブログ

    既に幾つかのニュースサイトでは記事が上がっていますが、今週、Linux Foundationの傘下で、CloudBees, Google, Netflixなどをはじめとする幾つかの会社や、Jenkins, Jenkins X, Spinnaker, Tektonの4つのプロジェクトが、「Continuous Delivery Foundation」という新しい財団を発足させました。 CI/CDの世界を標準化? 新たに発足した組織「Continuous Delivery Foundation」とは (@IT) Linux Foundationが、継続的デリバリーの協業を促進する新ファウンデーションを発表 (時事ドットコムニュース) JenkinsやSpinnakerなどの開発をホストする「Continuous Delivery Foundation」発足。CI/CDの普及とエコシステムの発展

    Continuous Delivery Foundationが発足しました - 川口耕介のブログ
  • Redis、MongoDB、Kafkaらが相次いで商用サービスを制限するライセンス変更。AWSなどクラウドベンダによる「オープンソースのいいとこ取り」に反発

    Redis、MongoDB、Kafkaらが相次いで商用サービスを制限するライセンス変更。AWSなどクラウドベンダによる「オープンソースのいいとこ取り」に反発 オープンソースソフトウェアの開発元がクラウドベンダへの不満を表明し、商用サービス化を制限するライセンス変更を行う例が続いています。 高速なインメモリデータストアを実現するオープンソースソフトウェアとして知られる「Redis」の開発元「Redis Labs」は、2018年8月に同社が開発したRedis拡張モジュールに関するライセンスの変更を発表しました(Redis体のライセンスはBSDライセンスのまま)。拡張モジュールには、全文検索を行うRediSearchなどが含まれています。 変更後のライセンスでは、クラウドベンダによる商用サービスでの利用を制限するものとなっています。 ライセンス変更を発表した記事「Redis’ License

    Redis、MongoDB、Kafkaらが相次いで商用サービスを制限するライセンス変更。AWSなどクラウドベンダによる「オープンソースのいいとこ取り」に反発
    raimon49
    raimon49 2019/01/16
    OSSを基盤とするフルマネージドサービスって、顧客が欲しいものを提供しているのは誰か、という話でもあるよなぁ。難しい問題だ。
  • 米国家安全保障局、リバースエンジニアリングツール「GHIDRA」を公開へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米国家安全保障局(NSA)は3月初旬にサンフランシスコで開催されるセキュリティカンファレンスRSA Conferenceで、リバースエンジニアリングツールを披露する。その後、オープンソースソフトウェアとして公開される予定だという。 公開されるのは「GHIDRA」という名前の逆アセンブラだ。逆アセンブラとは、実行ファイルからアセンブリ言語を生成して、人間による解析を手助けするソフトウェアのことである。 NSAは2000年代の初めにGHIDRAを開発し、数年前から、さまざまなマルウェアや疑わしいソフトウェアの内部の仕組みを調べるサイバーチームを擁するほかの米政府機関と同ソフトウェアを共有している。 GHIDRAの存在は国家機密というわけでは

    米国家安全保障局、リバースエンジニアリングツール「GHIDRA」を公開へ
  • オープンソース製品の「仕様」 - 赤帽エンジニアブログ

    Red Hatの佐藤匡剛です。昨日、Red Hat Forum / Tech Nightにお越しいただいた方、ありがとうございました。 昨日のRed Hat Tech Night冒頭のトークセッションで、id:nekopこと木村さんから面白い発言があり、Twitterでも話題になっていたようなので、ちょっとフォローアップの記事を書きたいと思います。 「これは仕様ですか?」 と聞かれても、たまたま開発者がそうしただけというケースもあり、答えにくいことが多々ある #rhtn2018— 転職しても肉の妖精だった件 (@nanodayo) November 8, 2018 仕様が先かコード書いた人の気持ちが先か #rhtn2018— えいご (@enagok) November 8, 2018 実装がたまたまそうなっているw とても分かる。#rhtn2018— 水無月 忠司 (@longyoru)

    オープンソース製品の「仕様」 - 赤帽エンジニアブログ
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    raimon49 2018/11/10
    >顧客側に「ソフトウェア製品には必ず詳細な仕様(書)があり、細かなパラメータの挙動まで含めて予め明文化された上で作られている」という思いがあるから / OSSの仕様は協調の中で創られて行くものという話。
  • 海外と日本でのソフトウェア開発職の文化を振り返ってみた – reyabe – Medium

    こんにちは。阿部と申します。とある渋谷のIT企業でエンジニアのお仕事をしています。普段はブログを書いていないのですが、お勤め先の社内ブログ用に以前執筆した記事をlean-agile podcastで紹介していただく事になり、当時の記事を今回こちらのプラットフォームでも公開する事にしました。長文になりますが、ご興味を持たれた方は是非ご覧ください。 「海外と日でのソフトウェア開発職の文化を振り返ってみた」という記事のタイトルにしているのですが、この話のモチベーション・裏付けとしてまず自分のバックグラウンドを簡単に説明しておきます。私は名前によらず外国籍・海外育ちで、今までヨーロッパと日それぞれでベンチャー・中小企業・大手の仕事環境を6社ほど転々とし、色々な国のエンジニア仕事をしてきました。 (*ちなみに、日語で記事を書くのはあまり得意でないので、言葉遣いがおかしいところは大目に見ていた

    raimon49
    raimon49 2018/11/06
    日本のソフトウェア開発における自前主義的・権威主義的なところや、オーバークオリティ、所属組織を重視する文化について。
  • オープンソース活動がフルタイムの仕事になる仕組みの話|Rui Ueyama|note

    僕の仕事をひとに説明するときに、「Google仕事をしているけどオープンソースなのでGoogleのプロダクトを作っているわけではないし、むしろアップルとかソニーの人と一緒に仕事している」と言うと、「???」という反応になることが多いので、僕はこういう仕事をしているんだよということをここでちょっと説明してみようと思います。 (2016年の僕のFacebookの投稿の転載です。) 僕のいるチームはLanguage Platform Teamというところで、プログラミング言語や開発ツールの開発をしています。LPTの中にもいろいろ細かいチームが分かれているのですが、僕がいるのはC++チームで、Googleで主要開発言語になっているC++言語の開発環境を担当しています。 C++で開発をするときには、C++ツールチェインと呼ばれる一連のツールを使います。ツールチェインの一番大きなコンポーネントは、人

    オープンソース活動がフルタイムの仕事になる仕組みの話|Rui Ueyama|note
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    raimon49 2018/11/01
    ソニーが自分たちのパッチを手元に置いておいてら本家の変更に追随できなくなった話、学びがある。
  • 「OSSライセンスの教科書」を読んだ - 覚書

    タイトル通りオープンソースソフトウェア(Open Source Software, OSS)のライセンスについて扱ったです。難解なことを筆者の経験を踏まえて平易に解説してくれているので、この手のことを知りたいと相談された場合は「これを読んでみてください」と勧められるでした。 OSSのライセンスについての知識は近年のソフトウェア開発者には避けては通れません。しかしこれを十分に理解している開発者は多くはありませんし、(とくに「コードだけ書いていたい」というタイプの人には)それほど興味をひく題材ではないというのが実情ではないでしょうか。この状況をなんとかしようと長年OSSに関わってこられた筆者が一石を投じたのが書です(多分)。筆者が技術者の目線だけ解説するだけではなく、弁護士のかたの監修を受けることによって法律家の目線からも解説しているという点で書は貴重です。私はこのようなを少なくとも

    「OSSライセンスの教科書」を読んだ - 覚書
  • 「オープンソース開発に重大危機」--GitHubがEUの著作権法改正に反対する理由

    欧州連合(EU)がインターネットを使ってコンテンツ(著作物)を配布するすべてのプラットフォームに、コンテンツフィルタリングの導入を義務付けようとしている。世界最大のオープンソースレポジトリであるGitHub(同社に対してはMicrosoftが先ごろ買収計画を発表している)は、新たな法案が欧州議会を通過した場合、オープンソースソフトウェアの配布、維持に使われている仕組みが事実上崩壊すると警鐘を鳴らしている。 GitHubで政策担当責任者を務めるMike Linksvayer氏は米国時間6月20日、米ZDNetにあてたメモの中で「アップロードされるソースコードを自動的にフィルタリングするには、まったく新しい技術が必要になる」と述べる。「そして、(そうした自動フィルタリングの仕組みが導入された場合)結果的に膨大な数のフォールス・ポジティブ(誤検出)によってソフトウェア開発がはるかに不安定なものと

    「オープンソース開発に重大危機」--GitHubがEUの著作権法改正に反対する理由
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Holy procrastination, startup founders! Tomorrow’s your last chance to apply to the Startup Battlefield 200 at TechCrunch Disrupt 2024. Your last chance for a shot to stand on the Disrupt…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    raimon49
    raimon49 2018/06/27
    オープンソースプロジェクトの持続性について。パトロンプラットフォームPatreonで個人開発者を支援する例や、ユーザーに対して90日後には商用ライセンスの支払いを求めるLicense Zeroといった事例の紹介。
  • GitHubの買収とオープンソースコミュニティについて - ものがたり

    6月2日にmicrosoftgithubを買収する噂が流れて、3日には確定情報として流れて、4日には正式発表があった。これに対しては歓迎する声から悲しむ声、非難する声などさまざまな反応があった。この反応の一部が、どちらの方向についてもあまり良くないと思っているので、可能な限り問題のある反応を潰しておこうという意図でこれを書くことにした。 ちなみに、笑える反応としては、githubにアクセスするとClipperやカイル君が出てくるようになるみたいなジョーク画像の類があるけど、これを集めているとキリがないし今回はきちんと論じたいことがあるので、その辺は他所に任せたい。 それはさておき、これは長い文章(になる予定)なので、最初にふたことで要約しておきたい: 新CEOのNatは割と信用できるやつで、きっとGitHubを上手くやっていってくれるので、もしMSというだけで疑っているだけならちょっと人

    GitHubの買収とオープンソースコミュニティについて - ものがたり
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    raimon49 2018/06/09
    現代のソフトウェアは案外ソーシャルに作られていて、関係者の立場も多様であるという話。例として台湾やMSで開催されるカンファレンス参加者の顔ぶれが紹介れている。
  • OSSのライセンスを理解する(「使用」と「利用」の違い、知っていますか?) - Qiita

    最近、私的にDockerで遊んでいるのですが、Dockerを使っていると様々なライセンスを有したオープンソースソフトウェア(OSS)と遭遇します。自分が知らない間に著作権に抵触してしまうことが怖かったので、OSSのライセンスについて以下の流れでまとめてみました。 「ライセンス関連用語」を理解する 「オープンソースの定義」を理解する 「コピーレフト」を理解する 「主要ライセンス」を理解する 1.「ライセンス関連用語」を理解する OSSを理解するにあたって、まずは主要なライセンス関連用語の定義を理解することが重要です。私の場合は、「使用」と「利用」の違いや「オープンソースソフトウェア」と「フリーウェア」の違いについて、恥ずかしながら明確に理解できていませんでした。。。 【オープンソース・ソフトウェア(Open Source Software, OSS)】 ソースコードが無償で公開されており、誰

    OSSのライセンスを理解する(「使用」と「利用」の違い、知っていますか?) - Qiita
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    raimon49 2018/05/05
    使用(use)と利用(exploit)の差異
  • OracleとGoogleのJava著作権侵犯裁判の現状を知る(2018年版) - orangeitems’s diary

    控訴審でOracleGoogleに勝利 Oracleが、Googleに対してここ8年間に渡ってJavaをめぐり約1兆円以上の損害賠償を求めている裁判が行われているのをご存じでしょうか。かの有名なAndroidは一部、Java APIが利用されているのですが、その中で著作権侵害があったとの訴えです。 米国時間で2018/3/27にOracleGoogleに勝利したというニュースが舞い込みました。 jp.techcrunch.com 火曜日(米国時間3/27)に連邦控訴裁がこの訴訟に新しい命を吹き込み、GoogleOracleJava APIsを使ってモバイルオペレーティングシステムAndroidを作ったことは著作権法の侵犯にあたる、と裁定した。 とはいえ、経緯を知らない人にとっては何のことやらわからない記事だと思いますので、短時間で理解できるようにまとめてみたいと思います。 賠償金額

    OracleとGoogleのJava著作権侵犯裁判の現状を知る(2018年版) - orangeitems’s diary
    raimon49
    raimon49 2018/03/29
    Project Harmonyが出自のAndroid実装はフェアユースに当たらない、と控訴審から地裁に差し戻されたのが2018年3月現在のステータス。
  • 山中伸弥さんが羽生善治永世七冠に聞いた「AIと将棋の未来」(山中 伸弥,羽生 善治) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    ノーベル賞科学者・山中伸弥氏と史上最強棋士・羽生善治氏が「10年後、100年後の世界」について語る「予言の書」が『人間の未来 AIの未来』だ。書の中から「AI将棋の未来」について書かれたパートを特別公開する。 なぜ将棋のソフトが急激に強くなっているのか 山中 人工知能AI)の「AlphaGo」(アルファ碁)が世界トップクラスの囲碁棋士イ・セドルさん(韓国)に四勝一敗で圧勝したことが話題になりましたね。 羽生 はい、2016年3月のことでした。その年の2月、私がNHKの番組[NHKスペシャル「天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る」2016年5月放送]で人工知能を取材したとき、グーグルの傘下にあるイギリスのディープマインド社で、アルファ碁を開発したデミス・ハサビスさんにお会いしてお話を伺いました。囲碁は少なくとも十年は人間に追いつけないと言われていたので、大きな挑戦と思えました。おそら

    山中伸弥さんが羽生善治永世七冠に聞いた「AIと将棋の未来」(山中 伸弥,羽生 善治) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
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    raimon49 2018/02/13
    羽生さんの持つ大局観は、将棋だけでなく世の中に対しても発揮されているのだなぁと。
  • 元Google役員が「iPhoneの方が写真撮影に向いているよ」と明快に爆弾発言、その真相は?

    かつてGoogleで役員を務めていた人物が、Androidスマートフォンに搭載されているカメラはプラットフォームの制約上、カメラの性能に制限があり、ライバルであるiPhoneのカメラ性能に数年レベルで追いついていないと発言しました。 Ex-Google exec Vic Gundotra: iPhone camera's years ahead of Android http://mashable.com/2017/07/31/google-exec-says-iphone-camera-better-android/#E_U5vFtQ6gq3 この発言を行ったのは、2014年までGoogleのソーシャル部門で副社長を務めていたヴィック・ガンドトラ氏。自身のFacebookの投稿の中でガンドトラ氏は「デジタル一眼時代の終わりはもう到来している。自分の高級機は自宅に置いて、レストランでiPh

    元Google役員が「iPhoneの方が写真撮影に向いているよ」と明快に爆弾発言、その真相は?
  • .NET Core のバージョンが難しい - しばやん雑記

    ちょっと前に .NET Core のバージョンがよくわからないという話題が Twitter で上がりました。 何のVersionを表示しているのか?有識者に聞かないと良くわからん。 pic.twitter.com/1gqVqpASxP— Takekazu Omi (@takekazuomi) 2017年3月8日 @shibayan 全然わかんない。 https://t.co/d9eSBBieMV からダウンロードできるやつ、インストーラー的には 1.1.1 になってるけど実行してみたら 1.0.1 って表示されるし。dotnet --versionしても 1.0.1 だし…— ++C++; // 管理人: 岩永 (@ufcpp) 2017年3月13日 おーみさんとにぃにが分からないのなら、みんなわからないのではという感があるのと、自分も正直よくわからなかったので理解を兼ねて調べました。バー

    .NET Core のバージョンが難しい - しばやん雑記
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    raimon49 2017/04/11
    これは分からん。
  • オープンソースの自動運転ソフトウェアで事故が起きた場合、責任を負うのは誰か | スラド オープンソース

    以前、自動運転システムがオープンソース化されるという話があったが、これをめぐって別の問題が議題になっているという。それはこのソースコードを使って自動運転車を開発して事故を起こした場合、法的責任は誰にあるのかということだ(IEEE Spectrum、HOT HARD WARE、Slashdot)。 このソフトウェアを開発したcomma.ai社は、当局による干渉に反発して自動運転システムを製品化する前に開発を終了し、ソースコードをオープンソース化した。同社CEOのGeorge Hotz氏は、ほかの人がこのコード使って問題を起こしても同社に損害賠償責任はないと主張している 一方、消費者団体「Consumer Watchdog」のJohn Simpson氏は、いかなる損害についてもHotz氏側に責任があると主張している。また、ソフトウェア専門家Heather Meeker氏は、原因がソフトウェア側

    オープンソースの自動運転ソフトウェアで事故が起きた場合、責任を負うのは誰か | スラド オープンソース
    raimon49
    raimon49 2017/02/03
    多くのOSSはそもそも作者の免責や無保証を謳うライセンスばかりのような。
  • https://qiita.com/itckw/items/ff079c7572d6a1acd349

  • MITライセンスを1行1行読んでいく | POSTD

    全てのプログラマが理解すべき171語の文章 MITライセンス は、最も有名なオープンソースソフトウェアのライセンスです。この記事では、その内容を一行一行読んでいきます。 ライセンスを読む オープンソースソフトウェアを利用しているものの、これまでライセンス全文(原文:171語)を読む機会がなかった方は、大した量ではないので、今すぐ読んでください。あなたにとってライセンスが身近なものでないなら尚更です。理解できない箇所などがあれば、その部分は心に留めておき、明確にするようにしてください。これから背景や解説とともに、全文を分割して順番に紹介していきますが、大事なことは全容を頭に入れておくことです。 MITライセンス(MIT) Copyright (c) <年> <著作権保持者> ソフトウェアおよび関連文書ファイル(以下「ソフトウェア」)のコピーを入手する全ての人に対し、それらに関する無償のライ

    MITライセンスを1行1行読んでいく | POSTD
    raimon49
    raimon49 2016/11/26
    >パッケージマネージャのメタデータファイルにあるlicenseプロパティといったメタデータを使用するのであれば、LICENSEファイルやその他のヘッダコメントに標準形式の文言を使用するようにしてください。 / 亜種に注意。
  • 「マイクロソフトを嫌っていたのではない、われわれが嫌われていたのだ」――Rubyまつもとゆきひろ氏が語る、MSの壁

    「われわれがマイクロソフトを嫌っていたのではない、マイクロソフトがわれわれを嫌っていたのだ」――日のソフトウェア技術者であり、Rubyの父とも呼ばれるまつもとゆきひろ氏は、日マイクロソフトが主催する開発者向けイベント「de:code 2016」でこう語った。一体何があったのか。 「オープンソースソフトウェア」の誕生 その歴史は、1996年までさかのぼる。当時、米Microsoftが開発していた「Internet Explorer」の機能強化により、それまで大きなシェアを獲得していたNetscape CommunicationsのWebブラウザ「Netscape」シリーズとの2大ブラウザ戦争が勃発した。その後、Internet Explorerはますます勢いを増し、この勢いに押されたNetscapeは1998年1月にNetscape Navigatorを無償化。しかしシェアの巻き返しには

    「マイクロソフトを嫌っていたのではない、われわれが嫌われていたのだ」――Rubyまつもとゆきひろ氏が語る、MSの壁
  • The Halloween Document: Japanese

     ハロウィーン文書 リンクやコピーは黙ってどうぞ。詳細はこちら。 1. はじめに。 1998 年 11 月頭、それはマイクロソフトがアメリカ司法省と丁々発止の法廷闘争をくり広げる一方で、フリーソフト/オープンソースがしだいに勢いをつけてきて、ただのホビイストのお遊びから実際のビジネスや業務での使用にも耐える格的なシステムとして認知度を高めていたときだった。そのときいきなりネット上にあらわれたのがこの文書である。 オープンソースソフトの代表格の一つである Linux はじょじょに各種サーバ市場に入り込み、NT の立場を脅かす存在になってきていたが、公式には MS は、「あんなのマニアのおもちゃ、ぼくたちはお金持ちの企業さん相手、格がちがうよ、はなから相手にする気はないね」的な発言をしてきていた。ところがこの文書では、MS はなんとオープンソフトをはっきり脅威として認識したうえで、どうやっ

    raimon49
    raimon49 2015/11/05
    ハロウィーン文書 和訳