この記事は以下の構成になっています。 1. はじめに 2. ジェンダーギャップ指数で教育項目はどのように評価されているか? 3. ジェンダーギャップ指数の教育項目の問題点 4. 日本の教育にジェンダー問題は存在しないのか? 5. 女子教育問題の見落としが致命傷になる理由 1. はじめに 世界経済フォーラムからジェンダーギャップ指数とかいう使えない指標が発表されて、日本の順位は酷い、こういう対策が必要だ、という記事がバズってみんなが憤慨し、年明けにはみな忘れている、という恒例行事が始まりましたね。今年もそんな提言でバズってはダメだろうという記事がバズっていたので、ちょっとこの使えない指標についてくさしておこうと思います。 この手の世界ランキングがどうしようもないものになってしまうのは、世界大学ランキングを事例に現代ビジネスで解説したことがあるのでそちらも是非どうぞ→日本人がほとんど知らない「
先週末に西東京市で行われた「第86回・全日本アイスホッケー選手権」は、王子イーグルスが2季ぶりの優勝を飾り、自チームが持つ大会最多優勝記録を「37」に伸ばして幕を下ろしました。 ▼アイスホッケー少年が憧れるチーム 日本一の座を勝ち取ったイーグルスが、活動拠点としている苫小牧市とともに、”国内屈指のアイスホッケーの街”と呼ばれる釧路市をホームタウンとしているチームと言えば、「日本製紙クレインズ」です。 クレインズの歩みを振り返ると、「三度の飯よりアイスホッケーが好き」という男たちが集まって誕生した社内のアイスホッケー同好会を、「十條製紙(当時の社名)アイスホッケーチーム」に改めたのち、1974年に日本リーグ(当時)へ加盟。 その後、社名変更に伴い1993年秋から「日本製紙クレインズ」と改称。 日本リーグでは頂点に立つことができなかったものの、2003年11月に始まった「アジアリーグ」では、栄
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